JPH11250686A - 半導体メモリ装置のための電流ミラ―タイプの感知増幅器 - Google Patents
半導体メモリ装置のための電流ミラ―タイプの感知増幅器Info
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- JPH11250686A JPH11250686A JP37152098A JP37152098A JPH11250686A JP H11250686 A JPH11250686 A JP H11250686A JP 37152098 A JP37152098 A JP 37152098A JP 37152098 A JP37152098 A JP 37152098A JP H11250686 A JPH11250686 A JP H11250686A
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Abstract
る。 【解決手段】 基準ノードに第1バイアス電圧に比例す
る電流を提供する第1電圧ー制御電流源と、感知ノード
に第2バイアス電圧に比例する電流を提供する第2電圧
ー制御電流源を含む。第1、第2バイアス電圧は外部か
ら印加されて入る感知増幅器制御信号に応じて生成され
る。電流ミラー回路は基準ノードの電圧レベルに比例す
る電流を基準ノードと感知ノードに伝達する役割を行
う。差動増幅器300は基準ノード感知ノード間の電圧
差異を増幅、電流ミラータイプ感知増幅器回路電圧ー制
御電流源内部バイアス電圧によって制御、外部環境影響
プレチャージ電流不安定性起因感知速度損失なしにデー
タ感知作用を行うことができる。
Description
に関するものであり、よりくわしくは具体的には、半導
体メモリ装置のための感知増幅器(sense amp
lifier)に関するものである。
置の電流ミラータイプの感知増幅器を示している。図1
を参照すると、感知増幅器は、基準電圧を発生するため
の基準電圧発生回路100、感知電圧のための感知電圧
発生回路200、基準電圧と感知電圧の差異を増幅する
ための差動増幅回路(differential am
plifier)300で構成されている。
のデータ状態によって可変量の電流を接地に放電させる
ための可変電流放電源(variable curre
ntsinker)270と一定量の電流を接地に放電
させるための固定電流放電源(constant cu
rrent sinker)170を含む。可変電流放
電源270はメモリセルのデータが論理0又は、論理1
の状態であるとき、固定電流放電源170よりもっと多
くの量の電流を接地に流す。もしメモリセルのデータが
論理1又は、論理0の状態であるときは、可変電流放電
源270は、固定電流放電源170よりもっと少ない量
の電流を接地に流す。
構成は、次のようである。
のPMOS(PーchannelMOS)トランジスター
101と1つのNMOS(Nーchannel MOS)
トランジスター102からなるCMOSインバータは、
外部入力に感知増幅器制御信号*SAを受ける(ただ
し、*SAは図面における上線付きSAを表すものとす
る)。そして、感知電圧発生回路200に含まれた1つ
のPMOSトランジスター201と1つのNMOSトラ
ンジスター202になるCMOSインバータも外部入力
に感知増幅器制御信号*SAを受ける。そして、プレチ
ャージのためのNMOSプレチャージトランジスター
は、各各のゲート103、203を通して外部から印加
されるプレチャージ制御信号ψPREが印加される。電
流ミラータイプPMOSトランジスターは、各各の基準
電圧と感知電圧104、204を受ける。第2ノードN
2と基準データラインDDLとの間にはトランジスター
101、102で構成されたインバータの出力端である
第1ノードN1とゲートが連結されたNMOSトランジ
スター105があるし、第5ノードN5と感知データラ
インDLとの間にはトランジスター201、202で構
成されたインバータの出力端である第4ノードN4とゲ
