[go: up one dir, main page]

JPS58215437A - ヒ−トシ−ル組成物 - Google Patents

ヒ−トシ−ル組成物

Info

Publication number
JPS58215437A
JPS58215437A JP57095014A JP9501482A JPS58215437A JP S58215437 A JPS58215437 A JP S58215437A JP 57095014 A JP57095014 A JP 57095014A JP 9501482 A JP9501482 A JP 9501482A JP S58215437 A JPS58215437 A JP S58215437A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blend
packaging material
terpolymer
heat
support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57095014A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0237941B2 (ja
Inventor
ジヨ−ジ・ロク−クウオン・ホ−
ドナルド・ア−サ−・バツサロ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EIDP Inc
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by EI Du Pont de Nemours and Co filed Critical EI Du Pont de Nemours and Co
Priority to JP57095014A priority Critical patent/JPS58215437A/ja
Publication of JPS58215437A publication Critical patent/JPS58215437A/ja
Publication of JPH0237941B2 publication Critical patent/JPH0237941B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ヒ− } シーに法によル柔軟なフィルム79ツケーソ
の夷造において、種々のフィルム材料による同じ・やツ
ケーノにおいて永久的及び剥離可能なソールを再現性を
もって行なうことができる十分に広いヒートシール温度
範囲を示すヒートシール組成物に対する要求は久しく続
いている。かがるパッケーゾにおける永久的ソールは好
ましくは79ツヶ−s’ンp”7イルム’k 引裂<こ
とによってシール破損( seal failye )
が起こる程強いことが好壕しく、そして剥離可能なシー
ルは・セツケーソの内容物を保持するのに十分強いが適
度の力によるパツケーソ壁の分離を可能とするようlこ
十分に弱いことが好ましい。剥離可能なクールの破断(
γU一phtre lktヒートシール組成物自体の凝
集破損( cohesine faiLure)である
ことが好ましく、そしてこの破損はヒートゾール組成・
物のばらばらの砕片( loostt debris 
) i伴lわずクリーンであることが好ましい。剥離可
能なシールと永久的なシールの形成間の温度範囲は、広
いことが重要である。何故ならば、広い温度範囲の場合
には、高度に鋭敏な温度制p@l装置をヒートシール装
置に内蔵する必要なく剥離可能な及び永久的シールを行
なうために単一のヒート7−ル装]dを使用することが
できるからである。
1980年2月12日に発行された米国特許第 5一 4、18&441号は剥離可能なヒートクールを形成す
るための高密度ポリエチレンフィルムと有用な重合体の
ブレンドを開示している。上記特許のブレンドは、エチ
レン酢酸ビニル又はアクリル酸エステル2成分共重合体
及びナトリウム中和アイオノマーであることを開示して
いる。開示された目的は剥離可能なシールのみをつくる
ことであり、永久的シールは望遣しくないとして回避さ
れている。
マクドナルド( McDona l d )の出願に対
して1972年12月26日に発行された米国特許温式
707、393号は、アイオノマーと特定の例におイテ
ターyfllJマーの組合わせのヒートシール用途を開
示している。材料の組合わせは単に物理的混合物であり
、両型合体の部分的中和を伴なうブレンドではない。
イワミ( Iwatni )等の出願に対して1974
年− 6= 1月29日に発行された米国特許第3.789.035
号は、1つの重合体材料のカルボン酸基に他の重合体材
料の中和されたカルボン酸基との反応接触(react
ion oo?Ltact )により中和することがで
きる方法を開示する。上記特許番′まそのように中和さ
れた重合体の分離も開示する。
フレラシャ−(Ii’res)>our )等の出〆l
に対して1970年2月17日に発行された米国特許第
八4tas、a61−sは少なくとも1つのゾールが4
002/インチより大きい剥離強度を示すように少なく
とも2つの異なった材料を使用して製造されたヒートシ
ールされたノクツケーソを開示している。
チツクナ−(1’ick?lor )の出願に対して1
980年2月19日発行された米国特許第4.189.
