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JPH1095825A - 微小気胞発泡ポリウレタンの再利用方法 - Google Patents

微小気胞発泡ポリウレタンの再利用方法

Info

Publication number
JPH1095825A
JPH1095825A JP9223247A JP22324797A JPH1095825A JP H1095825 A JPH1095825 A JP H1095825A JP 9223247 A JP9223247 A JP 9223247A JP 22324797 A JP22324797 A JP 22324797A JP H1095825 A JPH1095825 A JP H1095825A
Authority
JP
Japan
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polyurethane
prepolymer
weight
diisocyanate
optionally
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9223247A
Other languages
English (en)
Inventor
Torsten Jeschke
トルステン、イェシュケ
Arne Kriesmann
アルネ、クリースマン
Ute Bruns
ウテ、ブルンス
Wolfgang Scholz
ヴォルフガング、ショルツ
Michael-Christian Luederwald
ミヒャエル−クリスティアン、リューデルヴァルト
Hartmut Peuker
ハルトムート、ポイカー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BASF SE
Original Assignee
BASF SE
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BASF SE filed Critical BASF SE
Publication of JPH1095825A publication Critical patent/JPH1095825A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/70Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the isocyanates or isothiocyanates used
    • C08G18/72Polyisocyanates or polyisothiocyanates
    • C08G18/74Polyisocyanates or polyisothiocyanates cyclic
    • C08G18/76Polyisocyanates or polyisothiocyanates cyclic aromatic
    • C08G18/7657Polyisocyanates or polyisothiocyanates cyclic aromatic containing two or more aromatic rings
    • C08G18/7678Polyisocyanates or polyisothiocyanates cyclic aromatic containing two or more aromatic rings containing condensed aromatic rings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/08Processes
    • C08G18/10Prepolymer processes involving reaction of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen in a first reaction step
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L75/00Compositions of polyureas or polyurethanes; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L75/04Polyurethanes

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 品質の損失を甘受する必要なしに、ポリウレ
タンの製造のために再利用すべきポリウレタンを再び生
産過程に導入することができるようなポリウレタンの再
利用方法。 【解決手段】 ポリウレタンを粉砕し、第1反応過程で
1つの混合物と反応させ、粉砕されたポリウレタンか
