JPH11331094A - 広帯域光増幅器 - Google Patents
広帯域光増幅器Info
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Abstract
のペアを含み、一方は短い方の光波長バンドにおける短
波長信号を送信し、他方は長い方の光波長バンドにおけ
る長波長信号を送信する。それぞれのアームにある増幅
器は、そこに送信された信号のそれぞれを増幅する。波
長分割光マルチプレクサは、増幅された信号を単一の光
ファイバーに結合する。増幅器にはサーキュレータが全
くない。
Description
ベースの光増幅器の分野に関するものである。
(EDFA)は、弱い光信号を増幅するために、現在最
も一般的に使用される光増幅装置である。信号の弱まり
は、例えば送信ファイバーにおける減衰によって生じ
る。EDFAは、CATV放送ネットワークと同様に、
短距離および長距離の両方の光通信ネットワークにおい
て広く使用される。複数のチャンネルをサポートする多
重波長光が同一のファイバーによって同時に送信される
とき、最新の波長分割多重(WDM)システムは、より
いっそうEDFAを使用することが必要である。したが
って、EDFAの増幅ゲインは異なる光の波長に分割さ
れなければならない。
なバンド幅を有する。50GHz(.4nm)のWDM
チャンネルスペースについて考えると、このバンド幅
は、光ファイバーにおける信号伝達で生じる損失を埋め
合わせるために使用される増幅器のゲインを80チャン
ネルまで分割できる。チャンネルスペースは送信される
チャンネルの数を増やすために狭められることが可能で
あるが、これによって、主にチャンネルのクロストーク
のために信号検出システム(受信器)が複雑になる。さ
らにそれによって密集波長分割マルチプレクサー/デマ
ルチプレクサーのようなWDMの受動的な部品の製造も
難しくなる。非常に狭いチャンネルスペースのために、
送信ファイバーにおいて4光子ミキシングのような非線
形効果が生じ、それによってシステムの性能が低下す
る。
ped)の長いファイバーを使用することによって、お
よび1530nmポンピングを使用することによって1
585nm付近のようなより長い波長光を従来のEDF
Aが増幅できることは知られている。しかしながら、必
要とされる2ステップポンピングプロセス(980から
1530nm、次に1530から1585nm)のため
に効率が非常に小さい。適度な増幅ゲインを得るため
に、MOPA(マスターオシレーターパワー増幅器)レ
ーザ、または4つまたはそれ以上の980nmおよび/
または1480nmポンプレーザの組み合わせを使用す
ることによって得られるような大量のポンプパワーが使
用されなければならない。2つの増幅バンド(1545
nmと1585nm)間に10dB以上のゲインの差が
あれば、500mwポンプパワーの全てを用いて20d
Bゲインが得られることが報告されている。反射格子と
ともにサーキュレータは、短波長バンドと長波長バンド
を組み合わせるために使用された。これらの機器構成
が、高価で耐用期間の短い構成要素を必要とするか、エ
ネルギー源を有する多数のポンプレーザを使用すること
によりシステムが、複雑な電気的監視回路構成を必要と
するとともに、高い失敗率の可能性を有するかのいずれ
かである。
れて、本発明は広帯域光増幅器を提供する。
がって、増幅媒体としてエルビウムドープドファイバー
を使用するファイバー増幅器は、980または1480
nmポンプレーザで励起されるとともに、多重波長の入
力光信号の75nmバンド幅に関する増幅を行うことが
できる。成功した研究所試作品において、全ポンプパワ
ーはたった200mWであり、980または1480n
mで作動する2つのポンプレーザの最大値は、このバン
ド幅に関して20dBの直列増幅ゲインを与えるために
必要とされた。75nm増幅バンド幅は、従来のEDF
Aで得られるもののほぼ2倍であることに気付かされる
にちがいない。サーキュレータは全く必要なかった。そ
の代わり、加算/ドロップ・マルチプレクサ/デマルチ
プレクサになるように設定された広帯域パスフィルター
だけが必要であった。1545nmと1585nmとの
差は1dBより小さいとともに、ゲインは2つのウイン
ドーのそれぞれにおいて実質的に平らであった。
幅器を使用し、全ポンプパワーの1/4は、第1バンド
サブ増幅器において1530から1560nmまでの信
号を増幅するために使用される。ポンピングパワーの残
