JPS58141155A - 注射器 - Google Patents
注射器Info
- Publication number
- JPS58141155A JPS58141155A JP57024143A JP2414382A JPS58141155A JP S58141155 A JPS58141155 A JP S58141155A JP 57024143 A JP57024143 A JP 57024143A JP 2414382 A JP2414382 A JP 2414382A JP S58141155 A JPS58141155 A JP S58141155A
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- JP
- Japan
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- collar
- outer cylinder
- syringe
- hub
- wall
- Prior art date
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- Granted
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- Materials For Medical Uses (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
夏 発明の背景
(技術分野)
本l!明は細管−リプ組立体を着脱自在に連結するため
の機構を持つ注射器に関Tるものである。
の機構を持つ注射器に関Tるものである。
(先行技術およびその問題点)
従来この種の注射器としては米国特許第3.402,7
13号が知られている0この特許に開示されている注射
器の保持手段は、外筒の一方の層蕩I7c設けられたノ
ズルとこの外刃にこれと同心的&C設けられ、内周に2
条の曹ブを形成、したカラ−との間に、カメラを一端に
固着したハブの末端外周iこ対向して設けられたフラン
ジをカラーのリプに螺合させてカメラ−I〜プ組立体を
外筒に固定的に装着するものである0この形式のロック
機構を有する注射器では、111図に示すように、リプ
2a、2bの配設角度Cは、注射器1の軸!17j向に
対して10〜20’位である。これ以上角度を大きくT
ると、リプとリプとの距離aが大きくなりすぎ、細管−
ハブ組立体が抜は易(なるため、上記範囲内で通常設定
されている0この範囲内の角度であると、細管−ハブ組
立体を外筒と結合させるために、長いリプが必要となり
、その結果、外筒に細管−・・プ組立体を結合するため
に必要な回転量が多くなり、容易〈結合できないという
問題点があった。更に、この形式のロック機構を有する
注射器の外筒は、米国特許$13,402,718号で
も知られているように3つの金製を用いて製造されてい
る。以下第21A及び@3図を用いて説明Tる。外筒は
misに示すように、カラーを一体とした外筒の外周面
を形成する金型3と外筒の内周面とチップ部の内周面を
形成する金型4とカサ−内周−及びリプとチップ部の外
周面とを形成1−る金m5とにより造られる空間に材料
を流入し硬化後、第2図に示すように金型3をずらし、
さらに金115、金型4を引き抜くことにより製造され
ている。
13号が知られている0この特許に開示されている注射
器の保持手段は、外筒の一方の層蕩I7c設けられたノ
ズルとこの外刃にこれと同心的&C設けられ、内周に2
条の曹ブを形成、したカラ−との間に、カメラを一端に
固着したハブの末端外周iこ対向して設けられたフラン
ジをカラーのリプに螺合させてカメラ−I〜プ組立体を
外筒に固定的に装着するものである0この形式のロック
機構を有する注射器では、111図に示すように、リプ
2a、2bの配設角度Cは、注射器1の軸!17j向に
対して10〜20’位である。これ以上角度を大きくT
ると、リプとリプとの距離aが大きくなりすぎ、細管−
ハブ組立体が抜は易(なるため、上記範囲内で通常設定
されている0この範囲内の角度であると、細管−ハブ組
立体を外筒と結合させるために、長いリプが必要となり
、その結果、外筒に細管−・・プ組立体を結合するため
に必要な回転量が多くなり、容易〈結合できないという
問題点があった。更に、この形式のロック機構を有する
注射器の外筒は、米国特許$13,402,718号で
