JPS58180175A - 弾球遊戯機の球検出装置 - Google Patents
弾球遊戯機の球検出装置Info
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- JPS58180175A JPS58180175A JP22541182A JP22541182A JPS58180175A JP S58180175 A JPS58180175 A JP S58180175A JP 22541182 A JP22541182 A JP 22541182A JP 22541182 A JP22541182 A JP 22541182A JP S58180175 A JPS58180175 A JP S58180175A
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Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は球受部に入った球を1個の検出スイッチで検出
するようにした弾球遊戯機の球検出装置に関し、球受部
に球が連続して入った場合でもその球を1個ずつ(IE
に検出できるようにしたものである。
するようにした弾球遊戯機の球検出装置に関し、球受部
に球が連続して入った場合でもその球を1個ずつ(IE
に検出できるようにしたものである。
例えば、球打ハンドルによって打ち上げられる球で麻雀
遊戯を行い得るように。した所謂雀球機では、釘付は盤
面の下部に球受部を横方向に多数配列し、との各球受部
に入った球を検出スイッチにより検出するようにしてい
るが、従来では例えば検出スイッチにより球受部に入っ
た球をそのまま直接検出するようにしていたため、1つ
の球受部に球が連続して入った場合、その複数個の球を
1個の球として検出することがあり、誤検出によりゲー
ムに支障を生じた。
遊戯を行い得るように。した所謂雀球機では、釘付は盤
面の下部に球受部を横方向に多数配列し、との各球受部
に入った球を検出スイッチにより検出するようにしてい
るが、従来では例えば検出スイッチにより球受部に入っ
た球をそのまま直接検出するようにしていたため、1つ
の球受部に球が連続して入った場合、その複数個の球を
1個の球として検出することがあり、誤検出によりゲー
ムに支障を生じた。
本発明は上記問題点を解消したもので、その特徴とする
ところは、障害釘を植設したg面の下部に多数の球受部
を横一列状に配置し、この球受部に入った球を検出する
ようにした弾球遊戯機の球検出装置において、盤・面側
に、基板を球受部の全長に亘るように着脱自在に設け、
球受部に入った球を通過せしめる第1通過路を有しかつ
往復揺動毎に第1通過路を通過する球を1個に規制する
揺#部材を組込んだ第1ユニツトを、各球受部に対応し
て前記基板に夫々着脱自在に設け、第1通過路を通過し
た球を通過せしめる第2通過路を有しかつこの第2通過
路を通過する球を検出する検出スイッチを組込んだ第2
ユニツトを、各第1ユニツトに対応して前記基板に夫々
着脱自在に設けた点にある。
ところは、障害釘を植設したg面の下部に多数の球受部
を横一列状に配置し、この球受部に入った球を検出する
ようにした弾球遊戯機の球検出装置において、盤・面側
に、基板を球受部の全長に亘るように着脱自在に設け、
球受部に入った球を通過せしめる第1通過路を有しかつ
往復揺動毎に第1通過路を通過する球を1個に規制する
揺#部材を組込んだ第1ユニツトを、各球受部に対応し
て前記基板に夫々着脱自在に設け、第1通過路を通過し
た球を通過せしめる第2通過路を有しかつこの第2通過
路を通過する球を検出する検出スイッチを組込んだ第2
ユニツトを、各第1ユニツトに対応して前記基板に夫々
着脱自在に設けた点にある。
以下、本発明を図示の実施例に従って説明すると、第1
図乃至第3図において、(1)は前面がガラス(2)で
覆われた釘付は盤面で、これには球(3)の落下を不規
制にするための障害釘(4)が多数植設されると共に、
下8KK牌表示板(6)が設けられている。
図乃至第3図において、(1)は前面がガラス(2)で
覆われた釘付は盤面で、これには球(3)の落下を不規
制にするための障害釘(4)が多数植設されると共に、
下8KK牌表示板(6)が設けられている。
牌表示板(6)は麻雀牌の模様(6)を横方向に多数施
して成るものである。(7)は釘付は盤面i11の下部
に横方向に多数(26個)並設した球受部で、牌表示板
(6)の内側に各模様(6)に対応して配置されておシ
、球打ハンドル(8)により待機路(9)にある一定数
(14個)の球(3)を打ら上げると、その球(3)が
ffi lfi fl)上部から球受5(7)を通過す
るようになっている。
して成るものである。(7)は釘付は盤面i11の下部
に横方向に多数(26個)並設した球受部で、牌表示板
(6)の内側に各模様(6)に対応して配置されておシ
、球打ハンドル(8)により待機路(9)にある一定数
(14個)の球(3)を打ら上げると、その球(3)が
ffi lfi fl)上部から球受5(7)を通過す
るようになっている。
tlllMはプリント基板で、球受部(7)の後方に該
各法受部(7)の全長に亘るように配置され、釘付は盤
面(1)側にボルト(川によりスペーサ(1匂を介して
