JPS58145416A - 繊維強化樹脂成形品の製造方法 - Google Patents
繊維強化樹脂成形品の製造方法Info
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- JPS58145416A JPS58145416A JP2815282A JP2815282A JPS58145416A JP S58145416 A JPS58145416 A JP S58145416A JP 2815282 A JP2815282 A JP 2815282A JP 2815282 A JP2815282 A JP 2815282A JP S58145416 A JPS58145416 A JP S58145416A
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、繊維強化樹脂成形品、の製造方法に関する。
繊維強化樹脂成形品(以下FRP成形品という)を製造
する方法としては、従来、たとえば、熱可塑性樹脂と、
長さ0.3〜0.6(mm)程度の比較的短い補強用繊
維の短繊維とからなるペレットを用いた射出成形法゛が
知られている。すなわち、この方法は、所望のFRP成
形品の形状のキャビティを有する臘を用い、そのキャピ
テイに、キャビティに連通するゲート(湯口)から、ペ
レットを溶融して得た樹脂と短繊維との混合物を流し込
むものである。ゲートには、ピンポイントゲートと呼ば
れる。!径0.5〜1.2(mm)程度の比較的細いも
のから、ダイレフトゲ−ふと呼ばれる。直径4〜10(
mm)程度の比較的太いものまで各種のものがある。し
かしながら、この方法は、上記いずれのゲートを用いる
場合においキも、型から取り出したFRP成形品にスプ
ルーが残存するので。
する方法としては、従来、たとえば、熱可塑性樹脂と、
長さ0.3〜0.6(mm)程度の比較的短い補強用繊
維の短繊維とからなるペレットを用いた射出成形法゛が
知られている。すなわち、この方法は、所望のFRP成
形品の形状のキャビティを有する臘を用い、そのキャピ
テイに、キャビティに連通するゲート(湯口)から、ペ
レットを溶融して得た樹脂と短繊維との混合物を流し込
むものである。ゲートには、ピンポイントゲートと呼ば
れる。!径0.5〜1.2(mm)程度の比較的細いも
のから、ダイレフトゲ−ふと呼ばれる。直径4〜10(
mm)程度の比較的太いものまで各種のものがある。し
かしながら、この方法は、上記いずれのゲートを用いる
場合においキも、型から取り出したFRP成形品にスプ
ルーが残存するので。
それを取り除くための、いわゆる後仕上加工が厄介であ
るという欠点があった。特に、ダイレクトゲート・を用
いた場合には残存するスプルーも大きく、後仕上加工に
多大の労力を資すことになる。
るという欠点があった。特に、ダイレクトゲート・を用
いた場合には残存するスプルーも大きく、後仕上加工に
多大の労力を資すことになる。
本発明の目的は、従来の方法の上記欠点を解決し、後仕
上加工が不要であるF’RP成形品の製造方法を提供す
るに多る。
上加工が不要であるF’RP成形品の製造方法を提供す
るに多る。
上記目的を達成するための本発明は、キャビティの任意
の一端部に、その一端部と同一横断面形状で、かつ同一
横断面積をもつ前室を設けてなる型を使用し、前記前室
に樹脂と補強用繊維の短繊維との混合物をチャージした
後、前記混合物をキャビティの前記一端部の面とは逆の
形状の先端面をもつプランジャで加圧して前記キャビテ
ィ内に流動させ、前記プランジャをその先端面がキャビ
ティの前記一端部の面と一致する位置まで押し込んだ状
態で前記樹脂を硬化させる繊維強化樹脂成形品の製造方
法を特徴とするものである。
の一端部に、その一端部と同一横断面形状で、かつ同一
横断面積をもつ前室を設けてなる型を使用し、前記前室
に樹脂と補強用繊維の短繊維との混合物をチャージした
後、前記混合物をキャビティの前記一端部の面とは逆の
形状の先端面をもつプランジャで加圧して前記キャビテ
ィ内に流動させ、前記プランジャをその先端面がキャビ
ティの前記一端部の面と一致する位置まで押し込んだ状
態で前記樹脂を硬化させる繊維強化樹脂成形品の製造方
法を特徴とするものである。
次に1本発明の方・法の一実施例を、魚釣用スピニング
リールのボディ(以下ボディという)を製造する場合に
ついて説明する。
リールのボディ(以下ボディという)を製造する場合に
ついて説明する。
第1図(概略正面図)および第2図(概略側面図)、な
らびに第6図(概略正面図)および第4図(概略側面図
)において、1は四方開きの金型である。この金星1は
、ボディの頭部を形成する部分2と1脚部を形成する部
分4と、これら頭部および脚部とを連結する杆状部を形
成する部分3とからなる。ボディの形状をしたキャビテ