519号rま1つの必要な化合物がアイソタクチックポ
リブチレンであるヒートシール組成物として作用する重
合体材料のブレンドを開示する。
本発明は捕々の支持体材料に対する制御された強度のヒ
ートシールを達成するのに広い有効温度範囲を示すヒー
ト/−ル組威勢全包含する。該組成物は約20〜80重
量部のターポリマー及び20−80重1部のアイオノマ
ーを含む部分的に中和されたアイオノマーとターポリマ
ーのブレンドでおる。両市合体は単量体成分として不飽
和モノカルビン酸を貧有する。ブレンド中の全カルゴン
raVis〜40%中和されている。
本発明のヒートシール組成物は種々の強度のヒートシー
ルを形成するための広い温度範囲を示す。
この発明の組成物は永久的な側部又は底部シール及び剥
離可能な頂部ゾール紫有するフィルム、箔又は紙・七ツ
ケージの製造を可能とする。
ヒート7−ル組成物はフィルム、箔及び紙からノやツケ
ーゾを形成するのに長く使用されてきた。
包装材料支持体は一側をヒートシール組成物で通帛被覆
され、次いで被覆された側が面同志で合わせられ、合わ
せられた材料は怠図されるシーム区域で加熱されてヒー
トゾール組成物を溶融しそしてパツクーソシーム全生じ
る。
本発明に従えば、単量体成分としてエチレン、アルカン
酸ビニル又は不飽和アルキルエステル及び部分的に中和
さオ]た不飽和カル−ぐン酸を有するターポリマー、及
び単量体成分としてエチレン及び部分的に中和された不
飽和カルがン酸を有するアイオノマーを含有して成る重
合体材料の実質的に均質なブレンドがヒートシール組成
物として提供される。
上記ターポリマーは約65〜95菫゛石チのエチレン、
約4〜30重量%のアルカン酸ビニル又は不飽和アルキ
ルエステル及び約05〜20重−犀チの不飽和カルがン
酸ヲ肩する。アルカン酸ビニル又は不飽和アルキルエス
テル単重体成分はターボ 9− リフ−中に存在して、フィルム、箔及び紙支持体への接
着力を増加させるだめの成分?与え、又組成物に対して
増加した柔軟性を与え、そして有効なヒートンール潟度
範囲を広くする。不飽和アルギルエステルは、アルキル
基が1個乃至4個の炭素原子ヲ有するアルキルアクリレ
ート及びアルキルメタクリレートを含む。例としてメチ
ルアクリレート、エチルアクリレート、メチルメタクリ
レート、エチルメタクリレート、イソブチルアクリレー
ト等力=げられる。アルカン酸ビニルにはアルカン酸ビ
ニルのアルカン酸部分が1個乃至4個の炭素原子を有す
る酢酸ビニル、プローオン酸ビニル、酪酸ビニル等が包
含される。紙及び箔支持体に対しては酢酸ビニル10〜
30重@俤が好−走しく、重合体フィルム支持体に対し
てはイソブチルアクリレート5〜25重%、 %が好ま
しい。アルカン酸ビニル父は不飽和エステル成分が余り
にも 10− 少な過ぎるターポリマージま一般に不十分な接庸力及び
狭いヒートゾール温肛範囲を示すが、その成分が過剰で
あるとヒート7−ル組成物の粘看性(tackines
s )が過剰になる。
ターポリマーは追加の成分が本発明の実施に必要なこれ
らの3柚の成分の機能を妨害しない限りVCおいて3s
より多くの重置体成分を有することができる。
カルボン酸単量体成分はターポリマー中に存在してアイ
オノマー中の酸成分と同椋な成分を与える。ブレンド重
合体の各々におけるカルボン醋成分の存在によって重合
体間の共調性(coopera−tio7L)が実現さ
れると考えらnる。その機構は完全には理解されていな
いけれども、ブレンド重合体の各々におけるカルがン酸
成分の存在は、先ず第一に剥離可能なヒートゾールを形
成することができるfm If 範囲全仏けることによ
って、第二に、共通のカルボン酸成分のない類似しlこ
材料のブレンドにより得ることかできる最大ヒートシー
ル強度會実i的に増加させろことにより証明される重合
体間の成る程度の相容性を生ぜしめると考えられる。
W−(−、ffiしいカルボン酸にVまアクリル酸及び
メタクリル酸が包含される。これらの成分はターポリマ
ー成分の0.5〜20乗へ1%の小゛で使用することが
でき、そしていずれかの酸0.8〜15貞量チが好まし
い。余りにも低い岐含有率においては、上記した相客化
効果it失なわれ、そして余りにも高い酸含有率VCお
いてtZI、ターポリマーViW−fL<ない筒い弾性
率を示す。
カルボン酸成分を含みそして本究明の実f=Vこおいて
使用するのに適したターポリマーは米国特奸第3,26
i、2’r2号vc記載されている。
アイオノマーは約75〜99fflffi%のエチレン
及び約1〜25屯畑係の不飽和カルボン酸をゼする。本
発明VC使用するため、アイオノマーは好゛チしくに3
〜20重隼チの不飽和カルボン酸を有するべ咋である。
アイオノマー中の約5%乃至約75%のカルボン酸基は
亜鉛金属イオンにより中和されるべきである。
