JPH1080093A - アリ溝付モータ - Google Patents
アリ溝付モータInfo
- Publication number
- JPH1080093A JPH1080093A JP24684996A JP24684996A JPH1080093A JP H1080093 A JPH1080093 A JP H1080093A JP 24684996 A JP24684996 A JP 24684996A JP 24684996 A JP24684996 A JP 24684996A JP H1080093 A JPH1080093 A JP H1080093A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- dovetail groove
- casing
- bolt
- bolts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 端子箱等の各種取付部品の取付位置を容易に
調整可能とし、これら部品の取付作業も容易に行え、脚
取付形モータとフランジ形モータの共用も可能なモータ
を提供する。 【解決手段】 モータのケーシングに形成される少なく
とも2箇所の平面部11a、11c又は部分平面部11
d1、11d2を各々90度異なる位置又は対称位置に設
け、これらの平面部11a、11c又は部分平面部11
d1、11d2には各両端に夫々ボルト頭部に合致する断
面形状のアリ溝を軸方向に沿って形成するように構成し
た。ボルトとナットを用いて端子箱又はコネクタ等の必
要部品を選択的に取り付けることができ、また、上記モ
ータの底部の平面部また部分平面部に形成したアリ溝に
ボルトの頭部を嵌入し、このボルトとナットを用いてモ
ータの固定脚を連結でき、さらに、ボルトの嵌入に用い
られない平面部又は部分平面部のアリ溝はモータの冷却
フィンとして利用できる。
調整可能とし、これら部品の取付作業も容易に行え、脚
取付形モータとフランジ形モータの共用も可能なモータ
を提供する。 【解決手段】 モータのケーシングに形成される少なく
とも2箇所の平面部11a、11c又は部分平面部11
d1、11d2を各々90度異なる位置又は対称位置に設
け、これらの平面部11a、11c又は部分平面部11
d1、11d2には各両端に夫々ボルト頭部に合致する断
面形状のアリ溝を軸方向に沿って形成するように構成し
た。ボルトとナットを用いて端子箱又はコネクタ等の必
要部品を選択的に取り付けることができ、また、上記モ
ータの底部の平面部また部分平面部に形成したアリ溝に
ボルトの頭部を嵌入し、このボルトとナットを用いてモ
ータの固定脚を連結でき、さらに、ボルトの嵌入に用い
られない平面部又は部分平面部のアリ溝はモータの冷却
フィンとして利用できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】最近、モータの軽量化及び量
産品が考慮され、アルミニウムによる押出しフレームを
用いたモータの量産化が進められている。本発明は、こ
のようなアルミニウムを押出し加工し、成形されるアリ
溝付モータに関するものである。
産品が考慮され、アルミニウムによる押出しフレームを
用いたモータの量産化が進められている。本発明は、こ
のようなアルミニウムを押出し加工し、成形されるアリ
溝付モータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3(A)、(B)及び(C)は夫々従
来のこの種モータケーシングの端部正面図、同ケーシン
グの側面図及びモータの半部縦断側面図である。図3
(A)及び(B)において、3a〜3dは夫々モータを
被駆動源のフランジに取り付ける穴で、これら4個の取
付穴3a〜3dをボルト(図示せず)を介して取り付け
られる。10は放熱用フィンで、モータのケーシングの
略全周に亙って設けられる。図3(C)の11a及び図
3(A)、(B)に示す11bは夫々モータケーシング
の上面及び側面に設けられた平面部で、この平面部11
aには端子箱8がボルト8a、8bにより取り付けら
れ、また平面部11bにはブラケット(図示せず)や銘
板13が設けられていた。なお、同図(C)のその他の
構造はモータの固定子Sや回転子R等の通常の構造であ
り、本発明とは無関係なので詳細な説明は省略する。
来のこの種モータケーシングの端部正面図、同ケーシン
グの側面図及びモータの半部縦断側面図である。図3
(A)及び(B)において、3a〜3dは夫々モータを
被駆動源のフランジに取り付ける穴で、これら4個の取
付穴3a〜3dをボルト(図示せず)を介して取り付け
られる。10は放熱用フィンで、モータのケーシングの
略全周に亙って設けられる。図3(C)の11a及び図
3(A)、(B)に示す11bは夫々モータケーシング
の上面及び側面に設けられた平面部で、この平面部11
aには端子箱8がボルト8a、8bにより取り付けら
れ、また平面部11bにはブラケット(図示せず)や銘
板13が設けられていた。なお、同図(C)のその他の
構造はモータの固定子Sや回転子R等の通常の構造であ
