JPH09314286A - 下注ぎ鋼塊用注入管 - Google Patents
下注ぎ鋼塊用注入管Info
- Publication number
- JPH09314286A JPH09314286A JP15290396A JP15290396A JPH09314286A JP H09314286 A JPH09314286 A JP H09314286A JP 15290396 A JP15290396 A JP 15290396A JP 15290396 A JP15290396 A JP 15290396A JP H09314286 A JPH09314286 A JP H09314286A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- tube
- casting
- brick
- injection pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 注入管1の注入管れんが3が割れて地金が漏
れ、これが注入管鋳物2に溶着することがない下注ぎ鋼
塊用注入管を提供すること。 【解決手段】 注入管れんが3を2層管3a、3bにし、ま
たは注入管れんが3を2層管3a、3bにし、かつ2層管3
a、3bと注入管鋳物2との間に隙間を設けたこと。
れ、これが注入管鋳物2に溶着することがない下注ぎ鋼
塊用注入管を提供すること。 【解決手段】 注入管れんが3を2層管3a、3bにし、ま
たは注入管れんが3を2層管3a、3bにし、かつ2層管3
a、3bと注入管鋳物2との間に隙間を設けたこと。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、下注ぎ鋼塊用注入
管、詳しくは造塊の鋳造に使用する注入管れんが、注入
管鋳物などからなる下注ぎ鋼塊用注入管に関する。
管、詳しくは造塊の鋳造に使用する注入管れんが、注入
管鋳物などからなる下注ぎ鋼塊用注入管に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インゴットなどの鋳造に使用する
下注ぎ鋳造用注入管(以下「注入管」という。)は、図
3に示したように鉄パイプ4の中に複数の円筒状の注入
管れんが3を積み重ねて入れ、この鉄パイプ4と注入管
れんが3との間に砂5を入れて固定し、この鉄パイプ4
を注入管鋳物2の中に入れ、この鉄パイプ4と注入管鋳
物2との間に砂5を入れたものが使用されていた。この
注入管1は、注入管れんが3が鋳造すると割れるので、
割れ目および継ぎ目から漏れた溶鋼を砂5の層で阻止す
るようにしたものである。また、図4に示したように鉄
パイプ4と注入管れんが3との間に紙パイプ10を入れた
ものを注入管鋳物2の中に入れ、この鉄パイプ4と注入
管鋳物2との間に砂5を入れて固定したものが知られて
いる。この注入管1は、注入管れんが3の割れ目などか
ら漏れた溶湯を紙パイプ10で阻止するようにしたもので
ある。
下注ぎ鋳造用注入管(以下「注入管」という。)は、図
3に示したように鉄パイプ4の中に複数の円筒状の注入
管れんが3を積み重ねて入れ、この鉄パイプ4と注入管
れんが3との間に砂5を入れて固定し、この鉄パイプ4
を注入管鋳物2の中に入れ、この鉄パイプ4と注入管鋳
物2との間に砂5を入れたものが使用されていた。この
注入管1は、注入管れんが3が鋳造すると割れるので、
割れ目および継ぎ目から漏れた溶鋼を砂5の層で阻止す
るようにしたものである。また、図4に示したように鉄
パイプ4と注入管れんが3との間に紙パイプ10を入れた
ものを注入管鋳物2の中に入れ、この鉄パイプ4と注入
管鋳物2との間に砂5を入れて固定したものが知られて
いる。この注入管1は、注入管れんが3の割れ目などか
ら漏れた溶湯を紙パイプ10で阻止するようにしたもので
ある。
【0003】しかし、従来の砂を用いる注入管は、注入
管れんが3が割れるので、砂を使用することが必須であ
り、砂を使用しているために注入管の製造および解体時
に砂が散乱し、作業環境を悪くするという欠点があっ
た。また、紙パイプ10を使用したものは、注入管のセッ
トおよび鋳造したインゴットの状態などには問題がない
が、鋳込時に注入管れんが3が割れるため、紙パイプ10
が燃焼して炎、煙が発生し、また注入管の継ぎ目および
割れ目から溶湯が流出し、地金が鉄パイプに溶着し、地
金が抜けなくなるという欠点があった。
管れんが3が割れるので、砂を使用することが必須であ
り、砂を使用しているために注入管の製造および解体時
に砂が散乱し、作業環境を悪くするという欠点があっ
た。また、紙パイプ10を使用したものは、注入管のセッ
トおよび鋳造したインゴットの状態などには問題がない
が、鋳込時に注入管れんが3が割れるため、紙パイプ10
が燃焼して炎、煙が発生し、また注入管の継ぎ目および
割れ目から溶湯が流出し、地金が鉄パイプに溶着し、地
