JPH11330442A - 光学装置 - Google Patents
光学装置Info
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- JPH11330442A JPH11330442A JP10138220A JP13822098A JPH11330442A JP H11330442 A JPH11330442 A JP H11330442A JP 10138220 A JP10138220 A JP 10138220A JP 13822098 A JP13822098 A JP 13822098A JP H11330442 A JPH11330442 A JP H11330442A
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 abstract description 15
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 6
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- 239000011521 glass Substances 0.000 description 9
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- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
- H01L2224/4805—Shape
- H01L2224/4809—Loop shape
- H01L2224/48091—Arched
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/15—Details of package parts other than the semiconductor or other solid state devices to be connected
- H01L2924/161—Cap
- H01L2924/1615—Shape
- H01L2924/16195—Flat cap [not enclosing an internal cavity]
Landscapes
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 光学素子、例えば固体撮像素子2を保持
するパッケージ1に少なくとも該素子2を外部から遮蔽
するカバーと該光学素子2の結像面に被写体を結像する
レンズを設けた光学装置において、パッケージ1に収納
された固体撮像素子2のその収納空間3の気密性を低下
させることなく、光学装置の焦点距離に関する設計上の
制約、小型化の制約をなくし、且つ光学装置の組立工数
を低減する。 【解決手段】 カバー9とレンズ10、10を一体化し
てレンズ及びカバー一体部材11を構成してパッケージ
1に固定する。そして、カバー9は板状のガラスからな
り、レンズ10、10は一方の主面が曲面にされ他方の
主面が平坦にされた樹脂からなり、カバー9の例えば両
方の主面にレンズ10、10を平坦な面にて固定するこ
とによってレンズ及びカバー一体部材11を構成する。
するパッケージ1に少なくとも該素子2を外部から遮蔽
するカバーと該光学素子2の結像面に被写体を結像する
レンズを設けた光学装置において、パッケージ1に収納
された固体撮像素子2のその収納空間3の気密性を低下
させることなく、光学装置の焦点距離に関する設計上の
制約、小型化の制約をなくし、且つ光学装置の組立工数
を低減する。 【解決手段】 カバー9とレンズ10、10を一体化し
てレンズ及びカバー一体部材11を構成してパッケージ
1に固定する。そして、カバー9は板状のガラスからな
り、レンズ10、10は一方の主面が曲面にされ他方の
主面が平坦にされた樹脂からなり、カバー9の例えば両
方の主面にレンズ10、10を平坦な面にて固定するこ
とによってレンズ及びカバー一体部材11を構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学装置、特に光
学素子を保持するパッケージに少なくとも該光学素子を
外部から遮蔽するカバーと該光学素子の結像面に該カバ
ー外部の被写体を結像するレンズを設けた光学装置に関
する。
学素子を保持するパッケージに少なくとも該光学素子を
外部から遮蔽するカバーと該光学素子の結像面に該カバ
ー外部の被写体を結像するレンズを設けた光学装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】光学装置の従来例の一つとして図3に示
すものがある。図において、1はパッケージ、2は該パ
ッケージ1の収納凹部3の内底面上にボンディングされ
た例えばCCD型固体撮像素子で、その各電極はパッケ
