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JPH1074204A - 機械翻訳方法及び原文・訳文表示方法 - Google Patents

機械翻訳方法及び原文・訳文表示方法

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Publication number
JPH1074204A
JPH1074204A JP8193485A JP19348596A JPH1074204A JP H1074204 A JPH1074204 A JP H1074204A JP 8193485 A JP8193485 A JP 8193485A JP 19348596 A JP19348596 A JP 19348596A JP H1074204 A JPH1074204 A JP H1074204A
Authority
JP
Japan
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unit
document
language
translation
language document
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8193485A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Kumano
明 熊野
Satoshi Kinoshita
聡 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP8193485A priority Critical patent/JPH1074204A/ja
Priority to US08/886,153 priority patent/US6047252A/en
Publication of JPH1074204A publication Critical patent/JPH1074204A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/40Processing or translation of natural language
    • G06F40/42Data-driven translation
    • G06F40/47Machine-assisted translation, e.g. using translation memory
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/40Processing or translation of natural language
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単一の表示ツールの上で、原文と訳文の独立
した表示や、両者の対応する部分を関連付けた表示を任
意に行うことを可能とする機械翻訳方法を提供するこ
と。 【解決手段】 翻訳対象となる第1言語の文書を予め定
められた所定の構成単位に分割し、分割された構成単位
ごとに、第1言語の文書を翻訳して、第2言語の文書を
生成し、第1言語の文書の構成単位に、対応する第2言
語の文書の構成単位へのリンク情報を付与するととも
に、該第2言語の文書の構成単位に、対応する該第1言
語の文書の構成単位へのリンク情報を付与することを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、第1言語の文書を
第2言語に翻訳する機械翻訳方法および第1言語の文書
とその翻訳結果である第2言語の文書を表示する原文・
訳文表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】機械翻訳技術の進歩に伴い、機械翻訳が
有効利用されるようになってきた。また、キーボード、
フロッピーディスクあるいは光学読み取り装置から計算
機に入力した原文を機械翻訳するだけでなく、昨今では
ネットワークを通じて入手した文書を機械翻訳する機会
が高まっている。特に、インターネットでは様々な原語
で書かれた情報が豊富に提供されることから、翻訳機能
付きのinternetブラウザなども一般に利用されるように
なってきた。
【0003】インターネットにより入手した外国語文書
の機械翻訳結果を表示する場合、多くは既存のinternet
ブラウザを利用して翻訳結果を表示させている。しか
し、本来、internetブラウザは、翻訳文書の表示を前提
として設計されたものではなく、単言語の文書を表示す
るためのものであるため、原文と訳文の表示を必要とす
る場合は、色々な工夫がなされてきた。
【0004】例えば、計算機上でinternetブラウザを同
時に2つ起動し、一方に原文を、他方に訳文を表示する
方法がある。ところが、この方法は、原文用ブラウザと
訳文用ブラウザで全く独立の動作をするものであり、原
文ブラウザ(または訳文ブラウザ)に表示されている部
分に対応する訳文用ブラウザ(または原文ブラウザ)の
自動表示を実現することはできなかった。すなわち、こ
の方法では、原文と訳文の対応部分を同時に各ブラウザ
に表示するためには、原文のスクロールと訳文のスクロ
ールを夫々独立に行う必要があり、繁雑であった。
【0005】また、他の方法として、単一のinternetブ
ラウザに、原文と訳文を混合して表示するものがある。
この方法では、例えば、原文の1段落の直後に対応する
訳文を表示し、さらに次の1段落とその訳文を表示す
る、といったように、ある程度まとまった単位で原文・
訳文の対を表示し、双方の対応が付きやすいようにして
いる。ところが、この方法では、1画面に表示すべき文
書量が約2倍になり、また、原文と訳文を交互に表示す
