JPS58213791A - 置換テオフイリン塩類 - Google Patents
置換テオフイリン塩類Info
- Publication number
- JPS58213791A JPS58213791A JP58090113A JP9011383A JPS58213791A JP S58213791 A JPS58213791 A JP S58213791A JP 58090113 A JP58090113 A JP 58090113A JP 9011383 A JP9011383 A JP 9011383A JP S58213791 A JPS58213791 A JP S58213791A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- enzyme
- reaction
- ligand
- compound
- irreversible
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
- G01N33/50—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
- G01N33/94—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing involving narcotics or drugs or pharmaceuticals, neurotransmitters or associated receptors
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D473/00—Heterocyclic compounds containing purine ring systems
- C07D473/02—Heterocyclic compounds containing purine ring systems with oxygen, sulphur, or nitrogen atoms directly attached in positions 2 and 6
- C07D473/04—Heterocyclic compounds containing purine ring systems with oxygen, sulphur, or nitrogen atoms directly attached in positions 2 and 6 two oxygen atoms
- C07D473/06—Heterocyclic compounds containing purine ring systems with oxygen, sulphur, or nitrogen atoms directly attached in positions 2 and 6 two oxygen atoms with radicals containing only hydrogen and carbon atoms, attached in position 1 or 3
- C07D473/08—Heterocyclic compounds containing purine ring systems with oxygen, sulphur, or nitrogen atoms directly attached in positions 2 and 6 two oxygen atoms with radicals containing only hydrogen and carbon atoms, attached in position 1 or 3 with methyl radicals in positions 1 and 3, e.g. theophylline
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07F—ACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
- C07F9/00—Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
- C07F9/02—Phosphorus compounds
- C07F9/547—Heterocyclic compounds, e.g. containing phosphorus as a ring hetero atom
- C07F9/6561—Heterocyclic compounds, e.g. containing phosphorus as a ring hetero atom containing systems of two or more relevant hetero rings condensed among themselves or condensed with a common carbocyclic ring or ring system, with or without other non-condensed hetero rings
