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JPS58160661A - 車両用動力装置 - Google Patents

車両用動力装置

Info

Publication number
JPS58160661A
JPS58160661A JP57040747A JP4074782A JPS58160661A JP S58160661 A JPS58160661 A JP S58160661A JP 57040747 A JP57040747 A JP 57040747A JP 4074782 A JP4074782 A JP 4074782A JP S58160661 A JPS58160661 A JP S58160661A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
internal combustion
combustion engine
rotational speed
output torque
engine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57040747A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Shigematsu
重松 崇
Tomoyuki Watanabe
智之 渡辺
Setsuo Tokoro
節夫 所
Daisaku Sawada
沢田 大作
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Toyota Jidosha Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp, Toyota Jidosha Kogyo KK filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP57040747A priority Critical patent/JPS58160661A/ja
Publication of JPS58160661A publication Critical patent/JPS58160661A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • Y02T10/76

Landscapes

  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は無段変速機な備える車両用動力装置に関する。
従来の車両では吸気系スロットル弁は運転室の加速ペダ
ルへリンクあるいはワイヤな介して連結していてスロッ
トル開度が運転者の加速ペダルの操作により直接制御さ
れ、それに応じた供給空気量により機関の出力トルクを
増減している◇また従来の変速機では変速比は手動変速
機の場合には運転者のシフトレバ−の操作により直接、
自動変速機の場合にはスロットル開度と車速との関数と
して数段に選択されている。
内燃機関は最小燃費率で運転されることが−好ましいが
、従来の変−機の変速比は加速の場合の運転性(ドライ
ブアビリティ)を考慮して設定され・かつ有段フあるた
めに、内燃機関の全運転範囲に渡って最小燃費率で運転
することは困難であった。
本発明の目的は、内燃機関を全運転範囲に渡って最小燃
費率で運転制御することが1きる車両用動力装置を提供
することである。
この目的を達成するために本発明によれば、内燃機−の
回”転が無段変速機を介して駆動輪へ伝達される車両用
動力装置において、内燃機関の要求馬力を加速ペダルの
操作量の関数として定め、要求馬力を最小燃費率で達成
できる内燃機関の出力トルクと回転速度とを目標出力ト
ルクおよび目標回転速度として定め、内燃機関の回転速
度が目標回転速度となるように無段変速機の変速比をフ
ィードバック制御し、内燃機関の出力トルクが目標出力
トルクとなるように内燃機関に供給される空気量あるい
は燃料量をフィートノζツク制御する。
さらに本発明によれば、内燃機関の回転が無段変速機を
介して駆動輪へ伝達される車両用動力装置において、内
燃機関の要求馬力を加速ペダルの操作量の関数として定
め、要求馬力を最小燃費率を達成できる内燃機関の出力
トルクと回転速度とを目標出力トルクおよび目標回転速
度として定め、内燃機関の回転速度がアクセル操作量に
より示された要求馬力に応じた目標回転速度となるよう
に無段変速機の変速比をフィードバック制御し、かつ目
標回転速度−目標出力トルクの特性線上において内燃機
関の実際の機関回転速度に対応する目標出力トルクに機
関の出力トルクがなるように吸気系スロットル開度l内
燃機関に供給される空気量あるいは燃料量をフィードバ
ック制御する。
また本発明によれば、 内燃機関の回転が無段変速機を介して駆動輪へ伝達され
る車両用動力装置において、内燃機関の要求馬力な加速
ペダルの操作量の関数として定め、要求馬力を最小燃費
