JPH11174933A - 電子写真画像形成装置及びプロセスカートリッジ - Google Patents
電子写真画像形成装置及びプロセスカートリッジInfo
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- JPH11174933A JPH11174933A JP9356284A JP35628497A JPH11174933A JP H11174933 A JPH11174933 A JP H11174933A JP 9356284 A JP9356284 A JP 9356284A JP 35628497 A JP35628497 A JP 35628497A JP H11174933 A JPH11174933 A JP H11174933A
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Abstract
リッジを着脱する際の操作性向上。 【解決手段】 プロセスカートリッジBを画像形成装置
に対して着脱するためのドア18と、プロセスカートリ
ッジBを所定の位置29へと案内するための部材31a
が連結部材31で連結されている。ドア18を閉めると
ガイド32に沿って部材31aが移動し、プロセスカー
トリッジの位置決め部材30が位置29へ当る。
Description
ジを着脱可能なレーザービームプリンタや複写機等の電
子写真画像形成装置及びプロセスカートリッジに関する
ものである。
た画像形成装置においては、電子写真感光体及び前記電
子写真感光体に作用するプロセス手段を一体的にカート
リッジ化して、このカートリッジを画像形成装置本体に
着脱可能とするプロセスカートリッジ方式が採用されい
る。このプロセスカートリッジ方式によれば、装置のメ
ンテナンスをサービスマンらによらずユーザー自身で行
うことができるので、格段に操作性を向上させることが
できた。そこでこのプロセスカートリッジ方式は、画像
形成装置において広く用いられている。
成装置本体(以下、装置本体という)への着脱方法とし
ては図14に示すようにオペレータが装置本体Aの蓋1
8を開け、プロセスカートリッジBを(オペレータの手
で押し込んだり引き抜いたりする方法が一般的に採用さ
れている。
形成装置は装置本体A内にプロセスカートリッジBが有
るかどうかを検知する手段と、プロセスカートリッジB
を着脱するための蓋18が閉じているかどうかを検出す
る手段との両方を有し、まず蓋18が閉かどうかを検知
し、閉であれば次にプロセスカートリッジBの有無を検
知している。
来例では装置本体に対するプロセスカートリッジの着脱
のほぼ全行程においてオペレータがプロセスカートリッ
ジを保持しなければならずオペレータの負担が大きい。
タが装置本体に対してプロセスカートリッジ着脱動作の
負担を軽くして操作性の向上を図った電子写真画像形成
装置を提供することを目的とする。
ートリッジの有無が独立しているのでプロセスカートリ
ッジが装置本体内に有で蓋が開いている状態を検知せね
ばならず(蓋が開いていてプロセス手段に電圧がかかっ
ているとオペレータが誤って触わってしまうことがある
かもしれない)蓋の閉とプロセスカートリッジが装置本
体内に有るかどうかの両方の検知手段が必要であった。
を減らすことのできる電子写真画像形成装置を提供する
ことを目的とする。
番号と同番号を付して示せば以下のとおりである。
リッジを着脱可能で記録媒体に画像を形成する電子写真
画像形成装置において、前記プロセスカートリッジを装
着する装着スペースと、前記プロセスカートリッジを装
着スペースの外部への開口部とプロセスカートリッジ装
着位置間を移動させるカートリッジ搬送部材と、前記装
着スペースの外部への開口部を開閉する開閉カバーと、
前記開閉カバーとカートリッジ搬送部材とを連動するた
めの連動部材とを有し、開閉カバーを開いた状態でプロ
セスカートリッジを搬送部材に係合して開閉カバーを閉
じることによりプロセスカートリッジが装着位置へ搬入
され、開閉カバーを開くことによりプロセスカートリッ
ジが装着位置から開口部へ排出されることを特徴とする
電子写真画像形成装置である。
ートリッジが画像形成装置本体に装着されたことを検知
する検知手段を有し、プロセスカートリッジが画像形成
装置本体に装着され且つ開閉カバーが閉ったことを共に
一つの検知手段により検知することを特徴とする第1の
発明に記載の電子写真画像形成装置である。
