JPS5829218A - 信号検出方式 - Google Patents
信号検出方式Info
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- JPS5829218A JPS5829218A JP56126005A JP12600581A JPS5829218A JP S5829218 A JPS5829218 A JP S5829218A JP 56126005 A JP56126005 A JP 56126005A JP 12600581 A JP12600581 A JP 12600581A JP S5829218 A JPS5829218 A JP S5829218A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 43
- 239000000872 buffer Substances 0.000 abstract description 11
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
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- 102100026827 Protein associated with UVRAG as autophagy enhancer Human genes 0.000 description 1
- 101710102978 Protein associated with UVRAG as autophagy enhancer Proteins 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/01—Shaping pulses
- H03K5/08—Shaping pulses by limiting; by thresholding; by slicing, i.e. combined limiting and thresholding
- H03K5/082—Shaping pulses by limiting; by thresholding; by slicing, i.e. combined limiting and thresholding with an adaptive threshold
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、比較器を用いてそのしきい値と入力信号を比
較し、その大小により人力信号を検出するに際し、その
しきい値を入力信号のベースラインの変動に応じて変化
させるようにした信号検出方式に関するものであって、
その目的とするところは、ベースラインの内に含まれた
信号を、確実に検出しうる方式を提供することにある。
較し、その大小により人力信号を検出するに際し、その
しきい値を入力信号のベースラインの変動に応じて変化
させるようにした信号検出方式に関するものであって、
その目的とするところは、ベースラインの内に含まれた
信号を、確実に検出しうる方式を提供することにある。
従来の二値信号検出回路は第1図に示したように、正の
固定基準電圧源Iによりし会い値が設定された比較器コ
と、貴の固定基準電源Jによりしきい値が設電された比
較II参とに、入力端子Sから入力信号を供給し、それ
ら比較−2,#により正および負方向の入力信号を比較
して、各出力端子4.7から正、負の信号を検出出力と
して取り出している。
固定基準電圧源Iによりし会い値が設定された比較器コ
と、貴の固定基準電源Jによりしきい値が設電された比
較II参とに、入力端子Sから入力信号を供給し、それ
ら比較−2,#により正および負方向の入力信号を比較
して、各出力端子4.7から正、負の信号を検出出力と
して取り出している。
このような従来の信号検出回路においては、第JWの(
転)に示した波形のように、入力信号のベースラインt
が信号9のピーク値より大幅にレベル変動する入力波形
を加えた場合、正のしきい値10および負のしきい値l
/を、図示のようにペースラてし重う一点があり、また
しきい値10 # //をベースラインtのレベル変動
より大きな値に設定すると1同図(転)から明らかなよ
うに、各し自い値10゜//を越えない信号は、同図Φ
)および(0)に示した比較出力波形中、点@ /J
、 12’で示したように欠落し4正しい情報信号とし
て検出し得ない欠点があった・本発明は、上述の如き欠
点を解消し、人力信号のベースライン内に含まれた信号
を常に正確に検出するようにしたものであって、所定の
しきい値を基準にして入力信号を比較し、その大小によ
り入力信号を検出する信号検出方式において、その入力
信号の移動平均を演算することによりその入力信号のベ
