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JPH11175128A - 板材加工方法および板材加工システム - Google Patents

板材加工方法および板材加工システム

Info

Publication number
JPH11175128A
JPH11175128A JP34802897A JP34802897A JPH11175128A JP H11175128 A JPH11175128 A JP H11175128A JP 34802897 A JP34802897 A JP 34802897A JP 34802897 A JP34802897 A JP 34802897A JP H11175128 A JPH11175128 A JP H11175128A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing
unit
plate
input
units
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34802897A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Tanaka
仁 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Amada Co Ltd filed Critical Amada Co Ltd
Priority to JP34802897A priority Critical patent/JPH11175128A/ja
Publication of JPH11175128A publication Critical patent/JPH11175128A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Punching Or Piercing (AREA)
  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易な入力ができ、後工程の工数を減少させ
て作業性を改善することのできる板材加工方法および板
材加工システムを提供する。 【解決手段】 制御装置5に実行可能に備えられている
複数の加工プログラムにより作製される枚数を、例えば
製品を作成するのに必要な1ユニットの材料として入力
手段27によりユニット登録しておき、複数個の製品を
作製するために前記ユニットを複数組作製する際にはユ
ニット数を入力する。板材加工機3による加工を開始す
ると、制御装置5がコントローラ13を制御して板材W
を供給すると共に、板材加工機3を制御してユニット登
録された順に加工を繰り返して製品ごとに必要な材料を
加工する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は板材加工方法およ
び板材加工システムに係り、さらに詳しくは、複数種類
の加工からなるユニットを外部スケジュール入力により
加工する板材加工方法および板材加工システムに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば外部スケジュール入力
で、図5(A)に示されているように、プログラムAで
2枚、プログラムBで1枚、プログラムCで3枚、合計
6枚のシートからなる製品を4セット入力する場合、図
5(B)に示されているように入力するか、あるいは図
5(C)に示されているように入力するのが一般的であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来の技術にあっては、前述の図5(B)の例の場
合、1製品づつ加工して集積されるが、加工ジョブ数が
12行あり、入力ミスを生じ易いし、入力に時間がかか
るという問題がある。
【0004】また、前述の図5(C)の例の場合には、
入力は容易であるが、集積された半製品は図6に示され
ているように各セットごとに積載されていないので、次
工程へ移る前に仕分けをするのが大変である。
【0005】この発明の目的は、以上のような従来の技
術に着目してなされたものであり、容易な入力ができ、
後工程の工数を減少させて作業性を改善することのでき
る板材加工方法および板材加工システムを提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1による発明の板材加工方法は、複数の加
工プログラムによる種々の枚数の加工を1ユニットと
し、1または複数個のユニットからなるJOBを1また
は複数個加工すべく外部スケジュール入力して加工を行
なう板材加工方法において、前記ユニットを登録し、こ
の登録されたユニットを構成する各プログラム毎にプロ
グラム名と加工枚数等を入力し、前記各JOBごとにユ
ニット名および必要なユニット数を入力し、板材加工に
当たっては、前記各ユニットごとに順に加工すること、
を特徴とするものである。
【0007】従って、複数の加工プログラムにより作製
される複数枚の板材を、例えば製品を作成するのに必要
な1ユニットの材料としてユニット登録しておき、複数
個の製品を作製するために前記ユニットを複数組み作製
する際にはユニット数を入力する。加工を開始すると、
ユニット登録された順に加工を繰り返して製品ごとに必
要な材料を加工する。
【0008】請求項2による発明の板材加工システム
は、板材に加工を行なう板材加工機と、この板材加工機
を制御すべく種々の加工プログラムを実行可能に有する
制御装置と、この制御装置に外部スケジュール入力する
入力手段と、前記板材加工機に板材を搬入・搬出する加
工機周辺装置と、を備え、前記入力手段により前記複数
の加工プログラムによる種々の枚数の加工を1ユニット
としてユニット登録し、前記制御装置が前記板材加工器
および加工器周辺装置を制御して各ユニットごとに順に
加工すべく構成されていること、を特徴とするものであ
