JPH0965485A - 小型電気音響変換器 - Google Patents
小型電気音響変換器Info
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- JPH0965485A JPH0965485A JP7243710A JP24371095A JPH0965485A JP H0965485 A JPH0965485 A JP H0965485A JP 7243710 A JP7243710 A JP 7243710A JP 24371095 A JP24371095 A JP 24371095A JP H0965485 A JPH0965485 A JP H0965485A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R9/00—Transducers of moving-coil, moving-strip, or moving-wire type
- H04R9/06—Loudspeakers
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
Abstract
つミュージックソースにも耐え得る音質であって、しか
も1つで十分な性能が得られるため、組込作業が楽でコ
スト高をも抑え得る小型電気音響変換器を提供する。 【解決手段】 樹脂製フレーム1を長方形等に形成し、
その上面各対角部に振動板本体2の位置決めのガイド6
を設けた。そして、このガイド6を介し前記振動板本体
2を取付ける。この振動板本体2は発泡マイカ平板振動
板3とその周囲に一体化されたエステル系ウレタンエラ
ストマーからなるエッジ4からなる。
Description
ン、携帯用のラジオやテープレコーダ等の内部の長方形
等の狭小なスペース部分に組込まれて使用される小型電
気音響変換器に関する。
音響変換器が内蔵されるが、小型化の観点から組込むス
ペースに制約を受ける。
は、通常、長方形等の狭小なものとなっており、従来は
円形スピーカを使用していたので所望の性能を得るのが
困難であった。図14は円形スピーカの特性を示す。ま
た、スペースも有効活用されていなかった。従来、性能
を上げるためにはスピーカ口径を大きくするか円形の小
型スピーカを2個一列に並べて組込んでいたので、スペ
ースの制約という課題あるいは作業が煩雑であるととも
に、コスト的にも僅かではあるがスピーカ2個分要し、
低価格化の競争面では余り好ましくない、という課題が
あった。
ので、その目的とするところは、小型電気音響変換器の
形状を長方形等のスペースとほぼ合致したものとし、1
個の小型電気音響変換器を組込むようにし、ミュージッ
クソースにも耐え得る音質の得られる性能の優れた小型
でスペースファクターの良い小型電気音響変換器を提供
するとともに、組込み作業の容易化、低コスト化を図
る。
してなるフレーム1は長方形状をなし、かつ上面の各対
角部にそれぞれ振動板本体2の位置決めのガイド6が設
けられ、これらのガイド6を介し長円形であって平板状
の振動板3とその周囲に一体化されたエッジ4とからな
る前記振動板本体2を取付ける構成とすることにより、
上記目的を達成している。
成している。
ステル系ウレタンエラストマーからなるエッジ4が設け
られ、このエッジ4は短径方向は狭く、長径方向は広く
形成され、下方に湾曲した湾曲部4a,4bが形成さ
れ、かつ外縁にガイドリングまたはガスケットからなる
取付部5が設けられ、この取付部5の長径側の四隅がフ
レーム1の対角部4ケ所のガイド6に当接され位置決め
されつつ取付けた構成としている。
コイル11の頂部が直接接着され、ボイスコイル11の
下方部は内磁型の磁気回路7の磁気ギャップにダンパー
12を介し振動可能に設けられている。
器の平面図、図2は同上の側面図、図3は図1中A−A
線断面図、図4は図1中B−B線断面図を示す。
にてなるフレームで、このフレーム1は取付けスペース
の形状とほぼ対応して長方形となっており、例えば縦4
0mm、横20mm、高さ8.5mmの大きさをなす。
このようにフレーム1を長方形とすることで、限られた
スペースを有効に利用できるようにしている。すなわ
ち、円形フレームとするとセット側に無駄なスペースが
生じるが、本発明ではそのようなことはない。また、円
形の同サイズ(短径方向)のスピーカに比べて振動板の
有効振動面積が円形より大きくとれ、高い性能を得るこ
とができる。そして、このフレーム1の上部には全体と
して長円形をなす平板タイプの振動板本体2が設けられ
ている。なお、図中四隅aは取付用の孔である。
3の平面図、図6は側面図であり、この振動板3は発泡
マイカを成形して極薄の平板振動板とし、小型電気音響
変換器の全高を圧縮している。すなわち、通常の小型電
気音響変換器のように、逆ドーム,ドーム型のフィルム
振動板では余分なスペースが必要となり、その分全高が
大きくなるが、発泡マイカ平板振動板を用いればそのよ
うなことはない。また、この場合、平板であることによ
り、f特が高域まで平坦に伸び音質向上に寄与してい
る。すなわち、ドーム型振動板は高域まで伸びるが、高
域において音圧が高くなる傾向にあり、フラットな特性
になりにくい。
板3は、図7および図8に示すように、その周囲にエッ
ジ4が設けられている。このエッジ4と発泡マイカから
なる上記平板振動板3とは接着により一体化されてい
る。そして、このエッジ4は、エステル系ウレタンエラ
ストマーからなっている。この素材を採用したのは、製
造面においては成形性が良く形状のバラツキが小さいた
めである。すなわち、通常のフィルム等では成形状態に
よりf0 やf特が変動しやすいが、エステル系ウレタン
エラストマーではそのようなことはない。
のは、柔軟性が高いため、短径側エッジの様に充分な巾