ートが連結されたNMOSトランジスター205があ
る。そして、電圧発生回路100、200は、各各追加
にNMOSトランジスター106、206を含む。
が高レベルから低レベルに変換されたとき、活性化され
るが、一旦レベルの感知増幅器制御信号*SAが印加さ
れると、PMOSトランジスター101、201がター
ンーオンされ、その結果、第1ノードと第4ノードの電
圧が上昇されてNMOSトランジスター105、205
を活性化させる。そして、プレチャージ制御信号ψPR
Eが高レベルの状態に印加されると、トランジスター1
03、203は、ターンーオンされ、その結果、第2、
3、4、5のノードN2、N3、N4、N5(即ち、基準デ
ータラインと感知データライン)の電圧が上昇し、第3
及び第6ノードの電圧は、各各PMOSトランジスター
101、201とNMOSトランジスター106、20
6との電流駆動能力が均衡を形成する点で固定される。
は、低レベルに転換されて非活性化され、その結果、ト
ランジスター103、203は、ターンーオフされ、ト
ランジスター104、204は、第ノドN2の電圧を一
定に維持するため固定電流放電源170を通して同じの
量の電流を接地に流す。ここで、一定の第2ノードN2
の電圧は、差動増幅器300の基準入力IN1に作用す
る。電流ミラータイプ構造のためトランジスター204
は、トランジスター104のような量の電流を流す。従
って、もし、万若、可変電流放電源270が固定電流放
電源170より多くの量の電流駆動能力を有すると、第
5ノードN5の電圧は、第2ノードN2の電圧より低め
る。そして、もし、万若、可変電流放電源270が固定
電流放電源170より少ない量の電流駆動能力を有する
と、第5ノードN5の電圧は、基準電圧である第2ノー
ドN2の電圧より高める。このような電圧差異は、差動
増幅器300で増幅される。
流れる電流は、トランジスターのゲートーソース電圧に
比例する。プレチャージされる間、NMOSトランジス
ター103、203のドレーンとゲートは、各各一定の
電圧(即ち、電源電圧)を有するを反面、トランジスター
の各各のソース端子は、各各基準電圧と感知電圧を有す
るを第2ノードと第5ノードに連結されている。従っ
て、プレチャージの間にトランジスター103は、トラ
ンジスター203のような量の電流駆動能力を有さな
い。こののような差異のため第2ノードと第5ノード間
の電圧差異は、電流放電源170、270の電流差異に
よって決定されない。即ち、可変電流放電源270の電
流駆動能力が固定電流放電源170のものより大きいと
き、第5ノードN5の電圧は、第2ノードN2より速く低
下されるはずである。しかし、第5ノードN5の電圧
は、第2ノードN2より低いため、トランジスター20
3は、トランジスター103よりもっと多くの電流を流
す。そして、プレチャージとの間に可変電流放電源27
0の電流駆動能力が定固電流放電源170のものより少
ないとき、を、第5ノードN5の電圧は、第2ノードN2
より遅く低下されるはずである。しかし、第5ノードN
5の電圧は、第2ノードN2より高いためトランジスタ
ー203は、トランジスター103より電流を少なく流
す。
03が各各のような量の電流を第2ノードN2と第5ノ
ードN5の伝達できないためプレチャージの間、第2ノ
ードN2と第5ノードN5の非常に小さい差異ため、デー
タ感知速度と感知幅が減らし、最悪の場合、第2ノード
N2と第5ノードN5の電圧値が互に読出エラーが発生す
る。
OSプレチャージトランジスター103、203がデー
タラインデータラインDDL、DLのプレチャージ段階
初期に、短くに使用されなければならなく、正確なプレ
チャージ制御のため、同じのを量の電流を伝達するPM
OSトランジスター104、204がプレチャージの
間、持続的に使用されなければならない。
Sプレチャージトランジスター103、203は、外部
プレチャージ制御信号ψPREへのよって素早く強制的
にシャットーオフされる。しかし、シャットーオフされ