率で達成できる内燃機関の出力トルクと回転速度とを目
標出力トルクおよび目標回転速度として定め、内燃機関
の回転速度がアクセル操作量により示された要求馬力に
応じた目標回転速度となるように無段変速機の変速比を
フィード・々ツク制御し、内燃機関の実際の回転速度で
要求馬力を発生するのに必要な内燃機関の出力トル、り
に内燃機関の出力トルクがなるように内燃機関に供給さ
れる空気量あるいは燃料量をフィードノック制御する。
図面を参照して本発明なさらに詳細に説明する。
第1図は機関回転速度一機関出力トルク上における等燃
費率M(実線)および等馬力線(破線)を図示している
。なお等馬力線の単位は281等燃費率線の単位はg/
PS−h!ある。一点鎖線はスロットル弁が全開である
場合の特性であり・機関の運転限界〒ある。Aiは各出
力馬力において最小燃費率となる点を結んだ線であり、
従来の変速機における変速比fはB線のように設定され
燃費率が悪かった。本発明では加速ペダルの操作量、す
なわち踏込み量の関数として機関の要求馬力企設定し、
各要求馬力において機関回転速度および機関出力トルク
がA線により規定されるものとなるように内燃機関が運
転される。機関回転速度は無段変速機(continu
ouslyvaria’bjf’e transmis
sion :以下CVTと称する。)の速度比の変更に
より制御され、機関出力トルクぼ吸気系スロットル開度
の変更により制御される。加速ペダルの踏込み量の増大
に連れて要求馬力も増大するものとして前記関数は決め
られる。
CVTには従来種々の機構が提案されているが、第2図
では伝達可能なトルクが大きく・がつ小型であるベルト
駆動式にて説明する。
第2図において内燃機関1の出力軸2.はクラッチ3を
介してCVT4の入力軸5へ接続されている。入力軸5
および出力軸6は互いに平行に設けられており、入力側
固定ディスク7は入力軸5に固定され、入力側可動ディ
スク8は軸線方向へ移動可能に、入力軸5の外周にスプ
ラインまたはぜ一ルベアリング等で嵌合し、出方側  
  “固定ディスク9は出力軸6に固定され、出力側可
動ディスク10は軸線方向へ移動可能に出力軸6の外周
にスプラインまたはゼールベアリング等嵌合している。
なお可動側ディスクの受圧面積は入力側〉出力側となる
ように設定されており、入力側と出力側とにおいて、固
定ディスクと可動ディスクとの軸線方向の配置は互いに
逆である。固定ディスク7.9および可動ディスク8,
100対向面は半径方向外方へ向かってお互いの距離?
増大するチー、6面状に形成さ゛れ、円錐台型断面のベ
ルト11が入力側および出力側のディスク間に掛けられ
る。したがって固定および可動ディスクの締付は力の変
化に伴ってディスク面上におけるベルト11の半径方向
接触位置が連続的に変化する。入力側ディスク7.80
面上におけろベルト11の接触位置が半径方向外方へ移
動すると、出力側ディスク9,1oの面上にiけろベル
ト11の接触位置が半径方向内方る0出力軸6の動力は
図示していない駆動輪へ伝達される。トルクセンサ15
は入力軸5における捩り応力または捩れ角度の変化から
入力軸5のトルク、したがって内燃機関1の出力トルク
Teを検出する。加速ペダルセンサ16は運転者の足1
7によって踏込まれる加速ペダル18の踏込み量ご検出
する。内燃機関lの吸気スロットルの開度は電磁式スロ
ットルアクチュエータ19により制御される。入力側お
よび出力側回転角センサ加、21はそれぞれディスク7
.1oの回転角、したがって回転数を検出する。ライン
圧発生弁24はオイルポンプ25によりリザーノ々26
から油路27を介して送られてくる油圧媒体としてのオ
イルの油路路への逃がし量を制御することにより油路2
9のライン圧P12調整する。出力側可動ディス4りl
Oの油圧サーゼは油路29を介してライン7圧PA’を
供給される。流量制御弁30は入力側可動ディスク8へ
のオイルの流入流出量を制御する。
CVT4の速度比eを一定に維持するためには、油路3
3と油路29から分岐するライン圧油路31およびドレ
ン油路32との接続を断ち、すなわち入力側可動ディス
ク8の軸線方向の位置ご一定に維持し、速度比eを増大
させるためには油路31から33へオイルを供給して入
力側ディスク7゜8※間の締付は力を増大し、速度比e
を減少させろためには可動ディスク8の油圧サーゼの油
圧をドレン油路32企介して大気側へ導通させて入力側
ディスク7.8間の推力を減少させる。
油路33における油圧はライン圧Pl以下fあるが、入
力側可動ディスク8の油圧サーゼのピストン作用面積は
出力側可動ディスク10の油圧サーIのピストンの作用
面積より大きいため、入力側ディスク7.8の締付は力
を出力側ディスク9゜100締付は力より大きくするこ
とが可能である。
電子制御装置38はアドレスデータノ々ス39により互
いに接続されているD/A (デジタル/アナログ)変
換器40、入力インタフェース41 、A/D(アナロ
グ/デジタル)変換器42、CP U 43、RA M
