JPH10275278A - 信号報知装置 - Google Patents
信号報知装置Info
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- JPH10275278A JPH10275278A JP9319936A JP31993697A JPH10275278A JP H10275278 A JPH10275278 A JP H10275278A JP 9319936 A JP9319936 A JP 9319936A JP 31993697 A JP31993697 A JP 31993697A JP H10275278 A JPH10275278 A JP H10275278A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/47—End-user applications
- H04N21/478—Supplemental services, e.g. displaying phone caller identification, shopping application
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- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B1/00—Systems for signalling characterised solely by the form of transmission of the signal
- G08B1/08—Systems for signalling characterised solely by the form of transmission of the signal using electric transmission ; transformation of alarm signals to electrical signals from a different medium, e.g. transmission of an electric alarm signal upon detection of an audible alarm signal
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- H04M19/02—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 信号装置の作動の知覚可能性をより簡単に、
且つ、より効果的に改良する。 【解決手段】 第1信号源(15)のオーディオ及び/
又はビデオ信号を伝送及び処理する手段(13)を有す
るオーディオ及び/又はビデオ再生装置において、第2
信号源としての信号装置(1)の信号を受信及び処理す
る装置(2、3)を備え、又、手段(13)を装置
(2、3)に接続し、更に、オーディオ及び/又はビデ
オ再生装置が信号装置(1)の信号を受信する場合に、
第1信号源(15)の信号のオーディオ及び/又はビデ
オ再生が感知し得るように変更される。
且つ、より効果的に改良する。 【解決手段】 第1信号源(15)のオーディオ及び/
又はビデオ信号を伝送及び処理する手段(13)を有す
るオーディオ及び/又はビデオ再生装置において、第2
信号源としての信号装置(1)の信号を受信及び処理す
る装置(2、3)を備え、又、手段(13)を装置
(2、3)に接続し、更に、オーディオ及び/又はビデ
オ再生装置が信号装置(1)の信号を受信する場合に、
第1信号源(15)の信号のオーディオ及び/又はビデ
オ再生が感知し得るように変更される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、信号装置の作動を
報知する信号報知装置に関する。
報知する信号報知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】毎日の職業生活又は私生活において、電
話のベルや家の呼びりんのように他人により信号装置が
操作されたり、知覚され得る信号が作動することによ