装着部へプロセスカートリッジを搬入出する搬送部材を
有する画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリ
ッジにおいて、電子写真感光体ドラムと、前記電子写真
感光体ドラムに作用するプロセス手段と、前記搬送部材
に担持されたために搬送部材に載置される載置部を有す
ることを特徴とするプロセスカートリッジである。
リッジ及び画像形成装置の一実施の形態を図面を参照し
て具体的に説明する。以下の説明において長手方向とは
装置本体へのプロセスカートリッジの挿入方向に対して
直交し記録媒体の表面に平行する方向をいう。また長手
方向に直交する方向を短手方向という。
て実施の形態1について説明する。尚、図10はプロセ
スカートリッジを装着した状態の画像形成装置の構成説
明図である。
ように、電子写真画像形成プロセスによって記録媒体に
画像を形成するものである。そして、像担持体であるド
ラム形状の電子写真感光体(以降感光ドラムと称す)に
トナー像を形成する。そして前記トナー像の形成と同期
して、給送トレイ3aにセットした記録媒体2をピック
アップローラ3b及び給送ローラ3c等からなる搬送手
段3で搬送する。次いで、プロセスカートリッジBの有
する前記感光ドラム7に形成したトナー像を転写手段と
しての転写ローラ4に電圧を印加することによって記録
媒体2に転写する。その後トナー像の転写を受けた記録
媒体2をガイド板3dでガイドして、定着手段5へと搬
送する。この定着手段5は、ヒータを内蔵する定着回転
体5b、及び前記回転体5bに記録媒体2を押圧して搬
送する加圧ローラ5aからなり、記録媒体2に熱及び圧
力を印加して転写トナー像を記録媒体2に定着する。こ
の記録媒体2を排出ローラ対3e,3fで搬送して排出
部6へと排出する。
セスカートリッジBは図10、図11に示すように、像
担持体としての感光層を有する感光ドラム7を回転し、
その表面を帯電手段である帯電ローラ8からの電圧印加
によって一様に帯電する。次いで、光学系1から画像情
報に応じたレーザービーム光を露光開口部9を通して感
光ドラム7へ照射して静電潜像を形成し、トナーを用い
て現像手段10によって現像する。即ち、帯電ローラ8
は感光ドラム7に接触して設けられてあり、感光ドラム
7に帯電を行う。また、現像手段10は、感光ドラム7
の現像領域へトナーを供給して、感光ドラム7に形成さ
れた潜像を現像する。
ポリゴンミラー1b、Fθレンズ1c、反射ミラー1d
を備えている。
トナーTを現像室10bへ供給し、現像室10bに取り
付けた現像ローラ10cを回転させると共に、現像ブレ
ード10dによって摩擦帯電電荷を付与したトナー層を
固定磁石を内蔵した現像ローラ10cの表面に形成し、
そのトナーを感光ドラム7の現像領域へ供給する。そし
て、そのトナーを前記潜像に応じて感光ドラム7へ転移
させることによって、トナー像を形成して可視像化す
る。
性の電圧を印加して、感光ドラム7に形成されたトナー
像を記録媒体2に転写した後に、クリーニング手段11
によって感光ドラム7上の残留トナーを除去する。ここ
でクリーニング手段11は弾性クリーニングブレード1
1aによって感光ドラム7に残留したトナーを掻き落と
して廃トナー溜め11bへ集める。
像枠体12とトナー現像壁部材13、更にはクリーニン
グ枠体14とを結合して構成するカートリッジ枠体内に
収納してカートリッジ化している。即ち、トナー現像枠
体12とトナー現像壁部材13を溶着してトナー室10
a及び現像室10bを構成し、この現像室10bに現像
ローラ10c及び現像ブレード10dを取付けている。
またクリーニング枠体14には感光ドラム7、帯電ロー
ラ8、及びクリーニング手段11を構成する各部材を取
付けている。そして、前記トナー現像枠体12とクリー
ニング枠体14とを揺動可能に結合することによって、
プロセスカートリッジBを構成する。クリーニング枠体
14にはプロセスカートリッジBを装置本体Aへ着脱す
る際に手で持つための把手26が設けてある。
に応じた光を感光ドラム7へ照射するための露光開口部
9及び感光ドラム7を記録媒体2に対向するための転写
開口部15が設けてある。そして、図10に示すように
両開口部9,15を開閉可能なシャッタ部材16が取付
けてある。即ち、前記転写開口部15は、感光ドラム7
に形成されたトナー像を記録媒体2に転写するためのも
のである。
手段、現像手段またはクリーニング手段と電子写真感光
