JP3702782B2 - ファクシミリサーバ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、LAN等のコンピュータ通信網に接続可能なファクシミリサーバに関し、特に、クライアントその他の端末への配信機能を備えたファクシミリサーバに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年におけるファクシミリサーバは、一般的なG3方式等によるファクシミリ通信機能、電子メールにて原稿等の画データを送受信するインターネットFAX(ファクシミリ)機能、受信データを所定の宛先に配信する配信機能等を備え、受信したG3FAX、インターネットFAX等を予めファクシミリサーバ自身に記憶された設定情報に従って、他のG3FAX、インターネットFAX、サリュテーションクライアント等への配信等を行うことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、前記ファクシミリサーバの受信した画データが複数の宛先へ配信される場合、各配信先端末においては、その他の配信先を知ることができず、ユーザにとって不便なことが多かった。例えば、ある配信先端末のユーザにおいては、客先から前記ファクシミリサーバを経由して内容的に重要な原稿を受信したが、予め設定したファクシミリサーバの配信条件どおり、間違いなく他の配信先へも配信されたかどうか、確認しなければならないときがある。しかし、自分の端末では配信先を知ることができない場合が多く、この場合は、わざわざファクシミリサーバまで足を運んで設定した配信条件を確認し、或いは配信されるべき者全員に直接確認しなければならなかった。
【0004】
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、本発明は、ファクシミリサーバが複数の宛先に配信した場合において、各配信先においてその他の配信先を簡単に知ることができるように配信をするファクシミリサーバを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載のファクシミリサーバは、受信データを電子メールと電子メール以外のプロトコルに従って複数の宛先に配信する機能を備えたファクシミリサーバにおいて、前記機能により複数の宛先に配信するとき、各配信先にその他の配信先についての宛先情報を通知する宛先情報通知手段を備え、前記宛先情報通知手段は、配信先が電子メールアドレスである場合には、電子メール本文に電子メールによるその他の配信先及び電子メール以外のプロトコルによるその他の配信先についての宛先情報を含ませて送信するものであることを特徴としている。
【0006】
請求項2記載のファクシミリサーバは、請求項1記載のファクシミリサーバにおいて、前記宛先情報通知手段は、配信先が電子メールアドレス以外のものである場合には、電子メールによるその他の配信先及び電子メール以外のプロトコルによるその他の配信先についての宛先情報を表示する画像ファイルを生成して、該画像ファイルを配信すべき受信データに係る画像ファイルに挿入して送信するものであることを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態に係るファクシミリサーバについて、図面に基づいて説明する。図1にこのファクシミリサーバ1の具体的な構成例を示す。前記ファクシミリサーバ1は、CPU(中央処理装置)2、RAM(ランダムアクセスメモリー)3、ROM(リードオンリーメモリー)4、コーデック5、モデム6、NCU(ネットワークコントロールユニット)7、読取部8、記録部9、操作部10及びLANI/F11を備えたものであって、各装置2乃至11は、通信可能にバス12によって接続されている。
【0009】
前記CPU2は、所定のプログラムに従って、このファクシミリサーバ1を構成する各装置を制御する。
【0010】
前記RAM3は、画データ、FAX番号、メールアドレス、後述する配信データテーブル、前記ファクシミリサーバ1の各種動作の設定情報等を記憶するための記憶部として、或いは一時的に蓄積される諸データ等の記憶部として機能する。
【0011】
前記ROM4は、前記CPU2によりこのファクシミリサーバ1の各部の動作が制御されるための各種プログラムを記憶している。
【0012】
