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JPH08510692A - ステープラー - Google Patents

ステープラー

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Publication number
JPH08510692A
JPH08510692A JP6502860A JP50286094A JPH08510692A JP H08510692 A JPH08510692 A JP H08510692A JP 6502860 A JP6502860 A JP 6502860A JP 50286094 A JP50286094 A JP 50286094A JP H08510692 A JPH08510692 A JP H08510692A
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JP
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stapler
plate
anvil plate
grip
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JP6502860A
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English (en)
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JP2644627B2 (ja
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ハンス・ヴェルナー グロッホ
モーリツ シュタイナー
クラウス バウムガルトナー
ヨアヒム アイゼンハルト
ヴォルフガング ザール
Original Assignee
ルイス ライツ コマンディートゲゼルシャフト
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Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=6462486&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH08510692(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by ルイス ライツ コマンディートゲゼルシャフト filed Critical ルイス ライツ コマンディートゲゼルシャフト
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    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25CHAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
    • B25C5/00Manually operated portable stapling tools; Hand-held power-operated stapling tools; Staple feeding devices therefor
    • B25C5/02Manually operated portable stapling tools; Hand-held power-operated stapling tools; Staple feeding devices therefor with provision for bending the ends of the staples on to the work
    • B25C5/0221Stapling tools of the table model type, i.e. tools supported by a table or the work during operation
    • B25C5/0242Stapling tools of the table model type, i.e. tools supported by a table or the work during operation having a pivoting upper leg and a leg provided with an anvil supported by the table or work