体とを一体的にカートリッジ化と、このカートリッジを
画像形成装置本体に対して着脱可能とするものである。
及び帯電手段、現像手段、クリーニング手段の少なくと
も1つと電子写真感光体とを一体的にカートリッジ化し
て画像形成装置本体に着脱可能とするものである。更
に、少なくとも現像手段と電子写真感光体とを一体的に
カートリッジ化して装置本体に着脱可能とするものをい
う。
体への着脱構成〕次に画像形成装置本体Aに対するプロ
セスカートリッジBの着脱について図1〜9を用いて説
明する。なお図1〜5は蓋18の開閉動作と、これと連
動する連動部材31の動きとプロセスカートリッジBの
動きを表わす断面図であり、その中で連動部材31の動
きを表わした斜視図が図7〜9、図6は連動部材31と
装置本体Aの関係を表わす斜視図である。
体へ取り外し可能に着脱するこの着脱手段はプロセスカ
ートリッジBを装着する装着スペース21と、プロセス
カートリッジBを積載して装着スペース21の外部への
開口部22とプロセスカートリッジ装着位置となるカー
トリッジ位置決め部29間を移動するカートリッジ搬送
部材としての保持部31aと、装着スペース21の外部
への開口部を開閉する開閉カバーである蓋18と、開閉
カバーとカートリッジ搬送部材とを連動するための連動
部材31と、を有し、開閉カバーを開いた状態でプロセ
スカートリッジBを搬送部材にのせて開閉カバーを閉じ
ることによりプロセスカートリッジBが装着位置へ搬入
され、開閉カバーを開くことによりプロセスカートリッ
ジBが装着位置から開口部22へ搬出される。
いて説明する。
て開閉自在に回転支持されている。図1に示すように連
動部材31は保持部31a、軸部31b、アーム部31
cからなり、本例では連動部材31の一部である保持部
31aがプロセスカートリッジBを搬送する搬送部材を
兼ねている。
スカートリッジBの感光ドラム7と同軸であってプロセ
スカートリッジBの両側面から長手方向に突出した位置
決め部材である軸30を保持するU字状の溝部分31a
1を有し、装置本体A、カートリッジ装着スペース21
の両側面にガイド条として設けられた長孔32に各々嵌
め込まれていて、(プロセスカートリッジ軸30、長孔
32ともに図示は片側のみを示す)図6に示すように長
孔32に沿って移動可能な係合部31a2を有する。連
動部材31の軸部31bは蓋18に回動可能に取り付け
られている。アーム部31cは保持部31aと軸部31
bを連結し、蓋18と保持部31aを連結している。
リッジ装着スペース21の左右の壁面に設けられてい
る。本例のガイド条23は条溝であって挿入部23aは
カートリッジ装着スペース21の外部へ向って開放され
ている開口部22側では外部へ向って開いている。この
ガイド条23はプロセスカートリッジBの姿勢を保つた
めのものであって、プロセスカートリッジBの長手方向
両側の端壁に設けた突条の姿勢決めガイド部材25が移
動自在に嵌合するようになっている。
AにプロセスカートリッジBを装着し終わるまでの動作
について順に説明する。
い装置本体Aの蓋18をオペレータが開くと図6に示す
係合部31a2が長穴32に沿って移動し、図2〜図4
を経過して図5の状態に蓋18が全開し、保持部31a
が開口部22の外へ出る。オペレータはプロセスカート
リッジBを持って両側のプロセスカートリッジBの軸3
0を保持部31aのU字溝部分31a1に入れると共に
プロセスカートリッジBの姿勢決めガイド部材25が装
置本体Aの姿勢決めガイド条23の挿入部23aの外側
のガイド条23の下側の下の案内面23bの延長面23
cに接近または載置され、プロセスカートリッジBは図
4に二点鎖線で示す状態となる。
0、姿勢決めガイド部材25と装置本体Aの保持部31
a、ガイド条23の関係を述べると、以下のとおりであ
る。 (1)保持部31aの溝部分31a1に軸30が入って
プロセスカートリッジBが保持部31aで担持される場
合は、軸30はプロセスカートリッジBを保持部31へ
載置するための載置部を兼ねることになる。そして、姿
勢決めガイド部材25はガイド条23の下側の延長面2
3cに接近する。またガイド条23のc上側を延長した
線(空間)上よりも下方に姿勢決めガイド部材25が位
置する。 (2)姿勢決めガイド部材25がガイド条23の下側延
長面23cに載置された場合は、軸30は溝部分31a
1の底に達しない。また、姿勢決めガイド部材25はガ
イド条23の上側を延長した面(空間)の下方にある。