前記コーデック5は、複数のプロトコルに対応して符号化(エンコード)・復号(デコード)するものである。すなわち、前記読取部8にて読み取られた画データ等を送信のためにMH、MR、MMR方式等により符号化し、受信した画データを復号する。また、コンピュータで使用される一般的に使われている画像フォーマットであるTIFF(Tagged Image File Format)形式にも対応して符号化、復号することもできる。なお、TIFFの仕様は、米国Adobe System社によって公開されており、名称の通り、ファイル内のデータ・ブロックにタグを使用してデータを表現され、タグを使用することにより解像度や色数の異なる複数の画データを同時に格納することができる。
【0013】
前記モデム6は、例えばITU−T(国際電気通信連合)の勧告V.34規格又はこれと同様のものに従った送受信データの変調及び復調を行う。
【0014】
前記NCU7は、電話回線を制御して電話をかけたり、切ったりする回線網制御装置であり、PSTN(公衆交換電話網)13に接続されている。
【0015】
前記読取部8は、原稿の画像データを読み取って、白黒2値に変換した画データを出力する。
【0016】
前記記録部9は、例えば電子写真方式のものからなり、受信した画データを記録紙上に記録する。例えば、前記読取部8で読み取られた原稿の画データやファクシミリ受信した画データを、前記CPU2の指示により、印字出力する。
【0017】
前記操作部10は、例えば、このファクシミリサーバ1の状態に関する情報、各種操作指示画面等を表示するディスプレイ10a、FAX番号等を入力するためのテンキー10b、短縮番号から発信するための短縮キー10c、原稿の読取り動作の開始等を行うためのスタートキー10d、前記ディスプレイ10a内のカーソルの移動などをするためのカーソルキー10e等を備えており、各種操作はこの操作部10により行われる。
【0018】
前記LANI/F11は、LAN(ローカルエリアネットワーク)14とのインターフェイスを備えており、このLAN14とファクシミリサーバ1とを通信可能に接続している。
【0019】
上記したハードウェア構成を有するファクシミリサーバ1は、例えば、図2に示すネットワーク環境Aに設置されて使用される。すなわち、前記ファクシミリサーバ1は、LAN14を通じて、メールサーバ15、ルータ16、クライアント17A乃至17C及びメールクライアント18と相互に通信可能に接続されている。したがって、前記ファクシミリサーバ1は、さらに、前記メールサーバ15等を通じ、インターネットを介してインターネットFAX19と送受信可能であり、また、PSTN(公衆交換電話網)13を通じてG3FAX20、サリュテーションFAX21とも送受信可能である。なお、サリュテーションFAX21とは、サリュテーションプロトコルに対処する機能を備えたファクシミリ端末であり、サリュテーションプロトコルとは、インターネット、LAN等で、コンピュータ及びオフィス機器を特定、管理等するための通信プロトコルである。該プロトコルは、サリュテーション・コンソーシアム(Salutation Consortium)によって公開されている。
【0020】
前記ファクシミリサーバ1は、一般的なG3方式等によるファクシミリ通信機能、電子メールにて原稿等の画データを送受信するインターネットファクシミリ機能、受信データを所定の宛先に配信する配信機能、Fコード通信機能、前記サリュテーションプロトコルに対処する機能等を備えている。なお、前記Fコード通信は、ITU−Tの規格にしたがって、サブアドレスやパスワードを利用して通信する機能であり、このFコード通信機能を利用して他のFコード通信機能を備えたファクシミリ等から受信したサブアドレスやパスワードに従って、受信した画データ等を、予め設定された配信先に自動的に配信することができる。
【0021】
前記インターネットファクシミリ機能を実現するために、前記ファクシミリサーバ1は、TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)を実装し、原稿等の画データを電子メールの添付ファイルとすることによって、電子メールの本文と共に、前記画データ等を送受信する。このインターネットファクシミリ機能を利用して原稿等の画データを通信する場合、前記ファクシミリサーバ1は、送信時には、前記ROM4等に予め記憶された所定の変換プログラムによって、G3形式のデータを前記したTIFF形式のデータに変換し、さらにMIME(Multipurpose Internet Mail Extensions)のBase64等に従ってテキスト化して、電子メール添付ファイルとして送信する。受信時には、この電子メール添付ファイルをTIFF形式のデータに復号し、TIFF形式からG3形式のデータに変換する。