着脱自在に固着されている。01は各球受5(7)に夫
々対応して設けた第1ユニツトで、第4図にも示す如く
左右一対の分割ケース(13a)(13b)をボルトナ
ツト0411により互いに固着して成り、この各ユニツ
)U:IU該ユニット031の後部上端に組込んだナツ
トQ5)に螺合するビス贈によりプリント基板(lO)
の前面に大々着脱自在に固着され、また各ユニットlJ
鴫には球受部(7)に入った球(3)を通過せしめる第
1通過路07)が形成されている。u匂は各第1ユニツ
Ill講に夫々対応するように設けた第2ユニツトで、
第5図に示す如く左右一対の分割ケース(18a)(1
8b)をボルトナツト醤により互いに固着して収り、こ
の各第2ユニツトalliは、該ユニットII〜の後端
部に嵌着した取付根側の中央に組込んだナツト(2υに
螺合するビス囚により、プリント基板(10)の前面に
夫々着脱自在に固着され、各第2ユニツ)l18iには
第1通過路07を通過した球(3)を通過せしめる上下
方向の第2通過路(ハ)が形成されている。そして第4
図及び第5図に示す如く第1ユニツト(1場の下端には
その前@部に保合片例が下方突設されると共に1後端部
に左右一対の嵌合突部(ハ)が突設され、また第2ユニ
ツ)01の上端にはその前端に係止片−が係合片(2)
の前方に位置するように上方突設されると共に、後端部
に嵌合突部(ハ)に対応する左右一対の嵌合没部幼が没
設され、保合片シ嚇は第2通過路□□□の上端部前端に
左右方向移動不能に嵌合され、係止片−は保合片例を後
方に押圧するように接当され、また嵌合突部(ハ)は前
後左右に移動不能になるように嵌合没部□□□に嵌合さ
れており、これによシ第1ユニットll31と第2ユニ
ツト(へ)とは通過路+IT)E+が互いにずれないよ
うに位置決めされると共に、前記2木のビスリ→□□□
で、プリント基板叫に強固に固着できるようになってい
る。副は各第1ユニツトIに横軸部端りに揺動自在に組
込んだ揺動部材で、1個のR(3)を収納できる大きさ
の受渡し部−と該受渡し部間から突出した揺動規制部C
Oと重り@匂と阻止部国とを備え、往復揺動毎に第1通
過路すηを通過する球(3)を1個に規制するように構
成されている。即ら、受渡し部−に球(3)がないとき
、揺#部材(ハ)は重り132の重量によりその揺動規
制部(30が第の中途を塞ぐようになっており、また受
渡し部−に球(3)があるとき、その球(3)の重量に
より揺動部材(ハ)は揺動規制部1dllが第2通過路
−の後壁上端に前方から接当するように揺動し、このと
き受渡し部−は球(3)を第2通過路(ハ)に向けて落
下せしめ、かつ阻止離開は受渡し部倒の上側で第1通過
路(17)の中途を球(3)を通過不能にすべく塞ぐよ
うになっている。−は第2ユニツトμ四に組込んだスイ
ッチ作#部材で、その上端は該スイッチ作動部材−が第
2通過路(2)に対して後方へ出退するように横軸(至
)廻りに揺動自在に枢支され、かつ横軸−に巻着したコ
イルバネ端により第2通過路(ハ)に突出するように前
方に付勢されており、スイッチ作動部材−は第2通過路
隋を球(3)が通過するとき核球(3)に押圧されて後
方に揺動するようになっている。−はスイッチ作#部材
−の後部に嵌合固着した磁石、州は取付版銅の前面に固
定した状粗で第2ユニツ)(18)の磁石の7)後方に
組込んだリードスイッチで、スイッチ作動部材−が後方
揺動して磁石けηが接近したときオンし、これにより第
2通過路隋を通過する球(3)を検出するようになって
いる。−はリードスイッチ側の両端に突設した接続ピン
で取付板−及びプリント基板(lO)に押通されてプリ
ント基板(lO)から後方突出されている。
各法受部(7)の全長に亘るように配置され、釘付は盤
面(1)側にボルト(川によりスペーサ(1匂を介して
着脱自在に固着されている。01は各球受5(7)に夫
々対応して設けた第1ユニツトで、第4図にも示す如く
左右一対の分割ケース(13a)(13b)をボルトナ
ツト0411により互いに固着して成り、この各ユニツ
)U:IU該ユニット031の後部上端に組込んだナツ
トQ5)に螺合するビス贈によりプリント基板(lO)
の前面に大々着脱自在に固着され、また各ユニットlJ
鴫には球受部(7)に入った球(3)を通過せしめる第
1通過路07)が形成されている。u匂は各第1ユニツ
Ill講に夫々対応するように設けた第2ユニツトで、
第5図に示す如く左右一対の分割ケース(18a)(1
8b)をボルトナツト醤により互いに固着して収り、こ
の各第2ユニツトalliは、該ユニットII〜の後端
部に嵌着した取付根側の中央に組込んだナツト(2υに
螺合するビス囚により、プリント基板(10)の前面に
夫々着脱自在に固着され、各第2ユニツ)l18iには
第1通過路07を通過した球(3)を通過せしめる上下
方向の第2通過路(ハ)が形成されている。そして第4
図及び第5図に示す如く第1ユニツト(1場の下端には
その前@部に保合片例が下方突設されると共に1後端部
に左右一対の嵌合突部(ハ)が突設され、また第2ユニ
ツ)01の上端にはその前端に係止片−が係合片(2)
の前方に位置するように上方突設されると共に、後端部
に嵌合突部(ハ)に対応する左右一対の嵌合没部幼が没
設され、保合片シ嚇は第2通過路□□□の上端部前端に