ることで、文書全体のオリジナルの体裁が把握しにくい
といった欠点があり、さらに、原文のスクロールと訳文
のスクロールを独立に行うことができなかった。
【0006】なお、上記の問題点は、キーボード、フロ
ッピーディスクあるいは光学読み取り装置から計算機に
入力した原文を機械翻訳し、表示装置に表示する場合に
ついても同様である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
機械翻訳装置で得られる訳文とそのもととなった原文と
を、従来のブラウザ等の表示装置(表示ツール)を用い
て表示する場合、原文と訳文を独立して表示し、一方で
両者の対応する部分を関連付けて表示するような、柔軟
な表示の仕方を行うことはできず、ユーザにとって満足
できる原文・訳文双方の表示が実現されていなかった。
【0008】本発明は、上記事情を考慮してなされたも
ので、単一の表示装置(表示ツール;例えばinternetブ
ラウザ)の上で、原文と訳文の独立した表示や、両者の
対応する部分を関連付けた表示を任意に行うことを可能
とする機械翻訳方法および原文・訳文表示方法を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明(請求項1)に係
る機械翻訳方法は、翻訳対象となる第1言語の文書を予
め定められた所定の構成単位(ユニット)に分割し、分
割された構成単位ごとに、第1言語の文書を翻訳して、
第2言語の文書を生成し、第1言語の文書の構成単位
に、対応する第2言語の文書の構成単位へのリンク情報
を付与するとともに、該第2言語の文書の構成単位に、
対応する該第1言語の文書の構成単位へのリンク情報を
付与することを特徴とする。
【0010】本発明によれば、第1言語の文書の構成単
位に、対応する第2言語の文書の構成単位へのリンク情
報を付与するとともに、該第2言語の文書の構成単位
に、対応する該第1言語の文書の構成単位へのリンク情
報を付与するので、2か国語夫々専用のブラウザを必要
とせず、既存の単一の表示装置(表示ツール)、例えば
internetブラウザにおいて、ウィンドウ画面を分割する
ことで、原文と訳文の対応をつけながら文書を読むこと
ができるファイルを作成できる。
【0011】したがって、例えば、既存の単一のintern
etブラウザの上で、既存のハイパーテキストの使用を利
用するだけで、原文と訳文の情報を対応付けて表示でき
る環境をユーザに提供することが可能となる。
【0012】また、上記ブラウザ等において、第1言語
の文書と第2言語の文書を別々の領域(例えばウィンド
ウ)に表示し、ユーザの要求によって、第1言語の文書
または第2言語の文書のみをスクロールし、あるいは表
示中の第1言語の文書または第2言語の文書の構成単位
に対応する第2言語の文書または第1言語の文書の構成
単位を表示することができる。
【0013】本発明(請求項2)は、請求項1に記載の
発明において、前記所定の構成単位は2以上に階層化さ
れた下位階層の構成単位からなり、前記第1言語の文書
および前記第2言語の文書に夫々付与する前記リンク情
報を各階層ごとに対応して付与することを特徴とする。
【0014】本発明(請求項3)は、請求項1または2
に記載の発明において、前記リンク情報をもとに、前記
第1言語の文書と前記第2言語の文書とを対応付けて表
示することを特徴とする。
【0015】本発明(請求項4)は、請求項1に記載の
発明において、前記構成単位は、一段落または一文であ
ることを特徴とする。本発明(請求項5)は、請求項1
に記載の発明において、前記リンク情報の付与された第
1言語の文書および第2言語の文書は、ハイパーテキス
トであることを特徴とする。
【0016】本発明(請求項6)は、翻訳対象となった
第1言語の文書と翻訳結果である第2言語の文書であっ
て、該第1言語の文書の構成単位に、対応する第2言語
の文書の構成単位へのリンク情報が付与され、該第2言
語の文書の構成単位に、対応する該第1言語の文書の構
成単位へのリンク情報が付与されたものを表示する方法
であって、第1言語の文書と第2言語の文書をそれぞ
れ、別々の表示領域(例えばウィンドウ)に表示し、第
1言語の文書または第2言語の文書についてスクロール
する指示が入力された場合、第1言語の文書および第2
言語の文書のうち指示されたものをスクロールし、表示
中の第1言語の文書または第2言語の文書の構成単位に
ついて、指定の構成単位に対応する第2言語の文書また
は第1言語の文書の構成単位を表示する指示が入力され
た場合、指定された第1言語の文書または第2言語の文
書の構成単位に付与された前記リンク情報をもとして、
対応する第2言語の文書または第1言語の文書の構成単
位を表示することを特徴とする。
【0017】本発明(請求項7)は、請求項6に記載の
発明において、前記リンク情報をもとして対応する第2
言語の文書または第1言語の文書の構成単位を前記ウィ
ンドウに表示するにあたって、指示された前記表示中の
第1言語の文書または第2言語の文書の構成単位の前記
ウィンドウ中における表示位置に相当する位置に、前記
対応する第2言語の文書または第1言語の文書の構成単
位を表示することを特徴とする。
【0018】本発明(請求項8)は、請求項6または7
に記載の発明において、前記構成単位は2以上に階層化
された下位階層の構成単位からなり、前記第1言語の文
書および前記第2言語の文書に夫々付与する前記リンク
情報は各階層ごとに対応して付与されたものであること
を特徴とする。
【0019】本発明(請求項9)は、請求項6または7
に記載の発明において、前記構成単位は、一段落または
一文であることを特徴とする。なお、以上の各方法に係
る発明は、装置に係る説明としても成立する。
【0020】ところで、上記の発明は、相当するプログ
ラムを格納した記憶媒体としても成立する。例えば、本
