JPH11332413A - ペットの排泄用シ―ト - Google Patents
ペットの排泄用シ―トInfo
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- JPH11332413A JPH11332413A JP7344499A JP7344499A JPH11332413A JP H11332413 A JPH11332413 A JP H11332413A JP 7344499 A JP7344499 A JP 7344499A JP 7344499 A JP7344499 A JP 7344499A JP H11332413 A JPH11332413 A JP H11332413A
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- JP
- Japan
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- sheet
- pulp layer
- superabsorbent resin
- excretion
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Abstract
クが少ないペットの排泄用シートはなかった。 【解決手段】 透液性の表面シート2と、不透液性の裏
面シート3と、前記表面シート2と裏面シート3との間
に介在する吸収体4とを有するペットの排泄用シートに
おいて、前記吸収体4がパルプ層6と、パルプ層6と表
面シート2との間に、並びにパルプ層6と裏面シート3
との間に設けられた高吸水性樹脂5a,5bとで形成さ
れている。このペットの排泄用シートは、水分の吸収が
早く、リウェットバックが少ない。また、本発明のペッ
トの排泄用シートは剛性が高い。
Description
るペットの排泄物の処理のために床などに敷かれて使用
されるペットの排泄用シートに関する。さらに詳しく
は、吸収性に優れたペットの排泄用シートに関する。
で飼われるペットの排泄物を処理するために、ペットの
排泄用シートが使用されている。図3(A)(B)に従
来のペットの排泄用シートの断面を示す。このペットの
排泄用シート1は、透液性の不織布などの表面シート2
と、不透液性の裏面シート3と、表面シート2と裏面シ
ート3の間に介在する吸収体4とから構成されている。
吸収体4は、上下を挟むようにしてティッシュペーパー
などの吸収紙に表面を覆われている。吸収体4は、例え
ば粉砕されたパルプ層6と、高吸水性樹脂5により構成
されている。この吸収体4の構造の詳細を以下に述べ
る。
収体4は、パルプ層6の上に高吸水性樹脂5が重ねられ
て構成されている。この排泄用シート1の上でペットが
排泄すると、吸収体4の表面に位置する保水能力の高い
高吸水性樹脂5で水分が吸収されるため、吸収した水分
が排泄用シート1の表面に再び流れ出ること(リウェッ
トバック)を防止することができる。しかし、水分が吸
収体4の表面部で広がって吸収されるため、排泄用シー
トがすぐ使えなくなってしまう。また、一度濡れた表面
が乾燥するのに時間がかかるので、ペットが再び排泄用
シート1上に乗ったとき、ペットに不快感を与える。さ
らに、その上で再度排泄が行われた場合には水分が吸収
される速度が遅くなる。
ト1の吸収体4は、パルプ層6の中に高吸水性樹脂5が
分散して存在している。このように吸収体4を構成する
と、パルプによって水分が吸収されるために吸収速度が
速い。しかし、排泄用シート表面に位置するパルプの保
水能力は高吸水性樹脂に比べて非常に低いため、リウェ
ットバックが多い。
あり、吸収体の厚みが薄いにもかかわらず、排泄物の吸
収性が良いペットの排泄用シートを提供することを目的
としている。
は、透液性の表面シートと、不透液性の裏面シートと、
前記表面シートと裏面シートとの間に介在する吸収体と
を有するペットの排泄用シートであって、前記吸収体は
パルプ層と、パルプ層と表面シートとの間に介在する高
吸水性樹脂と、パルプ層と裏面シートとの間に介在する
高吸水性樹脂とを有することを特徴とするペットの排泄
用シートによって達成される。
本体の厚みが薄くても水分の吸収が速い。ペットが本発
明の排泄用シートの上で排泄を行った場合、排泄用シー
トの表面では尿などの排泄物はパルプ層と表面シートと
の間に介在する高吸水性樹脂に吸収されるが、それと同
時にパルプ層並びにパルプ層と裏面シートとの間に介在
する高吸水性樹脂によっても吸収される。多量の水分は
パルプ層だけではなく、パルプ層の下にある高吸水性樹
脂によっても吸収されるため、水分の吸収速度が速い。
また、パルプ層の表裏両面を高吸水性樹脂で覆っている
ために、剛性の高い排泄用シートとすることができる。
プ層と裏面シートとの間に設けられている高吸水性樹脂
の水分の吸収速度が、パルプ層と表面シートとの間に設
けられている高吸水性樹脂の水分の吸収速度より速いこ
とが好ましい。このように構成することによって、表面
はリウェットバックが少なく、また吸収速度がさらに速