左右方向移動不能に嵌合され、係止片−は保合片例を後
方に押圧するように接当され、また嵌合突部(ハ)は前
後左右に移動不能になるように嵌合没部□□□に嵌合さ
れており、これによシ第1ユニットll31と第2ユニ
ツト(へ)とは通過路+IT)E+が互いにずれないよ
うに位置決めされると共に、前記2木のビスリ→□□□
で、プリント基板叫に強固に固着できるようになってい
る。副は各第1ユニツトIに横軸部端りに揺動自在に組
込んだ揺動部材で、1個のR(3)を収納できる大きさ
の受渡し部−と該受渡し部間から突出した揺動規制部C
Oと重り@匂と阻止部国とを備え、往復揺動毎に第1通
過路すηを通過する球(3)を1個に規制するように構
成されている。即ら、受渡し部−に球(3)がないとき
、揺#部材(ハ)は重り132の重量によりその揺動規
制部(30が第の中途を塞ぐようになっており、また受
渡し部−に球(3)があるとき、その球(3)の重量に
より揺動部材(ハ)は揺動規制部1dllが第2通過路
−の後壁上端に前方から接当するように揺動し、このと
き受渡し部−は球(3)を第2通過路(ハ)に向けて落
下せしめ、かつ阻止離開は受渡し部倒の上側で第1通過
路(17)の中途を球(3)を通過不能にすべく塞ぐよ
うになっている。−は第2ユニツトμ四に組込んだスイ
ッチ作#部材で、その上端は該スイッチ作動部材−が第
2通過路(2)に対して後方へ出退するように横軸(至
)廻りに揺動自在に枢支され、かつ横軸−に巻着したコ
イルバネ端により第2通過路(ハ)に突出するように前
方に付勢されており、スイッチ作動部材−は第2通過路
隋を球(3)が通過するとき核球(3)に押圧されて後
方に揺動するようになっている。−はスイッチ作#部材
−の後部に嵌合固着した磁石、州は取付版銅の前面に固
定した状粗で第2ユニツ)(18)の磁石の7)後方に
組込んだリードスイッチで、スイッチ作動部材−が後方
揺動して磁石けηが接近したときオンし、これにより第
2通過路隋を通過する球(3)を検出するようになって
いる。−はリードスイッチ側の両端に突設した接続ピン
で取付板−及びプリント基板(lO)に押通されてプリ
ント基板(lO)から後方突出されている。
顛は第2通過路(ハ)を通過した球(3)を集める上部
法通路で、各第2ユニツトリ〜のすべてに亘るようにそ
の下方に設けられ、その底壁圓は右下り方向に傾斜して
いる。鵠は下部法通路で、左下り方向に小さな角度で傾
斜すると共に、その前後幅は球(3)を左右方向に一列
に並べて収納する大きさに形成され、右上端は上部法通
路−の右下端に連通し、左下端部には球(3)を1個ず
つ払出しできる大きさの球払川口(場が形成されている
、上部球通路顛及び下部法通路(6)の後方は第6図に
示す如く透明板−により塞さがれ、該透明板−はボルト
(伯によりスペーサー、461を介して盤面(1)側に
固着されている。
法通路で、各第2ユニツトリ〜のすべてに亘るようにそ
の下方に設けられ、その底壁圓は右下り方向に傾斜して
いる。鵠は下部法通路で、左下り方向に小さな角度で傾
斜すると共に、その前後幅は球(3)を左右方向に一列
に並べて収納する大きさに形成され、右上端は上部法通
路−の右下端に連通し、左下端部には球(3)を1個ず
つ払出しできる大きさの球払川口(場が形成されている
、上部球通路顛及び下部法通路(6)の後方は第6図に
示す如く透明板−により塞さがれ、該透明板−はボルト
(伯によりスペーサー、461を介して盤面(1)側に
固着されている。
藺は下部法通路(42の下方にその球払出口←(至)を
塞ぐように設けた第1払出部材で、これには球払出ロー
に連通しかつ球+31を1個収納=T能な球孔(4樽が
丘下貫通状に設けられている。I49)は第1払出部材
(471の下方にその球孔I48ik塞ぐように設けた
第2払出部材で、これには球孔、州から左方に外れた位
置に通孔−が上下貫通状に設けられている。第2払出部
材四は第6図にも示す如く盤面f1)側に固着し九支持
台あり上に左右方向に摺動自在に載置され、第1払出部
材間は第2払出部材四上に左右方向に摺動自在に載置さ
れている。支持台のりには通孔−に対応する第1送出路
國と球払出口瞥及び球孔囮に対応する第2送川路瞥とが
大々上下貫通状に形成されている。−は第1払出部材1
4ηの左方に配置した第1ソレノイドで、第1払出部材
147)に枢結された作納杆瞥を有し、作動時にこの作
動杆G@が左方に後退して第1払出部材14ηをその球
孔鵠が通孔−に連通ずる位置まで左方向に摺動せしめる
ように41!成されている。−はv11ソレノイド図の
下方に配置した第1ソレノイドで、ゲーム終了後に作動
し、作動時にその作助杆闘が後退し、該作動杆φηに連
幼する連結杆−及び揺動杆−を介して第2球払出部材四
をその通孔−が球孔囮及び第2送出路關に連通ずる位置
まで右方向に摺動せしめるように構成されている。即ら
、連結杆−の両端部は作動杆(571の後4部及び揺動
杆醐の下端部に夫々枢着され、揺動杆−の中途部は前後
軸rA廻りに回動自在に枢支されると共に、その下端部
は第2払出部材四に形成した凹部−にその左端面に接当
するように押入されている。1132)は第1払出部材
147)と第2払出部材149)との間に連結した引張
バネで、第1払出部材I471を第2払出部材149)