り、本発明とは無関係なので詳細な説明は省略する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の前記
モータでは、その構成上、次のような問題点があった。 端子箱を取り付けるボルト8a、8bのねじ穴加工の
必要がある。 冷却フィンとしては、軸方向に通風を良くするための
構成をケーシングに多数設ける必要がある。 ブラケット取付用ねじ穴12a〜12dを図3(B)
に示すように加工することが必要である。 客先の要望によるケーブル引き出し位置と方向性に考
慮する必要があるが、ケーブルコネクターの位置の設定
変更が困難である。 脚取付形モータへの共用性がない。 本発明は前記課題(問題点)を解決するようにしたモー
タを提供することを目的とする。
モータでは、その構成上、次のような問題点があった。 端子箱を取り付けるボルト8a、8bのねじ穴加工の
必要がある。 冷却フィンとしては、軸方向に通風を良くするための
構成をケーシングに多数設ける必要がある。 ブラケット取付用ねじ穴12a〜12dを図3(B)
に示すように加工することが必要である。 客先の要望によるケーブル引き出し位置と方向性に考
慮する必要があるが、ケーブルコネクターの位置の設定
変更が困難である。 脚取付形モータへの共用性がない。 本発明は前記課題(問題点)を解決するようにしたモー
タを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のモータは、上記
課題を解決するために、アルミニウムの押出し加工によ
り成形された放熱用フィンを有するモータにおいて、前
記モータのケーシングに形成される複数の平面部又は部
分平面部を各々90度異なる位置又は対称位置に設け、
これらの平面部又は部分平面部には各両端に夫々ボルト
頭部に合致する断面形状のアリ溝を軸方向に沿って形成
するように構成した。この場合、上記モータ上面又は側
面に設けられる平面部のアリ溝にボルトの頭部を嵌入
し、そのボルトとナットを用いて端子箱又はコネクタ等
の必要部品を選択的に取り付けることができる。また、
上記モータの底部の平面部また部分平面部に形成したア
リ溝にボルトの頭部を嵌入し、このボルトとナットを用
いてモータの固定脚を連結することができる。さらに、
ボルトの嵌入に用いられない平面部又は部分平面部のア
リ溝はモータの冷却フィンとして利用するようにしても
良い。
課題を解決するために、アルミニウムの押出し加工によ
り成形された放熱用フィンを有するモータにおいて、前
記モータのケーシングに形成される複数の平面部又は部
分平面部を各々90度異なる位置又は対称位置に設け、
これらの平面部又は部分平面部には各両端に夫々ボルト
頭部に合致する断面形状のアリ溝を軸方向に沿って形成
するように構成した。この場合、上記モータ上面又は側
面に設けられる平面部のアリ溝にボルトの頭部を嵌入
し、そのボルトとナットを用いて端子箱又はコネクタ等
の必要部品を選択的に取り付けることができる。また、
上記モータの底部の平面部また部分平面部に形成したア
リ溝にボルトの頭部を嵌入し、このボルトとナットを用
いてモータの固定脚を連結することができる。さらに、
ボルトの嵌入に用いられない平面部又は部分平面部のア
リ溝はモータの冷却フィンとして利用するようにしても
良い。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施の形態を示
すアリ溝付モータのケーシング部分の縦断正面図、図2
はアリ溝の活用例を示す縦断正面図である。各図におい
て、従来の構成と対応する構成においては、図3(A)
〜(C)と同一の符号を付して示した。図1において、
1a、1bは夫々モータケーシングの上面に設けられた
平面部11aに形成された上部アリ溝で、これは断面が
ボルトの頭部の形状に合致するように形成され、図示の
ように平面部11aの両端の対称位置に設けられる。1
c、1dは夫々モータケーシングの側面に設けられた左
方の平面部11cに形成した側部アリ溝で、これらの側
部アリ溝1c、1dは上部アリ溝1a、1bと同様に形
成される。1e、1fは夫々モータケーシングの底面に
設けられた底部アリ溝で、これは、図示のように平面部
を全面に設けず、アリ溝を形成する部分にのみ、部分平
面部11d1、11d2を設けて、これらの部分平面部1
1d1、11d2にアリ溝1e、1fを設けたものであ
る。この部分平面部11d1、11d2は上部の平面部1
1aの上下対称位置に平面部11aのように設けるよう
にしても良い。なお、平面部11cはこれに代えて従来
のものと同様に右方の平面部11bの位置に設けても良
いし、図示しないが両平面部11a、11bを設けるよ
うにしても良い。次に、図2を用いて本発明モータのア
リ溝の活用例を説明する。先ず、端子箱8を平面部11
aに取付ける場合には、上部アリ溝1a、1bにボルト
9a、9bの頭部を嵌入し、端子箱8の内底からナット
10a、10bを締め付けて端子箱8を平面部11aに
対して取付けるようにすれば良い。なお、端子箱8は客
先の要望により、平面部11aに代えて、左方の平面部
11cに対して、平面部11aと同様にして取付けるこ