30が保持部31aに担持されるか、姿勢決めガイド部
材25がガイド条23に担持されるか何れかの状態で以
下のとおり装着動作が行われる。
ッジ軸30、保持部31a、長孔32を抜き出し、これ
らの動きを模式的に表わした斜視図がそれぞれ図7及び
図8である(図7が図5に、図8が図4に対応)。な
お、図4において(後述の図3、図2も同様)プロセス
カートリッジ軸30がU字溝部分31a1の中央部にあ
ってどこにも接触していないいように示されているが、
これは両者に隙間があることを示すための便宜的なもの
てあり、実際には何れかで接触している。
かすと、図4の状態からアーム部31cが蓋18に押さ
れて保持部31aは長孔32に導かれて右行しプロセス
カートリッジBの姿勢決めガイド部材25は右行してガ
イド条23に入り、図3の状態となり、更に、図3の状
態から図2の状態へと保持部31aは長孔32に沿って
また、姿勢決めガイド部材25はガイド条23に沿って
装置本体Aの内部へと動き、プロセスカートリッジBが
装置本体Aの内部へと導かれる。
カートリッジ軸30はU字溝部分31a1と接触した状
態から離れ、今度は図9、図1に示すように、保持部3
1aの位置とスラスト方向(図1の紙面に直角方向)で
異なる位置に設けたカートリッジ位置決め部29で支持
される。このとき、軸30及び姿勢決めガイド部材25
は浮き上り、軸30は溝部分31a1の側壁で蓋18側
から押される。カートリッジ位置決め部29は水平面2
9a及び垂直面29bを有し、これらの面は装置本体A
の主要な画像形成手段〜例えば光学系1、転写部等〜に
対し高精度に配置されていて、装置本体Aとプロセスカ
ートリッジBの位置を高精度で決めることができるよう
になっている。このときにU字溝部分31a1は、カー
トリッジ軸30と接触してプロセスカートリッジBの位
置を狂わせない程度(前述の便宜的隙間と同じ)にプロ
セスカートリッジ軸30よりも大きく形成されている。
なお、プロセスカートリッジBは装着時装置本体Aの固
設部材40に当り姿勢が規定される。これで装置本体A
は画像形成を行う準備が完了し、スタンバイ状態とな
る。
ジBを取り出す場合には、上記と全く逆の順序で同じ動
きをする(図1→図2→図3→図4→図5、図9→図8
→図7へと動いていく)。
械的連結を連動部材31のみで行ったが、当然これに限
るわけではない、例えば、蓋18の一部にギア部を設け
連動部材31にはラックを設け、これらとギア(列)で
連結し、蓋18の回転をギアのかみ合いによって連動部
材31に伝達してもよい。
るプロセスカートリッジ検知及び蓋の開閉検知について
説明する。
ようにプロセスカートリッジBの一部に検出用の突起3
3等を設け、プロセスカートリッジBの軸30がカート
リッジ位置決め部29にあり、且つ、カートリッジ枠体
が固設部材40に当接した状態にあるときに前記突起3
3を検知する検知手段24(フォトインタラプタ等)を
装置本体Aに設ける。そしてこの突起33の有り無しで
装置本体Aが次の動作を行うか否かの判断を行う制御手
順とするとする。
ジBがカートリッジ装着部に装着された状態、即ちプロ
セスカートリッジB有りで蓋18が開という状態が存在
しないので、蓋18の開閉のみを検知する手段が不要と
なる。
示す。長孔32にはカートリッジ搬送部材41が移動自
在に嵌合している。この長孔32に嵌合する上記搬送部
材41と一体のガイド部材41aは長孔32に対して移
動自在であるが非回転である。カートリッジ搬送部材4
1のU溝部41bにはプロセスカートリッジBの軸30
が緩く嵌合されて収容可能である。
位置決め部材である軸30の上方に備えた姿勢決め部材
42はほぼ水平方向の下面を有し、この下面がカートリ
ッジ搬送部材41のU溝部41bの縁のカートリッジ載
置面41cに載置されることによりプロセスカートリッ
ジBがカートリッジ搬送部材41に担持されるようにな
っている。上記のように、カートリッジ搬送部材41が
長孔32に嵌合して回動しないため、この載置面41c
は常にほぼ水平を保ちプロセスカートリッジBは常に一
定の姿勢を保って装置本体Aに着脱される。蓋18とカ
ートリッジ搬送部材41は連動部材であるリンク43に
より連結されている。リンク43は一端がカートリッジ
搬送部材41の背部に一体に設けた軸43aに回転自在
に結合され、他端は軸43bで開閉カバーである蓋18
に枢着されている。
るためのガイド条としては長孔32のみである。