る。しかし、このようなされた。プレチャージ制御信号
ψPREの非活性化時点を制御することは易しくはな
い。だけではなく、徐徐にシャットーオフされることを
願う。をNMOSプレチャージトランジスター103、
203の急のシャットーオフは、データ感知時予想でき
なかった過度現状を招来する。
ードN2と第5ノードN5のプレチャージ電圧が上昇され
ることによってNMOSプレチャージトランジスター1
03、203のゲートソース電圧も増加する。従って、
NMOSプレチャージトランジスター103、203
は、勿論PMOSプレチャージトランジスター104、
204の臨界電圧は、ボディ効果(bodyeffec
t)による臨界電圧よりもっと高める。ここでの臨界電
圧は、工程変化へのよって影響を及ぼす。その結果、プ
レチャージ制御信号ψPREが印加される前にNMOS
トランジスター103、203は、自然的にシャットー
オフされる。このような自然的なシャットオフ現状は、
電流ミラー構造を有しているため、同じの量の電流供給
能力を有するをPMOSトランジスター104、204
でも示しているため、最悪の場合に他の量の電流を供給
するトランジスター103、203がシャットーオフで
ある前にトランジスター104、204がまずシャット
ーオフされて不充分な感知動作と読出エラーを誘発す
る。
は上述の諸般問題点を解決するため提案されこととし
て、された、安定された感知性能を有するを感知増幅器
を提供することによって読出エラーを防止することであ
る。
な感知幅を有するを感知増幅器を提供することである。
て、MOSトランジスターのゲートを電圧ー制御電流供
給源として内部バイアス電圧によって制御させることに
よってプレチャージ電流の不安定性に起因した速度の低
下と外部環境による影響なしに安定的なデータ感知動作
を行うことができる。
附された図面図2乃至図4を参照して詳細に説明する。
増幅器は、基準電圧発生回路100、感知電圧発生回路
200、そして差動増幅器300を含む。
インDDLが連結されているが、ここには、ローディン
グ部160と固定電流放電源170が配置されている。
又、感知電圧発生回路200には感知データラインDL
が連結されているが、ここには、ローディング部260
と可変電流放電源270が配置されている。可変電流放
電源270は、メモリセルのデータ状態によって電流を
伝達する。即ち、可変電流放電源270は、データ状態
が論理“0”(又は論理“1”)であるとき、固定電流放
電源170よりもっと多くの量の電流を流し、データ状
態が論理“1”(又は論理“0”)であるときには固定電
流放電源170よりもっと少ない量の電流を流す。
0、電流源回路120、そしてスイッチ構成要素である
1つのNMOSトランジスター105で構成される。N
MOSトランジスター105のゲートは、基準バイアス
ノードN1に連結されているし、ソースードレーン経路
は、基準電圧出力ノードN2と基準ライン連結ノードN3
との間に連結されている。バイアス回路110は、1つ
のPMOSトランジスター101と、1つのNMOSト
ランジスター102からなる1つのCMOSインバータ
110aと1つのNMOSトランジスター106で構成
されている。インバータ構成しているトランジスター1
01、102は、電源供給源(即ち、電源電圧供給源)1
と基準電圧供給源(即ち、接地電圧供給源)2との間に直
列に連結されている。NMOSトランジスター106の
ソースードレーン経路は、ノードN1と接地電圧供給源
2との間に形成されているし、ゲートは、ノードN3(即
ち、基準データラインDDL)に連結されている。イン
バータ110aは外部から感知増幅器制御信号*SAが
印加される入力子(即ち、トランジスター101、10
2のゲート)と第1ノードN1と連結された出力端子を有
している。そして、電流源回路120は、1つのNMO
Sトランジスター103と1つのPMOSトランジスタ
ー104で構成されている。NMOSトランジスター1
03の経路は、電源電圧供給源1と第2ノードN2との
間に形成されているし、ゲートは、第1ノードN1に連