ともできる。次に、図示しないが、平面部11cにブラ
ケット、銘板、コネクタ等の部品を取付ける場合にも、
側部アリ溝1c、1dを利用してボルト、ナットを用い
て取付けることができる。さらに、本モータを脚付モー
タとする場合には、底部アリ溝1e、1fにボルト15
a、15bの頭部を嵌入し、左方の取付脚17、右方の
取付脚18の各取付部17a、18aにこれらのボルト
15a、15bを挿入し、これらのボルトにナット16
a、16bを締め付けて取付脚17、18を取付け、こ
れらの各取付脚17、18を基板(図示せず)に対して
ボルト19、20によって固定するようにすれば良い。
なお、たとえば図2に示すように平面部11cに何等の
取付部品を設ける必要がないときには、側部アリ溝1
c、1dの部分が軸方向に沿って設けられているため、
通風溝として作用する。上記のように、本発明のアリ溝
付モータは、アリ溝の部分にボルトの頭部が嵌合され、
そのボルトと締め付け用ナットを用いて端子箱等の必要
な取付部品を容易に取付けることができるから、従来の
ように取付用のねじ穴を設ける必要がない。また、90
度ずれた位置又は左右対称位置にある平面部のアリ溝を
選択することにより、取付部品の位置も客先の要望に対
して現場でも容易に対応できる。さらに、フランジ形モ
ータとして使用するときは図2に示す左・右の取付脚1
7、18を使用せず、図1に示すケーシング端面の取付
座3A〜3Dを利用し、取付穴3a〜3dにボルト(図
示せず)を介して取り付けるようにすれば良い。
すアリ溝付モータのケーシング部分の縦断正面図、図2
はアリ溝の活用例を示す縦断正面図である。各図におい
て、従来の構成と対応する構成においては、図3(A)
〜(C)と同一の符号を付して示した。図1において、
1a、1bは夫々モータケーシングの上面に設けられた
平面部11aに形成された上部アリ溝で、これは断面が
ボルトの頭部の形状に合致するように形成され、図示の
ように平面部11aの両端の対称位置に設けられる。1
c、1dは夫々モータケーシングの側面に設けられた左
方の平面部11cに形成した側部アリ溝で、これらの側
部アリ溝1c、1dは上部アリ溝1a、1bと同様に形
成される。1e、1fは夫々モータケーシングの底面に
設けられた底部アリ溝で、これは、図示のように平面部
を全面に設けず、アリ溝を形成する部分にのみ、部分平
面部11d1、11d2を設けて、これらの部分平面部1
1d1、11d2にアリ溝1e、1fを設けたものであ
る。この部分平面部11d1、11d2は上部の平面部1
1aの上下対称位置に平面部11aのように設けるよう
にしても良い。なお、平面部11cはこれに代えて従来
のものと同様に右方の平面部11bの位置に設けても良
いし、図示しないが両平面部11a、11bを設けるよ
うにしても良い。次に、図2を用いて本発明モータのア
リ溝の活用例を説明する。先ず、端子箱8を平面部11
aに取付ける場合には、上部アリ溝1a、1bにボルト
9a、9bの頭部を嵌入し、端子箱8の内底からナット
10a、10bを締め付けて端子箱8を平面部11aに
対して取付けるようにすれば良い。なお、端子箱8は客
先の要望により、平面部11aに代えて、左方の平面部
11cに対して、平面部11aと同様にして取付けるこ
ともできる。次に、図示しないが、平面部11cにブラ
ケット、銘板、コネクタ等の部品を取付ける場合にも、
側部アリ溝1c、1dを利用してボルト、ナットを用い
て取付けることができる。さらに、本モータを脚付モー
タとする場合には、底部アリ溝1e、1fにボルト15
a、15bの頭部を嵌入し、左方の取付脚17、右方の
取付脚18の各取付部17a、18aにこれらのボルト
15a、15bを挿入し、これらのボルトにナット16
a、16bを締め付けて取付脚17、18を取付け、こ
れらの各取付脚17、18を基板(図示せず)に対して
ボルト19、20によって固定するようにすれば良い。
なお、たとえば図2に示すように平面部11cに何等の
取付部品を設ける必要がないときには、側部アリ溝1
c、1dの部分が軸方向に沿って設けられているため、
通風溝として作用する。上記のように、本発明のアリ溝
付モータは、アリ溝の部分にボルトの頭部が嵌合され、
そのボルトと締め付け用ナットを用いて端子箱等の必要
な取付部品を容易に取付けることができるから、従来の
ように取付用のねじ穴を設ける必要がない。また、90
度ずれた位置又は左右対称位置にある平面部のアリ溝を
選択することにより、取付部品の位置も客先の要望に対
して現場でも容易に対応できる。さらに、フランジ形モ
ータとして使用するときは図2に示す左・右の取付脚1
7、18を使用せず、図1に示すケーシング端面の取付
座3A〜3Dを利用し、取付穴3a〜3dにボルト(図
示せず)を介して取り付けるようにすれば良い。
【0006】
【発明の効果】本発明のアリ溝付モータは、上記のよう
に構成されるから、次のような優れた効果を有する。 アリ溝がボルト頭部の嵌合溝の役目をするため、従来
のように取付用ボルトやビスのための取付用ねじ穴をモ
ータケーシングに設ける必要がなくなった。 図1の基本構成のものに対し、図2に示すような取付