本発明の実施において使用するのに好適なアイオノマー
は米国特許第3.355.319号に記載されている。
述べた如く、ターポリマー中のアクリル酸又はメタクリ
ル酸及びアイオノマー中のアクリル酸又はメタクリル酸
とアルカン酸ビニル又はアルキルアクリレートもしくは
メタクリレートの絹合わせは改良された接着性、改良さ
れたIK合体相容性及び広くなったヒートシール温度範
囲の釣合いをもたらす。その釣合いの十分な利益を得る
ために、アクリル酸又はメタクリル酸成分とアルカン酸
ビ 13− ニル又は不飽和アルキルエステルの合わせた正格6分率
がアイオノマー中の不飽和酸の車@6分率より少なくと
も8 % (eight percentage ′p
oi−nts)大きいターポリマー材料を与えることが
必要であることが見出された。これらの利益は大部分ブ
レンドの軟化又は溶融湯eの改変に関するので、成分比
要件は20直−チ以上80重都係以下の各材料がブレン
ド中に存在しなければならないという全体の要件内で1
更用されるターポリマー及びアイオノマーの量には実質
的に無関係であると考えられる。
ヒートゾール組成物の種々の成分を組合わせて材料の分
子混合物(molecular m1xture ) 
f形成する。その組合わせは材料をブレンドする普通の
方法の何れによっても行なうことができる。たとえば該
材料の溶′e、を混合し、その後に溶媒を除去すること
ができ、該材料は押出機中で溶融プレー 14− ンデイングによる如き溶融形態で一緒VC混合すること
ができ、父iJ該材料Vよ、たとえケミ゛二本ロールt
、3 (two−roll m1ll )又C1バンパ
リプレンダにより相互に混法することができめ。ブレン
ディングの王装rf Q件H得られるブレンドが実LV
的に均質でなければならないこと及びブレンディングが
ター1リマー及びアイオノマーのカルボン酸基間の中和
の均等化(equαLizing )全許容するように
十分I/c緊密である材料混合を生じなければならない
ということである。押出しブレンディングは適切であり
、そして本発明のブレンドを製造するのに好ましいこと
が見出された。
該ブレンドにおいては、ターポリマーは部分的に中和さ
′hているカルボン酸基を含有すること、従ってターポ
リマーはアイオノマーとして同定され得ることが理解さ
れる。−誤実、本発明のブレンドrT、2つのアイオノ
マーから又は3成分アイオノマー及び中和されていない
共重合体から又は所望VCよりかかる成分の適当な組合
わせから製造することもできる。更に、該ブレンドは中
和されていない共重合体及びターポリマー全溶融ブレン
ドし、次いでブレンドした混脅シ勿を中和することによ
って製造することができる。かかる中和を行なうだめの
適当な方法は米国特許第3,404,134号及び第3
.96 ’11.434号VC開示されている。カルボ
ン酸基に関する限り、仕上げられたブレンドは必要な4
’Jj= Ifに中和された各重合体成分中のカル?ン
cI8基を含まなければならいことのみが必要である。
本発明の利益はブレンド中のすべてのカルボン酸基の中
和度が5%乃至40%である場合に見出されることが見
出された。ターポリマー及びアイオノマー材料は、ブレ
ンドされていない、中和された材料の中和f川がブレン
ディング期間中に中和されていない材料で平均される場
合には得られる全体の中和が必要な範囲にあるように選
ばれる。
本発明のヒートゾール組成物は、ヒートゾール組成物が
普通使用される方法で使用することができる。それはた
とえばシート、ストリップ又はウェブの形態の自己支持
構造体(self−supportingstruct
ure )として使用することができる。それは溶液又
はエマルジョンとして支持体包装材料に被覆することが
でき、支持体包装フィルム材料と同時押出しすることが
でき、そして接層剤を使用して支持体材料にラミネート
することができる。
本発明のヒートゾール組成物は種々の支持体包装材料に
関して使用することができる。先に述べた如く、ターポ
リマー及びアイオノマーの単面体成分は特に支持体包装
材料へのヒートシール組成物の接着性を増加させる↓う
に特に選ぶことができる。更に、高密度ポリエチレン、
ポリエチレン、ポリエステル、ポリアミド等が支持体包
装材17− 料として使用されるべき−7)合Vこは、ヒートゾール
組成物のカルボン目ψ基を中和するためVclより大き
い原子価を有する金属イオンケ使用することが重要であ
ることが見出された。亜鉛は好捷しい金属イオンであり
、このような場合VC最も晋血に1史用される。何故な
らば亜鉛は必要とされる広いヒートシール温度範囲を与
えることが見出された力・らである。
柔軟パッケージに対する剥離可能なヒートゾールを形成
する際に、ソールの破断がヒートノール組)1′i、吻
内で起こることは通常望ましくそしてしばしげ必要とさ