ら、(a)ポリイソシアネート、(b)活性水素を有
し、イソシアネートに対して反応性の物質、および場合
によっては(c)連鎖延長剤および/または架橋剤、触
媒、発泡剤および常用の添加剤を含有するポリ付加混合
物に対して0.1〜40重量%の量でプレポリマーを製
造し、このプレポリマーを第2反応過程で水および場合
によっては(c)と反応させ、ポリウレタンに変える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、微小気胞発泡ポリ
ウレタンの再利用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリウレタンの再利用には、化学的方
法、例えば加水分解、水素添加、熱分解および解糖が適
当である。更に、ポリウレタンは、イソシアナートに溶
解することができ、それによって精製後に得られる混合
物は、再利用に供給することができる(ドイツ特許出願
公開第4316389号公報)。前記方法は、共通し
て、多大な費用をもって大抵の場合に品質の損失(例え
ば、溶解後の成分におけるイソシアナート含有分の低
下)を伴ってのみポリウレタンを再び生産過程に導入す
ることができるにすぎない。
【0003】更に、リサイクル方法は、エラストマー粉
砕材料からのコンパクトなポリウレタンの製造(“フレ
ーク結合”)にあるかまたは新規成分を製造する際の充
填材料としての使用(“Polyurethanes Recycling - St
atus Report ”, K.W. Kroesen および D.A. Hicks, 19
93, Cellular Polymers, paper 16, 1 - 6 )にある。
ポリイソシアナート−重付加生成物を製造するためのポ
リオール成分中へのポリウレタン粉砕材料の導入は、米
国特許第4692470号明細書に記載されており、こ
の場合には、一緒に導入される空気によって粘度の望ま
しくない上昇を認めることができる重大な問題が明らか
になった。この問題は、ポリウレタン粉砕材料を揮発性
炭化水素で湿潤させることによって解決された。前記物
質の添加は、この物質が発泡剤として使用されないよう
な系にとっては場合により欠点を有しており、避けるべ
きである。再利用されるエラストマーを用いて製造され
るポリウレタンの品質の損失は、再利用されるエラスト
マーと対比して、公知方法によれば、特に微小気胞発泡
ポリウレタンエラストマーの場合には、回避することが
困難である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、品質
の損失を甘受する必要なしに、ポリウレタンの製造のた
めに再利用すべきポリウレタンを再び生産過程に導入す
ることができるようなポリウレタンの再利用方法を開発
することであった。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
れば、ポリウレタンを粉砕し、第1反応過程で1つの混
合物と反応させ、粉砕されたポリウレタンから、(a)
ポリイソシアネート、(b)活性水素を有し、イソシア
ネートに対して反応性の物質、および場合によっては
(c)連鎖延長剤および/または架橋剤、触媒、発泡剤
および常用の添加剤を含有する重付加混合物に対して
0.1〜40重量%の量でプレポリマーを製造し、この
プレポリマーを第2反応過程で水および場合によっては
(c)と反応させ、ポリウレタンに変えることによって
解決されることができた。
【0006】
【発明の実施の形態】公知の粉砕方法により粉砕され、
好ましい粒径0.01から2mm、殊に0.1から2m
mを有するポリウレタンは、有利に重付加反応の際に使
用される成分(a)、(b)および場合によっては
(c)を基礎とするものである。粉砕されたポリウレタ
ンの割合は、本発明によれば、重付加反応混合物の重量
に対して0.1から40重量%、特に1から20重量%
であることができる。
【0007】一般に、使用されるポリウレタンは、発泡
構造を有する。好ましくは、発泡ポリウレタンエラスト
マーが使用され、特に好ましくは、微小気胞発泡ポリウ
レタンエラストマー、殊に重付加反応によって出発物質
(a)、(b)および場合によっては(c)から得るこ
とができるものと同じ構造を有するものが使用される。
このことは、振動系および緩衝器系の製造のため、微小
気胞発泡ポリウレタンエラストマーを、顕著な容積圧縮
性で卓越した防振特性のために再使用することができる
という利点を有する(微小気胞発泡ポリウレタンエラス
トマーについての概要は、例えば次のものを参照のこ
と:“Naphthalene-1,5-Diisocyanate asa Building Bl
ock for High Performance Polyurethane Elastomers
”, E.C. Prolingheuer, J.J. Lindsay および H. Kle