りの3/4は、第2バンドサブ増幅器において1560
から1620nmまでの信号を増幅するために使用され
る。
は、名目上1545nmの1530nmにおける第1サ
ブ増幅ゲインピークを平坦化し、もうひとつは、第2サ
ブ増幅器において名目上1585nmウインドーにおけ
るゲインを生ずるようにポンプ光として使用される15
30nm信号を高める。
分離するために帯域フィルターベースの加算/ドロップ
・マルチプレクサ/デマルチプレクサの使用によって、
サーキュレータまたはそのほかの結合装置が使用される
ならば生じていたような大きな挿入損失を生じない。し
たがって、異なるサブ増幅器からの信号の結合または分
離によって、サブ増幅器において得られる高いゲインを
保ち、損失を最小にする。
イン、またはWDMの場合において20dB直列形ゲイ
ンを提供することが証明されている。この場合におい
て、結合された飽和パワーは13dBmより大きかっ
た。それは10%以上の絶対ポンプ効率を示す。
増幅器は信号送信・増幅アームのペアを含み、一方は短
い方の光波長バンドにおける短波長信号を送信し、他方
は短い方の光波長バンド付近の長い方の光波長バンドに
おける長波長信号を送信する。それぞれのアームにある
増幅器は、そこに送信される信号のそれぞれを増幅す
る。波長分割光マルチプレクサは、増幅された信号を単
一の光ファイバーに結合する。増幅器にはサーキュレー
タが全くない。
載を考慮に入れることによって、本発明がより理解しや
すくなるであろう。
一般的に並列な2つの独立した増幅器アームが設けら
れ、そのそれぞれは、エルビウムドープドファイバーを
使用する。一方は、ゲインを平坦化した1545nmバ
ンドEDFAを設け、もう一方は、ゲインを平坦化した
1585nmバンドEDFAを設ける。アームのそれぞ
れによって増幅される信号は、アームの入力において帯
域フィルターベースの波長多重デマルチプレクサによっ
て分離され、増幅された信号は、アームの出力において
マルチプレクサによって結合される。
においてポンプ波長スプリッター2の入力と融着接続さ
れる。成功した実施の形態において、スプリッターの分
割割合は50%−50%であった。研究所試作品におい
て、スプリッターの2つの出力のそれぞれは、ほぼ50
mWの980nmレーザパワーを送信することができ
る。980nmにおける全有効ポンピングパワーに左右
される分割割合が50%以外であることが可能であり、
2つのサブ増幅器によって与えられるゲインの間の設計
者が設定したいバランスにすることができる。
DM4の980nm入力アームとポイント5において融
着接続され、ポンプWDMは、EDFAにおいて通常使
用され、980nmにおけるポンプ波長と1550nm
における信号波長(信号は、入力からサブ増幅器を経由
して通過する)を多重化する。
ームは、ポイント10においてゲイン平坦化フィルター
と融着接続され、それはブラッグ格子9であってもよ
い。ブラッグ格子9は、図3において示されているよう
に以下に記載されるEDFAのゲインピークと反対に対
応する伝達関数を有するにちがいない。
と直列に結合され、ポイント12において接続される。
それによってEDFAのゲインピークが減衰し、アーム
のゲインを平坦化する。
ンプ光と1550nmの信号光の両方を送信する。それ
はポイント7においてエルビウムドープド増幅ファイバ
ー6と融着接続される。このファイバーの長さは、ドー
ピング濃度に依存して変化することができるが、研究所
試作品において50mWのポンプパワーに対して8mの
長さを有することが最も適していた。
は、ポイント9においてアイソレーター8と融着接続さ
れる。アイソレーターの役割は、出力からくる多重反射
を減衰させることである。アイソレーターがなければ、
エルビウムに入り込むとともに、エルビウムドープドフ
ァイバー6においてレージングが生じ、または別の方法
でレージングが生じるであろう。アイソレーター8は、
シングルステージまたはダブルステージのいずれかであ
ることが可能である。
されているようにほぼ1520nmから1570nmま
でのゲインを与える。
単に保つために記載されているが、その代わりに2つま
たはそれ以上のポンピングステージが、よりよいノイズ
数値および/またはさらに高いゲインを得るために採用
されることが可能である。ゲインを平坦化するために記
載された、例えばポンピングステージの間にまたは増幅
器の出力に、ゲイン平坦化フィルターを挿入すること以