れる。故に、ヒート/−ル組成9帆dヒートクール組威
勢層が剥1iii10T能なヒート/−ルが形成される
ときそれ自体に接着するよりも強く支持体材料に接層す
るべきことは重要である。永久的又は融着したヒートゾ
ールが形成さrしる場合VCは、ヒートゾール組成物に
相互にr#!層されるベ 18− きこと及び支持体材料の引裂きがヒート7−ルの破断の
前に起こる程強く支持体材料に接層すべきこと、及びい
ずれVこせよ、ソールはta Mしたヒートシール組成
物の分離によっては破断しないことが望捷しい。中和用
金鴇イオンとして亜鉛の使用及びターポリマー中の適当
なアルカン酸ビニル又は不飽和エステル特に酢酸ビニル
又はイソブチルアクリレートの1吏用1df(a々の支
持体巴装材料に関して最大融層ヒート7−ル強11tを
得ることにおいて重要であると考えられる。
本発明のヒート7−ル組成物の1つの重要な特徴は低強
腋の剥離可能なヒートシールを達成するのに心安なその
温度乃至合わせられた材料からのヒートゾール組成物が
完全に相互に融着した最大強度の永久的ヒートシールに
必要なその温度まで及ぶ広いヒートゾール温度範囲であ
る。
本発明のヒートシール組成*に使用して形成されたヒー
トゾールに対する広い温度範囲はヒートゾール組成物の
自己支持フィルム(5eLf−supp−Orted 
fityns )を製造し、次いで一連の温度でこれら
のフィルムに関して一連のヒートシールを形成する標準
化されたヒートシール試、涙により証明することができ
る。そのように形成されたヒートシールは剥離蝕変&で
関して試躾さJ’L、そして1t8f/cm(300g
I/インチ)、275f/cm(700y/インチ)の
剥離強rL及び引裂きシール(teαr 5eal )
金主じる温度を記録する。引裂きシールは所定の支持体
材料に関して得ることができる最大クール7示す。何故
ならばそのゾール傾度は実際には支持体材料の引裂き強
度又は融着したヒートゾール組成1勿の凝果価度(co
hesinestrength )を表わすからである
。ヒートゾール組成物のフィルムを使用して剥離強度試
験全遂行する嚇合に、引裂きシールは#ih:v、物が
十分に溶融する凋暦で起こる。ヒートシールがなされた
温度ケ決定する除に、ヒートンールソヨー、ノーはバ一
温度よVにtむしろヒートシール組成物1−間の界面の
温度全決定することは重要である。ヒートシーリング装
置aに7?ける検定誤差又は熱移イbの変動によりゾー
ルジョー温j′ζ゛は予言できない量だけ実際の界面温
度より尚く又は低くすることができる。
本発明の目的Vこ対して、少なくとも7℃、好筐しくけ
8℃より多い温度範囲が剥離シールゾーン(peel 
5eal zone)  (118〜275f/c+i
)に対してi?!F谷されることが決定された。引裂き
シールゾーン(引裂きに対して27sr/c+n)に対
して少なくとも8℃、好葦しくは10℃より多い温度範
囲をゼすることは必要ではないとしても望唸しいことが
見出された。
充填剤、染料、酸化防止剤、非付着剤(αnti−st
ick age71t )等の叩き常用の添加物を本発
明−21− のヒートシール組成物に加えることができる。その際の
唯一の・を件は添加剤の存在が組成物の性能に不利に影
響しないということである。シリカ及び直rll ll
’ri肋アミドの如きスリップ剤V↓通常の電で加える
ことができる添加剤の例である。添加剤はブレンディン
グ期間中ヒートシール組成物に便利に且つ慣用的に加え
られ、そして通常は全組成物の5重鎖チ金越える址では
存在しない。
以下の本発明の実施例VCおいては、ヒートシール組成
物の成分材料は先ず第一に下記表に示された量で粒状形
態にある材料を混合し、次いで溶融ブレンドし、そして
28ミリメートル ウエルナーアンドプフライデラー二
軸スクリュー押出機(Werner & Pfleid
erer twin−screw extru−der
 )の如き押出機中で混合物を液化させる( devo
lαtilzze )ことによって相互にブレンドした
。押出されたブレンドをペレットにし、そし22− て試験用フィルムを製造するために、ペレットを2.5
α(1,0インチ)ダイ分備えた1、9硼(0,75イ
ンチ)プラペンダ押出磯によりプロー成形されたフィル
ムに転化する。フィルムは一般にブローアツプ比′2.
5分有する0、 05 mm (2ミル)厚さであり、
セして190−210℃の溶融温度でキャストした。
フィルム金試Mのため25 cm (1インチ)巾に切
断し、そして試料の対を相互にヒートシールして2−5
m(1インチ)剥離長さケ与える。シールは2つの加熱
式ジョーZ 5 cx (1インチ)巾?有する装置で
なされ、そしてこのヒートシールは約275キロノZス
カ/l/ (k Pa5cals )  (40psi