に対して相対的に右方向に引張している。−は送出通路
で、第1送出路藝乃から落下した# (31を導入通路
((至)を介して計数器−に送出する。計数器((至)
は送出され走法(3)を計数して球(3)の打ち直し回
数を表示すると共に、計数した球(3)を払出通路(@
に送出せしめる。払出通路(67)は右端が前記待機路
(9)に連通しかつ球(3)を待機路(9)に送出でき
るように右下り方向に傾斜している。
塞ぐように設けた第1払出部材で、これには球払出ロー
に連通しかつ球+31を1個収納=T能な球孔(4樽が
丘下貫通状に設けられている。I49)は第1払出部材
(471の下方にその球孔I48ik塞ぐように設けた
第2払出部材で、これには球孔、州から左方に外れた位
置に通孔−が上下貫通状に設けられている。第2払出部
材四は第6図にも示す如く盤面f1)側に固着し九支持
台あり上に左右方向に摺動自在に載置され、第1払出部
材間は第2払出部材四上に左右方向に摺動自在に載置さ
れている。支持台のりには通孔−に対応する第1送出路
國と球払出口瞥及び球孔囮に対応する第2送川路瞥とが
大々上下貫通状に形成されている。−は第1払出部材1
4ηの左方に配置した第1ソレノイドで、第1払出部材
147)に枢結された作納杆瞥を有し、作動時にこの作
動杆G@が左方に後退して第1払出部材14ηをその球
孔鵠が通孔−に連通ずる位置まで左方向に摺動せしめる
ように41!成されている。−はv11ソレノイド図の
下方に配置した第1ソレノイドで、ゲーム終了後に作動
し、作動時にその作助杆闘が後退し、該作動杆φηに連
幼する連結杆−及び揺動杆−を介して第2球払出部材四
をその通孔−が球孔囮及び第2送出路關に連通ずる位置
まで右方向に摺動せしめるように構成されている。即ら
、連結杆−の両端部は作動杆(571の後4部及び揺動
杆醐の下端部に夫々枢着され、揺動杆−の中途部は前後
軸rA廻りに回動自在に枢支されると共に、その下端部
は第2払出部材四に形成した凹部−にその左端面に接当
するように押入されている。1132)は第1払出部材
147)と第2払出部材149)との間に連結した引張
バネで、第1払出部材I471を第2払出部材149)
に対して相対的に右方向に引張している。−は送出通路
で、第1送出路藝乃から落下した# (31を導入通路
((至)を介して計数器−に送出する。計数器((至)
は送出され走法(3)を計数して球(3)の打ち直し回
数を表示すると共に、計数した球(3)を払出通路(@
に送出せしめる。払出通路(67)は右端が前記待機路
(9)に連通しかつ球(3)を待機路(9)に送出でき
るように右下り方向に傾斜している。
關は払出通路−と待機路(9)との連通部分に設けた遮
断部材で、払出通路φ力と待機路(9)との闇を開閉自
在に遮断するように構成されている。169)は表示器
で、横方向に多数の表示部四を有しており、各表示部(
71mはけい光表示管により#l吠され、その発光体の
ドツト群によって麻雀牌の模様を可変表示する。なお、
表示部−は、球(3)が入った各球受部())に対応す
る麻雀牌の模様を表示するように、球(3)の飲即ら、
14個ある。ヴl)は各表示部g1に対応して設けた打
ち直しスイッチで、押圧によりオンし、第1ソレノイド
(54Iを一定時間作動せしめる。
断部材で、払出通路φ力と待機路(9)との闇を開閉自
在に遮断するように構成されている。169)は表示器
で、横方向に多数の表示部四を有しており、各表示部(
71mはけい光表示管により#l吠され、その発光体の
ドツト群によって麻雀牌の模様を可変表示する。なお、
表示部−は、球(3)が入った各球受部())に対応す
る麻雀牌の模様を表示するように、球(3)の飲即ら、
14個ある。ヴl)は各表示部g1に対応して設けた打
ち直しスイッチで、押圧によりオンし、第1ソレノイド
(54Iを一定時間作動せしめる。
(7鴫はコイン投入口、σ国は精算スイッチ、ff4は
コイン受皿、ヴ翰は返却ボタンである。
コイン受皿、ヴ翰は返却ボタンである。
第7図は制御系のブロック図を示している。同図におい
て、(7Iは入力スイッチで、26個のリードスイッチ
(至)、14個の打ら1直シスイツチHの他に、ゲーム
開始スイッチヴη及びゲーム終Tスイッチヴ樽を1個ず
つ備える。ゲーム開始スイッチ−は投入口(7謎に所定
枚数のコインを投入したときオンし、ゲーム終了スイッ
チ(ハ)はゲーム終了によりオンする。(791はマイ
クロコンピュータで、キャラクタ−制御部−と上り役読
収s輌とキャラクタ一部(イ)とを備える。キャラクタ
一部v4は麻雀牌に対応する!IL敗(26個)の模様
記憶部−を有し、各模様記憶部間に各麻雀牌の模様を記
憶している。キャラクタ−制aJ部−は第1記憶部−と
第2記憶部(−とをもつ。第1記憶部図は各リードスイ
ッチ(至)に対応する回数記憶S−を封し、該各回数記
憶部(ハ)に、対応するリードスイッチ贈の球検出回数
を記憶すると共に、オンした打ち直しスイッチg0に対
応して回数記憶部−から前記球検出回数を減算する。第
2記憶部■は各表示部四に対応する表示記憶部@ηを封
し、その各表示記憶部−に、模様記憶部−に記憶された
内容を各回数記憶部−に記憶された回数分だけ左端から
特定順序(−索、白、発、中、−万、二号・・・・・・