ースラインのプロフィル信号をhaし、このプロフィル
信号がもつ値に所定の上、下限値を加算した値の電圧を
前記しきい値とすることにより、前記ベースラインの変
動に追従してしきい値を変化させることを特徴とするも
のである。
転)に示した波形のように、入力信号のベースラインt
が信号9のピーク値より大幅にレベル変動する入力波形
を加えた場合、正のしきい値10および負のしきい値l
/を、図示のようにペースラてし重う一点があり、また
しきい値10 # //をベースラインtのレベル変動
より大きな値に設定すると1同図(転)から明らかなよ
うに、各し自い値10゜//を越えない信号は、同図Φ
)および(0)に示した比較出力波形中、点@ /J
、 12’で示したように欠落し4正しい情報信号とし
て検出し得ない欠点があった・本発明は、上述の如き欠
点を解消し、人力信号のベースライン内に含まれた信号
を常に正確に検出するようにしたものであって、所定の
しきい値を基準にして入力信号を比較し、その大小によ
り入力信号を検出する信号検出方式において、その入力
信号の移動平均を演算することによりその入力信号のベ
ースラインのプロフィル信号をhaし、このプロフィル
信号がもつ値に所定の上、下限値を加算した値の電圧を
前記しきい値とすることにより、前記ベースラインの変
動に追従してしきい値を変化させることを特徴とするも
のである。
以下本発明方式を図示の実施例に基づいて説明する。
第3図は本発明方式を実施するための構成の一例を示す
ブロック線図である。この実施例のWII威においては
、大きくわけて、入力端子〃から加えられる人力信号め
プロフィル信号を発生する移動平均演算部nと、その演
算結果に正負の各しきい値を加え、これを比較基準値と
して、前記入力端子から導かれた大幅なレベル変動する
ベースライン中に含まれた信号を検出する比較部nより
なっている。
ブロック線図である。この実施例のWII威においては
、大きくわけて、入力端子〃から加えられる人力信号め
プロフィル信号を発生する移動平均演算部nと、その演
算結果に正負の各しきい値を加え、これを比較基準値と
して、前記入力端子から導かれた大幅なレベル変動する
ベースライン中に含まれた信号を検出する比較部nより
なっている。
コは第1のバッファ増幅器であって入力端子を緩衝増幅
し、信号源に対する負荷の軽減を行なっている。Bは可
変抵抗器であって、後続するホールドキャパシタ装置易
との組み合わせにより低域ろ波フィルタを形成し、その
値を可変することによりしゃ断周波数を可変できるよう
になっている◎ただし、この機能は、移動平均を演算す
るうえでは、補助的な働自である。lはマルチプレクサ
であって、周波数可変パル−ス発生II x s遅延回
路1、アドレスデコーダ〃、アドレスカウンタ31およ
びディジタル比較@ 32より形成葛れるアドレス決定
回路によって、前記ホードキャパシタ装置謳の同□−容
量をもつ各ホールドキャパシタム、〜ム1、を順次所定
の順序に切り換え、それら個々のホールドキャパシタム
、〜ム0に、可変抵抗nBを経て供給される入力信号を
サンプリングしてホールドするよう構成しである◎そし
て、そのマルチプレクサ1の切換時間は、周波数可変パ
ルス発生!!1の発振周波数を可変することにより広範
囲に変化させることかで自、また比較値設定スイッチ3
3により設定した値と、アドレスカウンタi/により計
数される前記周波数可変パルス発生器1かものパルス数
をディジタル比較器32で比較し、両省が一致した時、
前記アドレスカラン#J/かリセットされるようになっ
ている。
し、信号源に対する負荷の軽減を行なっている。Bは可
変抵抗器であって、後続するホールドキャパシタ装置易
との組み合わせにより低域ろ波フィルタを形成し、その
値を可変することによりしゃ断周波数を可変できるよう
になっている◎ただし、この機能は、移動平均を演算す
るうえでは、補助的な働自である。lはマルチプレクサ
であって、周波数可変パル−ス発生II x s遅延回
路1、アドレスデコーダ〃、アドレスカウンタ31およ
びディジタル比較@ 32より形成葛れるアドレス決定
回路によって、前記ホードキャパシタ装置謳の同□−容
量をもつ各ホールドキャパシタム、〜ム1、を順次所定
の順序に切り換え、それら個々のホールドキャパシタム
、〜ム0に、可変抵抗nBを経て供給される入力信号を
サンプリングしてホールドするよう構成しである◎そし
て、そのマルチプレクサ1の切換時間は、周波数可変パ
ルス発生!!1の発振周波数を可変することにより広範
囲に変化させることかで自、また比較値設定スイッチ3
3により設定した値と、アドレスカウンタi/により計
数される前記周波数可変パルス発生器1かものパルス数
をディジタル比較器32で比較し、両省が一致した時、
前記アドレスカラン#J/かリセットされるようになっ
ている。