43はカートリッジ搬送部材41を右方へ押し、この搬
送部材41は長孔32に導かれて右行し、軸30が装置
本体Aのカートリッジ位置決め部29に当り、姿勢決め
部材42が載置面41cとの全面接触から一部接触へと
移り、プロセスカートリッジBは、装置本体Aの固設部
材40に当り蓋18からリンク43、カートリッジ搬送
部材41を介して軸30がカートリッジ位置決め部29
へ押圧されていることを併せて姿勢が定まる。
ある蓋18は閉った状態で装置本体Aに対して常に閉ま
る方向へ付勢された不図示の掛金装置によって施錠され
る。
線状としてあるが曲線状としてもよい。
によれば、以下の点で操作性が向上する。1.オペレー
タはプロセスカートリッジを画像形成装置本体の奥の方
まで押し込む必要がない。また、どこまで押し込んだら
いいか迷うこともない。2.オペレータはプロセスカー
トリッジを画像形成装置本体の奥の方に手を入れて引き
出す必要がない。また、プリンタやコンピュータからの
メッセージ等により、プロセスカートリッジの交換や紙
詰まりの処理等本体からのプロセスカートリッジを取り
出す必要がある場合に、取り出すべきものが飛び出して
くるので、間違えることがなくかつ交換も容易である。
バーの開閉状態を検知する部材が不要となることで製造
コストが安くなる。
を移動するための部材の連動を説明する装置の縦断面図
である。
を移動するための部材の連動を説明する装置の縦断面図
である。
を移動するための部材の連動を説明する装置の縦断面図
である。
を移動するための部材の連動を説明する装置の縦断面図
である。
を移動するための部材の連動を説明する装置の縦断面図
である。
成装置本体の関係を説明する斜視図である。
成装置本体に対する動きを説明する斜視図である。
成装置本体に対する動きを説明する斜視図である。
成装置本体に対する動きを説明する斜視図である。
体を説明する縦断面図である。
リッジを説明する縦断面図である。
リッジの検出部を説明する略断面図である。
ローラ 3c…給紙ローラ 3d…ガイド板 3e,3
f…排出ローラ対 4…転写ローラ 5…定着手段 5a…加圧ローラ 5b…定着回転体 6…排出部 7…感光ドラム 8…帯電ローラ 9…露光開口部 10…現像手段 10a…トナー室 10b…現像室
10c…現像ローラ10d…現像ブレード 11…クリーニング手段 11a…弾性クリーニングブ
レード 11b…廃トナー溜め 12…トナー現像枠体 13…トナー現像壁部材 14…クリーニング枠体 15…転写開口部 16…シャッタ部材 18…蓋 19…軸 21…カートリッジ装着スペース 22…開口部 23…ガイド条 23a…挿入部 23b…案内面 2
3c…延長面 25…姿勢決めガイド部材 29…カートリッジ位置決め部 29a…水平面 29
b…垂直面 30…軸 31…連動部材 31a…保持部 31a1…溝部分
31a2…係合部 31b…軸部 31c…アーム部 32…長孔 33…突起 34…検知手段 36…ガイド条 40…固設部材 41…カートリッジ搬送部材 41a…ガイド部材 4
1b…U溝部 41c…カートリッジ載置面 42…姿勢決め部材 43…リンク 43a,43b…軸
Claims (17)
- 【請求項1】 プロセスカートリッジを着脱可能で記録
媒体に画像を形成する電子写真画像形成装置において、 前記プロセスカートリッジを装着する装着スペースと、 前記プロセスカートリッジを装着スペースの外部への開
口部とプロセスカートリッジ装着位置間を移動させるカ
ートリッジ搬送部材と、 前記装着スペースの外部への開口部を開閉する開閉カバ
ーと、 前記開閉カバーとカートリッジ搬送部材とを連動するた
めの連動部材と、を有し、開閉カバーを開いた状態でプ
ロセスカートリッジを搬送部材に係合して開閉カバーを
閉じることによりプロセスカートリッジが装着位置へ搬
入され、開閉カバーを開くことによりプロセスカートリ
ッジが装着位置から開口部へ搬出されることを特徴とす
る電子写真画像形成装置。 - 【請求項2】 前記プロセスカートリッジが画像形成装
置本体に装着されたことを検知する検知手段を有し、プ
ロセスカートリッジが画像形成装置本体に装着され且つ
開閉カバーが閉ったことを共に一つの検知手段により検
知することを特徴とする請求項1に記載の電子写真画像
形成装置。 - 【請求項3】 画像形成装置本体に前記開口部とプロセ
スカートリッジ装着部間を結んで前記カートリッジ搬送
部材をガイドするガイド条を有することを特徴とする請
