JPS58118951A - ガス用カロリ−メ−タ - Google Patents
ガス用カロリ−メ−タInfo
- Publication number
- JPS58118951A JPS58118951A JP211782A JP211782A JPS58118951A JP S58118951 A JPS58118951 A JP S58118951A JP 211782 A JP211782 A JP 211782A JP 211782 A JP211782 A JP 211782A JP S58118951 A JPS58118951 A JP S58118951A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- oxidation catalyst
- heat
- heater
- calorimeter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 claims description 30
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 claims description 29
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 claims description 23
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 7
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 3
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 claims description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 26
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 6
- BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N platinum Chemical compound [Pt] BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 4
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002737 fuel gas Substances 0.000 description 2
- 239000011491 glass wool Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 235000006693 Cassia laevigata Nutrition 0.000 description 1
- 241000218691 Cupressaceae Species 0.000 description 1
- 238000012369 In process control Methods 0.000 description 1
- 241000735631 Senna pendula Species 0.000 description 1
- 238000004380 ashing Methods 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- XUFQPHANEAPEMJ-UHFFFAOYSA-N famotidine Chemical compound NC(N)=NC1=NC(CSCCC(N)=NS(N)(=O)=O)=CS1 XUFQPHANEAPEMJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 1
- 238000010965 in-process control Methods 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 239000003345 natural gas Substances 0.000 description 1
- 229910001120 nichrome Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052697 platinum Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004886 process control Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 229940124513 senna glycoside Drugs 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
- 210000002268 wool Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N25/00—Investigating or analyzing materials by the use of thermal means
- G01N25/20—Investigating or analyzing materials by the use of thermal means by investigating the development of heat, i.e. calorimetry, e.g. by measuring specific heat, by measuring thermal conductivity