金が抜けなくなるという欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、注入管れん
が割れて地金が漏れ、これが注入管鋳物などに溶着する
ことがない注入管を提供することを目的としている。
が割れて地金が漏れ、これが注入管鋳物などに溶着する
ことがない注入管を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の注入管は、注入管れんがを2層管にしたこ
とである。また、本発明の注入管は、注入管れんがを2
層管にし、2層管と注入管鋳物の間に隙間を空けて設置
したことである。さらに、本発明の上記注入管において
は、2層管の外側の管を焼成した耐火物製のものとし、
内側の管を不焼成の耐火物製のものとしたことである。
め、本発明の注入管は、注入管れんがを2層管にしたこ
とである。また、本発明の注入管は、注入管れんがを2
層管にし、2層管と注入管鋳物の間に隙間を空けて設置
したことである。さらに、本発明の上記注入管において
は、2層管の外側の管を焼成した耐火物製のものとし、
内側の管を不焼成の耐火物製のものとしたことである。
【0006】本発明の2層管の外側の耐火物製の管は、
焼成して製造したもので、耐熱衝撃性が優れたものが好
ましいが、従来のものと同様なものでもよい。また本発
明の2層管の内側の不焼成の耐火物製の管は、キャスタ
ブル耐火物製で、耐熱衝撃性の優れたものが好ましい。
その具体的材料は、外側の管がAl2 O3 ーSiO2、
Al2 O3 などを主成分とするものであり、また内側の
管がMgO、Al2 O3 ーSiO2 などを主成分とする
ものである。また、注入管鋳物と耐火物レンガの2層管
の隙間は、2層管と注入管鋳物の間に適当なスペーサを
入れることによって形成することができる。この隙間
は、3〜25mmが適当である。
焼成して製造したもので、耐熱衝撃性が優れたものが好
ましいが、従来のものと同様なものでもよい。また本発
明の2層管の内側の不焼成の耐火物製の管は、キャスタ
ブル耐火物製で、耐熱衝撃性の優れたものが好ましい。
その具体的材料は、外側の管がAl2 O3 ーSiO2、
Al2 O3 などを主成分とするものであり、また内側の
管がMgO、Al2 O3 ーSiO2 などを主成分とする
ものである。また、注入管鋳物と耐火物レンガの2層管
の隙間は、2層管と注入管鋳物の間に適当なスペーサを
入れることによって形成することができる。この隙間
は、3〜25mmが適当である。
【0007】
【作用】本発明は、耐火れんがの2層管の内側の管を不
焼成のキャスタブル耐火物製にすることにより全体が耐
火物製の2層管にすることができる。また、2層管にす
ることにより、熱衝撃によって内側の管が割れても、外
側の管は内側の管ほど熱衝撃を受けることがないので、
割れることがない。また、内側の管を不焼成のキャスタ
ブル耐火物製にすることにより熱衝撃性の優れたものと
なる。さらに、本発明において、耐火物の2層管と注入
管鋳物との間に隙間を設けているので、2層管が注入管
鋳物により冷却されることが少なく、2層管、特に外側
の管の内側と外側の温度差が少なく、熱膨張の差による
割れが少なくなる。
焼成のキャスタブル耐火物製にすることにより全体が耐
火物製の2層管にすることができる。また、2層管にす
ることにより、熱衝撃によって内側の管が割れても、外
側の管は内側の管ほど熱衝撃を受けることがないので、
割れることがない。また、内側の管を不焼成のキャスタ
ブル耐火物製にすることにより熱衝撃性の優れたものと
なる。さらに、本発明において、耐火物の2層管と注入
管鋳物との間に隙間を設けているので、2層管が注入管
鋳物により冷却されることが少なく、2層管、特に外側
の管の内側と外側の温度差が少なく、熱膨張の差による
割れが少なくなる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を図1およ
び図2を用いて説明する。下記表1の成分組成の耐火物
を用いて図1および図2に示した形状で、かつ外径17
0mm、内径125mm、長さ320mmの寸法の2層
管の外側の管3aを通常の方法を用い、焼成して製造し
た。この外側の管3aの内側に下記表1の成分組成を有す
るキャスタブル耐火物を用いて外径125mm、内径8
5mm、長さ320mmの不焼成の内側の管3bを一体に
成形した。
び図2を用いて説明する。下記表1の成分組成の耐火物
を用いて図1および図2に示した形状で、かつ外径17
0mm、内径125mm、長さ320mmの寸法の2層
管の外側の管3aを通常の方法を用い、焼成して製造し
た。この外側の管3aの内側に下記表1の成分組成を有す
るキャスタブル耐火物を用いて外径125mm、内径8
5mm、長さ320mmの不焼成の内側の管3bを一体に
成形した。
【0009】
【表1】
【0010】この2層管3a、3bを定盤マスレンガ12上に
設置した注入管押さえ金物11の上に固定した内径200
mm、高さ2150mmの注入管鋳物2の中に厚さ15
