JPH0867271A - 自動車の車体上部構造 - Google Patents
自動車の車体上部構造Info
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- JPH0867271A JPH0867271A JP20784494A JP20784494A JPH0867271A JP H0867271 A JPH0867271 A JP H0867271A JP 20784494 A JP20784494 A JP 20784494A JP 20784494 A JP20784494 A JP 20784494A JP H0867271 A JPH0867271 A JP H0867271A
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Abstract
とができる自動車の車体上部構造を提供する。 【構成】 ブレース22のサイドルーフレール対応部1
3からフロントルーフレール対応部11に至るコーナ部
23を略直線的に形成したため、該コーナ部23が疑似
的なトラス構造となり、サイドルーフレール5に加わる
外力Fに対する剛性が高まる。また、従来仕方なく前寄
りに設定していたメインスポット点(4枚重ね点)を廃
止し、その後寄りの隙間部分Sに新たなメインスポット
点(3枚重ね点)A2 を設定するため、前後方向に沿っ
て並んだ一連のメインスポット点A 1 〜A5 間の間隔d
1 〜d4 を均等にし易くなる。
Description
に関するものである。
例えば図4〜図7に示すようなものが知られている(特
開平4−78773号公報参照)。
央にはサンルーフ開口2が形成されている。そして、3
はフロントピラー、4はフロントルーフレール、5はサ
イドルーフレールで、各々閉断面構造をしており、フロ
ントピラー3の上端の結合部6(図4中矢示DA部分)
において互いに結合されている。
により説明する。7はブレースで、結合部6において前
記フロントピラー3、フロントルーフレール4、サイド
ルーフレール5の三者を実質的に結合している部材であ
る。すなわち、このブレース7は、フロントピラーイン
ナ8の端部が接続されるフロントピラー対応部9と、ル
ーフパネル1に予め接合されたフロントルーフレールイ
ンナ10の端部が接続されるフロントルーフレール対応
部11と、サイドルーフレールインナ12の端部が接続
されるサイドルーフレール対応部13と、を備えた三叉
形状をしている。
ール対応部13とフロントルーフレール対応部11との
間のコーナ部14は湾曲形状をしていると共に、該コー
ナ部14には、サンルーフ用のドレンパイプ15(図5
参照)を導入するための開口16が形成されている。ま
た、このブレース7には前記フロントピラー対応部9か
らサイドルーフレール対応部13にかけて上側からレイ
ンフォース17が接合されており、ブレース7の中央に
は該レインフォース17にルーフパネル1の側部段差部
1aを溶接する際に使用される作業孔18、19が2つ
形成され、更にこのレインフォース17には前記ドレン
パイプ15を通すための開口20も形成されている。ド
レンパイプ15は前記ブレース7の開口16とこのレイ
ンフォース17の開口20を通過した後、フロントピラ
ー3の内部に導かれ、サンルーフ開口2内における水
を、フロントピラー3の内部空間を通路として下方の図
示せぬホイルハウス内へ排水できるようになっている。
のフロントピラー対応部9と、サイドルーフレール対応
部13と、フロントルーフレール対応部11の一部に、
上側からアウタパネル21を接合すると共に、その上
に、更にフロントルーフレール対応部11を上側から覆
うルーフパネル1を接合している。また、ルーフパネル
1の側部段差部1aはアウタパネル21の側部段差部2
1dに載置接合されている。
インフォース17を介在した状態で、フロントピラー対
応部9とアウタパネル21の対応部21aを接合するこ
とにより閉断面構造となり、またフロントルーフレール
4は、アウタパネル21の対応部21bを介在した状態
で、フロントルーフレール対応部11とルーフパネル1
を接合することにより閉断面構造となり、そしてサイド
ルーフレール5は、サイドルーフレール対応部13とア