いペットの排泄用シートとすることができる。それぞれ
の高吸水性樹脂の水分の吸収速度は表面に架橋処理を施
されているかどうかによって、又はその粒度によって変
化する。
る高吸水性樹脂の表面が架橋処理されているものが好ま
しい。架橋処理が施されていると水分の吸収速度は遅い
が、一般に保水能力が高い。また、パルプ層と裏面シー
トとの間に介在している高吸水性樹脂の表面が架橋処理
されていないものは水分の吸収速度が速いので好まし
い。
る高吸水性樹脂の粒度が、パルプ層と表面シートとの間
に介在している高吸水性樹脂の粒度より小さいことが好
ましい。この場合、パルプ層と裏面シートとの間に介在
している高吸水性樹脂の粒度が80メッシュ以上である
ことが更に好ましい。また、パルプ層と表面シートとの
間に介在している高吸水性樹脂の粒度が42メッシュ以
下であることが更に好ましい。なお、前記吸収体の表面
がティッシュで覆われていることが好ましい。
説明する。図1は、本発明のペットの排泄用シート1の
断面図である。本発明のペットの排泄用シート1は、図
1に示すように、不透液性の裏面シート3の上に、吸収
体4が重ねられ、さらにその上に透液性の表面シート2
が重ねられたものである。吸収体4には、パルプ層6の
表裏両面に高吸水性樹脂が設けられている。すなわち、
表面シート2とパルプ層6との間に高吸水性樹脂5a
が、裏面シート3とパルプ層6との間に高吸水性樹脂5
bが介在している。そして、シートの端部8において表
面シート2と裏面シート3とが接合されている。
行うと、尿などの排泄物は表面シート2を透過して吸収
体4において吸収される。吸収体4の表面では高吸水性
樹脂5aによって表面に広がった水分が吸収され、高吸
水性樹脂5aで吸収されなかった残りの多量の水分はパ
ルプ層6と高吸水性樹脂5bによって吸収される。表面
に保水性の高い高吸水性樹脂5aを存在させることによ
ってリウェットバックを防ぐことができる。さらに、パ
ルプ層6の下に存在する高吸水性樹脂5bも水分を吸収
するため、水分の吸収速度が速い。この吸収体4の構造
によって、薄くても十分吸収性の高い排泄用シートとす
ることができる。また、裏面シート3は不透液性である
ため、多量の水分を吸収しても床などに水分が染み出す
ことはない。
て、高吸水性樹脂5a,5bが排泄用シート1の中で移
動したりしないように、高吸水性樹脂5a,5bが少量
の水分を含んだ状態でパルプ層6と粘着されて形成され
る。この方法にて得られた排泄用シート1は高吸収性樹
脂5a,5bが排泄用シート1の中で分散したり片寄っ
たりすることがなく、また剛性が高くなるので、排泄用
シート1の上をペットが歩いたりしても、排泄用シート
1によれや皺が生じることを防止することができる。
プ層6と裏面シート3との間に介在している高吸水性樹
脂5bの水分の吸収速度が、パルプ層6と表面シート2
との間に介在している高吸水性樹脂5aの水分の吸収速
度より速いことが好ましい。排泄用シート1全体の水分
の吸収速度をさらに速いものとすることができる。高吸
水性樹脂5bの水分の吸収速度を高吸水性樹脂5aの水
分の吸収速度より速くするためには、高吸水性樹脂5
a,5bの種類や粒度を変えることによって実現するこ
とができる。
ている高吸水性樹脂5aは、表面が架橋処理されている
ものを用いることが好ましい。架橋処理が施されている
高吸水性樹脂は、処理が施されていないものに比べて吸
収速度が遅い。また、表面が架橋されていると、一度吸
収した水分を逃さないので、水分を吸収した後であって
も排泄用シートの表面をさらさらした状態に保つことが
できる。この架橋処理されている高吸水性樹脂は一般に
ゲル強度が高い。
れている高吸水性樹脂5bは、高吸水性樹脂5aより吸
収速度の速いもの、若しくは吸収力が高いものであるこ
とが好ましい。例えば、表面が架橋処理されていない高
吸水性樹脂を用いることが好ましい。若しくは高吸水性
樹脂5aよりゲル強度の弱いものを用いることが好まし
い。また、高吸水性樹脂の吸収速度はその粒度によって
も変化する。
れている高吸水性樹脂5bの粒度を、パルプ層6と表面
シート2との間に設けられている高吸水性樹脂5aの粒
度より小さくすることによって、高吸水性樹脂5bの水
分の吸収速度を高吸水性樹脂5aの水分の吸収速度より
速くすることができる。
間に設けられている高吸水性樹脂5bの粒度が80メッ
シュ以上であることが好ましい。一般に、高吸水性樹脂
は硬いため、裏面シート3に接するように設けられると
裏面シート3が傷ついて破けてしまうことがある。しか
し、本発明のように粒径の小さな高吸水性樹脂5bを用
いることにより、高吸水性樹脂5bが裏面シート3に傷
をつけることを防止することができる。
設けられている高吸水性樹脂5aの粒度が42メッシュ
以下であることが好ましい。この程度の粒度の高吸水性
樹脂はリウェットバックを防止するのに適している。
・タイラー社の規格に準じるものである。従って、80
メッシュ以上とは目開きが0.175mm以下のふるい
を通過するもの、すなわち粒径が0.175mm以下の
ものをさす。また、42メッシュ以下とは目開きが0.