- C07F9/65616—Heterocyclic compounds, e.g. containing phosphorus as a ring hetero atom containing systems of two or more relevant hetero rings condensed among themselves or condensed with a common carbocyclic ring or ring system, with or without other non-condensed hetero rings containing the ring system having three or more than three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members, e.g. purine or analogs
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Immunology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Urology & Nephrology (AREA)
- Hematology (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Cell Biology (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Pathology (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
- Enzymes And Modification Thereof (AREA)
- Steroid Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテオフィリンの非可逆的酵素抑制剤免疫分析の
反応試剤として有用な新種の8−置換テオフィリン塩に
関する。
反応試剤として有用な新種の8−置換テオフィリン塩に
関する。
米国特許第4,273.866号には非可逆的酵素抑制
剤免疫分析法ならびにテオフィリン測定の反応試剤とし
て有用な種々のリガンド類似体の非可逆的酵素抑制剤共
役体、特に次式%式%) ドロー7H−3−ヘキサナミドが記載されている。。
剤免疫分析法ならびにテオフィリン測定の反応試剤とし
て有用な種々のリガンド類似体の非可逆的酵素抑制剤共
役体、特に次式%式%) ドロー7H−3−ヘキサナミドが記載されている。。
0 0−CH2−CH3試
料中のリガンドを測定するための非可逆的酵素抑制剤免
疫分析法は測定すべきリガンドを含む試剤、リガンド類
似体の非可逆的酵素抑制剤共役体、および該リガンドと
りガント類似体の非可逆的酵素抑制剤共役体とに結合し
うる結合用蛋白を相互に混合することから成る。リガン
ド類似体の非可逆的酵素抑制剤共役体とリガンドとは結
合用蛋白の結合の場に対して競合する。それ故、結合用
蛋白によって結合されたリガンド類似体の非可逆的酵素
抑制剤共役体は試験中のりガントの量と相関関係をもつ
1.結合用蛋白は該共役体のリガンド類似部分VC結合
したとき該非tjl逆的酵素抑制剤を不活性化する。酵
素が反応混合物に相互混合されると、結合用蛋白によっ
て結合されていない該共役体の非可逆的酵素抑制部分は
酵素と反応して共有結@全形成し、それによって酵素を
不活性化する。従って、酵素に基質をひきつづいて添加
すると、試料中のリガンドの鼠の指標として酵素−基實
反に;に検査することができる。
料中のリガンドを測定するための非可逆的酵素抑制剤免
疫分析法は測定すべきリガンドを含む試剤、リガンド類
似体の非可逆的酵素抑制剤共役体、および該リガンドと
りガント類似体の非可逆的酵素抑制剤共役体とに結合し
うる結合用蛋白を相互に混合することから成る。リガン
ド類似体の非可逆的酵素抑制剤共役体とリガンドとは結
合用蛋白の結合の場に対して競合する。それ故、結合用
蛋白によって結合されたリガンド類似体の非可逆的酵素
抑制剤共役体は試験中のりガントの量と相関関係をもつ
1.結合用蛋白は該共役体のリガンド類似部分VC結合
したとき該非tjl逆的酵素抑制剤を不活性化する。酵
素が反応混合物に相互混合されると、結合用蛋白によっ
て結合されていない該共役体の非可逆的酵素抑制部分は
酵素と反応して共有結@全形成し、それによって酵素を
不活性化する。従って、酵素に基質をひきつづいて添加
すると、試料中のリガンドの鼠の指標として酵素−基實
反に;に検査することができる。
この免疫分析は次の反応+l&構によって説明[7うる
。
。
1(
(1) Z、+>−え酊し L+D−(2) L
AI手〉−一(二4象土 LAI +LAXトー(3)
LAI+Enz −−yEnz−1+Xk′ (4) LAI〉+ Enz −−−フh)rtz−
1+X反応式(1)および(2)K示すように、リガン
ドσ】とりカント類似体の非可逆的酵素抑制剤共役体(
LAI)とtit結台用缶白(〉−)について競合する