従って、これによりマルチプレクサlをして、ホールド
キャパシタ装置1のホールドキャパシタム1〜五〇を比
較値設定スイッチ33により指走した値に相当する数だ
け順次所定の順序でサイクリックに切り換えせしめるこ
とができる。すなわち、周波数パルス発生器10周波数
を変化させることにより、サンプリング速度を、また比
較器設定スイッチ33によりホールドキャパシタ装置1
4による後記の各比較器における基準電圧への重み付け
をそれぞれ選択することができる。
キャパシタ装置1のホールドキャパシタム1〜五〇を比
較値設定スイッチ33により指走した値に相当する数だ
け順次所定の順序でサイクリックに切り換えせしめるこ
とができる。すなわち、周波数パルス発生器10周波数
を変化させることにより、サンプリング速度を、また比
較器設定スイッチ33によりホールドキャパシタ装置1
4による後記の各比較器における基準電圧への重み付け
をそれぞれ選択することができる。
また、評は・ホールドキャパシタ装gHtの各ホールド
キャパシタム、〜ム。に保持されている電圧値を全加算
するための加算器であり、これに続く可変減衰器おによ
り前記重み付けを変更した場合のレベル調整を行なうよ
うにしており、この加算器3ダと可変減衰器33とで平
均値演算回路を構成する。
キャパシタム、〜ム。に保持されている電圧値を全加算
するための加算器であり、これに続く可変減衰器おによ
り前記重み付けを変更した場合のレベル調整を行なうよ
うにしており、この加算器3ダと可変減衰器33とで平
均値演算回路を構成する。
36はアナログスイッチであって、前記マルチプレフサ
lのアドレスが切り変わる直前の前記可変減衰l5Jj
の出力をホールドキャパシタ1に伝達するように、周波
数可変パルス発生lI3からのパルス信号を、立上り微
分回路3Kにより微分した微分パルスによって導通させ
ている◎ なお、周波数可変パルス発生器コとアドレスカランa
J/との間に介挿した前記遅延回路1は、前記アナログ
スイッチ36が導通して、可変減衰1ijjの出力がホ
ールドキャパシタ1に伝達された後に1前記!ルチプレ
クサlのアドレスが変化するよう□に、アドレスカウン
タ31に加わる周波数可変ハA/ス発生−1の出力を一
定時間遅延させるためのものである。tたごは前記ホー
ルドキャパシタ1の値をバッファするための高入力抵抗
をもつ第コのバッファ増幅器である。以上が移動平均演
算部nの構成である。
lのアドレスが切り変わる直前の前記可変減衰l5Jj
の出力をホールドキャパシタ1に伝達するように、周波
数可変パルス発生lI3からのパルス信号を、立上り微
分回路3Kにより微分した微分パルスによって導通させ
ている◎ なお、周波数可変パルス発生器コとアドレスカランa
J/との間に介挿した前記遅延回路1は、前記アナログ
スイッチ36が導通して、可変減衰1ijjの出力がホ
ールドキャパシタ1に伝達された後に1前記!ルチプレ
クサlのアドレスが変化するよう□に、アドレスカウン
タ31に加わる周波数可変ハA/ス発生−1の出力を一
定時間遅延させるためのものである。tたごは前記ホー
ルドキャパシタ1の値をバッファするための高入力抵抗
をもつ第コのバッファ増幅器である。以上が移動平均演
算部nの構成である。
次に、その第コのバッファ増輪器胛の出力は比較部nに
おける各加算器V、ヂlに導かれて、正および負のし自
い値設定電圧源#2およびQの電圧+Vテ11.−VT
Rと加算され、それら加算電圧出力が、各比較@at、
asの比較基準電圧とな・るように構成しである。それ
ら各比較器仰、#jの他方の入力端子には前記入力端子
〃からの入力信号がそれぞれ供給遥れており、これらの
比較出力のうち正の比較出力が出力端子らから、また負
の比較出力が他方の出力端子pからそれぞれ取り出され
るようになっている。以上が比較部nの構成である。
おける各加算器V、ヂlに導かれて、正および負のし自
い値設定電圧源#2およびQの電圧+Vテ11.−VT
Rと加算され、それら加算電圧出力が、各比較@at、
asの比較基準電圧とな・るように構成しである。それ
ら各比較器仰、#jの他方の入力端子には前記入力端子
〃からの入力信号がそれぞれ供給遥れており、これらの
比較出力のうち正の比較出力が出力端子らから、また負
の比較出力が他方の出力端子pからそれぞれ取り出され
るようになっている。以上が比較部nの構成である。
上述のet成において、入力端子りに供給された入力信
号はコ分されて移動平均演算部nと、比較snのそれぞ
れに導かれる。移動平均演算部nに導かれた入力信号は
、第1のバッファ増幅器21゜可変抵抗1I−21を経
て、マルチプレクサ1によって選択された順序と切り換
え速度でサンプリングされ、ホールドキャパシタ装置ム
におけるホールドキャパシタム、〜ム0に充11にされ
る。その順序はムユのコンデンサ番号のものから始まり
