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JP2018074981A - うさぎ用シーツ - Google Patents

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JP2018074981A
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康富 今中
和美 西野
Kazumi Nishino
和美 西野
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Abstract

【課題】うさぎ用トイレの容器の衛生を維持でき、より長く使えるうさぎ用シーツを提供する。【解決手段】排泄物を吸収するためのうさぎ用シーツ1であって、正方形のシート状に形成された吸収体10と、吸収体10よりも寸法大に形成され、吸収体10の両面を被覆するシート状の被覆材料11と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、うさぎの尿処理のためのうさぎ用シーツに関する。
従来、うさぎ用トイレは、ケージ内のスペースを有効利用するため、ケージの角部に配置されるものが一般的であり、上部が開口し、平面視で底面形状が直角三角形状の容器が広く普及している(特許文献1参照)。
また、このうさぎ用トイレに設置されるシーツは、容器の底面形状に合わせた直角三角形のものが知られている(特許文献1参照)。
特許第5808444号公報
しかしながら、うさぎは隅っこにお尻を向けて排泄をする習慣があるため、このような直角三角形シーツでは主に直角部付近が汚れる。この直角部付近の吸水力が限界に至れば、同じシーツの他の部分がまだ吸水できる状態にあったとしても、他のシーツに交換していた。
そこで、本発明は、うさぎ用トイレの容器の衛生を維持でき、より長く使えるうさぎ用シーツの提供を目的とする。
[1]
排泄物を吸収するためのうさぎ用シーツであって、
正方形のシート状に形成された吸収体と、
前記吸収体よりも寸法大に形成され、前記吸収体の両面を被覆するシート状の被覆材料と、
を備えたことを特徴とするうさぎ用シーツ。
[2]
前記吸収体の少なくとも四隅には、前記吸収体の中央部よりも吸水性を高められた吸水強化部が備えられている前項1に記載のうさぎ用シーツ。
[3]
前記吸水強化部は、前記吸収体の平行な2辺に沿って帯状に形成されている前項2に記載のうさぎ用シーツ。
[4]
前記被覆材料は、両面ともに液透過性を有する不織布からなる前項1〜3のいずれかに記載のうさぎ用シーツ。
本発明は以下の効果を奏する。
前項[1]に記載の発明によれば、正方形のシート状に形成された吸収体と、前記吸収体よりも寸法大に形成され、前記吸収体の両面を被覆するシート状の被覆材料とを備えているため、四隅のいずれかが汚れても、シーツを回転させて他の隅部をうさぎが尿をする位置に配置することより、1枚のシーツで四隅全て使用でき、ひいてはシーツをより長く使うことができる。
前項[2]に記載の発明によれば、前記吸収体の少なくとも四隅には、前記吸収体の中央部よりも吸水性を高められた吸水強化部が備えられているため、四隅のいずれかが汚れても、他の隅部いずれかを容器の角部に配置することにより、四隅のいずれでも排泄物をより確実に吸収させることができるともに、四隅全て吸収させられるので1枚のシーツをより長く使用できる。
前項[3]に記載の発明によれば、前記吸水強化部が、帯状に形成されているとともに、前記吸収体の平行な2辺に沿って備えられているため、製造ラインの送り方向と同じ方向に吸水強化部となる吸収性ポリマーを散布することできるので、連続的に吸水強化部を設けることができ、ひいては製造作業も簡素化し、製造コストを低減できる。
前項[4]に記載の発明によれば、被覆材料は、吸収体の両面ともに液透過性を有する不織布からなるため、吸収体の表面だけでなく裏面からも排泄物を吸収することができ、うさぎ用シーツとうさぎ用トイレの底面との間に排泄物が流れ込んでしまった場合であっても、うさぎ用シーツの裏面から確実に排泄物を吸収させることができる。
本発明の一実施形態に係るうさぎ用シーツの正面図である。 同うさぎ用シーツのX−X断面図である。 同うさぎ用シーツの使用方法を説明する説明図である。 同うさぎ用シーツの使用方法を説明するY−Y断面図である。 (A)〜(C)は本発明の他の実施形態に係るうさぎ用シーツの正面図である。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態について説明する。