)のクランピング圧で約3秒曲なされた。界面シール温
度はシールされるフィルム試料量に熱電対を酋きそして
これらの試料に対してシール装置Nをそれかり倹定する
ことによって決定された。
剥離強度は1λTarn/分(5インチ/分)の速度で
引張試験装置において23℃及び50チ相対潜度で7−
ルされた試料を引張ることにより決定された。剥離強度
は界面シール温度の関数として計画され、そして剥離ゾ
ールゾーン及び引裂きシールゾーンはそれから決定され
た。これらの決定は下記表に記録されている。
表 1   50   E/101BA/10MAA   
  O2’   23  E/28VA/IMAA  
    O3230g/1oIBh/1oMAA   
4328    同上     O sl    23       tt        
    063 33               
 7333   同上      0 7’   32               732
9〃0 8230    //       092 22tt 102 32               7332
〃0 11  15          7315     
   〃                012  
18  E/28VA/IMAA    013  3
0  E/101BA/10MAA   7314  
35          7335   同上    
  O 15301/       0 16     50         tt     
            017  70    tt
       0182 32         7’
3−25= 32      〃             O40 O C50E/101BA/lOMAA    OD  7
5   同上      O g    36       tt         
    73F   70      〃      
     73に    76       tt  
          73B    70II    
        T 3I4 50    ・    
     OJ’   50     //     
    36/NαK   70      〃   
         7326− 表(続き) 1    50      E79MAA      
   182 75  同上     18 3    69       II         
    184    7Q       //   
          185   75       
//             186    32 
     l!J/4A(AA          O
737同上     0 8”   69     g79MAA       
189 77  同上     18 102 35    E/4MAA       。
1170   同上      0 12’    18      E/4MAA    
      。
62      E/9MAA         18
13   70     E/4MAA       
1430   同上      O 1570E/9MAA        181650 
  同上     18 17    30        //       
         181s    35     E
/4MAA         。
A、   100     E/9MAA      
  18B    70     E/9MAA   
     183o     A!/15MAA   
    20C501す/15MAA       2
0D  25   同上     20 8   70     E/9MAA        
18F 30  同上     18 G    30     E/4MAA       
  OHao   同上      O 1’  50    E/12MAA    22/N
αJ450   同上      O K    30     E/15MAA      
 20表(続き) 1     8.5     7.5        
    172    16.0     9.5  
           5.53    11.8  
   7.5             9.54  
  11.6    10             
155    1Z3      8,5      
       15.56   29.6    7 
        18.57   29.6    8
         17.58   11.8    
7,5         12.59    13.3
     7.5            1110 
  29.5    6         17.51
118.9      8             