、ム8.ム、−一一ム0の順に、比較設定スイッチ33
により設定した値と番号が一致したキャパシタまで次々
に充電し、その一致した時点で、ディジタル比較器32
からのリセット信号によりアドレスカウンタJ/がリセ
ット冨れるので、マルチプレクサ1のアドレスが再びコ
ンデンサ番号ム1に戻りム、のキャパシタから順次充電
を繰返す。従って、入力信号−′ム1のキャパシタから
比較設定スイッチ33により指弯される値に相当するコ
ンデンサ番号のキャパシタまでの個々(F)’t ’r
HV # ニ繰返しサンプルホールド遥しることとな
る。
号はコ分されて移動平均演算部nと、比較snのそれぞ
れに導かれる。移動平均演算部nに導かれた入力信号は
、第1のバッファ増幅器21゜可変抵抗1I−21を経
て、マルチプレクサ1によって選択された順序と切り換
え速度でサンプリングされ、ホールドキャパシタ装置ム
におけるホールドキャパシタム、〜ム0に充11にされ
る。その順序はムユのコンデンサ番号のものから始まり
、ム8.ム、−一一ム0の順に、比較設定スイッチ33
により設定した値と番号が一致したキャパシタまで次々
に充電し、その一致した時点で、ディジタル比較器32
からのリセット信号によりアドレスカウンタJ/がリセ
ット冨れるので、マルチプレクサ1のアドレスが再びコ
ンデンサ番号ム1に戻りム、のキャパシタから順次充電
を繰返す。従って、入力信号−′ム1のキャパシタから
比較設定スイッチ33により指弯される値に相当するコ
ンデンサ番号のキャパシタまでの個々(F)’t ’r
HV # ニ繰返しサンプルホールド遥しることとな
る。
今、ホールドキャパシタム、〜ム0の切換周期をt、ホ
ールドキャパシタのコンデンサ番号をnとし、比較設定
スイッチ33により選択した値をtと1すれば、コンデ
ンサ番号Delのホールドキャパシタム1の保持してい
る電圧が更新されるのはttの時点となる。tたコンデ
ンサ番号ne2のホールドキャパシタム、の保持してい
る電圧は、2Nで変化してデtで更新される。っまりn
の値に応じてtが1つずつシフ)し、各ホールドキャパ
シタム、〜ム8の更新周期がitとなる。すなわち、あ
る時点におけるコンデンサ番号nW1〜atでの*−ル
ドキャパシタム、〜ム8の保持電圧の総和をとり、これ
をtで割れば、そのある時点における移動子□均電圧が
演算されることになる。その出力は加算器lダおよび入
力対出力比をイに設定した可変減衰@15を経て得られ
る。
ールドキャパシタのコンデンサ番号をnとし、比較設定
スイッチ33により選択した値をtと1すれば、コンデ
ンサ番号Delのホールドキャパシタム1の保持してい
る電圧が更新されるのはttの時点となる。tたコンデ
ンサ番号ne2のホールドキャパシタム、の保持してい
る電圧は、2Nで変化してデtで更新される。っまりn
の値に応じてtが1つずつシフ)し、各ホールドキャパ
シタム、〜ム8の更新周期がitとなる。すなわち、あ
る時点におけるコンデンサ番号nW1〜atでの*−ル
ドキャパシタム、〜ム8の保持電圧の総和をとり、これ
をtで割れば、そのある時点における移動子□均電圧が
演算されることになる。その出力は加算器lダおよび入
力対出力比をイに設定した可変減衰@15を経て得られ
る。
その演算結果を、周波数可変パルス発生器Iからのパル
ス信号を立上り微分回路31により得た微分パルスによ
って導通するアナログスイッチ3≦を介して、ホールド
キャパシ#1に伝達し保持した後、マルチプレクサlの
アドレスを変化させ、新しい移動平均値の演算を行なう
。この動作の具体例を第参図ないし第4図に示す。
ス信号を立上り微分回路31により得た微分パルスによ
って導通するアナログスイッチ3≦を介して、ホールド
キャパシ#1に伝達し保持した後、マルチプレクサlの
アドレスを変化させ、新しい移動平均値の演算を行なう
。この動作の具体例を第参図ないし第4図に示す。
糖参図−)は周波数可変パルス発生Hzからのクロック
パルスであり、同図(b)は入力端子Uから加えられる
入力信号で、信号ベースラインtroレベルb’ s信
号ヂのピーク値よりも図示のように大輪−に変動してお
り、説明の便宜上信号9は同図(転)のクロックパルス
に同期して描いである。なお、変。
パルスであり、同図(b)は入力端子Uから加えられる
入力信号で、信号ベースラインtroレベルb’ s信
号ヂのピーク値よりも図示のように大輪−に変動してお
り、説明の便宜上信号9は同図(転)のクロックパルス
に同期して描いである。なお、変。
動するベースラインrに付した数字はサンプリング周期
tの倍数で示した時間であり、また水平方向の引出し線
で示した数字はサンプリング時刻/l−1における各サ
ンプル値の一例を示した。ものである。
tの倍数で示した時間であり、また水平方向の引出し線
で示した数字はサンプリング時刻/l−1における各サ
