JPS58215386A - インクリボンカセツト - Google Patents
インクリボンカセツトInfo
- Publication number
- JPS58215386A JPS58215386A JP9794282A JP9794282A JPS58215386A JP S58215386 A JPS58215386 A JP S58215386A JP 9794282 A JP9794282 A JP 9794282A JP 9794282 A JP9794282 A JP 9794282A JP S58215386 A JPS58215386 A JP S58215386A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon
- ink ribbon
- ink
- color
- ribbon cassette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- DFPAKSUCGFBDDF-UHFFFAOYSA-N Nicotinamide Chemical compound NC(=O)C1=CC=CN=C1 DFPAKSUCGFBDDF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000003116 impacting effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J32/00—Ink-ribbon cartridges
- B41J32/02—Ink-ribbon cartridges for endless ribbons
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明は多色印字シリアルプリンタに使用されるインク
リボンカセットに圓し、特に多色のインクリボンの色切
換えと又侠を容易にするために好適なリボン切換制御方
式に関するものである。
リボンカセットに圓し、特に多色のインクリボンの色切
換えと又侠を容易にするために好適なリボン切換制御方
式に関するものである。
(b) 技術の背景
近来コンピュータ等の周辺機として各棟プリンタ装置が
開発、実用化されているが、中でもグラフィックに用い
るために多色印字が必要とされている。この多色印字は
1本のリボンに何色かを色分けして使用されるようにな
っておシ、このようなリボンの色切換えは円滑に行われ
る必要がある。
開発、実用化されているが、中でもグラフィックに用い
るために多色印字が必要とされている。この多色印字は
1本のリボンに何色かを色分けして使用されるようにな
っておシ、このようなリボンの色切換えは円滑に行われ
る必要がある。
(c) 従来技術と問題点
同図(c)は多色リボンの要部を示す正面図である。
従来よりインクリボンカセットは、第1図に示すように
リボンカセットのケース1内に収納されたインクリボン
2、駆動ローラ3、圧接ローラ4、板バネ5等から構成
されている。このケース1内に収納されたエンドレスの
インクリボン2は、第1凶(a)の如くゴム材よシなる
駆動ローラ3と圧接ローラ4間でflERされ、常時仮
バネ5のバネ圧によって圧戻ロー24が駆動ローラ3に
圧接している。この駆動ローラ3は図示されない印字部
と連結する駆動源によ)駆動され、圧接ロー24間のイ
ンクリボン2を移送させて印字部に9.給するようにI
!ic置されている。印字部の印字ヘッドは図示でれな
いキャリアに悟載され、そのキャリアがスクリューギヤ
によって往復運動する如く制御される。又、この印字部
は図示されないプラテン、印字ヘッド、印字媒体等から
なり、その印字ヘッドとh]字字体体間インクリボン2
が供給配置されてプラテンに印字ヘッドをインパクトす
ることで印字媒体にインクリボンのインクが転耳され印
字がなはnるようになっている。
リボンカセットのケース1内に収納されたインクリボン
2、駆動ローラ3、圧接ローラ4、板バネ5等から構成
されている。このケース1内に収納されたエンドレスの
インクリボン2は、第1凶(a)の如くゴム材よシなる
駆動ローラ3と圧接ローラ4間でflERされ、常時仮
バネ5のバネ圧によって圧戻ロー24が駆動ローラ3に
圧接している。この駆動ローラ3は図示されない印字部
と連結する駆動源によ)駆動され、圧接ロー24間のイ
ンクリボン2を移送させて印字部に9.給するようにI
!ic置されている。印字部の印字ヘッドは図示でれな
いキャリアに悟載され、そのキャリアがスクリューギヤ
によって往復運動する如く制御される。又、この印字部
は図示されないプラテン、印字ヘッド、印字媒体等から
なり、その印字ヘッドとh]字字体体間インクリボン2
が供給配置されてプラテンに印字ヘッドをインパクトす
ることで印字媒体にインクリボンのインクが転耳され印
字がなはnるようになっている。
このインクリボン2は第1図(b) K示すようにその
リボンが黒、赤の2色となっており、このリホ゛ンは図
示されないプランジャマグネットの駆動ばてクー21本
体が上下動されて黒、赤の切換えを行っている。しかし
、第1図(c)に示すようにこのリボン2が多色、例え
ば黒、赤、青青を使用してグラフィックに用いる場合に
は1本のリボン2に何色(この場合3色)かを色分けに
して使用していたが、この賜金所定のリボン巾に何色も
入れると1色のリボン巾が狭くなって混色が起きやすい
。
リボンが黒、赤の2色となっており、このリホ゛ンは図
示されないプランジャマグネットの駆動ばてクー21本
体が上下動されて黒、赤の切換えを行っている。しかし
、第1図(c)に示すようにこのリボン2が多色、例え
ば黒、赤、青青を使用してグラフィックに用いる場合に
は1本のリボン2に何色(この場合3色)かを色分けに
して使用していたが、この賜金所定のリボン巾に何色も
入れると1色のリボン巾が狭くなって混色が起きやすい