図1〜4に示すように、本実施形態にかかるうさぎ用シーツ1は、うさぎ用トイレ2の底面に敷いて用いられるものである。また、うさぎ用シーツ1は、うさぎの尿などの液状の排泄物を吸収するためのものであり、主にディスポーザブル品として使用されるものである。
図1に示すように、うさぎ用シーツ1は、吸水性を有する吸収体10(クロスハッチングで示した部位)と、吸収体10の両面を被覆するシート状の被覆材料11と、被覆材料11の一部であり、吸収体10の周縁端外側に設けられる周縁部11aと、吸収体10の四隅に設けられている吸水強化部12とで構成されている。
吸収体10は、吸水性を有し、正方形のシート状に形成されている。吸収体10は、うさぎ用トイレ2の底面寸法と略同等程度の寸法に形成されている。
図2に示すように、吸収体10は、複数の層によって形成されている。すなわち、吸収体10は、下層から上層に向かって、吸水性紙よりなる下部吸水性紙層10a、パルプ層10b、吸水層10c、上部吸水性紙層10dが順に積層されて形成されている。また、吸収体10の四隅の部分には、後述する吸水強化部12となる吸水強化層が積層されている。
下部吸水性紙層10aおよび上部吸水性紙層10dには、例えば、脱脂綿、トイレットペーパー、ティッシュペーパーなどの高吸水性繊維などが用いられる。
パルプ層10bには、パルプ繊維、パルプ粉砕物などのパルプ材料が用いられる。
吸水層10cは、排泄物を吸水、保持する層である。吸水層10cは、吸水性ポリマー、即ち高吸水性樹脂などが用いられ、例えば、ポリアクリル酸の架橋物、澱粉またはセルロースとアクリル酸のグラフト重合体、ビニルアルコールとアクリル酸の共重合体、カルボキシメチルセルロースの架橋物、ポリビニルアルコールの架橋物などが挙げられ、このような吸水性樹脂のうち少なくとも1種以上が好適に用いられる。
図1に示すように、吸水強化部12は、吸収体10の四隅に設けられている。吸水強化部12は、吸収体10よりも吸水性を高められたものであり、吸水層10cよりも吸水性ポリマーの量を多くする、または吸水層10cよりも高吸水性の材料を用いるなどで構成される。
吸水強化部12で用いられる吸水性ポリマーは、吸水層10cと同様、例えば、ポリアクリル酸の架橋物、澱粉またはセルロースとアクリル酸のグラフト重合体、ビニルアルコールとアクリル酸の共重合体、カルボキシメチルセルロースの架橋物、ポリビニルアルコールの架橋物などが挙げられ、このような吸水性樹脂のうち少なくとも1種以上が好適に用いられる。
被覆材料11は、吸収体10よりも寸法大に形成され、吸収体10の両面に1枚ずつ張り合わされている。具体的には、被覆材料11は、接着剤などにより吸収体10を上下面から挟み込むように接着され、吸収体10の周縁端の外側に延びる端部同士が貼り合わされている。貼り合わされた被覆材料11の端部は、吸収体10の周縁端外側に設けられる周縁部11aを形成している。
この被覆材料11は、例えば、液透過性を有する不織布からなる。この不織布としては、例えばスパンボンド不織布、スパンボンド−メルトブローン−スパンボンド(SMS)不織布などの各種不織布を親水化処理したものなどが好適に用いられる。
周縁部11aは、吸収体10の周縁端の全周に渡って一定の幅寸法で設けられている。
周縁部11aの幅寸法は、吸水して膨張した吸水性ポリマーによる周縁部11aの接着剥離などを防止して、吸水性ポリマーなどの外部への飛び出しが生じないように、目標飽和吸水量や吸水性ポリマーの種類などに応じて適宜設定される。
図3,4に示すように、うさぎ用トイレ2は、底面形状が正方形で上部が開口した容器21と、開口を塞ぐように安定的に載置される網状の網体22と、を備える。
容器21は、底面形状が正方形の底部21dと、底部21dから立ち上がる壁部21aと、
壁部21aより高さの低い低壁部21cと、底部21dの四隅に形成された角部21bとを備える。壁部21aは隣接する2辺に形成され、また低壁部21cも隣接する2辺に形成され、壁部21aと低壁部21cとは対角に配置されている。低壁部21cの縁部には網体22と係合する溝21eが形成されている。
網体22は、すのこ状の天部22aと、容器21の底部21dに立脚する脚部22bとを備える。網体22の天部22aは、容器21内に配置した場合に、低壁部21cの縁部よりも少し低くい高さになるように形成されている。
容器21の溝21eには、網体22の一部が係合して、網体22が容器21に設置される。