脚17、18を追加することにより、脚取付形モータと
することができると共に、この取付脚17、18を設け
なければフランジ形モータとしても使用できるから、脚
取付モータとフランジ取付モータとの共用使用が可能と
なった。 アリ溝にある平面部がモータの90度又は左右の対称
位置に設けられており、且つ、アリ溝は軸方向に沿って
形成されているから、端子箱やコネクタ、ブラケット等
の各種部品の取付位置は、各平面部のいずれを選択する
かによって、また平面部におけるアリ溝のどの位置にボ
ルトの頭部を嵌入して取付位置とするかを選択するかに
よって客先の要望に対して柔軟に対応できる利点があ
る。 アリ溝はモータケーシングの軸方向に沿って設けられ
るため、その分、モータ重量を軽量とすることができ
る。 部品取付用として使用されないアリ溝は、軸方向の通
風溝としても利用できるため、モータを全閉外扉形モー
タとして使用する場合には、特に有効となる。 なお、本発明のアリ溝はアルミニウム押出し加工によ
り製作するので、アリ溝の製作は容易である。
に構成されるから、次のような優れた効果を有する。 アリ溝がボルト頭部の嵌合溝の役目をするため、従来
のように取付用ボルトやビスのための取付用ねじ穴をモ
ータケーシングに設ける必要がなくなった。 図1の基本構成のものに対し、図2に示すような取付
脚17、18を追加することにより、脚取付形モータと
することができると共に、この取付脚17、18を設け
なければフランジ形モータとしても使用できるから、脚
取付モータとフランジ取付モータとの共用使用が可能と
なった。 アリ溝にある平面部がモータの90度又は左右の対称
位置に設けられており、且つ、アリ溝は軸方向に沿って
形成されているから、端子箱やコネクタ、ブラケット等
の各種部品の取付位置は、各平面部のいずれを選択する
かによって、また平面部におけるアリ溝のどの位置にボ
ルトの頭部を嵌入して取付位置とするかを選択するかに
よって客先の要望に対して柔軟に対応できる利点があ
る。 アリ溝はモータケーシングの軸方向に沿って設けられ
るため、その分、モータ重量を軽量とすることができ
る。 部品取付用として使用されないアリ溝は、軸方向の通
風溝としても利用できるため、モータを全閉外扉形モー
タとして使用する場合には、特に有効となる。 なお、本発明のアリ溝はアルミニウム押出し加工によ
り製作するので、アリ溝の製作は容易である。
【図1】本発明の一実施の形態であるアリ溝付モータの
ケーシング部分の縦断正面図である。
ケーシング部分の縦断正面図である。
【図2】図1のアリ溝付モータのアリ溝の利用例を示す
縦断正面図である。
縦断正面図である。
【図3】従来のモータの構成を示すもので、同図(A)
はモータケーシングの端部正面図、同図(B)はモータ
ケーシングの側面図、同図(C)はモータの半部縦断側
面図である。
はモータケーシングの端部正面図、同図(B)はモータ
ケーシングの側面図、同図(C)はモータの半部縦断側
面図である。
1a〜1f:アリ溝 8:端子箱 9a、9b、15a、15b、19、20:ボルト 10a、10b、16a、16b:ナット 11a、11c:平面部 11d1、11d2:部分平面部 17、18:取付脚
Claims (4)
- 【請求項1】 アルミニウムの押出し加工により成形さ
れた放熱用フィンを有するモータにおいて、 前記モータのケーシングに形成される少なくとも2箇所
の平面部又は部分平面部を各々90度異なる位置又は対
称位置に設け、これらの平面部又は部分平面部には各両
端に夫々ボルト頭部に合致する断面形状のアリ溝を軸方
向に沿って形成するようにしたアリ溝付モータ。 - 【請求項2】 上記モータ上面又は側面に設けられる平
面部のアリ溝にボルトの頭部を嵌入し、そのボルトとナ
ットを用いて端子箱又はコネクタ等の必要部品を選択的
に取り付けるようにした請求項1記載のアリ溝付モー
タ。 - 【請求項3】 上記モータの底部の平面部又は部分平面
部に形成したアリ溝にボルトの頭部を嵌入し、このボル
トとナットを用いてモータの固定脚を連結するようにし
た請求項1記載のアリ溝付モータ。 - 【請求項4】 ボルトが嵌入されない平面部又は部分平
面部のアリ溝はモータの冷却フィンとして利用するよう
にした請求項1記載のアリ溝付モータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24684996A JPH1080093A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | アリ溝付モータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24684996A JPH1080093A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | アリ溝付モータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1080093A true JPH1080093A (ja) | 1998-03-24 |
Family