imann, 1989, Journal of Elastomers and Plastics, 2
1, 100 - 121 )。特に好ましくは、微小気胞発泡ポリ
ウレタンエラストマーは、このポリウレタンエラストマ
ーが再利用に供給されるような生産過程からの廃棄物と
して使用される。
【0008】粉砕されたポリウレタンは、本発明による
利用前に公知方法により十分に乾燥される。通常、乾燥
は、80から150℃で実施される。この乾燥は、一般
に、1から24時間後に終結する。
【0009】ポリウレタンエラストマーを製造するため
に、物質(a)および(b)ならびに粉砕されたポリウ
レタン、場合によっては(c)を、NCO基と反応性水
素総量との当量比が0.8から1.2:1、好ましくは
0.95から1.1:1となるようにして、刊行物に記
載のワンショット法により、一般に慣用の温度80から
160℃、好ましくは90から150℃で反応させる。
成分(b)中へのおよび/またはプレポリマー、好まし
くは前記プレポリマー中への粉砕されたエラストマーの
導入は、米国特許第4692470号明細書の記載によ
れば必要とされるような、揮発性物質を用いての粉砕材
料の予めの湿潤なしに実施されることができる。5時間
のプレポリマーもしくは反応混合物の通常の加工時間の
間に、粘度の増加または反応性の減少は、生産過程に不
利な影響を及ぼすことはない。
【0010】殊にイソシアナート含有プレポリマーが使
用されるようなプレポリマー法は、有利に実施される。
このイソシアナート含有プレポリマーは、粉砕されたポ
リウレタンエラストマーおよび少なくとも1つの有機ポ
リイソシアナート(a)、イソシアナートに対して反応
性の少なくとも1つの化合物(b)、ならびに場合によ
っては(c)を含有する混合物を反応させることによっ
て製造されることができる。このプレポリマーは、有利
に全重量に対してイソシアナート含有分1から30重量
%、特に有利に3から15重量%を有する。プレポリマ
ーの合成は、通常、温度80から160℃、有利に90
から150℃で実施される。この反応は、一般に15か
ら200分後に終結する。引続き、このプレポリマー
は、成分(b)ならびに場合によっては(c)を含有
し、NCO基と反応性水素の総和との当量比0.8から
1.2:1、有利に0.95から1.1:1を有する混
合物中で望ましいポリウレタンエラストマーに変換され
る。
【0011】微小気胞発泡ポリウレタンエラストマーを
製造するための物質(a)および(b)として、ポリウ
レタン化学で公知の化合物は、好適であり、このために
以下のことが詳述される: a)ポリイソシアナート(a)として、芳香族、脂肪族
および/または脂環式のジイソシアナートが使用され
る。芳香族ジイソシアナートの例は、次の通りである:
1,5−ナフタレン−ジイソシアナート(1,5−ND
I)、2,4−および2,6−トルイレン−ジイソシア
ナート(TDI)ならびにこれらの混合物、2,4´
−、2,2´−および有利に4,4´−ジフェニルメタ
ン−ジイソシアナート(MDI)ならびにこれらの異性
体の中の少なくとも2つから成る混合物、3,3´−ジ
メチルジフェニル−ジイソシアナート、例えば3,3´
−ジメチル−4,4´−ジイソシアナート−ジフェニ
ル、1,2−ジフェニルエタン−ジイソシアナートおよ
びフェニルジイソシアナート、有利に1,4−ジフェニ
ルエタンジイソシアナート(PPDI)。芳香族イソシ
アナートは、単独でまたは少なくとも2つの異なるイソ
シアナートの混合物で使用される。脂肪族、分子鎖状ま
たは有利に線状の、4から12個の炭素原子、有利に4
から6個の炭素原子を有するジイソシアナートとして
は、次のものが挙げられる:1,12−ドデカン−、2
−エチル−1,4−ブタン−、2−メチル−1,5−ペ
ンタン−および/または1,4−ブタン−ジイソシアナ
ート、有利に1,6−ヘキサメチレン−ジイソシアナー
ト(HDI)。アルキル置換または非アルキル置換シク
ロアルキル基中に6から18個の炭素原子、有利に6か
ら12個の炭素原子を有する脂環式ジイソシアナートと
しては、例えば次のものを使用することができる:シク
ロヘキサン−1,3−および/または−1,4−ジイソ
シアナート、2,4−および/または2,6−ヘキサヒ
ドロトルイレン−ジイソシアナート、4,4´−、2,
4´−および/または2,2´−ジシクロヘキサンメタ
ン−ジイソシアナート、有利に1−イソシアナート−
3,3,5−トリメチル−5−イソシアナート−メチル
シクロヘキサン(IPDI)。
【0012】b)イソシアナートに対して反応性の化合
物は、通常、官能価2から3、有利に2および分子量5
00から6000g/モル、有利に800から3500
g/モル、特に有利に1000から3300g/モルを
有するポリヒドロキシル化合物を包含する。例えば、
