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JPS59170155A - 放射線硬化性コ−テイング組成物 - Google Patents

放射線硬化性コ−テイング組成物

Info

Publication number
JPS59170155A
JPS59170155A JP58045843A JP4584383A JPS59170155A JP S59170155 A JPS59170155 A JP S59170155A JP 58045843 A JP58045843 A JP 58045843A JP 4584383 A JP4584383 A JP 4584383A JP S59170155 A JPS59170155 A JP S59170155A
Authority
JP
Japan
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coating composition
coating
weight
radiation
acrylate
Prior art date
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Granted
Application number
JP58045843A
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JPH0221424B2 (ja
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ロバ−ト・イ−・アンセル
テイモシイ・イ−・ビシヨプ
ジヨ−ジ・パスタ−ナツク
オ−ビツド・レイ・カツトラ−・ジユニア
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DeSoto Inc
Original Assignee
DeSoto Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by DeSoto Inc filed Critical DeSoto Inc
Priority to JP58045843A priority Critical patent/JPS59170155A/ja
Publication of JPS59170155A publication Critical patent/JPS59170155A/ja
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Granted legal-status Critical Current

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  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
  • Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光フアイバー用放射線硬化性コーティング組成
物に関し、特に元ファイバーのガラス表面保護に施こさ
れるプライマリ−またはバッファーコーティングを保護
するために使用される紫外線硬化性トップコーティング
組成物に関する。ここではガラスファイバーとトップコ
ーティングの間にあるバッファーコーティングもプライ
マリ−コーティングとして取扱う。このバッファーコー
ティングを第一次コーティングと1−れば、トップコー
ティングは第二次コーティングと定義してもよい。
光学的ガラスファイバーは通信目的に対し重要性が増大
しており、ガラスファイバーを用いるためガラス表面を
湿気および摩耗から保護する必要がある。これにはガラ
スファイバーを成形直後にコーティングすることによっ
て行なう。溶媒溶液コーティングおよび押出しが施こさ
れるが、これらの問題は紫外光硬化性のコーティング組
成物を用いることによってかなりの程度解決されている
光ファイバーのガラス表面に接着されるコーティングの
使用に由来する問題点の1つとして、ガラスとコーティ
ングの間の温度変化に対する応答の偏差によって生起す
るファイバーの微小屈曲の問題がある。これは特に極め
て低温環境下で著しい。この問題を解決する手段として
