JPS59144834A - 油圧作動ユニツト - Google Patents
油圧作動ユニツトInfo
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- JPS59144834A JPS59144834A JP58208428A JP20842883A JPS59144834A JP S59144834 A JPS59144834 A JP S59144834A JP 58208428 A JP58208428 A JP 58208428A JP 20842883 A JP20842883 A JP 20842883A JP S59144834 A JPS59144834 A JP S59144834A
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- JP
- Japan
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- piston
- housing
- brake
- annular groove
- hydraulically actuated
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- Pending
Links
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/32—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/14—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position
- F16D65/16—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position arranged in or on the brake
- F16D65/18—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position arranged in or on the brake adapted for drawing members together, e.g. for disc brakes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2121/00—Type of actuator operation force
- F16D2121/02—Fluid pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2127/00—Auxiliary mechanisms
- F16D2127/02—Release mechanisms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は油圧作動ユニットに関する。この油圧作動ユニ
ットは、少なくとも1個のシリンダハウジングと、該シ
リンダハウジングの開口端部から軸方向に可動なピスト
ンと、シリンダハウジングに形成さhだ環状溝に配置さ
れかつハウジングに対してピストンを密封する環状シー
ルとを備えているものである。
ットは、少なくとも1個のシリンダハウジングと、該シ
リンダハウジングの開口端部から軸方向に可動なピスト
ンと、シリンダハウジングに形成さhだ環状溝に配置さ
れかつハウジングに対してピストンを密封する環状シー
ルとを備えているものである。
従来、ブレーキデ゛イスクにプ1.・−キパッドを押し
幽でる作用をするこの型式の公知な油圧作動ユニット(
発行および公告されたドイツ特許出願第2326047
号)においては、シリンダハウジングの閉鎖端部に近い
後壁にし部が形成されている。ブレーキをかけずにコー
ナリングする間にディスクにかかる衝撃に囚シピストン
に生じるピストン走行がコーナリングの終了後シールに
よって逆転され、すなわち、シールがピストンをその初
期の位置せで戻し、K周その結果、次の油圧的加圧時に
プし一キペダルで大変損失行程を続けられないというこ