結されている。そして、PMOSトランジスター104
の経路は、電源電圧供給源1と第2ノードN2との間に
形成されているだけではなく、ゲートも第2ノードN2
に連結されている。
は、バイアス回路210、電流源回路220、そして、
スイッチ構成要素である1つのNMOSトランジスター
205構成される。NMOSトランジスター205のゲ
ートは、感知バイアスノードN4に連結されているし、
ソースードレーン経路は感知電圧出力ノードN5と感知
ライン連結ノードN6との間に連結されている。バイア
ス回路210、1つのPMOSトランジスター201と
1つのNMOSトランジスター202からなる1つのC
MOSインバータ210aと、1つのNMOSトランジ
スター206で構成されている。インバータを構成して
いるトランジスター201、202は、電源供給源(即
ち、電源電圧供給源)1と基準電圧供給源(即ち、接地電
圧供給源)2との間に直列に連結されている。NMOS
トランジスター206のソースードレーン経路は、第4
ノードN4と接地電圧供給源2との間に連結されている
し、ゲートは、N6ノード(即ち、感知データラインD
L)に連結されている。インバータ210aは、外部から
感知増幅器制御信号*SAが印加される入力端子(即
ち、201、202トランジスターのゲート)と第4ノ
ードN4と連結された出力端子を有している。そして、
電流源回路220は、1つのNMOSトランジスター2
03と、1つPMOSトランジスター204で構成され
ている。前記NMOSトランジスター203の経路は、
電源電圧供給源1と第5ノードN5との間に形成されて
いるし、ゲートは第4ノードN4に連結されている。そ
して、PMOSトランジスター204の経路は、電源電
圧供給源1と第5ノードN5との間に形成されている
し、ゲートは、基準電圧発生回路内に属しているPMO
Sトランジスター104と電流ミラーを形成するように
L100線を通して第2ノードN2と連結されている。差
動増幅器300の第1入力端子IN1は、基準電圧出力
ノードN2と連結されているし、第2入力端子IN2
は、感知電圧出力ノードN5と連結されているし、ノー
ドN2、N5の電圧差異を増幅して出力端OUTを通して
提供する。
が高レベルから低レベルに変換されて印加されて入ると
き、活性化される。低レベルの。感知増幅器制御信号*
SAが印加されると、101、102トランジスターは
ターンーオンされ、その結果、第1ノードN1と、第4
ノードN4の電圧は、高レベル(即ち、電源電圧レベル)
がされる。従って、NMOSトランジスター103、2
03が導電されて第2ノードN2と第5ノードN5に電流
を供給するようになる。同じように、NMOSトランジ
スター104、204も導電されて第2ノードN2と第
5ノードN5に電流を供給するようになる。その結果、
第2ノードN2と第5ノードN5は、NMOSトランジス
ター105、205が導電されることができるように、
速くプレチャージされる。このため、第3及び第6ノー
ドN3、N6の電圧が充分に高め、トランジスター10
6、206が導電される。結局、図3のように、第1及
び第4ノードN1、N4の電圧は、PMOSトランジスタ
ー101、01の電流駆動能力とNMOSトランジスタ
ー106、206の電流駆動能力が互いに均衡を形成す
る電圧レベルまで徐徐に減らす。
圧レベルがNMOSトランジスター105、205の電
流駆動能力と電流放電源170、270の電流駆動能力
が各各互いに均衡を形成する地点で固定されることを意
味する。
1及び第4ノードN1、4の電圧レベルが減少し、トラ
ンジスター103、104、203、204によって第
2及び第5ノードN2、N5の電圧レベルが増加すること
によって、トランジスター103、203の導電力は、
少しずつ減らして、結局シャットーオフされる。しか
し、このとき、トランジスター104、204のような
電流駆動能力を有したまま、導電された状態に存在す
る。従って、第2及び第5ノードN2、N5は、PMOS