は非常に低いモジュラスのプライマリ−コーティングを
選択することであり、この低モジュラスを有する紫外線
硬化性の組成物が開発されている。この件に関しては米
国特許出願第170,148号明細書(出願臼:198
0年7月18日、発明者: Robert E。
Ansel)および米国特許出願第398.161号明
細書(出願臼:1982年7月19日、発明者:Rob
ert E、 Ansel、 ’o、 Ray Cut
ler、 K11as P。
Mo5covis )に詳細に記載されている。
プライマリ−コーティングに望ましい低モジュラスを与
えるためには、ガラスと接触するコーティングに望まれ
る硬度と強靭性を犠牲にしなければならない。露出コー
ティング表面の硬度と強靭性を増大するためにはプライ
マリ−コーティングの上に第二次コーティングを施こす
ことが望ましい。このような第二次コーティングおよび
生成する2重被覆の光ファイバーを提供することが本発
明の目的である。
本発明によって提供される放射線硬化性トップコートま
たは第二次コーティング組成物は(1)組成物の25な
いし70重量%が平均分子量400〜5;000、好ま
しくは800〜2,500を有するジイソシアネートを
ベースとし、かつ尿素結合を有しうるジエチレン性末端
ポリウレタンで構成され、(2)組成物の5ないし40
重量%が分子量約1.000まで、好ましくは400以
下のビスフェノール(ビスフェノールAが好ましい)の
ジグリシジルエーテルのジエチレン性不飽和エステルで
構成される。紫外線硬化できる好ましいエチレン性基は
アクリレート基である。
この放射線硬化性成分の組合わせは接着コーティングに
可成りの硬度と組合わせて大きな物理的強靭性を与える
。硬度は更に、コーティング組成物の5〜30重量係の
、分子量約300以下、例えばトリエチレングリコール
ジアクリレートまたはテトラエチレングリコールジアク
リレートのようなポリエーテルグリコールのジアクリレ
ートエステルを包含させることによって向上させること
ができる。ジアクリレートエステルを用いる場合は更に
1ないし15重量%のトリアクリレート、例えばトリメ
チロールプロパントリアクリレートまたはペンタエリス
リトールトリアクリレートを含ませるのが好ましい。
ポリエーテルグリコールのジアクリレートエステルを含
有させることによって奏される効果は放射線硬化性のコ
ーティングを施こしたときに迅速な硬化が得られるとい
うことにある。本発明のコーティング組成物の主要な2
成分の混合物は必要とする性質の組合わせを与えるが、
粘稠であって迅速な塗布には粘度を低める必要がある。
同時に、これらの混合物は好ましい実施に必要な迅速硬
化を示さないので放射線硬化速度を高めることが必要で
ある。ここに使用するポリエーテルグリコールのジアク
リレートエステルは低粘度であり、特犠性にすることは
ない。
放射線硬化速度を増大しながら塗布粘度を低減させる他
の丁ぐれた方法は上記のジアクリレートを、組成物の5
ないし60重量%に当る約55℃以上のTgKINする
放射線硬化性モノエチレン性不飽和の液状モノマーで置
き換えることである。
Tgはそのモノマーから製造されたホモポリマーのガラ
ス転移温度を示す。ここに使用する高いTgのモノマー
の例はジメチルアクリルアミド、N−ビニルビロリドン
、インボルニルアクリレ−)、アクリル酸およびジシク
ロペンテニルアクリレートである。N−ビニルピロリド
ンは低粘度であり、同時に硬化速度を増大させるので好
ましい。
N−ビニルピロリドンおよび、その効果は若干劣るが他
の例示モノマーが、放射線硬化性コーティングの粘度を
低減させ、硬化速度を向上させ得ることは知られている
が、比較的多量の高T モノマーが硬化コーティングの
一般の強靭性および中程度<7) モジュラスを維持し
ながら、コーティング組成物の硬度を増大させることは
知られていない。このように、N−ビニルピロリドンお
よびそ゛の他列挙した高Tgモノマーは若干の商業的に
重要な目的を同時に達成する。
本明細書では特記しない限り、全ての割合は重量であり
、例示としてアクリレートを用いて説明する。
ジアクリレート末端のポリウレタンについて更に詳細に
説明すると、これらは分子量400〜5.000、好ま
しくは800〜2.50 (]のジイソシアネート末端
の化合物上にアクリレート官能性末端基を配置すること