次に使用方法について説明すると、使用者はうさぎ用シーツ1をうさぎ用トイレ2の容器21に、うさぎ用シーツ1の四隅(頂点)が容器21の角部21bにくるように、うさぎ用シーツ1を容器21に敷き、このうさぎ用シーツ1の上に網体22の脚部22bでうさぎ用シーツ1を押させるように網体22を設置する。ここで網体22の一部が、容器の溝21eと係合することで、網体22が容器21に固定される。
このうさぎ用シーツ1が設置されたうさぎ用トイレ2を平面視長方形状のケージ(図示せず)の角部に配置する。これで、網体22の天部22a上でうさぎが排泄することにより、容器21の底部21dに敷いたうさぎ用シーツ1上に排泄物がかかるようなる。この設置したうさぎ用トイレにおいて、高さのある壁部21aの隅っこ(天部22aの上)に、うさぎがお尻を向けて排泄をするため、その隅っこの真下に位置する、うさぎ用シーツ1の直角部付近が汚れる。使用し続けることでこの直角部付近の吸水力が限界に至れば、同シーツ1を回転させて、他の直角部を、高さのある壁部21aに向かって設置して、吸水力が限界に至るまで使用し続ける。同シーツ1の全ての直角部の吸水力が限界に至れば、同シーツ1を新しいシーツに交換して、再度同じように使用する。
以下では、うさぎ用シーツ1の製造方法の一例について簡単に説明する。
まず、下部吸水性紙がうさぎ用トイレ2の底面形状に適した形状(正方形)に成形され、下部吸水性紙上にパルプ材料が供給されて、下部吸水性紙層10a上にパルプ層10bが積層される。続いて、パルプ層10bは、そのパルプ層10b上に第1吸水性ポリマーが供給され、吸水層10cが形成される。
その後、第2吸水性ポリマーが、吸水層10c上であって、正方形状の四隅周辺となる部分のみに供給され、この部分に吸水強化部12が形成される。
続いて、上部吸水性紙が下部吸水性紙層10aと同寸法に形成され、吸水層10c及び吸水強化部12上に上部吸水性紙層10dが積層される。この時、吸収体10は、下部吸水性紙層10a、パルプ層10b、吸水層10c及び上部吸水性紙層10dが積層された状態となり、正方形状に成形されている。
その後、吸収体10は、プレスされるなどして押し固められ、吸収体10の寸法より若干大きい寸法に成形された被覆材料11(不織布)によって両面が挟み込まれるようにして重ね合わせられて接着される。
例えば、被覆材料11(不織布)は、吸収体10と重ね合わせられる側の面に、ホットメルト接着剤が塗布され、吸収体10を挟み込んだ上下の被覆材料11(不織布)がそれぞれ吸収体10の表面に貼り合わされて、吸収体10及び被覆材料11(不織布)が一体化した状態に形成される。一体化した吸収体10及び被覆材料11(不織布)は、プレスされるなどしてより強固に接着されて、吸収体10と周縁部11aを備えたうさぎ用シーツ1となる。このようにして得られたうさぎ用シーツ1は、折畳まれるなどして梱包された後出荷される。
なお、上記製造方法は一例であり、例えば以下のようにしても良い。
第1吸水性ポリマーと第2吸水性ポリマーは、同一の吸水性ポリマーであってもよいし、吸水強化部12により吸水性能の高い吸水性ポリマーを散布するのであってもよい。少なくとも、吸水強化部12が、その他の部位に散布された吸水層10cよりも高い吸水性能を有するものとなればよい。
うさぎ用シーツ1は、説明したように手作業によって製造されるのであってもよいし、工場などの製造ラインで製造されるのであってもよい。
本実施形態のうさぎ用シーツ1は、次の利点がある。
すなわち、うさぎ用シーツ1は、吸水性を有する吸収体10と、吸収体10の両面を被覆するシート状の被覆材料11と、被覆材料11の一部であり、吸収体10の周縁端外側に設けられる周縁部11aと、吸収体10の四隅に設けられている吸水強化部12とで構成されている。これにより、四隅のいずれかが汚れても、他の隅部いずれかを容器の角部に配置することにより、四隅のいずれでも排泄物をより確実に吸収させることができるともに、四隅全て吸収させられるので1枚のシーツをより長く使用できる。
さらに、上述したように被覆材料11は、吸収体10の両面ともに液透過性を有する不織布からなるので、吸収体10の表面だけでなく裏面からも排泄物を吸収することができるため、うさぎ用シーツ1とうさぎ用トイレ2の底面との間に排泄物が流れ込んでしまった場合であっても、うさぎ用シーツ1の裏面から確実に排泄物を吸収することができる。
以上、本発明を一実施形態に基づいて説明してきたが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その発明の範囲で適宜変更であり、以下のように構成しても良い。