ウタパネル21の対応部21cを接合することにより閉
断面構造となっている。尚、フロントピラー3の下部
は、フロントピラーインナ8と、アウタパネル21の対
応部に接合されるフロントピラーアウタ8′とを接合す
ることにより閉断面構造となっている。
溶接点を示した。図中A1 〜A7 点は、最外表部材であ
るルーフパネル1(但し、A6 点だけ最外表部材がアウ
タパネル21)を含んで重合溶接されたメインスポット
点であり、B1 〜B5 点はルーフパネル1が重合される
前に、その下側の部材だけを重合溶接したサブスポット
点である。例えば、A1 点は、サイドルーフレールイン
ナ12のフランジ12a、アウタパネル21の側部段差
部21d、ルーフパネル1の側部段差部1aの3枚重ね
溶接であり、A2 点はサイドルーフレール対応部13の
フランジ13a、レインフォース17のフランジ17
a、アウタパネル21の側部段差部21d、ルーフパネ
ル1の側部段差部1aの4枚重ね溶接であり、A3 、A
4 点はそれぞれレインフォース17、アウタパネル2
1、ルーフパネル1の対応部の3枚重ね溶接となってお
り、A5 点はフロントルーフレール対応部11のフラン
ジ11a、アウタパネル21の側部段差部21d、ルー
フパネル1のフランジ1bの3枚重ね溶接となってい
る。
うな従来の技術にあっては、ブレース7のサイドルーフ
レール対応部13とフロントルーフレール対応部11と
の間のコーナ部14が湾曲形状のため、構造的にサイド
ルーフレール5に外力Fが加わった場合における剛性が
得にくい。従って、従来はこのような外力Fに対する剛
性を高めるには、材質的にブレース7やアウタパネル2
1の板厚を上げる必要があり、車体重量の増加を招くこ
ととなる。
ち、A2 点がサイドルーフレール対応部13、レインフ
ォース17、アウタパネル21、ルーフパネル1の「4
枚重ね溶接」となるため、他のスポット溶接に比べて、
このA2 点を溶接する場合の溶接電流量、加圧力、溶接
時間等の調整が大変に困難であり、溶接作業能率の面で
不利である。万一、調整に失敗して深い溶接打痕が生じ
たような場合には、溶接後に更にグラインダーによる仕
上げ等が必要となり、更に作業能率の低下を招くことと
なる。
ち、A1 〜A5 の5点は前後方向に沿って略一直線上に
並んだ状態となるが、各メインスポット点A1 〜A5 間
の間隔d1 〜d4 が均等でない。つまり、A1 、A2 、
A3 間の間隔d1 、d2 は非常に大きいが、A3 、
A4 、A5 間の間隔d3 、d4 は極端に小さい。本来な
らば、A3 、A4 点を若干後側へ移動すると共に、それ
に応じてA2 点も後側へ移動して各スポット点A1 〜A
5 間の間隔d1 〜d4 をなるべく均等にしたいところで
あるが、A3 、A4 点を後側へ移動すると、A3 、A4
点における作業孔18、19がブレース7のコーナ部1
4に形成されて、該コーナ部14が切り欠かれた状態と
なり、剛性の極端な低下を招いてしまうため、従来構造
ではA3 、A 4 点をこれ以上後側へ設定できない。この
ようにA3 、A4 点の位置を後側へ移動できないため、
A2 点の位置も現在の位置でないと、A3 点との間隔d
2 が開きすぎてしまうことになる。以上要するに、作業
孔18、19を用いて溶接されるA3 、A4 点と、それ
に隣接するA2 点の位置を、希望する位置よりも前寄り
に設定しなければならないため、各スポット点A1 〜A
5 間の間隔d1 〜d4 が不均等となり、均等な剛性確保
の面で好ましくない。
てなされたものであり、剛性が高く且つ4枚重ね溶接点
を廃止することができる自動車の車体上部構造を提供す
るものである。
ブレースのサイドルーフレール対応部とフロントルーフ
レール対応部との間のコーナ部が、両者に対して斜めに
結合される略直線的形状になっている。
サイドルーフレール対応部側の長さを短くすることによ
り、該レインフォースの端部とサイドルーフレールイン
ナとの間に隙間部分を形成し、該隙間部分において、ル
ーフパネル、サイドルーフレール対応部、アウタパネル
の3枚を重ね合わせて溶接したものである。
部に接近した位置に溶接用の作業孔を形成したものであ
る。
部に接近した溶接用の作業孔から、サンルーフ用のドレ
ンパイプを導入したものである。
ドルーフレール対応部とフロントルーフレール対応部と