トランジスター104、204によってプレチャージさ
れる。
ンジスター103、203は、内部電圧によって図3の
ように漸次的にシャットーオフされるため第2及び第5
ノードN2、N5の電圧レベルの急の変化のため発生する
データ感知誤差を予防できる。そして、トランジスター
103、203のゲート電圧を内部的に減してシャット
ーオフさせるため、工程変化のような外部要因による影
響を及ぼさない限り、同じのデータ感知動作性能が可能
である。
による電流ミラータイプの感知増幅器の回路図である。
0は、外部から印加されて入る放電制御信号ψDISに
応じて基準データラインDDLと感知データラインDL
を放電する放電回路140、240と、電源電圧供給源
1と電流源回路120、220との間に各各追加された
スイッチ回路150、250を除外した図2で示してい
る回路の構成と一致する。
は同じの参照番号を使用ことは勿論、重複された説明を
避けるため、それらに対する説明がここでは省略され
た。
ジスター109によって構成された。前記トランジスタ
ー109のソースードレーン経路基準データラインDL
Lと接地電圧供給源2の間に形成され、ゲートは、放電
制御信号ψDISを受けるように構成されている。又、
放電回路240は、1つのNMOSトランジスター20
9によって構成される。トランジスター209のソース
ードレーン経路は、感知データラインDLと接地電圧供
給源2との間に構成され、ゲートは、放電制御信号ψD
ISを受けるように構成されている。
ランジスターで構成されるが、トランジスター107の
ソースードレーン経路は、電源電圧供給源1とトランジ
スター103のソースードレーン経路と連結されている
し、ゲートは、放電制御信号ψDISを受けるように構
成されている。そして、トランジスター108のソース
ードレーン経路は、電源電圧供給源1とトランジスター
104のソースードレーン経路と連結されているし、ゲ
ートは、放電制御信号ψDISを受けるように構成され
ている。スイッチ回路250も2つのPMOSトランジ
スターで構成されるが、トランジスター207のソース
ードレーン経路は、電源電圧供給源1とトランジスター
203のソースードレーン経路と連結されているし、ゲ
ートは、放電制御信号ψDISを受けるように構成され
ている。そして、トランジスター208のソースードレ
ーン経路は、電源電圧供給源1とトランジスター204
のソースードレーン経路と連結されているし、ゲート
は、放電制御信号ψDISを受けるように構成されてい
る。
活性化される。NMOS放電トランジスター109、2
09は、放電制御信号ψDISに応じてターンーオンさ
れて、基準データラインDDLと感知データラインDL
を放電させるが、このような、放電作用は、基準データ
ラインDDLとデータライン感知データラインDLのよ
うなプレチャージ動作を行うように組成する。放電と共
に、電源電圧供給源1と接地電圧供給源2との間にショ
ット回路が発生することを防止するため、スイッチング
トランジスター107、108、207、208は、タ
ーンーオフされたる。そして、スイッチングトランジス
ター107、108、207、208は、静電気から感
知増幅器回路を保護するESD(electrosta
ticdischarge)防止素子として使用され
る。
作をした説明及び図面によって図示したが、これは例と
して挙げて説明したことに過ぎないし、本発明の技術的
思想を外れない範囲内で多様な変化及び変更が可能こと
である。
ランジスターのゲートが電圧ー制御電流供給源として内
部バイアス電圧によって制御されるため、プレチャージ
電流の不安定性に起因した感知速度の低下と外部環境に
よる影響なしに安定的なデータ感知動作を行うことがで
きる。
器の回路図である。
ータイプの感知増幅器の回路図である。
プレチャージバイアスノードの電圧変化を示す図であ
る。
ラータイプの感知増幅器の回路図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 半導体メモリ装置のための感知増幅器に