外のその他の技術が使用されることは可能である。
第2セクションにおいて形成される。
増幅器用の励起光源として使用される1530nm信号
発生器を含む。第1セクションの最適化は、1585n
mバンド信号のために達成される最終的なゲインを制御
可能である。
nmポンプパワーの50%を送信するスプリッター2の
第2出力ポートは、ポイント14において980nmポ
ンプWDM13の入力ポートに接続される。ポンプおよ
び入力信号波長光の両方を送信するポンプWDM13の
出力ポートは、ポイント16においてエルビウムドープ
ド増幅ファイバー15に接続される。エルビウムドープ
ドファイバー15の他端は、ジャンクション18におい
て1550nm入力ポートによって別のポンプWDM1
7に融着接続される。
て第2ポンプレーザ20の出力と融着接続される980
nmの入力ポートも有し、それは出力から980nm光
を受光する。
は、ポンプレーザ1と20からの980nmポンプ光を
受け入れるために最も適切なものにされるべきである。
試作品において、ファイバー15の長さはほぼ15mだ
った。
は前方向においてファイバー15を励起し、ポンプレー
ザ20からのより高いポンプパワーはドープされたファ
イバー15を逆に励起し、前方の信号送信方向へより効
果的に増幅された自然放出を生じる。次にこのセクショ
ンは第2セクションをポンプし、1585nmバンドに
おけるゲインを生じる。
へいつも生じるので、反射フィルター25(例えば反射
ブラッグ格子)は、ポイント26において融着により第
2サブ増幅器入力に挿入される。このフィルターは、1
560nm以下の波長光を反射し、1560nm以上の
波長光を外見上挿入損失0で通す。この反射フィルター
は、EDFAのASEピーク分布(試作品の伝達関数は
図4において明らかにされている)と逆に一致する分布
を有するブラッグ格子を含むことが可能である。
ウムファイバー15に反射して戻されるので、このステ
ージは非常に飽和された状態で作動し、したがって、主
に1530nmのピークに集中した、1545nmバン
ドにおけるハイパワーASEを効率的に放射する。試作
品において、パワーレベルはほぼ50mWであった。
おいて反射フィルター25と融着される入力にアイソレ
ーター27を挿入することが好ましい。この長い方の波
長バンドにおける入力信号は、アイソレーター27の入
力に利用される。
ムは、全150mWポンプパワー(ポンプ1から50m
W、ポンプ20から100mW)のうちエルビウムファ
イバー15によって生じるほぼ50mWのASEパワー
を送信し、ポイント22において融着接続されたより長
いエルビウムドープドファイバー21に利用される。ド
ープされたファイバーの全長は、吸収係数に依存する
が、試作品において従来のEDFAで使用されるエルビ
ウムファイバーの長さのほぼ5倍から10倍が好ましか
った。1585nmバンド幅全体に関してゲインを平坦
化するために、ファイバー21の長さはほぼ80mにす
ることが最も効果的であった。第1セクションにおいて
生じた1530nm ASEは、ファイバー21におい
て吸収され、1560nmより長い波長(1585nm
バンド)を有する信号を増幅する。
おいてアイソレーター23と融着接続される。アイソレ
ーター23は、1585nmに集中したシングルステー
ジ標準アイソレーターであるか、ダブルステージ標準1
550nmアイソレーターであることが可能である。
ン分布は、図6において示されている。
ルチプレクサ/デマルチプレクサ(WDM)30と31
は、2つのアームを入力と出力のそれぞれへ結合するた
めに使用される。図1と2の両方に関して、WDM30
の共通ポートは広帯域増幅器の入力ポートである。追加
/ドロップポートは標準帯域フィルターの入力ポートで
あり、ポイント28において第1サブ増幅器の入力と融
着接続される。WDM30パスポートは、ポイント29
において第2サブ増幅器の入力とスプライス接続され
る。
しない。それをマルチプレクサ/デマルチプレクサとし
て使用可能にするため、帯域フィルターによって捨てら
れるバンド外の光を集めるようにパスポートが付け加え
られる。共通ポートから来る信号が1545nmと15
85nmの両方のバンドにおける信号を含むとき、15
45nmバンドにおける信号は、フィルターを通って追
加/ドロップポートへ進むとともに、第1サブ増幅器に
送られて増幅される。フィルターによって捨てられる1
585nmバンドにおける信号は、パスポートによって