【0022】
前記配信機能によれば、配信される宛先は、前記RAM3に記憶された配信情報に基づいて決定される。RAM3に記憶された配信情報は、例えば、図3に示すように、受信データの配信先についての宛先情報が配信データテーブル23として格納されたものであり、配信先は、この配信データテーブル23に基づき決定される。
【0023】
前記配信データテーブル23に基づき、前記ファクシミリサーバ1は、全ての受信データを配信先23aとして指定されたクライアント17A対して配信を行い、所定の発信元FAX番号23bが受信データのTSI信号(送信端末識別信号)から特定されれば、宛先23cとして指定された前記クライアント17Bと前記クライアント17Aに対して配信を行い、前記Fコード通信機能によってサブアドレス23dとパスワード23eが受信されれば、宛先23fとして指定された前記クライアント17Cと前記クライアント17Aに対して配信を行い、受信したインターネットFAXのメールアドレスが所定のメールアドレス23gであれば、宛先23hとして指定された前記メールクライアント18、前記クライアント17B及び前記クライアント17Aに対して配信を行う。なお、サリュテーションFAX21からの受信データは、該サリュテーションFAX21の所定の指示があれば、前記ファクシミリサーバ1は、前記配信データテーブル23において指定されていなくとも、クライアント17A乃至17Cに対して当該受信データの配信を行う。
【0024】
さらに、前記ファクシミリサーバ1は、受信データを複数の宛先に配信するとき、各配信先にその他の配信先についての宛先情報を通知する手段を備える。該手段は、例えば、配信先が電子メールアドレスである場合にあっては、図4(a)に示すように、電子メールの本文25にその他の(当該電子メールアドレスを除く全ての)宛先情報25aを含ませて配信するものであり、配信先が電子メールアドレス以外である場合にあっては、図4(b)に示すように、前記宛先情報26aを表示する画像ファイル26を生成して受信した画データ27と共に配信するものである。或いは、前記ファクシミリサーバ1におけるユーザ設定によって、図4(c)に示すように、「受信元」「受信時刻」「ページ数」などのテキストデータからなる所謂属性情報28に前記宛先情報28aを含めて配信するものである。属性情報は、多くの場合、各配信先において、所定の操作を経た後でなければ、表示、プリントアウト等されないため、他の配信先を知る必要がない場合には、無駄な表示等を省くことができる。
【0025】
以下、前記ファクシミリサーバ1がファクシミリ受信(インタネットFAXの受信を含む)をしたときの該ファクシミリサーバ1の動作について、図5に示すフローチャートに基づき説明する。なお、この動作は、ROM4に記憶されている制御プログラム等に基づいて、CPU2の発行する命令に従って行われる。また、前記ファクシミリサーバ1においては、受信する前に予めオペレータ等により、配信すべき宛先が設定され、前記したデータテーブル23が生成されてRAM3に記憶されているものとする。
【0026】
まず、前記ファクシミリサーバ1がファクシミリ又は電子メールを受信すると(S1)、ファクシミリサーバ1は、前記データテーブル23(図3)に基づき、配信先があるか否かの判断をし(S2)、さらに配信先が複数あるか否かの判断をする(S3)。配信先が複数ある場合には、宛先情報を通知するための処理を配信すべきデータに施した後(S4)、該データを各宛先へ配信する(S5)。一方、前記S2において、配信先がない場合には、受信した画データを、所定の処理を行って、前記記録部9により記録紙に印刷する(S6)。また、前記S3において、配信先が単数である場合には、前記処理を施さずに通常通り当該宛先へ配信する(S5)。
【0027】
つぎに、前記S4の処理の詳細について、図6に示すフローチャートに基づいて説明する。まず、複数の配信先のうち、1の配信先が電子メールアドレスであるか否かの判断がなされる(S11)。この配信先が電子メールアドレスであるときは、該配信先以外の宛先情報を含ませた、図4(a)に示したような、電子メール本文25を生成する(S12)。
【0028】