発明は、翻訳対象となる第1言語の文書を予め定められ
た所定の構成単位に分割させ、分割された構成単位ごと
に、第1言語の文書を翻訳させて、第2言語の文書を生
成させ、第1言語の文書の構成単位に、対応する第2言
語の文書の構成単位へのリンク情報を付与させるととも
に、該第2言語の文書の構成単位に、対応する該第1言
語の文書の構成単位へのリンク情報を付与させるように
コンピュータを制御するためのプログラムを格納したコ
ンピュータ読取可能な記録媒体である。
【0021】また、本発明は、第1言語を原語、第2言
語を訳語とし、第1言語の文書の構成単位に、対応する
第2言語の文書の構成単位へのリンク情報が付与され、
該第2言語の文書の構成単位に、対応する該第1言語の
文書の構成単位へのリンク情報が付与されたものを表示
させるプログラムであって、第1言語の文書と第2言語
の文書をそれぞれ、別々のウィンドウに表示させ、第1
言語の文書または第2言語の文書についてスクロールす
る指示が入力された場合、第1言語の文書および第2言
語の文書のうち指示されたものをスクロールさせ、表示
中の第1言語の文書または第2言語の文書の構成単位に
ついて、指定の構成単位に対応する第2言語の文書また
は第1言語の文書の構成単位を表示する指示が入力され
た場合、指定された第1言語の文書または第2言語の文
書の構成単位に付与された前記リンク情報をもとして、
対応する第2言語の文書または第1言語の文書の構成単
位を表示させるようにコンピュータを制御するためのプ
ログラムを格納したコンピュータ読取可能な記録媒体で
ある。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら発明の
実施の形態を説明する。本実施形態では、原語を英語、
訳語を日本語とする英日機械翻訳装置を例にとって説明
する。
【0023】図1は、本発明の第1の実施形態に係る機
械翻訳装置の構成を示すブロック図である。本実施形態
の機械翻訳装置は、文書分割部120、翻訳部130、
対応リンク付与部140を備えている。また、対応リン
ク付与部140は、原文対応訳文リンク付与部141と
訳文対応原文リンク付与部142から構成される。
【0024】原文情報110は、原文のテキスト(ここ
では英文テキスト)である。この原文情報110は、例
えば、インターネットなどのネットワークを介して入力
されたテキストであっても良いし、さらに、ハイパーテ
キストであっても良い。
【0025】文書分割部120は、原文情報110を意
味のある構成単位(以下、ユニットと呼ぶ)に分割す
る。ユニットは、後述する原文情報と訳文情報との対応
づけの単位となるものである。ユニットには、一般的な
まとまりである以上に制約はなく、例えば、1段落を1
ユニットとしても良いし、1文を1ユニットとしても良
い。
【0026】翻訳部130は、文書分割部120の出力
である1原文ユニット毎に機械翻訳を行う。機械翻訳の
方法は特に限定されるものではない。例えば、現在知ら
れているいずれの方法を用いても良い。翻訳部130
は、1原文ユニットの翻訳結果を、1訳文ユニットとし
て出力する。
【0027】対応リンク付与部140は、翻訳部130
の出力である原文ユニットと訳文ユニットに、相互参照
可能な情報を付与する。より詳しくは、原文対応訳文リ
ンク付与部141と、訳文対応原文リンク付与部142
とに分けて処理を行う。
【0028】原文対応訳文リンク付与部141は、原文
ユニットの先頭に訳文ユニットへのリンク情報を付与す
る。訳文ユニットへのリンク情報(訳文リンク情報)
は、訳文出力ファイルのファイル名と、そのファイル中
で他のユニットと区別可能な任意のラベルである。これ
とともに、訳文ユニットの先頭に上記のラベルを付与す
る。
【0029】訳文対応原文リンク付与部142は、訳文
ユニットの先頭に原文ユニットへのリンク情報を付与す
る。原文ユニットへのリンク情報(原文リンク情報)
は、原文出力ファイルのファイル名と、そのファイル中
で他のユニットと区別可能な任意のラベルである。これ
とともに、原文ユニットの先頭に上記のラベルを付与す
る。
【0030】なお、上記では各ユニットの先頭に各リン
ク情報を付与したが、他の位置、例えば最後尾に付与し
ても構わない。原文出力ファイル150は、ラベル情報
と訳文リンク情報を付与されて対応リンク付与部140
から出力される原文ユニットを順次連結して出力する。
【0031】訳文出力ファイル160は、ラベル情報と
原文リンク情報を付与されて対応リンク付与部140か
ら出力される訳文ユニットを順次連結して出力する。図
2は、図1に示す機械翻訳装置の処理の流れを示すフロ
ーチャートである。
【0032】最初のステップS1では、文書分割部12
0によって、原文情報110から1原文ユニットを取り
出す。ステップS2では、ステップS1で1ユニットが
取り出せたかを判断し、取り出せた場合はステップS3
へ進み、原文情報が終了してユニットを取り出せない場
合はステップS9へ進む。
【0033】ステップS2でYESの場合、ステップS
3では、1原文ユニットを翻訳部130で翻訳して訳文
ユニットを出力し、ステップS4に進む。ステップS4
では、原文・訳文対応用のラベルを決定する。
【0034】このラベルは、一連の翻訳でユニークなも
のであれば何でも構わない。例えば、“0001”,“000
2”,“0003”,…のような単なる番号でも良いし、“p
reface ”,“introduction”,“background”,…の
ように、ユニットの内容を表すものでも良い。
【0035】続くステップS5では、原文対応訳文リン
ク付与部141によって、原文ユニットに、ステップS
4で決定したラベルと、訳文ラベル参照情報を付与す
る。続くステップS6では、訳文対応原文リンク付与部
143によって、訳文ユニットに、ステップS4で決定