とがこの段部に達成されるべきである。
幽でる作用をするこの型式の公知な油圧作動ユニット(
発行および公告されたドイツ特許出願第2326047
号)においては、シリンダハウジングの閉鎖端部に近い
後壁にし部が形成されている。ブレーキをかけずにコー
ナリングする間にディスクにかかる衝撃に囚シピストン
に生じるピストン走行がコーナリングの終了後シールに
よって逆転され、すなわち、シールがピストンをその初
期の位置せで戻し、K周その結果、次の油圧的加圧時に
プし一キペダルで大変損失行程を続けられないというこ
とがこの段部に達成されるべきである。
エネルギの原料の不足およびエネルギの価格の上列のだ
め、エネルギを節約する自jjU車が現在開発されつつ
ある。ディスクブレーキは、ブレーキをかけていない状
態で残留プレー キトルクがなければ、す寿わち、各制
動作用1文にノルレーキに所定の隙間か再び形成される
ならば、エネルギの節約に寄与することができる。明ら
かに、隙間を一定量に維持するために、公知のディスク
ブレーキでは、シリンダハウジングの開口端部に近い環
状溝の前壁に隙間面取9部が形成されている。しかし、
実際には、作動圧力がよシ高い場合、同様の隙間面取9
部゛はも゛はや隙間を一定量に保持するには十分ではな
い、すなわち、隙間は大へん小さくなるので望ましくな
い残留トルクがブレーキに生じるということがわかった
。
め、エネルギを節約する自jjU車が現在開発されつつ
ある。ディスクブレーキは、ブレーキをかけていない状
態で残留プレー キトルクがなければ、す寿わち、各制
動作用1文にノルレーキに所定の隙間か再び形成される
ならば、エネルギの節約に寄与することができる。明ら
かに、隙間を一定量に維持するために、公知のディスク
ブレーキでは、シリンダハウジングの開口端部に近い環
状溝の前壁に隙間面取9部が形成されている。しかし、
実際には、作動圧力がよシ高い場合、同様の隙間面取9
部゛はも゛はや隙間を一定量に保持するには十分ではな
い、すなわち、隙間は大へん小さくなるので望ましくな
い残留トルクがブレーキに生じるということがわかった
。
従って°、本発明の目的は簡単な手段によって、所定の
隙間が圧力およびピストンの走行に関係なく常に一定量
に維持される油圧作動ユニットを提供することである。
隙間が圧力およびピストンの走行に関係なく常に一定量
に維持される油圧作動ユニットを提供することである。
この1的は、不発明により、シリンダノ・ウジングの開
口端部の方向に延ひる段部を環状溝の前壁に形成するこ
とで達成される。この発明性によって、シールめ半径方
向の内方部分が段部によって圧力応答的に変形され、か
くしてピストンの密勤衣面が密封リングを越えて摺動す
ることなしにより大きいピストンの行程に追従すること
ができるということが達成される。段部の小さい全軸方
向長さについて配置することによシ、段部とピスト′ン
の密封表面との比較的大きい室か生じ、この家内に比較
的多量の変形された密封材料が動かされる。ブレーキの
解除後、シールはシリンダハウジングとピストンとの間
に、締め付けられるためピストンをその初めの位置に引
き戻す。環状溝の歿何が段部によって変化するため、シ
ールの弾性的変形走行はピストンのよシ大きい行程のと
きに増大することができ、それにより、シールおよびピ
ストンの[ロール・、バック挙動」は増大された。
口端部の方向に延ひる段部を環状溝の前壁に形成するこ
とで達成される。この発明性によって、シールめ半径方
向の内方部分が段部によって圧力応答的に変形され、か
くしてピストンの密勤衣面が密封リングを越えて摺動す
ることなしにより大きいピストンの行程に追従すること
ができるということが達成される。段部の小さい全軸方
向長さについて配置することによシ、段部とピスト′ン
の密封表面との比較的大きい室か生じ、この家内に比較
的多量の変形された密封材料が動かされる。ブレーキの
解除後、シールはシリンダハウジングとピストンとの間
に、締め付けられるためピストンをその初めの位置に引
き戻す。環状溝の歿何が段部によって変化するため、シ
ールの弾性的変形走行はピストンのよシ大きい行程のと
きに増大することができ、それにより、シールおよびピ
