JPS58215437A - ヒ−トシ−ル組成物 - Google Patents
ヒ−トシ−ル組成物Info
- Publication number
- JPS58215437A JPS58215437A JP57095014A JP9501482A JPS58215437A JP S58215437 A JPS58215437 A JP S58215437A JP 57095014 A JP57095014 A JP 57095014A JP 9501482 A JP9501482 A JP 9501482A JP S58215437 A JPS58215437 A JP S58215437A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blend
- packaging material
- terpolymer
- heat
- support
- Prior art date
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- Granted
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ヒ− } シーに法によル柔軟なフィルム79ツケーソ
の夷造において、種々のフィルム材料による同じ・やツ
ケーノにおいて永久的及び剥離可能なソールを再現性を
もって行なうことができる十分に広いヒートシール温度
範囲を示すヒートシール組成物に対する要求は久しく続
いている。かがるパッケーゾにおける永久的ソールは好
ましくは79ツヶ−s’ンp”7イルム’k 引裂<こ
とによってシール破損( seal failye )
が起こる程強いことが好壕しく、そして剥離可能なシー
ルは・セツケーソの内容物を保持するのに十分強いが適
度の力によるパツケーソ壁の分離を可能とするようlこ
十分に弱いことが好ましい。剥離可能なクールの破断(
γU一phtre lktヒートシール組成物自体の凝
集破損( cohesine faiLure)である
ことが好ましく、そしてこの破損はヒートゾール組成・
物のばらばらの砕片( loostt debris
) i伴lわずクリーンであることが好ましい。剥離可
能なシールと永久的なシールの形成間の温度範囲は、広
いことが重要である。何故ならば、広い温度範囲の場合
には、高度に鋭敏な温度制p@l装置をヒートシール装
置に内蔵する必要なく剥離可能な及び永久的シールを行
なうために単一のヒート7−ル装]dを使用することが
できるからである。
の夷造において、種々のフィルム材料による同じ・やツ
ケーノにおいて永久的及び剥離可能なソールを再現性を
もって行なうことができる十分に広いヒートシール温度
範囲を示すヒートシール組成物に対する要求は久しく続
いている。かがるパッケーゾにおける永久的ソールは好
ましくは79ツヶ−s’ンp”7イルム’k 引裂<こ
とによってシール破損( seal failye )
が起こる程強いことが好壕しく、そして剥離可能なシー
ルは・セツケーソの内容物を保持するのに十分強いが適
度の力によるパツケーソ壁の分離を可能とするようlこ
十分に弱いことが好ましい。剥離可能なクールの破断(
γU一phtre lktヒートシール組成物自体の凝
集破損( cohesine faiLure)である
ことが好ましく、そしてこの破損はヒートゾール組成・
物のばらばらの砕片( loostt debris
) i伴lわずクリーンであることが好ましい。剥離可
能なシールと永久的なシールの形成間の温度範囲は、広
いことが重要である。何故ならば、広い温度範囲の場合
には、高度に鋭敏な温度制p@l装置をヒートシール装
置に内蔵する必要なく剥離可能な及び永久的シールを行
なうために単一のヒート7−ル装]dを使用することが
できるからである。
1980年2月12日に発行された米国特許第 5一
4、18&441号は剥離可能なヒートクールを形成す
るための高密度ポリエチレンフィルムと有用な重合体の
ブレンドを開示している。上記特許のブレンドは、エチ
レン酢酸ビニル又はアクリル酸エステル2成分共重合体
及びナトリウム中和アイオノマーであることを開示して
いる。開示された目的は剥離可能なシールのみをつくる
ことであり、永久的シールは望遣しくないとして回避さ
れている。
るための高密度ポリエチレンフィルムと有用な重合体の
ブレンドを開示している。上記特許のブレンドは、エチ
レン酢酸ビニル又はアクリル酸エステル2成分共重合体
及びナトリウム中和アイオノマーであることを開示して
いる。開示された目的は剥離可能なシールのみをつくる
ことであり、永久的シールは望遣しくないとして回避さ
れている。
マクドナルド( McDona l d )の出願に対
して1972年12月26日に発行された米国特許温式
707、393号は、アイオノマーと特定の例におイテ
ターyfllJマーの組合わせのヒートシール用途を開
示している。材料の組合わせは単に物理的混合物であり
、両型合体の部分的中和を伴なうブレンドではない。
して1972年12月26日に発行された米国特許温式
707、393号は、アイオノマーと特定の例におイテ
ターyfllJマーの組合わせのヒートシール用途を開
示している。材料の組合わせは単に物理的混合物であり
、両型合体の部分的中和を伴なうブレンドではない。
イワミ( Iwatni )等の出願に対して1974
年− 6= 1月29日に発行された米国特許第3.789.035
号は、1つの重合体材料のカルボン酸基に他の重合体材
料の中和されたカルボン酸基との反応接触(react
ion oo?Ltact )により中和することがで
きる方法を開示する。上記特許番′まそのように中和さ
れた重合体の分離も開示する。
年− 6= 1月29日に発行された米国特許第3.789.035
号は、1つの重合体材料のカルボン酸基に他の重合体材
料の中和されたカルボン酸基との反応接触(react
ion oo?Ltact )により中和することがで
きる方法を開示する。上記特許番′まそのように中和さ
れた重合体の分離も開示する。
フレラシャ−(Ii’res)>our )等の出〆l
に対して1970年2月17日に発行された米国特許第
八4tas、a61−sは少なくとも1つのゾールが4
002/インチより大きい剥離強度を示すように少なく
とも2つの異なった材料を使用して製造されたヒートシ
ールされたノクツケーソを開示している。
に対して1970年2月17日に発行された米国特許第
八4tas、a61−sは少なくとも1つのゾールが4
002/インチより大きい剥離強度を示すように少なく
とも2つの異なった材料を使用して製造されたヒートシ
ールされたノクツケーソを開示している。
チツクナ−(1’ick?lor )の出願に対して1
980年2月19日発行された米国特許第4.189.