したラベルと、原文ラベル参照情報を付与する。
【0036】ステップS7では、ステップS5で情報を
付与した原文ユニットを、それまでに得られた原文ユニ
ットに連結する。ステップS8では、ステップS6で情
報を付与した訳文ユニットを、それまでに得られた訳文
ユニットに連結し、ステップS1に戻る。
【0037】以上のステップS1〜S8の処理を繰り返
し、前述のようにステップS2でNOの場合に、ステッ
プS9へ進む。ステップS9では、それまでに連結され
た原文ユニットの連続を原文出力ファイル150として
出力するとともに、それまでに連結された訳文ユニット
の連続を訳文出力ファイル160として出力して、全体
の処理を終了する。
【0038】なお、図2のフローチャートにおいて、ス
テップS5〜ステップS8の処理は、ステップS7の処
理がステップS5の処理の後で、かつ、ステップS8の
処理がステップS6の処理の後であることを満たせば、
適宜、入れ替えあるいは同時実行が可能である。
【0039】ここで、図3とその続きの図4に、上記の
ようにして得られた原文出力ファイル150の内容の一
例を示す。図3および図4に示されるように、原文ユニ
ット毎に、参照用のラベルと訳文ユニットへのリンク情
報が付加されている。
【0040】また、図5とその続きの図6に、上記のよ
うにして得られた訳文出力ファイル160の内容の一例
を示す。図5および図6に示されるように、訳文ユニッ
ト毎に、参照用のラベルと訳文ユニットへのリンク情報
が付加されている。
【0041】以上のように本実施形態に係る機械翻訳装
置により原文出力ファイルおよび訳文出力ファイルを出
力すれば、その両ファイルを、所定の表示装置に入力す
ることで、あるいは所定の表示ツールを用いることで、
図7〜図11に示すような対応表示が可能になる。
【0042】表示装置あるいは表示ツールとしては、例
えば、ハイパーテキストのブラウザ(例えばNetscape N
avigatorなど)を用いることができる。以下では、図7
〜図11を具体例として、本実施形態に係る機械翻訳装
置により出力した原文出力ファイルおよび訳文出力ファ
イルを、ハイパーテキストのブラウザを使って対応表示
させる操作について説明する。
【0043】図7は、ブラウザによる画面分割表示での
初期状態である。上部ウィンドウ202に原文が、下部
ウィンドウ204に訳文が、第1ユニットから順にユニ
ット毎に表示されている。以下、上部ウィンドウを原文
ウィンドウと呼び、下部ウィンドウを訳文ウィンドウと
呼ぶ。
【0044】原文ウィンドウ202中の各ユニットの先
頭にある星印210は、原文から訳文への対応を保持し
ているリンク情報をユーザが指示するためのものであ
る。同様に、訳文ウィンドウ204中の各ユニットの先
頭にある星印212は、訳文から原文への対応を保持し
ているリンク情報をユーザが指示するためののもであ
る。
【0045】また、原文ウィンドウ202の右端のスク
ロールバー206は、原文ウィンドウ202中の文章の
スクロールをユーザが指示するためのものである。同様
に、訳文ウィンドウ204の右端のスクロールバー20
8は、訳文ウィンドウ204中の文章のスクロールをユ
ーザが指示するためのものである。
【0046】ユーザによるスクロールバーや星印の指示
は、マウスを用いてクリックすることにより行うものと
する。図8は、図7の状態において原文ウィンドウ20
2のスクロールバー206がユーザにより操作され、こ
れに応じて原文だけをスクロールさせた状態である。原
文ウィンドウ202では、第4ユニットが表示されてい
る。
【0047】ここで、第4ユニットに対応する訳文を表
示するには、原文ウィンドウ202中の第4原文ユニッ
トの先頭の星印214をマウスでクリックする。図9
は、図8の状態において第4原文ユニット先頭の星印2
14をクリックした直後の状態であり、対応する第4訳
文ユニットが、訳文ウィンドウ204に表示されてい
る。
【0048】図10は、図9の状態から訳文だけをスク
ロールさせた状態である。訳文ウィンドウ204では、
第7訳文ユニットが表示されている。ここで、第7訳文
ユニットに対応する原文を表示するには、訳文ウィンド
ウ204中の第7訳文ユニット先頭の星印216をクリ
ックする。
【0049】図11は、図10の状態において第7訳文
ユニット先頭の星印216をクリックした直後の状態で
あり、対応する第7原文ユニットが、原文ウィンドウ2
02に表示されている。
【0050】ここで、図12に、上記のようなハイパー
テキストのブラウザの一構成例を示す。本ブラウザは、
指示入力部301、画面表示部302、入出力制御部3
03、データアクセス部304を備えている。
【0051】指示入力部301は、前述したように表示
画面中のスクロールや原文・訳文対応表示を指示入力す
るためのものであり、マウスあるいはキーボードなどを
用いて構成される。
【0052】画面表示部302は、原文の内容と訳文の
内容を表示するためのもので、CRT表示装置あるいは
液晶表示装置などを用いて構成される。入出力制御部3
03は、指示入力部301からの入力を解釈して、デー
タアクセス部304を介して必要な原文データあるいは
訳文データを取り出し、画面表示部302に表示させる
ための制御を行う。
【0053】データアクセス部304は、入出力制御部
303からの指示に基づいて原文出力情報150あるい
は訳文出力情報160にアクセスし、入出力制御部30
3に必要なデータを返す。
【0054】図13は、図12のブラウザの動作を示す
フローチャートである。最初のステップS11では、指
示入力部301からの指示を受け付け、指示入力が原文
ウィンドウと訳文ウィンドウのいずれにおけるものかを
判断する。原文ウィンドウでの指示入力ならステップS
12へ、訳文ウィンドウでの指示入力ならステップS1
7へ進む。
【0055】ステップS12では、指示入力部301か