。リガンド類似体の非可逆的酵素抑制剤共役体に結合+
、fC結合用蛋白(LAI>’−’)は該抑制剤’Th
不活性化するが、ニア1(Hlllf(のリガンド頌
似体非用逆的酵素抑制剤共役体は酵素(Fhtz )f
非可逆的に抑制するのに利用される。試験試料中に存在
するりガツトの1%が多いほど結合用蛋白に結合フるリ
ガンド類似体非可逆的酵素抑制剤共役体のmtま少なく
、従ってエリ多くの酵素が遊^1tのリガンド類似体非
可逆的酵素抑制剤共役体によって抑制される( En
z −I ’)。
AI手〉−一(二4象土 LAI +LAXトー(3)
LAI+Enz −−yEnz−1+Xk′ (4) LAI〉+ Enz −−−フh)rtz−
1+X反応式(1)および(2)K示すように、リガン
ドσ】とりカント類似体の非可逆的酵素抑制剤共役体(
LAI)とtit結台用缶白(〉−)について競合する
。リガンド類似体の非可逆的酵素抑制剤共役体に結合+
、fC結合用蛋白(LAI>’−’)は該抑制剤’Th
不活性化するが、ニア1(Hlllf(のリガンド頌
似体非用逆的酵素抑制剤共役体は酵素(Fhtz )f
非可逆的に抑制するのに利用される。試験試料中に存在
するりガツトの1%が多いほど結合用蛋白に結合フるリ
ガンド類似体非可逆的酵素抑制剤共役体のmtま少なく
、従ってエリ多くの酵素が遊^1tのリガンド類似体非
可逆的酵素抑制剤共役体によって抑制される( En
z −I ’)。
抑制されていない酵素は適当な基゛U1と反応せしめら
れ、そして醇ぶり(、h反応が検査さ)する。大部分の
場合、k≦は行とんどセロに減少する;すなわち結合用
蛋白はりガント類似体非可逆的酵素抑制剤共役体を不活
性化する、。
れ、そして醇ぶり(、h反応が検査さ)する。大部分の
場合、k≦は行とんどセロに減少する;すなわち結合用
蛋白はりガント類似体非可逆的酵素抑制剤共役体を不活
性化する、。
この尺Lr、は動力学的技術まt(&:を終点技術に1
って検査される1、すなわち、この反応は動力学的技術
を使用するとき次式に従って行なわれる。
って検査される1、すなわち、この反応は動力学的技術
を使用するとき次式に従って行なわれる。
過剰の酵素盆使用し、この反羅、r実t1的に99悌光
了させ−る時間性なうことによって、この糸はホ終点技
術に好4iS汀e(適用される3、 上記の反応機構によって説明するように、酵素抑制は第
2次速度常数(k2)に依存する。それ故、この第2次
速度常数の値を増大させると分析感度は増大する。それ
は分析時間の減少、必歎とする反応試剤箪の減少が可能
になり、そして/または試料の更なる昭1釈を許し、そ
れによって背量の妨害現象が顕著に減少するためである
。
了させ−る時間性なうことによって、この糸はホ終点技
術に好4iS汀e(適用される3、 上記の反応機構によって説明するように、酵素抑制は第
2次速度常数(k2)に依存する。それ故、この第2次
速度常数の値を増大させると分析感度は増大する。それ
は分析時間の減少、必歎とする反応試剤箪の減少が可能
になり、そして/または試料の更なる昭1釈を許し、そ
れによって背量の妨害現象が顕著に減少するためである
。
本発明は次式(II)の種類の化合物に関する。
(11)
ただし、上記の式中において、nは2〜6の整数であり
;RおよびR′は独立にC□〜C,アルキルであシ;Z
は生物学的に適合する逆イオンである。
;RおよびR′は独立にC□〜C,アルキルであシ;Z
は生物学的に適合する逆イオンである。
上記式(II)の化合物はテオフィリンの非可逆的酵素
抑制剤免疫分析の反応試剤としてM用である。このよう
な方法r(使用するとき、式(ll)の化合物は第2次
反応速度を増大させ、それによって分析感度の顕著な増
大をもたらす。
抑制剤免疫分析の反応試剤としてM用である。このよう
な方法r(使用するとき、式(ll)の化合物は第2次
反応速度を増大させ、それによって分析感度の顕著な増
大をもたらす。
ここに便用フ゛る”生物学的に適合する逆イオン”とは
Zに1って示されるアニオンをいい、たどえばia H
g 、ヨー)゛、メプルツルフエー ト、テトラフロロ
ボL/−)などを銀色する。
Zに1って示されるアニオンをいい、たどえばia H
g 、ヨー)゛、メプルツルフエー ト、テトラフロロ
ボL/−)などを銀色する。
RおよびR′によって表わさIする基は1〜4個の炭素
原子をもつ一γルギル4.L、fことえばメチル、エチ
ル、プロピル、ブチル、t−ブチルなどを包さする。
原子をもつ一γルギル4.L、fことえばメチル、エチ
ル、プロピル、ブチル、t−ブチルなどを包さする。
本発明の化も物は次の方法に従って製造することができ
る。
る。
5.6−ジγミノ−1,3−ジメチルウラシル水和物を
シアノ用=酸と反応させて次式(III)の5−シアノ
アセトアミド−6−アH3 この5−シアノアセトアミド−6−アミノ−1,3−ジ
メチルウラシルを145〜155℃の温度範囲内で水酸
化す) IJウムで処理して次式帖の8−カルボキシメ
チルテオフィリンをうる。
シアノ用=酸と反応させて次式(III)の5−シアノ
