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JPH09277639A - プリンタのインクリボンカセット - Google Patents

プリンタのインクリボンカセット

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Publication number
JPH09277639A
JPH09277639A JP9694296A JP9694296A JPH09277639A JP H09277639 A JPH09277639 A JP H09277639A JP 9694296 A JP9694296 A JP 9694296A JP 9694296 A JP9694296 A JP 9694296A JP H09277639 A JPH09277639 A JP H09277639A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spool
shaft
ink ribbon
spring member
driven
Prior art date
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Granted
Application number
JP9694296A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3601180B2 (ja
Inventor
Shinichi Kondo
真一 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP09694296A priority Critical patent/JP3601180B2/ja
Publication of JPH09277639A publication Critical patent/JPH09277639A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 スプール押しばね部材によるカセット筐体の
擦り傷の発生を防止すると共に、スプール押しばね部材
を安価に成形加工できるプリンタのインクリボンカセッ
トを得る。 【解決手段】 スプール押しばね部材18を備えたプリ
ンタのインクリボンカセットにおいて、スプール押しば
ね部材18に従動側軸部10を左右から挟持する平行な
一対の軸挟持部26,26と、この軸挟持部26,26
の上部に内方側へ一体に曲成され従動側軸部10の抜出
しを防止するためのストッパ部27,27と、このスト
ッパ部27,27から逆ハの字形に外方へ突出したばね
端部28,28の先端部にアール状曲面部29,29と
を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオ映像等の情
報記録画像をハードコピー、いわゆるカラー等の写真と
して印画するためのプリンタ装置に使用されるインクリ
ボンカセットのカセットに関し、特にインクリボンが巻
き取られるスプール軸の軸受機構に係わるものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種、インクリボンカセットを
図4について説明する。インクリボンカセットはインク
リボンユニット1と、このインクリボンユニット1が収
容される下ハーフ2及び上ハーフ3からなるプラスチッ
ク材から成形されたカセット筐体4とから構成されてい
る。
【0003】インクリボンユニット1は未使用のインク
リボン5が巻き付けてあるリボン供給スプール軸6と、
使用済みのインクリボンを巻き取るリボン巻取スプール
軸7を有する。両スプール軸6,7の一端側には図示し
ないプリンタ装置の駆動軸により回転駆動される駆動側
軸部8,9を備え、他端側には従動側軸部10,11を
備えている。尚、インクリボン5にはカラー印画の場合
は、図示しないがY色(イエロー)パッチと、M色(マ
ゼンダ)パッチと、C色(シアン)パッチの順に繰り返
されて形成されている。
【0004】一方、カセット筐体4の下ハーフ2はほぼ
舟型形状を有し、その一端側に円形状の軸受孔12a,
13aを開口した駆動側軸受部12,13が設けられて
いる。また、下ハーフ2の他端側には駆動側軸部12,
13と対向する位置にU字状の軸溝14a,15aを有
する従動側軸受部14,15が形成され、従動側軸受部
14,15の背後にばねホルダ16,16が設けられて
いる。尚、下ハーフ2の底面には大きな開口窓17が形
成されている。
【0005】上述したインクリボンユニット1は両スプ
ール軸6,7の駆動側軸部8,9が下ハーフ2の駆動側
軸受部12,13の軸受孔12a,13aに回転可能に
支持され、従動側軸部10,11が下ハーフ2の従動側
軸受部14,15の軸溝14a,15aに回転可能に支