り、又は、自動的に、例えば、工学装置の所定の操作状
態やある人にとって問題となる瞬間において重要な何ら
かの事態により注意を喚起する多くの信号装置が存在す
る。この人が別のことに注意をそらしていたり、知覚能
力が制限されていたり、たまたま隔たっていたり、又
は、他の根拠により信号装置の作動や信号装置の信号を
知覚することを妨げられる状況がある。このような不注
意の例は、非常な大音量で音楽を聞いたり、ヘッドホン
で音楽を聞いたり、場合によっては、コンピュータ又は
テレビ受像機等のオーディオ/ビデオ再生と同時に読書
や仕事をすることである。又、人の知覚能力は、知覚障
害、例えば、聴覚障害又は視覚障害が原因となることも
有り得る。
話のベルや家の呼びりんのように他人により信号装置が
操作されたり、知覚され得る信号が作動することによ
り、又は、自動的に、例えば、工学装置の所定の操作状
態やある人にとって問題となる瞬間において重要な何ら
かの事態により注意を喚起する多くの信号装置が存在す
る。この人が別のことに注意をそらしていたり、知覚能
力が制限されていたり、たまたま隔たっていたり、又
は、他の根拠により信号装置の作動や信号装置の信号を
知覚することを妨げられる状況がある。このような不注
意の例は、非常な大音量で音楽を聞いたり、ヘッドホン
で音楽を聞いたり、場合によっては、コンピュータ又は
テレビ受像機等のオーディオ/ビデオ再生と同時に読書
や仕事をすることである。又、人の知覚能力は、知覚障
害、例えば、聴覚障害又は視覚障害が原因となることも
有り得る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、信号装置の
作動の知覚可能性をより簡単に、且つ、より効果的に改
良することをその目的にしている。
作動の知覚可能性をより簡単に、且つ、より効果的に改
良することをその目的にしている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的は、請求項1の特徴を有するオーディオ及び/又はビ
デオ再生装置によって達成される。好都合な別の構成が
従属請求項に記載されている。本発明によれば、信号装
置の作動により、第1信号源の信号に影響を及ぼす信号
が発生される。該影響は、第1信号源の信号の再生の妨
害及び/又は第1信号源の信号に対する信号装置の信号
の重畳により結果を生むか、又は、第1信号源の信号に
別の感知し得る影響を及ぼす、例えば、オーディオ再生
を取扱っている時に音量を変更することで有り得る。更
に、監視装置、例えば、水位計、火災報知器、作動報知
器等、又は機械の監視センサーが作動されるから自動的
にオーディオ及び/又はビデオ再生装置が信号装置の信
号を受信する時、又、使用者の電話番号を選択したり家
のドアの呼びりんを操作するといった信号装置が別の人
の操作により作動される時、対応する知覚し得る変更さ
れた再生になる。
的は、請求項1の特徴を有するオーディオ及び/又はビ
デオ再生装置によって達成される。好都合な別の構成が
従属請求項に記載されている。本発明によれば、信号装
置の作動により、第1信号源の信号に影響を及ぼす信号
が発生される。該影響は、第1信号源の信号の再生の妨
害及び/又は第1信号源の信号に対する信号装置の信号
の重畳により結果を生むか、又は、第1信号源の信号に
別の感知し得る影響を及ぼす、例えば、オーディオ再生
を取扱っている時に音量を変更することで有り得る。更
に、監視装置、例えば、水位計、火災報知器、作動報知
器等、又は機械の監視センサーが作動されるから自動的
にオーディオ及び/又はビデオ再生装置が信号装置の信
号を受信する時、又、使用者の電話番号を選択したり家
のドアの呼びりんを操作するといった信号装置が別の人
の操作により作動される時、対応する知覚し得る変更さ
れた再生になる。
【0005】本発明によれば、構造が簡単であると共
に、信号装置の信号を効果的に報知し、更に、継続的な
オーディオ及び/又はビデオ信号再生を可能にすると共
に、信号装置の作動の場合にのみ該再生に影響を及ぼす
信号報知装置が提供される。本発明の好ましい適用分野
は、音響信号装置、例えば、ドア呼びりん、電話信号
音、テレファックス信号音、警報ベル等である。このよ