アセトアミド−6−アH3 この5−シアノアセトアミド−6−アミノ−1,3−ジ
メチルウラシルを145〜155℃の温度範囲内で水酸
化す) IJウムで処理して次式帖の8−カルボキシメ
チルテオフィリンをうる。
RCH3
当業者に本発明のよりよき良解を与えるために、次の1
0示的な非制限的実施例を述べる。
0示的な非制限的実施例を述べる。
実施例 1゜
アルキル化された抑制剤の製造
3−のメチレンクロライドに溶解して0′cに冷却した
0−エチル−8−CM−t−ブトキシカルボニル−9−
アミノ−3−チアノイル)メチルホスホノチオエートC
25NQ、OB2B2上ル)に3mgのヨードメタン分
加え、次いで銀テトラフロロボレー) (134+#
、 0.69 ミリモル)を加えた。この反応゛混合物
を室温に加温して30分間かくはんした。反応混合物音
濾過して洒空下で濃縮し、〇−エチルー8−CN−1−
ブトキシカルボニル−9−アミノ−3−メチルチアノイ
ル)−メチルホスホノチオエートを油状物質としてえf
c(250++y。
0−エチル−8−CM−t−ブトキシカルボニル−9−
アミノ−3−チアノイル)メチルホスホノチオエートC
25NQ、OB2B2上ル)に3mgのヨードメタン分
加え、次いで銀テトラフロロボレー) (134+#
、 0.69 ミリモル)を加えた。この反応゛混合物
を室温に加温して30分間かくはんした。反応混合物音
濾過して洒空下で濃縮し、〇−エチルー8−CN−1−
ブトキシカルボニル−9−アミノ−3−メチルチアノイ
ル)−メチルホスホノチオエートを油状物質としてえf
c(250++y。
90%収率)。
3−のメチレンクロライドに溶解してOCに冷却した0
−エチル−3−CN−t−ブトキシカルボニル−9−ア
ミノ−3−メチルチアノイル)ノチルホスボノチオエー
) (250■。
−エチル−3−CN−t−ブトキシカルボニル−9−ア
ミノ−3−メチルチアノイル)ノチルホスボノチオエー
) (250■。
0.50ミリモル)に、1ff+7!のトリフロロ酢酸
會加え、えられfC反II、JtL省物會Ocで45分
間かくはんした。反応・混合物金賞中下で濃縮して〇−
エチルー8−(9−アミノ−3−メチルチアノイル)メ
チルホスホノチオエート・トリフロロ酢酸塩を油状物質
としてえた。
會加え、えられfC反II、JtL省物會Ocで45分
間かくはんした。反応・混合物金賞中下で濃縮して〇−
エチルー8−(9−アミノ−3−メチルチアノイル)メ
チルホスホノチオエート・トリフロロ酢酸塩を油状物質
としてえた。
実施例 2゜
5.6−ジアミツー1,3−ジメチルウラシル水和物(
19,Of。
19,Of。
011モル)とシアン酢VC10,0? 、 0.22
モル)との混合物を窒素雰囲気下で120〜130cに
加熱しfc。混合物は溶融し、そして30分以内に再び
固化した。再固化した残渣を室温に冷却し、アセトン中
にとり入れた9、この残渣會フィルタ上に集め、脱色用
炭素を使用して水中で再結晶させ、乾燥し、真空下です
りつぶして5−シアノアセトアミド−6−アミノ−1,
3−ジメチルウラシルを固体としてえた(14.2F。
モル)との混合物を窒素雰囲気下で120〜130cに
加熱しfc。混合物は溶融し、そして30分以内に再び
固化した。再固化した残渣を室温に冷却し、アセトン中
にとり入れた9、この残渣會フィルタ上に集め、脱色用
炭素を使用して水中で再結晶させ、乾燥し、真空下です
りつぶして5−シアノアセトアミド−6−アミノ−1,
3−ジメチルウラシルを固体としてえた(14.2F。
54F)。
140−の2N水酸化ナトリウムに5−シアツアーヒト
アミド−6−アミノ−1,3−ジメチルウラシル(14
゜(1,0,059モル)を加え、えられた混合物を、
液相のほとんどすべてが除かれ暗色の残渣が残る壕で、
145〜155℃に加熱した。残渣を室温に冷却して2
00meの絶対アルコールを加えた。残渣を粉砕してフ
ィルタ上に集めた。集めた固体を水にとかした。
アミド−6−アミノ−1,3−ジメチルウラシル(14
゜(1,0,059モル)を加え、えられた混合物を、
液相のほとんどすべてが除かれ暗色の残渣が残る壕で、
145〜155℃に加熱した。残渣を室温に冷却して2
00meの絶対アルコールを加えた。残渣を粉砕してフ
ィルタ上に集めた。集めた固体を水にとかした。
この水溶液に、かくはんしなから濃塩酸を濃い沈澱が生
成する゛まで滴下状に加えた1、沈澱物をフィルタ上に
集め、脱色用炭素を使用l−てIN塩酸中で基結晶させ
、真空下で乾燥して8−カルボキシメチルテオフィリン
を固体としてえた(35v、25%)3゜ この8−カルボキシメチルテオフィリン(120〜、ミ
リモル)會ジメチルホルムγミドにとかして00に冷却
シ2、この混合物に1.1−カルボニルジイミダゾール
(toa++y 、 0.65ミ’)モル)fc加え、
ル応物を−11)Cにおいて15分間かくはんしtcC
I Q−エチル−8−(9−アミノ−3−メチルナアノ
1ル)メチノ叩トスホノ≠オエート・トリフロロ酢酸t
M (実AmN1で製糸したもの)をジメチルボルムア
ミドにとかして、上記反応混合物に加え、次いで1〜2
当址のトリエチルアミンを混合物がpH9をもつまで加