- G01N25/22—Investigating or analyzing materials by the use of thermal means by investigating the development of heat, i.e. calorimetry, e.g. by measuring specific heat, by measuring thermal conductivity on combustion or catalytic oxidation, e.g. of components of gas mixtures
- G01N25/28—Investigating or analyzing materials by the use of thermal means by investigating the development of heat, i.e. calorimetry, e.g. by measuring specific heat, by measuring thermal conductivity on combustion or catalytic oxidation, e.g. of components of gas mixtures the rise in temperature of the gases resulting from combustion being measured directly
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、王として燃料用ガスの熱量測定に用いられる
ガス甲カロリーメータに関する\のである。
ガス甲カロリーメータに関する\のである。
近来、都市ガス等のn製工程管理用あるいは取引用とし
て、連続的かつ即時的にガスの熱量を測Wする請求が生
じており、従来においては、ガス通路中へ、白金線等の
表面へ触媒を固着させたセンiを設け、ガスと触媒との
反応による発1llPI量を白金線等の抵抗値変化とし
て検出する手段が提案されている。
て、連続的かつ即時的にガスの熱量を測Wする請求が生
じており、従来においては、ガス通路中へ、白金線等の
表面へ触媒を固着させたセンiを設け、ガスと触媒との
反応による発1llPI量を白金線等の抵抗値変化とし
て検出する手段が提案されている。
しかし、か\る手段においては、ガスの極く一部のみし
かセンサと接触せず、御」定確度が低下すると共に、白
金線等へ触媒を固曾書せる場合、スラリー状とした触媒
を塗布のうえ焼結しており、これに烏皺の技術t−歎す
る割合には、極細白金線等を用いるため機械的強度が弱
く、かつ、触媒をスラリー状とする際の溶媒が残留し、
これがNfAF勢を与える等の理由により、センサとし
ての信頼性が劣化する欠点を生じている。
かセンサと接触せず、御」定確度が低下すると共に、白
金線等へ触媒を固曾書せる場合、スラリー状とした触媒
を塗布のうえ焼結しており、これに烏皺の技術t−歎す
る割合には、極細白金線等を用いるため機械的強度が弱
く、かつ、触媒をスラリー状とする際の溶媒が残留し、
これがNfAF勢を与える等の理由により、センサとし
ての信頼性が劣化する欠点を生じている。
本発明は、従来のか\る欠点を根本的に解決する目的を
有し、ガスの通路中へ封入した粉粒状の酸化触媒と、こ
れの酸化反応による温度を検出するm度センナとを有す
るカロリーメータと、これの酸化触媒封入部の外側へ設
は九保渥用のヒータとを備え、かつ、温iセンサの検出
々力に応じてヒータの発熱状況を1IlilJ−するこ
とにより、酸化触媒におけるガスの酸化反応に伴なう龜
lを検出してガスの熱′l1t−糺定すると共に、緩化
触羅部の発熱放散を外側のヒータによる保温によって阻
止するものとした高他軸性かつ極めて正確な、ガス用カ
ロリーメータを提供するものである。
有し、ガスの通路中へ封入した粉粒状の酸化触媒と、こ
れの酸化反応による温度を検出するm度センナとを有す
るカロリーメータと、これの酸化触媒封入部の外側へ設
は九保渥用のヒータとを備え、かつ、温iセンサの検出
々力に応じてヒータの発熱状況を1IlilJ−するこ
とにより、酸化触媒におけるガスの酸化反応に伴なう龜
lを検出してガスの熱′l1t−糺定すると共に、緩化
触羅部の発熱放散を外側のヒータによる保温によって阻
止するものとした高他軸性かつ極めて正確な、ガス用カ
ロリーメータを提供するものである。
以下、実施例を示す図によって本発明の詳細な説明する
。
。
第1図#′i#F′r面図を示し、カロリーメータ1に
おいてに、バイオレックスガラス等の円管を用いたガス
Gの通路を形成するケース2の両端部@K。
おいてに、バイオレックスガラス等の円管を用いたガス
Gの通路を形成するケース2の両端部@K。
枝管2m、2bが設けてあり、枝管2&側のケース2内
には、i[センtR11が挿入きれたうえ、これのPI
3囲にアルミナ粉粒3が充填されており、枝管2b@の
ケースス内には、温度センv8sが挿入されたうえ、こ
れの四囲に粉粒状の酸化触媒4が封入されている。
には、i[センtR11が挿入きれたうえ、これのPI
3囲にアルミナ粉粒3が充填されており、枝管2b@の
ケースス内には、温度センv8sが挿入されたうえ、こ
れの四囲に粉粒状の酸化触媒4が封入されている。
また、温閥センサR8、aaのリード線5aバiは、ケ
ースlの端部へ溶融のうえ充填されたガラス封止部6a
*6bを気密状に貫通し、外部へ引出されている。
ースlの端部へ溶融のうえ充填されたガラス封止部6a
*6bを気密状に貫通し、外部へ引出されている。
なお、酸化触媒4とガラス封止m6bとの間忙は、アル
ミナ粉粒3が充填されていると共に1空隙部および枝管