ージ1に形成された図示しない配線膜の内端部にワイヤ
4を介して電気的に接続されている。5は該パッケージ
1の上面に接着されたカバーで、上記収納凹部3を外部
から遮断して密閉空間にするもので、例えばガラスから
なる。6はレンズで、レンズ部7とそれを支持する支持
部8とからなり、該支持部8の脚部をパッケージ1上面
に固定することによってレンズ部7が上記固体撮像素子
2に対して所定の位置関係に保持され、レンズ部7によ
り被写体を固体撮像素子2の撮像面に結像することがで
きるようになっている。尚、支持部8のパッケージ1へ
の固定は接着剤を用いて行う場合もあれば、ネジを用い
たり、或いはフック状の係合部を設け、それを係合させ
るという方法を用いて行う場合もある。
すものがある。図において、1はパッケージ、2は該パ
ッケージ1の収納凹部3の内底面上にボンディングされ
た例えばCCD型固体撮像素子で、その各電極はパッケ
ージ1に形成された図示しない配線膜の内端部にワイヤ
4を介して電気的に接続されている。5は該パッケージ
1の上面に接着されたカバーで、上記収納凹部3を外部
から遮断して密閉空間にするもので、例えばガラスから
なる。6はレンズで、レンズ部7とそれを支持する支持
部8とからなり、該支持部8の脚部をパッケージ1上面
に固定することによってレンズ部7が上記固体撮像素子
2に対して所定の位置関係に保持され、レンズ部7によ
り被写体を固体撮像素子2の撮像面に結像することがで
きるようになっている。尚、支持部8のパッケージ1へ
の固定は接着剤を用いて行う場合もあれば、ネジを用い
たり、或いはフック状の係合部を設け、それを係合させ
るという方法を用いて行う場合もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図3に示す
従来の光学装置には、カバー5により収納凹部3内の固
体撮像素子2を密閉後、レンズ6を取り付ける必要があ
り、作業が面倒であるという問題があった。
従来の光学装置には、カバー5により収納凹部3内の固
体撮像素子2を密閉後、レンズ6を取り付ける必要があ
り、作業が面倒であるという問題があった。
【0004】また、その従来の光学装置には、レンズ6
がカバー5の外側にあるが故に、レンズ部7の固体撮像
素子2からの距離(焦点距離)はカバー5の固体撮像素
子2からの距離よりも大きく(例えば0. 5〜1.0m
m程度大きく)せざるを得ず、そのことが、光学装置の
設計上の制約となり、光学装置の小型化を阻む要因とな
るという問題もあった。かといって、カバー5を設けな
い構造にすると、上記収納凹部3内に水分が侵入し、固
体撮像素子2が劣化してしまうので、カバーが必要であ
り、より良好な気密性を保持するには、その材料をガラ
スにすることが好ましい。
がカバー5の外側にあるが故に、レンズ部7の固体撮像
素子2からの距離(焦点距離)はカバー5の固体撮像素
子2からの距離よりも大きく(例えば0. 5〜1.0m
m程度大きく)せざるを得ず、そのことが、光学装置の
設計上の制約となり、光学装置の小型化を阻む要因とな
るという問題もあった。かといって、カバー5を設けな
い構造にすると、上記収納凹部3内に水分が侵入し、固
体撮像素子2が劣化してしまうので、カバーが必要であ
り、より良好な気密性を保持するには、その材料をガラ
スにすることが好ましい。
【0005】本発明はこのような問題点を解決すべく為
されたものであり、光学素子を保持するパッケージに少
なくとも該光学素子を外部から遮蔽するカバーと該光学
素子の結像面に該カバー外部の被写体を結像するレンズ
を設けた光学装置において、パッケージに収納された光
学素子の収納空間の気密性を低下させることなく、光学
装置の焦点距離に関する設計上の制約、小型化の制約を
なくすことを目的とし、更には、光学装置の組立工数を
低減することを目的とする。
されたものであり、光学素子を保持するパッケージに少
なくとも該光学素子を外部から遮蔽するカバーと該光学
素子の結像面に該カバー外部の被写体を結像するレンズ
を設けた光学装置において、パッケージに収納された光
学素子の収納空間の気密性を低下させることなく、光学
装置の焦点距離に関する設計上の制約、小型化の制約を
なくすことを目的とし、更には、光学装置の組立工数を
低減することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の光学装置は、
カバーとレンズを一体化してなることを特徴とする。従
って、請求項1の光学装置によれば、カバーとレンズを
一体化したので、レンズの光学素子との距離がそのまま
カバーの光学素子との距離となり、レンズの光学素子と
の距離の設定がカバーの存在により制約されるおそれが
なく、また、カバーの存在によりレンズの位置がその外
側に制約されて光学装置の小型化が阻まれるというおそ
れもない。
カバーとレンズを一体化してなることを特徴とする。従
って、請求項1の光学装置によれば、カバーとレンズを