らの指示位置がスクロールバー、星印のどちらであるか
を判断する。スクロールバーでの指示入力ならばステッ
プS13へ、星印での指示入力ならステップS14へ進
む。
【0056】スクロールバーでの指示入力の場合、ステ
ップS13にて原文をスクロール表示し、終了する。星
印に対する指示入力の場合、ステップS14にて指示入
力部301からの指示位置を検出し、ステップS15に
て原文出力情報を調べ、対応する訳文リンク情報を検出
し、ステップS16にて訳文出力情報の中から、上記訳
文リンク情報から得られる部分を訳文ウィンドウに表示
できるようにスクロールして、終了する。
【0057】また、ステップS17では、指示入力部3
01からの指示位置がスクロールバー、星印のどちらで
あるかを判断する。スクロールバーでの指示入力ならス
テップS18へ、星印での指示入力ならステップS19
へ進む。
【0058】スクロールバーでの指示入力の場合、ステ
ップS18にて訳文をスクロールして、終了する。星印
に対する指示入力の場合、ステップS19にて指示入力
部301からの指示位置を検出し、ステップS20にて
訳文出力情報を調べ、対応する原文リンク情報を検出
し、ステップS21にて原文出力情報の中から、上記原
文リンク情報から得られる部分を原文ウィンドウに表示
できるようにスクロールして、終了する。
【0059】ところで、上記の原文出力ファイルと訳文
出力ファイルの記述としては、HTML形式の記述を用
いることができる。以下では、図3および図4の原文出
力ファイルと図5および図6の訳文出力ファイルの記述
にHTML形式を用いた例を示す。
【0060】図14とその続きの図15は、図3とその
続きの図4に示した原文出力ファイルの内容をHTML
形式で表現したものであり、図16とその続きの図17
は、図5とその続きの図6に示した訳文出力ファイルの
内容をHTML形式で表現したものである。ここで、原
文出力ファイル(150)の名前は、genbun.h
tml、訳文出力ファイル(160)の名前は、yak
ubun.htmlとする。
【0061】まず、原文出力ファイルgenbun.h
tmlについて説明する。図14および図15の最初の
2行の<HTML>、<BODY>は、HTML形式の
ファイルが始まることを示すタグである。
【0062】次の<A HREF"=file:yakubun.html#T001"
NAME="S001" ><IMG SRC="file:star.gif" ></A>の
行は、原文対応訳文リンクに相当するHTMLのタグを
記述したものである。
【0063】ここで、HREF=”file:yaku
bun.html#T001”は、図3および図4の
「訳文リンク情報」に相当するもので、星印がクリック
されたら、yakubun.html(訳文出力ファイ
ル)のNAME=”T001”の箇所を表示することを
示すHTMLタグである。
【0064】続くNAME=”S001”は、図3およ
び図4の「ラベル情報」に相当するもので、訳文htm
lファイルからの表示移動先を示すHTMLタグであ
る。file:star.gifは、図7〜図11に示
した星印(☆)のイメージを納めたファイルを示してい
る。
【0065】図14および図15中で以降に現れる<A
HREF"=file: …(中略)… :star.gif" ></A>の各行
も、上に示したような原文対応訳文リンクに相当するH
TMLのタグである。
【0066】図中の<BR>は、改行することを示すH
TMLタグである。図14および図15の最後の2行<
/BODY>、</HTML>は、HTML形式のファ
イルが終わることを示すタグである。
【0067】次に、訳文出力ファイルyakubun.
htmlについて説明する。図16および17の最初の
2行<HTML>、<BODY>は、HTML形式のフ
ァイルが始まることを示すタグである。
【0068】次の<A HREF"=file:genbuny.html#S001"
NAME="T001" ><IMG SRC="file:star.gif" ></A>の
行は、訳文対応訳文リンクに相当するHTMLのタグを
記述したものである。
【0069】ここで、HREF=”file:genb
un.html#S001”は、図5および図6の「原
文リンク情報」に相当するもので、星印がクリックされ
たら、genbun.html(原文出力ファイル)の
NAME=”S001”の箇所を表示することを示すH
TMLタグである。
【0070】続くNAME=”T001”は、図5およ
び図6の「ラベル情報」に相当するもので、原文htm
lファイルからの表示移動先を示すHTMLタグであ
る。file:star.gifは、図7〜図11に示
した星印(☆)のイメージを納めたファイルを示してい
る。
【0071】図16および図17中で以下に現れる<A
HREF"=file: …(中略)… :star.gif" ></A>の各行
も、上に示したような原文対応訳文リンクに相当するH
TMLのタグである。
【0072】図中の<BR>は、改行することを示すH
TMLタグである。図16および図17の最後の2行<
/BODY>、</HTML>は、HTML形式のファ
イルが終わることを示すタグである。
【0073】以上のように本実施形態によれば、単一の
ブラウザの上で、もとのイメージを残したまま、原文情
報と訳文情報を、必要に応じて対応づけて読むことがで
きる。
【0074】なお、図7〜図11に示す例では、各ユニ
ットの先頭に星印を表示し、それをマウスでクリックす
るなどして指示することで対応するユニットを表示させ
たが、言うまでもなく星印以外のマークでも良い。
【0075】また、星印等のマークをクリックするので
はなく、ユニット中の任意の文字列部分をダブルクリッ
クすることで、対応するユニットを表示するようにして