集められるとともに、第2サブ増幅器に送られて増幅さ
れる。パスポートと共通ポートとは、入射光と反射光に
関して光学的に対称である。
幅された後で、1545nmバンドにおける増幅信号
は、WDM31の追加/ドロップポートへ進む。追加/
ドロップポートは、ポイント32においてアイソレータ
ー8に融着接続される。信号は、WDM31を通って進
むとともに出力するためにWDM31の共通ポートに送
られる。
においてアイソレーター23の出力に融着接続される。
1585nmバンドにおける増幅信号は、WDM31の
パスポートへ進み、フィルターによって捨てられるとと
もに装置の対称性のため共通ポートによって集められ
る。
1545nmと1585nmバンドの両方における増幅
信号を含む光を出力する。
インカーブは、図7において明らかにされるであろう。
ゲインカーブの中間におけるくぼみは、帯域フィルター
ベースの1545/1585nm WDMにおける反射
と透過との移行によるためである。くぼみの位置は、選
ばれたフィルターのバンド幅次第で短い波長へまたは長
い波長へ移動させることが可能である。1つの1545
/1585nm WDMだけが使用されるならば、例え
ば入力ではなく出力において(独立したバンド幅信号
は、50/50カプラーで分離されて、それぞれのアイ
ソレーター11と27の入力に使用される)、くぼみの
深さは、半分まで減少させることができる。50/50
カプラーもWDM31の代わりに使用されるならば、く
ぼみは完全に除去されることが可能であるが、それぞれ
のカプラーが3dBの損失を生じる。
または1530nmハイパワーDBFレーザではなく、
新しい入力と出力WDM30と31に加えて、従来のフ
ァイバー光学部品だけが使用されることは、上記の記載
から明らかにされるであろう。試作品において、0dB
mの全入力パワーを有する全飽和パワーは、13dBm
より大きかった。それは10%以上の絶対980nmポ
ンプ効率を示す。増幅ゲインカーブは、多重波長WDM
入力状態において平らであり、ゲインは、それぞれのチ
ャンネルに対してほぼ20dBである。したがって例え
ば、100チャンネルが2つの増幅バンドに関して一様
に分配されたならば、それぞれのチャンネル入力パワー
は−25dBmであり、増幅器の出力は、チャンネル当
たり−5dBmの信号レベルを発信する。この20dB
ゲインは、160チャンネルまでの波長分割多重化シス
テムについての余分な100km送信距離に相当する。
バンド幅の増幅された自然放出(ASE)を行うために
も有効であり、それは例えば構成部品を特徴づけるた
め、ファイバーセンサーネットワーク等のための応用を
有する。
30、アイソレーター11と27および格子9と25
は、それぞれのアームにおける反射器によって除去され
るとともに置き換えられることが可能である。反射器は
後方ASEを反射して、サブ増幅器に戻し、その結果高
密度ASEパワーを出力する。試作品は、広域(2倍)
バンド幅の全体について25mW以上のASEパワーを
発信する。
いる原則を使用して別の実施例および改良例を想像する
かもしれない。そのような実施例および改良例のすべて
は、この点に関して付け加えられたクレイムにおいて定
義されているように、本発明の精神と範囲内にあると考
えられる。
態のブロック図である。
るゲイン平坦化フィルターの伝達関数を示すグラフであ
る。
る反射格子の伝達関数を示すグラフである。
のゲイン関数を示すグラフである。
のゲイン関数を示すグラフである。
的なゲイン関数を示すグラフである。
4、26、28、29、32、33……ポイント 4、13、17……ポンプWDM 6、15、21……エルビウムドープド増幅ファイバー 8、11、23、27……アイソレーター 9……ブラッグ格子 18……ジャンクション 20……第2ポンプレーザ 25……反射フィルター 30……帯域フィルター作用を有する波長分割マルチプ
レクサ 31……帯域フィルター作用を有する波長分割デマルチ
プレクサ
は、ポイント34においてアイソレーター8と融着接続
される。アイソレーターの役割は、出力からくる多重反
射を減衰させることである。アイソレーターがなけれ
ば、エルビウムに入り込むとともに、エルビウムドープ
ドファイバー6においてレージングが生じ、または別の
方法でレージングが生じるであろう。アイソレーター8
は、シングルステージまたはダブルステージのいずれか
であることが可能である。
おいて反射フィルター25と融着される入力にアイソレ
