JPH0971267A - 自動車の前部車体構造 - Google Patents
自動車の前部車体構造Info
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- JPH0971267A JPH0971267A JP23180895A JP23180895A JPH0971267A JP H0971267 A JPH0971267 A JP H0971267A JP 23180895 A JP23180895 A JP 23180895A JP 23180895 A JP23180895 A JP 23180895A JP H0971267 A JPH0971267 A JP H0971267A
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Abstract
ト荷重を効果的に支持するとともに、自動車の正面衝突
時等に車体の前端部から入力される衝撃荷重を効果的に
支持する。 【解決手段】 フロントピラー1の下端部をサスペンシ
ョンタワー5の設置部の上方に延設することにより、エ
プロンレインフォースメント13からなるフロントサイ
ドメンバ3に接合し、上記フロントピラー1と、その後
方に位置するヒンジピラー4と、上記フロントサイドメ
ンバ3とにより、車体の側面から見て中央部が開口した
環状体を形成した。
Description
構造に関するものである。
報に示されるように、車幅方向に設置されたカウルボッ
クスの前側上部に水平フランジを形成するとともに、カ
ウルボックスの側端部に垂直フランジを設け、このカウ
ルボックスの垂直フランジを、車体の側辺部に設置され
たカウルサイドパネル等からなるフロントサイドメンバ
の内壁面に接合し、かつ上記カウルボックスの前側部を
サスペンションタワー(スプリングサポート)の側壁に
接合するとともに、上記カウルボックスの水平フランジ
を上記サスペンションタワーの後辺部上面に接合するこ
とにより、補強部材を設けることなく、サスペンション
タワーとフロントサイドメンバとの結合部分の剛性を向
上させるようにした前部車体構造が知られている。
造では、サスペンションタワーとフロントサイドメンバ
の結合部分の剛性を向上させることができるという利点
を有する反面、自動車の走行時にサスペンションタワー
から荷重が入力された場合に、この荷重が上記カウルサ
イドパネルの後端部とフロントピラーの下端部との連結
部にモーメント荷重として作用するため、このモーメン
ト荷重を安定して支持することが困難であるという問題
があった。
と、フロントピラーの下端部とが単に連結されいるにす
ぎないため、自動車の正面衝突時等に車体の前端部から
入力される衝撃荷重を効果的に支持することができない
という問題がある。
トピラーの下端部に作用するモーメント荷重を効果的に
支持することができるとともに、自動車の正面衝突時等
に車体の前端部から入力される衝撃荷重を効果的に支持
することができる自動車の前部車体構造を提供するもの
である。
フロントピラーの下端部をサスペンションタワーの設置
部の上方に延設してフロントサイドメンバに接合し、上
記フロントピラーと、その後方に位置するヒンジピラー
と、上記フロントサイドメンバとにより、車体の側面か
ら見て中央部が開口した環状体を形成したものである。
部がサスペンションタワーの上方に延設されているた
め、自動車の走行時に上記サスペンションタワーから入
力された荷重がフロントサイドメンバおよびフロントピ
ラーを介して車体の車室部に伝達されて効果的に支持さ
れるとともに、フロントピラーと、その後方に位置する
ヒンジピラーと、上記フロントサイドメンバとによって
構成された環状体により、フロントサイドメンバの後端
部と、フロントピラーの下端部との連結部が効果的に補
強されることになる。
の自動車の前部車体構造において、カウルボックスの側
端部をフロントピラーの内壁面に接合したものである。
を内倒れさせる方向にサスペンション部材から入力され
た荷重が上記フロントピラーおよびカウルボックスによ
って効果的に支持されることになる。
の自動車の前部車体構造において、カウルボックスの側
端部が接合される取付プレートをフロントピラーに突設
したものである。
積がフロントピラーの内壁面に形成された取付部の面積
よりも大きい場合においても、カウルボックスの側端開
口部が取付プレートによって閉塞された状態で、カウル