も知られているように3つの金製を用いて製造されてい
る。以下第21A及び@3図を用いて説明Tる。外筒は
misに示すように、カラーを一体とした外筒の外周面
を形成する金型3と外筒の内周面とチップ部の内周面を
形成する金型4とカサ−内周−及びリプとチップ部の外
周面とを形成1−る金m5とにより造られる空間に材料
を流入し硬化後、第2図に示すように金型3をずらし、
さらに金115、金型4を引き抜くことにより製造され
ている。
製造上置も問題となるのは金USを引き抜(工程である
。ここで、金型5はそれを回転させて抜くことも可能で
あるが、製造サイクルが急激に低下することによりあま
り行われず、引き抜くのが通常である◎金型5を引き抜
く場合金型の凸部8及び凸部9は、リプ2m、2bを乗
り越えなければならない。特に凸部8は、リプ2a、2
bの両方を乗り越えなければならず、そのため、リプが
つぶれ易く、さらに引き抜(時の抵抗が大きいため製造
サイクルが悪い等積々の問題が指摘されていた・ 璽 発明の目的 従って、本発明の目的は前述した従来技術の欠点を解消
するものてあり、さらiこ注射器に細管−・・ブ組立体
を結合rる際結合のための位置決めが従来のものより安
易にでき、しかも結合し終えるまでの細管−・・ブ組立
体の回転操作がより少量で済み、更に、この形式の注射
器を製造するに際して成形サイクルを短縮できる簡素な
金型の構造で製造できる注射器を提供するものであるO
本発明によれば一端に筐体を体内に注入し、または採堰
するための細管を固着し、他端に外方向に向って広がる
テーパー状の内壁を有するとともに、前記内壁によって
形成される空間と前記細管内空間とが連通し、かつ周縁
に対称的に少なくとも1対の7ランジを有する・・プを
嵌着する注射器において、 前記注射器は、筒状体の一端に閉塞端を有し、該閉塞端
から外方に突出Tる柱体を有Tるとともに該柱体の外向
は外方向に向って先細り、のテーパー状をなし、かつ該
筒体の内部と該柱体の先端とを連通する孔4を有するチ
ップSを設けた外筒と、該外筒円に液体を吸引し又は液
体を排出できるように収納された封止部材とからなり 前記外筒は、前記閉塞端から該チップ部の外側に前記ハ
ブのフランジを含む半径より大きな半径を有する円周上
に内壁を有するとともに該チップ部と軸を共通して突出
する筒状カラーを設け、該カラーの内壁面に前記軸力向
に対して同一方向に実質的に同一角度を持つとともに前
記]・プの7ランジを含む半径より小さな半径の位置に
凸部表面がくるような線状リプをほぼ等間隔に4本以上
の偶数個設けることくより、上記目的を達成fることか
できる0また、前記カラーには、/%プの着脱が容易に
行えるように、又、製造サイクルをさらに短縮できるよ
うに、前記カラーにその軸線方向に平行な複数個のスリ
ットを設けることができる。
。ここで、金型5はそれを回転させて抜くことも可能で
あるが、製造サイクルが急激に低下することによりあま
り行われず、引き抜くのが通常である◎金型5を引き抜
く場合金型の凸部8及び凸部9は、リプ2m、2bを乗
り越えなければならない。特に凸部8は、リプ2a、2
bの両方を乗り越えなければならず、そのため、リプが
つぶれ易く、さらに引き抜(時の抵抗が大きいため製造
サイクルが悪い等積々の問題が指摘されていた・ 璽 発明の目的 従って、本発明の目的は前述した従来技術の欠点を解消
するものてあり、さらiこ注射器に細管−・・ブ組立体
を結合rる際結合のための位置決めが従来のものより安
易にでき、しかも結合し終えるまでの細管−・・ブ組立
体の回転操作がより少量で済み、更に、この形式の注射
器を製造するに際して成形サイクルを短縮できる簡素な
金型の構造で製造できる注射器を提供するものであるO
本発明によれば一端に筐体を体内に注入し、または採堰
するための細管を固着し、他端に外方向に向って広がる
テーパー状の内壁を有するとともに、前記内壁によって
形成される空間と前記細管内空間とが連通し、かつ周縁
に対称的に少なくとも1対の7ランジを有する・・プを
嵌着する注射器において、 前記注射器は、筒状体の一端に閉塞端を有し、該閉塞端
から外方に突出Tる柱体を有Tるとともに該柱体の外向
は外方向に向って先細り、のテーパー状をなし、かつ該
筒体の内部と該柱体の先端とを連通する孔4を有するチ
ップSを設けた外筒と、該外筒円に液体を吸引し又は液
体を排出できるように収納された封止部材とからなり 前記外筒は、前記閉塞端から該チップ部の外側に前記ハ