    • B25C5/025Stapling tools of the table model type, i.e. tools supported by a table or the work during operation having a pivoting upper leg and a leg provided with an anvil supported by the table or work the plunger being manually operated
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25CHAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
    • B25C5/00Manually operated portable stapling tools; Hand-held power-operated stapling tools; Staple feeding devices therefor
    • B25C5/02Manually operated portable stapling tools; Hand-held power-operated stapling tools; Staple feeding devices therefor with provision for bending the ends of the staples on to the work
    • B25C5/0207Particular clinching mechanisms

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)
  • Materials For Medical Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明は、長くのびた基部(10)と、基部の後方の軸受ブロック(12)に回動可能に装着された上部(14)と、基部(10)の前方領域に配置され、基部(10)の縦方向へ2つの終端位置へ移動可能であり、かつ突き出されたステープルの脚部のための変形用型(28、30)を備えている金敷プレート(24)と、を有するステープラーに関する。金敷プレート(24)の位置を変える際の当該器械の操作を容易にするために、本発明により、金敷プレート(24)の互いに対置している縦側縁部(34)に、垂直に折り曲げられ、かつ互いに対して反対の側を向いたグリップ面(40)を有するグリップ接合板(36)が一体として形成されており、当該グリップ接合板(36)によって、金敷プレート(24)を位置変更のために親指と人さし指との間で簡単につかみ得ることが提案される。

Description

【発明の詳細な説明】 ステープラー 本発明は、上方を向いた1つの広側面及びその広側面の縦縁部に連結している 2つの狭側面を有する長くのびた基部と、基部の一方の端部にある軸受ブロック に横軸心のまわりを回動できるように装着されており、かつステープルの収容の ためのマガジン並びにステープルの突出しのためのドライバーを有する上部と、 基部の軸受ブロックと反対の側の端部の近傍で基部の縦方向へ特に2つの係止位 置あるいは終端位置へ移動可能であり、基部の上方の広側面に平行な上方を向い ている上面に、突き出されたステープルの脚部のための変形用型を備える金敷プ レートとを有するステープラーに関する。 この種のステープラーの場合、金敷プレートの移動によって、開いて綴じる方 式と閉じて綴じる方式との間での変更を行なうことができる。金敷プレートの移 動のために、当該金敷プレートが、例えばその辺あるいはその上面を指先で捕ら えられ、指の押す力によって望まれる方向へ動かされる。不敵切な力がかかる可 能性があるために、この移動方式は最善ではない。それゆえに、広側面に平行に 向けられた、波形起伏を備えるアーム部を、金敷プレートに一体として形成する ことがすでに提案さ れた。しかし、このアーム部も指先で押すことによって捕捉することだけが可能 であり、つかむことはできない。その結果、とりわけ、指が湿っている場合、あ るいは動きにくい場合には、位置の変更は著しい力の消費と器用さを伴ってのみ 可能である。それに加えて、上部に配置されており、かつ金敷プレートの近くに まで達しているマガジンヘッドが邪魔になる。これらの不都合も防止するために 、金敷プレートの目に見える側にではなく、基部を貫通している、基部の下側か ら手が届くアーム部あるいはそこにはめ込まれた係止ばねを指先で捕らえること がすでに提案された。この位置変更機構の役割を上方から認識することは難しく 、従って説明が必要である。それは別として、当該器械は、金敷プレートの位置 を変えるためには、台からもち上げられなければならない。 