 44、ROM45を含んでいる。トルクセンサ15お
よび加速ペダルセンサ16のアナログ出力はA/D変換
器42へ送られ、回転角センサ20゜21のノξルスは
入力インタフェース41へ送られる。
電磁アクチュエータ19、流量制御弁30、およびライ
ン圧発生弁24への出力はD/A変換器40がらそれぞ
れ増幅器49 、50 、51を介して送られる◇第3
図はスロットルアクチュエータ19 用増1flll器
49の入力電圧の出力電流との関係を示している。第4
図はスロットルアクチュエータ190入力電流と吸気系
スロットル開度との関係2示している。したがって増幅
器490入力電圧に比例してスロットル開度が増大する
。第5図は流緻制御弁30用増、幅器50の入力電圧と
出力電流との関係を示し、第6図は流量制御弁30の入
力電流とCVT4の入力側油圧サー2への流量との関係
を示している。したがって増幅器500入力電流の変化
に速、度比eは比例する。第7図はライン圧発生弁24
用増幅器51の入力電圧と出力電流との関係を示し、第
8図はライン圧発生弁240入力電流とライン圧Plと
の関係な示している。
したがって増幅器51の入力電圧の変化に対して   
1ライン圧P/は線形的に変化する。ライン圧発生弁2
4の入力電流が0であっても、ライン圧PlはP/1 
(PA’l 十〇 )に維持されるので、断線や電子制
御装置38に故障が生じても、可動ディスク8.10の
油圧サー−へ所定油圧が供給され、CvT4における最
小限のトルク伝達が確保される。
第9図は本発明の実施例のブロックIi図である。ブロ
ック55で加速ペダルの踏込み量Xaccが要求馬力p
s’へ変換される。要求馬力Ps′は踏込み量Xacc
の増大に伴って増大するようなXaccの関数として設
定されている。ブロック56′t%は要求馬力PS′が
機関の、すなわち入力軸5の目標回転速度N’inへ変
換される。要求馬力PS/と目標回転速度N’inとの
関係は第1図のA線フ示されるものである。すなわち要
求馬力PS′を最小燃費率で得ることができる機関回転
速度が目標回転速度である。57マ目標回転速度Num
と実際の回転速度N1nとの偏差N’1n=Ninが求
められる。
58はフィードバックゲインフある。こうしてN′1n
−Nin −0、したがってNinがN’inに等しく
なるようにCVT4の速度比eが制御される。
ブロック60では要求馬力PS′が機関の目標出力トル
クT’sへ変換される。要求馬力Ps′と目標出力トル
クT’e  との関係は第1図のA線で示されるもので
あり、すなわち要求局カp’sB最小燃費率で得ること
ができる/出力トルクが目標出方トルク1ある。61で
目標出方トルクT’sと実際の出力トルクTeとの偏差
T’e−Teが求められる。62はフィードツマツタゲ
インである。こうしてT’e−Te−0、したがってT
eがT’eに等しくなるようにスロットル開度が制御さ
れるブロック66ではライン圧Plが入力軸50回転速
度Nin s出カ軸6の回転速度No%ttq機関の出
力トルクTeの関数fとして設定される。ベルト11が
ら出力側ディスク9,10への伝達トルクTout %
出力側ディスク9.10上におけるベルト11の接触位
置トティスク9,10の中心との距1iDoutと定義
すると・ベルト11が出力側ディスク9.lo上におい
て清らないようにトルク伝達ご確保できる出方側ディス
ク9,10の必要締付はカはTou t/Dou tに
比例PJ−α・Te−土・・・・・(1) ただしαは定数、e−1「とすれば、ライン圧Pl!が
必要最小限に制御されて、機関の損失な抑制することが
できる。なおりoutは別の近似式によっても算出でき
る。
第1O図は第9図のブロック111図による制御を行な
うプログラムのフローチャートチある。ステップ69で
は加速ペダルセンサ16からの入力から加速ペダル18
の踏込み量Xaccを読込む。ステップ70′t%はX
acc −PS’vッゾから要求馬力ps’を算出する
。Xacc −PS’マツプに1ステップ691読込ん
だXaccがない場合には掃間法を用いる。ステップ7
1−’+1’はPS’−N’inマツプから目標回転速
度N’in f算出する。ステップ72では入力側回転
角センサ20からの入力から現在の回転数Ninを読込
む。ステップ73では流量制御弁用増幅器5oへの出力
電圧VinをVin = K 1 (N’in −Ni
n )から算出Tる。ただしKlはフィートノ々ツタゲ
イン58の利得である。ステップ741はPS’−T’
eマツプから目標出力トルクT’e’を算出する。ステ
ップ75ではトルクセンサ15からの入力から現在の出
力トルクTeを読込む。ステップ76ではスロットルア
クチュエータ用増幅器49への出力電圧vthをVth
 −Vth−1−1−K 2 (T’e =Te )か
ら算出する。
ただしvth  はステップ76の前回の実行時に算出
されたVth、に2はフィートノ上ツクゲイン62の利
得1ある。ステップ77ではライン圧発生弁用増幅器5
1への出力電圧VlをVl−に3・Te−リ171..