ーター27を挿入することが好ましい。この長い方の波
長バンドにおける入力信号は、アイソレーター27の入
力に利用される。
4、26、28、29、32、33、34、35……ポ
イント 4、13、17……ポンプWDM 6、15、21……エルビウムドープド増幅ファイバー 8、11、23、27……アイソレーター 9……ブラッグ格子 18……ジャンクション 20……第2ポンプレーザ 25……反射フィルター 30……帯域フィルター作用を有する波長分割マルチプ
レクサ 31……帯域フィルター作用を有する波長分割デマルチ
プレクサ
Claims (20)
- 【請求項1】 信号送信・増幅アームのペアを含み、一
方は短い方の光波長バンドにおける短波長信号を送信
し、他方は長い方の光波長バンドにおける長波長信号を
送信し、 それぞれのアームにおいて、そこに送信されるそれぞれ
の信号を増幅する光増幅器と、 増幅信号を単一の光ファイバーに結合する波長分割光マ
ルチプレクサとを含み、増幅器はサーキュレータを含ま
ない、広帯域光増幅器。 - 【請求項2】 第1アームにおいて、短い方の光波長バ
ンドにおける信号を受信するとともに増幅する第1光信
号発生器と、 第2アームにおいて、長い方の光波長バンドにおける信
号を受信するとともに増幅する第2光信号発生器と、 短い方の光波長バンドにおけるポンプ信号を発生させる
とともに、それを励起光源として第2光信号発生器に印
加する第3光信号発生器とを含み、それによって第2光
信号発生器が長い方の波長バンドにおける信号を受信す
るとともに増幅できる、請求項1に係る増幅器。 - 【請求項3】 後方放射ASE光を反射して第2光信号
発生器に戻すために、第2光信号発生器と直列に結合さ
れる反射フィルターを含む、請求項2に係る増幅器。 - 【請求項4】 第3光信号発生器が、一方の光ポンプに
よって光出力送信方向側から励起されるとともに、別の
光ポンプによって他方側から励起されるエルビウムドー
プド増幅ファイバーを含み、 一方および別のポンプからのポンピング光の波長は、そ
れぞれ980nmと1480nmであるか、両方とも同
一であり、それによってエルビウムドープド増幅ファイ
バーにおいて光出力送信方向へASEが生じる、請求項
3に係る増幅器。 - 【請求項5】 一方の光ポンプによって励起された光の
パワーが、他方の光ポンプによって励起された光のパワ
ーより大きく、それによってより長い光波長バンドにお
いて光出力送信方向へゲインが生じる、請求項4に係る
増幅器。 - 【請求項6】 実質的に第1光信号発生器の増幅ピーク
バンドにおける後方放射ASE光を反射して第1光信号
発生器に戻すために、第1光信号発生器と直列に結合さ
れる反射フィルターを含み、その結果前記増幅ピークバ
ンドにおける第1光信号発生器の増幅を減らす、請求項
5に係る増幅器。 - 【請求項7】 それぞれの前記増幅アームを結合波長分
割光マルチプレクサに接続するアイソレーターを含み、
第1アームにおけるアイソレーターは短い方の光波長バ
ンドに関する通過帯域を有し、第2アームにおけるアイ
ソレーターは長い方の光波長バンドに関する通過帯域を
有する、請求項6に係る増幅器。 - 【請求項8】 第1および第2光信号発生器が、それぞ
れエルビウムドープド増幅ファイバーを含む、請求項7
に係る増幅器。 - 【請求項9】 入力信号を受信するとともに、第1アー
ムに前記の短い方の波長信号を、別のアームに前記の長
い方の波長信号を送信する入力波長分割マルチプレクサ
を含む、請求項8に係る増幅器。 - 【請求項10】 入力信号を受信するとともに、第1ア
ームに前記の短い方の波長信号を、別のアームに前記の
長い方の信号信号を送信する入力波長分割マルチプレク
サを含む、請求項8に係る増幅器。 - 【請求項11】 光スプリッターの入力に接続される出
力を有する第1光ポンプと、 それぞれのアームにおいて第1および第2ポンプ波長分
割マルチプレクサとを含み、それぞれは、1つのポート
において光スプリッターからの出力光のそれぞれの部分
と、さらに第2ポートにおいてそれぞれの入力信号とを
受信するとともに、第3ポートにおいて多重化された第
1信号を出力し、 短い方の光波長バンドにおける光を増幅するために、第
1ポンプ波長分割マルチプレクサの出力に接続される第
1エルビウムドープド増幅ファイバーと、 長い方の光波長バンドにおける光を増幅する励起光源を
第2ポンプ波長分割マルチプレクサの出力光で形成する