の間のコーナ部を略直線的に形成したため、該コーナ部
が疑似的なトラス構造となり、サイドルーフレールに加
わる外力に対する剛性が高まる。
ースのサイドルーフレール対応部側の長さを短くするこ
とにより、該レインフォースの端部とサイドルーフレー
ルインナとの間に隙間部分を形成したため、この隙間部
分において、従来サブスポット点であったこの部分の溶
接点をメンイスポット点にしても3枚重ね溶接で済むこ
とになる。従って、この点の前側隣接位置にあった4枚
重ねのメインスポット点を3枚重ねのサブスポット点に
変更して、4枚重ねの溶接点を全く廃止することがで
き、その分、溶接作業能率の向上を図ることができる。
また、従来仕方なく前寄りに設定していたメインスポッ
ト点(4枚重ね点)を廃止し、その後寄りの隙間部分に
新たなメインスポット点(3枚重ね点)を設定するた
め、前後方向に沿って並んだ一連のメインスポット点間
の間隔を均等にし易くなる。
を略直線状にしたことにより、該コーナ部自体が後寄り
に位置することになるため、溶接用の作業孔の位置をこ
のコーナ部に接近させることにより、この作業後孔の位
置を後寄りに設定することができる。従って、従来この
作業孔の位置に規制されて仕方なく前寄りに位置してい
たメインスポット点を後寄り位置に設定することが可能
となり、前後方向に沿って並んだ一連のメインスポット
点間の間隔を更に均等にし易くなる。
コーナ部に接近した溶接用の作業孔から、サンルーフ用
のドレンパイプを導入するので、従来設けられていた専
用の導入開口を廃止することができ、その分、ブレース
の成形性及び強度の面で有利となる。
3に基づいて説明する。尚、従来と共通する部分には同
一の符号を付し、重複する説明は省略する。
部23は従来のように湾曲状でなく、フロントルーフレ
ール対応部11及びサイドルーフレール対応部13に対
して斜めに結合される直線的形状となっている。そし
て、アウタパネル21の対応縁部24も、そのコーナ部
23に相応した直線状になっている。また、このブレー
ス22のコーナ部23付近には、図示せぬドレンパイプ
を導入するための専用の導入開口が廃止されている。従
って、その専用の導入開口を廃止したことにより、この
実施例のブレース22は従来のものよりも成形性及び剛
性が向上している。そして、専用の導入開口を廃止した
代わりに、溶接用の2つの作業孔25、26をコーナ部
23寄りに接近した状態で設け、そのうちのコーナ部2
3に近い方の作業孔25を溶接作業後にドレンパイプ用
の導入開口として利用している。
に、ブレース22の作業孔25、26が、直線状のコー
ナ部23に接近した状態となっているため、この作業孔
25、26は従来よりも後寄りに位置した状態となる。
すなわち、コーナ部23を直線状にすることにより該コ
ーナ部23自体が後寄りに移動することになるため、こ
のコーナ部23に作業孔25、26を接近させることに
より、該作業孔25、26の位置が後寄りになる。従っ
て、この作業孔25、26を利用して溶接するメインス
ポット点A3 、A4 の位置も作業孔25、26と共に後
寄りに移動することになる(尚、図1中の18、19は
従来のメインスポット点A3 、A4 の位置を示してい
る)。
の後寄りの移動により、メインスポット点A2 も後寄り
に移動できるようになるので、従来仕方なく4枚重ね溶
接となっていた点を、以下の理由により3枚重ね溶接す
ることができる。すなわち、メインスポット点A2 は従
来より後寄りに設定できるため、このメインスポット点
A2 より前寄りに、ルーフパネル1以外のサイドルーフ
レール対応部13のフランジ13a、レインフォース2
7のフランジ27b、アウタパネル21の側部段差部2
1dの3枚重ね溶接のサブスポット点B3 を設定でき
る。このサブスポット点B3 により、レインフォース2
7のフランジ27bと、サイドルーフレール対応部13
のフランジ13aとの接合は確保されるため、このサブ
スポット点B3 より後寄りのレインフォース27の後側
は特に必要なくなる。従って、この実施例におけるレイ
ンフォース27は従来よりも後側の長さが短く、該レイ
ンフォース27の後端27aが従来の後端27a′の位
置よりも前側に位置しており、このレインフォース27
の後端27aと、サイドルーフレールインナ12との間