(b)としては、例えば次のものを使用することができ
る:有機ジカルボン酸および/またはジカルボン酸と2
から3価のアルコールおよび/またはジアルキレングリ
コールとから成るポリエステルポリオール、ヒドロキシ
ル基含有ポリカルボネート、ヒドロキシカルボン酸また
はラクトン、ポリアセタール、例えばポリオキシメチレ
ンまたは水不溶性ホルマール、例えばポリブタンジオー
ルホルマールまたはポリヘキサンジオールホルマール、
ポリオキシアルキレンポリオール、例えばポリオキシブ
チレングリコール、ポリオキシプロピレングリコール、
ポリオキシブチレン−ポリオキシプロピレングリコー
ル、ポリオキシブチレン−ポリオキシエチレングリコー
ルおよびポリオキシブチレン−ポリオキシプロピレン−
ポリオキシエチレン−グリコールまたは記載したポリヒ
ドロキシル化合物の中の少なくとも2つから成る混合
物。好ましくは、ポリエステルポリオール、ヒドロキシ
ル含有ポリカルボネートおよびポリオキシブチレングリ
コールの群からの2価ポリヒドロキシル化合物ならびに
前記群からの少なくとも2つから成る混合物が使用され
る。
【0013】ポリヒドロキシル化合物は、公知方法によ
り製造することができる。
【0014】その上、反応は、自体公知の条件下で、例
えば欧州特許出願公開第482476号公報に記載され
たような常用の添加剤を用いて行なうことができる。即
ち、常用の公知の連鎖延長剤(例えば、ジアミンおよび
2から12個の炭素原子、特に有利に2、4または6個
の炭素原子を有するアルカノールアミン、有利にアルカ
ンジオール、およびジアルキレングリコールならびにポ
リオキシアルキレン)、および/または少なくとも3価
の架橋剤は、硬質ポリウレタンエラストマーの製造のた
めに、成分(b)に対して5から50重量%、有利に3
0から50重量%の重量分で使用されることができる。
更に、公知の発泡剤、例えば−40℃から120℃の範
囲内で常圧下で沸点を有する物質、ガスならびに固体状
発泡剤および水、常用の触媒、例えば無機および有機の
錫化合物および強塩基性アミンは、例えば成分(a)お
よび(b)の重量に対して連鎖延長剤および架橋剤なら
びに粉砕されたポリウレタンエラストマー、および常用
の添加剤0.001から3重量%、殊に0.01から1
重量%の割合で使用されることができる。添加剤は、例
えば次のものを包含することができる:界面活性剤、気
泡安定剤、気泡調整剤、充填剤、難燃剤、芽晶形成剤、
酸化抑制剤、安定剤、滑剤および離型助剤、着色剤およ
び顔料。常用の基剤、助剤および添加剤についての詳細
な記載は、専門文献から認めることができる(就中、
“Kunststoff-Handbuch ”, 第7巻, Polyurethane, 第
2版, 1983, G. Oertel 編, Carl Hauser Verlag 社刊,
Muenchen)。
【0015】本発明方法により製造された微小気胞発泡
ポリウレタンエラストマーは、0.35から0.80g
/cm3 の密度を示し、卓越した防振特性等のために、
例えば交通機関および機械製造におけるばね部材および
制動部材の分野において利用される成形体の製造に使用
される。
【0016】本発明によれば、粉砕された微小気胞発泡
ポリウレタンエラストマーを反応混合物中で合わせて反
応させることによって製造される微小気胞発泡ポリウレ
タンエラストマーは、予想できない卓越した静態的およ
び動態的特性値を示し、この特性値は、再利用されるエ
ラストマーを用いずに製造された対比生成物に対応する
ものであった。
【0017】このことは、次の実施例および対比例につ
き証明される:
【0018】
【実施例】
対比例I (a)1,5−NDI(ナフタレン−1,5−ジイソシ
アナート)を基礎とするイソシアナート基含有プレポリ
マーの製造 平均分子量2000(実測ヒドロキシル数から換算)を
有するポリエタンジオールアジパート1000g(0.
5モル)を、140℃に加熱し、この温度で、烈しく撹
拌しながら、240g(1.14モル)の固体状1,5
−NDIと混合し、反応させた。
【0019】これにより、NCO含有分4.20重量%
および90℃における粘度2300mPas(Haake 社の回
転粘度計で測定、以下の実施例においても同様)を有す
るプレポリマーが得られた。 (b)発泡成形体の製造 20.7重量部の2,2´,6,6´−テトライソプロ
ピルジフェニル−カルボジイミド、2.9重量部の、エ
トキシル化油と、平均9個のオキシエチレン単位を有す
るリシノール酸の混合物、3.8重量部の、C9 −C15
−アルキル基を有するn−アルキルベンゼンスルホン酸
のモノエタノールアミン塩、36.3重量部の硫酸化ひ
まし油のナトリウム塩、36.3重量部の水、0.03
重量部の、ペンタメチル−ジエチレントリアミン30重
量%と、N−メチル−N´−(ジメチルアミノメチル)
−ピペラジン70重量%との混合物から成る架橋剤4.