519号rま1つの必要な化合物がアイソタクチックポ
リブチレンであるヒートシール組成物として作用する重
合体材料のブレンドを開示する。
980年2月19日発行された米国特許第4.189.
519号rま1つの必要な化合物がアイソタクチックポ
リブチレンであるヒートシール組成物として作用する重
合体材料のブレンドを開示する。
本発明は捕々の支持体材料に対する制御された強度のヒ
ートシールを達成するのに広い有効温度範囲を示すヒー
ト/−ル組威勢全包含する。該組成物は約20〜80重
量部のターポリマー及び20−80重1部のアイオノマ
ーを含む部分的に中和されたアイオノマーとターポリマ
ーのブレンドでおる。両市合体は単量体成分として不飽
和モノカルビン酸を貧有する。ブレンド中の全カルゴン
raVis〜40%中和されている。
ートシールを達成するのに広い有効温度範囲を示すヒー
ト/−ル組威勢全包含する。該組成物は約20〜80重
量部のターポリマー及び20−80重1部のアイオノマ
ーを含む部分的に中和されたアイオノマーとターポリマ
ーのブレンドでおる。両市合体は単量体成分として不飽
和モノカルビン酸を貧有する。ブレンド中の全カルゴン
raVis〜40%中和されている。
本発明のヒートシール組成物は種々の強度のヒートシー
ルを形成するための広い温度範囲を示す。
ルを形成するための広い温度範囲を示す。
この発明の組成物は永久的な側部又は底部シール及び剥
離可能な頂部ゾール紫有するフィルム、箔又は紙・七ツ
ケージの製造を可能とする。
離可能な頂部ゾール紫有するフィルム、箔又は紙・七ツ
ケージの製造を可能とする。
ヒート7−ル組成物はフィルム、箔及び紙からノやツケ
ーゾを形成するのに長く使用されてきた。
ーゾを形成するのに長く使用されてきた。
包装材料支持体は一側をヒートシール組成物で通帛被覆
され、次いで被覆された側が面同志で合わせられ、合わ
せられた材料は怠図されるシーム区域で加熱されてヒー
トゾール組成物を溶融しそしてパツクーソシーム全生じ
る。
され、次いで被覆された側が面同志で合わせられ、合わ
せられた材料は怠図されるシーム区域で加熱されてヒー
トゾール組成物を溶融しそしてパツクーソシーム全生じ
る。
本発明に従えば、単量体成分としてエチレン、アルカン
酸ビニル又は不飽和アルキルエステル及び部分的に中和
さオ]た不飽和カル−ぐン酸を有するターポリマー、及
び単量体成分としてエチレン及び部分的に中和された不
飽和カルがン酸を有するアイオノマーを含有して成る重
合体材料の実質的に均質なブレンドがヒートシール組成
物として提供される。
酸ビニル又は不飽和アルキルエステル及び部分的に中和
さオ]た不飽和カル−ぐン酸を有するターポリマー、及
び単量体成分としてエチレン及び部分的に中和された不
飽和カルがン酸を有するアイオノマーを含有して成る重
合体材料の実質的に均質なブレンドがヒートシール組成
物として提供される。
上記ターポリマーは約65〜95菫゛石チのエチレン、
約4〜30重量%のアルカン酸ビニル又は不飽和アルキ
ルエステル及び約05〜20重−犀チの不飽和カルがン
酸ヲ肩する。アルカン酸ビニル又は不飽和アルキルエス
テル単重体成分はターボ 9− リフ−中に存在して、フィルム、箔及び紙支持体への接
着力を増加させるだめの成分?与え、又組成物に対して
増加した柔軟性を与え、そして有効なヒートンール潟度
範囲を広くする。不飽和アルギルエステルは、アルキル
基が1個乃至4個の炭素原子ヲ有するアルキルアクリレ
ート及びアルキルメタクリレートを含む。例としてメチ
ルアクリレート、エチルアクリレート、メチルメタクリ
レート、エチルメタクリレート、イソブチルアクリレー
ト等力=げられる。アルカン酸ビニルにはアルカン酸ビ
ニルのアルカン酸部分が1個乃至4個の炭素原子を有す
る酢酸ビニル、プローオン酸ビニル、酪酸ビニル等が包
含される。紙及び箔支持体に対しては酢酸ビニル10〜
30重@俤が好−走しく、重合体フィルム支持体に対し
てはイソブチルアクリレート5〜25重%、 %が好ま
しい。アルカン酸ビニル父は不飽和エステル成分が余り
にも 10− 少な過ぎるターポリマージま一般に不十分な接庸力及び
狭いヒートゾール温肛範囲を示すが、その成分が過剰で
あるとヒート7−ル組成物の粘看性(tackines
s )が過剰になる。
約4〜30重量%のアルカン酸ビニル又は不飽和アルキ
ルエステル及び約05〜20重−犀チの不飽和カルがン
酸ヲ肩する。アルカン酸ビニル又は不飽和アルキルエス
テル単重体成分はターボ 9− リフ−中に存在して、フィルム、箔及び紙支持体への接
着力を増加させるだめの成分?与え、又組成物に対して
増加した柔軟性を与え、そして有効なヒートンール潟度
範囲を広くする。不飽和アルギルエステルは、アルキル
基が1個乃至4個の炭素原子ヲ有するアルキルアクリレ
ート及びアルキルメタクリレートを含む。例としてメチ
ルアクリレート、エチルアクリレート、メチルメタクリ
レート、エチルメタクリレート、イソブチルアクリレー
ト等力=げられる。アルカン酸ビニルにはアルカン酸ビ
ニルのアルカン酸部分が1個乃至4個の炭素原子を有す
る酢酸ビニル、プローオン酸ビニル、酪酸ビニル等が包
含される。紙及び箔支持体に対しては酢酸ビニル10〜
30重@俤が好−走しく、重合体フィルム支持体に対し
てはイソブチルアクリレート5〜25重%、 %が好ま
しい。アルカン酸ビニル父は不飽和エステル成分が余り
にも 10− 少な過ぎるターポリマージま一般に不十分な接庸力及び
狭いヒートゾール温肛範囲を示すが、その成分が過剰で
あるとヒート7−ル組成物の粘看性(tackines
s )が過剰になる。
ターポリマーは追加の成分が本発明の実施に必要なこれ
らの3柚の成分の機能を妨害しない限りVCおいて3s
より多くの重置体成分を有することができる。
らの3柚の成分の機能を妨害しない限りVCおいて3s
より多くの重置体成分を有することができる。
カルボン酸単量体成分はターポリマー中に存在してアイ
オノマー中の酸成分と同椋な成分を与える。ブレンド重
合体の各々におけるカルボン醋成分の存在によって重合
体間の共調性(coopera−tio7L)が実現さ
れると考えらnる。その機構は完全には理解されていな
いけれども、ブレンド重合体の各々におけるカルがン酸