えた。この反rr−,+ 20分間進行させ、次いで反
応混合物i 200 mjのエーテル中に入れて室温に
おいて十分量保持した。エーテルをデカンデージョンに
よって除き、油状物をえてから、これを最少量のメタノ
ールにとかした。このメタノール溶液をエーテルに加え
て、粗生成物を沈澱させた。粗生成物を含むエーテル溶
液を遠心分離し、デカンテーションし、そして乾燥して
生成物奮えた。
成する゛まで滴下状に加えた1、沈澱物をフィルタ上に
集め、脱色用炭素を使用l−てIN塩酸中で基結晶させ
、真空下で乾燥して8−カルボキシメチルテオフィリン
を固体としてえた(35v、25%)3゜ この8−カルボキシメチルテオフィリン(120〜、ミ
リモル)會ジメチルホルムγミドにとかして00に冷却
シ2、この混合物に1.1−カルボニルジイミダゾール
(toa++y 、 0.65ミ’)モル)fc加え、
ル応物を−11)Cにおいて15分間かくはんしtcC
I Q−エチル−8−(9−アミノ−3−メチルナアノ
1ル)メチノ叩トスホノ≠オエート・トリフロロ酢酸t
M (実AmN1で製糸したもの)をジメチルボルムア
ミドにとかして、上記反応混合物に加え、次いで1〜2
当址のトリエチルアミンを混合物がpH9をもつまで加
えた。この反rr−,+ 20分間進行させ、次いで反
応混合物i 200 mjのエーテル中に入れて室温に
おいて十分量保持した。エーテルをデカンデージョンに
よって除き、油状物をえてから、これを最少量のメタノ
ールにとかした。このメタノール溶液をエーテルに加え
て、粗生成物を沈澱させた。粗生成物を含むエーテル溶
液を遠心分離し、デカンテーションし、そして乾燥して
生成物奮えた。
溶出液として、0.01A/のトリフロロ酢酸を含む水
−・アセト[有] ニトリルの65/35混合物を使用して2個のE !I
yf LobarRP−8プレパレーテ・「ブシリカゲ
ルを用い、上耐!生成物をクロマトグラフにより精製し
た。生成物を含む溶出液をメタノール中にとり、エーテ
ルから沈澱させて次式(Vl)の9−(エトキシメチル
ホスフィニルチオ)−メチルチアノイル−N−カルボキ
シメチルテオフィリンを固体(104flf、33%)
とし実す山例 3゜ 本発明の化合物に↓るアセテルコリンエステラーゼノ抑
制速度當数を次のようにしで測定しん。
−・アセト[有] ニトリルの65/35混合物を使用して2個のE !I
yf LobarRP−8プレパレーテ・「ブシリカゲ
ルを用い、上耐!生成物をクロマトグラフにより精製し
た。生成物を含む溶出液をメタノール中にとり、エーテ
ルから沈澱させて次式(Vl)の9−(エトキシメチル
ホスフィニルチオ)−メチルチアノイル−N−カルボキ
シメチルテオフィリンを固体(104flf、33%)
とし実す山例 3゜ 本発明の化合物に↓るアセテルコリンエステラーゼノ抑
制速度當数を次のようにしで測定しん。
反応試剤:
緩衝液: ずべての反1r、、’試剤の11業溶液を0
.1≠の牛のα−グロブリンを含む0.1Mのリン酸ナ
トリウム(pH’7.0)中で1tlI製17た(フォ
スフ−r−−−ト−BGG )。
.1≠の牛のα−グロブリンを含む0.1Mのリン酸ナ
トリウム(pH’7.0)中で1tlI製17た(フォ
スフ−r−−−ト−BGG )。
リガンド類似体−非可逆性
抑制共役体溶?1に: フォスフニー)−BGG緩衝
液中の化合物(ロ)の5.0 x 10−6AI溶液の
作業溶液を、メタノ−′ル中の1ヒ@物(ロ)の0.0
05 A/のストック溶液からの蒸留によって調製した
。
液中の化合物(ロ)の5.0 x 10−6AI溶液の
作業溶液を、メタノ−′ル中の1ヒ@物(ロ)の0.0
05 A/のストック溶液からの蒸留によって調製した
。
アセチルコリンエステラーゼ= 1−当90.6単位の
アセチルコリンエステラーゼの作業溶液をフォスフェー
ト−BGG緩衝液中で製造した。1単位の酵素活性を、
25℃において毎分1マイクロモルのアセチルコリンの
加水分解を触媒的に行なう酵素蓋と定めた。5XIO5
/分の反覆数を仮定すると、この溶液中の酵素濃度は1
.7 x 10−8Afである。
アセチルコリンエステラーゼの作業溶液をフォスフェー
ト−BGG緩衝液中で製造した。1単位の酵素活性を、
25℃において毎分1マイクロモルのアセチルコリンの
加水分解を触媒的に行なう酵素蓋と定めた。5XIO5
/分の反覆数を仮定すると、この溶液中の酵素濃度は1
.7 x 10−8Afである。
基 質: 7.4 X 10−’A/のアセチル−B
−Cメチルチ詞)−コリンコダイドおよび2.4X10
MのDTNBを含むフォスフェート−BGG緩衝液
を使用して酵素活性を測定した、1 抑制反応の凝似第1次速度常数を、25μlの共役体作
業溶液と25μl(0,015単位)のアセチルコリン
エステラーゼ溶液とを混合することによって測定した。
−Cメチルチ詞)−コリンコダイドおよび2.4X10
MのDTNBを含むフォスフェート−BGG緩衝液
を使用して酵素活性を測定した、1 抑制反応の凝似第1次速度常数を、25μlの共役体作
業溶液と25μl(0,015単位)のアセチルコリン