をとることができない場合でも、エッジとしてのコンプ
ライアンスを確保でき、また急峻な立上がりのRにおい
てもボイスコイルの振幅を妨げることが少ないので、大
振幅に対応可能であり、かつ低f0 化が計れるためであ
る。また、変形等による異常音が出にくいためである。
すなわち、フィルム振動板では振幅が大きくなると歪を
吸収できず変形して異常音となる場合が多く、急峻な斜
面を作るとf0 が大きく上昇してしまうが、エステル型
ポリウレタンシートからなるエッジ4ではそのようなこ
とはないためである。
に、長径側に下方に向かってゆるやかに湾曲した湾曲部
4aを有している。また、図7の平面に示されるよう
に、短径方向は狭く、長径方向は広く、全体として長円
形をなし、かつ周縁にはガイドリングまたはガスケット
の如き取付部5が設けられ、この取付部5にはさみ込ま
れる形で接着剤を介し、図1に示すように、フレーム1
のガイド6に4点支持によって取付けられる。なお、図
9中、符号4bは短径方向のエッジ斜面である。
位置出し用のガイド6が設けられ、この部分に振動板3
およびエッジ4からなる振動板本体2の取付部5の弧状
の外縁が当接され、取付けられる。振動板本体2の長径
側の辺および短径側の辺にはガイドがなく、振動領域を
大きくとることができるようになっている。
に示すように、下方に磁気回路をインサート成形または
磁気回路組込みタイプとなっている。図中7は内磁型の
磁気回路である。外磁型だと形状が大きくなり、かつ磁
束洩れが生じ、コンピュータ等セット側基板などに悪影
響を及ぼすが、内磁型を採用しているので、そのような
ことはない。この磁気回路7は断面ほぼU字状のヨーク
8、このヨーク8の底部に設けられたマグネット9、マ
グネット9の上方に設けられたプレート10とを備え、
プレート10の外周と、これと対向するヨーク8の上方
内周部間の磁気ギャップにはボイスコイル11が配設さ
れている。なお、この実施例では上述の如く内磁型の磁
気回路としたが、アプリケーションによっては(コンピ
ュータ以外の用途等では)外磁型の磁気回路とすること
も可能であり、音圧面ではこちらの方が有利である。
接着されている。また、このボイスコイル11はダンパ
ー12によって支持されている。このダンパー12は、
図10および図11に示すように、短円筒状に形成さ
れ、かつ外周にはコルゲーション12aが形成され、図
3に示すように、ダンパー12の内周はボイスコイル1
1に接着され、外周はフレーム1のダンパー支持部に接
着される。
一端がボイスコイル11に接続されたティンセルワイヤ
ーで、他端は長方形フレーム1の一方の短辺側に設けら
れた端子台14に接続されている。このようにボイスコ
イルをティンセルワイヤー方式としたことにより、構成
が簡易となり、かつ高耐入力化を可能としている。すな
わち、コイルリード線を引き回す方式では制動等の処理
を行う必要があるが、本発明ではそのようなことがな
い。
は、長方形状に形成され、かつ発砲マイカ平板振動板3
をエステル系ウレタンエラストマーからなるエッジ4を
介しフレーム1に取付けるようにしたため、図14で示
した円形スピーカに比べ、図13に示すように、優れた
性能を得ることができる。
クトップ型,ノートブック型等のパソコン以外に、通信
機用スピーカマイクロホン,小型ラジオ,カー用小型液
晶テレビ,ナビゲーションシステム等のある程度音質重
視の他の小型電子機器にも適用し得ることは勿論であ
る。
方形とし、かつ振動板に平板振動板を用い、限られたス
ペースに、性能の良い小型電気音響変換器を取付けるこ
とができ、また、この小型電気音響変換器は1個で足り
るようにして組込作業を簡単とし、コスト高を抑え、か
つこのフレーム1の上部4ケ所のガイド6を介して振動
板本体2を取付けるようにし、他の部分はガイドがない
ようにし、振動領域を大きくとれるようにし、つまり有
効振動面積を確保し、高い性能を得ることができるよう
にしている。
発泡マイカにより形成したため、全高を圧縮でき、薄型
化を達成している。
れたエッジ4は成形性の良いエステル系ウレタンエラス
トマーからなり、かつこのエッジ4には湾曲部4a,4
bが形成され、この短径側の湾曲部4bに短径方向のダ
ンパーの役割りをもたせ、大振幅時の歪の吸収、柔軟性
が高く、低fo 化に優れている。
下面にボイスコイル頂部を直結し、出来るだけ薄形化を
図るようにしてある。
図。
す。
Claims (4)
- 【請求項1】 樹脂を成形してなるフレーム(1)は長
方形状をなし、かつ上面の各対角部にそれぞれ振動板本
体(2)の位置決めのガイド(6)が設けられ、これら
のガイド(6)を介し長円形であって平板状の振動板
(3)とその周囲に一体化されたエッジ(4)とからな
る前記振動板本体(2)が取付けられたことを特徴とす
る小型電気音響変換器。 - 【請求項2】 振動板(3)は極薄の発泡マイカ平板振
動板からなる請求項1記載の小型電気音響変換器。 - 【請求項3】 振動板(3)の周囲には接着によりエス
テル系ウレタンエラストマーからなるエッジ(4)が設
けられ、このエッジ(4)は短径方向は狭く、長径方向
は広く形成され、下方に湾曲した湾曲部(4a,4b)
が形成され、かつ外縁にガイドリングまたはガスケット
からなる取付部(5)が設けられ、この取付部(5)の
長径側の四隅がフレーム(1)の対角部4ケ所のガイド
(6)に当接され位置決めされつつ取付けられる請求項
1記載の小型電気音響変換器。 - 【請求項4】 平板状の振動板(3)の下面にはボイス
コイル(11)の頂部が直接接着され、ボイスコイル
(11)の下方部は磁気回路(7)の磁気ギャップにダ
ンパー(12)を介し振動可能に設けられてなる請求項
1記載の小型電気音響変換器。
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