によって生成される。いくつかの製造方法が用いられる
が、このジイソシアネート末端化合物は有機ジインシア
ネートと2個のイソシアネート反応性水素原子を有する
脂肪族分子との反応生成物である。水素原子は例えばO
H,SHまたはNH2基によって与えられろ。これらの
ジイソシアネート末端反応生成物は2〜10個、好まし
くは2〜4個のウレタン基および(または)尿素基を含
む。
脂肪族基は1,6−ヘキサンジオールのような単純なア
ルカンジオールであり、脂肪族基はポリエーテル、ポリ
エステルおよびポリエーテル−エステル基から選ばれる
のが好ましい。ポリエーテル基の例は、テトラメチレン
グリコール、2モルのエチレングリコールと1モルのア
ジピン酸とのエステル反応生成物によるポリエステル基
、および2モルのジエチレングリコールと1モルのアジ
ピン酸とのエステル反応生成物によるポリエーテル−エ
ステル基である。
適当なジイソシアネートはイソホロンジイソシアネート
、2.4−トルエンジイソシアネートおよびその異性体
のような脂肪族または芳香族である。トルエンジイソシ
アネートが好ましく、この種の物質は技術上公知である
ジイソシアネートのジアクリレート末端化は種拙な方法
で達成される。即ち、始めに高分子値のジイソシアネー
トを生成させ、次いでそれを2モル割合のヒドロキシア
ルキルアクリレートと反応させ、各イソシアネート基に
1個の不飽和基を付着させる。これらのヒドロキシアル
キルアクリレートは2〜6個の炭素原子をもつアルキル
を何するもので、例えばヒドロキシエチルアクリレート
、ヒドロキシプロピルアクリレートである。或いはまた
、先づヒドロキシアルキルアクリレートを1モルの低分
子量のジイソシアネートとを反応させ、次いで得られた
不飽和モノイソシアネート2モルと所望の分子量を与え
るジヒドロキシ化合物1モルとを反応させる。何れの方
法も技術上公知である。
ポリウレタン中には、前述したジイソシアネート1モル
とヒドロキシエチルアクリレート1モルとの反応で尿素
基を導入し、1個の未反応インシアネート基を含む不飽
和ウレタン生成物を与えてもよい。次いで、このモノイ
ンンアネ、−トノモルとグチレンジアミンのようなジア
ミン1モルとを反応させることによって2個の末端アク
リレート基をもつポリ尿素ポリウレタンを得る。尿素含
有ジアクリレートは米国特許第4.097,439号明
細書に詳細に説明されている。
好ましく使用されるビスフェノールのジグリシジルエー
テルは約2.0の1,2−エポキシ当量を■するが、約
1.4以上ならば何れも有用である。
このことは単に、望ましいジグリシジルエーテルはエポ
キシ当量を減じるモノグリシジルエーテルとの混合物で
あってもよいことを意味する。これらのジグリシジルエ
ーテルは低分子量のものである場合は(ヒドロキシアク
リレート形成のための付加によって)ジアクリレートの
形成に用いることができる。これらはジアクリレート末
端ポリウレタンと組合わせて使用し、上述の如く良好な
硬度と靭性を有する中程度モジュラスのコーティングを
与える。
「ビスフェノール」の語は、通常はアルキレン基である
中間2価基を介して1対のフェノール基が結合されたも
のである。ビスフェノールの各フェノール部分にあるフ
ェノール性OR基がパラ位置にあり、しかも中間の2価
基として2,2−プロピレンが用いられろときは、その
生成物はビスフェノールAとして知られ、工業的に利用
されている。
紫外光が好ましいのでアクリル不飽和が最良であるが、
放射線が変われば、使用する不飽和の特質も変ってくる
。他の有用なエチレン性不飽和成分を例示すると、メタ
クリル系、イタコン系、クロトン系、アリル系、ビニル
系などである。これらは例えは、メタアクリル性不飽和
を用いる場合はインシアネート官能基と2−ヒトワキシ
アクリレートとの反応で得ることができる。アリル系ネ
ルコールを用いて導入する。ビニル系不飽和はヒトワキ
シアクリレートの代りにヒドロキシブチルビニルエーテ
ルを用いて導入することができる。
したがって、好ましい例示としてアクリレート不飽和に
ついて説明したが、他の放射源硬化性のモノエチレン性
不飽和基をメタアクリル性不飽和の例示と同様に置き換
えて使用することもできる。
硬化を行なう放射線は使用する光開始剤と共に変化する
。可視光でも適当な光開始剤を用いて使用することがで