には、該レインフォース27を短くした分だけ隙間部分
Sが形成されることとなる。従って、この隙間部分Sに
メインスポット点A2 を設定すれば、このメインスポッ
ト点A2 はサイドルーフレール対応部13のフランジ1
3a、アウタパネル21の側部段差部21d、ルーフパ
ネル1の側部段差部1aの3枚重ねの溶接点となる。こ
こでいうサブスポット点とは、従来同様、フロントピラ
ーインナ8、ブレース22、レインフォース27、フロ
ントピラーアウタ8′、アウタパネル21、サイドルー
フレールインナ12により車体骨格が形成される際に、
スポット溶接される点の一部であり、メインスポット点
とは、従来同様、組上がった車体側部骨格に、フロント
ルーフレールインナ10等が予め接合されたルーフパネ
ル1を接合する時にスポット溶接される点のうちの一部
を示している。
A2 、A3 、A4 が仕方なく前寄りに位置していたた
め、各メインスポット点A1 〜A5 の間隔d1 〜d4 が
均等でなかったため、この実施例では、前記メインスポ
ット点A2 、A3 、A4 を前述の理由により、後寄りに
設定できるため、各メインスポット点A1 〜A5 の間隔
d1 〜d4 も略均等に近い状態となる。従って、該メイ
ンスポット点A1 〜A 5 のバランスの良い配置が可能と
なり、結合部6の剛性的弱点が無くなり、結合部6の全
体剛性を向上させることができる。
に、ブレース22のコーナ部23を直線的に形成したた
め、該コーナ部23が疑似的なトラス構造となり、サイ
ドルーフレール5に加わる外力Fに対する剛性が高ま
る。従って、結合部6を形成するブレース22やアウタ
パネル21等の板厚を上げる必要がなくなり、車体重量
の低減を図ることができる。
3 との間隔をつめるため、仕方なく前寄りに設定せざる
を得なかった4枚重ね溶接のメインスポット点A2 を後
寄りに移動させて、従来のサブスポット点B3 を入れ換
えて前寄りに移動させたため、レインフォース27の後
側を短くさせて、そこに隙間部分Sを形成することがで
きた。従って、そこを3枚重ね溶接のメインスポット点
とすることにより、従来4枚重ねであった溶接点を廃止
することができるため、溶接電流量、加圧力、溶接時間
等の調整が容易になり、溶接作業能率が向上する。
ト点A2 及びメインスポット点A3、A4 の両方とも後
寄りに移動させるのが最も望ましいが、どちらか一方だ
けを後寄りにするだけでも、前後方向で並んだ一連のメ
インスポット点A1 〜A5 における従来の間隔d1 〜d
4 のバラツキが多少なりとも改善されることとなるた
め、前記メインスポット点A2 及びメインスポット点A
3 、A4 の両方を、必ずしも後寄りに移動させる必要は
ない。
のサイドルーフレール対応部とフロントルーフレール対
応部との間のコーナ部を略直線的に形成したため、該コ
ーナ部が疑似的なトラス構造となり、サイドルーフレー
ルに加わる外力に対する剛性が高まる。
ースのサイドルーフレール対応部側の長さを短くするこ
とにより、該レインフォースの端部とサイドルーフレー
ルインナとの間に隙間部分を形成したため、この隙間部
分において、従来サブスポット点であったこの部分の溶
接点をメンイスポット点にしても3枚重ね溶接で済むこ
とになる。従って、この点の前側隣接位置にあった4枚
重ねのメインスポット点を3枚重ねのサブスポット点に
変更して、4枚重ねの溶接点を全く廃止することがで
き、その分、溶接作業能率の向上を図ることができる。
また、従来仕方なく前寄りに設定していたメインスポッ
ト点(4枚重ね点)を廃止し、その後寄りの隙間部分に
新たなメインスポット点(3枚重ね点)を設定するた
め、前後方向に沿って並んだ一連のメインスポット点間
の間隔を均等にし易くなる。
を略直線状にしたことにより、該コーナ部自体が後寄り
に位置することになるため、溶接用の作業孔の位置をこ
のコーナ部に接近させることにより、この作業後孔の位
置を後寄りに設定することができる。従って、従来この
作業孔の位置に規制されて仕方なく前寄りに位置してい
たメインスポット点を後寄り位置に設定することが可能
となり、前後方向に沿って並んだ一連のメインスポット
点間の間隔を更に均等にし易くなる。
コーナ部に接近した溶接用の作業孔から、サンルーフ用