□□。r、ニア’6t、に3゜、。、ああ。。
機−の回転速度はCVT4の入力側ディスクのサーブ油
圧の制御により行なわれるが、CvT4の応答性はスロ
ットルアクチュエータ19の応答性に対して劣るため、
第9図の実施例では過渡時において例えば第1図のDI
からD2へ移る場合、あるいは逆の場合、出力トルクの
変化が先行し・機関の運転がAt1jl上を移動しない
でLl、L2上を移動することになって燃費率が悪化す
る。第11図のブロック線図による実施例□、□、おい
7、□、□、□お   □゛ことが1きる。第11図に
おいて第9図に対応する部分は同符号で指示して説明す
省略し、異なろ部分についてのみ説明する。目標出力ト
ルクT’eはブロック81において要求馬力からfはな
く・実際の回転速度Ninから算出されるo Ninと
ガとの関係は第1図のA線で定義されるものである。し
たがって目標出力トルクT’eが実際の機関回転速度N
inからA線に従って設定されるので、過度時にも機関
の制御がA I! ;I>ら離れることが回避される。
なお第11図fは第9図のライン圧制御のブロック66
 、51 、24の記載が省略されているが、実際の装
置ではライン圧の制御が同時に行われる。
第12図は第11図のブロックi図で示される制御?実
−行するプログラムのフシ−チャートである。第12図
において第10図の;テップと同様の処理を行なうステ
ップは添字すを付けた符号により示し説明を省略する。
ステップ84−t’は実際の回転速度Ninと目標出力
トルクT’eとの関係を第1図のA線に従って定めたマ
ツプから目標出力トルクT43を算出する。
第11図の実施例fは過渡時では、運転者の要求馬力P
S′と実際の馬力psとの差が大きく(過渡時fは実際
の馬力psが要求馬力ps’より小さい。)、運転性が
悪化する。次の第13図の実施例は第11図の実施例の
欠点を改善することが↑きる。目標出力トルクT’eは
ブロック86において現在の機関回転速度Ninff1
要求馬力ps’を達成する機関出力トルクとして設定さ
れる。すなわちT’s −K 4・P S’/ Nin
、ただしに4は定数1ある。この場合、設定された機関
出力を実現〒きる能力を内燃機関1に付与する必要があ
る。これにより過渡時の運転性が向上する。なお第13
図のブロック線図においても第9図のライン圧制御のブ
ロック66 、51 、24の記載が省略されているが
、実際の駆動装置1はライン圧の制御が同時に行なわれ
る。
第14図は第13図のブロック線図で示される制御を実
行するプログラムのフローチャートである。第10図の
ステップと同様の処理を行なうステップは添字Cを付け
た符号により示して説明ご省略する。ステップ88にお
いて目標出力トルりTe f T’e = K 4 ・
P S’/ Ninから算出する。
このように本発明によれば加速ペダルの操作量の関数と
して要求馬力を定め、要求馬力を最小燃費率で達成する
機関出力トルクおよび機関回転速度を目標値とし、機関
回転速度が目標値となるようにCVTの速度比を制御し
・機関出力が目標値となるように吸気系スロットル開度
を制御する。この結果、機関を要求馬力の全範囲におい
て最小燃比率で運転することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は機関の回転速度−出力トルクの座標系上におい
て等馬力重線および等燃費率線を示す図、第2図は本発
明が適用される車両用動力装置の構成図・第3図はスロ
ットルアクチュ、エータ用増幅器の入出力特性を示す図
、第。4図はスロットルアクチュエータの入力とスロッ
トル開度との関係を示す図、第5図は流量制御井用増@
器の入出力特性を示す図、第6図は流量制御弁の入力と
CVTの速度比との関係な示す図、第7図はライン圧発
生弁用増幅器の入出力特性3示す図、第8図はライン圧
発生弁の人力とライン圧との関係を示す図、第9図は本
発明の実施例のブロック線図、第10図は第9図のブロ
ック線図に従うプログラムのフローチャート、第11図
は本発明の別の実施例のブロック線図、第12図は第1
1図のブロック線図に従うプログラムのフローチャート
、第13図は本発明のざらに他の実施例のブロック線図