 112    13.9     7       
      913    37.8      7 
             229− 14    31.2     7,5       
     13.515    112      ’
7              1116     8
.5    10             12.5
1?      5,0      9       
        9.518    2’1.4   
  7              16.5A   
   18      5             
11B     18.8     5       
      7G     12.0    5.5 
          7D      6.7    
 7             8E     35.
7     7             5.5F5
7.7     6.5            6.
5G    62,3    7          
7.511    62.3     6.5    
       13.51    12.0     
4.5           9.5J     16
.4     s            11.5A
     52.3    4.5         
  830− 1 粘着防止剤として倣細に分割されたソリ力1部及び
スリップ剤り部全ブレンド中に2M略チ含む。
2 上記性1の添加剤0.6 i4%牙言む。
3 上記性1の添加剤1.2型部%を含む。
4 アイオノマーはナトリウムによって中和されている
実施例及び表においては、重合体成分材料は下記の如く
同定される。E/1o IBA/l oMMAld、エ
チレン及び1(lt−W(条インブチルアクリレート及
び10瓜@チメタクリル酸(il−有するターポリマー
であり、E/28 VA/I MAAIt−1エチレン
及び28屯吊チの酢rj々ビニル及び1重量チのメタク
リル酸全有するター、I?リマーであシ、そしてE /
 X M AIAはエチレン及び表の“X#に対して1
6換えられた数により示される直−i%のメタクリル酸
を有する共重合体である。
下記する本発明の実施例においては、前記実施例からの
ブレンドヲlvi@度ポリエチレンと同時押出しして、
ブレンドの1つのフィルムがヒートゾール組成物として
支持体包装材料に接着した、支持体ε↓装栃科として高
密度ポリエチレンのフィルムの柔軟な民装材料を得る。
次いで被覆されたポリエチレンをブレンドのフィルムを
先Vこ試験した如くしてヒートシール強度に対して試験
した。支持体材料Vご被撹されたブレンドのかかる包装
材料i−、tヒートゾール層を、汀する4M覆された材
料の2枚の7−トをヒートクール層を同かい合わせて置
き、次いで制御された温度のヒートシールソヨーケ使用
することによって捕々の又は所望の強度によりヒートゾ
ール會形成することによって・ぐツケーソを製造するの
に使用される。
1fll  ヒートゾール絹 剥離シール 引1!きゾ
ール19      5        7     
 1320      6      11.5   
  17.521      7        9 
     13.522       B      
   5.5      3.523      9 
       6、5     10.524    
 10       9.5     15.533−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L α) 単量体成分として 1) エチレン65−95重量% 11)  アルカン醗部分が1個乃至4個の炭素原子に
    −Hするアルカン酸ビニル又はアルキル基が1個乃至4
    個の炭素原子 ヲ再するアルキルアクリレート及びアルキルメタクリレ
    ートから成る群から選ばれたエステル4〜30重童チと ui)  アクリル酸及びメタクリル酸から成る群より
    選ばれたエチレン系不飽和モノカルボン酸0.5〜20
    重嘉チ を有するターポリマー20〜80重景チと、b) 単蓋
    坏成分として、 1) エチレン75〜99重彊チ、 11)  アクリル酸及びメタクリル酸から成る群より
    選ばれたエチレン系不飽和モノカルがン酸1〜25重量
    % を有するアイオノマー20〜80重搦チを含有して成り
    、該ターポリマー中の共単量体11及び1iiの京都自
    分率の合計がアイオノマー中の共単量体11の重量百分
    率より少なくとも8%高く、且つブレンド中のカルデン
    酸の5〜40%が亜鉛イオンにより中和されている重合
    体材料の実質的に均質なブレンド。 2 該ターポリマーの単量体it )がアルカン酸ビニ