ンプル値の一例を示した。ものである。
それらの数値に基づく移動平均の演算過程を第1図に示
す・すなわち同図は横軸に第参図伽)に記したサンプリ
ング周期tの倍数で表わした時間をとり、縦軸にホール
ド中ヤパシタ装置ムにおけるコンデンサ番号Onのホー
ルドキャパシタム1〜ム0をとって、両者の交点には、
上記横軸における各時点におけるム、〜ム8のホールド
キャパシタにサンプルホールドされている値が、また最
下位の^ ルドキャパシタを含む1個のホールドキャパシタム1〜
ム8のホールド値の平均値が紀しである〇第参図の)は
、同図Φ)の信号ベースラインを同図(転)のタロツク
パルスの間隔でサンプルしていった値を第j図の表に記
鋒し、各サンプル時点におけるホールドキャパシ#L工
〜ム0の保持値の平均を演算し、再びプロットしたプロ
フィールである。
す・すなわち同図は横軸に第参図伽)に記したサンプリ
ング周期tの倍数で表わした時間をとり、縦軸にホール
ド中ヤパシタ装置ムにおけるコンデンサ番号Onのホー
ルドキャパシタム1〜ム0をとって、両者の交点には、
上記横軸における各時点におけるム、〜ム8のホールド
キャパシタにサンプルホールドされている値が、また最
下位の^ ルドキャパシタを含む1個のホールドキャパシタム1〜
ム8のホールド値の平均値が紀しである〇第参図の)は
、同図Φ)の信号ベースラインを同図(転)のタロツク
パルスの間隔でサンプルしていった値を第j図の表に記
鋒し、各サンプル時点におけるホールドキャパシ#L工
〜ム0の保持値の平均を演算し、再びプロットしたプロ
フィールである。
この場合、特記すべき事項は、tがJ e t*の時点
の場合のように、偶然にピーク値の大きな信号を含も値
をサンプルしても、平均値は大きな変動をみせず、ベー
スラインに酷似した値を示すことである。しかも最新の
情報を取り入れながら平均値を求めているので、遅れも
少ないことである。
の場合のように、偶然にピーク値の大きな信号を含も値
をサンプルしても、平均値は大きな変動をみせず、ベー
スラインに酷似した値を示すことである。しかも最新の
情報を取り入れながら平均値を求めているので、遅れも
少ないことである。
以上のようにして得られた入力信号のベースラインのプ
ロフィル信号は、第3図にnで示した第2のバッファ増
幅器を介して比較部nの各加算器に、#/に導かれる。
ロフィル信号は、第3図にnで示した第2のバッファ増
幅器を介して比較部nの各加算器に、#/に導かれる。
今、人力信号はtA6図仏)に示した如(、大輪なベー
スラインの変動の中に情報信号が含まれているものとす
る。前記第一のバッファ増幅@J9を介して得られるプ
ロフィル信号はざ8に詳細に説明したように、入力信号
の移動平均を演算して得た信号であるから、入力信号の
ベースラインに酷似しており、しかも時間的遅れが殆ん
どない。これを同図伽)に実!I#で示す。
スラインの変動の中に情報信号が含まれているものとす
る。前記第一のバッファ増幅@J9を介して得られるプ
ロフィル信号はざ8に詳細に説明したように、入力信号
の移動平均を演算して得た信号であるから、入力信号の
ベースラインに酷似しており、しかも時間的遅れが殆ん
どない。これを同図伽)に実!I#で示す。
各加算器J117 、 l/において前記プロフィル信
号は各比較II停、ダjにおけるしきい値上限値および
下限値決定用基準電圧mu、uの各電圧+VTR。
号は各比較II停、ダjにおけるしきい値上限値および
下限値決定用基準電圧mu、uの各電圧+VTR。
−VTRと加算することにより、それら各電圧を重み付
ける・従って、各加算器14.#/の各出力として、l
lII図伽)に点Mam、soで示したように入力信号
のベースラインのレベル変動に追従して変化し、しかも
前記上限値および下限値決定用基準電圧源帽、Qの各電
圧+V’l’B 、 −VTRだけ高い電圧と低い電圧
が得られる。
ける・従って、各加算器14.#/の各出力として、l
lII図伽)に点Mam、soで示したように入力信号
のベースラインのレベル変動に追従して変化し、しかも
前記上限値および下限値決定用基準電圧源帽、Qの各電
圧+V’l’B 、 −VTRだけ高い電圧と低い電圧
が得られる。
前記比較@He1lは、それら各加算器〃、#/かもの
出力値がしきい値となるように構成しであるので、入力
端子Uに供給された入力信号は、それら各比較1!#、
lj&:おいて、第6図(0)に示したように点@m、
ioで示した各しきい値と比較され、l!@図四の如S
出力信号、すなわち正方向信号1/および負方向信号U
を各出力端子侘、舒のそれぞれから得ることができる〇 れるものではなく、たとえば人力信号をアナログ−ディ
ジタル閣換してディジタル化した信号を、OP t)
@ ”−ドロシック等で移動平均演算を行なうようにし