2 & # 2 b K ri、ガラスウール7!5に
充填されており、各部を固定すると同時tC,アル2す
粉粒3の漏出を11thしている。
ミナ粉粒3が充填されていると共に1空隙部および枝管
2 & # 2 b K ri、ガラスウール7!5に
充填されており、各部を固定すると同時tC,アル2す
粉粒3の漏出を11thしている。
したがって、9気またViM素等O支燃気体によシ希釈
されたガスGを枝管2aから供給すれば、ガスGが温度
センサRεを経て酸化触媒4へ至り、こ−において酸化
反応を行ない反応熱を住じ良うえ、枝管2bから排ガス
RGとして排出される良め、温1センサ88によって酸
化反応による温度を検出することによシ、ガスGの熱量
を求めることができる。
されたガスGを枝管2aから供給すれば、ガスGが温度
センサRεを経て酸化触媒4へ至り、こ−において酸化
反応を行ない反応熱を住じ良うえ、枝管2bから排ガス
RGとして排出される良め、温1センサ88によって酸
化反応による温度を検出することによシ、ガスGの熱量
を求めることができる。
たソし、温度センサR−によっては酸化反応前のfll
i&を検出してお沙、これの検出々刀により、温度セン
サ88の検出々力を補正するものとすれば、正確にガス
Gの熱量が求められる。
i&を検出してお沙、これの検出々刀により、温度セン
サ88の検出々力を補正するものとすれば、正確にガス
Gの熱量が求められる。
しかし、酸化触媒4における発熱は、ケース2を介して
外側へ放散され、仁れが測定上のv4差となるため、酸
化触t&4の封入部外111Kに、ウール等の断熱材1
1および耐熱絶縁材12を介し、ニクロムla等のヒー
タHが巻回してあり、これらO外囲な、耐熱性と絶縁性
とを無する材料からなるカバー13により包囲しである
。
外側へ放散され、仁れが測定上のv4差となるため、酸
化触t&4の封入部外111Kに、ウール等の断熱材1
1および耐熱絶縁材12を介し、ニクロムla等のヒー
タHが巻回してあり、これらO外囲な、耐熱性と絶縁性
とを無する材料からなるカバー13により包囲しである
。
なお、ヒータHの内側には、温度センサ08が介挿され
ており、これKよって、この部分の温度を検出している
。
ており、これKよって、この部分の温度を検出している
。
したがって、Il[センサSBとO8との検出々刀が等
しくなる方向へ、ヒータHの発熱量を制御すれば、酸化
触媒4と外側との温度差が零となり、酸化触媒4の発熱
が全く放散されないものとなるため、!!度センサ88
による測定結果が極めて正確となる。
しくなる方向へ、ヒータHの発熱量を制御すれば、酸化
触媒4と外側との温度差が零となり、酸化触媒4の発熱
が全く放散されないものとなるため、!!度センサ88
による測定結果が極めて正確となる。
餉2図は、温度センサ8S%8Rの検出々力によりul
−を表示すると共に、ヒータHの通電を制御する付属回
路の回路図であり、電源十E・−Bを折@器R,および
定電圧ダイオードZDKより安定化のうえ、温度センサ
88.R8,08および抵抗器B2〜R4からなる各直
列回路へ印加しており、温度セン−v−88、R8,0
8の抵抗値が温度に応じて変化すれば、抵抗器B、〜R
4の端子電圧も変化するため、抵抗器1..114の端
子電圧を、抵抗器R,、R−を介し、担tj1器R,に
より負帰還の施された差動増翰訃ム1の反転入力および
非反転入力へ与え、両入力の差を求めたうえ、制定出力
として表示回路Drへ与え、これによってガフGの熱量
を表示するものとなっている。
−を表示すると共に、ヒータHの通電を制御する付属回
路の回路図であり、電源十E・−Bを折@器R,および
定電圧ダイオードZDKより安定化のうえ、温度センサ
88.R8,08および抵抗器B2〜R4からなる各直
列回路へ印加しており、温度セン−v−88、R8,0
8の抵抗値が温度に応じて変化すれば、抵抗器B、〜R
4の端子電圧も変化するため、抵抗器1..114の端
子電圧を、抵抗器R,、R−を介し、担tj1器R,に
より負帰還の施された差動増翰訃ム1の反転入力および
非反転入力へ与え、両入力の差を求めたうえ、制定出力
として表示回路Drへ与え、これによってガフGの熱量
を表示するものとなっている。
また、温度センサaSとSSとの検出々力&C応じてヒ
ータHへの通電′を制御し、酸化た媒4の熱放散を阻止
するため、抵抗器!Lffi % R1の端子11EE
を、抵抗器R@、R@ を介し、抵抗器R1(lにより
負帰還の施された差釦・増幅器りの反転入力ふ・よぴ非
反転入力へ与え、両入力の差を求めたうえ、I8靭的な
スイッチング動作を行なうサイリスタ等を用いた制御回
路OTへ与えており、これによって、文ゲr1f源ムC
からヒータHへ述・する電流の汀通角を可変している。
ータHへの通電′を制御し、酸化た媒4の熱放散を阻止
するため、抵抗器!Lffi % R1の端子11EE
を、抵抗器R@、R@ を介し、抵抗器R1(lにより
負帰還の施された差釦・増幅器りの反転入力ふ・よぴ非
反転入力へ与え、両入力の差を求めたうえ、I8靭的な
スイッチング動作を行なうサイリスタ等を用いた制御回
路OTへ与えており、これによって、文ゲr1f源ムC
からヒータHへ述・する電流の汀通角を可変している。
したがって、温度センサO8と88との検出々刀が等し
くなる方向ヘヒータHの弁解、状渭か制御され、酸化触
媒4かもの熱放散が阻止されるものとなり、測定結果が
極むて正確に維持され・:。
くなる方向ヘヒータHの弁解、状渭か制御され、酸化触
媒4かもの熱放散が阻止されるものとなり、測定結果が
極むて正確に維持され・:。
なお、酸化触媒4の劣化状況をチェ・ンクするては、排
ガスRG中に残存する燃焼可能な成分を検W、すればよ