持される。
【0006】この際、従動側軸受部14,15はばねホ
ルダ16,16内に収容されるスプール押しばね部材1
8,18によりばね支持される。以下、一方のスプール
押しばね部材18について図5に示した拡大図で説明す
ると、スプール押しばね部材18は弾性復元力の高い1
本のワイヤ状部材から一体形成され、下ハーフ2の底部
に固定される左右一対のアーチ状折曲部19,19から
湾曲部20,20を介して左右に半円状ずつの軸挟持部
21,21を立ち上げ、端部に逆ハの字状のばね端部2
2,22が形成されている。
【0007】上述したスプール押しばね部材18,18
はばねホルダ16,16内に予め固定され、従動側軸部
10,11を従動側軸受部14,15の軸溝14a,1
5aに位置決めして押し込むことで、ばね端部22,2
2を左右に押し開いて軸挟持部21,21に従動側軸部
10,11が軸受される。これによって、従動側軸部1
0,11は抜け出しが防止されると共に、スプール軸
6,7を駆動側軸部8,9側へばね付勢される。図6に
従動側軸部10の軸受け状態の斜視図を示す。軸受け状
態では従動側軸部10の縮径部10aが軸挟持部21,
21に軸受けされる。また、ばね端部22,22の先端
部端面がばねホルダ16の内壁面に圧接している。
【0008】このように下ハーフ2にインクリボンユニ
ット1を収容したあと、上ハーフ3が従動側軸受部1
4,15のある下ハーフ2の部分に係合部材23,23
によって合体される。尚、両スプール軸6,7の間を横
断するインクリボン5は下ハーフ2の開口窓24に露出
している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、インクリボ
ンカセットは上述したようなスプール押しばね部材18
を使用した場合では、図6に示したようにスプール押し
ばね部材18のばね端部22,22の先端部端面がばね
ホルダ16,16の内壁面に圧接している構成となって
いるので、インクリボンカセットを図示しないプリンタ
に装填したときインクリボンユニット1の駆動側軸部
8,9にプリンタ側の駆動軸が係合される際、インクリ
ボンユニット全体が従動側軸部10,11側へ押し出さ
れる。このとき、スプール押しばね部材18が圧縮され
る動作を受けるためばね端部22,22の先端部端面が
ばねホルダ16,16の内壁面を擦り傷25を付けるこ
とになる。この傷25の発生はカセットをプリンタから
取り出したときにもスプール押しばね部材18の復元に
よりばね端部22,22の先端部端面が再びばねホルダ
16,16の内壁面を擦ることになる。
【0010】このため、インクリボンカセットの出し入
れが繰り返されることでばねホルダ16の壁面の傷が深
くなると、スプール押しばね部材18の本来の形状が変
化し従動側軸部の軸受け状態が不安定となったり、ま
た、ばねホルダ16から発生する切粉によってプリンタ
の機構部に好ましくない影響を及ぼすこととなる。
【0011】また、スプール押しばね部材18には従動
側軸部10,11を回転可能に軸受けするための左右に
半円状ずつの軸挟持部21,21が形成されている。こ
の軸挟持部21,21は従動側軸部10,11の抜け出
しと、U字状の軸溝14a,15aへの従動側軸部の落
ち込みを防止している。
【0012】しかし、スプール押しばね部材18の量産
工程において半円状ずつの軸挟持部21,21の部分の
成形には加工時間を要しコストアップの要因となってい
た。
【0013】本発明は、上述したような課題を解消する
ためになされたもので、スプール押しばね部材によるカ
セット筐体の擦り傷の発生を防止すると共に、スプール
押しばね部材を安価に成形加工することのできるプリン
タのインクリボンカセットを得ることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明によるプリンタのインクリボンカセットは、
未使用のインクリボンを巻き付けてあるリボン供給スプ
ール軸及び使用済みのインクリボンを巻き取るリボン巻
取スプール軸をカセット筐体に離間状態にして収容し、
スプール軸のそれぞれ一端側の駆動側軸部を回転可能に
軸受けする軸受部及び他端側の従動側軸部を回転可能に
軸受けするU字状の軸受部を有し、従動側軸部を挟持す
ると共にスプール軸を駆動側軸部側へばね付勢するスプ
ール押しばね部材を備えたプリンタのインクリボンカセ
ットにおいて、スプール押しばね部材に従動側軸部を左
右から挟持する平行な一対の軸挟持部と、この軸挟持部
の上部に内方側へ一体に曲成され従動側軸部の抜出しを
防止するためのストッパ部と、このストッパ部から外方
へ突出するばね端部の先端部にアール状曲面部とを備え
たものである。
【0015】このように構成したことによって、スプー
ル押しばね部材を安価に成形加工することができると共
に、先端部にアール状曲面部を形成したことで、カセッ
