JPH1169051A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH1169051A JPH1169051A JP9227821A JP22782197A JPH1169051A JP H1169051 A JPH1169051 A JP H1169051A JP 9227821 A JP9227821 A JP 9227821A JP 22782197 A JP22782197 A JP 22782197A JP H1169051 A JPH1169051 A JP H1169051A
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Abstract
ールでその通知のみを知らせてデータ量を削減し、送信
先メールサーバ等のメモリが満杯になって受信不能とな
ることを防止する。 【解決手段】 ネットワークによるファクシミリ送信の
システムにおいて、電子メールにURL等の原稿データ
記憶場所を簡単に検索できるデータ及び送信先の相手の
みが確認可能なパスワードを添付し、WWWサーバでは
パスワードが一致した人のみデータを送信し、電子メー
ルの内容を暗号化すると共に原稿データが送信相手先に
送られると自動的にWWWサーバから消去されるように
し、更に、原稿データが予め設定されたデータ量の大小
についてのWWWサーバの管理方式を自動的に判別する
機能を備える。
Description
タをたとえばWWW(World Wide Web)
サーバ内で管理し、送信の通知や送信先の確認ができ、
しかも通信途中での第三者による改ざん等が防止できる
とともに、データ量に応じた送信管理も可能なファクシ
ミリ装置に関する。
従来からファクシミリ装置が広く利用されている。この
ファクシミリ装置は、その初歩的な基本機能が次第に展
開されて、多種の付加機能を備えたものが普及し、送信
及び受信の通信速度も格段に向上した。
ンターネットと呼称される電話回線を利用した通信情報
ネットワークに対応できるようにしたものも既に開発さ
れている。これは、原稿データを電子メールのMIME
(MultipurposeInternet Mai
l Extensions)方式で添付して送信できる
ようにしたものである。そして、このMIME方式のフ
ァクシミリ装置は、一般公衆回線に対応するアダプタ部
とインターネットに対応するアダプタ部と、送られてき
たデータを一旦蓄積するメモリ部と、ファクシミリ及び
インターネットにデータ形式変換できるデータ変換部と
を備えた構成である。そして、一般公衆回線を用いて送
られてくるファクシミリデータを一旦蓄積して、そのフ
ァクシミリデータを形式変換しインターネットを用いて
転送を行なうか、またはその逆にインターネットから送
られてくるデータを形式変換して一般公衆回線につなが
っているファクシミリへ転送するという機能を持つ。こ
のような機能によって、一般公衆回線及びインターネッ
トに交互にデータを変換することにより、通信料金を削
減できるという従来のファクシミリ装置では達成できな
かった使い勝手が得られる。
に各画素毎に0または1で現されたバイナリデータであ
るファクシミリ原稿情報をMIME方式で添付すると、
原稿データは非常にデータ量が多くなる。これは、MI
ME方式は電子メールの本文・文書データとは別にファ
クシミリ原稿情報であるバイナリデータをASCIIデ
ータに変換し、更にデータの種類などを示すタグ情報と
共に付加して送信するからである。
が増えたときにはメールサーバや個人のパーソナルコン
ピュータのメモリが満杯になり、受信ができなくなると
いう問題があった。
ットワーク)上でファクシミリの原稿データを送信する
に当たり、WWWサーバ機能を有し、電子メールでその
通知のみを知らせることにより電子メールのデータ量を
削減し、送信先メールサーバやパーソナルコンピュータ
のメモリが満杯になって受信不能に陥ることを防止する
こと目的とする。
レスを入力するアドレス入力部と、送信原稿の情報を圧
縮するデータ圧縮部と、アドレス入力部で入力されたア
ドレス情報及びデータ圧縮部で圧縮された原稿データと
を関連して記憶しておくサーバと、関連して記憶させた
情報を一覧できる表を作成してサーバ内に記憶させる一
覧表記憶部とを備え、さらに、サーバにアドレス情報及
び原稿データが記憶されるとこのサーバはファクシミリ
受信を知らせる文書データを作成し、登録されたアドレ