きる。これらの例はカンファーキノンおよびクマリンで
あって、トリエタノールアミンのような第3級アミンと
一緒に使用される。
ジフェニルベンゾイルホスフィンオキザイドは紫外およ
び近紫外領域で有用である。
紫外光を使用するときは、コーティング組成物に通常、
ケト/性の光開始剤、例えば約6俤のジェトキシアセト
フェノンを光開始剤として含ませる。アセトフェノン、
ベンゾフェノン m  Zロロアセトフエノン、プロピ
オフェノン、チオキサントン、ベンゾイン、ベンジル、
アンスラキノンなどの他の光開始剤も知られてし・る。
光開始斎]をま単独または混合物で用いられ、コーチイ
ンク゛組成物の約10礎ま°での量で存在させる。ジメ
チルアミンのような種々のアミンも存在させることIt
Zできるが、ここでは特に必要ではない。
本発明によって提供される放射線硬化性コーティングは
可撓性床タイルの接層またはコーティング用に使用する
こともできるが、前述したようにバッファーコートした
元ファイバーのトップコートとして施こされると独得な
効果を示す。本発明のコーティング組成物はどこに使用
されても、また硬化に使用される放射エネルギーの如何
にかかわらず、光ファイバーのトップコートとして有用
なすぐれた硬度と強靭性を併せ有している。
本発明のコーティングは硬化すると、室温で通常、40
,000〜200,000 psi (2,812〜1
4.062 kg/crn” )の範囲のモジュラスを
有する。
これは光ファイバーのガラス表面と直接接触するコーテ
ィングとして役立たせるのには堅すぎる。
そのため用いられるバッファーコーティングは会温で測
定して約15,000 psi (1,054kg/c
m” )以下のモジュラスを有する。
大概の放射線硬化性コーティングは非常に高いモジュラ
スを有し、本発明で使用するには脆弱すき゛る。これら
の脆弱なコーティングを変性して脆さを少くすると、強
度が失な′われる。かくして、普通のモジュラスを有し
ながら硬度と強靭性の組合わせを有する本発明のコーテ
ィングは前述の′如き特別の目的に対して適合されるの
である。
本発明を表■に記載の各成分の単純混合によって処方し
た一連のコーティング組成物によって説明する。混合物
は約55℃で1時間加温して全成分を溶′Sさせた。
表  I 成分1は、2−ヒドロキシエチルアクリレート2モルと
ジイソシアネート末端ポリウレタン1モルの付加物であ
って、このウレタンはトルエンジイソシアネート(2,
4−異性体80%、2゜6−異性体20%)と、テトラ
ヒドロフランの重合により分子量600〜800のポリ
エーテルジオールとして生成させたポリオキシテトラメ
チレングリコールとを混合付加させて製造した。このジ
イソシアネートをアクリル化して生成させたポリウレタ
ンは分子量約190’ Oであり、分子当り平均5〜6
個のウレタン基を含む。
成分1として、du Pont社製品Adiprene
  L −200を用いてもよ(・。
成分2は、ビスフェノールへのジグリシジルエーテルの
ジアクリレートエステルであって、平均分子量約690
を有する一6成分2として5hel1社製品、DRH3
70を使用してもよい。
成分3は、テトラエチレングリコールジアクリレートで
ある。
成分4は、トリエチレ2ングリコールジアクリレ−トで
ある。
成分5は、トリメチロールプロパンドリアクリレートで
ある。
成分6は、光開始剤として用いるベンジルジメチルケタ
ールである。
成分7は、フェノチアジンである。
成分8は、ベンゾフェノンである。
成分9は、2−ヒドロキシ−4−n−オクトキシ′  
ベンゾフェノンであって、この化合物は光安定剤として
働く。
成分10は、ジメチルアミンである。
成分11は、N−’ビニルピロリドンである。
少量の補助剤の使用が上記実施例で有用である。
かかる補助剤による1つの機能は本質的機能ではないが
表面潤滑性を与える。実施例1で、0.01%のペトロ
ラクタムを含ませた。実施例2〜6ではシリコーン油を
使用した。実施例2はDow Oorning社の流体
DC!37を0.2%および同じく流体DC1900,
4=1を使用した。実施例6と5は同じ流体を使用した
が、Do 190を0.6%に増加させた。実施例4と
6では0.07%のD(1! 57を0.13 %のD
o 190と一緒に使用した。実施例乙には更に0.2