64gと、上記対比例I(a)で製造され、90℃に加
熱されたイソシアナートプレポリマー200gとを、約
8秒間、烈しく撹拌混合した。次いで、この反応混合物
を80℃に加熱し、閉鎖可能の金属製成形型中に充填
し、型を閉鎖し、反応混合物を硬化させた。25分後
に、微小気胞発泡成形体を型から取出し、熱による後硬
化処理のために110℃で16時間加熱した。
【0020】実施例1 (a)4%の粉砕材料を含有し、1,5−NDIを基礎
とする、イソシアナート基含有プレポリマーの製造 平均分子量2000(実測ヒドロキシル数から換算)を
有するポリエタンジオールアジパート1000g(0.
5モル)を、140℃に加熱し、この温度で、烈しく撹
拌しながら、240g(1.14モル)の固体状1,5
−NDIと混合し、反応させた。90℃に冷却してか
ら、この生成プレポリマーを、上記対比例Iで製造され
た、1,5−NDIを基礎とする微小気胞発泡ポリウレ
タンエラストマー粉砕材料(平均粒度500μm、12
0℃で6時間乾燥)49.6gと混合した。
【0021】これにより、NCO含有分3.95重量
%、粘度3600mPasのプレポリマーが得られた。
【0022】(b)発泡成形体の製造 上記実施例1(a)で得られたプレポリマー100重量
部と、前記対比例I(b)による架橋剤4.36重量部
とから、対比例Iと同様にして発泡成形体を製造し、3
0分間の型内滞留時間経過後、この発泡成形体を取出
し、熱による後硬化処理のために110℃で16時間加
熱した。
【0023】実施例2 (a)6%の粉砕材料を含有し、1,5−NDIを基礎
とする、イソシアナート基含有プレポリマーの製造 平均分子量2000(実測ヒドロキシル数から換算)を
有するポリエタンジオールアジパート1000g(0.
5モル)を、140℃に加熱し、この温度で、烈しく撹
拌しながら、240g(1.14モル)の固体状1,5
−NDIと混合し、反応させた。90℃に冷却してか
ら、この生成プレポリマーを、上記対比例Iで製造され
た、1,5−NDIを基礎とする微小気胞発泡ポリウレ
タンエラストマー粉砕材料(平均粒度500μm、12
0℃で6時間乾燥)74.4gと混合した。
【0024】これにより、NCO含有分3.89重量
%、90℃における粘度3700mPasのプレポリマーが
得られた。
【0025】(b)発泡成形体の製造 上記実施例2(a)で得られたプレポリマー200重量
部と、前記対比例I(b)による架橋剤4.28重量部
とから、対比例Iと同様にして発泡成形体を製造し、3
0分間の型内滞留時間経過後、この発泡成形体を取出
し、熱による後硬化処理のために110℃で16時間加
熱した。
【0026】実施例3 (a)8%の粉砕材料を含有し、1,5−NDIを基礎
とする、イソシアナート基含有プレポリマーの製造 平均分子量2000(実測ヒドロキシル数から換算)を
有するポリエタンジオールアジパート1000g(0.
5モル)を、140℃に加熱し、この温度で、烈しく撹
拌しながら、240g(1.14モル)の固体状1,5
−NDIと混合し、反応させた。90℃に冷却してか
ら、この生成プレポリマーを、上記対比例Iで製造され
た、1,5−NDIを基礎とする微小気胞発泡ポリウレ
タンエラストマー粉砕材料(平均粒度500μm、12
0℃で6時間乾燥)99.2gと混合した。
【0027】これにより、NCO含有分3.83重量
%、90℃における粘度3800mPasのプレポリマーが
得られた。
【0028】(b)発泡成形体の製造 上記実施例3(a)で得られたプレポリマー200重量
部と、前記対比例I(b)による架橋剤4.2重量部と
から、対比例Iと同様にして発泡成形体を製造し、30
分間の型内滞留時間経過後、この発泡成形体を取出し、
熱による後硬化処理のために110℃で16時間加熱し
た。
【0029】実施例4 (a)4%の粉砕材料を含有し、1,5−NDIを基礎
とする、イソシアナート基含有プレポリマーの製造 平均分子量2000(実測ヒドロキシル数から換算)を
有するポリエタンジオールアジパート1000g(0.