スにメッセージを電子メールで送信し、送り先クライア
ント端末から一覧表記憶部の内容を基に原稿データの要
求があると記憶されているサーバから原稿データを取り
出し、要求されているクライアント端末に送信する制御
手段を備えてなることを特徴とする。
信を通知する文書データを作成し、そのキャラクターコ
ードのみを送信することが可能なので、送信先メールサ
ーバやパーソナルコンピュータのメモリが満杯になって
受信不能に陥ることが防止できる。
のアドレスを入力するアドレス入力部と、送信原稿の情
報を圧縮するデータ圧縮部と、アドレス入力部で入力さ
れたアドレス情報及びデータ圧縮部で圧縮された原稿デ
ータとを関連して記憶しておくサーバと、関連して記憶
させた情報を一覧できる表を作成してサーバ内に記憶さ
せる一覧表記憶部とを備え、さらに、サーバにアドレス
情報及び原稿データが記憶されるとこのサーバはファク
シミリ受信を知らせる文書データを作成し、登録された
アドレスにメッセージを電子メールで送信し、送り先ク
ライアント端末から一覧表記憶部の内容を基に原稿デー
タの要求があると記憶されているサーバから原稿データ
を取り出し、要求されているクライアント端末に送信す
る制御手段を備えてなるものであり、ファクシミリ受信
を通知する文書データを作成し、そのキャラクターコー
ドのみを送信することが可能なので、送信先メールサー
バやパーソナルコンピュータのメモリが満杯になって受
信不能に陥ることを防止するという作用を有する。
容に原稿データのサーバ部のアドレス情報も含めて送信
先に送信する制御手段を備えてなるものであり、アドレ
ス情報により、検索することなく直接ファクシミリ原稿
情報を見ることができるという作用を有する。
ドを入力する入力部と、要求されているクライアント端
末に原稿データを送信する制御手段とを備え、この制御
手段は、電子メールの内容にパスワードも含めて送信
し、送り先クライアント端末から原稿データの要求があ
るとパスワードを要求しサーバに記憶されているパスワ
ードと一致したときのみ記憶されているサーバから原稿
データを取出し、要求されているクライアントに送信す
る系を持つものであり、送信相手のみファクシミリ原稿
情報を見ることが可能な親展機能ができるという作用を
有する。
容を暗号化して送信する制御手段を備えてなるものであ
り、電子メールの内容が通信途中で第三者に露顕したり
することがなくまた改ざんを防止するという作用を有す
る。
データが送られると自動的に原稿データを消去するか否
かを設定する消去設定手段を備え、送り先クライアント
端末から原稿データの要求があると記憶されているサー
バから原稿データを取出し、要求されているクライアン
ト端末に送信されると消去設定手段の設定内容に従って
原稿データを消去させるか否かを制御する系としてなる
ものであり、サーバ内のメモリが満杯にならないように
するという作用を有する。
リ装置及びパーソナルコンピュータから送信先のアドレ
ス、送信元データ及び送信原稿データを受信する受信部
と、アドレスと送信元データと原稿データとを関連して
記憶しておくサーバと、このサーバ内の原稿データが送
られると送信元に送信相手先が受信したことを示す情報
を送り返すか否かを設定する受信確認手段とを備え、さ
らに、送り先クライアント端末から原稿データの要求が
あると記憶されているサーバから原稿データを取出し、
要求されているクライアント端末に送信されると、受信
確認手段の設定情報に従って受信確認情報をサーバ部か
ら送信元データを取出し、送信元に通知するか否かを制
御する制御手段を備えてなるものであり、送信先が送信
原稿データにアクセスしたことを確認できるという作用
を有する。
を圧縮するデータ圧縮部と、このデータ圧縮部で圧縮さ
れたデータ量を予め設定された閾値以上か否かを判別す
るデータ量判別手段と、データ圧縮部で圧縮されたデー
タを記憶しておくサーバと、このサーバに原稿データが
記憶されるとデータ量判別手段によって原稿データ量を
判定し、閾値よりも少なければサーバは送信先に原稿デ
ータを電子メールで送信し、閾値よりも多ければサーバ
はファクシミリ受信を知らせる文書データを作成し、こ
の作成した文書データを電子メールで送信し、送り先ク
ライアント端末から原稿データの要求があるとサーバか
ら原稿データを取出し、要求されているクライアント端
末に送信する制御手段を備えてなるものであり、ファク
シミリ原稿データ量に応じて送信方式を切り換えること