    ルであす、該アルカン酸ビニルが酢酸ビニルである特許
    請求の範囲第1項記載のブレンド。 3、該ターポリマーの単量体11)がアルキルアクリレ
    ートであり、アルキル基がインブチルである特許請求の
    範囲第1項記載のブレンド。 4、 該ブレンド材料の自己支持フィルムが少なくとも
    7”Cの剥離ソール(118〜275 r/cIn)温
    度141囲を示す特許請求の範囲ブレンド。 5、  3プvンド材料の自己支持フィルムが少なくと
    も8℃の引裂きクール(引裂きに対して275 f /
     crn. )温IW軸囲を示す判・許in求のψ1)
    門弟4項記載のブレンド。 6、支持体包装材料に被覆された特.lfa彦求の範囲
    第1項記載のブレンドを具備して成る柔軟な包装材料。 7、 該支持体材料がポリエチレン、ポリプロピレン、
    ポリエステル及び前リアミドから成る群より選ばれる特
    .V′T−111I求の範囲第6項記載の包装材料。 8、 該支持体材料がポリエチレンである特許請求の4
    ・11門弟7JJ4記載の包装材料。 9、支持体包装材料に接着された4¥許iff“を求の
    範囲第1項記載のブレンドのフィルムを具備して成る柔
    軟な包装材料。 10 該支持体材料がポリエチレン、ポリプロピレン、
    ポリエステル及びポリアミドから成る群より選ばれる特
    許請求の範囲第9項記載の包装材料。 1 1、  該支持体材料がポリエチレンである特許請
    求の範囲第10項記載の包装材料。
JP57095014A 1982-06-04 1982-06-04 ヒ−トシ−ル組成物 Granted JPS58215437A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57095014A JPS58215437A (ja) 1982-06-04 1982-06-04 ヒ−トシ−ル組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57095014A JPS58215437A (ja) 1982-06-04 1982-06-04 ヒ−トシ−ル組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58215437A true JPS58215437A (ja) 1983-12-14
JPH0237941B2 JPH0237941B2 (ja) 1990-08-28

Family

ID=14126129

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57095014A Granted JPS58215437A (ja) 1982-06-04 1982-06-04 ヒ−トシ−ル組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58215437A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1989007624A1 (en) * 1988-02-22 1989-08-24 Du Pont-Mitsui Polychemicals Co., Ltd. Polymer composition
WO1999038687A1 (fr) * 1998-01-29 1999-08-05 Kureha Kagaku Kogyo K.K. Film thermoplastique multicouche
JP2009227790A (ja) * 2008-03-21 2009-10-08 Du Pont Mitsui Polychem Co Ltd 重合体組成物、該組成物からなる易剥離性フィルム、該組成物層を有する積層体
WO2009145235A1 (ja) * 2008-05-30 2009-12-03 三井・デュポンポリケミカル株式会社 高分子組成物
WO2011152324A1 (ja) * 2010-06-02 2011-12-08 三井・デュポンポリケミカル株式会社 樹脂組成物、ヒートシールフィルム、及び積層フィルム
WO2012090710A1 (ja) 2010-12-27 2012-07-05 三井・デュポンポリケミカル株式会社 押出しコーティング用樹脂組成物並びに積層フィルム及びその製造方法

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1989007624A1 (en) * 1988-02-22 1989-08-24 Du Pont-Mitsui Polychemicals Co., Ltd. Polymer composition