成分の存在は、先ず第一に剥離可能なヒートゾールを形
成することができるfm If 範囲全仏けることによ
って、第二に、共通のカルボン酸成分のない類似しlこ
材料のブレンドにより得ることかできる最大ヒートシー
ル強度會実i的に増加させろことにより証明される重合
体間の成る程度の相容性を生ぜしめると考えられる。
オノマー中の酸成分と同椋な成分を与える。ブレンド重
合体の各々におけるカルボン醋成分の存在によって重合
体間の共調性(coopera−tio7L)が実現さ
れると考えらnる。その機構は完全には理解されていな
いけれども、ブレンド重合体の各々におけるカルがン酸
成分の存在は、先ず第一に剥離可能なヒートゾールを形
成することができるfm If 範囲全仏けることによ
って、第二に、共通のカルボン酸成分のない類似しlこ
材料のブレンドにより得ることかできる最大ヒートシー
ル強度會実i的に増加させろことにより証明される重合
体間の成る程度の相容性を生ぜしめると考えられる。
W−(−、ffiしいカルボン酸にVまアクリル酸及び
メタクリル酸が包含される。これらの成分はターポリマ
ー成分の0.5〜20乗へ1%の小゛で使用することが
でき、そしていずれかの酸0.8〜15貞量チが好まし
い。余りにも低い岐含有率においては、上記した相客化
効果it失なわれ、そして余りにも高い酸含有率VCお
いてtZI、ターポリマーViW−fL<ない筒い弾性
率を示す。
メタクリル酸が包含される。これらの成分はターポリマ
ー成分の0.5〜20乗へ1%の小゛で使用することが
でき、そしていずれかの酸0.8〜15貞量チが好まし
い。余りにも低い岐含有率においては、上記した相客化
効果it失なわれ、そして余りにも高い酸含有率VCお
いてtZI、ターポリマーViW−fL<ない筒い弾性
率を示す。
カルボン酸成分を含みそして本究明の実f=Vこおいて
使用するのに適したターポリマーは米国特奸第3,26
i、2’r2号vc記載されている。
使用するのに適したターポリマーは米国特奸第3,26
i、2’r2号vc記載されている。
アイオノマーは約75〜99fflffi%のエチレン
及び約1〜25屯畑係の不飽和カルボン酸をゼする。本
発明VC使用するため、アイオノマーは好゛チしくに3
〜20重隼チの不飽和カルボン酸を有するべ咋である。
及び約1〜25屯畑係の不飽和カルボン酸をゼする。本
発明VC使用するため、アイオノマーは好゛チしくに3
〜20重隼チの不飽和カルボン酸を有するべ咋である。
アイオノマー中の約5%乃至約75%のカルボン酸基は
亜鉛金属イオンにより中和されるべきである。
亜鉛金属イオンにより中和されるべきである。
本発明の実施において使用するのに好適なアイオノマー
は米国特許第3.355.319号に記載されている。
は米国特許第3.355.319号に記載されている。
述べた如く、ターポリマー中のアクリル酸又はメタクリ
ル酸及びアイオノマー中のアクリル酸又はメタクリル酸
とアルカン酸ビニル又はアルキルアクリレートもしくは
メタクリレートの絹合わせは改良された接着性、改良さ
れたIK合体相容性及び広くなったヒートシール温度範
囲の釣合いをもたらす。その釣合いの十分な利益を得る
ために、アクリル酸又はメタクリル酸成分とアルカン酸
ビ 13− ニル又は不飽和アルキルエステルの合わせた正格6分率
がアイオノマー中の不飽和酸の車@6分率より少なくと
も8 % (eight percentage ′p
oi−nts)大きいターポリマー材料を与えることが
必要であることが見出された。これらの利益は大部分ブ
レンドの軟化又は溶融湯eの改変に関するので、成分比
要件は20直−チ以上80重都係以下の各材料がブレン
ド中に存在しなければならないという全体の要件内で1
更用されるターポリマー及びアイオノマーの量には実質
的に無関係であると考えられる。
ル酸及びアイオノマー中のアクリル酸又はメタクリル酸
とアルカン酸ビニル又はアルキルアクリレートもしくは
メタクリレートの絹合わせは改良された接着性、改良さ
れたIK合体相容性及び広くなったヒートシール温度範
囲の釣合いをもたらす。その釣合いの十分な利益を得る
ために、アクリル酸又はメタクリル酸成分とアルカン酸
ビ 13− ニル又は不飽和アルキルエステルの合わせた正格6分率
がアイオノマー中の不飽和酸の車@6分率より少なくと
も8 % (eight percentage ′p
oi−nts)大きいターポリマー材料を与えることが
必要であることが見出された。これらの利益は大部分ブ
レンドの軟化又は溶融湯eの改変に関するので、成分比
要件は20直−チ以上80重都係以下の各材料がブレン
ド中に存在しなければならないという全体の要件内で1
更用されるターポリマー及びアイオノマーの量には実質
的に無関係であると考えられる。
ヒートゾール組成物の種々の成分を組合わせて材料の分
子混合物(molecular m1xture )
f形成する。その組合わせは材料をブレンドする普通の
方法の何れによっても行なうことができる。たとえば該
材料の溶′e、を混合し、その後に溶媒を除去すること
ができ、該材料は押出機中で溶融プレー 14− ンデイングによる如き溶融形態で一緒VC混合すること
ができ、父iJ該材料Vよ、たとえケミ゛二本ロールt
、3 (two−roll m1ll )又C1バンパ
リプレンダにより相互に混法することができめ。ブレン
ディングの王装rf Q件H得られるブレンドが実LV
的に均質でなければならないこと及びブレンディングが
ター1リマー及びアイオノマーのカルボン酸基間の中和
の均等化(equαLizing )全許容するように
十分I/c緊密である材料混合を生じなければならない
ということである。押出しブレンディングは適切であり
、そして本発明のブレンドを製造するのに好ましいこと
が見出された。
子混合物(molecular m1xture )
f形成する。その組合わせは材料をブレンドする普通の
方法の何れによっても行なうことができる。たとえば該
材料の溶′e、を混合し、その後に溶媒を除去すること
ができ、該材料は押出機中で溶融プレー 14− ンデイングによる如き溶融形態で一緒VC混合すること
ができ、父iJ該材料Vよ、たとえケミ゛二本ロールt
、3 (two−roll m1ll )又C1バンパ