ブのフランジを含む半径より大きな半径を有する円周上
に内壁を有するとともに該チップ部と軸を共通して突出
する筒状カラーを設け、該カラーの内壁面に前記軸力向
に対して同一方向に実質的に同一角度を持つとともに前
記]・プの7ランジを含む半径より小さな半径の位置に
凸部表面がくるような線状リプをほぼ等間隔に4本以上
の偶数個設けることくより、上記目的を達成fることか
できる0また、前記カラーには、/%プの着脱が容易に
行えるように、又、製造サイクルをさらに短縮できるよ
うに、前記カラーにその軸線方向に平行な複数個のスリ
ットを設けることができる。
■ 発明の具体的構成゛
□ 以下、本発明の注射器を添付図面に示す好適実施例
につき詳細に説明Tる〇 本発明の注射器10は、−4図に示すように、封止部材
であるガスケツ−11a゛を先端に有する押子1 lb
を摺動自在に装着することができる筒状の外筒12に、
中空の細管13の一端に同着されたハブ14を結合させ
るためのロック機構15に特畏を有するものである0従
って、以下の説明はこの部分について行う0なお、この
ロック機構は第4図に示すような注射器に使用されるの
みならず、封止部材が外筒の内部空間と外気とを連通T
6孔を有し、外筒に固着又は摺動可能に装着されている
血液採取のための注射器、その他減圧採面器等の採血器
具、筐体供給装置、アンプル尋顔管−ハプ組立体を結合
して使用するものに適用することができる。
につき詳細に説明Tる〇 本発明の注射器10は、−4図に示すように、封止部材
であるガスケツ−11a゛を先端に有する押子1 lb
を摺動自在に装着することができる筒状の外筒12に、
中空の細管13の一端に同着されたハブ14を結合させ
るためのロック機構15に特畏を有するものである0従
って、以下の説明はこの部分について行う0なお、この
ロック機構は第4図に示すような注射器に使用されるの
みならず、封止部材が外筒の内部空間と外気とを連通T
6孔を有し、外筒に固着又は摺動可能に装着されている
血液採取のための注射器、その他減圧採面器等の採血器
具、筐体供給装置、アンプル尋顔管−ハプ組立体を結合
して使用するものに適用することができる。
本発明の注射器10において、細管−^プ組立体は@5
図8よびjlI6図に示Tような構造を有丁60第5図
の断面図に示すように、細管13の一端に固着されるハ
ブ14は外方に向って拡開Tるテーパー状の内壁16を
有し、この内壁により限定される空間17は細管應の中
空孔と連通している。ハブ14の周縁には直径方向く対
向する少なくとも1対の7ランジ1sを有する(菖6図
参照)他方、注射筒12の■ツタ機構6の構造を117
図につき説明する。外筒12から軸線方向に突出するル
アーテーパのチップ部19はハブ14の空間17内に嵌
着され、ハブ14の空間17と外筒12の空間20とを
連通する孔21を有する0また、外筒12は上記チップ
部19と同心的に配置されたカラー22を有し、この円
周に4本以上の偶数個の螺旋状の線状リプ23が形成さ
れている。
図8よびjlI6図に示Tような構造を有丁60第5図
の断面図に示すように、細管13の一端に固着されるハ
ブ14は外方に向って拡開Tるテーパー状の内壁16を
有し、この内壁により限定される空間17は細管應の中
空孔と連通している。ハブ14の周縁には直径方向く対
向する少なくとも1対の7ランジ1sを有する(菖6図
参照)他方、注射筒12の■ツタ機構6の構造を117
図につき説明する。外筒12から軸線方向に突出するル
アーテーパのチップ部19はハブ14の空間17内に嵌
着され、ハブ14の空間17と外筒12の空間20とを
連通する孔21を有する0また、外筒12は上記チップ
部19と同心的に配置されたカラー22を有し、この円
周に4本以上の偶数個の螺旋状の線状リプ23が形成さ
れている。
4本のねじ山を設けた例をl[7図に示し、これをマー
V線の方向に見た端面図を第8図に示Toこの図から明
らかなように、リプ23は従来のようにリプを2条設け
る場合とは異り、それぞれが短(て簡単にロック可能で
ある。
V線の方向に見た端面図を第8図に示Toこの図から明
らかなように、リプ23は従来のようにリプを2条設け
る場合とは異り、それぞれが短(て簡単にロック可能で
ある。
カラー22の円径Cはハブ14上の7ランジ18の外径
すより大き(シ、カラー22上のねじ山23の内径dは
ハブ14上の7ランジ18の外径すより小さくTる。ま