(1)上記実施形態では、吸水強化部12を吸収体10の四隅に設けたが、図5の(A)に示すように、吸水強化部を設けなくて良く、吸収体51と周縁部53とを有していたら良い。
(2)上記実施形態では、吸水強化部12を吸収体10の四隅に設けたが、図5の(B)に示すように、吸収体61の平行な2辺に沿って帯状に吸水強化部62が設けられても良い。
これにより、四隅のいずれかが汚れても、シーツを回転させて他の隅部をうさぎが尿をする位置に配置することより、1枚のシーツで四隅全て使用でき、ひいてはシーツをより長く使うことができる。さらに、排泄物をより確実に吸収させることができる。
また、吸水強化部を帯状することは、製造ラインにおいて、送りながら吸水強化部となる吸収性ポリマーを散布でき、連続的に吸水強化部を設けることができるため、製造作業も簡素化し、製造コストを低減できる。
(3)上記実施形態では、周縁部11aは、吸収体10の全周縁端部に設けたが、例えば、図5の(B)に示すように、平行な2辺のみ周縁部73が設けられても良く、また隣接する2辺のみ周縁部が設けられても良い。少なくとも吸収体71(吸水強化部が有しても良い)が正方形状であれば良い。これにより、周縁部となる被覆材料を減らすことができるため、製造コストを低減できる。
(4)上記実施形態では、吸収体10として吸収ポリマーを採用したが、排泄物が吸水、保持されるものであれば、吸収ポリマー以外の材料を採用しても良く、さらに除菌抗菌剤や消臭剤などの添加物が添加されも良い。添加物を添加することにより、衛生的に保つことができ、悪臭を予防できる。
(5)上記実施形態では、下部吸水性紙層10a及び上部吸水性紙層10dには、高吸水性繊維を採用したが、異なる材料を採用しても良い。
(6)上記実施形態では、吸水強化部12に吸水性ポリマーを採用したが、これ以外でも排泄物が吸水、保持されるものであれば良く、例えば吸水性シートや複数層に積層された吸水性紙が用いられるのであっても良い。
(7)上記実施形態では、被覆材料11として、両面が液透過性の不織布を採用したが、例えば、織布、紙、その他の材料を採用しても良い。また、上面と下面とで異なる材料を採用しても良い。
また、排泄物をより吸収し易いため、両面に透水性の材料が用いられることが好ましいが、例えば、一面に透水性の材料を用い、他面に不透水性の材料が用いられるのであってもよい。例えば、うさぎ用トイレ2の底面に接触する側に不透水性の撥水性シートを用いることもできる。この場合、うさぎ用トイレ2の壁部21aなどに飛散した排泄物が壁を伝うなどしてうさぎ用シーツ1と、うさぎ用トイレ2底面の間に入り込むことを防止するために、パルプや吸水性ポリマーの散布量を増やすなどして吸水性を高める、周縁部11aがうさぎ用トイレ2の壁部21aにより密着して立ち上がるようにするなどして構成してもよい。
(8)上記実施形態の構成に加えて、例えばうさぎ用シーツ1または吸収体10の表面にエンボス加工を施しても良い。うさぎは、所定の位置で排泄するという特性があるため、このエンボス加工の凹凸を伝って、排泄した局所からなるべく吸収体10の全体に広げることにより、局所での吸収体の許容量を超えるのを防ぐことができる。また、このエンボス加工は、細かい目のものにすることにより、より確実に尿を全体に広げることができる。
(9)上記実施形態の構成に加えて、吸収体10の寸法がうさぎ用トイレ2の底面寸法に適合(同一寸法または多少の寸法差があっても良い)させても良い。これにより、うさぎ用トイレ2の壁部21aに、密着または接触するように周縁部11aを立ち上げて配置させることができ、壁部21aを伝って流れ落ちる排泄物を吸収体10へ誘導して吸収させることができるため、衛生的であり、排泄物の処理をより手軽にできるようになる。
1 うさぎ用シーツ
10 吸収体
11 被覆材料
12 吸水強化部

Claims (4)

  1. 排泄物を吸収するためのうさぎ用シーツであって、
    正方形のシート状に形成された吸収体と、
    前記吸収体よりも寸法大に形成され、前記吸収体の両面を被覆するシート状の被覆材料と、
    を備えたことを特徴とするうさぎ用シーツ。
  2. 前記吸収体の少なくとも四隅には、前記吸収体の中央部よりも吸水性を高められた吸水強化部が備えられている請求項1に記載のうさぎ用シーツ。
  3. 前記吸水強化部は、前記吸収体の平行な2辺に沿って帯状に形成されている請求項2に記載のうさぎ用シーツ。
  4. 前記被覆材料は、両面ともに液透過性を有する不織布からなる請求項1〜3のいずれかに記載のうさぎ用シーツ。


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