。
又、リボン切換え構造もメカ回に色の選択が難かしい0
更に色の使用e1度によってはどれか1色でも使用不可
時Kにリボン全体を取換えることになって経済性が悪い
等の欠点を有していた。
更に色の使用e1度によってはどれか1色でも使用不可
時Kにリボン全体を取換えることになって経済性が悪い
等の欠点を有していた。
(d) 発明の目的
本発明は上記従来の欠点に緩み、簡)な切換え制御手段
の構造で、容易にリボンの各色の好適な切換え及びれ済
性よく行いうる多色印字装置のインクリボンカセットを
提供することを目的とするものである− (e) 発明の構成 そしてこの目的は本発明によりはカー) IJッジ本体
内に収納されたインクリボンを介して印字するプリンタ
に用いられるインクリボンカセットにおいて、単舊のイ
ンクリボンを色対応に所定数だけ設け、該インクリボン
を収炉する収納部と、該収納部からのリボンカイト手段
と、該リボンガイド手段を上下動源せる駆動手段と金前
記所定数設けたインクリボン対応に構成したことを特徴
とするインクリボンカセットを提供することによって速
波きハる0 (f) 発明の実施例 以下本発明になる一実施例を図面によって詳述する。
の構造で、容易にリボンの各色の好適な切換え及びれ済
性よく行いうる多色印字装置のインクリボンカセットを
提供することを目的とするものである− (e) 発明の構成 そしてこの目的は本発明によりはカー) IJッジ本体
内に収納されたインクリボンを介して印字するプリンタ
に用いられるインクリボンカセットにおいて、単舊のイ
ンクリボンを色対応に所定数だけ設け、該インクリボン
を収炉する収納部と、該収納部からのリボンカイト手段
と、該リボンガイド手段を上下動源せる駆動手段と金前
記所定数設けたインクリボン対応に構成したことを特徴
とするインクリボンカセットを提供することによって速
波きハる0 (f) 発明の実施例 以下本発明になる一実施例を図面によって詳述する。
第2図は本発明によるインクリボンカセットの構造を示
す図であシ、(a)は側面図、(b)は前面図、(c)
は要部を示す上面図である。第3図は本発明のインクリ
ボンカセットを示す平面図である。
す図であシ、(a)は側面図、(b)は前面図、(c)
は要部を示す上面図である。第3図は本発明のインクリ
ボンカセットを示す平面図である。
同図において、第1図に用いた同じものは同一番号を付
す。又、6はキャリア、?a、7b、7cはリボンガイ
ド、8a、 8b、 8c f’tリンクレバー、9は
カムシャフト、9aはカム、10はモータ、11はスプ
リングをそれぞれ示す。
す。又、6はキャリア、?a、7b、7cはリボンガイ
ド、8a、 8b、 8c f’tリンクレバー、9は
カムシャフト、9aはカム、10はモータ、11はスプ
リングをそれぞれ示す。
本発明のインクリボンカセットは、第2図に示すように
キャリア6に設けられたカートリッジ本体1からの色分
けされて設けられたそれぞれのインクリボン2が1対の
リボンガイド7aに架設される0このリボンガイド7a
が2つの支点と支点軸8e、シャツ)8dを介して連動
するリン諺機構を形成するリンクレバー8に連結され、
且つ、キャリア6とリンクレバ−8a間に張架苫れたス
プリング11によって、常時カムシャフト9に接するよ
うになっている。リングレバー8aがモータ10の軸に
連結するカムシャフト9のカム9aによって作動テワて
リボンガイド7afc支点軸8eの支点として上下動さ
せるよう((構成されている。
キャリア6に設けられたカートリッジ本体1からの色分
けされて設けられたそれぞれのインクリボン2が1対の
リボンガイド7aに架設される0このリボンガイド7a
が2つの支点と支点軸8e、シャツ)8dを介して連動
するリン諺機構を形成するリンクレバー8に連結され、
且つ、キャリア6とリンクレバ−8a間に張架苫れたス
プリング11によって、常時カムシャフト9に接するよ
うになっている。リングレバー8aがモータ10の軸に
連結するカムシャフト9のカム9aによって作動テワて
リボンガイド7afc支点軸8eの支点として上下動さ
せるよう((構成されている。
このようなインクリボン2はその色の必倹とする数たけ
設けられて収納されたケース1の各収納部からリボンガ
イド7aを介して印字部に供給され、モータ10の駆動
により連動するカムシャフト9が回転されて必要とする
色、例えば黒リボン2aのリボンガイド7a、 7a
7)ニカム9aによってリンクレバー88の矢印右方向
の移動でリボンガイド7aの矢印上方向に作動されて切
換わり黒色印字されることになる。
設けられて収納されたケース1の各収納部からリボンガ
イド7aを介して印字部に供給され、モータ10の駆動
により連動するカムシャフト9が回転されて必要とする
色、例えば黒リボン2aのリボンガイド7a、 7a
7)ニカム9aによってリンクレバー88の矢印右方向
の移動でリボンガイド7aの矢印上方向に作動されて切
換わり黒色印字されることになる。
このインクリボン2の色の選択賀゛作は、第3図に示す
ようにケース1内の各収納部のリボン2a+2b、2c
が駆動ローラ3a+ 3b+ 3cと圧接ローラ4a、
4b、4c間の挟持によって移送されており、必要に応
じ印字制御を介してブロクラム制御になる制御手段によ
って、モータ10のL勤でカムシャン・9が回転でれ、
黒リボン2aの場合忙はリボンガイド7a、赤υホン2
bの場合にはリボンガイド7b、、!リボンの場合には
リボンガイド7cが各リンクレバー8a+ sb、8c
のシャフト8dを支点とした作りでそねそれ単独に支点
軸8cを支点として上下動されて色の切換えが円滑に行
えるようになっている。
ようにケース1内の各収納部のリボン2a+2b、2c
が駆動ローラ3a+ 3b+ 3cと圧接ローラ4a、
4b、4c間の挟持によって移送されており、必要に応
じ印字制御を介してブロクラム制御になる制御手段によ