ボックスの側端部がフロントピラーの内壁面および取付
プレートによって支持されることになる。
のいずれかに記載の自動車の前部車体構造において、サ
スペンションタワーの上端面から上方にオフセットした
位置にカウルボックスを配設したものである。
積が十分に確保されるとともに、その設置部とサスペン
ションタワーの上端部との間に所定の間隙が形成される
ことになる。
のいずれかに記載の自動車の前部車体構造において、フ
ロントピラーと、ヒンジピラーと、フロントサイドメン
バとによって構成された環状体の開口部にウインド部材
を設置したものである。
ンジピラーと、フロントサイドメンバとによって構成さ
れた環状体の開口部がウインド部材によって閉塞される
ことになる。
車の前部車体構造の実施形態を示している。この自動車
の前部車体構造は、車室の前端部左右に設置されたフロ
ントピラー1と、左右のフロントピラー1間において車
幅方向に伸びるカウルボックス2と、エンジンルームの
左右両側に配設されたフロントサイドメンバ3と、フロ
ントドアの前端部を支持するドアヒンジが取り付けられ
るヒンジピラー4と、図外のサスペンション部材を支持
するサスペンションタワー5とを有している。
に、アウタパネル6とインナパネル7とからなってい
る。そして、上記フロントピラー1は、ルーフサイドレ
ール8の前端部から斜め下方に延設され、下端部がサス
ペンションタワー5の設置部に対応する位置においてフ
ロントサイドメンバ3の上部に接合されている。なお、
図4において、32はフロントガラス、33はフロント
フェンダーである。
るカウルアッパパネル9およびカウルメンバ10と、底
面板を構成するカウルロアパネル11とを有し、これら
によって車幅方向に伸びる閉断面が形成されている。上
記カウルボックス2の前方部分は、上記サスペンション
タワー5の上端面から所定距離だけ上方にオフセットし
た位置に配設され、その側端部が上記フロントピラー1
の内壁面に接合されている。
下がりの傾斜面に形成され、この底部がフロントサイド
メンバ3の上部に接合されるとともに、側端部の後方部
分が上記フロントピラー1に突設された取付プレート1
2に接合されている。すなわち、上記取付プレート12
は、カウルボックス2の断面形状に対応した形状を有
し、その前方部分が上記フロントピラー1の内壁面に取
り付けられるとともに、後方部分がフロントピラー1の
後方に突設され、この取付プレート12の後方突出部
に、後述するようにカウルボックス2の側端部が接合さ
れるようになっている。
部から後方側に伸びるエプロンレインホースメント13
と、このエプロンレインフォースメント13の後端部に
接続されたカウルサイドパネル14とによって構成され
ている。上記エプロンレインフォースメント13は、図
5に示すように、下端部が開口した断面コ字状に形成さ
れ、その下端部に図外のホイールエプロンが接合される
ようになっている。
端部には、サスペンションタワー5の外端部が接合され
るとともに、上端部外面に上記フロントピラー1のアウ
タパネル6の下端部が接合されている。また、フロント
ピラー1のインナパネル7の下端部は、上記サスペンシ
ョンタワー5の上面に接合されている。
すように、側壁板と上面板とを構成するアウタパネル1
5と、内面板を構成するインナパネル16とを有し、こ
のカウルサイドパネル14の上端部に上記カウルボック
ス2の側端部の後方部分が接合されている。
を構成するカウルロアパネル11の側端部の後方部分
が、カウルサイドパネル14のアウタパネル15の上面
板と、インナパネル16の上端部に設けられたフランジ
部16aとにそれぞれ接合されている。また、上記カウ
ルサイドパネル14のアウタパネル15の上端部に突設
されたフランジ部15aおよび上記カウルロアパネル1
1の側端部には、取付プレート12の下端部が接合さ
れ、この取付プレート12の内面に、カウルボックス2
の上面板を構成するカウルメンバ10の側端部が接合さ
れることにより、カウルボックス2の側端部の後方部分
が上記取付プレート12およびカウルサイドメンバ14
の上端部にそれぞれ接合されている。
ウルサイドパネル14の後端部は、上記フロントピラー
1の後方に位置するヒンジピラー4の前端部に連結され
ている。また、上記ヒンジピラー14の上端部がフロン
トピラー1の上下方向の略中間部に接合されている。そ
して、上記フロントピラー1と、フロントサイドメンバ