おいて、 外部から印加される感知増幅器制御信号に応じて第1バ
イアス電圧を供給するための第1バイアス回路と、 第1ノードに前記第1バイアス電圧に比例する電流を供
給するための第1電圧ー制御電流供給源と、 外部から印加される感知増幅器制御信号に応じて答第2
バイアス電圧を供給するための第2バイアス回路と、 第2ノードに前記第2バイアス電圧に比例する電流を供
給するための第2電圧ー制御電流供給源と、 第1ノード電圧に比例する電流を前記第1、2ノードに
供給するための電流ミラーと、 前記第1ノードに連結されている第1入力端と、第2ノ
ードに連結されている第2入力端を含み、第1ノードと
第2ノード間の電圧差異を増幅して出力するための出力
端を有する差動増幅器を含むことを特徴とする感知増幅
器。 - 【請求項2】 前記感知増幅器は、 前記第1ノードと連結されているし、一定量の電流を基
準電圧源に流す第1電流放電源と、前記第2ノードと連
結されているし、可変量の電流を基準電圧源に流す第2
電流放電源とを付加的に含むことを特徴とする請求項1
に記載の感知増幅器。 - 【請求項3】 前記半導体メモリ装置ROMsであるこ
とを特徴とする請求項1項に記載の感知増幅器。 - 【請求項4】 半導体メモリ装置のための感知増幅器に
おいて、 第1電圧が第2電圧より高い、第1、第2電圧を供給す
るための第1、第2電圧供給源と、 第1データラインと第2データラインと、 前記第1データラインと結合され、一定量の電流を前記
第2電圧供給源に供給するための第1電流放電源と、 前記第2データラインと結合され、可変量の電流を前記
第2電圧供給源に供給するための第2電流放電源と、 第1及び第2ノードと、 外部から印加される感知増幅器制信号に応じて答第1バ
イアス電圧を第1ノードに供給するための第1バイアス
回路と、 外部から印加される感知増幅器制御信号に応じて答第2
バイアス電圧を第2ノードに供給するための第2バイア
ス回路と、 第3及び第4ノードと、 ソースードレーン経路が前記第1データラインと第3ノ
ードとの間に連結されているし、ゲートが前記第1ノー
ドに連結された第1MOSトランジスターと、 ソースードレーン経路が前記第2データラインと第4ノ
ードとの間に連結されているし、ゲートが前記第2ノー
ドに連結された第2MOSトランジスターと、 ソースードレーン経路が前記第1電圧供給源と第3ノー
ドとの間に連結されているし、ゲートが前記第1ノード
に連結された第3MOSトランジスターと、 前記第3ノードに連結されている第1入力端と、第4ノ
ードに連結されている第2入力端とを含み、第3ノード
と第4ノード間の電圧差異を増幅して出力するための出
力端とを有する差動増幅器を含むことを特徴とする感知
増幅器。 - 【請求項5】 外部から印加される感知増幅器制御信号
を受けるための入力端と第1ノードに連結された出力端
を有するインバータと、ソースードレーン経路が前記第
1ノードと第2電圧供給源との間に連結されているし、
ゲートは前記第データラインに連結されたMOSトラン
ジスターとを含む第1バイアス回路と、外部から印加さ
れる感知増幅器制御信号を受けるための入力端と第2ノ
ードに連結された出力端を有するインバータと、ソース
ードレーン経路が前記第2ノードと第2電圧供給源の間
に連結されているし、ゲートは、前記第2データライン
に連結された1つのMOSトランジスターとを含む第2
バイアス回路を含むことを特徴とする請求項4に記載の
感知増幅器。 - 【請求項6】 ソースードレーン経路が第1電圧供給源
と第3ノードとの間に連結されているし、ゲートは第3
ノードに連結された第5MOSトランジスターと、 ソースードレーン経路が第1電圧供給源と第4ノードと
の間に連結されているし、ゲートは、第3ノードに連結
された第6MOSトランジスターとを付加的に含むこと
を特徴とする請求項4に記載の感知増幅器。 - 【請求項7】 前記半導体メモリ装置は、ROMsであ
ることを特徴とする請求項4に記載の感知増幅器。 - 【請求項8】 半導体メモリ装置のための感知増幅器に