351mm以上のふるいに残留するもの、すなわち粒径
が0.351mm以上のものをさす。
アクリル酸系、ポリビニルアルコール系、無水マレイン
酸その他の付加重合体、ポリエーテル系、縮合系に代表
されるポリマー、でんぷん系、セルロース系その他多糖
類系、コラーゲン等の蛋白質をあげることができる。高
吸水性樹脂の例としては、ポリアクリル酸ナトリウムの
橋かけ化合物、ポリアクリル酸ナトリウムのデンプン共
重合体、ポリアクリロニトリルのセルロース共重合体で
ある。この中でもポリアクリル酸やポリアクリル酸ナト
リウムまたはポリアクリル酸の橋かけ化合物が安価であ
るため好ましい。パルプ層6は、粉砕パルプ等のパルプ
のみによって形成されていてもよいが、パルプに高吸水
性樹脂を含有させたものであってもよい。
ボンド不織布である。ポイントボンド不織布は、ポリエ
チレン繊維やポリプロピレン繊維あるいはこれらの複合
繊維などの合成繊維から形成される。またはレーヨン繊
維などの吸水性繊維と前記合成繊維とから形成される。
不透液性の裏面シート3は、ポリエチレン(PE)フ
ィルムやビニールシートなどである。
紙、例えばティッシュ7a,7bで覆われていることが
好ましい。ティッシュを用いれば吸収体4の製造が容易
である。また、ティッシュ7bの存在によって高吸水性
樹脂5bが裏面シート3に傷をつけにくい。排泄用シー
ト1の表面側に用いられるティッシュ7aは青色等に着
色されたものが好ましく用いられる。このペットの排泄
用シート1全体は正方形または長方形、あるいは楕円形
(長円形)または円形などである。
ト1の他の実施形態の平面図、図2(B)は(A)のB
−Bにおける断面図である。図2(A)(B)に示すよ
うに、パルプ層6と表面シート2との間に設置される高
吸水性樹脂5aは、図1に示した排泄用シート1のよう
に表面全体に設置されずに、縞状に設置されることがで
きる。図2(A)に示す記号9であらわした部分には高
吸水性樹脂5aは設置されていない。この設置されてい
ない部分の間隔は、リウェットバックした水分がペット
の足につかないように、ペットの足の裏の大きさより狭
くすることが好ましい。この排泄用シートの上で排泄が
行われると、尿などの排泄物の一部分は、前記9の部分
において高吸水性樹脂5aを介さずに、パルプ層6に直
接吸収される。水分を吸収する高吸水性樹脂5aの絶対
量が減るため、排泄用シートの表面が乾燥する速度が速
くなる。したがって、ペットの排泄が一回行われた後、
再度同じ場所で排泄が行われても、排泄物の吸収がよ
い。
られない。例えば、ドット状に点在させたり、スパイラ
ル状に配置するなど、高吸水性樹脂5aを表面全体では
なく、高吸収性樹脂5aがある領域と無い領域とを間欠
的に配置すれば同様の効果を得ることができる。
するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
ない。図1に示すようなペットの排泄用シートを作成し
た。表面側に位置する高吸水性樹脂(ポリマー)5a
は、40メッシュのふるいに残留するものを、裏面側に
位置する高吸水性樹脂(ポリマー)5bは、80メッシ
ュを通過するものを、それぞれ表1に示す量を用いた。
表1に示すポリマー量はg/m2で表わされている。ま
た、このときのパルプ層6の目付は150g/m2であ
る。得られた排泄用シートの寸法は27cm×41cm
である。また、排泄用シートはプレスされ、厚みが1.