た、リプ23の配設角度β(j119図参照]、は30
°〜6 G’、好ましくは約40’にTるのが良い◎そ
の環内は、この傾斜角度が300 より小さいとハブが
入りにくくなり、6Goより大きくなるとハブが抜は易
くなるからである。特に40’近辺であれば、l[8図
において示されるようにリプの各々の始点がとなり合う
サブの終点と重なり合うことな(細管−/Sブ組立体を
結合するために必要なリプの長さを得ることができる0
このようにすれば、カラー内部のリプを成形する金型を
引き抜(場合に、咳金盟の先端凸部が乗り越えるリプの
数を従来の2つでな(1つにし、金型が抜垂易く、製造
サイクルがアップできる0リプ23の断面形状は411
0図に示すような三角形状に限られず台形、半巴形等の
形状とすることができるが、1110図に示すようにリ
プ23のカラー22の外方側に案内表m24及び、内方
−に保持表面25を有する機構と′シ元号が−も強くな
る。特に、第Rollに示すように保持表面25の傾斜
角度rをゆるやかな角度にすることにより保持1!1f
f25はゆるやかで広い面を持ち、・・プを嵌着した場
合に、リプと7ランジのII地画が広(なり摩擦が大き
くぬけにく(なり、製造上でもリプ及びカラー内壁を成
形Tる金型が抜き具(なる0又、案内表面24の傾斜角
度θを急な角度にすることにより案内表面24は急で狭
い面を持ちハブを螺合していく過程でぐらつきが少なく
螺合が容易である。
すより大き(シ、カラー22上のねじ山23の内径dは
ハブ14上の7ランジ18の外径すより小さくTる。ま
た、リプ23の配設角度β(j119図参照]、は30
°〜6 G’、好ましくは約40’にTるのが良い◎そ
の環内は、この傾斜角度が300 より小さいとハブが
入りにくくなり、6Goより大きくなるとハブが抜は易
くなるからである。特に40’近辺であれば、l[8図
において示されるようにリプの各々の始点がとなり合う
サブの終点と重なり合うことな(細管−/Sブ組立体を
結合するために必要なリプの長さを得ることができる0
このようにすれば、カラー内部のリプを成形する金型を
引き抜(場合に、咳金盟の先端凸部が乗り越えるリプの
数を従来の2つでな(1つにし、金型が抜垂易く、製造
サイクルがアップできる0リプ23の断面形状は411
0図に示すような三角形状に限られず台形、半巴形等の
形状とすることができるが、1110図に示すようにリ
プ23のカラー22の外方側に案内表m24及び、内方
−に保持表面25を有する機構と′シ元号が−も強くな
る。特に、第Rollに示すように保持表面25の傾斜
角度rをゆるやかな角度にすることにより保持1!1f
f25はゆるやかで広い面を持ち、・・プを嵌着した場
合に、リプと7ランジのII地画が広(なり摩擦が大き
くぬけにく(なり、製造上でもリプ及びカラー内壁を成
形Tる金型が抜き具(なる0又、案内表面24の傾斜角
度θを急な角度にすることにより案内表面24は急で狭
い面を持ちハブを螺合していく過程でぐらつきが少なく
螺合が容易である。
W 本発明の具体的作用
次に本発明の注射器の作用につき説明す60上述したよ
うに構成された外筒12およびm管−ハブ組立体を結合
するに際しては、まず細管−・・ブ組立体のハブ14お
よび外筒12を6手に持って、ハブ5の7ランジ18を
外筒12上のチップ部19およびカラー22間に、些体
19かハブ14の空間長、7に挿入されるよ、うヤ)つ
^プ5のフランジ18νカラ−22上のリプ23に(い
つくように相対的一回転させ工螺合する◎その状態を第
1阜図!cyq T G螺合結合Tる際、リプは第8図
に示されるよう2にN4本配置の場合には90°間隔て
配設亭軌′で0るから、リプ(カラー9ンとフラン、−
5?、は多(とも900−転により螺合が始まり、し7
か、も−米の、ような2条讐プの場合より9プが短いた
め結合終了に至るまでの回転量が少なくて確実に保持さ
れる0 −ハブ1
4のフランジ18はカラーの外方側に2いてはリプ23
の傾斜の緩い保持表w125上に支持されており、カラ
ーの内方側に窓いてはリプ23の傾斜の鋭い案内表面2
4上に挟持されてしするから、・・ブ14はカラー22
内にIi因に抜けないよう支持される口 細管−・・ブ組立体を外筒12から取り外すには、前述
したの゛と逆の順序で、すなわち逆方向に少量回転させ
るだけで良いO又、カラーに、謳12@及び第13図に
示すようにその軸線方向に平行な複数個ス11ツ)2?