のドレンパイプを導入するので、従来設けられていた専
用の導入開口を廃止することができ、その分、ブレース
の成形性及び強度の面で有利となる。
造を示す分解斜視図である。
造を示す平面図である。
である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 フロントピラーインナに接続されるフロ
ントピラー対応部、フロントルーフレールインナに接続
されるフロントルーフレール対応部、サイドルーフレー
ルインナに接続されるサイドルーフレール対応部、を有
する三叉形状のブレースと、 該ブレースのフロントピラー対応部からサイドルーフレ
ール対応部にかけて上側から接合されるレインフォース
と、 前記フロントピラー対応部、サイドルーフレール対応
部、フロントルーフレール対応部の一部に、それぞれ前
記レインフォースよりも上側から接合されるアウタパネ
ルと、 前記フロントルーフレール対応部、サイドルーフレール
対応部に、それぞれ前記アウタパネルよりも上側から接
合されるルーフパネルと、から形成される自動車の車体
上部構造において、 前記ブレースのサイドルーフレール対応部とフロントル
ーフレール対応部との間のコーナ部が、両者に対して斜
めに結合される略直線的形状であることを特徴とする自
動車の車体上部構造。 - 【請求項2】 レインフォースのサイドルーフレール対
応部側の長さを短くすることにより、該レインフォース
の端部とサイドルーフレールインナとの間に隙間部分を
形成し、該隙間部分において、ルーフパネル、サイドル
ーフレール対応部、アウタパネルの3枚を重ね合わせて
溶接した請求項1記載の自動車の車体上部構造。 - 【請求項3】 ブレースのコーナ部に接近した位置に溶
接用の作業孔を形成した請求項1又は請求項2記載の自
動車の車体上部構造。 - 【請求項4】 ブレースのコーナ部に接近した溶接用の
作業孔から、サンルーフ用のドレンパイプを導入した請
求項3記載の自動車の車体上部構造。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP20784494A JP3185844B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 自動車の車体上部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20784494A JP3185844B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 自動車の車体上部構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0867271A true JPH0867271A (ja) | 1996-03-12 |
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Family
ID=16546469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20784494A Expired - Fee Related JP3185844B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 自動車の車体上部構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3185844B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1994
- 1994-08-31 JP JP20784494A patent/JP3185844B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPWO2015056572A1 (ja) * | 2013-10-18 | 2017-03-09 | 本田技研工業株式会社 | 車体後部構造 |
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Also Published As
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