リプレンダにより相互に混法することができめ。ブレン
ディングの王装rf Q件H得られるブレンドが実LV
的に均質でなければならないこと及びブレンディングが
ター1リマー及びアイオノマーのカルボン酸基間の中和
の均等化(equαLizing )全許容するように
十分I/c緊密である材料混合を生じなければならない
ということである。押出しブレンディングは適切であり
、そして本発明のブレンドを製造するのに好ましいこと
が見出された。
該ブレンドにおいては、ターポリマーは部分的に中和さ
′hているカルボン酸基を含有すること、従ってターポ
リマーはアイオノマーとして同定され得ることが理解さ
れる。−誤実、本発明のブレンドrT、2つのアイオノ
マーから又は3成分アイオノマー及び中和されていない
共重合体から又は所望VCよりかかる成分の適当な組合
わせから製造することもできる。更に、該ブレンドは中
和されていない共重合体及びターポリマー全溶融ブレン
ドし、次いでブレンドした混脅シ勿を中和することによ
って製造することができる。かかる中和を行なうだめの
適当な方法は米国特許第3,404,134号及び第3
.96 ’11.434号VC開示されている。カルボ
ン酸基に関する限り、仕上げられたブレンドは必要な4
’Jj= Ifに中和された各重合体成分中のカル?ン
cI8基を含まなければならいことのみが必要である。
′hているカルボン酸基を含有すること、従ってターポ
リマーはアイオノマーとして同定され得ることが理解さ
れる。−誤実、本発明のブレンドrT、2つのアイオノ
マーから又は3成分アイオノマー及び中和されていない
共重合体から又は所望VCよりかかる成分の適当な組合
わせから製造することもできる。更に、該ブレンドは中
和されていない共重合体及びターポリマー全溶融ブレン
ドし、次いでブレンドした混脅シ勿を中和することによ
って製造することができる。かかる中和を行なうだめの
適当な方法は米国特許第3,404,134号及び第3
.96 ’11.434号VC開示されている。カルボ
ン酸基に関する限り、仕上げられたブレンドは必要な4
’Jj= Ifに中和された各重合体成分中のカル?ン
cI8基を含まなければならいことのみが必要である。
本発明の利益はブレンド中のすべてのカルボン酸基の中
和度が5%乃至40%である場合に見出されることが見
出された。ターポリマー及びアイオノマー材料は、ブレ
ンドされていない、中和された材料の中和f川がブレン
ディング期間中に中和されていない材料で平均される場
合には得られる全体の中和が必要な範囲にあるように選
ばれる。
和度が5%乃至40%である場合に見出されることが見
出された。ターポリマー及びアイオノマー材料は、ブレ
ンドされていない、中和された材料の中和f川がブレン
ディング期間中に中和されていない材料で平均される場
合には得られる全体の中和が必要な範囲にあるように選
ばれる。
本発明のヒートゾール組成物は、ヒートゾール組成物が
普通使用される方法で使用することができる。それはた
とえばシート、ストリップ又はウェブの形態の自己支持
構造体(self−supportingstruct
ure )として使用することができる。それは溶液又
はエマルジョンとして支持体包装材料に被覆することが
でき、支持体包装フィルム材料と同時押出しすることが
でき、そして接層剤を使用して支持体材料にラミネート
することができる。
普通使用される方法で使用することができる。それはた
とえばシート、ストリップ又はウェブの形態の自己支持
構造体(self−supportingstruct
ure )として使用することができる。それは溶液又
はエマルジョンとして支持体包装材料に被覆することが
でき、支持体包装フィルム材料と同時押出しすることが
でき、そして接層剤を使用して支持体材料にラミネート
することができる。
本発明のヒートゾール組成物は種々の支持体包装材料に
関して使用することができる。先に述べた如く、ターポ
リマー及びアイオノマーの単面体成分は特に支持体包装
材料へのヒートシール組成物の接着性を増加させる↓う
に特に選ぶことができる。更に、高密度ポリエチレン、
ポリエチレン、ポリエステル、ポリアミド等が支持体包
装材17− 料として使用されるべき−7)合Vこは、ヒートゾール
組成物のカルボン目ψ基を中和するためVclより大き
い原子価を有する金属イオンケ使用することが重要であ
ることが見出された。亜鉛は好捷しい金属イオンであり
、このような場合VC最も晋血に1史用される。何故な
らば亜鉛は必要とされる広いヒートシール温度範囲を与
えることが見出された力・らである。
関して使用することができる。先に述べた如く、ターポ
リマー及びアイオノマーの単面体成分は特に支持体包装
材料へのヒートシール組成物の接着性を増加させる↓う
に特に選ぶことができる。更に、高密度ポリエチレン、
ポリエチレン、ポリエステル、ポリアミド等が支持体包
装材17− 料として使用されるべき−7)合Vこは、ヒートゾール
組成物のカルボン目ψ基を中和するためVclより大き
い原子価を有する金属イオンケ使用することが重要であ
ることが見出された。亜鉛は好捷しい金属イオンであり
、このような場合VC最も晋血に1史用される。何故な
らば亜鉛は必要とされる広いヒートシール温度範囲を与
えることが見出された力・らである。
柔軟パッケージに対する剥離可能なヒートゾールを形成
する際に、ソールの破断がヒートノール組)1′i、吻
内で起こることは通常望ましくそしてしばしげ必要とさ
れる。故に、ヒート/−ル組成9帆dヒートクール組威
勢層が剥1iii10T能なヒート/−ルが形成される
ときそれ自体に接着するよりも強く支持体材料に接層す
るべきことは重要である。永久的又は融着したヒートゾ
ールが形成さrしる場合VCは、ヒートゾール組成物に
相互にr#!層されるベ 18− きこと及び支持体材料の引裂きがヒート7−ルの破断の
前に起こる程強く支持体材料に接層すべきこと、及びい
ずれVこせよ、ソールはta Mしたヒートシール組成
物の分離によっては破断しないことが望捷しい。中和用
金鴇イオンとして亜鉛の使用及びターポリマー中の適当
なアルカン酸ビニル又は不飽和エステル特に酢酸ビニル
又はイソブチルアクリレートの1吏用1df(a々の支