 %のN−β−(N−ビニル−ベンジルアミノ)エチル
−6−アミノプロビルトリメトキシシランをモノ塩酸塩
として使用した。
表1のコーティング組成物をバッファーコートのガラス
ファイバーのトッゾコートとして使用した。バッファー
コートをれた光ファイバーの直μは約125ミクロンで
あり、前述の米国゛特許出顯第170.14’8号明細
書記載の低モジユラスのバッファーコーティングを用い
て厚さ125ミクロンにバッファーコートしたものであ
る。詳細には、このバッファーコーティングは4モルの
4.4’−メチレンビス(シクロヘキシルイソシアネー
))と2モルの分子量100oのポリオキシンロビレン
クリコールとを反応させ、次いで2モルの2−ヒドロキ
シエチルアクリレートと反応させ、更に1 モルノ分子
i’230のポリオキシプロピレンと、5.4モルのN
−ビニルピロリドンおよび917モルのフェノキシエチ
ルアクリレートの存在で反応させて製造したものである
。この混合物を6重量%のジェトキシアセトフェノンと
共に新規に製造した光フアイバー上で紫外線硬化させる
表1に表示したトップコートヲ前記バッファーコートさ
れたガラスファイバーに厚さ125ミクロンテ塗布し、
2個直列した1oインf (25,4m)の中圧水銀蒸
気ランプ(3,00ワツト)中を秒速1.5mで通過さ
せることによって次の結果を得た。
記録された性質は厚さ約75ミクロンの遊離フィルム上
で測定したものである。
表  ■ 引張り強度(1)Si)    2,900  2,5
00  4,300  6.00,0伸び率(受)  
  17   12   24    ’13破壊強度
(%i)  800   800   .2.000 
900硬度(Shone D)   、55    5
6    63    68Tukon 硬度    
4.0   5.8   6.9  10.0’r (
’C)  42 48 58 63これらの結果で実施
例6および4は、実施例1および2で得られる結果と同
等の結果を示したので省略した。これらの実験の結果に
おいて、実施例1および2の結果は勿論満足なものであ
るが、実施例5および6は更にすぐれており、その結果
は顕著である。即ち、実施例5および乙の粘度はそれぞ
れ実施例1および2の値よりも低いので更に満足なもの
である。同時に、硬化が速(T、以下の熱膨張係数が低
(、ガラスファイバーを低温に置いた場合に歪が小さい
代理人  浅 村   皓 外4名 第1頁の続き 0発 明 者 オービット・レイ・カットラ−・ジュニ
ア アメリカ合衆国イリノイ州ロー リング・メトウズ・ヤロウ・レ ーン2535

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (υ(1)平均分子量400〜5..000を有するジ
    イソシアネートをベースとし、かつ尿素結合を有しうる
    ジエチレン性末端ポリウレタンのコーティング組成物を
    基準として25ないし70重量%; (2)分子量約LOO’0までを有するビスフェノール
    のジグリシジルエーテルのジエチレン性不飽和エステル
    のコーティング組成物を基準として5ないし40重量係
    ; (3)分子量約600以下を有するポリエーテルグリコ
    ールのジアクリレートエステルおよび(または)ホモポ
    リマーのガラス転移温度が55℃またはそれ以上となる
    液状の放射線硬化性モノエチレン性不飽和モノマーのコ
    ーティング組成物を基準として0ないし60重量%;お
    よび (4)トリアクリレート0ないし15重量%から成る中
    程度のモジュラスと組合わせて硬度と強靭性を特性とす
    る放射線硬化性コーティング組成物。 (2)前記組成物の5ないし60重量%がジメチルアク
    リルアミド、N−ビニルピロリドン、イソボルニルアク
    リレートおよびジシクロペンテニルアクリレートの群か
    ら選ばれる液状モノマーで構成されている特許請求の範
    囲第1項記載のコーティング組成物。
JP58045843A 1983-03-18 1983-03-18 放射線硬化性コ−テイング組成物 Granted JPS59170155A (ja)

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