を歇けたならばハブを結合する際又外筒の製造上さらに
有利となる・■ 発明の具体的効果 上述した処から明らかなように、本発明による注射器は
従来の2条の曽ブを有するものに比して以下に述べるよ
うな多べの利点を有す40α)従来の2条のリプを有す
るものの響プ付カラーは1)ブの配設角度が小さいため
、リプが長く、このためその製造に使用する金型構造も
複雑となり、金型から抜くのに困難さを伴うから、成形
サイクルも長くなり、安価に製造できないものであった
〇 これに対し、本発明の例えば4条のリプを有するものは
リプの配設角度が従来のものより大きくできるためリプ
が短(てすみ、カラーの内周面の構造が簡潔になり、従
って金型構造も簡単になり、そのためカラー内周面及び
リプを成形Tub金型が抜き易く成形サイクルが短縮さ
れ安価な製造が可能となる0 ■ 細管−ハブ組立体の7ランジがカラー上のリプにく
いつ(箇所が、2条リブの180°間隔配置に対し、4
条リプの場合には9 G’配装であ゛るので、螺合開始
を容易に行うことができる。
うに構成された外筒12およびm管−ハブ組立体を結合
するに際しては、まず細管−・・ブ組立体のハブ14お
よび外筒12を6手に持って、ハブ5の7ランジ18を
外筒12上のチップ部19およびカラー22間に、些体
19かハブ14の空間長、7に挿入されるよ、うヤ)つ
^プ5のフランジ18νカラ−22上のリプ23に(い
つくように相対的一回転させ工螺合する◎その状態を第
1阜図!cyq T G螺合結合Tる際、リプは第8図
に示されるよう2にN4本配置の場合には90°間隔て
配設亭軌′で0るから、リプ(カラー9ンとフラン、−
5?、は多(とも900−転により螺合が始まり、し7
か、も−米の、ような2条讐プの場合より9プが短いた
め結合終了に至るまでの回転量が少なくて確実に保持さ
れる0 −ハブ1
4のフランジ18はカラーの外方側に2いてはリプ23
の傾斜の緩い保持表w125上に支持されており、カラ
ーの内方側に窓いてはリプ23の傾斜の鋭い案内表面2
4上に挟持されてしするから、・・ブ14はカラー22
内にIi因に抜けないよう支持される口 細管−・・ブ組立体を外筒12から取り外すには、前述
したの゛と逆の順序で、すなわち逆方向に少量回転させ
るだけで良いO又、カラーに、謳12@及び第13図に
示すようにその軸線方向に平行な複数個ス11ツ)2?