持体巴装材料に関して最大融層ヒート7−ル強11tを
得ることにおいて重要であると考えられる。
する際に、ソールの破断がヒートノール組)1′i、吻
内で起こることは通常望ましくそしてしばしげ必要とさ
れる。故に、ヒート/−ル組成9帆dヒートクール組威
勢層が剥1iii10T能なヒート/−ルが形成される
ときそれ自体に接着するよりも強く支持体材料に接層す
るべきことは重要である。永久的又は融着したヒートゾ
ールが形成さrしる場合VCは、ヒートゾール組成物に
相互にr#!層されるベ 18− きこと及び支持体材料の引裂きがヒート7−ルの破断の
前に起こる程強く支持体材料に接層すべきこと、及びい
ずれVこせよ、ソールはta Mしたヒートシール組成
物の分離によっては破断しないことが望捷しい。中和用
金鴇イオンとして亜鉛の使用及びターポリマー中の適当
なアルカン酸ビニル又は不飽和エステル特に酢酸ビニル
又はイソブチルアクリレートの1吏用1df(a々の支
持体巴装材料に関して最大融層ヒート7−ル強11tを
得ることにおいて重要であると考えられる。
本発明のヒート7−ル組成物の1つの重要な特徴は低強
腋の剥離可能なヒートシールを達成するのに心安なその
温度乃至合わせられた材料からのヒートゾール組成物が
完全に相互に融着した最大強度の永久的ヒートシールに
必要なその温度まで及ぶ広いヒートゾール温度範囲であ
る。
腋の剥離可能なヒートシールを達成するのに心安なその
温度乃至合わせられた材料からのヒートゾール組成物が
完全に相互に融着した最大強度の永久的ヒートシールに
必要なその温度まで及ぶ広いヒートゾール温度範囲であ
る。
本発明のヒートシール組成*に使用して形成されたヒー
トゾールに対する広い温度範囲はヒートゾール組成物の
自己支持フィルム(5eLf−supp−Orted
fityns )を製造し、次いで一連の温度でこれら
のフィルムに関して一連のヒートシールを形成する標準
化されたヒートシール試、涙により証明することができ
る。そのように形成されたヒートシールは剥離蝕変&で
関して試躾さJ’L、そして1t8f/cm(300g
I/インチ)、275f/cm(700y/インチ)の
剥離強rL及び引裂きシール(teαr 5eal )
金主じる温度を記録する。引裂きシールは所定の支持体
材料に関して得ることができる最大クール7示す。何故
ならばそのゾール傾度は実際には支持体材料の引裂き強
度又は融着したヒートゾール組成1勿の凝果価度(co
hesinestrength )を表わすからである
。ヒートゾール組成物のフィルムを使用して剥離強度試
験全遂行する嚇合に、引裂きシールは#ih:v、物が
十分に溶融する凋暦で起こる。ヒートシールがなされた
温度ケ決定する除に、ヒートンールソヨー、ノーはバ一
温度よVにtむしろヒートシール組成物1−間の界面の
温度全決定することは重要である。ヒートシーリング装
置aに7?ける検定誤差又は熱移イbの変動によりゾー
ルジョー温j′ζ゛は予言できない量だけ実際の界面温
度より尚く又は低くすることができる。
トゾールに対する広い温度範囲はヒートゾール組成物の
自己支持フィルム(5eLf−supp−Orted
fityns )を製造し、次いで一連の温度でこれら
のフィルムに関して一連のヒートシールを形成する標準
化されたヒートシール試、涙により証明することができ
る。そのように形成されたヒートシールは剥離蝕変&で
関して試躾さJ’L、そして1t8f/cm(300g
I/インチ)、275f/cm(700y/インチ)の
剥離強rL及び引裂きシール(teαr 5eal )
金主じる温度を記録する。引裂きシールは所定の支持体
材料に関して得ることができる最大クール7示す。何故
ならばそのゾール傾度は実際には支持体材料の引裂き強
度又は融着したヒートゾール組成1勿の凝果価度(co
hesinestrength )を表わすからである
。ヒートゾール組成物のフィルムを使用して剥離強度試
験全遂行する嚇合に、引裂きシールは#ih:v、物が
十分に溶融する凋暦で起こる。ヒートシールがなされた
温度ケ決定する除に、ヒートンールソヨー、ノーはバ一
温度よVにtむしろヒートシール組成物1−間の界面の
温度全決定することは重要である。ヒートシーリング装
置aに7?ける検定誤差又は熱移イbの変動によりゾー
ルジョー温j′ζ゛は予言できない量だけ実際の界面温
度より尚く又は低くすることができる。
本発明の目的Vこ対して、少なくとも7℃、好筐しくけ
8℃より多い温度範囲が剥離シールゾーン(peel
5eal zone) (118〜275f/c+i
)に対してi?!F谷されることが決定された。引裂き
シールゾーン(引裂きに対して27sr/c+n)に対
して少なくとも8℃、好葦しくは10℃より多い温度範
囲をゼすることは必要ではないとしても望唸しいことが
見出された。
8℃より多い温度範囲が剥離シールゾーン(peel
5eal zone) (118〜275f/c+i
)に対してi?!F谷されることが決定された。引裂き
シールゾーン(引裂きに対して27sr/c+n)に対
して少なくとも8℃、好葦しくは10℃より多い温度範
囲をゼすることは必要ではないとしても望唸しいことが
見出された。
充填剤、染料、酸化防止剤、非付着剤(αnti−st
ick age71t )等の叩き常用の添加物を本発
明−21− のヒートシール組成物に加えることができる。その際の
唯一の・を件は添加剤の存在が組成物の性能に不利に影
響しないということである。シリカ及び直rll ll
’ri肋アミドの如きスリップ剤V↓通常の電で加える
ことができる添加剤の例である。添加剤はブレンディン
グ期間中ヒートシール組成物に便利に且つ慣用的に加え
られ、そして通常は全組成物の5重鎖チ金越える址では
存在しない。
ick age71t )等の叩き常用の添加物を本発
明−21− のヒートシール組成物に加えることができる。その際の
唯一の・を件は添加剤の存在が組成物の性能に不利に影
響しないということである。シリカ及び直rll ll
’ri肋アミドの如きスリップ剤V↓通常の電で加える
ことができる添加剤の例である。添加剤はブレンディン
グ期間中ヒートシール組成物に便利に且つ慣用的に加え
られ、そして通常は全組成物の5重鎖チ金越える址では