・・走力、1筒、2筒・・・・・・9筒、東、南、西、
北の順)で記憶する。上り役読取部イ1)はキャラクタ
−制御部−からの信号により麻雀の上り役を読み取る。
て、(7Iは入力スイッチで、26個のリードスイッチ
(至)、14個の打ら1直シスイツチHの他に、ゲーム
開始スイッチヴη及びゲーム終Tスイッチヴ樽を1個ず
つ備える。ゲーム開始スイッチ−は投入口(7謎に所定
枚数のコインを投入したときオンし、ゲーム終了スイッ
チ(ハ)はゲーム終了によりオンする。(791はマイ
クロコンピュータで、キャラクタ−制御部−と上り役読
収s輌とキャラクタ一部(イ)とを備える。キャラクタ
一部v4は麻雀牌に対応する!IL敗(26個)の模様
記憶部−を有し、各模様記憶部間に各麻雀牌の模様を記
憶している。キャラクタ−制aJ部−は第1記憶部−と
第2記憶部(−とをもつ。第1記憶部図は各リードスイ
ッチ(至)に対応する回数記憶S−を封し、該各回数記
憶部(ハ)に、対応するリードスイッチ贈の球検出回数
を記憶すると共に、オンした打ち直しスイッチg0に対
応して回数記憶部−から前記球検出回数を減算する。第
2記憶部■は各表示部四に対応する表示記憶部@ηを封
し、その各表示記憶部−に、模様記憶部−に記憶された
内容を各回数記憶部−に記憶された回数分だけ左端から
特定順序(−索、白、発、中、−万、二号・・・・・・
・・走力、1筒、2筒・・・・・・9筒、東、南、西、
北の順)で記憶する。上り役読取部イ1)はキャラクタ
−制御部−からの信号により麻雀の上り役を読み取る。
さらに前記コンピュータq@はいずれかの打ら直しスイ
ッチff1)のオンにより、第1ソレノイド瞥)を一定
時間(数秒i!II)作動し、またゲーム開始スイッチ
(77)のオンにより前記遮断部材1〜を開放し、ゲー
ム終Tスイッチ四のオンにより遮断部拐β〜を遮断せし
めると共に、第2ソレノイド団を一定時間(数秒間)作
動せしめる。州は麦示躯幼部で、各表示記憶部−に記憶
されている内容即ち麻衡牌の模様を対応する表示部四に
表示せしめる。
ッチff1)のオンにより、第1ソレノイド瞥)を一定
時間(数秒i!II)作動し、またゲーム開始スイッチ
(77)のオンにより前記遮断部材1〜を開放し、ゲー
ム終Tスイッチ四のオンにより遮断部拐β〜を遮断せし
めると共に、第2ソレノイド団を一定時間(数秒間)作
動せしめる。州は麦示躯幼部で、各表示記憶部−に記憶
されている内容即ち麻衡牌の模様を対応する表示部四に
表示せしめる。
上記実施例の構成によれば、ゲーム開始前ではゲーム終
了スイッチ(7〜のオンにより払出通路(67)に14
個の球(3)が収納されている。コイン投入口σ日から
所定枚数のコインを投入すると、ゲーム開始スイッチf
f7)がオンし、遮断部材β樽が開放して払出通路−の
球(3)が待機路(9)に払出される。
了スイッチ(7〜のオンにより払出通路(67)に14
個の球(3)が収納されている。コイン投入口σ日から
所定枚数のコインを投入すると、ゲーム開始スイッチf
f7)がオンし、遮断部材β樽が開放して払出通路−の
球(3)が待機路(9)に払出される。
そこで、球打ハンドル(8)により待機路(9)の球(
3)を打ち上げると、打上げられた球(3)は多数の障
害釘(4)により妨げられながら落下して、いずれかの
球受部(1)に落ちる。球受部(7)に入った球(3)
はここを通過して第1通過路(17)に入る。このとき
重り@匂の重量により揺動部材−が鎖線の如く前方に揺
動しているので、第1通過路lJ′6内に入った球(3
)は受渡し部−内に入る。この際同じ球受部(7)に連
続して球(3)が落下した場合でも、受渡し部■は1個
のR(3)を収納できる大きさであるから、液切の#
t31のみが受渡し部国内に入り、残りの球(3)は受
渡し部(3)の上方にとどまる。そして揺動部材(ハ)
は球(3)の重量により実線で示す如く後方に揺動し、
受渡し部関内のR(3)は受渡し部−から第2通過路彌
に落下せしめられる。このとき阻止部關は第1通過路0
7)の中途を塞いで、次に球受5(7)に入った球(3
)を第1通過路07にとどめる。・第2通過路(231
に落下した球(3)は!lsZ通M路凶を通過するとき
、鎖線で示す如く第2通過路列内に突出したスイッチ作
動部材(至)を押圧して後方へ揺動せしめるので、スイ
ッチ作#部材図の後方揺動によりリードスイッチ調がオ
ンする。受渡し部−からR(3)が放出されると、重り
一4により揺#部材μsが鎖線の叩く前方に揺動し、受
渡し部国は次の球(3)を収納可能になる。また球(3
)が第2通過路□□□を通過すると、スイッチ作動部材
−がコイルバネ鏝の付勢によシ鎖線の如く前方揺動し、
リードスイッチ關はオフする。その後火に球受部(7)
に入った# (31についても同様の動作をくり返す。
3)を打ち上げると、打上げられた球(3)は多数の障
害釘(4)により妨げられながら落下して、いずれかの
球受部(1)に落ちる。球受部(7)に入った球(3)
はここを通過して第1通過路(17)に入る。このとき
重り@匂の重量により揺動部材−が鎖線の如く前方に揺
動しているので、第1通過路lJ′6内に入った球(3
)は受渡し部−内に入る。この際同じ球受部(7)に連
続して球(3)が落下した場合でも、受渡し部■は1個
のR(3)を収納できる大きさであるから、液切の#