により、サーバの負荷を軽くするという作用を有する。
して説明する。図1は、本発明によるファクシミリ装置
を含む送信システムの一実施の形態を示すブロック図で
ある。
たファクシミリ装置、2は文書作成機(ワードプロセッ
サー)などで作成した原稿についてファクシミリ装置1
に送信依頼を行うパーソナルコンピュータ、3はLAN
(ローカル・エリア・ネットワーク)、4は受信側クラ
イアント端末である。
ートであり、送信時の機器の動作は次のとおりである。
図1のファクシミリ装置1にセットし(STEP1)、
送り先のアドレスの入力を行う(STEP2)。このア
ドレス入力の終了後、セットされている原稿データをス
キャナで読み取り(STEP3)、読み取った画像を圧
縮し(STEP4)、相手先アドレスと共にメモリに記
憶し(STEP5)、さらに記憶場所をメモリ内の管理
アドレス情報として作成し(STEP6)、セットされ
た原稿が終了するまでSTEP3からSTEP6までを
繰り返す(STEP7)。
切り替える設定が行われている場合では、全画像データ
量を判別して(STEP8)、データ量が多ければWW
Wサーバ内にデータが有ることを知らせるメッセージ及
び原稿データが記憶されている場所をURL(Unif
orm Resource Locator)として電
子メールを作成し(STEP9)、データ量が少ないと
きは画像データをMIME方式に変換し電子メールに添
付させる(STEP10)。更に、特定の人のみ原稿デ
ータが確認出来るように設定されているか否かを判断し
(STEP11)、設定されていればパスワードも電子
メールのメッセージに追加し(STEP12)、その後
送信するに当たり第三者に露顕しないように暗号化の設
定が予めされている場合(STEP13)は、電子メー
ルのメッセージを暗号化し(STEP14)、電子メー
ルを送信する(STEP15)。
置1からの電子メールを受信し(STEP21)、受信
者がその電子メールの内容を確認して(STEP2
2)、WWWサーバにある旨の内容のメッセージであれ
ば(STEP23)ブラウザ・ソフトを起動して(ST
EP24)原稿記憶場所の情報が有るか否かを判断し
(STEP25)、無ければWWWサーバのアドレスを
指定する(STEP26)。WWWサーバより原稿の管
理テーブル情報を送信してくるので参照し(STEP2
7)、原稿を指定する(STEP28)。原稿記憶場所
の情報が有れば、直接指定される(STEP29)。W
WWサーバが各原稿に特定の人しか参照できないように
設定されていれば(STEP30)、パスワード入力を
要求してくるので電子メールで送られてきたパスワード
を入力する(STEP31)。WWWサーバが入力され
たパスワードが一致したか否かのチェックを行い(ST
EP32)、一致していなければ再度パスワードを要求
する。一致していれば原稿データを送ってくるので受信
する(STEP33)。送られてきた原稿データを予め
ブラウザにプラグインされているソフトウェアで復号化
して(STEP34)、ブラウザで表示、確認し(ST
EP35)、印刷が必要であるか否か判断し(STEP
36)、必要であれば印刷する(STEP37)。送信
先から送られる原稿を全て同様に確認するためにSTE
P25からSTEP38を繰り返す。
稿データも専用のビュワー・ソフトウェアを起動し(S
TEP39)、同様に表示及び確認し(STEP4
0)、印刷が必要であるか否か判断し(STEP4
1)、必要であれば印刷する(STEP42)。送信先
から送られる原稿を全て同様に確認するためにSTEP
40からSTEP43を繰り返す。
ファクシミリ装置では、送信先からアクセスされるのを
待っており(STEP51)、アクセスされたならば直
接原稿データが記憶されている場所が指定されたか、W
WWサーバのアドレスが指定されたかを判断し(STE
P52)、サーバアドレスならば各原稿が管理されてい
る管理テーブルデータを送信先に送信する(STEP5
3)。管理テーブルを基に送信先では原稿データを指定
する情報を送ってくるので受信し(STEP54)、指
定されている原稿データが特定の人に限定されているか
否かを判別し(STEP55)、設定されていなければ
原稿データを送信し(STEP56)、されていれば入
力されるパスワードを判別し(STEP57)、一致し
なければ規定回数試みたか否かを判別し(STEP5
8)、一致していなければ再度パスワード入力判別を行
い、予め設定された回数試みてもパスワードが一致しな