存在しない。
以下の本発明の実施例VCおいては、ヒートシール組成
物の成分材料は先ず第一に下記表に示された量で粒状形
態にある材料を混合し、次いで溶融ブレンドし、そして
28ミリメートル ウエルナーアンドプフライデラー二
軸スクリュー押出機(Werner & Pfleid
erer twin−screw extru−der
)の如き押出機中で混合物を液化させる( devo
lαtilzze )ことによって相互にブレンドした
。押出されたブレンドをペレットにし、そし22− て試験用フィルムを製造するために、ペレットを2.5
α(1,0インチ)ダイ分備えた1、9硼(0,75イ
ンチ)プラペンダ押出磯によりプロー成形されたフィル
ムに転化する。フィルムは一般にブローアツプ比′2.
5分有する0、 05 mm (2ミル)厚さであり、
セして190−210℃の溶融温度でキャストした。
物の成分材料は先ず第一に下記表に示された量で粒状形
態にある材料を混合し、次いで溶融ブレンドし、そして
28ミリメートル ウエルナーアンドプフライデラー二
軸スクリュー押出機(Werner & Pfleid
erer twin−screw extru−der
)の如き押出機中で混合物を液化させる( devo
lαtilzze )ことによって相互にブレンドした
。押出されたブレンドをペレットにし、そし22− て試験用フィルムを製造するために、ペレットを2.5
α(1,0インチ)ダイ分備えた1、9硼(0,75イ
ンチ)プラペンダ押出磯によりプロー成形されたフィル
ムに転化する。フィルムは一般にブローアツプ比′2.
5分有する0、 05 mm (2ミル)厚さであり、
セして190−210℃の溶融温度でキャストした。
フィルム金試Mのため25 cm (1インチ)巾に切
断し、そして試料の対を相互にヒートシールして2−5
m(1インチ)剥離長さケ与える。シールは2つの加熱
式ジョーZ 5 cx (1インチ)巾?有する装置で
なされ、そしてこのヒートシールは約275キロノZス
カ/l/ (k Pa5cals ) (40psi
)のクランピング圧で約3秒曲なされた。界面シール温
度はシールされるフィルム試料量に熱電対を酋きそして
これらの試料に対してシール装置Nをそれかり倹定する
ことによって決定された。
断し、そして試料の対を相互にヒートシールして2−5
m(1インチ)剥離長さケ与える。シールは2つの加熱
式ジョーZ 5 cx (1インチ)巾?有する装置で
なされ、そしてこのヒートシールは約275キロノZス
カ/l/ (k Pa5cals ) (40psi
)のクランピング圧で約3秒曲なされた。界面シール温
度はシールされるフィルム試料量に熱電対を酋きそして
これらの試料に対してシール装置Nをそれかり倹定する
ことによって決定された。
剥離強度は1λTarn/分(5インチ/分)の速度で
引張試験装置において23℃及び50チ相対潜度で7−
ルされた試料を引張ることにより決定された。剥離強度
は界面シール温度の関数として計画され、そして剥離ゾ
ールゾーン及び引裂きシールゾーンはそれから決定され
た。これらの決定は下記表に記録されている。
引張試験装置において23℃及び50チ相対潜度で7−
ルされた試料を引張ることにより決定された。剥離強度
は界面シール温度の関数として計画され、そして剥離ゾ
ールゾーン及び引裂きシールゾーンはそれから決定され
た。これらの決定は下記表に記録されている。
表
1 50 E/101BA/10MAA
O2’ 23 E/28VA/IMAA
O3230g/1oIBh/1oMAA
。
O2’ 23 E/28VA/IMAA
O3230g/1oIBh/1oMAA
。
4328 同上 O
sl 23 tt
063 33
7333 同上 0 7’ 32 732
9〃0 8230 // 092 22tt 102 32 7332
〃0 11 15 7315
〃 012
18 E/28VA/IMAA 013 3
0 E/101BA/10MAA 7314
35 7335 同上
O 15301/ 0 16 50 tt
017 70 tt
0182 32 7’
3−25= 32 〃 O40 O C50E/101BA/lOMAA OD 7
5 同上 O g 36 tt
73F 70 〃
73に 76 tt
73B 70II
T 3I4 50 ・
OJ’ 50 //
36/NαK 70 〃
7326− 表(続き) 1 50 E79MAA
182 75 同上 18 3 69 II
184 7Q //
185 75
// 186 32
l!J/4A(AA O
737同上 0 8” 69 g79MAA
189 77 同上 18 102 35 E/4MAA 。
063 33
7333 同上 0 7’ 32 732
9〃0 8230 // 092 22tt 102 32 7332
〃0 11 15 7315
〃 012
18 E/28VA/IMAA 013 3
0 E/101BA/10MAA 7314
35 7335 同上
O 15301/ 0 16 50 tt
017 70 tt
0182 32 7’
3−25= 32 〃 O40 O C50E/101BA/lOMAA OD 7
5 同上 O g 36 tt
73F 70 〃
73に 76 tt
73B 70II
T 3I4 50 ・
OJ’ 50 //
36/NαK 70 〃
7326− 表(続き) 1 50 E79MAA
182 75 同上 18 3 69 II
184 7Q //
185 75
// 186 32
l!J/4A(AA O
737同上 0 8” 69 g79MAA
189 77 同上 18 102 35 E/4MAA 。
1170 同上 0
12’ 18 E/4MAA
。
。
62 E/9MAA 18
13 70 E/4MAA
。
13 70 E/4MAA
。
1430 同上 O
1570E/9MAA 181650
同上 18 17 30 //
181s 35 E
/4MAA 。
同上 18 17 30 //
181s 35 E
/4MAA 。
A、 100 E/9MAA
18B 70 E/9MAA
183o A!/15MAA
20C501す/15MAA 2
0D 25 同上 20 8 70 E/9MAA
18F 30 同上 18 G 30 E/4MAA