t31のみが受渡し部国内に入り、残りの球(3)は受
渡し部(3)の上方にとどまる。そして揺動部材(ハ)
は球(3)の重量により実線で示す如く後方に揺動し、
受渡し部関内のR(3)は受渡し部−から第2通過路彌
に落下せしめられる。このとき阻止部關は第1通過路0
7)の中途を塞いで、次に球受5(7)に入った球(3
)を第1通過路07にとどめる。・第2通過路(231
に落下した球(3)は!lsZ通M路凶を通過するとき
、鎖線で示す如く第2通過路列内に突出したスイッチ作
動部材(至)を押圧して後方へ揺動せしめるので、スイ
ッチ作#部材図の後方揺動によりリードスイッチ調がオ
ンする。受渡し部−からR(3)が放出されると、重り
一4により揺#部材μsが鎖線の叩く前方に揺動し、受
渡し部国は次の球(3)を収納可能になる。また球(3
)が第2通過路□□□を通過すると、スイッチ作動部材
−がコイルバネ鏝の付勢によシ鎖線の如く前方揺動し、
リードスイッチ關はオフする。その後火に球受部(7)
に入った# (31についても同様の動作をくり返す。
従って、球受部(7)に球(3)が連続して入った場合
でも、# t31が間隔をおいて第2通過路凶を通過す
るので、リードスイッチ−によりその球(3)を1個ず
つ確実に検出できる。
でも、# t31が間隔をおいて第2通過路凶を通過す
るので、リードスイッチ−によりその球(3)を1個ず
つ確実に検出できる。
そして、第2通過路(ロ)を通過した球(3)はすべて
下部法通路+41に落下して、下部法通路■に入り、先
頭のR(3)のみが第1払出部材14ηの球孔−に収納
され、これに続<#+3)は下部法通路(6)内に左右
方向く一列に並ぶ。
下部法通路+41に落下して、下部法通路■に入り、先
頭のR(3)のみが第1払出部材14ηの球孔−に収納
され、これに続<#+3)は下部法通路(6)内に左右
方向く一列に並ぶ。
一方制#系では、第1紀億S−の各回数記憶部−が、対
応するリードスイッチ關が球(3)を検出す鴨、毎にそ
の検出回数を順次」算して記憶し、第2記憶部■の各表
示記憶部(−屯キャラクター軸の模様記憶部−に記憶さ
れている内容を前記回数記憶部−に記憶されてた回数分
だけ左端から特定順序で記憶する。また表示駆動部(綱
は各表示記憶部いηに記憶されている内容を対応する表
示部−に可変表示せしめる。而して待機路(9)の14
個の球13)をすべて打上げると、球(3)が通過した
球受部(7)に対応する麻雀牌の模様が表示部−に球が
入った球受部(7)の順番に関係なく左端から前記特定
順序で割り込み表示される。
応するリードスイッチ關が球(3)を検出す鴨、毎にそ
の検出回数を順次」算して記憶し、第2記憶部■の各表
示記憶部(−屯キャラクター軸の模様記憶部−に記憶さ
れている内容を前記回数記憶部−に記憶されてた回数分
だけ左端から特定順序で記憶する。また表示駆動部(綱
は各表示記憶部いηに記憶されている内容を対応する表
示部−に可変表示せしめる。而して待機路(9)の14
個の球13)をすべて打上げると、球(3)が通過した
球受部(7)に対応する麻雀牌の模様が表示部−に球が
入った球受部(7)の順番に関係なく左端から前記特定
順序で割り込み表示される。
次に打ち1aシスイツチヴ0を押すと、第1ソレノイド
−が一定時間作動すると共に、対応する表示部−に表示
されている麻雀牌に対応する回教記憶部間の検出回数が
減算される。第1ソレノイド−の作動により第1払出部
材罎か鎖線の叩く第2払出部材(痢上を左方向に摺動し
、球孔藺が通孔−に連通ずるので、球孔148i内の球
(3)は通孔−及び第1送川路畷を介して送出通路−に
落とされ、導入通路((至)を経て計数器((至)に送
出され、ここで計数された後払出通路βηに送出される
。このとき遮断部材(6(へ)は開放状融であるので、
球(3)は払出通1@17)から待機路(9)に送出さ
れ、その球(3)は球打ハンドル(8)により打ち1百
し可能になる。第1ソレノイド−の作動停止により第1
払出部材峠7)は右方向に摺動して元の位置に戻り、球
孔t481は球払出口(ハ)K連通して次の球(3)を
収納する。制御系では、回数記憶部−の検出回数の減算
により、第2記憶部(晒の各表示記憶部(9)は、打ち
直しスイッチ圓がオンされる前の記憶状態から、オンし
た打ち11シスイツチffl+対応する麻雀牌の模様を
除いた麻雀牌の模様化、左端から特定順序で記憶し、表
示部−にオンした打ち直しスイッチヴυに対応する麻雀
牌の模様を除いた麻雀牌の模様が、左端から特定順序で
可変表示される。そして球(3)の打ち直しをすると、
そのRt3) Vi前記と同様にしである球受部(7)
を通過して球下部球通路■に保留され、表示s四には球
(3)が通過した球受部(7)に対応する麻雀牌の模様
が前記と同様に割り込み表示される。
−が一定時間作動すると共に、対応する表示部−に表示
されている麻雀牌に対応する回教記憶部間の検出回数が
減算される。第1ソレノイド−の作動により第1払出部
材罎か鎖線の叩く第2払出部材(痢上を左方向に摺動し
、球孔藺が通孔−に連通ずるので、球孔148i内の球
(3)は通孔−及び第1送川路畷を介して送出通路−に
落とされ、導入通路((至)を経て計数器((至)に送
出され、ここで計数された後払出通路βηに送出される