求項1又は2に記載の電子写真画像形成装置。 - 【請求項4】 カートリッジ搬送部材はガイド条に対し
て移動自在で且つ回動可能に係合していることを特徴と
する請求項3に記載の電子写真画像形成装置。 - 【請求項5】 開閉カバーは画像形成装置本体に対して
回動可能に取り付けられ、前記連動部材は開閉カバーに
一端が枢着され他端がカートリッジ搬送部材に固定又は
カートリッジ搬送部材と一体の連結部材であることを特
徴とする請求項4に記載の電子写真画像形成装置。 - 【請求項6】 カートリッジ搬送部材はプロセスカート
リッジに有する位置決め部材を嵌合可能であって、カー
トリッジ搬送部材がプロセスカートリッジの装着位置に
達した際、 プロセスカートリッジの位置決め部材を突き当てる位置
決め部を有することを特徴とする請求項1から5の何れ
か1つに記載の電子写真画像形成装置。 - 【請求項7】 前記ガイド条に平行してプロセスカート
リッジの姿勢決め部材をガイドする第2のガイド条を有
することを特徴とする請求項3から6の何れか1つに記
載の電子写真画像形成装置。 - 【請求項8】 カートリッジ搬送部材はガイド条に対し
て移動自在に係合していることを特徴とする請求項3に
記載の電子写真画像形成装置。 - 【請求項9】 開閉カバーは画像形成装置本体に対して
回動可能に取り付けられ、前記連動部材は開閉カバーに
一端が枢着され他端がカートリッジ搬送部材に枢着され
たリンクであることを特徴とする請求項8に記載の電子
写真画像形成装置。 - 【請求項10】 カートリッジ搬送部材はプロセスカー
トリッジに有する位置決め部材を嵌合可能であって、カ
ートリッジ搬送部材がプロセスカートリッジの装着位置
に達した際、プロセスカートリッジの位置決め部材を突
き当てる位置決め部を有することを特徴とする請求項8
又は9に記載の電子写真画像形成装置。 - 【請求項11】 カートリッジ搬送部材はプロセスカー
トリッジの位置決め部材を収容できる収容部と、姿勢決
め部材を載置してプロセスカートリッジを担持するカー
トリッジ担持部と、を有することを特徴とする請求項8
から10の何れか1つに記載の電子写真画像形成装置。 - 【請求項12】 カートリッジ装着部へプロセスカート
リッジを搬入出する搬送部材を有する画像形成装置本体
に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、 電子写真感光体ドラムと、 前記電子写真感光体ドラムに作用するプロセス手段と、 前記搬送部材に担持されたために搬送部材に載置される
載置部を有することを特徴とするプロセスカートリッ
ジ。 - 【請求項13】 前記載置部はプロセスカートリッジを
画像形成装置本体に対して位置決めるための位置決め部
材が兼ねることを特徴とする請求項12に記載のプロセ
スカートリッジ。 - 【請求項14】 画像形成装置本体の姿勢決めガイド条
にガイドされる姿勢決めガイド部を有することを特徴と
する請求項12に記載のプロセスカートリッジ。 - 【請求項15】 前記プロセスカートリッジとは、帯電
手段、現像手段またはクリーニング手段と電子写真感光
体とを一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを
画像形成装置本体に対して着脱可能とするものである請
求項12から14の何れか1つに記載のプロセスカート
リッジ。 - 【請求項16】 前記プロセスカートリッジとは、帯電
手段、現像手段、クリーニング手段の少なくとも一つと
電子写真感光体とを一体的にカートリッジ化して画像形
成装置本体に対して着脱可能とするものである請求項1
2から14の何れか1つに記載のプロセスカートリッ
ジ。 - 【請求項17】 前記プロセスカートリッジとは、少な
くとも現像手段と電子写真感光体とを一体的にカートリ
ッジ化して装置本体に着脱可能とするものである請求項
12から14の何れか1つに記載のプロセスカートリッ
ジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35628497A JP3363766B2 (ja) | 1997-12-09 | 1997-12-09 | 電子写真画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
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