る。
【0009】従って、制御装置に実行可能に備えられて
いる複数の加工プログラムにより作製される枚数を、例
えば製品を作成するのに必要な1ユニットの材料として
入力手段によりユニット登録しておき、複数個の製品を
作製するために前記ユニットを複数組作製する際にはユ
ニット数を入力する。板材加工機による加工を開始する
と、制御装置が加工機周辺装置を制御して板材を供給す
ると共に、板材加工機を制御してユニット登録された順
に加工を繰り返して製品ごとに必要な材料を加工する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。
【0011】図1には、この発明に係る板材加工システ
ム1が示されている。この板材加工システム1では、例
えばNCタレットパンチプレスのような板材加工機3
と、この板材加工機3を制御する制御装置としてのNC
装置5と、ローディング装置7やアンローディング装置
9等の加工機周辺装置11、この加工機周辺装置11を
制御すべく前記NC装置5に接続されているコントロー
ラ13、および前記全体を操作するための操作パネル1
5を有している。
【0012】前記NC装置5は、中央処理装置であるC
PU17と、板材加工機3により種々の加工を行なうべ
く種々の加工プログラムを記憶して前記CPU17に接
続されているプログラムメモリ19と、その他種々のデ
ータを記憶してあるRAM21を有しており、この加工
プログラムに従って板材加工機を制御する。
【0013】また、前記コントローラ13は、操作パネ
ル15から登録されたユニットを記憶しておくユニット
メモリ23や、外部スケジュールを記憶する外部スケジ
ュールメモリ25を有しており、前記加工機周辺装置1
1を外部スケジュールに従って制御するのみならず、板
材加工機3の運転スタート信号を発したり、操作パネル
15にデータを表示したりするものである。
【0014】操作パネル15は、キーボードのような入
力手段27からプログラム、スケジュール、アラームの
詳細等を入力したり、板材加工機3や加工機周辺装置1
1の状態を表示したりする。
【0015】次に、図2に基づいて、この発明に係る板
材加工方法の全体の流れについて説明する。
【0016】まず、図2(A)を参照するに、操作パネ
ル15によりユニット名(ここでは「AA」および「B
B」)を登録し、このユニットにおいて必要とされる加
工プログラムの種類(ここでは、ユニット「AA」につ
いてA、B、C)、および各加工プログラムについて加
工枚数(ここでは、プログラムAは2枚、Bは1枚、C
は3枚)を入力する。
【0017】次に、図2(B)に示されているように、
操作パネル15により外部スケジュール入力を行なう。
ここでは、加工するユニット名(ここでは「AA」、
「BB」)および各ユニットに対する必要なユニット数
(ここでは「AA」について4ユニット、「BB」につ
いて3ユニット)を入力する。
【0018】そして、スケジュール運転スタートボタン
を押してスケジュール運転を起動し、前述のようにして
登録されたユニットの順番(図2(B)においてはA
A、BB)で、各ユニットで規定されている加工を必要
な加工枚数(ここではユニットAAについて4ユニッ
ト、ユニットBBについて3ユニット…)だけ加工を行
なう。
【0019】次に、図3に基づいて、スケジュール運転
(図2(C)参照)における加工機周辺装置11におけ
るコントローラ13の動作について説明する。
【0020】操作パネル15のスケジュール運転スター
トボタンを押してスタートすると(ステップSS)、ま
ずユニットAAについてのスケジュールを読み込んでJ
OBの引き当てを行なう(ステップS1)。
【0021】ローディング装置7によりワークWを一枚
取りして、板材加工機3に搬入する(ステップS2)。
NC装置5へプログラムAを指令し(ステップS3)、
板材加工機3でA加工を行なう(ステップS4)。加工
枚数が所要枚数に達したか否かを判断し(ステップS
5)、達していない場合には次のワークWを一枚取りし
て搬入し(ステップS6)、前述のステップ3に戻る。
【0022】このようにしてプログラムAについての加
工が完了したら、同じAAユニットに他のプログラムが
あるか判断し(ステップS7)、本実施の形態の場合の
ように他のプログラム(ここではBおよびC)がある場
合には次のワークWを一枚取りして供給する(ステップ
S8)。NC装置5に次のプログラム(例えばB)を指
令し(ステップS9)、板材加工機3において次のプロ
グラム(例えばB)の加工を行なう(ステップS1
0)。
【0023】このプログラム(ここではB)について所
要枚数の加工が完了したか判断し(ステップS11)、
完了していない場合には前記ステップS8に戻って以後
の工程を繰り返す。所要枚数の加工が完了した場合に
は、同じユニット(ここではAA)に他のプログラムが
ないか判断して、さらに他のプログラムがある場合には
前述のステップS8〜ステップS10を繰り返す。
【0024】ステップS7において他のプログラムがな
いと判断された場合には、すべてのユニットについて加
工が完了したか否かを判断し(ステップS12)、ここ
ではさらにユニットBBがあるので前述のステップS2
に戻って以後の工程を前述のごとく繰り返す。
【0025】一方、全ユニットについて加工が完了した
場合には、全加工スケジュール加工が完了したか否かを
判断して(ステップS13)、さらに他のスケジュール
加工がある場合にはステップS1に戻って前述のような
工程を繰り返す。一方、ステップS13において全スケ
ジュール加工が完了した場合には加工を終了する(ステ
ップSE)。
【0026】以上の結果から、容易にスケジュール入力
ができるので、作業性が改善されると共に入力ミスを防
止することができる。
【0027】また、図4に示されているように、上から
プログラムCによる製品が3枚、Bが1枚、Aが2枚で
1セットとし、4セットで1ユニットとして集積されて