。このとき遮断部材(6(へ)は開放状融であるので、
球(3)は払出通1@17)から待機路(9)に送出さ
れ、その球(3)は球打ハンドル(8)により打ち1百
し可能になる。第1ソレノイド−の作動停止により第1
払出部材峠7)は右方向に摺動して元の位置に戻り、球
孔t481は球払出口(ハ)K連通して次の球(3)を
収納する。制御系では、回数記憶部−の検出回数の減算
により、第2記憶部(晒の各表示記憶部(9)は、打ち
直しスイッチ圓がオンされる前の記憶状態から、オンし
た打ち11シスイツチffl+対応する麻雀牌の模様を
除いた麻雀牌の模様化、左端から特定順序で記憶し、表
示部−にオンした打ち直しスイッチヴυに対応する麻雀
牌の模様を除いた麻雀牌の模様が、左端から特定順序で
可変表示される。そして球(3)の打ち直しをすると、
そのRt3) Vi前記と同様にしである球受部(7)
を通過して球下部球通路■に保留され、表示s四には球
(3)が通過した球受部(7)に対応する麻雀牌の模様
が前記と同様に割り込み表示される。
ゲーム終了後に精算スイッチff31等を押すと、ゲー
ム終了スイッチg□□□がオンし、第2ソレノイド■が
一定時間作動する。第2ソレノイド−の作動により作1
杆めη及び連結杆栖が左手方向に移動して、揺動杆−が
矢印(a)方向に揺幼し、第2払出部材(49)が揺動
杆−に押圧されて支持台削土を右方に摺動し、その通孔
−が球孔(ハ)K連通するので、下部法通路(6)の球
(3)はすべて球孔(ハ)、通孔−1第2送出路瞥を介
して払出通路−に落とされる。このとき遮断部材−はゲ
ーム終了スイッチ四のオンにより払出通路−と待機路(
9)との間を遮断した状急にあるので、球(3)は待機
路(9)に送られることなく払出通路藺内に止められる
。第2ソレノイド輸が作動を停止すると、作納杆φη、
連結杆−、揺動杆−が元の位置に戻り、第2払出部材四
は引張バネ藺により左方向に付勢されて戻の位置に摺動
する。
ム終了スイッチg□□□がオンし、第2ソレノイド■が
一定時間作動する。第2ソレノイド−の作動により作1
杆めη及び連結杆栖が左手方向に移動して、揺動杆−が
矢印(a)方向に揺幼し、第2払出部材(49)が揺動
杆−に押圧されて支持台削土を右方に摺動し、その通孔
−が球孔(ハ)K連通するので、下部法通路(6)の球
(3)はすべて球孔(ハ)、通孔−1第2送出路瞥を介
して払出通路−に落とされる。このとき遮断部材−はゲ
ーム終了スイッチ四のオンにより払出通路−と待機路(
9)との間を遮断した状急にあるので、球(3)は待機
路(9)に送られることなく払出通路藺内に止められる
。第2ソレノイド輸が作動を停止すると、作納杆φη、
連結杆−、揺動杆−が元の位置に戻り、第2払出部材四
は引張バネ藺により左方向に付勢されて戻の位置に摺動
する。
なお、前記実施例では第2通過路(ハ)を通過する球(
3)を検出する検出スイッチとしてリードスイッチ側を
使用・しているが、検出スイッチはこれに限定されず、
リミットスイッチその池のスイッチを使用してもよい。
3)を検出する検出スイッチとしてリードスイッチ側を
使用・しているが、検出スイッチはこれに限定されず、
リミットスイッチその池のスイッチを使用してもよい。
本発明によれば、球受部に入った球を通過せしめる第1
通過路を有する第1ユニツトと、第1通過路を通過した
球を通過せしめる第2通過路を有する第2ユニツトとを
各球受部に対応して設け、振励部材によりその往復振励
毎に第1通過路を通過する球を1個に規制しているので
、同一の球受部に球が連続して入った場合でも、球は1
個ずつ間隔をおいて第2通過路を通過するため、第2通
過路を通過する球を検出する検出スイッチにより球受部
に入った球を1個ずつ確実に検出できる。
通過路を有する第1ユニツトと、第1通過路を通過した
球を通過せしめる第2通過路を有する第2ユニツトとを
各球受部に対応して設け、振励部材によりその往復振励
毎に第1通過路を通過する球を1個に規制しているので
、同一の球受部に球が連続して入った場合でも、球は1
個ずつ間隔をおいて第2通過路を通過するため、第2通
過路を通過する球を検出する検出スイッチにより球受部
に入った球を1個ずつ確実に検出できる。
しかも前記揺#部材をvjlユニットに、検出スイッチ
を第2ユニツトに組込み、これらユニットを11面側に
着脱自在の基板に着脱自在に設けているので、揺#部材
及び検出スイッチの装着乃至取換を頗る藺単に行うこと
ができ、その実用的効果は著大である。
を第2ユニツトに組込み、これらユニットを11面側に
着脱自在の基板に着脱自在に設けているので、揺#部材
及び検出スイッチの装着乃至取換を頗る藺単に行うこと
ができ、その実用的効果は著大である。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は正面図、第2
図は側断面図、第3図は背断面図、第4図は第1ユニツ
トの斜視図、第5図は第2ユニツトの斜視図、第6図は
払出部材部分の側断面図、第7図は制御系のブロック図
である。 +l)・・釘付は盤面、(3)・・・球、(4)・・・
障害釘、(7)・・・球受部、(101・・・グリント
基板、峙・−・第1ユニツト、0η・・・第1通過路、
t18i・・・第2ユニツト、・四・・・第2通過路、