本発明の課題は、金敷プレートの位置変更が簡単であること、及びそれにもか かわらずその終端位置での係止機能が良好であることが保証されているステープ ラーを開発することである。 前記課題を解決するために、金敷プレートの互いに対置している縦側縁部に、 垂直に基部の狭側面の方向へ折り曲げられ、かつ少なくとも部分的に当該狭側面 に重なっており、また互いに対して反対の側を向いたグリップ面を有しているグ リップ接合板が設けられている構成が 提案される。本発明の別の有利な形態及び構成は、従属項に述べている。 本発明による解決策は、親指と人さし指とで物体をペンチ様につかむことによ って、例えばテーブル台のような支えの助けをかりることなく、比較的に大きな 挟む力及びそれとともに摩擦力も当該物体に伝えることができるという認識に由 来する。それに応じて、金敷プレートに、親指と人さし指のために比較的に大き な面をもつ2つのグリップ面が対置して設けられているならば、指の力を金敷プ レートへ有利に伝達できる。このことを達成するために、本発明により、金敷プ レートの対置する縦側縁部に、垂直に基部の狭側面の方向へ折り曲げられており 、かつ基部の狭側面に部分的に重なっており、また互いに対して反対の側を向い たグリップ面を有しているグリップ接合板が設けられることが提案される。互い に対置しているグリップ面は、ステープラーの基部において、人間工学的なグリ ップガイドのために最適な相互間隔を有する。グリップ接合板は、ステープラー が作用状態にあるときに、目で見ることができる。さらに、当該グリップ接合板 は、波形起伏を備える、あるいはざらざらにすることが可能であり、その結果、 その役割を容易に認識することが可能であり、説明が不要である。さらに、ステ ープラーの上部を手でつかまえる場合は、例え ばテーブル板によって形成される支えの助けをかりることなしに、金敷プレート を片手で動かすことが可能である。 グリップ接合板が金敷プレートの全長にわたって延在する縁湾曲部として形成 されており、その結果、金敷プレートが、その側方のグリップ接合板と共同で、 ほぼU字形の横断面を有することが有利である。 本発明の有利な形態では、グリップ接合板が、基部の狭側面それぞれに1つあ る周縁の開いた凹部に係合し、その際、凹部に沈められて配置されたグリップ接 合板のグリップ面が、隣接する狭側面と一直線に並んでいるか、あるいはグリッ プ接合板の材料の厚さより小さな大きさだけこれを越えて張り出している。金敷 プレート自体も広側面の凹部に沈められて配置されており、その際広側面及び狭 側面にある周縁の開いた凹部が、互いへ移行しており、かつ金敷プレートのため の及び金敷プレートの側方のグリップ接合板のための互いに一直線に並んでいる 端面側のストッパー側部によって境界を形成され得ることが好都合である。 平行ガイドの改良のために、及びかなり長く使用した際に生じるよごれを防止 するために、金敷プレートは、側方の相互間隔をおいて配置され、縦方向へ向け られ、広側面に比べて沈められて配置され、かつ基部に一体と して形成されている2つのガイドウエブにガイドされている。当該ガイドウエブ が横に曲げられた上辺を有することが好都合である。狭側面に比べて沈められて 配置されたガイドウエブに、金敷プレートの折り曲げられたグリップ接合板が外 側から係合することが有利である。 本発明の別の有利な形態により、基部の広側面に配置され、縦方向に相互間隔 を有し、横向きウエブによって互いから隔離された2つの穿孔と、金敷プレート の横縁部でほぼ垂直に折り曲げられ、基部の穿孔を通って下方へ貫通している2 つの保持接合板と、両方の保持接合板の間にはめ込まれ、基部の縦方向へ向けら れ、特に合成物質製の板ばねとして形成され、基部の下側のウエブに係合してお り、かつ少なくとも2つの係止位置で基部に係止可能な係止ばねとが設けられて いる。当該ウエブ及び係止ばねが、それらの互いの方を向いた側に互いに対して 補完的な係止機構を備える場合、移動の際に係止ばねには曲げに関する応力だけ が及ぼされ、一方、磨耗しやすい横への応力が防止される。 金敷プレートの平行ガイドの改良のために、基部の穿孔の領域に、縦方向へ向 けられて、対になって互いに対向している側方ガイド面が保持接合板のために配 置され、特に基部と一体として形成されている。それによって、周縁の開いた凹 部の領域で、狭側面に磨耗しやすい側方 ガイドの役割が与えられない。さらに、金敷プレートの横縁部において対置させ られている保持接合板が異なった横寸法を有し、かつ側方ガイド面が対になって 、付属している保持接合板の横寸法に適合した異なる内のり相互間隔を有するな らば、金敷プレートが適切な方向を向けられて基部に取りつけられることが保障 される。 