一方、前記S11において、配信先が電子メールアドレス以外のものであると判断されると、つぎに、予め設定されたユーザ設定に従って、画像ファイルを生成するか否かの判断がなされる(S13)。画像ファイルを生成すべき設定がなされている場合は、図4(b)に示したような、当該配信先以外の配信先の宛先情報を表示する画像ファイル26を生成して(S14)、該画像ファイル26を配信すべき受信データに係る画像ファイル27の1ページ目に挿入する処理を行う(S15)。前記S13において、画像ファイルを生成するように設定されていない場合は、図4(c)に示したように、発信元、受信時刻、ページ数等のテキストデータからなる属性情報に当該配信先以外の配信先の宛先情報を含ませる処理を行い(S16)、配信先端末において、所定の操作を行うことで前記属性情報の一部として前記宛先情報を表示させることができるようにする。以上、前記S11乃至S15の処理が全ての配信先について行われるまで繰返し実行する(S17)。
【0029】
上記の如く配信された受信データ等は、各配信先において、電子メール本文に配信先についての宛先情報が表示されるため、或いは、配信された原稿の1ページ目に前記宛先情報が表示されるため、各配信先端末のユーザは、受信データが、自身の端末以外に何処の端末に配信されたものであるかを、一見にして知ることができる。また、属性情報に前記宛先情報を含ませる設定が指定されている場合は、多くの場合、配信先端末において、所定の操作を行わなければ、前記宛先情報は表示されないので、他の配信先の宛先情報を知る必要がないユーザにとっては、無駄な表示、無駄な記録紙の排出等を省くことができるという利点がある。
【0030】
【発明の効果】
請求項1記載のファクシミリサーバは、受信データを電子メールと電子メール以外のプロトコルに従って複数の宛先に配信する機能により複数の宛先に配信するとき、各配信先にその他の配信先についての宛先情報を通知する宛先情報通知手段を備え、前記宛先情報通知手段は、配信先が電子メールアドレスである場合には、電子メール本文に電子メールによるその他の配信先及び電子メール以外のプロトコルによるその他の配信先についての宛先情報を含ませて送信するものであるので、配信先の端末等におけるオペレータは、他の配信先についての宛先情報を容易に知ることができる。このため、各配信先において、受信した画データ等が他の何処の端末に配信されたものなのかを確認する手間が省ける。また、電子メール受信側において最初に開かれることの多い本文に前記宛先情報が表示されることで、前記宛先情報が付加されたものであることを見落とすことが少なくなるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るファクシミリサーバの構成例を示したブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るネットワーク環境を示したブロック図である。
【図3】受信データの配信先を決定するために参照される配信データテーブルの一例を示した図である。
【図4】配信先毎に行われる配信すべき受信データの処理についての説明図である。
【図5】ファクシミリサーバが、ファクシミリ受信をしたときの動作を示すフローチャートである。
【図6】ファクシミリサーバが、配信先毎に配信データの処理をするときの動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 ファクシミリサーバ
2 CPU
3 RAM
4 ROM
23 配信データテーブル
25 電子メール本文
25a、26a 宛先情報
26 画像ファイル
Claims (2)
- 受信データを電子メールと電子メール以外のプロトコルに従って複数の宛先に配信する機能を備えたファクシミリサーバにおいて、
前記機能により複数の宛先に配信するとき、各配信先にその他の配信先についての宛先情報を通知する宛先情報通知手段を備え、前記宛先情報通知手段は、配信先が電子メールアドレスである場合には、電子メール本文に電子メールによるその他の配信先及び電子メール以外のプロトコルによるその他の配信先についての宛先情報を含ませて送信するものであることを特徴とするファクシミリサーバ。 - 前記宛先情報通知手段は、配信先が電子メールアドレス以外のものである場合には、電子メールによるその他の配信先及び電子メール以外のプロトコルによるその他の配信先についての宛先情報を表示する画像ファイルを生成して、該画像ファイルを配信すべき受信データに係る画像ファイルに挿入して送信するものであることを特徴とする請求項1記載のファクシミリサーバ。
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