ストンの[ロール・、バック挙動」は増大された。
環状溝の前壁の一部が溝の底部に隣接していることは有
利である。それによシ、環状溝の前壁の一部が保持され
るので、加圧時には、シールの半径方向の外方領域はビ
ス、トンの作動方向に第1.の軸方向のストッパーを有
し、連続し7た圧力上昇時には、シールの一部は段部と
ピストンの周囲表面とによって形成された室内に弾性的
に押込められ、そして油圧作動の終了時にはそのソール
の一部は再び変形する。
利である。それによシ、環状溝の前壁の一部が保持され
るので、加圧時には、シールの半径方向の外方領域はビ
ス、トンの作動方向に第1.の軸方向のストッパーを有
し、連続し7た圧力上昇時には、シールの一部は段部と
ピストンの周囲表面とによって形成された室内に弾性的
に押込められ、そして油圧作動の終了時にはそのソール
の一部は再び変形する。
便宜上、段部の底部はシリンダの軸と平行に延びている
。その結果、油圧作動ユニ、トの圧力上昇中に段部に流
入する密刺材はピストンの周囲表面と平行に優勢に変位
されて、ピストンの密封表面に箪径方向に作用する力が
可能な限シ最大限まで回避され、かつ密封リングとピス
トンとの摩擦が低くなシ、それによシ、密封リングの寿
命が長くなる。しかしながら、段部の底部を傾斜して形
成すること、あるいはこの底部を丸み部に形成すること
が同様に可能である。
。その結果、油圧作動ユニ、トの圧力上昇中に段部に流
入する密刺材はピストンの周囲表面と平行に優勢に変位
されて、ピストンの密封表面に箪径方向に作用する力が
可能な限シ最大限まで回避され、かつ密封リングとピス
トンとの摩擦が低くなシ、それによシ、密封リングの寿
命が長くなる。しかしながら、段部の底部を傾斜して形
成すること、あるいはこの底部を丸み部に形成すること
が同様に可能である。
一段部は、その凹部が矩形または正方形の横断面のもの
であるならば特に形成容易である。段部の正方形横断面
の各辺が長さ1箇でちゃかつ段部の側壁に対する環状溝
の前壁の面比がほぼ3:1であるならば、乗用車および
商業用自動車用のディスクブレーキ、特に浮遊キャリパ
−ディスクブレーキの場合の試験においては、これらブ
レーキのために最適であシ刀)つ乗用車のfイスクプレ
ーキについて定められた試験団体によってさえ変られな
い隙間が生じる。それにより、シールの寿命も延びる。
であるならば特に形成容易である。段部の正方形横断面
の各辺が長さ1箇でちゃかつ段部の側壁に対する環状溝
の前壁の面比がほぼ3:1であるならば、乗用車および
商業用自動車用のディスクブレーキ、特に浮遊キャリパ
−ディスクブレーキの場合の試験においては、これらブ
レーキのために最適であシ刀)つ乗用車のfイスクプレ
ーキについて定められた試験団体によってさえ変られな
い隙間が生じる。それにより、シールの寿命も延びる。
シールが常に環状溝の前壁に不動に保持されることは、
環状溝に形成されかつシリンダハウジングの開口端部に
向って拡大した切頭円錐形周囲表面によって達成される
。これはまたシールの幅が組立状態で環状溝の前壁と後
壁との間の間隔よシも小さい場合にも当てはまる。
環状溝に形成されかつシリンダハウジングの開口端部に
向って拡大した切頭円錐形周囲表面によって達成される
。これはまたシールの幅が組立状態で環状溝の前壁と後
壁との間の間隔よシも小さい場合にも当てはまる。
以下、添付図面を参照して本発明の一実施例をよシ詳細
に説明する。
に説明する。
第1図に示されたスポットm7′イスクブレーキはオイ
ールキャリャすなわち操縦ナックル(図示せず)に固定
されたブレーキキャリヤ1を備えておシ、ブレーキディ
スク2の端部を外側から囲んでいるブレーキキャリパ3
かこのブレーキキャリヤ上で軸方向に摺動可能に案内さ
れる。ブレーキキャリパ3はブレーキディスク2をU字
状に囲んでおりかつブレーキ−y”イスク2の片側で各
々1個のブレーキシュー4,5を取り囲んでいる。ブレ
ーキキャリヤ1またはブレーキキャリパ3に支持されて
いるブレーキシュー4,5を作動させているのはブレー
キキャリパ3のシリンダの穴内で軸方向に摺動すること
ができるピストン7F6る。管路(図示せず)を介して