ID=17154636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24684996A Pending JPH1080093A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | アリ溝付モータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1080093A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003534875A (ja) * | 2000-06-09 | 2003-11-25 | ルイ−ポール・ギテ | 明確に回転駆動される少なくとも1つのローラを備えたマッサージ装置 |
DE10318430A1 (de) * | 2003-04-23 | 2004-11-25 | Siemens Ag | Gehäuse einer elektrischen Maschine bzw. elektrischen Maschine mit einem Gehäuse zur Anbringung eines Anbauelementes an das Gehäuse |
JP2005212493A (ja) * | 2005-04-20 | 2005-08-11 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 射出成形機のモータ冷却構造 |
CN101867249A (zh) * | 2009-02-27 | 2010-10-20 | 索尤若驱动有限及两合公司 | 固定装置 |
CN102457130A (zh) * | 2010-10-20 | 2012-05-16 | 吴江市新申铝业科技发展有限公司 | 电机外壳 |
JP2013153580A (ja) * | 2012-01-25 | 2013-08-08 | Mitsubishi Electric Corp | 電動パワーステアリング装置 |
JP2013230042A (ja) * | 2012-04-26 | 2013-11-07 | Daikin Ind Ltd | 建設機械用ハイブリッド構造体 |
JP2014166096A (ja) * | 2013-02-27 | 2014-09-08 | Toshiba Industrial Products & Systems Corp | 回転電機 |
CN105449905A (zh) * | 2015-12-09 | 2016-03-30 | 安徽鑫发铝业有限公司 | 一种高效散热型铝合金电机外壳 |
CN108075591A (zh) * | 2016-11-16 | 2018-05-25 | 日本电产三协株式会社 | 马达 |
JP2019022250A (ja) * | 2017-07-11 | 2019-02-07 | 三菱電機株式会社 | 電動機ケース部品、電動機、換気扇および押出成形部品 |
WO2019092177A1 (en) * | 2017-11-09 | 2019-05-16 | Siemens Aktiengesellschaft | Electric machine housing with terminal box |
KR102141842B1 (ko) * | 2020-03-11 | 2020-08-06 | 서금남 | 베이스와 삽입 체결 가능한 모터 케이스를 갖는 모터 고정장치 |
-
1996
- 1996-08-30 JP JP24684996A patent/JPH1080093A/ja active Pending
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003534875A (ja) * | 2000-06-09 | 2003-11-25 | ルイ−ポール・ギテ | 明確に回転駆動される少なくとも1つのローラを備えたマッサージ装置 |
JP4753524B2 (ja) * | 2000-06-09 | 2011-08-24 | ルイ−ポール・ギテ | 明確に回転駆動される少なくとも1つのローラを備えたマッサージ装置 |
DE10318430A1 (de) * | 2003-04-23 | 2004-11-25 | Siemens Ag | Gehäuse einer elektrischen Maschine bzw. elektrischen Maschine mit einem Gehäuse zur Anbringung eines Anbauelementes an das Gehäuse |
DE10318430B4 (de) * | 2003-04-23 | 2007-08-16 | Siemens Ag | Gehäuse einer elektrischen Maschine bzw. elektrischen Maschine mit einem Gehäuse zur Anbringung eines Anbauelementes an das Gehäuse |