いるので、上から順に取り出すことによりセットごとに
取り出すことができ、製品の仕分けを行なう必要がなく
作業性が大幅に改善される。
【0028】なお、この発明は前述の実施の形態に限定
されることなく、適宜な変更を行うことにより、その他
の態様で実施し得るものである。すなわち、前述の実施
の形態においては、加工機周辺装置11の制御をNC装
置5と別個に設けられたコントローラ13により制御す
るようにしたが、直接NC装置5から制御するようにし
ても良い。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よる板材加工方法では、複数の加工プログラムにより作
製される複数枚の板材を、例えば製品を作成するのに必
要な1ユニットの材料としてユニット登録しておき、複
数個の製品を作製するために前記ユニットを複数組み作
製する際にはユニット数を入力するので、外部スケジュ
ール入力により、ユニット登録された順に加工を繰り返
して製品ごとに必要な材料を加工することができる。こ
のため、加工後取り出して次工程へ供給する場合に、加
工された順に供給すれば良いので作業効率が改善され
る。
【0030】請求項2の発明による板材加工システムで
は、制御装置に実行可能に備えられている複数の加工プ
ログラムにより作製される枚数を、例えば製品を作成す
るのに必要な1ユニットの材料として入力手段によりユ
ニット登録しておき、複数個の製品を作製するために前
記ユニットを複数組作製する際にはユニット数を入力す
るので、外部スケジュール入力により、ユニット登録さ
れた順に加工を繰り返して製品ごとに必要な材料を加工
することができる。このため、加工後取り出して次工程
へ供給する場合に、加工された順に供給すれば良いので
作業効率が改善される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る板材加工システムの全体を示す
構成図である。
【図2】ユニット登録および外部スケジュール入力を示
す説明図である。
【図3】外部スケジュール運転における加工機周辺装置
の動作を示すフローチャートである。
【図4】この発明に係る板材加工方法により加工された
板材の積載状態を示す説明図である。
【図5】従来における入力の方法を示す説明図である。
【図6】従来における加工された板材の積載状態を示す
説明図である。
【符号の説明】
1 板材加工システム 3 板材加工機 5 NC装置(制御装置) 7 ローディング装置(加工機周辺装置) 9 アンローディング装置(加工機周辺装置) 27 入力手段 W 板材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の加工プログラムによる種々の枚数
    の加工を1ユニットとして、1または複数個のユニット
    からなるJOBを1または複数個加工すべく外部スケジ
    ュール入力して加工を行なう板材加工方法において、前
    記ユニットを登録し、この登録されたユニットを構成す
    る各プログラム毎にプログラム名と加工枚数等を入力
    し、前記各JOBごとにユニット名および必要なユニッ
    ト数を入力し、板材加工に当たっては、前記各ユニット
    ごとに順に加工すること、を特徴とする板材加工方法。
  2. 【請求項2】 板材に加工を行なう板材加工機と、この
    板材加工機を制御すべく種々の加工プログラムを実行可
    能に有する制御装置と、この制御装置に外部スケジュー
    ル入力する入力手段と、前記板材加工機に板材を搬入・
    搬出する加工機周辺装置と、を備え、前記入力手段によ
    り前記複数の加工プログラムによる種々の枚数の加工を
    1ユニットとしてユニット登録し、前記制御装置が前記
    板材加工機および加工機周辺装置を制御して各ユニット
    ごとに順に加工すべく構成されていること、を特徴とす
    る板材加工システム。
JP34802897A 1997-12-17 1997-12-17 板材加工方法および板材加工システム Pending JPH11175128A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1074338A2 (de) * 1999-07-19 2001-02-07 Huber & Grimme Bearbeitungssysteme GmbH Werkzeugmaschinenführungssystem bzw. Mehrachsenroboter für eine Mehrzahl von Werkzeugen
JP2016047581A (ja) * 2014-08-28 2016-04-07 株式会社アマダホールディングス 板材加工機の制御方法およびその装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1074338A2 (de) * 1999-07-19 2001-02-07 Huber & Grimme Bearbeitungssysteme GmbH Werkzeugmaschinenführungssystem bzw. Mehrachsenroboter für eine Mehrzahl von Werkzeugen
EP1074338A3 (de) * 1999-07-19 2001-10-17 Huber & Grimme Bearbeitungssysteme GmbH Werkzeugmaschinenführungssystem bzw. Mehrachsenroboter für eine Mehrzahl von Werkzeugen
JP2016047581A (ja) * 2014-08-28 2016-04-07 株式会社アマダホールディングス 板材加工機の制御方法およびその装置

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