JPH109540A - 廃棄物溶融炉のコークス装入方法 - Google Patents
廃棄物溶融炉のコークス装入方法Info
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- JPH109540A JPH109540A JP16345896A JP16345896A JPH109540A JP H109540 A JPH109540 A JP H109540A JP 16345896 A JP16345896 A JP 16345896A JP 16345896 A JP16345896 A JP 16345896A JP H109540 A JPH109540 A JP H109540A
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Landscapes
- Incineration Of Waste (AREA)
- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 廃棄物の組成に関係なく、廃棄物の溶融条件
を安定させ、廃棄物の処理速度の変動を抑制し、安定操
業ができる廃棄物溶融炉のコークス装入方法を提供する
ものである。 【解決手段】 廃棄物とコークスとをバッチ装入して廃
棄物を溶融処理する廃棄物溶融炉のコークス装入方法に
おいて、 コークス装入量(Kg/廃棄物装入量)=廃棄物装入イ
ンターバル(分)×コークス装入速度設定値(Kg/
分) の式で求めたコークス装入量にしたがってコークスを装
入することを特徴とする。
を安定させ、廃棄物の処理速度の変動を抑制し、安定操
業ができる廃棄物溶融炉のコークス装入方法を提供する
ものである。 【解決手段】 廃棄物とコークスとをバッチ装入して廃
棄物を溶融処理する廃棄物溶融炉のコークス装入方法に
おいて、 コークス装入量(Kg/廃棄物装入量)=廃棄物装入イ
ンターバル(分)×コークス装入速度設定値(Kg/
分) の式で求めたコークス装入量にしたがってコークスを装
入することを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般廃棄物、産業
廃棄物等の要処理廃棄物を溶融処理する廃棄物溶融炉の
操業方法に関し、特に、副原料であるコークスの装入方
法に関する。
廃棄物等の要処理廃棄物を溶融処理する廃棄物溶融炉の
操業方法に関し、特に、副原料であるコークスの装入方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は廃棄物溶融炉の縦断面図で、廃棄
物溶融炉1は、円形断面のシャフト型の炉体をしてお
り、炉内に装入された廃棄物等を乾燥・予熱、熱分解、
燃焼及び溶融させるために、副原料として燃料であるコ
ークスを燃焼させる。
物溶融炉1は、円形断面のシャフト型の炉体をしてお
り、炉内に装入された廃棄物等を乾燥・予熱、熱分解、
燃焼及び溶融させるために、副原料として燃料であるコ
ークスを燃焼させる。
【0003】コークス燃焼のために、炉体の下部には複
数段の羽口が設けられ、これら羽口のうち、炉床部近く
に配置された下段羽口2には酸素富化空気を吹き込み、
また、下段羽口の上に配置された上段羽口3には空気を
吹き込むようになっており、コークスの降下にともない
炉底にコークスベッド4が形成される(特公昭60−1
1766号公報参照)。
数段の羽口が設けられ、これら羽口のうち、炉床部近く
に配置された下段羽口2には酸素富化空気を吹き込み、
また、下段羽口の上に配置された上段羽口3には空気を
吹き込むようになっており、コークスの降下にともない
炉底にコークスベッド4が形成される(特公昭60−1
1766号公報参照)。
【0004】廃棄物溶融炉による廃棄物処理では、一般
廃棄物あるいは産業廃棄物等の要処理廃棄物とともにコ
ークス及び石灰を溶融炉に装入し、溶融炉上部の約30
0°Cの乾燥予熱帯で乾燥・予熱し、続く約300〜1
000°Cの熱分解帯で有機物が熱分解されてガス化
し、発生したHClは石灰で中和して塩類となる。有機
物のガス化により残った熱分解残渣、金属、ガラス等の
無機物は、燃焼帯に達し、コークスは羽口から供給され
る空気により燃焼し、約1700〜1800°Cの高温
高熱を発し、燃焼帯と一体不可分にある溶融帯で、金
属、灰分、無機物、石灰分等が溶融され、溶融物を溶融
炉から取り出し、水砕して磁選によりメタルとスラグに
分離する。
廃棄物あるいは産業廃棄物等の要処理廃棄物とともにコ
ークス及び石灰を溶融炉に装入し、溶融炉上部の約30
0°Cの乾燥予熱帯で乾燥・予熱し、続く約300〜1
000°Cの熱分解帯で有機物が熱分解されてガス化
し、発生したHClは石灰で中和して塩類となる。有機
物のガス化により残った熱分解残渣、金属、ガラス等の
無機物は、燃焼帯に達し、コークスは羽口から供給され
る空気により燃焼し、約1700〜1800°Cの高温
高熱を発し、燃焼帯と一体不可分にある溶融帯で、金
属、灰分、無機物、石灰分等が溶融され、溶融物を溶融
炉から取り出し、水砕して磁選によりメタルとスラグに
分離する。
【0005】副原料であるコークスは、乾燥・予熱、熱
分解、燃焼及び溶融の熱源として廃棄物と共に溶融炉上
部から装入されるが、コークスの装入方法として、装入
する廃棄物の重量に対して、一定の比率、例えば、1〜
20%のコークスを切り出して装入している。
分解、燃焼及び溶融の熱源として廃棄物と共に溶融炉上
部から装入されるが、コークスの装入方法として、装入
する廃棄物の重量に対して、一定の比率、例えば、1〜
20%のコークスを切り出して装入している。
【0006】コークス装入の比率の変更を行った場合、
その影響が現れるまでに長時間、例えば、少なくとも6
時問以上経過しないと影響が現れないため、比率は、頻