OHao 同上 O 1’ 50 E/12MAA 22/N
αJ450 同上 O K 30 E/15MAA
20表(続き) 1 8.5 7.5
172 16.0 9.5
5.53 11.8
7.5 9.54
11.6 10
155 1Z3 8,5
15.56 29.6 7
18.57 29.6 8
17.58 11.8
7,5 12.59 13.3
7.5 1110
29.5 6 17.51
118.9 8
112 13.9 7
913 37.8 7
229− 14 31.2 7,5
13.515 112 ’
7 1116 8
.5 10 12.5
1? 5,0 9
9.518 2’1.4
7 16.5A
18 5
11B 18.8 5
7G 12.0 5.5
7D 6.7
7 8E 35.
7 7 5.5F5
7.7 6.5 6.
5G 62,3 7
7.511 62.3 6.5
13.51 12.0
4.5 9.5J 16
.4 s 11.5A
52.3 4.5
830− 1 粘着防止剤として倣細に分割されたソリ力1部及び
スリップ剤り部全ブレンド中に2M略チ含む。
18B 70 E/9MAA
183o A!/15MAA
20C501す/15MAA 2
0D 25 同上 20 8 70 E/9MAA
18F 30 同上 18 G 30 E/4MAA
OHao 同上 O 1’ 50 E/12MAA 22/N
αJ450 同上 O K 30 E/15MAA
20表(続き) 1 8.5 7.5
172 16.0 9.5
5.53 11.8
7.5 9.54
11.6 10
155 1Z3 8,5
15.56 29.6 7
18.57 29.6 8
17.58 11.8
7,5 12.59 13.3
7.5 1110
29.5 6 17.51
118.9 8
112 13.9 7
913 37.8 7
229− 14 31.2 7,5
13.515 112 ’
7 1116 8
.5 10 12.5
1? 5,0 9
9.518 2’1.4
7 16.5A
18 5
11B 18.8 5
7G 12.0 5.5
7D 6.7
7 8E 35.
7 7 5.5F5
7.7 6.5 6.
5G 62,3 7
7.511 62.3 6.5
13.51 12.0
4.5 9.5J 16
.4 s 11.5A
52.3 4.5
830− 1 粘着防止剤として倣細に分割されたソリ力1部及び
スリップ剤り部全ブレンド中に2M略チ含む。
2 上記性1の添加剤0.6 i4%牙言む。
3 上記性1の添加剤1.2型部%を含む。
4 アイオノマーはナトリウムによって中和されている
。
。
実施例及び表においては、重合体成分材料は下記の如く
同定される。E/1o IBA/l oMMAld、エ
チレン及び1(lt−W(条インブチルアクリレート及
び10瓜@チメタクリル酸(il−有するターポリマー
であり、E/28 VA/I MAAIt−1エチレン
及び28屯吊チの酢rj々ビニル及び1重量チのメタク
リル酸全有するター、I?リマーであシ、そしてE /
X M AIAはエチレン及び表の“X#に対して1
6換えられた数により示される直−i%のメタクリル酸
を有する共重合体である。
同定される。E/1o IBA/l oMMAld、エ
チレン及び1(lt−W(条インブチルアクリレート及
び10瓜@チメタクリル酸(il−有するターポリマー
であり、E/28 VA/I MAAIt−1エチレン
及び28屯吊チの酢rj々ビニル及び1重量チのメタク
リル酸全有するター、I?リマーであシ、そしてE /
X M AIAはエチレン及び表の“X#に対して1
6換えられた数により示される直−i%のメタクリル酸
を有する共重合体である。
下記する本発明の実施例においては、前記実施例からの
ブレンドヲlvi@度ポリエチレンと同時押出しして、
ブレンドの1つのフィルムがヒートゾール組成物として
支持体包装材料に接着した、支持体ε↓装栃科として高
密度ポリエチレンのフィルムの柔軟な民装材料を得る。
ブレンドヲlvi@度ポリエチレンと同時押出しして、
ブレンドの1つのフィルムがヒートゾール組成物として
支持体包装材料に接着した、支持体ε↓装栃科として高
密度ポリエチレンのフィルムの柔軟な民装材料を得る。
次いで被覆されたポリエチレンをブレンドのフィルムを
先Vこ試験した如くしてヒートシール強度に対して試験
した。支持体材料Vご被撹されたブレンドのかかる包装
材料i−、tヒートゾール層を、汀する4M覆された材
料の2枚の7−トをヒートクール層を同かい合わせて置
き、次いで制御された温度のヒートシールソヨーケ使用
することによって捕々の又は所望の強度によりヒートゾ
ール會形成することによって・ぐツケーソを製造するの
に使用される。
先Vこ試験した如くしてヒートシール強度に対して試験
した。支持体材料Vご被撹されたブレンドのかかる包装
材料i−、tヒートゾール層を、汀する4M覆された材
料の2枚の7−トをヒートクール層を同かい合わせて置
き、次いで制御された温度のヒートシールソヨーケ使用
することによって捕々の又は所望の強度によりヒートゾ
ール會形成することによって・ぐツケーソを製造するの
に使用される。
1fll ヒートゾール絹 剥離シール 引1!きゾ
ール19 5 7
1320 6 11.5
17.521 7 9
13.522 B
5.5 3.523 9
6、5 10.524
10 9.5 15.533−
ール19 5 7
1320 6 11.5
17.521 7 9
13.522 B
5.5 3.523 9
6、5 10.524
10 9.5 15.533−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L α) 単量体成分として 1) エチレン65−95重量% 11) アルカン醗部分が1個乃至4個の炭素原子に
−Hするアルカン酸ビニル又はアルキル基が1個乃至4
個の炭素原子 ヲ再するアルキルアクリレート及びアルキルメタクリレ
ートから成る群から選ばれたエステル4〜30重童チと ui) アクリル酸及びメタクリル酸から成る群より
選ばれたエチレン系不飽和モノカルボン酸0.5〜20
重嘉チ を有するターポリマー20〜80重景チと、b) 単蓋