エステラーゼ溶液とを混合することによって測定した。
この溶液をときどき5分間かくはんしで至温で培養(ま
た。この溶液の5μlの分別電音0.25−のフォスフ
ェート−BGGおよび0.15m/の基質溶液に加える
ことによって残存酵素活性鼠を測定した。
た。この溶液の5μlの分別電音0.25−のフォスフ
ェート−BGGおよび0.15m/の基質溶液に加える
ことによって残存酵素活性鼠を測定した。
4151550ntri フィルタ付きの74i!I
bott Bichromatic Analyzer
(ABA−100)中で吸収増加率を測定した。第2久
遠度常数(k2)を下記の方程式により計算した。
bott Bichromatic Analyzer
(ABA−100)中で吸収増加率を測定した。第2久
遠度常数(k2)を下記の方程式により計算した。
たたし、上呂1シ方程式中のAdlは化合物■の存在に
おいて発生する吸収増加率であり: Adcは化合物M
)の不存在下での吸収増加率であり;tは酵素と化合物
Mの培養時間←単位二分)〔たとえば5分〕であり:〔
I〕は始めの酵素/化合物培養溶液の化合物(ロ)の濃
度(モル/iである。
おいて発生する吸収増加率であり: Adcは化合物M
)の不存在下での吸収増加率であり;tは酵素と化合物
Mの培養時間←単位二分)〔たとえば5分〕であり:〔
I〕は始めの酵素/化合物培養溶液の化合物(ロ)の濃
度(モル/iである。
式(ロ)の化合物についてえられた第2久遠度常数(k
2)は3.2 X 1011モル/分であった。このよ
うにしてえられた8$42次速度常数の値1式(1)の
従来技術の化合物についてえられた第2久遠度常数(式
(1)の化合物についてのk は3 X 10611モ
ル/分)よりも約100倍太きい。この工うに、本発明
の化合物を使用するテオフィリンの非iJ逆的酵素抑制
剤免疫分析の感度は顕著に且つ予想外に増大する。
2)は3.2 X 1011モル/分であった。このよ
うにしてえられた8$42次速度常数の値1式(1)の
従来技術の化合物についてえられた第2久遠度常数(式
(1)の化合物についてのk は3 X 10611モ
ル/分)よりも約100倍太きい。この工うに、本発明
の化合物を使用するテオフィリンの非iJ逆的酵素抑制
剤免疫分析の感度は顕著に且つ予想外に増大する。
本発明ケ特定の貝1体例について述べたけれども、その
詳細は限定として解釈されるべきではなく、本発明の範
囲から逸脱することなしVC種々の均等物、変化および
変性が行ないうることは当業者にとって明らかであり、
このような均等な具体例も本発明に自まれるものである
こと?理解すべきである。
詳細は限定として解釈されるべきではなく、本発明の範
囲から逸脱することなしVC種々の均等物、変化および
変性が行ないうることは当業者にとって明らかであり、
このような均等な具体例も本発明に自まれるものである
こと?理解すべきである。
特許出願人 アボット ラボラトリーズ代理人 弁理
士 用瀬良治(・ 同 蒼藤武彦 (′ 又−一1.!
士 用瀬良治(・ 同 蒼藤武彦 (′ 又−一1.!
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔式中のnは2〜6の整数であり:RおよびR′は独立
にC□〜C4アルキルであり;そしてZは生物学的に適
合する逆イオンである〕をもつ化合物。 2、Zが塩素、ヨード、メチルサルフェートまたはテト
ラフロロボレートである特許請求の範囲第1項記載の化
合物。 3、 Zがテトラフロロボレートである特許請求の範
囲第2項記載の化合物。 4、 Rがメチルであり、R′がエチルである特許請
求の範囲第1]Jt記載の化合物。 5、 Zがテトラフロロボレートである特許請求の範
囲第4項記載の化合物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US380981 | 1982-05-24 | ||
US06/380,981 US4451652A (en) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | Substituted theophylline salts |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58213791A true JPS58213791A (ja) | 1983-12-12 |
JPH0134228B2 JPH0134228B2 (ja) | 1989-07-18 |
Family
ID=23503202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58090113A Granted JPS58213791A (ja) | 1982-05-24 | 1983-05-24 | 置換テオフイリン塩類 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4451652A (ja) |
JP (1) | JPS58213791A (ja) |