てもよい、tた入力信号のサンプル項数は必らずしもt
に限定されるものではなく、信号検出精度に関連して任
意の項数を取り得ることは勿論である・ なお、比較911.13に入力する入力信号に対する移
動平均演算の遅れを補償するために、入力端子〃と各比
較器部、ヂS間に遅延回路を挿入し、その遅れを改善す
るようにしてもよい。
出力値がしきい値となるように構成しであるので、入力
端子Uに供給された入力信号は、それら各比較1!#、
lj&:おいて、第6図(0)に示したように点@m、
ioで示した各しきい値と比較され、l!@図四の如S
出力信号、すなわち正方向信号1/および負方向信号U
を各出力端子侘、舒のそれぞれから得ることができる〇 れるものではなく、たとえば人力信号をアナログ−ディ
ジタル閣換してディジタル化した信号を、OP t)
@ ”−ドロシック等で移動平均演算を行なうようにし
てもよい、tた入力信号のサンプル項数は必らずしもt
に限定されるものではなく、信号検出精度に関連して任
意の項数を取り得ることは勿論である・ なお、比較911.13に入力する入力信号に対する移
動平均演算の遅れを補償するために、入力端子〃と各比
較器部、ヂS間に遅延回路を挿入し、その遅れを改善す
るようにしてもよい。
以上の実施例で明らかなように、本発明方式によれば、
従来方式では信号検出が不可能であったような、ベース
ラインの変動幅が信号のピーク値を越える入力信号に対
しても、fIl@を欠落することなく正確に検出しうる
効果がある。また、本発明方式においては、入力信号を
移動平均演算して人力信号のベースラインのプロフィル
信号を作出し、これを比較器の基準電圧に加算するよう
にしているので、移動平均演算の特色として、他に短い
固定周期変動がある場合など、その周期に#餉平均演算
時における入力信号に対するサンプルホールドを一致さ
せれば、その変動値を無くすことができ、単なるフィル
゛ター万式と異なりより精度の高い信号検出が可能であ
る。
従来方式では信号検出が不可能であったような、ベース
ラインの変動幅が信号のピーク値を越える入力信号に対
しても、fIl@を欠落することなく正確に検出しうる
効果がある。また、本発明方式においては、入力信号を
移動平均演算して人力信号のベースラインのプロフィル
信号を作出し、これを比較器の基準電圧に加算するよう
にしているので、移動平均演算の特色として、他に短い
固定周期変動がある場合など、その周期に#餉平均演算
時における入力信号に対するサンプルホールドを一致さ
せれば、その変動値を無くすことができ、単なるフィル
゛ター万式と異なりより精度の高い信号検出が可能であ
る。
なお、一般に入力信号のベースラインの変動は特電性が
ないので、本発明方式を実施するに際しでは、移動平均
演算のためのサンプル項数)およびサンプル項数、なら
びに比較器におけるしきい値の上、下1i11i2定の
ためし白い値幅等の調整が必となるが、上記実施例に示
した構成のものにおいでは、それらを可変しうるように
なっているので、可変範囲が広く、十分満足しうるよう
に精度および安定度の高い調整が可能である。
ないので、本発明方式を実施するに際しでは、移動平均
演算のためのサンプル項数)およびサンプル項数、なら
びに比較器におけるしきい値の上、下1i11i2定の
ためし白い値幅等の調整が必となるが、上記実施例に示
した構成のものにおいでは、それらを可変しうるように
なっているので、可変範囲が広く、十分満足しうるよう
に精度および安定度の高い調整が可能である。
#I/図は従来の信号検出回路の一例を示すプロッタl
!lN図、第1図はその動作説明図、第3図は本発明方
式の構成の一例を示すブロックIs図、第参図は入力信
号とプロフィル信号の関係説明図、#Ij図は移動平均
の演算過程説明図、第6図は比較部の動作説明図である
。 l・・・入力信号のベースライン、9・・・入力信号、
1−信号入力端子、22−・移動平均演算部、n・・・
比較部、J夢・・・第1のバッファ増幅器、p−・・可
fR#に抗し 器、1・”’$Mルドキャパシタ装置、1−・マルチプ
レクす、1−・周波数可変パルス発生器、J・・・遅延
回路、3o−・・アドレスデコーダ、JJ”・アドレス
カウンタ、32・・・ディジタル比較器、JJ−・・比
較設定スイッチ13ダe Ill a #/−”加算器
%Jj・・・可変減衰器、36・・・アナログスイッチ
、n、ム1〜ムo・・・ホールドキャパシタ、JJ−・
立上り微分回路、JJ−・第一のバッファ増幅器、IJ
* R”・しきい値決定用基準電圧源、杯0%・・・
比較器、%、C−検出出力端子、q・・・人力信号のベ
ースラインのプロフィル自号、稈・・・上限用しSい値
、〃・・・下限用しきい値、1/ # j2・・・正お
よび負の検出信号。
!lN図、第1図はその動作説明図、第3図は本発明方
式の構成の一例を示すブロックIs図、第参図は入力信