うな音響信号は、継続的なテレビ再生や非常に集中的で
騒がしい音楽鑑賞においてしばしば気付かれない。これ
は、音響再生において音量レベルが非常に高いと共に、
高い同時聴覚閾値よりも音響信号装置の音量レベルがま
だ低いからである。聴覚障害のある使用者においては、
いずれにしても知覚が制限される。
に、信号装置の信号を効果的に報知し、更に、継続的な
オーディオ及び/又はビデオ信号再生を可能にすると共
に、信号装置の作動の場合にのみ該再生に影響を及ぼす
信号報知装置が提供される。本発明の好ましい適用分野
は、音響信号装置、例えば、ドア呼びりん、電話信号
音、テレファックス信号音、警報ベル等である。このよ
うな音響信号は、継続的なテレビ再生や非常に集中的で
騒がしい音楽鑑賞においてしばしば気付かれない。これ
は、音響再生において音量レベルが非常に高いと共に、
高い同時聴覚閾値よりも音響信号装置の音量レベルがま
だ低いからである。聴覚障害のある使用者においては、
いずれにしても知覚が制限される。
【0006】特に簡単で、ビデオ再生にもオーディオ再
生にも使用し得る信号報知方法は、オーディオ信号の顕
著な変更、例えば、再生音量レベルの突然で偶発的に繰
返される上昇又は下降である。ビデオ再生の場合、公知
の画像スクリーン信号報知手段、例えば、符号発生器に
より、光学信号、例えば、テキスト報知を再生画像スク
リーン上に挿入することにより可能となる。とりわけ、
強度の難聴者に対しては、この可能性が好都合である。
生にも使用し得る信号報知方法は、オーディオ信号の顕
著な変更、例えば、再生音量レベルの突然で偶発的に繰
返される上昇又は下降である。ビデオ再生の場合、公知
の画像スクリーン信号報知手段、例えば、符号発生器に
より、光学信号、例えば、テキスト報知を再生画像スク
リーン上に挿入することにより可能となる。とりわけ、
強度の難聴者に対しては、この可能性が好都合である。
【0007】電気ピックアップ、マイク、又は信号装置
上の加速度送信器や振動送信器が、信号装置の作動を入
力する装置として働く。これにより、大きい領域非依存
性が得られる。簡単のため、受信装置の操作のために、
単に所定の騒音閾値を越えなければならない時、これ
は、少なくとも信号装置の音響が直接到達する領域に当
てはまる。受信装置がマイクを備えて、特に、信号が互
いに異なる、例えば、信号の周波数列が異なる時、この
ような異なる信号分析は対応する変更を受けた再生影響
となる。
上の加速度送信器や振動送信器が、信号装置の作動を入
力する装置として働く。これにより、大きい領域非依存
性が得られる。簡単のため、受信装置の操作のために、
単に所定の騒音閾値を越えなければならない時、これ
は、少なくとも信号装置の音響が直接到達する領域に当
てはまる。受信装置がマイクを備えて、特に、信号が互
いに異なる、例えば、信号の周波数列が異なる時、この
ような異なる信号分析は対応する変更を受けた再生影響
となる。
【0008】信号装置又は異なる信号装置の異なる信号
を設けると共に、信号装置の信号を符号化することによ
り、その相違を再生できる。同一の受信装置は、信号装
置の既に異なる信号を識別すると共に、オーディオ又は
ビデオ信号に異なって影響を及ぼしたり重畳する再生装
置に異なって符号化されたやり方で転送する。異なる受
信装置が、作動している受信装置に依存して対応する符
号化された重畳信号又は対応して符号化された変更を呼
出す共通の再生装置を制御することもできる。
を設けると共に、信号装置の信号を符号化することによ
り、その相違を再生できる。同一の受信装置は、信号装
置の既に異なる信号を識別すると共に、オーディオ又は
ビデオ信号に異なって影響を及ぼしたり重畳する再生装
置に異なって符号化されたやり方で転送する。異なる受
信装置が、作動している受信装置に依存して対応する符
号化された重畳信号又は対応して符号化された変更を呼
出す共通の再生装置を制御することもできる。
【0009】これにより、信号再生が無線再生手段、例
えば、無線ヘッドホン又は補聴器により使用者に行われ
る時、使用者は好都合にオーディオ及び/又はビデオ再
生装置から分離される。領域非依存性の改良のために、