も良い。具体的には、例えば、第4原文ユニットが表示
されている状態において、第4原文ユニット中の任意の
文字列部分をダブルクリックすることで、対応する第4
訳文ユニットを表示する。同様に、第7訳文ユニットが
表示されている状態において、第7訳文ユニット中の任
意の文字列部分をダブルクリックすることで、対応する
第7原文ユニットを表示する。なお、この場合、隣接す
るユニットを分離する印として星印等のマークを各ユニ
ットの先頭に表示しても良いし、星印等のマークを表示
しないようにしても構わない。
【0076】さらには、各ユニットの先頭等の星印等の
マークのクリックによる指示と各ユニット中の任意の文
字列部分のダブルクリックによる指示を併用しても構わ
ない。
【0077】さて、上記では、原文ユニットと訳文ユニ
ットとの間の対応関係は、階層構造を持たないものであ
ったが、以下のように原文・訳文間の対応ユニットを階
層化することも可能である。
【0078】図18とその続きの図19とさらにその続
きの図20は、原文のユニットを階層化(ここでは2階
層)し、ラベル情報とリンク情報を二重に付与した場合
の原文出力ファイルの内容を示すものである。
【0079】また、図21とその続きの図22とさらに
その続きの図23は、訳文のユニットを階層化(ここで
は2階層)し、ラベル情報とリンク情報を二重に付与し
た場合の訳文出力ファイルの内容を示すものである。
【0080】この例では、上位階層のユニットを段落
に、下位階層のユニットを文にしている。ここでは、各
図中、<<ラベル情報 ''#S001''>>、<<訳文リンク情報
''#T001''>>のように、<< >>で括った情報が上位階
層ユニットに相当する情報であり、<ラベル情報 ''#
S004-1''>、<訳文リンク情報 ''#T004-1''>のよう
に、< >で括った情報が下位階層ユニットに相当する
情報であるものとしている。また、上位階層ユニットに
相当する情報と下位階層に相当する情報が同一の場合
は、下位階層に相当する情報を省略している。
【0081】このようにユニットを階層化することによ
り、例えば、段落単位でも文単位でも、原文と訳文の対
応表示が可能になる。図24〜図28は、図18〜図2
0および図21〜図23に示すようにユニットを階層化
した場合の対応表示の例である。
【0082】図24は、ブラウザによる画面分割表示で
の初期状態である。上部ウィンドウ、すなわち原文ウィ
ンドウ202に原文が、下部ウィンドウ、すなわち訳文
ウィンドウ204に訳文が、第1上位階層ユニットから
順にユニット毎に表示されている。
【0083】各上位階層ユニットの先頭にある星印21
0,212は、原文から訳文、あるいは訳文から原文へ
の上位階層ユニットの対応を保持しているリンク情報を
ユーザが指示するためのものである。この点は、図7〜
図11の例と同様である。
【0084】さらに、各下位階層ユニットの先頭にある
菱形マーク(◇)230,232は、原文から訳文、あ
るいは訳文から原文への下位階層ユニットの対応を保持
しているリンク情報をユーザが指示するためのものであ
る。
【0085】図25は、図24の状態から原文だけをス
クロールさせた状態である。原文ウィンドウ202で
は、第4上位階層ユニットが表示されている。ここで、
第4上位階層ユニット中の第3下位階層ユニットに対応
する訳文を表示するには、原文ウィンドウ202で第4
上位階層ユニット中の第3下位仮想ユニットの先頭の菱
形マーク234をクリックする。
【0086】図26は、図25の状態から、原文の第4
上位階層ユニット中の第3下位階層ユニット先頭の菱形
マーク234をクリックした直後の状態であり、対応す
る訳文の第4上位階層ユニット中の第3下位階層ユニッ
トが、訳文ウィンドウ204に表示されている。
【0087】図27は、図26の状態から、訳文だけを
スクロールさせた状態である。訳文ウィンドウ204で
は、第7上位階層ユニットが表示されている。ここで、
第7上位階層ユニット先頭中の第2下位階層ユニットに
対応する原文を表示するには、訳文ウィンドウ204で
第7上位階層ユニット中の第2下位階層ユニットの先頭
の菱形マーク236をクリックする。
【0088】図28は、図27の状態から、訳文の第7
上位階層ユニット中の第2下位階層ユニット先頭の菱形
マーク236をクリックした直後の状態であり、対応す
る原文の第7上位階層ユニット中の第2下位階層ユニッ
トが、原文ウィンドウ202に表示されている。
【0089】なお、上記のような階層化構造を持つ原文
出力ファイルと訳文出力ファイルの記述にも、HTML
形式の記述を用いることができる。以下では、本実施形
態の機械翻訳装置および表示装置をコンピュータ上で実
現する場合について説明する。
【0090】本実施形態の機械翻訳装置は、プログラム
をCPUで実行することにより、実現可能である。この
場合、ハードウェアとしては本機械翻訳装置は、CPU
と、プログラムや必要なデータを格納するためのRAM
と、入出力装置と、ハードディスク装置などの記憶装置
とを用いて構成する。文書分割部120、翻訳部130
および対応リンク付与部140は、それらの処理手順
(例えば図2の手順)を記述したプログラムであって、
コンピュータを制御するためのプログラムにより実現す
る。また、原文情報110、原文出力ファイル150、
訳文出力ファイル160などは、ハードディスク装置な
どの記憶装置に格納・蓄積する。したがって、文書分割
部120や対応リンク付与部140は、該記憶装置にア
クセスするためのプログラムを含む。
【0091】そして、図2のような文書分割部120、
翻訳部130および対応リンク付与部140の処理手順
を記述したプログラムであって、コンピュータを制御す
るためのプログラムをRAMに格納し、CPUにより実
行させる。CPUは、RAMに格納されたプログラムの