ィ5を有している。このキャビティ5には、上記脚部形
成部4を構成する端部に隣接して、その端部と同一横断
面形状で、かつ同一横断面積を、もつ前室6が設けられ
ている。そして、この前室6には、上記端部の面形状、
すなわちボディを釣竿に取シ付けるための脚部の凹状の
曲面に対応して、それとは逆の凸状の先端面形状を有し
、しかも上記前室6と同一横断面形状で、かつ実費的に
同一横断面積をもつプランジャ7が出入自在に設けられ
ている。
らびに第6図(概略正面図)および第4図(概略側面図
)において、1は四方開きの金型である。この金星1は
、ボディの頭部を形成する部分2と1脚部を形成する部
分4と、これら頭部および脚部とを連結する杆状部を形
成する部分3とからなる。ボディの形状をしたキャビテ
ィ5を有している。このキャビティ5には、上記脚部形
成部4を構成する端部に隣接して、その端部と同一横断
面形状で、かつ同一横断面積を、もつ前室6が設けられ
ている。そして、この前室6には、上記端部の面形状、
すなわちボディを釣竿に取シ付けるための脚部の凹状の
曲面に対応して、それとは逆の凸状の先端面形状を有し
、しかも上記前室6と同一横断面形状で、かつ実費的に
同一横断面積をもつプランジャ7が出入自在に設けられ
ている。
さて、第1図および第2図において、金製1を適当な温
度に加熱した状態で、前室6に樹脂と補強用繊維の短繊
維との混合物8をチャージする。
度に加熱した状態で、前室6に樹脂と補強用繊維の短繊
維との混合物8をチャージする。
上記樹脂は、たとえばエポキシ樹脂、不飽和ポリエステ
ル樹脂、ビニルエステル樹脂などの熱硬化性樹脂や、ポ
リアミド樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリ
フェニレンサルファイド樹脂などの熱可塑性樹脂である
。また、補強用繊維としては、炭素繊維、ガラス繊維、
アルミナ−維。
ル樹脂、ビニルエステル樹脂などの熱硬化性樹脂や、ポ
リアミド樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリ
フェニレンサルファイド樹脂などの熱可塑性樹脂である
。また、補強用繊維としては、炭素繊維、ガラス繊維、
アルミナ−維。
シリコンカーバイド繊維、有機高弾性繊維(たとえば、
米国デュポン社の’ K11SVlar ’など)のよ
うな高強度、高弾性繊維を用いる。これら補強用繊維は
、単独で用いてもよいし、2種以上を混用してもよい。
米国デュポン社の’ K11SVlar ’など)のよ
うな高強度、高弾性繊維を用いる。これら補強用繊維は
、単独で用いてもよいし、2種以上を混用してもよい。
補強用繊維の短繊維の長さは、この実施例の場合には、
ボディに所望の強度と弾性率を与えることができるよう
に、かつ流動時に脚部形成部4および杆状部形成部6に
おいてそれらのほぼ長手方向に向くように5m以上であ
るのが好ましいが、特に限定されるものでは、ない。た
とえば。
ボディに所望の強度と弾性率を与えることができるよう
に、かつ流動時に脚部形成部4および杆状部形成部6に
おいてそれらのほぼ長手方向に向くように5m以上であ
るのが好ましいが、特に限定されるものでは、ない。た
とえば。
F’RP成形品の用途によっては、ミルドファイバの如
き長さ1mm以下の短繊維を使用することもできる。ま
た、上記混合物8の形態は、その粘度があまり低いと流
動時に樹脂と短繊維とが分離する可能性があるので、た
とえば一方向性ブリプレグシートやシートモールティン
グコンバランドラ適当な長さに切断したようなもので、
あるのが好ましい。なお、混合物8は予熱されていても
よいし。
き長さ1mm以下の短繊維を使用することもできる。ま
た、上記混合物8の形態は、その粘度があまり低いと流
動時に樹脂と短繊維とが分離する可能性があるので、た
とえば一方向性ブリプレグシートやシートモールティン
グコンバランドラ適当な長さに切断したようなもので、
あるのが好ましい。なお、混合物8は予熱されていても
よいし。
適当な増粘剤、溶剤、硬化剤、安定剤、離屋剤。
充てん剤などといっしょにチャージされてもよい。
次に、前室6にプランジャ7を嵌入し、混合物8を加圧
して、第3図および第4図に示すように。
して、第3図および第4図に示すように。
その先端面がキャビティ5の上記端部の面と一致する位
置まで押し込む。すると、前室6内の混合物8がキャピ
テイ5内に押し出され、その短繊維は1脚部形成部4お
よび杆状部形成部6においてはそれらのほぼ長手方向に
配向し、一方9頭部形成部2においては、流動路が急激
に広がる結果ランダムな方向に配向するようになる。し
たがって。
置まで押し込む。すると、前室6内の混合物8がキャピ
テイ5内に押し出され、その短繊維は1脚部形成部4お
よび杆状部形成部6においてはそれらのほぼ長手方向に