おいて、 第1電圧が2電圧より高い、第1、第2電圧を供給する
ための第1、第2電圧供給源第1データラインと第2デ
ータラインと、 ソースードレーン経路末端の1つが第1電圧供給源と各
各連結されているし、ゲートは外部から印加される放電
制御信号と各各連結された第1、第2MOSトランジス
ターと、 前記第1データラインと連結され、一定量の電流を前記
第2電圧供給源に供給するための第1電流電源と、 前記第2データラインと連結され、可変量の電流を前記
第2電圧供給源に供給するための第2電流放電源と、 第1及び第2ノードと、 外部から印加される感知増幅器制御信号に応じて答第1
バイアス電圧を第1ノードに供給するための第1バイア
ス回路と、 外部から印加される感知増幅器制御信号に応じて答第2
バイアス電圧を第2ノードに供給するための第2バイア
ス回路と、 第3及び第4ノードと、 ソースードレーン経路が前記第1データラインと第3ノ
ードとの間に連結されているし、ゲートが前記第1ノー
ドに連結された第3MOSトランジスターと、ソースー
ドレーン経路が記第2データラインと第4ノードとの間
に連結されているし、ゲートが前記第2ノードに連結さ
れた第4MOSトランジスターと、 ソースードレーン経路が前記第3ノードと第1MOSト
ランジスターのソースードレーン経路末端の間に連結さ
れているし、ゲートが前記第1ノードに連結された第5
MOSトランジスターと、 ソースードレーン経路が前記第4ノードと第2MOSト
ランジスターのソースードレーン経路末端の間に連結さ
れているし、ゲートが記第2ノードに連結された第6M
OSトランジスターと、 前記第3ノードに連結されている第1入力端と、第4ノ
ードに連結されている第2入力端を含み、第3ノードと
第4ノード間の電圧差異を増幅して出力するための出力
端を有する差動増幅器を含むことを特徴とする感知増幅
器。 - 【請求項9】 外部から印加される感知増幅器制御信号
を受けるための入力端と第1ノードに連結された出力端
を有するインバータと、ソースードレーン経路が前記第
1ノードと第2電圧供給源との間に連結されているし、
ゲートは、前記第1データラインに連結された1つのM
OSトランジスターとを含む第1バイアス回路、外部か
ら印加される感知増幅器制御信号を受けるための入力端
と第2ノードに連結された出力端を有するインバータ
と、ソースードレーン経路が前記第2ノードと第2電圧
供給源との間に連結されているし、ゲートは、前記第2
データラインに連結された1つのMOSトランジスター
とを含む第2バイアス回路を含むことを特徴とする請求
項8に記載の感知増幅器。 - 【請求項10】 ソースードレーン経路末端の1つが第
1電圧供給源と各各連結されているし、ゲートは外部か
ら印加される放電制御信号と各各連結された第7、第8
MOSトランジスターと、 ソースードレーン経路が第3ノードと第7MOSトラン
ジスターのソースードレーン経路との間に連結されてい
るし、ゲートは第3ノードに連結された第9MOSトラ
ンジスターと、ソースードレーン経路が第4ノードと第
8MOSトランジスターのソースードレーン経路との間
に連結されているし、ゲートは第3ノードに連結された
第9MOSトランジスターとを付加的に含むことを特徴
とする請求項8に記載の感知増幅器。 - 【請求項11】 ソースードレーン経路が前記第1デー
タラインと第2電圧供給源との間に連結されているし、
ゲートは、外部から印加される放電制御信号ちと連結さ
れた第7MOSトランジスターと、 ソースードレーン経路が前記第2データラインと第2電
圧供給源との間に連結されているし、ゲートは外部から
印加される放電制御信号と連結された第8MOSトラン
ジスターを付加的に含むことを特徴とする請求項8に記
載の感知増幅器。 - 【請求項12】 前記半導体メモリ装置は、ROMsで
あることを特徴とする請求項8に記載の感知増幅器。
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