手順に従い、演算や、入出力装置あるいは記憶装置の制
御等を行って、所望の機能を実現して行く。
【0092】上記プログラムは、ROMに格納したもの
を用いても良いが、次のように汎用コンピュータにプロ
グラムをインストールして実現することも可能である。
すなわち、まず、上記プログラムを、コンピュータ読取
可能な記録媒体(例えばフロッピー・ディスクあるいは
CR−ROM等の記録媒体)に記憶させておき、該記録
媒体に応じたディスクドライブ装置を用いて該プログラ
ム読取り、RAMに格納し、実行する。あるいは、一旦
ハードディスク装置等にインストールしておき、実行時
にハードディスク装置等からRAMに格納し、実行す
る。なお、プログラムを格納した記録媒体がICカード
である場合は、ICカードリーダーを用いて該プログラ
ム読取ることができる。あるいは、ネットワークを介し
て所定のインタフェース装置からプログラムを受け取る
こともできる。
【0093】ここで、前述のように表示装置は、表示ツ
ールすなわちプログラムとして実現可能である。したが
って、機械翻訳装置と表示装置とは別の計算機により実
現することも可能であるが、表示ツールつまり所定のブ
ラウザを起動する計算機に、上記機械翻訳プログラムを
インストールし、実行することも可能である。
【0094】図29は、本発明の第2の実施形態に係る
機械翻訳装置の構成を示すブロック図である。本実施形
態の機械翻訳装置は、文書分割部620、翻訳部63
0、対応リンク付与部640、表示部300を備えてい
る。また、対応リンク付与部640は、原文対応訳文リ
ンク付与部641と訳文対応原文リンク付与部642か
ら構成される。
【0095】図29の文書分割部620、翻訳部63
0、対応リンク付与部640、対応リンク付与部64
0、原文対応訳文リンク付与部641、訳文対応原文リ
ンク付与部642は、それぞれ、図1の文書分割部12
0、翻訳部130、対応リンク付与部140、対応リン
ク付与部140、原文対応訳文リンク付与部141、訳
文対応原文リンク付与部142と同様である。
【0096】また、図29の表示部690は、前述した
ようなハイパーテキストのブラウザであり、例えば、図
12に示したような構成を有している。また、図29の
原文情報610も、図1の原文情報110と同様であ
る。
【0097】原文出力情報670は、ラベル情報と訳文
リンク情報を付与されて対応リンク付与部640から出
力される原文ユニットを順次連結したデータであり、図
1の原文出力情報150と同様である。
【0098】訳文出力情報680は、ラベル情報と原文
リンク情報を付与されて対応リンク付与部640から出
力される訳文ユニットを順次連結したデータであり、図
1の訳文出力情報160と同様である。
【0099】表示部690は、原文出力情報670と訳
文出力情報680の内容を、図7〜図11に示すごと
く、対応表示するものである。その詳細は、第1の実施
形態で説明したものと同様である。
【0100】本実施形態では、文書分割部620、翻訳
部630および対応リンク付与部640からなる翻訳機
能と表示部690による表示機能との2つの機能がある
が、(1)ユーザが翻訳機能と表示機能を夫々独立に起
動する方法、(2)翻訳機能の実行後に表示機能に移る
方法、(3)ユーザ指定により翻訳機能と表示機能のう
ち実行するものを選択する方法、(4)常時は表示機能
を起動しておき、ユーザ指定により翻訳機能を実行する
方法、など種々の実行制御方法が考えられる。
【0101】なお、本実施形態の文書分割部620、翻
訳部630および対応リンク付与部640、ならびに表
示部690をコンピュータ上で実現する場合について
は、第1の実施形態において述べた通りである。上記の
(2)〜(4)などのような実行制御方法を行う場合、
文書分割部620、翻訳部630および対応リンク付与
部640からなる翻訳機能と、表示部690による表示
機能と、該実行制御機能の処理手順を記述したプログラ
ムであって、コンピュータを制御するためのプログラム
を作成し、コンピュータ読取可能な記録媒体に記憶さ
せ、該記録媒体に応じたディスクドライブ装置を用いて
該プログラム読取り、CPUにて実行するようにするこ
とも可能である。
【0102】なお、以上の各実施形態では、原語を英
語、訳語を日本語とする英日機械翻訳装置を例にとって
説明したが、本発明は、原語と訳語の組合せを限定する
ものではなく、例えば、原語をドイツ語、訳語を日本語
とする機械翻訳装置、あるいは原語を日本語、訳語を英
語とする機械翻訳装置など、種々の機械翻訳装置に適用
することができる。本発明は、上述した実施の形態に限
定されるものではなく、その技術的範囲において種々変
形して実施することができる。
【0103】
【発明の効果】本発明によれば、第1言語の文書の構成
単位に、対応する第2言語の文書の構成単位へのリンク
情報を付与するとともに、該第2言語の文書の構成単位
に、対応する該第1言語の文書の構成単位へのリンク情
報を付与するので、既存の単一の表示装置(表示ツー
ル)、例えばinternetブラウザにおいて、ウィンドウ画
面を分割することで、原文と訳文の対応をつけながら文
書を読むことができるファイルを作成できる。
【0104】また、本発明によれば、単一の表示装置
(表示ツール)、例えばinternetブラウザの上で、第1
言語の文書と、第2言語の文書とを別々の領域(例えば
ウィンドウ)に表示し、第1言語の文書または第2言語
の文書を単独にスクロールさせ、あるいは表示中の第1
言語の文書または第2言語の文書の構成単位に対応する
第2言語の文書または第1言語の文書の構成単位を表示
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る機械翻訳装置の
構成を示すブロック図
【図2】同実施形態の処理の流れを示すフローチャート