繁に変更することはなく、また、その変更判断も困難で
あることから、通常はほとんど変更しない。さらに、装
入したコークスの燃焼と廃棄物の部分燃焼に必要な酸素
の供給は、空気と酸素富化空気を羽口より吹き込むこと
で行うが、金属、無機物等の不燃物の溶融条件を安定化
させるため、酸素の供給量も通常はほとんど変更しな
い。
その影響が現れるまでに長時間、例えば、少なくとも6
時問以上経過しないと影響が現れないため、比率は、頻
繁に変更することはなく、また、その変更判断も困難で
あることから、通常はほとんど変更しない。さらに、装
入したコークスの燃焼と廃棄物の部分燃焼に必要な酸素
の供給は、空気と酸素富化空気を羽口より吹き込むこと
で行うが、金属、無機物等の不燃物の溶融条件を安定化
させるため、酸素の供給量も通常はほとんど変更しな
い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、廃棄物処理
量は、廃棄物中の可燃分、水分、灰分等の組成、特に、
その発熱量により大きく変動する。すなわち、炉内での
廃棄物の部分燃焼割合、及び空気吹込み量が通常はほと
んど変更しないために一定とすると、可燃物が多くて不
燃物及び水分が少ない廃棄物では、炉内で廃棄物中の可
燃分の燃焼量が多くなり、廃棄物処理速度が低減し、コ
ークスの装入速度(=単位時間当たりのコークス装入
量)も廃棄物との比率が一定のため減少する。その逆
に、可燃物が少なく、不燃物、水分が多い廃棄物の場
合、廃棄物処理速度は増加し、コークスの装入速度も増
加する。
量は、廃棄物中の可燃分、水分、灰分等の組成、特に、
その発熱量により大きく変動する。すなわち、炉内での
廃棄物の部分燃焼割合、及び空気吹込み量が通常はほと
んど変更しないために一定とすると、可燃物が多くて不
燃物及び水分が少ない廃棄物では、炉内で廃棄物中の可
燃分の燃焼量が多くなり、廃棄物処理速度が低減し、コ
ークスの装入速度(=単位時間当たりのコークス装入
量)も廃棄物との比率が一定のため減少する。その逆
に、可燃物が少なく、不燃物、水分が多い廃棄物の場
合、廃棄物処理速度は増加し、コークスの装入速度も増
加する。
【0008】以上のように、廃棄物の組成の変動にとも
なう発熱量の変動により、コークスの装入速度は大きく
変動するが、コークス装入比率及び空気吹込み量を通常
はほとんど変更しないため、溶融条件が不安定となる。
なう発熱量の変動により、コークスの装入速度は大きく
変動するが、コークス装入比率及び空気吹込み量を通常
はほとんど変更しないため、溶融条件が不安定となる。
【0009】また、炉底に形成されるコークスベッドも
増減するため、廃棄物の処理速度の変動を助長する操業
となり易く、その変動に対応するためにコークス比率
は、予め余裕をもって設定せざるを得なかった。
増減するため、廃棄物の処理速度の変動を助長する操業
となり易く、その変動に対応するためにコークス比率
は、予め余裕をもって設定せざるを得なかった。
【0010】そこで、本発明は、廃棄物の組成に関係な
く、廃棄物の溶融条件を安定させ、廃棄物の処理速度の
変動を抑制し、安定操業ができ、また、コークス量の余
裕分をカットすることができる廃棄物溶融炉のコークス
装入方法を提供するものである。
く、廃棄物の溶融条件を安定させ、廃棄物の処理速度の
変動を抑制し、安定操業ができ、また、コークス量の余
裕分をカットすることができる廃棄物溶融炉のコークス
装入方法を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、廃棄物とコー
クスとをバッチ装入して廃棄物を溶融処理する廃棄物溶
融炉のコークス装入方法において、コークス装入量(K
g/廃棄物装入量)=廃棄物装入インターバル(分)×
コークス装入速度設定値(Kg/分)の式で求めたコー
クス装入量にしたがってコークスを装入することを特徴
とする。
クスとをバッチ装入して廃棄物を溶融処理する廃棄物溶
融炉のコークス装入方法において、コークス装入量(K
g/廃棄物装入量)=廃棄物装入インターバル(分)×
コークス装入速度設定値(Kg/分)の式で求めたコー
クス装入量にしたがってコークスを装入することを特徴
とする。
【0012】但し、コークスの比率が過小あるいは過大
であると操業に悪影響を及ぼすため、廃棄物の平均的な
組成に応じてコークス比率はl%〜20%の範囲となる
ように設定することが好ましい。
であると操業に悪影響を及ぼすため、廃棄物の平均的な
組成に応じてコークス比率はl%〜20%の範囲となる
ように設定することが好ましい。
【0013】連続装入の場合は、廃棄物及びコークスと
もに目標速度となるように装入すればよいので特別な演
算は必要ない。
もに目標速度となるように装入すればよいので特別な演
算は必要ない。
【0014】
【発明の実施の形態】通常、処理量50t/日規模の廃
棄物溶融炉では、廃棄物装入量は2083Kg/時で、
廃棄物装入インターバルは、通常通常4〜5回/時であ
る。
棄物溶融炉では、廃棄物装入量は2083Kg/時で、
廃棄物装入インターバルは、通常通常4〜5回/時であ
る。
【0015】本発明において、コークス装入速度設定値
は、平均コークス比率を5%にする場合、2083Kg
/時×0.05≒104Kg/時によって決定される。
は、平均コークス比率を5%にする場合、2083Kg
/時×0.05≒104Kg/時によって決定される。
【0016】
溶融炉の規模 50t/日処理 廃棄物装入量 2083Kg/時 廃棄物装入インターバル 12分(5回装入の場合) コークス装入速度設定値 104Kg/時 コークス装入量 20.8Kg/回 吹き込み酸素量 175Nm3/時 前記条件で廃棄物処理速度は従来より平均化され、溶融
状態も常に安定して操業することができた。また、コー