号とプロフィル信号の関係説明図、#Ij図は移動平均
の演算過程説明図、第6図は比較部の動作説明図である
。 l・・・入力信号のベースライン、9・・・入力信号、
1−信号入力端子、22−・移動平均演算部、n・・・
比較部、J夢・・・第1のバッファ増幅器、p−・・可
fR#に抗し 器、1・”’$Mルドキャパシタ装置、1−・マルチプ
レクす、1−・周波数可変パルス発生器、J・・・遅延
回路、3o−・・アドレスデコーダ、JJ”・アドレス
カウンタ、32・・・ディジタル比較器、JJ−・・比
較設定スイッチ13ダe Ill a #/−”加算器
%Jj・・・可変減衰器、36・・・アナログスイッチ
、n、ム1〜ムo・・・ホールドキャパシタ、JJ−・
立上り微分回路、JJ−・第一のバッファ増幅器、IJ
* R”・しきい値決定用基準電圧源、杯0%・・・
比較器、%、C−検出出力端子、q・・・人力信号のベ
ースラインのプロフィル自号、稈・・・上限用しSい値
、〃・・・下限用しきい値、1/ # j2・・・正お
よび負の検出信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 所定のし龜い値を基準にして入力信号を比較し1そ
の大小により入力信号を検出する信号検出方式において
、その入力信号の移動平均。 を債算することによりその入力信号のベースラインのプ
ロフィル信号を作成し、このプロフィル信号がもつ値に
所定の上、下限値を加算した値の電圧を前記しきい値と
する仁とに□より、前記ベースラインの変動に追従して
しきい値を変化6せることを特徴とする信号検出方式。 1 #記プロフィル信号は、周波数可変パルス発生器か
らのクロックパルスを比較値設定ス□イッチにより指定
した値に相当する数だけ周期的にカウントするように構
成したアドレス選択回路によりマルチプレクサを切り換
えることにより、前記指定した値に相当する数のホール
ドキャパシタに逐次入力信号をサンプルホールドし、こ
れら各サンプルホールドされた信号を、加算器と可変減
衰器とからなる平均値演算回路に導いて各サンプル値の
平均値を演算し、これを前記クロツタパルスによって動
作するアナログスイッチを介して取り゛出すことにより
作成することを特徴とする特許請求の範囲第19に記載
の信号検出方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56126005A JPS5829218A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 信号検出方式 |
US06/406,487 US4520280A (en) | 1981-08-13 | 1982-08-09 | Apparatus for detecting input signal |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56126005A JPS5829218A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 信号検出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5829218A true JPS5829218A (ja) | 1983-02-21 |
Family
ID=14924364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56126005A Pending JPS5829218A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 信号検出方式 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4520280A (ja) |
JP (1) | JPS5829218A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02141015A (ja) * | 1988-11-21 | 1990-05-30 | Fuji Electric Co Ltd | フィルタ時定数可変のアナログ入力装置 |
US6403889B1 (en) | 2000-05-31 | 2002-06-11 | Tyco Electronics Corporation | Bi-layer covering sheath |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59112783A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-06-29 | Sony Corp | デジタルデ−タ受信機 |