保持接合板が板ばねの受容のためにそれぞれ1つの開口部を有し、一方、板ば ねがそれぞれの開口部縁部に一方の側からあるいは両側から係合する端側のアン カーカム及び(あるいは)中心合わせカムを備えていることが好都合である。そ れによって、板ばねは、中心にある係止機構により端側の開口部縁部に抗して曲 げ方向へ付勢され、かつ開口部の寸法が相応に大きい場合に容易に取り付け得る 。ウエブ側の係止機構が、互いに逆の係止用の傾斜をもつ三角リブとして形成さ れており、一方でばね側の係止機構が、ボール形の、特に部分円筒形のあるいは 球形の係止面を有し得ることが好都合である。 以下に、本発明を、図面に図式的に示された実施例に基づいて詳細に説明する 。 図1は、本発明により形成されたステープラーの縦断面図、 図2は、金敷プレート及びマガジンヘッドの領域におけるキャップなしのステ ープラーの横断面図、 図3aは、図1及び図2に示されたステープラーの金敷プレートの平面図、 図3bは、その側面図、 図3cは、その断面図 を示す。 図1及び2に示されたステープラーは、主として、基部10の後方端部に配置 された軸受ブロック12を備える基部10と、ステープルマガジン16、ドライ バーホルダー18、及びキャップ20を備える上部14と、ステープルマガジン 16内に配置されたステープルの突出しのために、ドライバーホルダー18に特 に振り子様につるされたドライバー22と、基部10の前方端部の近傍で基部1 0の縦方向へ移動可能かつ2つの終端位置で係止可能な金敷プレート24とから 成る。金敷プレートは、その広側面26に型28、30を備えている。それらの 型は、金敷プレート24の移動位置に応じて、ドライバー22とステープルマガ ジン16の突出しダクト32との直下に選択的に位置し、内綴じあるいは外綴じ のためにステープルの脚部の変形を規定する。金敷プレート24は、その縦縁部 34に垂直に下へ折り曲げられたグリップ接合板36を有する。当該グリップ接 合板36は、互いに反対方向を向いた側に、波形起伏38を備えるグリップ面4 0を有し、かつ狭側壁44の周縁の開い た凹部42に係合する。金敷プレート24のプレート部は、側方の相互間隔でも ってかつ広側面26に比べて低く配置されている2つのガイドウエブ46に当接 する。当該ガイドウエブ46は、横方向へ曲げられた上辺47を有し、かつその 外側の側部によって隣接する周縁の開いた凹部42の境界を形成する。 金敷プレート24の前方及び後方の横縁部のそれぞれの中央領域では、保持接 合板50、52が下へ折り曲げられており、当該保持接合板50、52は、相互 間隔をおいて配置された基部10の2つの穿孔54を下方へ貫通しており、そし て下方領域に開口部56を備えている。両方の保持接合板50、52の間には、 基部10の縦方向へ向けられている合成物質製の板ばね58が延在し、当該板ば ね58の端部が保持接合板50、52の開口部56を貫通しており、かつ、突出 部60によって当該板ばね58が開口部の下縁部に形状拘束的に固定されている 。そのために、当該板ばね58は、基部10の横向きウエブ62に当接している ボール形の係止カム64によって金敷プレート24の両方の終端位置において発 生させられる曲げ応力を及ぼされる状態にある。さらに、横向きウエブ62の下 側には、ほぼ三角形の横断面をもつ係止リブ66が横向きに延在する。当該係止 リブ66の係止用の傾斜に板ばね58の係止カム64がそれぞれの 終端位置で当接し、そして金敷プレート24の移動の際に、係止カム64が板ば ね58の曲げ力に抗して当該係止リブ66を越えなければならない。 金敷プレート24の側方ガイドのために、基部10の内部に側方ガイド面68 が配置されており、当該側方ガイド面68に金敷プレート24の保持接合板50 、52の外辺部が当接する。前方の保持接合板50及び後方の保持接合板52は 異なる横寸法を有し、一方で、両方の保持接合板50、52のための対になった 側方ガイド面68は異なる内のり相互間隔を有する。その結果、金敷プレートが 適切な方向を向いているときにだけ、それを基部10に組み込み得ることが保障 されている。 要約すると、次のことが確認される。本発明は、長くのびた基部10と、基部 の後方の軸受ブロック12に回動可能に装着された上部14と、基部10の前方 領域に配置され、基部の縦方向へ2つの終端位置へ移動可能であり、かつ突出し されたステープルの脚部のための変形用型28、30を備える金敷プレート24 とを有するステープラーに関する。金敷プレート24の位置を変える際の当該器 械の操作を容易にするために、金敷プレート24の互いに対置している縦側縁部 34に、互いに反対側を向いたグリップ面40を有する垂直に曲げられたグリッ プ接合板36が一体として形成されており、当該グ リップ接合板36によって金敷プレート24を位置変更のために簡単に親指と人 さし指との間でつかむことができるように、本発明により提案される。