BE (1) | BE896802A (ja) |
CA (1) | CA1215051A (ja) |
DE (1) | DE3318809C2 (ja) |
ES (1) | ES522679A0 (ja) |
FR (1) | FR2527211A1 (ja) |
GB (1) | GB2121803B (ja) |
IT (1) | IT1164234B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4543412A (en) * | 1983-11-04 | 1985-09-24 | Abbott Laboratories | Phenobarbital enzyme inhibitors |
JP3737968B2 (ja) * | 1999-06-25 | 2006-01-25 | ロシュ ダイアグノスティックス コーポレーション | 酵素阻害イムノアッセイ |
US6962209B2 (en) * | 2001-10-17 | 2005-11-08 | Turfco Manufacturing Inc. | Simple, durable and easy-to-use earthworking machine |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4273866A (en) * | 1979-02-05 | 1981-06-16 | Abbott Laboratories | Ligand analog-irreversible enzyme inhibitor conjugates and methods for use |
-
1982
- 1982-05-24 US US06/380,981 patent/US4451652A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-04-29 GB GB08311847A patent/GB2121803B/en not_active Expired
- 1983-05-20 CA CA000428612A patent/CA1215051A/en not_active Expired
- 1983-05-20 FR FR8308412A patent/FR2527211A1/fr active Granted
- 1983-05-20 BE BE0/210816A patent/BE896802A/fr not_active IP Right Cessation
- 1983-05-24 JP JP58090113A patent/JPS58213791A/ja active Granted
- 1983-05-24 DE DE3318809A patent/DE3318809C2/de not_active Expired
- 1983-05-24 ES ES522679A patent/ES522679A0/es active Granted
- 1983-05-24 IT IT21257/83A patent/IT1164234B/it active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT8321257A0 (it) | 1983-05-24 |
DE3318809A1 (de) | 1983-11-24 |
GB8311847D0 (en) | 1983-06-02 |
FR2527211B1 (ja) | 1985-05-17 |
US4451652A (en) | 1984-05-29 |
CA1215051A (en) | 1986-12-09 |
BE896802A (fr) | 1983-11-21 |
IT1164234B (it) | 1987-04-08 |
ES8406480A1 (es) | 1984-08-01 |
ES522679A0 (es) | 1984-08-01 |
GB2121803A (en) | 1984-01-04 |
GB2121803B (en) | 1985-10-23 |
DE3318809C2 (de) | 1985-01-03 |
IT8321257A1 (it) | 1984-11-24 |
JPH0134228B2 (ja) | 1989-07-18 |
FR2527211A1 (fr) | 1983-11-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Soundararajan et al. | Boronic acids for affinity chromatography: spectral methods for determinations of ionization and diol-binding constants | |
KR900001620B1 (ko) | 페노바비탈 및 카밤아제핀 공액체의 제조방법 | |
CA1117415A (en) | Specific binding assay with a prosthetic group as a label component | |