【図3】原文出力ファイルの一例を示す図
【図4】原文出力ファイルの一例を示す図
【図5】訳文出力ファイルの一例を示す図
【図6】訳文出力ファイルの一例を示す図
【図7】画面表示の一例を示す図
【図8】画面表示の一例を示す図
【図9】画面表示の一例を示す図
【図10】画面表示の一例を示す図
【図11】画面表示の一例を示す図
【図12】表示部の一構成例を示すブロック図
【図13】表示部の処理の流れの一例を示すフローチャ
ート
【図14】HTML形式による原文出力ファイルの一例
を示す図
【図15】HTML形式による原文出力ファイルの一例
を示す図
【図16】HTML形式による訳文出力ファイルの一例
を示す図
【図17】HTML形式による訳文出力ファイルの一例
を示す図
【図18】ユニットを階層化した場合の原文ファイルの
一例を示す図
【図19】ユニットを階層化した場合の原文ファイルの
一例を示す図
【図20】ユニットを階層化した場合の原文ファイルの
一例を示す図
【図21】ユニットを階層化した場合の訳文ファイルの
一例を示す図
【図22】ユニットを階層化した場合の訳文ファイルの
一例を示す図
【図23】ユニットを階層化した場合の訳文ファイルの
一例を示す図
【図24】ユニットを階層化した場合の画面表示の一例
を示す図
【図25】ユニットを階層化した場合の画面表示の一例
を示す図
【図26】ユニットを階層化した場合の画面表示の一例
を示す図
【図27】ユニットを階層化した場合の画面表示の一例
を示す図
【図28】ユニットを階層化した場合の画面表示の一例
を示す図
【図29】本発明の第2の実施形態に係る機械翻訳装置
の構成を示すブロック図
【符号の説明】
120,620…文書分割部 130,630…翻訳部 140,640…対応リンク付与部 141,641…原文対応訳文リンク付与部 142,642…訳文対応原文リンク付与部 150,670…原文出力情報 160,680…訳文出力情報 300…表示部 301…指示入力部 302…画面表示部 303…入出力制御部 304…データアクセス部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】翻訳対象となる第1言語の文書を予め定め
    られた所定の構成単位に分割し、 分割された構成単位ごとに、第1言語の文書を翻訳し
    て、第2言語の文書を生成し、 第1言語の文書の構成単位に、対応する第2言語の文書
    の構成単位へのリンク情報を付与するとともに、該第2
    言語の文書の構成単位に、対応する該第1言語の文書の
    構成単位へのリンク情報を付与することを特徴とする機
    械翻訳方法。
  2. 【請求項2】前記所定の構成単位は2以上に階層化され
    た下位階層の構成単位からなり、前記第1言語の文書お
    よび前記第2言語の文書に夫々付与する前記リンク情報
    を各階層ごとに対応して付与することを特徴とする請求
    項1に記載の機械翻訳方法。
  3. 【請求項3】前記リンク情報をもとに、前記第1言語の
    文書と前記第2言語の文書とを対応付けて表示すること
    を特徴とする請求項1または2に記載の機械翻訳装置。
  4. 【請求項4】前記構成単位は、一段落または一文である
    ことを特徴とする請求項1に記載の機械翻訳方法。
  5. 【請求項5】前記リンク情報の付与された第1言語の文
    書および第2言語の文書は、ハイパーテキストであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の機械翻訳方法。
  6. 【請求項6】翻訳対象となった第1言語の文書と翻訳結
    果である第2言語の文書であって、該第1言語の文書の
    構成単位に、対応する第2言語の文書の構成単位へのリ
    ンク情報が付与され、該第2言語の文書の構成単位に、
    対応する該第1言語の文書の構成単位へのリンク情報が
    付与されたものを表示する方法であって、 第1言語の文書と第2言語の文書をそれぞれ、別々の表
    示領域に表示し、 第1言語の文書または第2言語の文書についてスクロー
    ルする指示が入力された場合、第1言語の文書および第
    2言語の文書のうち指示されたものをスクロールし、 表示中の第1言語の文書または第2言語の文書の構成単
    位について、指定の構成単位に対応する第2言語の文書
    または第1言語の文書の構成単位を表示する指示が入力
    された場合、指定された第1言語の文書または第2言語
    の文書の構成単位に付与された前記リンク情報をもとし
    て、対応する第2言語の文書または第1言語の文書の構
    成単位を表示することを特徴とする原文・訳文表示方
    法。
  7. 【請求項7】前記リンク情報をもとして対応する第2言
    語の文書または第1言語の文書の構成単位を前記ウィン
    ドウに表示するにあたって、 指示された前記表示中の第1言語の文書または第2言語
    の文書の構成単位の前記ウィンドウ中における表示位置
    に相当する位置に、前記対応する第2言語の文書または
    第1言語の文書の構成単位を表示することを特徴とする
    請求項6に記載の原文・訳文表示方法。
  8. 【請求項8】前記構成単位は2以上に階層化された下位
    階層の構成単位からなり、前記第1言語の文書および前
    記第2言語の文書に夫々付与する前記リンク情報は各階
    層ごとに対応して付与されたものであることを特徴とす
    る請求項6または7に記載の原文・訳文表示方法。
  9. 【請求項9】前記構成単位は、一段落または一文である
    ことを特徴とする請求項6または7に記載の原文・訳文
    表示方法。
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