ために、第2ポンプ波長分割マルチプレクサの出力に接
続される第2エルビウムドープド増幅ファイバーと、 第2エルビウムドープド増幅ファイバーと接続される入
力ポートを有する第3ポンプ波長分割マルチプレクサ
と、 第3ポンプ波長分割マルチプレクサの別の入力ポートと
接続される出力を有する第2光ポンプとを含み、第2エ
ルビウムドープド増幅ファイバーの長さは第1と第2光
ポンプの両方からのポンプ光を受け入れるために最も適
切であり、 短い方の波長バンドにおける後方放射の増幅された自然
放射(ASE)光を反射して第2エルビウムドープド増
幅ファイバーに戻すために、第2ポンプ波長分割マルチ
プレクサと直列に接続される反射フィルターと、 第3ポンプ波長分割マルチプレクサの出力ポートと接続
される第3エルビウムドープド増幅ファイバーとを含
み、それは長い方の光波長バンドに関してほぼ平坦なゲ
インを得るために最も適切な長さを有し、 第1および第3エルビウムドープド増幅ファイバーの出
力のそれぞれと接続される第1および第2アイソレータ
ーと、 アイソレーターの出力のそれぞれと接続される入力とと
もに、結合された増幅短波長および長波長バンド出力信
号を与える出力とを有する出力波長分割マルチプレクサ
とを含む、請求項1に係る増幅器。 - 【請求項12】 第1ポンプ波長分割マルチプレクサの
増幅ピークと実質的に一致する短い方の波長バンドにお
ける後方放射ASE光を反射してエルビウムドープド増
幅ファイバーに戻すために、第1ポンプ波長分割マルチ
プレクサと直列に接続される反射フィルターを含み、そ
の結果増幅ピークバンドにおける第1エルビウムドープ
ド増幅ファイバーの増幅が減少する、請求項11に係る
増幅器。 - 【請求項13】 ポンプのそれぞれがほぼ980nmの
光を放射し、短い方の光波長バンドがほぼ1530nm
から1560nmであり、長い方の波長バンドがほぼ1
565nmから1620nmである、請求項11に係る
増幅器。 - 【請求項14】 反射フィルターがブラッグ格子から成
る、請求項11に係る増幅器。 - 【請求項15】 入力波長分割マルチプレクサが、通過
帯域内の光信号を追加またはドロップポートへ通すため
の光帯域フィルターと、 通過帯域外にある光を収集するためのパスポートとを含
み、第1および第2アームが追加またはドロップポート
およびパスポートとそれぞれ接続される、請求項10に
係る増幅器。 - 【請求項16】 短い方および長い方の波長光信号をそ
れぞれの増幅アームへ接続するための入力デマルチプレ
クサを含む、請求項3に係る増幅器。 - 【請求項17】 入力信号を受信するとともに、前記の
短い方の波長信号を第1アームへ、前記の長い方の信号
を別のアームへ送信する入力波長分割マルチプレクサを
含む、請求項12に係る増幅器。 - 【請求項18】 短い方および長い方の波長光信号をそ
れぞれの増幅アームへ接続するための入力デマルチプレ
クサを含む、請求項1に係る増幅器。 - 【請求項19】 帯域フィルター作用を有する波長分割
マルチプレクサ/デマルチプレクサの通過帯域より広い
入力バンドにおける光信号を受信する共通ポートと、 帯域フィルター作用を有する波長分割マルチプレクサ/
デマルチプレクサの通過帯域内にある信号を共通ポート
から第1出力へ送るとともに、通過帯域外にある光信号
を捨てる追加/ドロップポートと、 前記の捨てられた光信号を第2出力へ送るパスポートと
を含む帯域フィルター作用を有する波長分割マルチプレ
クサ/デマルチプレクサ。 - 【請求項20】 帯域フィルター作用を有する波長分割
マルチプレクサ/デマルチプレクサの通過帯域における
信号を受信するとともに、前記通過帯域における信号を
共通ポートへ送る追加/ドロップポートと、 帯域フィルター作用を有する波長分割マルチプレクサ/
デマルチプレクサの通過帯域外にある光を受信するパス
ポートとを含む帯域フィルター作用を有する波長分割マ
ルチプレクサ/デマルチプレクサであって、 帯域フィルター作用を有する波長分割マルチプレクサ/
デマルチプレクサは、通過帯域外にある信号を捨てると
ともに、帯域フィルター作用を有する波長分割マルチプ
レクサ/デマルチプレクサの対称性のために共通ポート
において捨てられる信号を収集し、それによって前記通
過帯域内外両方の信号が共通ポートへ送られる、帯域フ
ィルター作用を有する波長分割マルチプレクサ/デマル
チプレクサ。
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