配向し、一方9頭部形成部2においては、流動路が急激
に広がる結果ランダムな方向に配向するようになる。し
たがって。
この状態で樹脂を硬化させれば、短W&維が1脚部およ
び杆状部においてはそれらのほぼ長手方向に配列してお
り、tた頭部においては全くランダムな方向に配向して
いるようなボディを得ることができる。
び杆状部においてはそれらのほぼ長手方向に配列してお
り、tた頭部においては全くランダムな方向に配向して
いるようなボディを得ることができる。
第5図および第6図(いずれも概略正面図)は。
上記とは異なる実施例の本発明の方法を示すものである
。
。
この実施例においては、平らな先端面をもつプランジャ
7を用いて、混合物8を、キャビティ5の、ボディの頭
部を形成する部分2から押し込んでいる。このように、
前室を設けるキャビティの端部は全く任意に選定できる
ものである。
7を用いて、混合物8を、キャビティ5の、ボディの頭
部を形成する部分2から押し込んでいる。このように、
前室を設けるキャビティの端部は全く任意に選定できる
ものである。
第7図および第8図(いずれも概略正面図)は。
さらに別の実施例の本発明の方法を示すものである。
この実施例の場合もやはり、混合物8を、キャビティ5
の、ボディの頭部を形成する部分2から押し込んでいる
が、プランジャ7は、キャビティ5の端部の凸状の面形
状に対応して、それとは逆の凹状の先端面形状をもつも
のを使用している。
の、ボディの頭部を形成する部分2から押し込んでいる
が、プランジャ7は、キャビティ5の端部の凸状の面形
状に対応して、それとは逆の凹状の先端面形状をもつも
のを使用している。
以上においては1本発明の方法をボディを製造する場合
について説明したが9本発明はこれに限定されるもので
はなく、たとえばカメラのボディや、チェーンソーのハ
ウジング、航空機用部品など、軽量化の要求が高く、か
つ比較的複雑な形状をしているようなFRP成形品の製
造に、全く同様に通用することができるものである。
について説明したが9本発明はこれに限定されるもので
はなく、たとえばカメラのボディや、チェーンソーのハ
ウジング、航空機用部品など、軽量化の要求が高く、か
つ比較的複雑な形状をしているようなFRP成形品の製
造に、全く同様に通用することができるものである。
以上説明したように1本発明の方法は、キャビティの任
意の一端部に、その一端部と同一横断面形状で、かつ同
−横断面構をもつ前室を設けてなる型を使用し、′上記
前室に樹脂と補強用繊維の短繊維との混合物をチャージ
した後、上記混合物をキャビティの上記一端部の面とは
逆の形状の先端面をもつプランジャで加圧して前記キャ
ビティ内に流動させ、上記プランジャをその先端面がキ
ャピテイの上記一端部の面と一致する位置まで押し込ん
だ状態で上記樹脂を硬化させるから、従来の。
意の一端部に、その一端部と同一横断面形状で、かつ同
−横断面構をもつ前室を設けてなる型を使用し、′上記
前室に樹脂と補強用繊維の短繊維との混合物をチャージ
した後、上記混合物をキャビティの上記一端部の面とは
逆の形状の先端面をもつプランジャで加圧して前記キャ
ビティ内に流動させ、上記プランジャをその先端面がキ
ャピテイの上記一端部の面と一致する位置まで押し込ん
だ状態で上記樹脂を硬化させるから、従来の。
たとえば射出成形法のように、FRP成形品にスプルー
が残存するようなことがなく、後仕上加工が不要になる
。また、従来の射出成形法においてハ、特にピンポイン
トゲートを用いるような場合。
が残存するようなことがなく、後仕上加工が不要になる
。また、従来の射出成形法においてハ、特にピンポイン
トゲートを用いるような場合。
樹脂と短繊維との混合物がそのゲートを通過する際に短
繊維の切断が起こり、FRP成形品の強度や弾性率が低
下しがちであるが9本発明においては。
繊維の切断が起こり、FRP成形品の強度や弾性率が低
下しがちであるが9本発明においては。
特定の前室を有する型を使用し、混合物をその前室から
キャビティ内に押し出すので短繊維の切断はほとんど起
こらず1強度や弾性率の高いFRB成形品を製造するこ
とができるようになる。
キャビティ内に押し出すので短繊維の切断はほとんど起
こらず1強度や弾性率の高いFRB成形品を製造するこ
とができるようになる。
第1図〜第4図は8本発明の方法の一実施例を魚釣用ス
ピニングリールのボディを本造する場合について示す型
の概略図で、第1図および第6図は正面図、第2図およ
び第4図は側面図であり。 かつ第1図)よび第2図は前室に混合*をチャージした
状態を、第6図および第4図はプランジャを押しきった
状態をそれぞれ示している。 第5図および第6図ならびに第7図および第8図は、上
記′s1図〜第4図に示したものとはそれぞれ異なる実
施例の本発明の方法を示す型の概略正面図であり、第5