一体化したので、レンズの光学素子との距離がそのまま
カバーの光学素子との距離となり、レンズの光学素子と
の距離の設定がカバーの存在により制約されるおそれが
なく、また、カバーの存在によりレンズの位置がその外
側に制約されて光学装置の小型化が阻まれるというおそ
れもない。
【0007】そして、カバーとレンズを一体化したの
で、光学装置の組立にカバーを取り付ける工程とレンズ
を取り付ける工程とを別々に要するということがなくな
り、一つの工程でカバー及びレンズをパッケージに取り
付けることができ、延いては光学装置の組立工数を低減
することができる。
で、光学装置の組立にカバーを取り付ける工程とレンズ
を取り付ける工程とを別々に要するということがなくな
り、一つの工程でカバー及びレンズをパッケージに取り
付けることができ、延いては光学装置の組立工数を低減
することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明光学装置は、基本的には、
カバーとレンズを一体化してなるものであり、カバーは
樹脂でも良いが、ガラスの方が好ましい。というのは、
ガラスの方が気密性を高めることができるからである。
ガラスによりカバーを形成する場合は、板ガラスを用意
し、通常行われているように、所定の寸法に研磨加工す
る。また、レンズはガラスであっても樹脂であっても良
いが、プラスチックの方がレンズ機能を持つのに必要な
曲面の形成がし易いので好ましいといえる。カバーとレ
ンズとの一体化は、例えば板状のカバーの少なくとも一
方の表面に、片面が平坦でもう一方の面が曲面のレンズ
のその平坦な面を接着することにより行うことができ
る。このようにすれば、ガラスによるカバーで光学素子
収納空間の気密性を保持し、その片面又は両面に接着し
たレンズにより被写体を結像させるようにすることがで
きる。
カバーとレンズを一体化してなるものであり、カバーは
樹脂でも良いが、ガラスの方が好ましい。というのは、
ガラスの方が気密性を高めることができるからである。
ガラスによりカバーを形成する場合は、板ガラスを用意
し、通常行われているように、所定の寸法に研磨加工す
る。また、レンズはガラスであっても樹脂であっても良
いが、プラスチックの方がレンズ機能を持つのに必要な
曲面の形成がし易いので好ましいといえる。カバーとレ
ンズとの一体化は、例えば板状のカバーの少なくとも一
方の表面に、片面が平坦でもう一方の面が曲面のレンズ
のその平坦な面を接着することにより行うことができ
る。このようにすれば、ガラスによるカバーで光学素子
収納空間の気密性を保持し、その片面又は両面に接着し
たレンズにより被写体を結像させるようにすることがで
きる。
【0009】パッケージは樹脂により形成しても、セラ
ミックにより形成しても良く、材料は特に問わないが、
気密性の面からセラミックの方が好ましいといえる。パ
ッケージに収納される光学素子はCCD固体撮像素子、
MOS型固体撮像素子、増幅型固体撮像素子等の固体撮
像素子であっても良いし、フィルタであっても良い等光
学素子の種類を問わない。
ミックにより形成しても良く、材料は特に問わないが、
気密性の面からセラミックの方が好ましいといえる。パ
ッケージに収納される光学素子はCCD固体撮像素子、
MOS型固体撮像素子、増幅型固体撮像素子等の固体撮
像素子であっても良いし、フィルタであっても良い等光
学素子の種類を問わない。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図示実施例に従って詳細に説
明する。図1は本発明光学装置の第1の実施例を示す断
面図である。図において、1はパッケージ、2は該パッ
ケージ1の収納凹部3の内底面上にボンディングされた
例えばCCD型固体撮像素子で、その各電極はパッケー
ジ1に形成された図示しない配線膜の内端部にワイヤ4
を介して電気的に接続されている。
明する。図1は本発明光学装置の第1の実施例を示す断
面図である。図において、1はパッケージ、2は該パッ
ケージ1の収納凹部3の内底面上にボンディングされた
例えばCCD型固体撮像素子で、その各電極はパッケー
ジ1に形成された図示しない配線膜の内端部にワイヤ4
を介して電気的に接続されている。
【0011】11は該パッケージ1の上面に接着された
レンズ及びカバー一体部材であり、上記収納凹部3を外
部から遮断して密閉空間にすると共に、被写体を後述す
る固体撮像素子(2)の撮像面に結像するもので、図2
(A)、(B)に示すように、ガラスからなるカバー9
の両面に樹脂からなるレンズ10、10を接着すること
により一体化してなる。この一体化のための接着は例え
ば紫外線硬化型接着剤を用いて行う。該レンズ10、1
0は被写体を固体撮像素子2の撮像面に結像させる役割
を果たす。尚、レンズ10はカバー9の片面のみに設け
ても良い。
レンズ及びカバー一体部材であり、上記収納凹部3を外