ト筐体と摩擦接触しても筐体面に擦り傷の発生を防止す
ることができる。
【0016】また、アール状曲面部は軸受部の背後に設
けたばねホルダの内壁面に突き当たるようにした。これ
によって、スプール押しばね部材が伸縮動作しアール状
曲面部がばねホルダの内壁面に摩擦接触するため、ホル
ダ内壁面の擦り傷の発生を防止することができる。
【0017】また、スプール押しばね部材は全体が横断
面円形状の弾性復元力の高いワイヤ状部材から構成し
た。これによって、スプール押しばね部材の成形加工が
容易に行え、量産性の高いスプール押しばね部材が製作
できる。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は本発明に使用されるスプー
ル押しばね部材の斜視図であり、図5で説明した従来例
のスプール押しばね部材18と同一部分には同じ符号を
付して説明する。
【0019】スプール押しばね部材18は弾性復元力の
高い1本のワイヤ状部材から一体形成され、左右一対の
アーチ状折曲部19,19から湾曲部20,20を介し
て左右に平行する軸挟持部26,26を立ち上げ、この
軸挟持部26,26の上部に内方側へ曲成された間隔の
狭いストッパ部27,27を設けている。そして、この
ストッパ部27,27から逆ハの字状にばね端部28,
28が延出され、ばね端部28,28の先端部はアール
状曲面部29,29となるように折り曲げられている。
【0020】本発明によるスプール押しばね部材18は
以上のように構成され、図2及び図3に示したリボン供
給スプール軸の従動側軸部10側について説明すると、
スプール押しばね部材18はばねホルダ16内に予め固
定され、従動側軸部10を従動側軸受部14に位置決め
して上から押し込むことで、ばね端部28,28が左右
に押し開かれストッパ部27,27を通過して従動側軸
部10がU字状の軸溝14aに軸受けされる。この際、
図3に示すように従動側軸部10の縮径部10aが左右
に平行する軸挟持部26,26で支持されると共に、ス
トッパ部27,27によって従動側軸部10の抜け出し
が防止され、安定して軸受けされた状態となる。また、
ばね端部28,28の先端部のアール状曲面部29,2
9がばねホルダ16の内壁面に圧接している。
【0021】かくして、インクリボンカセットが図示し
ないプリンタに装填されリボン供給スプール軸が従動側
軸部10側へ押し出されたとき、スプール押しばね部材
18が圧縮される動作を受けたとしてもばね端部28,
28の先端部がアール状曲面部29,29に形成されて
いるため、このアール状曲面部29,29がばねホルダ
16,16の内壁面を滑り従来のような擦り傷を付ける
ことがない。しかも、カセットをプリンタから取り出し
たときにもスプール押しばね部材18の復元によりアー
ル状曲面部29,29が再びばねホルダ16,16の内
壁面を滑ることになる。
【0022】このため、インクリボンカセットの出し入
れが繰り返されたとしてもばねホルダ16の壁面は何等
傷が付くこともなく、しかも、アール状曲面部29,2
9がばねホルダ16の壁面に対して低摩擦で摺動するた
めスプール押しばね部材18自体の耐久性も向上する。
従って、スプール押しばね部材18の本来の形状が全く
変化することがなく従動側軸部10の軸受け状態を安定
して維持することができると共に、従来のような傷の発
生による切粉によってプリンタの機構部に影響を及ぼす
こともない。
【0023】また、スプール押しばね部材18は従動側
軸部の軸受けを行うための従来例のような左右に半円状
ずつの軸挟持部を加工する必要もなく、カセット筐体側
の本来のU字状の軸溝を利用し抜け出し防止用のストッ
パ部27,27を形成する簡単な構成であるため成形コ
ストを安価にすることができる。
【0024】また、スプール押しばね部材18は全体が
横断面円形状の弾性復元力の高いワイヤ状部材から構成
したことによって、スプール押しばね部材18の成形加
工が容易に行え、量産性の高い安価なスプール押しばね
部材が製作できる。
【0025】本発明は、上述しかつ図面に示した実施例
に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲内
で種々の変形実施が可能である。
【0026】実施例ではスプール押しばね部材18の軸
挟持部26,26を左右に平行する構成とし、ばね端部
28,28の先端部にアール状曲面部29,29を設け
た場合について説明したが、少なくともばね端部28,
28の先端部にアール状曲面部29,29のみを設け、
軸挟持部は従来例と同様に左右に半円状の軸挟持部を設
けた構造とすることであってもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明のプリンタの
インクリボンカセットは、スプール押しばね部材に従動