い場合、ネットワークの接続を切断し(STEP59)
次の送信要求待ちを行う。
ータを送信する。送信先が送られた全ての原稿データを
確認し、ネットワーク切断要求があるまでSTEP55
からSTEP60が繰り返される。終了後、自動的にサ
ーバ内の原稿データが消去するように設定されているか
否かを判別し(STEP61)、設定されていれば消去
し、原稿管理テーブルを更新する(STEP62)。ま
た、図1のパーソナルコンピュータ2で作成されたドキ
ュメントをファクシミリ装置1に送信要求を行い、その
確認を電子メールでメッセージ要求した場合、ファクシ
ミリ装置1及び送信先は前記STEP8からSTEP6
2を同様に動作する。その後、ファクシミリ装置1は確
認通知設定がされているか否かを判別して(STEP6
3)、設定されていれば原稿データを送信先が見た旨の
通知メッセージを作成し、送信要求を出したパーソナル
コンピュータ2に電子メールを送信する(STEP6
4)。
れば、原稿データをWWWサーバ内で管理し、その通知
のみを電子メールを用いて送信先に行い、送信先がブラ
ウザ等で確認できる。また、電子メールにURL等の原
稿データ記憶場所を簡単に検索できるデータを添付する
と共に、送信先の相手のみ確認できるように電子メール
にパスワードを添付し、WWWサーバではパスワードが
一致した人のみデータを送信することができる。更に、
電子メールの内容を通信途中で露顕したり、改ざんされ
ないように暗号化すると共に原稿データが送信相手先に
送られると自動的にWWWサーバから消去することがで
きる。そして更に、原稿データが予め設定されたデータ
量よりも少なければ電子メールに原稿データを添付し送
信し、多ければWWWサーバで管理する方式を自動的に
判別することができる。
を通知する文書データを作成し、そのキャラクターコー
ドのみを送信することが可能なので、送信先メールサー
バやパーソナルコンピュータのメモリが満杯になって受
信不能に陥ることを防止することができる。
原稿情報が格納されているアドレス情報も含めて送信す
ることが可能なので、アドレス情報により、検索するこ
となく直接ファクシミリ原稿情報を見ることができる。
ードも含めて送信することにより、パスワードが一致し
たときにのみ原稿情報を送信することが可能なので、不
特定多数の人に原稿情報を見られないように親展機能を
実現できる。
暗号化することが可能なので、電子メールの内容を通信
途中で覗かれたり改ざんされたりすることが防止でき
る。
設定内容に従ってファクシミリ原稿データが取り出され
ると、サーバ内の原稿データを消去させるか否かを制御
することが可能なので、サーバ内のメモリが満杯になら
ないようにすることができる。
レス及びファクシミリ原稿データを関連して記憶すると
ともに送信先が受信したことを示す情報を送り返すか否
かを設定する受信確認手段を備えるので、送信先が送信
原稿データをアクセスしたことを確認することができ
る。
ータの量が予め設定された閾値以上か否を判別し、電子
メールに添付して送信するか、ファクシミリ受信を知ら
せる文書データを作成して電子メールで通知するかの送
信方式を切り換えることができるので、サーバの負荷を
軽くすることができる。
テムの一実施の形態を示すブロック図
ローチャート
Claims (7)
- 【請求項1】送信先のアドレスを入力するアドレス入力
部と、送信原稿の情報を圧縮するデータ圧縮部と、アド
レス入力部で入力されたアドレス情報及びデータ圧縮部
で圧縮された原稿データとを関連して記憶しておくサー
バと、関連して記憶させた情報を一覧できる表を作成し
てサーバ内に記憶させる一覧表記憶部とを備え、さら
に、サーバにアドレス情報及び原稿データが記憶される
とこのサーバはファクシミリ受信を知らせる文書データ
を作成し、登録されたアドレスにメッセージを電子メー
ルで送信し、送り先クライアント端末から一覧表記憶部
の内容を基に原稿データの要求があると記憶されている
サーバから原稿データを取り出し、要求されているクラ
イアント端末に送信する制御手段を備えてなることを特
徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項2】電子メールの内容に原稿データのサーバ部
のアドレス情報も含めて送信先に送信する制御手段を備
えてなることを特徴とする請求項1記載のファクシミリ
装置。 - 【請求項3】特定のパスワードを入力する入力部と、要
求されているクライアント端末に原稿データを送信する