部から遮断して密閉空間にすると共に、被写体を後述す
る固体撮像素子(2)の撮像面に結像するもので、図2
(A)、(B)に示すように、ガラスからなるカバー9
の両面に樹脂からなるレンズ10、10を接着すること
により一体化してなる。この一体化のための接着は例え
ば紫外線硬化型接着剤を用いて行う。該レンズ10、1
0は被写体を固体撮像素子2の撮像面に結像させる役割
を果たす。尚、レンズ10はカバー9の片面のみに設け
ても良い。
【0012】このような光学装置によれば、カバー9と
レンズ10、10を一体化したので、レンズの固体撮像
素子2との距離の設定がカバーの存在により制約される
おそれがなく、また、カバーの存在によりレンズの位置
がその外側に位置するように制約されて光学装置の小型
化が阻まれるという従来例において存在したおそれもな
い。
レンズ10、10を一体化したので、レンズの固体撮像
素子2との距離の設定がカバーの存在により制約される
おそれがなく、また、カバーの存在によりレンズの位置
がその外側に位置するように制約されて光学装置の小型
化が阻まれるという従来例において存在したおそれもな
い。
【0013】そして、カバー9とレンズ10、10を一
体化したので、予め一体化してレンズ及びカバー一体部
材11を構成した後、収納凹部3内に固体撮像素子2が
収納されワイヤボンディングが済んだパッケージ1に該
レンズ及びカバー一体部材11を接着することにより、
一つの工程でカバー及びレンズを同時に組み付けること
ができ、光学装置の組立にカバーを取り付ける工程とレ
ンズを取り付ける工程とを別々に要するということがな
くなる。従って、光学装置の組立工数を低減することが
できる。
体化したので、予め一体化してレンズ及びカバー一体部
材11を構成した後、収納凹部3内に固体撮像素子2が
収納されワイヤボンディングが済んだパッケージ1に該
レンズ及びカバー一体部材11を接着することにより、
一つの工程でカバー及びレンズを同時に組み付けること
ができ、光学装置の組立にカバーを取り付ける工程とレ
ンズを取り付ける工程とを別々に要するということがな
くなる。従って、光学装置の組立工数を低減することが
できる。
【0014】
【発明の効果】請求項1の光学装置によれば、カバーと
レンズを一体化したので、レンズの光学素子との距離が
そのままカバーの固体撮像素子との距離となり、レンズ
の固体撮像素子との距離の設定がカバーの存在により制
約されるおそれがなく、また、カバーの存在によりレン
ズの位置がその外側に制約されて光学装置の小型化が阻
まれるというおそれもない。
レンズを一体化したので、レンズの光学素子との距離が
そのままカバーの固体撮像素子との距離となり、レンズ
の固体撮像素子との距離の設定がカバーの存在により制
約されるおそれがなく、また、カバーの存在によりレン
ズの位置がその外側に制約されて光学装置の小型化が阻
まれるというおそれもない。
【0015】請求項2の光学装置によれば、カバーが板
状のガラスからなり、レンズが一方の主面が曲面にされ
他方の主面が平坦にされた樹脂からなり、上記カバーの
一方又は両方の主面に上記レンズを平坦な面にて固定し
てなるので、ガラスの平坦面にレンズの平坦面を接着す
るという比較的簡単な作業によりレンズ及びカバー一体
部材をつくることができる。
状のガラスからなり、レンズが一方の主面が曲面にされ
他方の主面が平坦にされた樹脂からなり、上記カバーの
一方又は両方の主面に上記レンズを平坦な面にて固定し
てなるので、ガラスの平坦面にレンズの平坦面を接着す
るという比較的簡単な作業によりレンズ及びカバー一体
部材をつくることができる。
【図1】本発明光学装置の一つの実施例を示す断面図で
ある。
ある。
【図2】(A)、(B)は上記実施例に用いたカバーの
製造方法の一例を順に示す断面図である。
製造方法の一例を順に示す断面図である。
【図3】光学装置の従来例の一つを示す断面図である。
1・・・パッケージ、2・・・光学素子、3・・・密閉
空間、9・・・カバー、10・・・レンズ、11・・・
レンズ及びカバー一体部材。
空間、9・・・カバー、10・・・レンズ、11・・・
レンズ及びカバー一体部材。
Claims (2)
- 【請求項1】 光学素子を保持するパッケージに少なく
とも該光学素子を外部から遮蔽するカバーと該光学素子
の結像面に該カバー外部の被写体を結像するレンズを設
けた光学装置において、 上記カバーとレンズを一体化してなることを特徴とする
光学装置。 - 【請求項2】 カバーが板状のガラスからなり、 レンズが一方の主面が曲面にされ他方の主面が平坦にさ
れた樹脂からなり、 上記カバーの被写体からの光を通す部分の一方又は両方
の主面に上記レンズを平坦な面にて固定してなることを