5モル)を、130℃に加熱し、この温度で、烈しく撹
拌しながら、前記対比例Iで製造された、1,5−ND
Iを基礎とする微小気胞発泡ポリウレタンエラストマー
粉砕材料(平均粒度500μm、120℃で6時間乾
燥)49.6gと混合した。この混合物を140℃に加
熱し、この温度で烈しく撹拌しながら240g(1.1
4モル)の固体状1,5−NDIと混合し、反応させ
た。
【0030】これにより、NCO含有分3.97重量
%、90℃における粘度3200mPasのプレポリマーが
得られた。
【0031】(b)発泡成形体の製造 上記実施例4(a)におけるプレポリマー200重量部
と、対比例I(b)による架橋剤4.32重量部とか
ら、対比例Iに述べられているのと同様にして発泡成形
体を製造した。30分間の型内滞留時間経過後、これを
取出し、110℃で16時間にわたり熱による後硬化処
理に付した。
【0032】実施例5 (a)4%の粉砕材料を含有し、1,5−NDIを基礎
とする、イソシアナート基含有プレポリマーの製造 平均分子量2000(実測ヒドロキシル数から換算)を
有するポリエタンジオールアジパート1000g(0.
5モル)を、140℃に加熱し、この温度で、烈しく撹
拌しながら、240g(1.14モル)の固体状1,5
−NDIと混合し、反応させた。130℃において、撹
拌しながら、このプレポリマーに、前記対比例Iで製造
された、1,5−NDIを基礎とする微小気胞発泡ポリ
ウレタンエラストマー粉砕材料(平均粒度500μm、
120℃で6時間乾燥)49.6gを添加した。
【0033】これにより、NCO含有分3.97重量
%、90℃における粘度3300mPasのプレポリマーが
得られた。
【0034】(b)発泡成形体の製造 上記実施例5(a)で得られたプレポリマー200重量
部と、前記対比例I(b)による架橋剤4.38重量部
とから、対比例Iと同様にして発泡成形体を製造し、3
0分間の型内滞留時間経過後、この発泡成形体を取出
し、熱による後硬化処理のために110℃で16時間加
熱処理した。
【0035】前述対比例Iと実施例1から5により製造
された発泡成形体について、これら微小気胞発泡PUR
エラストマーの静態的および動態的機械特性を測定し
た。
【0036】静態的機械特性は、DIN53571によ
る引張強さ、DIN53571による破断時伸び、DI
N53515による引裂抵抗、間隔18mmのスペーサ
ーと40×40mmの面積および30±1mm厚を有す
る試験片を使用し、DIN53572の変法に関連す
る、80℃における圧縮永久歪について測定された。こ
の圧縮永久歪(DVR)の換算は、等式
【0037】
【数1】 により行なわれたが、この場合H0 は、mmでの試験体
の初期高さを意味し、H1 は、mmでの変形状態におけ
る試験体の高さを意味し、H2 は、mmでの放圧後の試
験体の高さを意味する。
【0038】動態的機械特性は、力の作用が最大である
際の変位増加分(WZ)および永久歪率(SB)につい
て測定された。この永久歪率の測定のために試験体は、
高さ100mm、外径50mmおよび内径10mmを有
し、3個の収縮セグメントを備えた円筒状試験ばねから
成り立っていた。力6kNおよび周期数1.2Hzを用
いての100000回の荷重の変化により、ばねに負荷
を与えた後に、SBを試験ばね高さの初期値と最終値と
の差として測定し、百分率で記載した。永久歪率は、耐
久試験の間に微小気胞発泡PURエラストマーが変形し
たままであることを示す1つの尺度である。この永久歪
率が小さければ小さいほど、材料の動態的能力はますま
す大きくなる。
【0039】動態的試験により永久歪率を測定するため
に高さHR は、H0 がmmでの試験体の初期高さである
ようなばねの特性曲線の記録作成後に測定され;成形体
は、3回最大力で予め圧縮され(特性曲線による、最大
力)、次いで第4の作業周期において特性曲線は、押込
速度V=50mm/minで記録される。10分後に、
1 は測定され;これは、特性曲線の記録作成後の構造
部材の高さである。その後に初めて、動態的試験が開始
された。
【0040】HR は、動態的試験の終結後に23℃/相