制御手段とを備え、この制御手段は、電子メールの内容
にパスワードも含めて送信し、送り先クライアント端末
から原稿データの要求があるとパスワードを要求しサー
バに記憶されているパスワードと一致したときのみ記憶
されているサーバから原稿データを取出し、要求されて
いるクライアントに送信する系を持つことを特徴とする
請求項1または2記載のファクシミリ装置。 - 【請求項4】電子メールの内容を暗号化して送信する制
御手段を備えてなることを特徴とする請求項1から3の
いずれかに記載のファクシミリ装置。 - 【請求項5】サーバ内の原稿データが送られると自動的
に原稿データを消去するか否かを設定する消去設定手段
を備え、送り先クライアント端末から原稿データの要求
があると記憶されているサーバから原稿データを取出
し、要求されているクライアント端末に送信されると消
去設定手段の設定内容に従って原稿データを消去させる
か否かを制御する系としてなることを特徴とする請求項
1から4のいずれかに記載のファクシミリ装置。 - 【請求項6】他のファクシミリ装置及びパーソナルコン
ピュータから送信先のアドレス、送信元データ及び送信
原稿データを受信する受信部と、アドレスと送信元デー
タと原稿データとを関連して記憶しておくサーバと、こ
のサーバ内の原稿データが送られると送信元に送信相手
先が受信したことを示す情報を送り返すか否かを設定す
る受信確認手段とを備え、さらに、送り先クライアント
端末から原稿データの要求があると記憶されているサー
バから原稿データを取出し、要求されているクライアン
ト端末に送信されると、受信確認手段の設定情報に従っ
て受信確認情報をサーバ部から送信元データを取出し、
送信元に通知するか否かを制御する制御手段を備えてな
ることを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項7】送信原稿の情報を圧縮するデータ圧縮部
と、このデータ圧縮部で圧縮されたデータ量を予め設定
された閾値以上か否かを判別するデータ量判別手段と、
データ圧縮部で圧縮されたデータを記憶しておくサーバ
と、このサーバに原稿データが記憶されるとデータ量判
別手段によって原稿データ量を判定し、閾値よりも少な
ければサーバは送信先に原稿データを電子メールで送信
し、閾値よりも多ければサーバはファクシミリ受信を知
らせる文書データを作成し、この作成した文書データを
電子メールで送信し、送り先クライアント端末から原稿
データの要求があるとサーバから原稿データを取出し、
要求されているクライアント端末に送信する制御手段を
備えてなることを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9227821A JPH1169051A (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9227821A JPH1169051A (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1169051A true JPH1169051A (ja) | 1999-03-09 |
Family
ID=16866911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9227821A Pending JPH1169051A (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1169051A (ja) |
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- 1997-08-25 JP JP9227821A patent/JPH1169051A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031216 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040115 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20040216 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
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