3と、ヒンジピラー4とにより、車体の側面から見て中
央部が開口した三角形状の環状体が形成され、この環状
体の開口部には、ウインドガラスからなるウインド部材
17が設置されている。
サスペンションタワー5の設置部の上方に延設し、フロ
ントサイドメンバ3を構成するエプロンレインフォース
メント13の上部に上記フロントピラー1の下端部を接
合するとともに、上記フロントピラー1と、その後方に
位置するヒンジピラー4と、上記フロントサイドメンバ
3とにより、車体の側面から見て中央部が開口した環状
体を形成したため、車体重量を増大させることなく、簡
単な構成で自動車の走行時にサスペンション部材から上
記サスペンションタワー5に入力された荷重を効果的に
支持することができる。
ョンタワー5を突き上げる方向に作用する荷重を、上記
エプロンレインフォースメント13およびフロントピラ
ー1を介してルーフサイドレール8等の車体の車室部に
伝達することにより、これを効果的に支持することがで
きる。しかも、上記フロントピラー1と、ヒンジピラー
4と、上記フロントサイドメンバ3とによって構成され
た環状体により、フロントサイドメンバ3の後端部と、
フロントピラー1の下端部との連結部が効果的に補強さ
れているため、この部分において上記荷重を効果的に支
持することができる。
端部と、フロントピラー1の下端部との連結部に上記環
状体を設けることにより、フロントサイドメンバ3の後
部を補強するように構成したため、自動車の正面衝突時
等に作用する衝撃荷重を上記環状体の設置部において効
果的に支持することができる。したがって、上記衝撃荷
重が車室内に伝播されるのを効果的に防止して車室部が
変形するのを防止することができる。
メンバ3の後端部と、フロントピラー1の下端部との連
結部の剛性を向上させることにより、上記フロントサイ
ドメンバ3に入力される振動荷重のピークを抑制するこ
とができるとともに、上記振動荷重に対する共振点を高
周波数側に変位させることができるため、通常速度の走
行時に不快な振動が車室に入力されるのを効果的に防止
することができる。
ロントピラーの下端部とを単に連結してなる従来例と、
上記環状体を設けることによりフロントサイドメンバの
後端部とフロントピラーの下端部との連結部のばね定数
を上記従来例の2倍に設定した第1実施例と、上記ばね
定数を従来例の3倍に設定してなる第2実施例とにおい
て、フロントクロスメンバを加振して上記連結部に作用
する振動を測定する実験を行ったところ、図7に示すよ
うなデータが得られた。
後端部とフロントピラーの下端部との連結部を補強して
この部分のばね定数を増大させる程、振動荷重のピーク
が抑制されて車室内に大きな振動が入力されるのを効果
的に防止できることが確認された。また、上記ばね定数
を増大させる程、上記振動荷重に対する共振点が高周波
数側に変位することになるため、車速を必要上に増大さ
せて高周波の振動荷重が入力された場合を除き、共振に
起因した大きな振動が発生するのを防止できることが確
認された。
2の側端部をフロントピラー1の内壁面に接合したた
め、サスペンションタワー5を内倒れさせる方向にサス
ペンション部材から入力された荷重を上記フロントピラ
ー1およびカウルボックス2によって効果的に支持する
ことができる。したがって、例えば、実開昭60−10
5226号公報に示されるように自動車のエンジンルー
ル内に、左右のサスペンションタワー(ストラットタワ
ー)を連結するストラットタワーバー等を配設すること
なく、簡単な構成で上記サスペンションタワー5の内倒
れを効果的に防止することができる。
1に突設された取付プレート12にカウルボックス2の
側端部を接合するように構成したため、カウルボックス
2の断面積がフロントピラー1の内壁面に形成された取
付部の面積よりも大きい場合においても、カウルボック
ス2の側端開口部を上記取付プレート12によって閉塞
した状態で、カウルボックス2の側端部をフロントピラ
ー1の内壁面および取付プレート12によって効果的に
支持することができる。したがって、上記カウルボック
ス2の断面積を十分に確保し、このカウルボックス2に
よって上記サスペンションタワー5の内倒れを効果的に
防止することができる。
タワー5の上端面から所定距離だけ上方にオフセットし
た位置に上記カウルボックス2を配設したため、カウル
ボックス2の断面積を十分に確保した状態で、その設置
部とサスペンションタワー5の上端部との間に所定の間