信号装置の信号を無線伝送信号として受信することは、
オーディオ及び/又はビデオ再生装置にとって有意義で
ある。このような無線伝送区間は既に、例えば、無線ヘ
ッドホン、補聴器、又は無線制御作動スピーカのように
オーディオ及び/又はビデオ再生装置に設けられている
ので、このような伝送区間は同様に信号装置の信号の無
線接続に使用される。第1信号源の無線伝送された信号
に可能な限り強く影響を及ぼすために、例えば、オーデ
ィオ装置のオーディオ信号の周波数変調重畳において、
信号装置の信号をパルス振幅変調信号として接続するこ
とが好都合である。
えば、無線ヘッドホン又は補聴器により使用者に行われ
る時、使用者は好都合にオーディオ及び/又はビデオ再
生装置から分離される。領域非依存性の改良のために、
信号装置の信号を無線伝送信号として受信することは、
オーディオ及び/又はビデオ再生装置にとって有意義で
ある。このような無線伝送区間は既に、例えば、無線ヘ
ッドホン、補聴器、又は無線制御作動スピーカのように
オーディオ及び/又はビデオ再生装置に設けられている
ので、このような伝送区間は同様に信号装置の信号の無
線接続に使用される。第1信号源の無線伝送された信号
に可能な限り強く影響を及ぼすために、例えば、オーデ
ィオ装置のオーディオ信号の周波数変調重畳において、
信号装置の信号をパルス振幅変調信号として接続するこ
とが好都合である。
【0010】第1信号源のオーディオ信号に追加の補助
キャリアを設けて、受信側において選択部材、例えば、
商業的に得られる無線データシステム(RDS)部材が
設けられる。最後に、ディジタル無線伝送区間を使用し
て、警報信号を受信側でデコーダから得ることができ
る。
キャリアを設けて、受信側において選択部材、例えば、
商業的に得られる無線データシステム(RDS)部材が
設けられる。最後に、ディジタル無線伝送区間を使用し
て、警報信号を受信側でデコーダから得ることができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を図面に示す実施
形態について詳細に説明する。図1には、音響信号装置
であると共に第2信号源としてのドア用呼びりん1の近
傍に、受信装置としてのマイク2と、後続の高周波送信
装置3が設けられている。受信装置は、受信した信号を
オーディオ装置に接続する不図示の別の受信装置に、高
周波信号を送信装置を介して送信する。
形態について詳細に説明する。図1には、音響信号装置
であると共に第2信号源としてのドア用呼びりん1の近
傍に、受信装置としてのマイク2と、後続の高周波送信
装置3が設けられている。受信装置は、受信した信号を
オーディオ装置に接続する不図示の別の受信装置に、高
周波信号を送信装置を介して送信する。
【0012】図2に示すように、ドア用呼びりん1の音
響信号が、マイク2と後続の増幅器4を介して閾値スイ
ッチ5を作動させる。閾値スイッチ5は、高周波送信装
置3を作動させるコーダ6を制御する。コーダ6の出力
信号7は、無線伝送される符号化された高周波信号8に
変換される。閾値スイッチ5の所定の閾値を越えたり下
回る時、信号装置の信号8の伝送が行われる。
響信号が、マイク2と後続の増幅器4を介して閾値スイ
ッチ5を作動させる。閾値スイッチ5は、高周波送信装
置3を作動させるコーダ6を制御する。コーダ6の出力
信号7は、無線伝送される符号化された高周波信号8に
変換される。閾値スイッチ5の所定の閾値を越えたり下
回る時、信号装置の信号8の伝送が行われる。
【0013】以下に「警報信号」と呼ぶ信号8は、図3
に示すように、受信個所において高周波受信装置9で受
信され、復調器10と、次にデコーダ11に供給され
る。警報信号8のコードがデコーダ11に記憶されたコ
ードに対応している時、ステップスイッチ12が制御さ
れ、次に、ステップ変調器13を介して、第1信号源1
5、例えば、CDプレーヤーの出力オーディオ信号14
が影響を受ける。この時、警報信号が出された合図を聞
き手に送るために、スピーカ又はヘッドホン16の近傍
に供給されたオーディオ信号17は、明瞭な音量レベル
跳躍により変更される。
に示すように、受信個所において高周波受信装置9で受