、ピストン7は制動圧を発生させるマスターシリンダ(
図示せず)に接続されている。
ールキャリャすなわち操縦ナックル(図示せず)に固定
されたブレーキキャリヤ1を備えておシ、ブレーキディ
スク2の端部を外側から囲んでいるブレーキキャリパ3
かこのブレーキキャリヤ上で軸方向に摺動可能に案内さ
れる。ブレーキキャリパ3はブレーキディスク2をU字
状に囲んでおりかつブレーキ−y”イスク2の片側で各
々1個のブレーキシュー4,5を取り囲んでいる。ブレ
ーキキャリヤ1またはブレーキキャリパ3に支持されて
いるブレーキシュー4,5を作動させているのはブレー
キキャリパ3のシリンダの穴内で軸方向に摺動すること
ができるピストン7F6る。管路(図示せず)を介して
、ピストン7は制動圧を発生させるマスターシリンダ(
図示せず)に接続されている。
この管路は流体出口(図示せず)内で終っておシ、この
流体出口はシリンダノ・ウジング8の閉鎖端部内に達し
ている。
流体出口はシリンダノ・ウジング8の閉鎖端部内に達し
ている。
シリンダ・・ウルグ8の環状溝1.に形成されたシール
9は、その円筒形半径方向内周表面1ノでピストン7の
円筒形周囲表面12に密封当接している。ピストン7は
シリンダハウジングの開口端部13から突出し、かつそ
の端表面14でフ゛レーキシュー4のキャリヤグレート
16の端表面15に押接している。
9は、その円筒形半径方向内周表面1ノでピストン7の
円筒形周囲表面12に密封当接している。ピストン7は
シリンダハウジングの開口端部13から突出し、かつそ
の端表面14でフ゛レーキシュー4のキャリヤグレート
16の端表面15に押接している。
スポットm−ディスクブレーキ(図示せず)の隙間は、
ブ、/−キの作動綬、ピストン7の端表面14とブレー
キシュー・や3の端懺面17との間隔からプレーキア゛
イスク2および両プレー°キシーー4,5の厚さを差引
いた分だけ形成される。端表面14.15ならひにブレ
ーキシュー4.5はプレーキガ゛イスク2の摩擦六回1
8゜19と平行に延びている。シリンダの軸20は摩擦
狭面18.19に対して垂直に延ひている。
ブ、/−キの作動綬、ピストン7の端表面14とブレー
キシュー・や3の端懺面17との間隔からプレーキア゛
イスク2および両プレー°キシーー4,5の厚さを差引
いた分だけ形成される。端表面14.15ならひにブレ
ーキシュー4.5はプレーキガ゛イスク2の摩擦六回1
8゜19と平行に延びている。シリンダの軸20は摩擦
狭面18.19に対して垂直に延ひている。
第2図および第3図には、シリンダ軸20の上方に配置
された密封構造21の半分だけ示されている。環状溝1
0の半径方向外壁22には、切頭円錐形の周囲丸面が形
成され、これはシリンダハウジング8の開口端部に向っ
て拡大しかつ閉鎖端部23における後壁24と回目端部
13における前壁25とによって形成されている。面取
り部26は後壁24からシリンダ穴6までの変化部に構
成されている。環状溝10の半径方向外壁22には、シ
ール9の方向に12i」口しかつ環状筋lOの形成を簡
単にする役目?なすV字形の溝27が構成されている。
された密封構造21の半分だけ示されている。環状溝1
0の半径方向外壁22には、切頭円錐形の周囲丸面が形
成され、これはシリンダハウジング8の開口端部に向っ
て拡大しかつ閉鎖端部23における後壁24と回目端部
13における前壁25とによって形成されている。面取
り部26は後壁24からシリンダ穴6までの変化部に構
成されている。環状溝10の半径方向外壁22には、シ
ール9の方向に12i」口しかつ環状筋lOの形成を簡
単にする役目?なすV字形の溝27が構成されている。
シリンダハウジング8の開口端部13の方向にllFび
ている段部2δが環状溝10の前壁25に隣接している
。収部28から前壁25までの変化部には面取り部29
が形成されている。シール9のr+:、+1方向の幅は
環状溝10の前壁25と後壁24との間隔よシわずかに
小きい。
ている段部2δが環状溝10の前壁25に隣接している
。収部28から前壁25までの変化部には面取り部29
が形成されている。シール9のr+:、+1方向の幅は
環状溝10の前壁25と後壁24との間隔よシわずかに
小きい。