隙を形成し、この間隙を利用してサスペンションワー5
に対するサスペンション部材の取付作業等を容易に行う
ことができるという利点がある。
ー1と、ヒンジピラー4と、フロントサイドメンバ3と
によって構成された環状体の開口部に、ウインドガラス
かららなるウインド部材17を設置したため、上記環状
体の開口部をウインド部材17により閉塞してその外観
を向上させることができる。
記実施例に限定されることなく、種々の変形が可能であ
り、例えば図8に示すように、フロントピラー1の下部
内面に、ボンネット18の後端部を支持するヒンジブラ
ケットの取付部材19を設け、この取付部材19に、第
1ヒンジブラケット20と第2ヒンジブラケット21と
からなる前後一対のヒンジブラケットを取り付け、この
ヒンジブラケット20,21によってボンネット18を
開閉自在に支持するように構成してもよい。
と、ヒンジピラー4と、フロントサイドメンバ3からな
る環状体によって補強された部分において、上記両ヒン
ジブラケット20,21を安定して支持することができ
るという利点がある。また、図8に示すように、前方に
位置する第1ヒンジブラケット20を、後方に位置する
第2ヒンジブラケット19よりも長尺に形成した場合に
は、図の実線で示す閉止状態から図の仮想線で示す開放
状態に移行させる際に、ボンネット18の後端部を矢印
に示すように下向きに突出した円弧状の軌跡に沿って前
方に変位させることができる。
作時に、その後端部がカウルボックス2の上方に配設さ
れた図外の被覆部材に干渉するのを防止することができ
るとともに、ボンネット1の閉止状態おいて、このボン
ネット18の後端部および上記両ヒンジブラケット2
0,21の上端部をカウルボックス2と、被覆部材との
間に形成された間隙に内に収納することができる。
右のルーフサイドレール8を連結する角パイプ材からな
る連結部材22を車体のルーフ部に所定間隔で設置し、
この連結部材22上にループパネルを構成するウインド
ガラス23を接着剤等によって取り付けるとともに、こ
の取付部をセラミック材24によって被覆するように構
成してもよい。この場合には、自動車の走行時に発生す
る風切り音等が車室内に侵入するのを防止するため、上
記連結部材22内に発砲プラスチック材等からなる遮音
材25を充填することが望ましい。
後輪用のサスペンションを支持するサスペンションタワ
ー26の設置部からリヤヘッダ27に向けて斜め後方に
伸びるリヤピラー28を設置するとともに、上記リヤピ
ラー28を構成するアウタパネル29と、インナパネル
30との間にレインフォースメント31を配設した構造
としてもよい。このように構成した場合には、自動車の
走行時に上記サスペンションタワー26から入力される
荷重を上記リヤヘッダ27に伝達して効果的に支持する
ことができる。
8の上下方向の略中間部から前部上方に伸びる後部ヒン
ジピラー32を設けた場合には、上記サスペンションか
らリヤピラー28に入力された荷重の一部を、上記後部
ヒンジピラー32からルーフサイドレール8に伝達する
ことができるため、上記荷重をより効果的に支持できる
という利点がある。
トピラーの下端部をサスペンションタワーの設置部の上
方に延設してフロントサイドメンバの上部に接合すると
ともに、上記フロントピラーと、その後方に位置するヒ
ンジピラーと、上記フロントサイドメンバとにより、車
体の側面から見て中央部が開口した環状体を形成したた
め、車体重量を増大させることなく、簡単な構成でフロ
ントサイドメンバの後端部と、フロントピラーの下端部
との連結部を効果的に補強することができる。
ションタワーを突き上げる方向に作用する荷重を、上記
フロントサイドメンバおよびフロントピラーを介してル
ーフサイドレール等の車体の車室部に伝達することによ
り、これを効果的に支持することができるとともに、自
動車の正面衝突時等に作用する衝撃荷重を上記環状体の
設置部において効果的に支持し、上記衝撃荷重が車室内
に伝播されるのを抑制して車室部が変形するのを確実に
防止することができる。
メンバの後端部と、フロントピラーの下端部との連結部
の剛性を向上させることにより、上記フロントサイドメ
ンバに入力される振動荷重のピークを抑制することがで
きるとともに、上記振動荷重に対する共振点を高周波数
側に変位させることができるため、通常速度の走行時に
不快な振動が車室に伝達されるのを効果的に防止できる
という利点がある。