を歇けたならばハブを結合する際又外筒の製造上さらに
有利となる・■ 発明の具体的効果 上述した処から明らかなように、本発明による注射器は
従来の2条の曽ブを有するものに比して以下に述べるよ
うな多べの利点を有す40α)従来の2条のリプを有す
るものの響プ付カラーは1)ブの配設角度が小さいため
、リプが長く、このためその製造に使用する金型構造も
複雑となり、金型から抜くのに困難さを伴うから、成形
サイクルも長くなり、安価に製造できないものであった
〇 これに対し、本発明の例えば4条のリプを有するものは
リプの配設角度が従来のものより大きくできるためリプ
が短(てすみ、カラーの内周面の構造が簡潔になり、従
って金型構造も簡単になり、そのためカラー内周面及び
リプを成形Tub金型が抜き易く成形サイクルが短縮さ
れ安価な製造が可能となる0 ■ 細管−ハブ組立体の7ランジがカラー上のリプにく
いつ(箇所が、2条リブの180°間隔配置に対し、4
条リプの場合には9 G’配装であ゛るので、螺合開始
を容易に行うことができる。
6) 本発明の4条すプ方式では従来の2条のものより
リプの配設角度が大きいヒとより螺合開始後、結合Tる
までに必要な回転量が従来の半分程度で −−−、、、
<−□ 十分であり容易に細管−^プ組立体を外筒に結合するこ
とができる0 (2) ま−たカラーに、スリットを設けることにより
、製造の際、カラー内部の金型を引き抜(時にカラー自
体が広がり易くなり、リプがつぶれに(く、父金型が抜
き易く製造サイクルをアップTることができる。さらに
%細管−−プ組立体を外筒に結合する際にもカラーが広
がり易いため結合させ易く、又広がったカラーの複元力
でハブが部さえられるため結合度が強くなるという利点
が泉る。
リプの配設角度が大きいヒとより螺合開始後、結合Tる
までに必要な回転量が従来の半分程度で −−−、、、
<−□ 十分であり容易に細管−^プ組立体を外筒に結合するこ
とができる0 (2) ま−たカラーに、スリットを設けることにより
、製造の際、カラー内部の金型を引き抜(時にカラー自
体が広がり易くなり、リプがつぶれに(く、父金型が抜
き易く製造サイクルをアップTることができる。さらに
%細管−−プ組立体を外筒に結合する際にもカラーが広
がり易いため結合させ易く、又広がったカラーの複元力
でハブが部さえられるため結合度が強くなるという利点
が泉る。
第1図は従来の2条リブによるロック部の拡大部分断面
図:第2図及び113図は、従来の2条リブによるロッ
ク機構を有する注射器のロック部成形過程の拡大断面図
、第4図は本発明による注射器の斜視図、aS閣は層管
−八プ組立体の部分断面図、菖6図はハブの端ToIi
11%謳丁図は注射筒のロック部の拡大部分断rtim
、mttt図はjIT図のV−V線の方向に見たカラー
の端面図、第9図および#110図はカラー上のリプの
配設角度な示す図、−第11図は細管−^プ組立体と外
筒とのロック状態を示す部分断面側面図、9112図は
本発明の注射器の斜視図、1113’−は第12図の端
面図である。 符号の説明 ・ 1−従来の2条リブの注射器、2m、2b・・・リプ、
亀4,5−金型、8.9−・・金型の凸部、10・・・
本発明の注射器、1la−ガスケット、1lb−・押子
、12−外筒、13・・・細管、14−ハブ、15・・
・四ツク機構、16−・ハブ内壁、1 ? −・・空間
、゛18−7ランジ、19−チップ部、20−・空間、
21一孔、22・・・カラー、23−9プ、24・・・
−案内表面、25−保持表面、26−導入部、2 ?−
・・スリット 特許出願人 チル彎株式会社 賊1図 1 第6旧 鴫9図
図:第2図及び113図は、従来の2条リブによるロッ
ク機構を有する注射器のロック部成形過程の拡大断面図
、第4図は本発明による注射器の斜視図、aS閣は層管
−八プ組立体の部分断面図、菖6図はハブの端ToIi
11%謳丁図は注射筒のロック部の拡大部分断rtim
、mttt図はjIT図のV−V線の方向に見たカラー
の端面図、第9図および#110図はカラー上のリプの
配設角度な示す図、−第11図は細管−^プ組立体と外
筒とのロック状態を示す部分断面側面図、9112図は
本発明の注射器の斜視図、1113’−は第12図の端
面図である。 符号の説明 ・ 1−従来の2条リブの注射器、2m、2b・・・リプ、
亀4,5−金型、8.9−・・金型の凸部、10・・・
本発明の注射器、1la−ガスケット、1lb−・押子
、12−外筒、13・・・細管、14−ハブ、15・・
・四ツク機構、16−・ハブ内壁、1 ? −・・空間
、゛18−7ランジ、19−チップ部、20−・空間、
21一孔、22・・・カラー、23−9プ、24・・・
−案内表面、25−保持表面、26−導入部、2 ?−
・・スリット 特許出願人 チル彎株式会社 賊1図 1 第6旧 鴫9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 一端に液体を体内に注入し、または課電するため
の細管を同着し、他端に外方向に向って広がるテーパー
状の内壁を有Tるとともに、前記内壁によって形成され
る空間と前記細管内空間とが連通し、かつ周縁に対称的
に少な(とも1対のフランジを有Tるへプを嵌着Tる注
射Whにおいて、前記注射器は、筒状体の一端に閉塞S
を有し、咳閉轟端から外方に突mTる柱体を有Tるとと
もに該柱体の外面は外方向に向って先細りのテーパー状
をなし、かつ皺曽体の内部と該柱体の先端とを連通Tる