ピストン7の作動に基づく密封構造21の機能方式は次
の如くである。
の如くである。
ピストン7が油圧的に加圧されると、−7−ル9は油圧
力によって生じるピストン7の1)IJ方運動と油圧力
自身との両方によって前壁25に押圧される。同時に、
シール90牛佼方向内部分の一部が段部28の案内に弾
性的に坤し込められる。所間に打ち勝った後、プレ・−
キシーー4゜′5はそのとき、油圧−力の大きさにより
決まる景の力によってブレーキディスク2に押圧される
。
力によって生じるピストン7の1)IJ方運動と油圧力
自身との両方によって前壁25に押圧される。同時に、
シール90牛佼方向内部分の一部が段部28の案内に弾
性的に坤し込められる。所間に打ち勝った後、プレ・−
キシーー4゜′5はそのとき、油圧−力の大きさにより
決まる景の力によってブレーキディスク2に押圧される
。
ブレーキの油圧力が会費なより高いブレーキトルクのた
め、上昇し続けると、ピストンもまだブレーキキャリパ
3におけるハウジングの膨張、ブレーキシュ−4,5な
らびにブレーキデ゛イスク2の圧縮性および摩耗のため
シリンダハウジング8内からさらに動く。この追加の走
行に因りピストンがシール9を越えて摺動することを防
止するために、段部28によって形成された室がシール
9に最虐の収容容量を与え、その結果、シール9の円方
部分は常にピストン7の運動方向に弾性的に追従する。
め、上昇し続けると、ピストンもまだブレーキキャリパ
3におけるハウジングの膨張、ブレーキシュ−4,5な
らびにブレーキデ゛イスク2の圧縮性および摩耗のため
シリンダハウジング8内からさらに動く。この追加の走
行に因りピストンがシール9を越えて摺動することを防
止するために、段部28によって形成された室がシール
9に最虐の収容容量を与え、その結果、シール9の円方
部分は常にピストン7の運動方向に弾性的に追従する。
段部28により、スプリングの有効な特性を良好に使用
することができる。制動作用が終了すると、シール9は
その変形で基因してピストン7の作動方向と反対方向に
同けられた軸方向の変位力を有するので、ピストン7を
調節間隔を引いたその初期位置まで戻す一方、シール9
は0T能な限り最大限まで再びその初期の形態をとる。
することができる。制動作用が終了すると、シール9は
その変形で基因してピストン7の作動方向と反対方向に
同けられた軸方向の変位力を有するので、ピストン7を
調節間隔を引いたその初期位置まで戻す一方、シール9
は0T能な限り最大限まで再びその初期の形態をとる。
ピストン7は制動作用中にはシール9を越えて摺動し、
すなわち、ディス−クブレーキは調節の初めまでにブレ
ーキ用に決められたピストンの行程を越える場合にのみ
調節する。この決められたピストンの行程は実質的に隙
間、8イ1−答可能なハウジングの膨張、およびパッド
の圧縮度よシ々る。
すなわち、ディス−クブレーキは調節の初めまでにブレ
ーキ用に決められたピストンの行程を越える場合にのみ
調節する。この決められたピストンの行程は実質的に隙
間、8イ1−答可能なハウジングの膨張、およびパッド
の圧縮度よシ々る。
密封構造21により、軽源のスポット城ブ゛゛イスクプ
レーキを特に実現することができる。何故ならば、ブレ
ーキキャリパにおける特に大きい膨張はこの密封構造に
よって補償づ−ることかできるからである。
レーキを特に実現することができる。何故ならば、ブレ
ーキキャリパにおける特に大きい膨張はこの密封構造に
よって補償づ−ることかできるからである。
第1図はスポット型デ゛イスクプレーキの長さ方向の横
断面図;第2図は第1図によるスポット型ディスクブレ
ーキの非適用状悪における折封構造の拡大横断面図;お
よび第3図は第1図ニヨるスポット型ディスクブレーキ
の適用状態における密封構造の拡大横断面図である。 1・・・ブレーキキャリパ、2・・ブレーキデ゛イスク
、3・・・ブレーキキャリパ、4,5・・・ブレーキシ
ー−16・・・シリンダ穴、訃−・ピストン、8・・・
シリンダハウジング、9゛°・シール、10・・・環状
渦、11・・・ソールの周囲表面、12・・・ピストン
の周囲長面、13・・・シリンダハウジングの開口端部