側軸部を左右から挟持する平行な一対の軸挟持部と、こ
の軸挟持部の上部に内方側へ一体に曲成され従動側軸部
の抜出しを防止するためのストッパ部と、このストッパ
部から外方へ突出するばね端部の先端部にアール状曲面
部とを備えたことによって、スプール押しばね部材の量
産性を可能にし安価に成形加工することができる。ま
た、スプール押しばね部材のばね端部にアール状曲面部
を形成したことで、カセット筐体の壁面に対して低摩擦
で摺動するのでスプール押しばね部材自体の耐久性も向
上できる。さらに、カセット筐体に擦り傷の発生を防止
し切粉によってプリンタの機構部に影響を及ぼすことも
ないといった効果がある。
【0028】また、アール状曲面部は軸受部の背後に設
けたばねホルダの内壁面に突き当たるようにしたこと
で、スプール押しばね部材の伸縮動作を低摩擦にできる
ためホルダ内壁面の擦り傷の発生を防止し切粉によって
プリンタの機構部に影響を及ぼすこともない。
【0029】また、スプール押しばね部材は全体が横断
面円形状の弾性復元力の高いワイヤ状部材から構成した
ことで、スプール押しばね部材の成形加工が容易に行
え、量産性の高いスプール押しばね部材が製作できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるスプール押しばね部材の
斜視図である。
【図2】本発明のスプール押しばね部材を使用したスプ
ール軸の軸受け状態の斜視図である。
【図3】同じくスプール軸の軸受け状態の断面図であ
る。
【図4】従来のスプール押しばね部材を有するインクリ
ボンカセットの分離状態の斜視図である。
【図5】従来のスプール押しばね部材の斜視図である。
【図6】従来のスプール押しばね部材を使用したスプー
ル軸の軸受け状態の斜視図である。
【符号の説明】
1 インクリボンユニット、2 下ハーフ、3 上ハー
フ、4カセット筐体、6 リボン供給スプール軸、7
リボン巻取スプール軸、10,11 従動側軸部、1
4,15 駆動側軸受部、14a,15a U字状軸
溝、16 ばねホルダ、18 スプール押しばね部材、
26 軸挟持部、27 ストッパ部、28ばね端部、2
9 アール状曲面部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 未使用のインクリボンを巻き付けてある
    リボン供給スプール軸及び使用済みのインクリボンを巻
    き取るリボン巻取スプール軸をカセット筐体に離間状態
    にして収容し、スプール軸のそれぞれ一端側の駆動側軸
    部を回転可能に軸受けする軸受部及び他端側の従動側軸
    部を回転可能に軸受けするU字状の軸受部を有し、上記
    従動側軸部を挟持すると共に上記スプール軸を上記駆動
    側軸部側へばね付勢するスプール押しばね部材を備えた
    プリンタのインクリボンカセットにおいて、 上記スプール押しばね部材に上記従動側軸部を左右から
    挟持する平行な一対の軸挟持部と、この軸挟持部の上部
    に内方側へ一体に曲成され上記従動側軸部の抜出しを防
    止するためのストッパ部と、このストッパ部から外方へ
    突出するばね端部の先端部にアール状曲面部とを備えた
    ことを特徴とするプリンタのインクリボンカセット。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のプリンタのインクリボン
    カセットにおいて、 上記アール状曲面部は上記従動側軸部の軸受部の背後に
    設けたばねホルダの内壁面に突き当たることを特徴とす
    るプリンタのインクリボンカセット。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のプリンタのインクリボン
    カセットにおいて、 上記スプール押しばね部材は全体が横断面円形状の弾性
    復元力の高いワイヤ状部材から構成されていることを特
    徴とするプリンタのインクリボンカセット。
JP09694296A 1996-04-18 1996-04-18 プリンタのインクリボンカセット Expired - Lifetime JP3601180B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009119631A (ja) * 2007-11-12 2009-06-04 Dainippon Printing Co Ltd 熱転写シート用カセット

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009119631A (ja) * 2007-11-12 2009-06-04 Dainippon Printing Co Ltd 熱転写シート用カセット

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