いt絵、公知の可燃性ガスセンサを枝る’2b11・1
へ封入し、これによって燃焼可能成分を検出ブるt・、
可搬型の可燃性ガス検出器により排ガスRGを点検すれ
ばよい。
ガスRG中に残存する燃焼可能な成分を検W、すればよ
いt絵、公知の可燃性ガスセンサを枝る’2b11・1
へ封入し、これによって燃焼可能成分を検出ブるt・、
可搬型の可燃性ガス検出器により排ガスRGを点検すれ
ばよい。
捷た、酸化触媒4が劣化した場合は、ガスGの単位時間
肖9供給量を減少させ、供給されるガスGのすべてが酸
化反応を生ずるものとすればよく。
肖9供給量を減少させ、供給されるガスGのすべてが酸
化反応を生ずるものとすればよく。
連続的な使用が可能となる。
このほか、温度センサ8g、R8,08としては、アル
ミナセラミック等の管中へ、白金細線等を封゛大したも
のが好適てあり、酸化触媒4としてけ、0u20. (
1(10%Mt1Q2、Or”s、uno、FamOs
、VmOs、Mob、、等のいずれか輩用いられる。
ミナセラミック等の管中へ、白金細線等を封゛大したも
のが好適てあり、酸化触媒4としてけ、0u20. (
1(10%Mt1Q2、Or”s、uno、FamOs
、VmOs、Mob、、等のいずれか輩用いられる。
た譬し、複数種のものを混合して用いれば、各々の牛・
性が相補的に作用するため、各種の可燃性成分に対しよ
りa実な酸化反応を得ることができるものとなり好適で
ある。
性が相補的に作用するため、各種の可燃性成分に対しよ
りa実な酸化反応を得ることができるものとなり好適で
ある。
なお、酸化触媒4中へ、アルンナ粉粒等の不活性粉粒を
混合すれば、粉粒状酸化触媒の融着による相互結合が阻
止され、これの表面8N減少が肪正されるため効果的で
ある。
混合すれば、粉粒状酸化触媒の融着による相互結合が阻
止され、これの表面8N減少が肪正されるため効果的で
ある。
したがって、表面積の多い粉粒状の酸化触媒4とガスa
ove通するすべてが完全に4i触し、すべてのガスG
が酸化灰化、に関与するものとなるため、ガスGの熱量
を完全かつ正確に検出できるものになると共に、露出し
た極細白金線等を使用しないうえ、触媒の塗布、固着等
を必要としない之め、全体としての信頼性が大幅に向上
する。
ove通するすべてが完全に4i触し、すべてのガスG
が酸化灰化、に関与するものとなるため、ガスGの熱量
を完全かつ正確に検出できるものになると共に、露出し
た極細白金線等を使用しないうえ、触媒の塗布、固着等
を必要としない之め、全体としての信頼性が大幅に向上
する。
このほか、ヒータHの形状は任意、の選定か口」肚であ
り、条件によっては断熱材11を省略してもよく、カバ
ー13の形状も状況に応じた選定が任意でおり、付槁回
路の構成も条件にしたがって種々の選定が可能である。
り、条件によっては断熱材11を省略してもよく、カバ
ー13の形状も状況に応じた選定が任意でおり、付槁回
路の構成も条件にしたがって種々の選定が可能である。
なお、ケース2F′i、耐熱性、気密性および化学的不
活性を有するものであれば、任意の材料によりLしてよ
く、その形状も選定が可能であり、温駁センサSS%R
8、C8には、サーミスタ等の半導体またFiSW対等
を用すても同様であるうえ、アル書す粉粒3およびガラ
スウールγの代りに1川等の性質を呈する他の物質を用
いてもよい等、檜々の変形か自在である。
活性を有するものであれば、任意の材料によりLしてよ
く、その形状も選定が可能であり、温駁センサSS%R
8、C8には、サーミスタ等の半導体またFiSW対等
を用すても同様であるうえ、アル書す粉粒3およびガラ
スウールγの代りに1川等の性質を呈する他の物質を用
いてもよい等、檜々の変形か自在である。
以上の説明により明らかなとおり不発グJによれは1簡
却かつL造の容易な構成により、正確かつ5hhsnの
カロリーメータが得られるため、各種可動性カスの連続
的かつfi11時的な熱′に測定が自在となり、燃料用
ガス等のn#!工程管理および取引上、顕著な効果が得
られる。
却かつL造の容易な構成により、正確かつ5hhsnの
カロリーメータが得られるため、各種可動性カスの連続
的かつfi11時的な熱′に測定が自在となり、燃料用
ガス等のn#!工程管理および取引上、顕著な効果が得
られる。
図は本発明の実捲例を示し、第1図は断面図、第2図は
付−回路の回路図である。 1・・・・カロリーメータ、2・ ・・・ケース、4・
・・・酸化触媒、11・・・・断熱材、BS、i9s、
O8・・・・m度センサ、H・・・・ヒータ、G・ ・
・ ・ガス。
付−回路の回路図である。 1・・・・カロリーメータ、2・ ・・・ケース、4・
・・・酸化触媒、11・・・・断熱材、BS、i9s、
O8・・・・m度センサ、H・・・・ヒータ、G・ ・
・ ・ガス。
Claims (1)
- カスの通路へ封入され皮粉粒状の酸化触媒および#酸化
触媒の反応による温駁を検出する温度センVを南するカ
ロリーメータと、該カロリーメータにおけるP!7J配
酸化触媒封入部の外儒へ設けられた薊記渥度センサの検
出々刀に1t6、じて発熱状況の割成される保温用のヒ
ータとを備えたことを特徴とするガス用カロリーメータ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP211782A JPS58118951A (ja) | 1982-01-09 | 1982-01-09 | ガス用カロリ−メ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP211782A JPS58118951A (ja) | 1982-01-09 | 1982-01-09 | ガス用カロリ−メ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58118951A true JPS58118951A (ja) | 1983-07-15 |