、14・・・ピストンの端表面、16 ・キャリヤグレ
ーl−1’18,19・・・単振狭面、20・・・シリ
ンダ軸、2ノ・・・密封構造、22・・・環状溝の外壁
、23・・・閉鎖端m、24・・・仮壁、25・・・前
壁、26.29・・・面取り部、28・・・段部。 出願人代理人 ノ1′−理士 鈴 江 武 彦特許庁
長官 若 杉 和 夫 殿1.事件の表示 特願昭58−208228号 2、発明の名称 油圧作動ユニット 3、補正をする者 事件との関係 特許出llJ!0人 アルフレンド・テヴエス・ケゞ−エムベーハー4、代理
人 昭和59年2月28日 6、補正の対象 明細書 7、補正の内容別紙の通り 明細書の浄書(内容に友吏なし)
断面図;第2図は第1図によるスポット型ディスクブレ
ーキの非適用状悪における折封構造の拡大横断面図;お
よび第3図は第1図ニヨるスポット型ディスクブレーキ
の適用状態における密封構造の拡大横断面図である。 1・・・ブレーキキャリパ、2・・ブレーキデ゛イスク
、3・・・ブレーキキャリパ、4,5・・・ブレーキシ
ー−16・・・シリンダ穴、訃−・ピストン、8・・・
シリンダハウジング、9゛°・シール、10・・・環状
渦、11・・・ソールの周囲表面、12・・・ピストン
の周囲長面、13・・・シリンダハウジングの開口端部
、14・・・ピストンの端表面、16 ・キャリヤグレ
ーl−1’18,19・・・単振狭面、20・・・シリ
ンダ軸、2ノ・・・密封構造、22・・・環状溝の外壁
、23・・・閉鎖端m、24・・・仮壁、25・・・前
壁、26.29・・・面取り部、28・・・段部。 出願人代理人 ノ1′−理士 鈴 江 武 彦特許庁
長官 若 杉 和 夫 殿1.事件の表示 特願昭58−208228号 2、発明の名称 油圧作動ユニット 3、補正をする者 事件との関係 特許出llJ!0人 アルフレンド・テヴエス・ケゞ−エムベーハー4、代理
人 昭和59年2月28日 6、補正の対象 明細書 7、補正の内容別紙の通り 明細書の浄書(内容に友吏なし)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)少なくとも1個のシリングツ1つ・ソングと、シ
リンダハウジングの開口端部から軸方向に摺動可能であ
るピストンと、シリンダ・・ウジングに形成された環状
溝に配置されかつノ・ウジングに対してピストンを密封
する環状シールとを備えだ油圧作動ユニットにおいて、
シリングツ・ウジング(8)の開口端部(13)m方向
に延びている段部(28)がノ・ウジングの開口端部に
より近接した環状溝(10)の前壁に形成されているこ
とを特徴とする油圧作動ユニット。 (2)前壁(25)の一部分が段部(28)の底部に隣
接していることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の油圧作動ユニット。 (3)段部(28)の半径方向の外壁が゛シーリング軸
20と平行に延ひていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項および第2項のいずれかの項に記載の油圧作動
ユニ、ト。 (4ン 段部(28)の凹部が矩形の横曲面をなして
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項
のいずれかの項に記載の油圧作動ユニット。 (5)段部(2B)の凹部が正方;lしの横断面をなし
ていることを特徴とする特許請求の範囲第4に記載の油
圧作動ユニット。 (6)段部(28)の正方形・腫断面の各辺が長さ1m
であることを特徴とする特許i〜氷の範囲第5項に記載
の油圧作動ユニ、ト。 (7)段部(28)の側壁に対する環状Hg1゜の前壁
の長さ比が約3:1であることを特徴とする特許請求の
範囲第1項乃至第6項のいずれかの項に記載の油圧作動
ユニット。 (8)環状溝100半径方回の壁(22)がシリングハ
ウジング(8)の開口端部に同って拡大している切頭円
錐形の周囲表面を形成していることを特徴とする特許請
求の範囲第1項乃至第7項のいずれかの項に記載の油圧
作動二二ット 。
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