孔を有Tるテップ部を設けた外筒と、該外筒円に液体を
吸引し又は液体を排出できるように収納された封止lI
#とからなり、前記外筒は、III記閉塞瑠から該チッ
プ部の外側に前記ハブのフランジを含む半径より大会な
半径を有する円周上に内壁を有するとともに該チップ部
と軸を共通して突出する筒状カラーを設け、腋カラーの
内壁面に前記軸方向に対して同一方向に実質的に同一角
度を持つとともに前記・・プの7ツンジを含む半径より
小さな半径の位置に凸部11NIがくるような線状リプ
をほぼ等間隔に4本以上の偶数個設けたことを特徴とす
る注射器。 ■ 前記カラーは、その軸線方向に平行な複数個のス曹
ットを有することを特徴とする特許請求の範set項記
載の注射器・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57024143A JPS58141155A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 注射器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57024143A JPS58141155A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 注射器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58141155A true JPS58141155A (ja) | 1983-08-22 |
JPH0116509B2 JPH0116509B2 (ja) | 1989-03-24 |
Family
ID=12130098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57024143A Granted JPS58141155A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 注射器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58141155A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0731681A (ja) * | 1993-07-23 | 1995-02-03 | Yoshikuni Saito | 注射器用のハブ及び、ハブの接続構造及び、注射器及び、注射器の組立方法及び、注射器で使用するピストン |
WO2002062411A1 (fr) * | 2001-02-06 | 2002-08-15 | Jms Co., Ltd. | Injecteur sur et aiguille a injection |
JP2003235992A (ja) * | 2002-02-21 | 2003-08-26 | Hori Glass Kk | シリンジバレルの製造方法及びシリンジ |
JP2004275724A (ja) * | 2002-10-15 | 2004-10-07 | Transcoject Ges Fuer Medizinische Geraete Mbh & Co Kg | 注射筒 |
JP2008119359A (ja) * | 2006-11-15 | 2008-05-29 | Arte Corp | 注射器のルアーロック型筒先 |
-
1982
- 1982-02-17 JP JP57024143A patent/JPS58141155A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0731681A (ja) * | 1993-07-23 | 1995-02-03 | Yoshikuni Saito | 注射器用のハブ及び、ハブの接続構造及び、注射器及び、注射器の組立方法及び、注射器で使用するピストン |
JP2759910B2 (ja) * | 1993-07-23 | 1998-05-28 | 嘉邦 斎藤 | 注射器 |
WO2002062411A1 (fr) * | 2001-02-06 | 2002-08-15 | Jms Co., Ltd. | Injecteur sur et aiguille a injection |
JP2003235992A (ja) * | 2002-02-21 | 2003-08-26 | Hori Glass Kk | シリンジバレルの製造方法及びシリンジ |
JP2004275724A (ja) * | 2002-10-15 | 2004-10-07 | Transcoject Ges Fuer Medizinische Geraete Mbh & Co Kg | 注射筒 |
JP4681804B2 (ja) * | 2002-10-15 | 2011-05-11 | トランスコジェクト ゲーエムベーハー | 注射筒 |
JP2008119359A (ja) * | 2006-11-15 | 2008-05-29 | Arte Corp | 注射器のルアーロック型筒先 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0116509B2 (ja) | 1989-03-24 |
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