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1994年8月18日 【補正内容】 ステープラー 本発明は、上方を向いた1つの広側面及びその広側面の縦縁部に連結している 2つの狭側面を有する長くのびた基部と、基部の一方の端部にある軸受ブロック に横軸心のまわりを回動できるように装着されており、かつステープルの収容の ためのマガジン並びにステープルの突出しのためのドライバーを有する上部と、 基部の軸受ブロックと反対の側の端部の近傍で基部の縦方向へ特に2つの係止位 置あるいは終端位置へ移動可能であり、基部の上方の広側面に平行な上方を向い ている上面に、突き出されたステープルの脚部のための変形用型を備える金敷プ レートとを有し、金敷プレートの互いに対置している縦側縁部に、垂直に基部の 狭側面の方向へ折り曲げられ、かつ少なくとも部分的に当該狭側面に重なってお り、また互いに反対の側を向いたグリップ面を有しているグリップ接合板が設け られている ステープラーに関する。 この種の周知のステープラー(アメリカ特許第2、298、520号明細書) の場合、開いて綴じる方式と閉じて綴じる方式で選択的に綴じを行うために、斜 めに下方を指向する2つのグリップ接合板でもって基部に取り付けた金敷プレー トが、基立の上方に突き出る端部ストッパの間で摺動可能となっている。金敷プ レートは、端部位置で基部に摩擦的に固持されている。この固定方式は、操作時 金敷プレートがその端部位置から自動的に移動し、誤操作となる危険がある。さ らに、組み立ての際金敷プレートを基部に明確に位置決めする保証する予防手段 がない。 また、似たような構成のステープラーが周知である(アメリカ特許第2、34 3、203号明細書)。すなわち、このステープラーでは、基部の広側面の領域 に縦方向に相互間隔を有し、かつ横向きウエブによって互いから隔離されている 穿孔と、金敷プレートの横縁部においてほぼ 垂直に折り曲げられ、かつ基部の穿孔を下方へ貫通している2つの保持接合板と 、両方の保持接合板の間にはめ込まれ、基部の下側にある横向きウエブに係合し 、かつ2つの係止位置で基部に係止可能な係止ばねとが設けられている。このス テープラーの場合も、金敷プレートを基部に正しい方向づけで組み立てることを 保証する予防手段がない。 本発明の課題は、一方において、基部に摺動可能に設けた金敷プレートの自動 クリーニング性のかつ平坦な側方ガイドと、金敷プレートのその端部位置での良 好な係止機能とを保証し、他方において、金敷プレートを基部に正しい方向づけ で組み立てることを保証する、当初に挙げた形式の ステープラーを開発すること である。 前記課題を解決するために、請求項1に記載の構成の組合せが提案される。本 発明の別の有利な形態及び構成は、従属項に述べている。 本発明による側方ガイド面とこれに案内される保持接合板とにより、金敷プレ ートが基部にて穿孔の領域で平行案内されることが達成できる。それによって、 下方へ曲げられたグリップ接合板の範囲で、狭側面を磨滅させるような側方ガイ ド機能は生じない。さらに、金敷プレートの横縁部にて対向する保持接合板が巣 なる横寸法を有し、かつ側方ガイド面が対をなして付属の保持接合板の横寸法に 適合する異なる内のり相互間隔を有するので、金敷プレートを基部に正しい方向 づけで組み立てることが保証される 。 グリップ接合板が金敷プレートの全長にわたって延在する縁湾曲部として形成 されており、その結果、金敷プレートが、その側方のグリップ接合板と共同で、 ほぼU字形の横断面を有することが有利である。 本発明の有利な形態では、グリップ接合板が、基部の狭側面それぞれに1つあ る周縁の開いた凹部に係合し、その際、凹部に沈められて配置されたグリップ接 合板のグリップ面が、隣接する狭側面と一直線に並ん でいるか、あるいはグリップ接合板の材料の厚さより小さな大きさだけこれを越 えて張り出している。金敷プレート自体も広側面の凹部に沈められて配置されて おり、その際広側面及び狭側面にある周縁の開いた凹部が、互いへ移行しており 、かつ金敷プレートのための及び金敷プレートの側方のグリップ接合板のための 互いに一直線に並んでいる端面側のストッパー側部によって境界を形成され得る ことが好都合である。 平行ガイドの改良のために、及びかなり長く使用した際に生じるよごれを防止 するために、金敷プレートは、側方の相互間隔をおいて配置され、縦方向へ向け られ、広側面に比べて沈められて配置され、かつ基部に一体として形成されてい る2つのガイドウエブにガイドされている。当該ガイドウエブが横に曲げられた 上辺を有することが好都合である。