対湿度50%で24時間の貯蔵後に測定された動態的試
験後の残存高さである。しかし、何らの圧縮もなく、全
く“新品同様に価値のある”状態のばねの高さH0 は、
動態的試験後の永久歪率を測定するための基準点(=初
期高さ)として採用された:
【0041】
【数2】 動態的試験を、付加的な冷却なしに23℃および50%
の相対湿度の空調室中で実施した。試験体について測定
された機械特性は、次表中に纏めてある。
【0042】本発明による微小気胞発泡ポリウレタン
(PUR)エラストマーは、静態的および動態的機械特
性の点で対比実験において製造されたエラストマーとの
相違を全く示さない。即ち、例えば第1表に示された特
性値、例えば実施例1から5の圧縮永久歪、引張強さ、
伸び、引裂抵抗、永久歪率および変位増加分は、対比例
Iのものに対応する。
【0043】
【表1】
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C08G 18/48 C08G 18/48 Z 18/64 18/64 18/65 18/65 A C08J 9/12 CFF C08J 9/12 CFF C08L 75/04 C08L 75/04 //(C08G 18/06 101:00) C08L 75:04 (72)発明者 ウテ、ブルンス ドイツ、49808、リンゲン、ナハティガレ ンシュトラーセ、52 (72)発明者 ヴォルフガング、ショルツ ドイツ、49448、レムフェルデ、ドクトル シュトラーセ、6 (72)発明者 ミヒャエル−クリスティアン、リューデル ヴァルト ドイツ、89075、ウルム、ブランデンブル クヴェーク、105 (72)発明者 ハルトムート、ポイカー ドイツ、49143、ビセンドルフ、モールヴ ェーク、1

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 微小気胞発泡ポリウレタンを再利用する
    方法において、ポリウレタンを粉砕し、第1反応過程
    で、(a)ポリイソシアネート、(b)活性水素を有
    し、イソシアネートに対して反応性の物質、および場合
    によっては(c)連鎖延長剤および/または架橋剤、触
    媒、発泡剤および常用の添加剤を含有する重付加混合物
    に対して0.1〜40重量%の量で粉砕ポリウレタンを
    添加、反応させて、プレポリマーを製造し、このプレポ
    リマーを第2反応過程で、水および場合によっては
    (c)と反応させ、ポリウレタンに転化することを特徴
    とする、微小気胞発泡ポリウレタンの再利用方法。
  2. 【請求項2】 粉砕されたポリウレタンが、0.01〜
    2mmの粒径を有することを特徴とする、請求項1記載
    の方法。
  3. 【請求項3】 粉砕されたポリウレタンとして、重付加
    反応によって出発物質(a)、(b)および場合によっ
    ては(c)から得られるポリウレタンと同じ構造を有す
    る微小気胞発泡ポリウレタンエラストマーを使用するこ
    とを特徴とする、請求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】 プレポリマーが、1〜30重量%のNC
    O含有分を有することを特徴とする、請求項1記載の方
    法。
  5. 【請求項5】 ポリイソシアネート(a)として、トル
    イレンジイソシアネート、ジフェニルメタンジイソシア
    ネート、3,3´−ジメチル−4,4´−ジイソシアネ
    ート−ジフェニル、4から12の炭素原子を有する脂肪
    族ジイソシアネートまたは6から18の炭素原子を有す
    る脂環式ジイソシアネート、または1,5−ナフタレン
    ジイソシアネートを使用することを特徴とする、請求項
    1記載の方法。
  6. 【請求項6】 成分(b)として、官能価2から3およ
    び分子量500から6000g/モルを有するポリヒド
    ロキシル化合物を使用することを特徴とする、請求項1
    記載の方法。
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