クス比率は従来の比率一定で装入していた場合に比べて
10〜20%低減させることができた。
状態も常に安定して操業することができた。また、コー
クス比率は従来の比率一定で装入していた場合に比べて
10〜20%低減させることができた。
【0017】
(1) コークスの装入速度を一定にした場合、従来の
比率一定で装入していた場合に比べ、コークス量は低減
して操業可能となる。すなわち、比率一定操業では、廃
棄物の処理速度が進まない場合に対処するため、あらか
じめ余裕をみて比率を設定しなければならないのに対
し、速度一定操業では、その変動余裕をみる必要がなく
なるためである。
比率一定で装入していた場合に比べ、コークス量は低減
して操業可能となる。すなわち、比率一定操業では、廃
棄物の処理速度が進まない場合に対処するため、あらか
じめ余裕をみて比率を設定しなければならないのに対
し、速度一定操業では、その変動余裕をみる必要がなく
なるためである。
【0018】(2) コークスの装入速度を廃棄物の処
理量又は処理速度に関係なく一定にするので、コークス
ベッドを一定に保つことができ、安定した溶融処理が可
能となる。
理量又は処理速度に関係なく一定にするので、コークス
ベッドを一定に保つことができ、安定した溶融処理が可
能となる。
【図1】 廃棄物溶融炉の縦断面図である。
1 廃棄物溶融炉 2 下段羽口 3 上段羽口 4 コークスベッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小野 義広 北九州市戸畑区大字中原46−59 新日本製 鐵株式会社機械・プラント事業部内 (72)発明者 栗林 和浩 北九州市戸畑区大字中原46−59 新日本製 鐵株式会社機械・プラント事業部内 (72)発明者 吹中 範生 北九州市戸畑区大字中原46−59 新日本製 鐵株式会社機械・プラント事業部内
Claims (1)
- 【請求項1】 廃棄物とコークスとをバッチ装入して廃
棄物を溶融処理する廃棄物溶融炉のコークス装入方法に
おいて、 コークス装入量(Kg/廃棄物装入量)=廃棄物装入イ
ンターバル(分)×コークス装入速度設定値(Kg/
分) の式で求めたコークス装入量にしたがってコークスを装
入することを特徴とする廃棄物溶融炉のコークス装入方
法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16345896A JPH109540A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 廃棄物溶融炉のコークス装入方法 |
PCT/JP1997/002149 WO1997049954A1 (fr) | 1996-06-24 | 1997-06-23 | Procede de brulage/fusion pour four de fusion des dechets |
US09/029,103 US6189462B1 (en) | 1996-06-24 | 1997-06-23 | Burning/melting method of waste melting furnace |
KR1019980701324A KR100310857B1 (ko) | 1996-06-24 | 1997-06-23 | 폐기물용해로의연소및용해방법 |
DE69724562T DE69724562T2 (de) | 1996-06-24 | 1997-06-23 | Verbrennungs/schmelzverfahren für einen abfallschmelzofen |
EP97927421A EP0846919B1 (en) | 1996-06-24 | 1997-06-23 | Burning/melting method of waste melting furnace |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16345896A JPH109540A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 廃棄物溶融炉のコークス装入方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH109540A true JPH109540A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=15774272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16345896A Pending JPH109540A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 廃棄物溶融炉のコークス装入方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH109540A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004205188A (ja) * | 2002-11-07 | 2004-07-22 | Tokyo Elex Kk | 廃棄物の処理方法及び処理装置 |
-
1996
- 1996-06-24 JP JP16345896A patent/JPH109540A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004205188A (ja) * | 2002-11-07 | 2004-07-22 | Tokyo Elex Kk | 廃棄物の処理方法及び処理装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031003 |