図および第7図は前室に混合物をチャージした状態を、
第6図および第8図はプランジャを押しきった状態をそ
れぞれ示している。 1:型 5:キャビティ 6:前室 7:プランジャ 8:樹脂と補強用繊維の短繊維との混合物蒔許出願人
盲 し 旙 ≠ ム 奸第1図 第2図 第3図 第4図 4 3 5
ピニングリールのボディを本造する場合について示す型
の概略図で、第1図および第6図は正面図、第2図およ
び第4図は側面図であり。 かつ第1図)よび第2図は前室に混合*をチャージした
状態を、第6図および第4図はプランジャを押しきった
状態をそれぞれ示している。 第5図および第6図ならびに第7図および第8図は、上
記′s1図〜第4図に示したものとはそれぞれ異なる実
施例の本発明の方法を示す型の概略正面図であり、第5
図および第7図は前室に混合物をチャージした状態を、
第6図および第8図はプランジャを押しきった状態をそ
れぞれ示している。 1:型 5:キャビティ 6:前室 7:プランジャ 8:樹脂と補強用繊維の短繊維との混合物蒔許出願人
盲 し 旙 ≠ ム 奸第1図 第2図 第3図 第4図 4 3 5
Claims (1)
- キャビティの任意の一端部に、その一端部と同一横断面
形状で、かつ同一横断面積をもつ前室を設けてなる型を
使用し、前記前室に樹脂と補強用繊維の短繊維との混合
物をチャージした後、前記混合物をキャビティの前記一
端部の面とは逆の形状の先端面をもつプランジャで加圧
して前記キャビティ内に流動させ、前記プランジャをそ
の先11111面がキャビティの前記一端部の面と一致
する位置まで押し込んだ状態で前記樹脂を硬化させるこ
とを4!徽とする繊維強化樹脂成形品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2815282A JPS58145416A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | 繊維強化樹脂成形品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2815282A JPS58145416A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | 繊維強化樹脂成形品の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58145416A true JPS58145416A (ja) | 1983-08-30 |
JPS6153932B2 JPS6153932B2 (ja) | 1986-11-20 |
Family
ID=12240783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2815282A Granted JPS58145416A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | 繊維強化樹脂成形品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58145416A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8087682B2 (en) | 2007-04-04 | 2012-01-03 | Nissan Motor Co., Ltd. | Suspension device for a wheel and method for supporting a wheel |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01140633A (ja) * | 1987-11-27 | 1989-06-01 | Tokyo Sokuhan Kk | ダイボンダにおけるチップ位置検出装置及びチップ送り方法 |
-
1982
- 1982-02-25 JP JP2815282A patent/JPS58145416A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8087682B2 (en) | 2007-04-04 | 2012-01-03 | Nissan Motor Co., Ltd. | Suspension device for a wheel and method for supporting a wheel |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6153932B2 (ja) | 1986-11-20 |
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