坏成分として、 1) エチレン75〜99重彊チ、 11) アクリル酸及びメタクリル酸から成る群より
選ばれたエチレン系不飽和モノカルがン酸1〜25重量
% を有するアイオノマー20〜80重搦チを含有して成り
、該ターポリマー中の共単量体11及び1iiの京都自
分率の合計がアイオノマー中の共単量体11の重量百分
率より少なくとも8%高く、且つブレンド中のカルデン
酸の5〜40%が亜鉛イオンにより中和されている重合
体材料の実質的に均質なブレンド。 2 該ターポリマーの単量体it )がアルカン酸ビニ
ルであす、該アルカン酸ビニルが酢酸ビニルである特許
請求の範囲第1項記載のブレンド。 3、該ターポリマーの単量体11)がアルキルアクリレ
ートであり、アルキル基がインブチルである特許請求の
範囲第1項記載のブレンド。 4、 該ブレンド材料の自己支持フィルムが少なくとも
7”Cの剥離ソール(118〜275 r/cIn)温
度141囲を示す特許請求の範囲ブレンド。 5、 3プvンド材料の自己支持フィルムが少なくと
も8℃の引裂きクール(引裂きに対して275 f /
crn. )温IW軸囲を示す判・許in求のψ1)
門弟4項記載のブレンド。 6、支持体包装材料に被覆された特.lfa彦求の範囲
第1項記載のブレンドを具備して成る柔軟な包装材料。 7、 該支持体材料がポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリエステル及び前リアミドから成る群より選ばれる特
.V′T−111I求の範囲第6項記載の包装材料。 8、 該支持体材料がポリエチレンである特許請求の4
・11門弟7JJ4記載の包装材料。 9、支持体包装材料に接着された4¥許iff“を求の
範囲第1項記載のブレンドのフィルムを具備して成る柔
軟な包装材料。 10 該支持体材料がポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリエステル及びポリアミドから成る群より選ばれる特
許請求の範囲第9項記載の包装材料。 1 1、 該支持体材料がポリエチレンである特許請
求の範囲第10項記載の包装材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57095014A JPS58215437A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | ヒ−トシ−ル組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57095014A JPS58215437A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | ヒ−トシ−ル組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58215437A true JPS58215437A (ja) | 1983-12-14 |
JPH0237941B2 JPH0237941B2 (ja) | 1990-08-28 |
Family
ID=14126129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57095014A Granted JPS58215437A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | ヒ−トシ−ル組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58215437A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1989007624A1 (en) * | 1988-02-22 | 1989-08-24 | Du Pont-Mitsui Polychemicals Co., Ltd. | Polymer composition |
WO1999038687A1 (fr) * | 1998-01-29 | 1999-08-05 | Kureha Kagaku Kogyo K.K. | Film thermoplastique multicouche |
JP2009227790A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Du Pont Mitsui Polychem Co Ltd | 重合体組成物、該組成物からなる易剥離性フィルム、該組成物層を有する積層体 |
WO2009145235A1 (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-03 | 三井・デュポンポリケミカル株式会社 | 高分子組成物 |
WO2011152324A1 (ja) * | 2010-06-02 | 2011-12-08 | 三井・デュポンポリケミカル株式会社 | 樹脂組成物、ヒートシールフィルム、及び積層フィルム |
WO2012090710A1 (ja) | 2010-12-27 | 2012-07-05 | 三井・デュポンポリケミカル株式会社 | 押出しコーティング用樹脂組成物並びに積層フィルム及びその製造方法 |
-
1982
- 1982-06-04 JP JP57095014A patent/JPS58215437A/ja active Granted
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1989007624A1 (en) * | 1988-02-22 | 1989-08-24 | Du Pont-Mitsui Polychemicals Co., Ltd. | Polymer composition |
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WO2009145235A1 (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-03 | 三井・デュポンポリケミカル株式会社 | 高分子組成物 |
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