信され、復調器10と、次にデコーダ11に供給され
る。警報信号8のコードがデコーダ11に記憶されたコ
ードに対応している時、ステップスイッチ12が制御さ
れ、次に、ステップ変調器13を介して、第1信号源1
5、例えば、CDプレーヤーの出力オーディオ信号14
が影響を受ける。この時、警報信号が出された合図を聞
き手に送るために、スピーカ又はヘッドホン16の近傍
に供給されたオーディオ信号17は、明瞭な音量レベル
跳躍により変更される。
【0014】上記構成において、異なるコードがデコー
ダ11に記憶されると共に、夫々が1個のコードに対応
する図2に従う複数の構成が使用される時、ステップ変
調器13を介したオーディオ信号14の対応するコード
依存の影響により、符号化された異なる報知をする1個
の信号装置にまとめることもできる。
ダ11に記憶されると共に、夫々が1個のコードに対応
する図2に従う複数の構成が使用される時、ステップ変
調器13を介したオーディオ信号14の対応するコード
依存の影響により、符号化された異なる報知をする1個
の信号装置にまとめることもできる。
【0015】勿論、マイク2の代りに、呼びりんに取付
けた加速度センサーを用いることができ、同様に、ヘッ
ドホン16の代りに、無線ヘッドホンの送信器を接続
し、更に、変調器13をスピーカが接続された増幅器の
オーディオ回路にも組込むことができる。
けた加速度センサーを用いることができ、同様に、ヘッ
ドホン16の代りに、無線ヘッドホンの送信器を接続
し、更に、変調器13をスピーカが接続された増幅器の
オーディオ回路にも組込むことができる。
【0016】無線ヘッドホン、無線制御作動スピーカ又
は補聴器の使用が図4に示されている。いずれにしても
このようなワイヤ接続のオーディオ再生装置における既
存の受信装置17は、アンテナ、前置増幅器、選択ステ
ップ、復調器、音量調整装置と終端増幅器から成る。ワ
イヤ接続される受信装置17は同時に警報信号8の受信
にも使用される。この時、送信装置2−7の送信周波数
は受信装置17の受信領域内に位置する。妨害作用を増
大するために、送信装置2−7は、パルス振幅変調器1
8を備える一方、第1信号源のオーディオ信号のため
に、周波数変調伝送が行われる。パルス振幅変調された
警報信号8が、周波数変調伝送区間23に接続されて、
明瞭に知覚し得る再生影響を受ける。
は補聴器の使用が図4に示されている。いずれにしても
このようなワイヤ接続のオーディオ再生装置における既
存の受信装置17は、アンテナ、前置増幅器、選択ステ
ップ、復調器、音量調整装置と終端増幅器から成る。ワ
イヤ接続される受信装置17は同時に警報信号8の受信
にも使用される。この時、送信装置2−7の送信周波数
は受信装置17の受信領域内に位置する。妨害作用を増
大するために、送信装置2−7は、パルス振幅変調器1
8を備える一方、第1信号源のオーディオ信号のため
に、周波数変調伝送が行われる。パルス振幅変調された
警報信号8が、周波数変調伝送区間23に接続されて、
明瞭に知覚し得る再生影響を受ける。
【0017】図5に示すように、警報信号8のための追
加の補助キャリアを受信装置17に使用する時、検出用
の選択部材19を設け、更に、オーディオ信号に影響を
及ぼす追加の部材20が選択部材19に後続する。無線
データシステム(RDS)部材を使用することもでき
る。本発明の別の構成は、ヘッドホン又はスピーカ用の
ディジタル無線伝送装置をもたらす。警報信号の情報で
あって警報装置の作動の数のための付加情報が、送信側
で付加的にデータ流れ上で符号化されると共に、受信側
でデコーダにおいてデータ流れから回復されることによ
り、報知され得る。
加の補助キャリアを受信装置17に使用する時、検出用
の選択部材19を設け、更に、オーディオ信号に影響を
及ぼす追加の部材20が選択部材19に後続する。無線
データシステム(RDS)部材を使用することもでき
る。本発明の別の構成は、ヘッドホン又はスピーカ用の
ディジタル無線伝送装置をもたらす。警報信号の情報で
あって警報装置の作動の数のための付加情報が、送信側
で付加的にデータ流れ上で符号化されると共に、受信側
でデコーダにおいてデータ流れから回復されることによ