を示す側面断面図である。
である。
る。
る。
メンバ) 14 カウルサイドパネル(フロントサイドメンバ) 17 ウインド部材
Claims (5)
- 【請求項1】 フロントピラーの下端部をサスペンショ
ンタワーの設置部の上方に延設してフロントサイドメン
バに接合し、上記フロントピラーと、その後方に位置す
るヒンジピラーと、上記フロントサイドメンバとによ
り、車体の側面から見て中央部が開口した環状体を形成
したことを特徴とする自動車の前部車体構造。 - 【請求項2】 カウルボックスの側端部をフロントピラ
ーの内壁面に接合したことを特徴とする請求項1記載の
自動車の前部車体構造。 - 【請求項3】 カウルボックスの側端部が接合される取
付プレートをフロントピラーに突設したことを特徴とす
る請求項2記載の自動車の前部車体構造。 - 【請求項4】 サスペンションタワーの上端面から上方
にオフセットした位置にカウルボックスを配設したこと
を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の自動車の
前部車体構造。 - 【請求項5】 フロントピラーと、ヒンジピラーと、フ
ロントサイドメンバとによって構成された環状体の開口
部にウインド部材を設置したことを特徴とする請求項1
〜4のいずれかに記載の自動車の前部車体構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23180895A JP3726319B2 (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 自動車の前部車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23180895A JP3726319B2 (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 自動車の前部車体構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0971267A true JPH0971267A (ja) | 1997-03-18 |
JP3726319B2 JP3726319B2 (ja) | 2005-12-14 |
Family
ID=16929348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3726319B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012121347A1 (ja) | 2011-03-09 | 2012-09-13 | 新日本製鐵株式会社 | 前部車体構造 |
US8979104B2 (en) | 2011-03-14 | 2015-03-17 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Front body structure |
JP2015131618A (ja) * | 2014-01-15 | 2015-07-23 | 本田技研工業株式会社 | 電動式転舵装置搭載車両 |
-
1995
- 1995-09-08 JP JP23180895A patent/JP3726319B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012121347A1 (ja) | 2011-03-09 | 2012-09-13 | 新日本製鐵株式会社 | 前部車体構造 |
US9321488B2 (en) | 2011-03-09 | 2016-04-26 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Front body structure |
US8979104B2 (en) | 2011-03-14 | 2015-03-17 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Front body structure |
JP2015131618A (ja) * | 2014-01-15 | 2015-07-23 | 本田技研工業株式会社 | 電動式転舵装置搭載車両 |
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