特徴とする請求項1記載の光学装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10138220A JPH11330442A (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | 光学装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10138220A JPH11330442A (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | 光学装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11330442A true JPH11330442A (ja) | 1999-11-30 |
Family
ID=15216906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10138220A Pending JPH11330442A (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | 光学装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11330442A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002252338A (ja) * | 2000-12-18 | 2002-09-06 | Canon Inc | 撮像装置及び撮像システム |
KR20020071475A (ko) * | 2001-03-05 | 2002-09-12 | 캐논 가부시끼가이샤 | 촬상모델 및 촬상장치 |
JP2010056292A (ja) * | 2008-08-28 | 2010-03-11 | Oki Semiconductor Co Ltd | カメラモジュール及びその製造方法 |
JP2011507219A (ja) * | 2007-11-27 | 2011-03-03 | ヘプタゴン・オサケ・ユキチュア | 封止レンズスタック |
WO2019131488A1 (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-04 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | カメラパッケージ、カメラパッケージの製造方法、および、電子機器 |
-
1998
- 1998-05-20 JP JP10138220A patent/JPH11330442A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002252338A (ja) * | 2000-12-18 | 2002-09-06 | Canon Inc | 撮像装置及び撮像システム |
KR20020071475A (ko) * | 2001-03-05 | 2002-09-12 | 캐논 가부시끼가이샤 | 촬상모델 및 촬상장치 |
JP2011507219A (ja) * | 2007-11-27 | 2011-03-03 | ヘプタゴン・オサケ・ユキチュア | 封止レンズスタック |
JP2010056292A (ja) * | 2008-08-28 | 2010-03-11 | Oki Semiconductor Co Ltd | カメラモジュール及びその製造方法 |
WO2019131488A1 (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-04 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | カメラパッケージ、カメラパッケージの製造方法、および、電子機器 |
JPWO2019131488A1 (ja) * | 2017-12-28 | 2021-01-21 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | カメラパッケージ、カメラパッケージの製造方法、および、電子機器 |
US11574949B2 (en) | 2017-12-28 | 2023-02-07 | Sony Semiconductor Solutions Corporation | Camera package, manufacturing method of camera package, and electronic device |
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JPS61134186A (ja) | 固体撮像デバイス |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20041018 |
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