狭側面に比べて沈められて配置されたガイド ウエブに、金敷プレートの折り曲げられたグリップ接合板が外側から係合するこ とが有利である。 保持接合板が板ばねの受容のためにそれぞれ1つの開口部を有し、一方、板ば ねがそれぞれの開口部縁部に一方の側からあるいは両側から係合する端側のアン カーカム及び(あるいは)中心合わせカムを備えていることが好都合である。そ れによって、板ばねは、中心にある係止機構により端側の開口部縁部に抗して曲 げ方向へ付勢され、かつ開口部の寸法が相応に大きい場合に容易に取り付け得る 。ウエブ側の係止機構が、互いに逆の係止用の傾斜をもつ三角リブとして形成さ れており、一方でばね側の係止機構が、ボール形の、特に部分円筒形のあるいは 球形の係止面を有し得ることが好都合である。 ウエブ及び係止ばねが、互いに対抗する側に、互いに対して補完的な係止機構 を備えるときは、係止ばねは摺動の際曲げ応力のみ生じ、磨滅を発生するような 横応力を避けることができる 。 以下に、本発明を、図面に図式的に示された実施例に基づいて詳細に 説明する。 図1は、本発明により形成されたステープラーの縦断面図、 図2は、金敷プレート及びマガジンヘッドの領域におけるキャップなしのステ ープラーの横断面図、 請求の範囲 1. 上方を向いた1つの広側面(26)及び側方に連結している2つの狭側面 (44)を有する長くのびた基部(10)と、基部の一方の端部にある軸受ブロ ック(12)に横軸心のまわりを回動できるように装着されており、かつステー プルの収容のためのマガジン(16)並びにステープルの突出しのためのドライ バー(22)を有する上部(14)と、基部(10)の軸受ブロック(12)と 反対の側の端部の近傍で基部(10)の縦方向へ特に2つの係止位置あるいは終 端位置へ移動可能であり、かつ基部(10)の上側の広側面(26)に平行な上 方を向いた上面に、突き出されたステープルの脚部のための変形用型(28、3 0)を備える金敷プレート(24)とを有し、金敷プレート(24)の互いに対 置している縦側縁部(34)に、垂直に基部(10)の狭側面(44)の方向へ 折り曲げられ、かつ少なくとも部分的に当該狭側面(44)に重なっており、ま た互いに反対の側を向いたグリップ面(40)を有しているグリップ接合板(3 6)が設けられているステープラーにおいて、基部(10)の広側面(26)の 領域に配置され、縦方向に相互間隔を有し、かつ横向きウエブ(62)によって 互いから隔離されている2つの穿孔(54)と、金敷プレート(24)の横縁部 (48)においてほぼ垂直に折り曲げられ、かつ基部(10)の穿孔(54)を 下方へ貫通している2つの保持接合板(50、52)と、両方の保持接合板(5 0、52)の間にはめ込まれ、基部(10)の下側にある横向きウエブ(62) に係合し、かつ少なくとも2つの係止位置で基部(10)に係止可能な係止ばね (58)とが設けられていること、基部(10)の穿孔(54)の領域に、縦方 向に向けられ、かつ対になって互いに対向する側方ガイド面(68)が保持接合 板(50、52)のために 配置されまたは形成されていること、および金敷プレート(24)の横縁部(4 8)に互いに対置している保持接合板(50、52)が異なる横寸法を有し、か つ対になった側方ガイド面(68)が、付属する保持接合板(50、52)の横 寸法に対応した異なる内のり間隔を互いに対して有して いることを特徴とするス テープラー。 2. グリップ接合板(36)が、金敷プレート(24)の全長にわたって延在 している金敷プレート(24)の縁湾曲部として形成されていることを特徴とす る、請求項1に記載のステープラー。 3. 金敷プレート(24)が、その側方のグリップ接合板(36)と共同で、 U字形の横断面を有することを特徴とする、請求項1または2に記載のステープ ラー。 4. グリップ接合板(36)が、狭側面(44)それぞれに1つある周縁の開 いた凹部(42)に係合することを特徴とする、請求項1から3の1つに記載の ステープラー。 5. 周縁の開いた凹部(42)に沈められて配置されたグリップ接合板(36 )のグリップ面(40)が、狭側面(44)と一直線に並んでいるか、あるいは 、グリップ接合板(36)の材料の厚さより小さい大きさだけ狭側面(44)を 越えて張り出していることを特徴とする、請求項4に記載のステープラー。 6. グリップ面(40)が、ざちざらにされているか、あるいは、波形起伏( 38)を備えていることを特徴とする、請求項1から5の1つに記載のステープ ラー。 7. 金敷プレート(24)が、広側面(26)の凹所に沈められて配置されて いることを特徴とする、請求項1から6の1つに記載のステープラー。 8. 