JPH0216867B2 JPH0216867B2 (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=11520402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP211782A Granted JPS58118951A (ja) | 1982-01-09 | 1982-01-09 | ガス用カロリ−メ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58118951A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03195933A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-27 | Mitsubishi Electric Corp | カロリメータ |
WO2003048692A1 (en) * | 2001-12-03 | 2003-06-12 | Email Limited | Gas meter with improved calorific measurement |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5069461A (en) * | 1989-06-14 | 1991-12-03 | Inpro Companies, Inc. | Static and dynamic shaft seal assembly |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5073697A (ja) * | 1973-10-30 | 1975-06-17 | ||
JPS56141546A (en) * | 1980-04-07 | 1981-11-05 | Yamatake Honeywell Co Ltd | Calorific value measuring device |
-
1982
- 1982-01-09 JP JP211782A patent/JPS58118951A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5073697A (ja) * | 1973-10-30 | 1975-06-17 | ||
JPS56141546A (en) * | 1980-04-07 | 1981-11-05 | Yamatake Honeywell Co Ltd | Calorific value measuring device |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03195933A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-27 | Mitsubishi Electric Corp | カロリメータ |
WO2003048692A1 (en) * | 2001-12-03 | 2003-06-12 | Email Limited | Gas meter with improved calorific measurement |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0216867B2 (ja) | 1990-04-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04500269A (ja) | 流通空気量の測定装置 | |
JPH0682057B2 (ja) | 検出素子 | |
JPS58118951A (ja) | ガス用カロリ−メ−タ | |
GB2159631A (en) | Fluid flow measurement | |
JPH11118566A (ja) | 流量センサー | |
JPS56142414A (en) | Device for measuring gas flow quantity | |
JPS5895265A (ja) | 熱式流量計 | |
JP2533479B2 (ja) | 発熱抵抗式空気流量計 | |
JPS58115359A (ja) | ガス用カロリーメータ装置 | |
JPH0668452B2 (ja) | 質量流量計 | |
JP2596170Y2 (ja) | 正特性サーミスタ流速変換器 | |
JPS60247171A (ja) | 半導体流速検出器 | |
JPS6118452Y2 (ja) | ||
JPH1183887A (ja) | 正特性サーミスタ流速変換器 | |
JPH0663800B2 (ja) | ヒータ温度制御回路 | |
JPH0447225A (ja) | 熱式流速センサ及びこのセンサを用いたフルイディック流量計 | |
JPS639170B2 (ja) | ||
JPS63293471A (ja) | ガスレ−トセンサ | |
JPS58115358A (ja) | ガス用カロリ−メ−タの校正方法 | |
JPS6036944A (ja) | 熱伝導率測定装置 | |
JP2003315129A (ja) | 熱式流量計測装置 | |
JPS61189416A (ja) | 直熱式流量センサ | |
JPH04178527A (ja) | 熱式質量流量計 | |
JPS58115355A (ja) | ガス用カロリ−メ−タ | |
JPH044980Y2 (ja) |