って、モータ10のL勤でカムシャン・9が回転でれ、
黒リボン2aの場合忙はリボンガイド7a、赤υホン2
bの場合にはリボンガイド7b、、!リボンの場合には
リボンガイド7cが各リンクレバー8a+ sb、8c
のシャフト8dを支点とした作りでそねそれ単独に支点
軸8cを支点として上下動されて色の切換えが円滑に行
えるようになっている。
従って、リボンを色の数だけ設けることによって、その
各リボンガイド7a、 7b、 7cの上下動で単独D
IJボンの色切換えが行えるので混色を防止し、且つ
、使用頻度に応じたリボン又換がN1単にできる。、又
、色の選択が単独のリボンガイドの動作で容易に行うこ
とができる。
各リボンガイド7a、 7b、 7cの上下動で単独D
IJボンの色切換えが行えるので混色を防止し、且つ
、使用頻度に応じたリボン又換がN1単にできる。、又
、色の選択が単独のリボンガイドの動作で容易に行うこ
とができる。
(g) 発明の効果
以上、詳細に説明したように、本発明のインクリボンカ
セットは簡易構成で、且つ、操作が簡便であり、簡単な
色毎の切換え制街桐造で、容易にリボンの色分けに好適
であり、しかも経済性の向上が得られるといった効果大
なるものである。
セットは簡易構成で、且つ、操作が簡便であり、簡単な
色毎の切換え制街桐造で、容易にリボンの色分けに好適
であり、しかも経済性の向上が得られるといった効果大
なるものである。
第1図は従来のインクリボンカセットを説、明するため
の図、第2図は本発明によるインクリボン) の図である。 図において、1はカートリッジのケース、2はインクリ
ボン、3は駆動ローラ、4は圧接ローラ、6はキャリア
、7a、7b、7cはリボンガイド、8a。 8b、8cはリンクレバー、9はカムシャフト、9aは
カム、10はモータ、11はスプリングをそれぞれ示す
。
の図、第2図は本発明によるインクリボン) の図である。 図において、1はカートリッジのケース、2はインクリ
ボン、3は駆動ローラ、4は圧接ローラ、6はキャリア
、7a、7b、7cはリボンガイド、8a。 8b、8cはリンクレバー、9はカムシャフト、9aは
カム、10はモータ、11はスプリングをそれぞれ示す
。
Claims (1)
- カートリッジ本体内に収納されたインクリボンを介して
印字するプリンタに用いられるインクリボンカセットに
おいて、単色のインクリボンを色対Z K Pf+定数
だけ設け、該インクリボンを収納する収納部と、該収納
部からのリボンガイド手段と、=Vボンガイド手段を上
下動させる駆動手段とを前記所定敷設けたインクリボン
対応に構成したことを特徴とするインクリボンカセット
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9794282A JPS58215386A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | インクリボンカセツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9794282A JPS58215386A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | インクリボンカセツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58215386A true JPS58215386A (ja) | 1983-12-14 |
Family
ID=14205719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9794282A Pending JPS58215386A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | インクリボンカセツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58215386A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61177271A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-08 | レックスマーク・インターナショナル・インコーポレーテッド | 修正テ−プ・カ−トリツジ |
US4647232A (en) * | 1984-08-03 | 1987-03-03 | Hermes Precisa International S.A. | Multicolor thermal printer |
JPS6280660U (ja) * | 1985-11-07 | 1987-05-23 |
-
1982
- 1982-06-08 JP JP9794282A patent/JPS58215386A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4647232A (en) * | 1984-08-03 | 1987-03-03 | Hermes Precisa International S.A. | Multicolor thermal printer |
JPS61177271A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-08 | レックスマーク・インターナショナル・インコーポレーテッド | 修正テ−プ・カ−トリツジ |
JPH0462554B2 (ja) * | 1985-01-31 | 1992-10-06 | Retsukusumaaku Intern Inc | |
JPS6280660U (ja) * | 1985-11-07 | 1987-05-23 |
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