US4646254A (en) * | 1984-10-09 | 1987-02-24 | Gte Government Systems Corporation | Noise threshold estimating method for multichannel signal processing |
US4635217A (en) * | 1984-10-09 | 1987-01-06 | Gte Government Systems Corporation | Noise threshold estimator for multichannel signal processing |
US4908875A (en) * | 1989-03-21 | 1990-03-13 | Hughes Aircraft Company | Adaptive thresholding technique |
JP2520306B2 (ja) * | 1989-05-24 | 1996-07-31 | 三菱電機株式会社 | 変換符号化装置 |
US5243322A (en) * | 1991-10-18 | 1993-09-07 | Thompson Stephen S | Automobile security system |
JPH0646255A (ja) * | 1992-07-23 | 1994-02-18 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理装置 |
US5844430A (en) * | 1996-05-21 | 1998-12-01 | Cummins Engine Company, Inc. | Controllable signal conditioning circuit |
JP4647284B2 (ja) * | 2004-11-02 | 2011-03-09 | 富士通セミコンダクター株式会社 | アナログ/デジタル変換方法及びアナログ/デジタル変換回路 |
US11816287B2 (en) * | 2021-09-20 | 2023-11-14 | Cypress Semiconductor Corporation | Low electromagnetic interference (EMI) solution for touch products |
Citations (2)
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JPS52108765A (en) * | 1976-03-09 | 1977-09-12 | Hitachi Ltd | Signal detecting device |
JPS5457850A (en) * | 1977-10-17 | 1979-05-10 | Chino Works Ltd | Sequential movement mean circuit |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3472958A (en) * | 1966-08-01 | 1969-10-14 | Xerox Corp | Facsimile system |
US3504289A (en) * | 1966-10-31 | 1970-03-31 | Westinghouse Electric Corp | Signal processing and reconstructing apparatus |
JPS5313822A (en) * | 1976-07-23 | 1978-02-07 | Sharp Corp | Video information reader |
-
1981
- 1981-08-13 JP JP56126005A patent/JPS5829218A/ja active Pending
-
1982
- 1982-08-09 US US06/406,487 patent/US4520280A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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US6403889B1 (en) | 2000-05-31 | 2002-06-11 | Tyco Electronics Corporation | Bi-layer covering sheath |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4520280A (en) | 1985-05-28 |
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