り、報知され得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の警報受信伝送装置のブロック図であ
る。
る。
【図2】 図1の警報受信伝送装置の別の実施形態を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図3】 本発明の警報報知装置のブロック図である。
【図4】 本発明の別の実施形態を示すブロック図であ
る。
る。
【図5】 本発明の更に別の実施形態を示すブロック図
である。
である。
1 ドア用呼びりん 2 マイク 3 高周波送信装置 4 増幅器 5 閾値スイッチ 6 コーダ 9 高周波受信装置 10 復調器 11 デコーダ 12 ステップスイッチ 13 ステップ変調器 15 第1信号源 16 ヘッドホン 18 パルス振幅変調器 23 周波数変調伝送区間
Claims (10)
- 【請求項1】 第1信号源(15)のオーディオ及び/
又はビデオ信号を伝送及び処理する手段(13)を有す
るオーディオ及び/又はビデオ再生装置において、 第2信号源としての信号装置(1)の信号を受信及び処
理する装置(2、3)を備え、又、手段(13)を装置
(2、3)に接続し、更に、オーディオ及び/又はビデ
オ再生装置が信号装置(1)の信号を受信する場合に、
第1信号源(15)の信号のオーディオ及び/又はビデ
オ再生が感知し得るように変更されるオーディオ及び/
又はビデオ再生装置。 - 【請求項2】 信号装置(1)の信号(8)の受信にお
いて、第1信号源(15)のオーディオ信号が音量を変
更して再生される請求項1に記載のオーディオ及び/又
はビデオ再生装置。 - 【請求項3】 画像スクリーンと、テキスト及び/又は
符号用の記憶装置を有する符号発生装置とを設け、更
に、符号発生装置は、信号装置(1)の信号を受信する
と、情報、例えば、テキストを画像スクリーン上に報知
する請求項1又は2に記載のオーディオ及び/又はビデ
オ再生装置。 - 【請求項4】 装置(2、3)が、マイク(2)と、後
続の閾値スイッチ(5)とを備え、更に、閾値スイッチ
(5)は、マイク(2)によって受信された信号を評価
すると共に、受信信号が所定の閾値を越えている時の
み、オーディオ及び/又はビデオ再生に影響を及ぼし、
及び/又は第1信号源(15)の信号に信号装置(1)
の信号(8)を重畳する請求項1乃至3のいずれかに記
載のオーディオ及び/又はビデオ再生装置。 - 【請求項5】 信号装置(1)の異なる信号(8)又は
異なる信号装置の信号に、対応する異なる符号を割当て
る符号化装置(6、11)を設けた請求項1乃至4のい
ずれかに記載のオーディオ及び/又はビデオ再生装置。 - 【請求項6】 無線伝送区間、特に、第1信号源(1
5)の信号を処理する装置と装置(2、3)を接続する
ように働く高周波及び/又は赤外線伝送区間を設けた請
求項1乃至5のいずれかに記載のオーディオ及び/又は
ビデオ再生装置。 - 【請求項7】 装置(2、3)の信号を受信及び再生す
るオーディオ再生装置としての無線ヘッドホン(16)
を設けた請求項1乃至6のいずれかに記載のオーディオ
及び/又はビデオ再生装置。 - 【請求項8】 無線伝送区間が周波数変調伝送区間であ
る一方、信号装置(1)の信号(8)を受信及び処理す
る装置(2、3)の供給信号がパルス振幅変調信号であ
る請求項7に記載のオーディオ及び/又はビデオ再生装
置。 - 【請求項9】 無線伝送区間(8)が周波数変調伝送区
間であると共に、選択部材、例えば、オーディオ信号を
変更及び重畳する無線データシステム(RDS)部材を
設け、更に、RDS部材は、追加の補助キャリアにおい
て警報信号(8)を処理する請求項7または8に記載の
オーディオ及び/又はビデオ再生装置。 - 【請求項10】 無線伝送区間がディジタル伝送区間で
ある一方、第1信号源(15)の信号を変更及び重畳す
るデコーダ(11)を設け、更に、デコーダ(11)は
データ流れからディジタル警報信号(8)を符号解読す
る請求項1乃至9のいずれかに記載のオーディオ及び/
又はビデオ再生装置。
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