US5198537A (en) | Digoxigenin derivatives and use thereof | |
US4213893A (en) | Flavin adenine dinucleotide-labeled conjugates for use in specific binding assays | |
EP0747706A1 (en) | Adduct protection assay | |
US4550163A (en) | Ligand analog-irreversible enzyme inhibitor conjugates | |
GB2060623A (en) | Species-linked diamine triacetic acids | |
Arai et al. | Role of GTP in the assembly of microtubules | |
JPH04503059A (ja) | 5′―ビオチン化オリゴヌクレオチド製造用の試剤 | |
Guillory et al. | [25] Arylazido nucleotide analogs in a photoaffinity approach to receptor site labeling | |
Berman et al. | Fluorescent phosphonate label for serine hydrolases, pyrenebutyl methylphosphonofluoridate: reaction with acetylcholinesterase | |
JPH08504751A (ja) | ビオチニル化した化学発光性標識、結合体、測定法及び測定法キット | |
Hersh et al. | Re-evaluation of the kinetic mechanism of the choline acetyltransferase reaction. | |
JPS63203683A (ja) | ビオチニル化剤 | |
US20040198712A1 (en) | Method for labeling phosphorylated peptides, method for selectively adsorbing phosphorylated peptides, complex compounds used in the methods, process for producing the complex compounds, and raw material compounds for the complex compounds | |
US4171432A (en) | Flavin adenine dinucleotide-iodothyronine conjugates | |
FI70726B (fi) | Homogeniskt immunoanalysfoerfarande med flavinadeninnukleotid som maerkeskomponent och detektering av det med apoglukosoxidas | |
JPS58213791A (ja) | 置換テオフイリン塩類 | |
Danenberg et al. | Interaction of 5-ethynyl-2'-deoxyuridylate with thymidylate synthetase | |
CA1128883A (en) | Flavin adenine dinucleotide - labeled conjugates for use in specific binding assays | |
GB1567896A (en) | Determination of thyroxine binding capacity of serum | |
Hanstein et al. | Radiochemical synthesis and photochemical properties of the uncoupler 2-azido-4-nitrophenol, a versatile photoaffinity labeling reagent | |
TAKISHIMA et al. | A spin-label study of the effects of drugs on calcium release from isolated sarcoplasmic reticulum vesicles | |
Authier et al. | Ion-exchange voltammetry at a surfactant-doped electrode: model of mass transfer kinetics to an anionic surface-charged electrode and its application for the sensitive determination of alkaline phosphatase |