mmのスペーサ7を介して6本積み重ね、下部をモルタ
ル10で固定した。この2層管の上にロートれんが8をス
ペーサ7を介して固定し、図1に示した形状の注入管1
を製造した。
設置した注入管押さえ金物11の上に固定した内径200
mm、高さ2150mmの注入管鋳物2の中に厚さ15
mmのスペーサ7を介して6本積み重ね、下部をモルタ
ル10で固定した。この2層管の上にロートれんが8をス
ペーサ7を介して固定し、図1に示した形状の注入管1
を製造した。
【0011】この注入管1を用いて1500℃の特殊鋼
の溶湯を注入して7tのインゴットを鋳造した。冷却後
注入管れんがの2層管を取り出したところ、2層管の外
面には全くクラックが発生していなかった。そこで、2
層管の外側の管3aを剥離して内側の管3bの表面を観察し
たところ、所々に縦方向のクラックが発生していたが、
クラックには溶鋼が差していなかった。
の溶湯を注入して7tのインゴットを鋳造した。冷却後
注入管れんがの2層管を取り出したところ、2層管の外
面には全くクラックが発生していなかった。そこで、2
層管の外側の管3aを剥離して内側の管3bの表面を観察し
たところ、所々に縦方向のクラックが発生していたが、
クラックには溶鋼が差していなかった。
【0012】なお、上記実施例の2層管は、従来の砂を
用いる注入管の注入管れんが3の代わりに用いることが
できる。
用いる注入管の注入管れんが3の代わりに用いることが
できる。
【0013】
【発明の効果】本発明は、上記構成にしたことにより次
のような優れた効果を奏する。 (1)注入管れんが3になる2層管3a、3bの外側の管3a
が割れることがないので、砂を使用する必要がないた
め、鋳造の作業環境が改善される。 (2)2層管3a、3bの外側の管が割れることがないの
で、2層管の外側に溶融金属が漏れることがないため、
地金が注入管鋳物2に溶着し、地金が抜けなくなること
がない。 (3)2層管3a、3bと注入管鋳物2との間に隙間がある
ので、鋳造後の2層管および2層管中の地金を注入管鋳
物2から容易に取り出すことができる。
のような優れた効果を奏する。 (1)注入管れんが3になる2層管3a、3bの外側の管3a
が割れることがないので、砂を使用する必要がないた
め、鋳造の作業環境が改善される。 (2)2層管3a、3bの外側の管が割れることがないの
で、2層管の外側に溶融金属が漏れることがないため、
地金が注入管鋳物2に溶着し、地金が抜けなくなること
がない。 (3)2層管3a、3bと注入管鋳物2との間に隙間がある
ので、鋳造後の2層管および2層管中の地金を注入管鋳
物2から容易に取り出すことができる。
【図1】本発明の一実施例の注入管の断面図である。
【図2】図1のA部の拡大図である。
【図3】従来の注入管の断面図である。
【図4】従来の注入管の他の例の断面図である。
1 注入管 2 注入管鋳物 3 注入管れんが 3a 2層管の外側の管 3b 2層管の内側の管 4 鉄パイプ 5 砂 6 隙間 7 スペーサ 8 ロートれんが 9 紙パイプ 10 モルタル 11 注入管押さえ金物 12 定盤マスれんが
Claims (3)
- 【請求項1】 注入管れんが(3)を2層管(3a、3b)
にしたことを特徴とする下注ぎ鋼塊用注入管。 - 【請求項2】 注入管れんが(3)を2層管(3a、3b)
にし、注入管れんが(3)と注入管鋳物(2)の間に隙
間(6)を設けたことを特徴とする下注ぎ鋼塊用注入
管。 - 【請求項3】 2層管(3a、3b) の外側の管(3a) が焼
成した耐火物製のものであり、また内側の管(3b) が不
焼成の耐火物製のものであることを特徴とする請求項1
または請求項2記載の下注ぎ鋼塊用注入管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15290396A JPH09314286A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 下注ぎ鋼塊用注入管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15290396A JPH09314286A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 下注ぎ鋼塊用注入管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09314286A true JPH09314286A (ja) | 1997-12-09 |
Family