US4965319A (en) * 1988-02-22 1990-10-23 Du Pont-Mitsui Polychemicals Co., Ltd. Polymer composition
WO1999038687A1 (fr) * 1998-01-29 1999-08-05 Kureha Kagaku Kogyo K.K. Film thermoplastique multicouche
JP2009227790A (ja) * 2008-03-21 2009-10-08 Du Pont Mitsui Polychem Co Ltd 重合体組成物、該組成物からなる易剥離性フィルム、該組成物層を有する積層体
WO2009145235A1 (ja) * 2008-05-30 2009-12-03 三井・デュポンポリケミカル株式会社 高分子組成物
JP4684366B2 (ja) * 2008-05-30 2011-05-18 三井・デュポンポリケミカル株式会社 高分子組成物
US9120920B2 (en) 2008-05-30 2015-09-01 Du Pont-Mitsui Polychemicals Co., Ltd. Polymer composition
WO2011152324A1 (ja) * 2010-06-02 2011-12-08 三井・デュポンポリケミカル株式会社 樹脂組成物、ヒートシールフィルム、及び積層フィルム
JP4942858B2 (ja) * 2010-06-02 2012-05-30 三井・デュポンポリケミカル株式会社 樹脂組成物、ヒートシールフィルム、及び積層フィルム
US8716405B2 (en) 2010-06-02 2014-05-06 Du Pont-Mitsui Polychemicals Co. Ltd. Resin composition, heat seal film and layered film
WO2012090710A1 (ja) 2010-12-27 2012-07-05 三井・デュポンポリケミカル株式会社 押出しコーティング用樹脂組成物並びに積層フィルム及びその製造方法
US8921488B2 (en) 2010-12-27 2014-12-30 Du Pont-Mitsui Polychemicals Co., Ltd. Resin composition for extrusion coating, and layered film and method for producing the same

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0237941B2 (ja) 1990-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4346196A (en) Heat seal composition comprising a blend of metal neutralized polymers
US4469754A (en) Heat seal composition
EP0136059B1 (en) Blends of ionomer with propylene copolymer
US4539263A (en) Blends of ionomer with propylene copolymer and articles
CA2493515C (en) Hybrid plastisol/hot melt compositions
JP2528936B2 (ja) 包装用フイルムおよびシ―ト
JPWO2009145235A1 (ja) 高分子組成物
JPS58215437A (ja) ヒ−トシ−ル組成物
EP0444865B1 (en) Lidding for containers
JPS648659B2 (ja)
JP3312951B2 (ja) オレフィン系熱可塑性樹脂組成物
JP4698141B2 (ja) 溶融袋
JPH0511549B2 (ja)
JPH04236287A (ja) ホットメルト接着剤組成物
JPS5914058B2 (ja) ナイロンとの接着性良好なポリオレフィン組成物
JPH0151342B2 (ja)
JP4919532B2 (ja) ポリエチレン系樹脂組成物
JP3473250B2 (ja) 熱可塑性樹脂組成物、易開封性包装体並びに易開封性積層体
JP3449424B2 (ja) ヒートシール性フィルム
AU2003257047B2 (en) Hybrid plastisol/hot melt compositions
JPH07309980A (ja) オレフィン系熱可塑性樹脂組成物
JPH0569522A (ja) 複合フイルム
JPS61166872A (ja) エチレン/酢酸ビニル共重合体系ホツトメルト接着剤組成物
JPS62216740A (ja) 積層物