、第14図は第13図のブロック線図に従うプログラム
のフローチャートである。 1・・・内燃機関、4・・・c V T i 15・・
・トルクセンサ、18・・・加速ペダル、19・・・ス
ロットルアクチュエータ、2o・・・回転角センサ、3
0・・・流量制御弁、38・・・電子制御装置。 為                      dデ
@ヨQ−L÷へ 第3図 増幅器49の入力電圧 スロットルアクチュエータ19の入カ電流0   増幅
器51の入力電圧 第8図 ライン圧発生弁24の入力電流

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 内燃機関の回転が無段変速機を介して駆動輪へ伝
    達される車両用動力装置において1内燃機関の要求馬力
    を加速ペダルの操作量の関数として定め、要求馬力を最
    小燃費率1達成できる内燃機関の出力トルクと回転速度
    とを目標出力トルクおよび目標回転速度として定め、内
    燃機関の回転速度が目標回転速度となるように無段変速
    機の変速比をフィートノ々ツタ制御し、内燃機関の出力
    トルクが目標出力トルクとなるように内燃機関に供給さ
    れる空気量あるいは燃料量をフィートノセック制御する
    ことな特徴とする、車両用動力装置。 2、 前記無段変速機がベルト駆動式!あり、このベル
    ト駆動式無段変速機の出力側ディスクのサーボ油圧を、
    出力側ディスクとベルトとの間のトルク伝達を確保でき
    るライン圧に維持し、入力側ディスクのサーボ油圧を変
    更してベルト駆動式無段変速機の速度比eをフィートノ
    セック制御することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の車両用動力装置。 3、ベルトから出力側ディスクへの伝達トルクTout
     、出力側ディスク上におけるベルトの接触位置と出力
    側ディスクの中心との距離をDoutと定義すると・ラ
    イン圧Plをiの増大に連れて増大させることを特徴と
    する特許請求の範囲第2項記載の車両用動力装置。 4、  PgがTe・−e + 1−の関数であること
    を特徴とする特許請求の範囲第3項記載の車両用動力装
    置。 5、内燃機関の回転が無段変速機を介して駆動輪へ伝達
    される車両用動力装置において、内燃機関の要求馬力を
    加速ペダルの操作車の関数として定め・要求馬力を最小
    燃費率で達成できる内燃機関の出力トルクと回転速度と
    を目標出力トルクおよび目標回転速度として定め、内燃
    機関の回転速度がアクセル操作量により示された要求馬
    力に応じた目標回転速度となるように無段変速機の変速
    比をフィードバック制御し、かつ目標回転速度−目標出
    力トルクの特性線上において内燃機関の実際の機関す転
    速度に対応する目標出力トルクに機関の出力トルクがな
    るように内燃機関に供給される空気量あるいは燃料量を
    フィートノζツク制御することを特徴とする、車両用動
    力装置0 6、内燃機関の回転が無段変速機を介して駆動輪へ伝達
    される車両用動力装置において、内燃機関の要求馬力を
    加速ペダルの操作量の関数として定め、要求馬力を最小
    燃費率で達成できる内燃機関の出力トルクと回転速度と
    を目標出力トルクおよび目標回転速度として定め、内燃
    機関の回転速度がアクセル操作量により示された要求馬
    力に応じた目−標回転速度となるように無段変速機の変
    速比をフィードバック制御し、かつ内燃機関の実際の回
    転速度で要求馬力3発生するのに必要な内燃機関ように
    内燃機関に供給される空気量あるいは燃料量を制御する
    ことを特徴とする、車両用動力装置。
JP57040747A 1982-03-17 1982-03-17 車両用動力装置 Pending JPS58160661A (ja)

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