(至)・・・揺動部材1、泗・・・リードスイッチ(検
出スイッチ)。 特許出願人 株式会社藤 商事 第2図 4 第6図
図は側断面図、第3図は背断面図、第4図は第1ユニツ
トの斜視図、第5図は第2ユニツトの斜視図、第6図は
払出部材部分の側断面図、第7図は制御系のブロック図
である。 +l)・・釘付は盤面、(3)・・・球、(4)・・・
障害釘、(7)・・・球受部、(101・・・グリント
基板、峙・−・第1ユニツト、0η・・・第1通過路、
t18i・・・第2ユニツト、・四・・・第2通過路、
(至)・・・揺動部材1、泗・・・リードスイッチ(検
出スイッチ)。 特許出願人 株式会社藤 商事 第2図 4 第6図
Claims (1)
- 1、障害釘を植設した盤面の下部に多数の球受部を横一
列状に配置し、この球受部に入った球を検出するように
した弾球遊戯機の球検出装置iにおいて、盤面側に、基
板を球受部の全長に亘るように着脱自在に設け、球受部
に入った球を通過せしめる第1通過路を有しかつ往復揺
妨毎に第1通過路を通過する球を1個に規制する揺動部
材を組込んだ第1ユニツトを、各球受部に対応して前記
基板に夫々着脱自在に設け、第1通過路を通過した球を
通過せしめる第2通過路を有しかつこの第2通過路を通
過する球を検出する検出スイッチを組込んfelF52
ユニットを、各第1ユニツトに耐応して前記基板に夫々
着脱自在に設けたことを特徴とする弾球遊戯機の球検出
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22541182A JPS58180175A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 弾球遊戯機の球検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22541182A JPS58180175A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 弾球遊戯機の球検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58180175A true JPS58180175A (ja) | 1983-10-21 |
JPH0346152B2 JPH0346152B2 (ja) | 1991-07-15 |
Family
ID=16828945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22541182A Granted JPS58180175A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 弾球遊戯機の球検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58180175A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS535078U (ja) * | 1976-06-26 | 1978-01-18 | ||
JPS5433787U (ja) * | 1977-08-07 | 1979-03-05 | ||
JPS5721381U (ja) * | 1980-07-08 | 1982-02-03 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2303695C3 (de) * | 1973-01-26 | 1980-03-13 | Kali-Chemie Ag, 3000 Hannover | Verfahren zur Herstellung eines Palladium und Mangan enthaltenden Katalysators |
JPS523668A (en) * | 1975-06-27 | 1977-01-12 | Modan Patsukeeji Kk | Process for making thin plastic containers |
JPS52152856A (en) * | 1976-06-15 | 1977-12-19 | Japan Steel Works Ltd | Stem holding device for dies at metal indirect extruding press |
-
1982
- 1982-12-21 JP JP22541182A patent/JPS58180175A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS535078U (ja) * | 1976-06-26 | 1978-01-18 | ||
JPS5433787U (ja) * | 1977-08-07 | 1979-03-05 | ||
JPS5721381U (ja) * | 1980-07-08 | 1982-02-03 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0346152B2 (ja) | 1991-07-15 |
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