JP2005212493A (ja) * | 2005-04-20 | 2005-08-11 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 射出成形機のモータ冷却構造 |
CN101867249A (zh) * | 2009-02-27 | 2010-10-20 | 索尤若驱动有限及两合公司 | 固定装置 |
CN102457130A (zh) * | 2010-10-20 | 2012-05-16 | 吴江市新申铝业科技发展有限公司 | 电机外壳 |
JP2013153580A (ja) * | 2012-01-25 | 2013-08-08 | Mitsubishi Electric Corp | 電動パワーステアリング装置 |
JP2013230042A (ja) * | 2012-04-26 | 2013-11-07 | Daikin Ind Ltd | 建設機械用ハイブリッド構造体 |
JP2014166096A (ja) * | 2013-02-27 | 2014-09-08 | Toshiba Industrial Products & Systems Corp | 回転電機 |
CN105449905A (zh) * | 2015-12-09 | 2016-03-30 | 安徽鑫发铝业有限公司 | 一种高效散热型铝合金电机外壳 |
CN108075591A (zh) * | 2016-11-16 | 2018-05-25 | 日本电产三协株式会社 | 马达 |
CN108075591B (zh) * | 2016-11-16 | 2020-06-19 | 日本电产三协株式会社 | 马达 |
JP2019022250A (ja) * | 2017-07-11 | 2019-02-07 | 三菱電機株式会社 | 電動機ケース部品、電動機、換気扇および押出成形部品 |
WO2019092177A1 (en) * | 2017-11-09 | 2019-05-16 | Siemens Aktiengesellschaft | Electric machine housing with terminal box |
CN109768650A (zh) * | 2017-11-09 | 2019-05-17 | 西门子公司 | 电机机壳及具有该电机机壳的电机 |
KR102141842B1 (ko) * | 2020-03-11 | 2020-08-06 | 서금남 | 베이스와 삽입 체결 가능한 모터 케이스를 갖는 모터 고정장치 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH1080093A (ja) | アリ溝付モータ | |
US6758169B2 (en) | Engine generator | |
US20240278638A1 (en) | Powertrain and vehicle including same | |
WO1998011378A1 (en) | Support assembly that is selectively repositionable and attachable to different sides of an air cooled machine housing | |
US9407124B2 (en) | Motor frame with hanging features and bolts | |
US11881698B2 (en) | Bus duct shell and bus duct | |
US2059986A (en) | Electrical distribution system | |
EP0433247A1 (en) | Casing construction for electric motors | |
JPH05300699A (ja) | 外扇形レジンモールドモータ | |
GB2033673A (en) | Supporting electrical machines | |
CN219394372U (zh) | 一种便于安装维护的母线槽插接箱 | |
RU13938U1 (ru) | Корпус электрической машины | |
CN220629011U (zh) | 一种机壳及电动机 | |
KR20080028200A (ko) | 차량용 냉각팬 쉬라우드 | |
CN215058304U (zh) | 散热器风扇电机铝盖安装结构 | |
CN210566101U (zh) | 一种分体式差速锁外壳 | |
JPH09112968A (ja) | 電源箱 | |
CN217427885U (zh) | 一种外转子工业吊扇电机结构 | |
CN221438244U (zh) | 两轮电动车及其车架 | |
CN209805548U (zh) | 一种排风扇电机 | |
CN210397147U (zh) | 一种一体式水冷水泵 | |
KR200340608Y1 (ko) | 랙크밴드 체결구 | |
JPS6011699Y2 (ja) | コントロ−ルセンタ | |
JP3235429B2 (ja) | 回転電機の製造方法 | |
JPS6317813Y2 (ja) |