ID=15550660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15290396A Pending JPH09314286A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 下注ぎ鋼塊用注入管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09314286A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104107886A (zh) * | 2014-07-14 | 2014-10-22 | 张家港市广大机械锻造有限公司 | 一种新型中注管 |
CN104358879A (zh) * | 2014-11-04 | 2015-02-18 | 西宁特殊钢股份有限公司 | 流钢砖密封垫圈 |
CN104399910A (zh) * | 2014-12-16 | 2015-03-11 | 太原重工股份有限公司 | 钢锭浇注流钢系统 |
CN107570694A (zh) * | 2017-09-13 | 2018-01-12 | 浙江招通高温材料有限公司 | 一种莫来石漏斗砖 |
CN114226704A (zh) * | 2021-12-27 | 2022-03-25 | 华耐国际(宜兴)高级陶瓷有限公司 | 一种喇叭型水口的加工方法 |
-
1996
- 1996-05-27 JP JP15290396A patent/JPH09314286A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104107886A (zh) * | 2014-07-14 | 2014-10-22 | 张家港市广大机械锻造有限公司 | 一种新型中注管 |
CN104107886B (zh) * | 2014-07-14 | 2016-09-28 | 张家港市广大机械锻造有限公司 | 一种中注管 |
CN104358879A (zh) * | 2014-11-04 | 2015-02-18 | 西宁特殊钢股份有限公司 | 流钢砖密封垫圈 |
CN104399910A (zh) * | 2014-12-16 | 2015-03-11 | 太原重工股份有限公司 | 钢锭浇注流钢系统 |
CN107570694A (zh) * | 2017-09-13 | 2018-01-12 | 浙江招通高温材料有限公司 | 一种莫来石漏斗砖 |
CN114226704A (zh) * | 2021-12-27 | 2022-03-25 | 华耐国际(宜兴)高级陶瓷有限公司 | 一种喇叭型水口的加工方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH09314286A (ja) | 下注ぎ鋼塊用注入管 | |
US3836613A (en) | Method of making liner in an induction melting furnace | |
SU927103A3 (ru) | Способ изготовлени блочной конструкции печной стенки металлургической печи | |
JPH08219659A (ja) | 誘導炉内張り耐火物の施工方法 | |
JPH09192822A (ja) | タンディッシュカバー | |
JP3464323B2 (ja) | 溶鋼取鍋およびその補修方法 | |
US3343827A (en) | Taphole for a metallurgical vessel | |
JPH02434Y2 (ja) | ||
JPH04100672A (ja) | 溶融金属保持容器 | |
JP2005298872A (ja) | マス一体型ガス吹込プラグ | |
JPH042995Y2 (ja) | ||
JPH04367518A (ja) | ロックウール用電気溶融炉の炉壁およびその炉壁の構築方法 | |
JP4441056B2 (ja) | 耐火物ブロック、その製造方法及び溶湯容器 | |
JP3462954B2 (ja) | 真空溶鋼処理装置の内張り構造 | |
US2801099A (en) | Monolithic liner and method of construction | |
JPH0745559Y2 (ja) | Rh設備用浸漬管 | |
JPS5941483B2 (ja) | 高炉用熱風炉のライニング方法 | |
JPS5833087A (ja) | 炉壁ライニング構造 | |
JPS60162721A (ja) | 環流管 | |
SU1668032A1 (ru) | Футеровка ковша дл разливки кремнистых ферросплавов | |
TW202421986A (zh) | 設置在用於容置熔融金屬之冶金單元之底部上的耐火襯墊、提供設置在用於容置熔融金屬之冶金單元之底部上之耐火襯墊的方法,以及用於容置熔融金屬之冶金單元 | |
JPH0140889B2 (ja) | ||
JPH06210Y2 (ja) | 不定形耐火物をライニングした取鍋 | |
JPS6136053B2 (ja) | ||
JPH02433Y2 (ja) |