7mmとなっている。この排泄用シートについて吸収速
度及びリウェットバックを測定した。
の円筒をセットし、ビュレットを用いて滴下速度10c
c/secにて人工尿を円筒中へと投入し、人工尿が排
泄用シートに完全に吸い込まれるまでの時間を測定し
た。このときの投入量は80ccとした。なお、人工尿
は0.9重量%塩化ナトリウム水溶液である。
間放置する。10cm×10cmのろ紙を50g用意
し、このろ紙を人工尿を吸収した排泄用シートの人工尿
投入箇所上に載せる。そのろ紙の上に表面積10cm×
10cm、重さ3.5Kgの重りを載せ、3分間放置す
る。放置後、ろ紙に戻ってきた液量をリウェットバック
として測定する。
樹脂を設けた排泄用シートと、裏面側のみに高吸水性樹
脂を設けた排泄用シートを実施例と同様にして得た。高
吸水性樹脂量は表1に示すとおりである。比較例につい
ても実施例と同様に、吸収速度及びリウェットバックを
測定した。
ートは、高吸水性樹脂を表面シートとパルプ層との間に
のみならず、パルプ層と裏面シートとの間にも高吸水性
樹脂を設置しているため、排泄用シートの厚みが薄いに
もかかわらず吸収性が高い。また、表面のリウェットバ
ックを防ぐことができる。
剛性が高いので、よれや皺が生じにくく、平らなところ
に広げて使用するのに最適である。
の実施の形態の表面図、(B)は(A)のB−B線の断
面図
断面図
Claims (8)
- 【請求項1】 透液性の表面シートと、不透液性の裏面
シートと、前記表面シートと裏面シートとの間に介在す
る吸収体とを有するペットの排泄用シートであって、前
記吸収体はパルプ層と、パルプ層と表面シートとの間に
介在する高吸水性樹脂と、パルプ層と裏面シートとの間
に介在する高吸水性樹脂とを有することを特徴とするペ
ットの排泄用シート。 - 【請求項2】 パルプ層と裏面シートとの間に介在して
いる高吸水性樹脂の水分の吸収速度が、パルプ層と表面
シートとの間に介在している高吸水性樹脂の水分の吸収
速度より速い請求項1記載のペットの排泄用シート。 - 【請求項3】 パルプ層と表面シートとの間に介在して
いる高吸水性樹脂の表面が架橋処理されている請求項2
記載のペットの排泄用シート。 - 【請求項4】 パルプ層と裏面シートとの間に介在して
いる高吸水性樹脂の表面が架橋処理されていない請求項
2又は3記載のペットの排泄用シート。 - 【請求項5】 パルプ層と裏面シートとの間に介在して
いる高吸水性樹脂の粒度が、パルプ層と表面シートとの
間に介在している高吸水性樹脂の粒度より小さい請求項
2記載のペットの排泄用シート。 - 【請求項6】 パルプ層と裏面シートとの間に介在して
いる高吸水性樹脂の粒度が80メッシュ以上である請求
項5記載のペットの排泄用シート。 - 【請求項7】 パルプ層と表面シートとの間に介在して
いる高吸水性樹脂の粒度が42メッシュ以下である請求
項5又は6記載のペットの排泄用シート。 - 【請求項8】 前記吸収体の表面がティッシュで覆われ
ている請求項1、2、3、4、5、6又は7記載のペッ
トの排泄用シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP7344499A JPH11332413A (ja) | 1998-03-24 | 1999-03-18 | ペットの排泄用シ―ト |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP10-75843 | 1998-03-24 | ||
JP7584398 | 1998-03-24 | ||
JP7344499A JPH11332413A (ja) | 1998-03-24 | 1999-03-18 | ペットの排泄用シ―ト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11332413A true JPH11332413A (ja) | 1999-12-07 |
Family
ID=26414589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7344499A Pending JPH11332413A (ja) | 1998-03-24 | 1999-03-18 | ペットの排泄用シ―ト |
Country Status (1)
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