広側面(26)及び狭側面(44)にある周縁の開いた凹部(4 2)が、互いへ移行し、かつ金敷プレート(24)のための及びその側方のグリ ップ接合板(36)のための互いに一直線に並んでいる端面側のストッパー側部 によって境界を形成されていることを特徴とする、請求項1から7の1つに記載 のステープラー。 9. 縦方向へ向けられ、互いから側方へ間隔をあけて配置され、かつ広い面( 26)に比べて沈められて配置されている2つのガイドウエブ(46)に、金敷 プレート(24)がガイドされていることを特徴とする、請求項1から8の1つ に記載のステープラー。 10. ガイドウエブ(46)が、横方向へ曲げられた上辺(47)を有すること を特徴とする、請求項9に記載のステープラー。 11. グリップ接合板(36)が、狭側面(44)に比べて低く配置されたガイ ドウエブ(46)に、外側から係合することを特徴とする、請求項9または10 に記載のステープラー。 12. 係止ばね(58)が、基部(10)の縦方向へ向けられた特に合成物質製 の板ばねとして形成されている ことを特徴とする、請求項1から11の1つに記 載のステープラー。 13. 横向きウエブ(62)及び係止ばね(58)が、互いに対向する側に、互 いに対して補完的な係止機構(64、66)を備えることを特徴とする、請求項 12に記載のステープラー。14 . 一方の、特にウエブ側の係止機構(66)が、互いに逆の係止用の傾斜を 有する三角リブとして形成されていることを特徴とする、請求項13に記載のス テープラー。 15. 一方の、特にばね側の係止機構(64)が、ボール形の、特に部分円筒形 あるいは球形の係止面を有するカムとして形成されていることを特徴とする、請 求項13または14に記載のステープラー。16 . 保持接合板(50、52)が、それぞれ1つの開口部(56)を、 板ばね端部の形状拘束的な受容のために有することを特徴とする、請求項12か ら15の1つに記載のステープラー。17 . 板ばね(58)が、それぞれの開口部縁部に一方の側からあるいは両方の 側から係合する端側のアンカーカムあるいは中心合わせカム(60)を備えてい ることを特徴とする、請求項16に記載のステープラー。18 . 板ばね(58)が、中心に配置された係止機構(64、66)によって、 端側の開口部縁部に抗して曲げ方向へ付勢されていることを特徴とする、請求項 16または17に記戟のステープラー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 バウムガルトナー クラウス ドイツ デー・71067 ジンデルフィンゲ ン ゾンマーホーフェンシュトラーセ 53 (72)発明者 アイゼンハルト ヨアヒム ドイツ デー・99091 エルフルト ベル リーナー シュトラーセ 29 (72)発明者 ザール ヴォルフガング ドイツ デー・99097 エルフルト ザウ アードルンヴェーク 24

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 上方を向いた1つの広側面(26)及び側方に連結している2つの狭側面 (44)を有する長くのびた基部(10)と、基部の一方の端部にある軸受ブロ ック(12)に横軸心のまわりを回動できるように装着されており、かつステー プルの収容のためのマガジン(16)並びにステープルの突出しのためのドライ バー(22)を有する上部(14)と、基部(10)の軸受ブロック(12)と 反対の側の端部の近傍で基部(10)の縦方向へ特に2つの係止位置あるいは終 端位置へ移動可能であり、かつ基部(10)の上側の広側面(26)に平行な上 方を向いた上面に、突き出されたステープルの脚部のための変形用型(28、3 0)を備える金敷プレート(24)とを有するステープラーにおいて、金敷プレ ート(24)の互いに対置している縦側縁部(34)に、垂直に基部(10)の 狭側面(44)の方向へ折り曲げられ、かつ少なくとも部分的に当該狭側面(4 4)に重なっており、また互いに反対の側を向いたグリップ面(40)を有して いるグリップ接合板(36)が設けられていることを特徴とするステープラー。 2. グリップ接合板(36)が、金敷プレート(24) の全長にわたって延在している金敷プレート(24)の縁湾曲部として形成され ていることを特徴とする、請求項1に記載のステープラー。 3. 金敷プレート(24)が、その側方のグリップ接合板(36)と共同で、 U字形の横断面を有することを特徴とする、請求項1または2に記載のステープ ラー。 4. グリップ接合板(36)が、狭側面(44)それぞれに1つある周縁の開 いた凹部(42)に係合することを特徴とする、請求項1から3の1つに記載の ステープラー。 5. 周縁の開いた凹部(42)に沈められて配置されたグリップ接合板(36 )のグリップ面(40)が、狭側面(44)と一直線に並んでいるか、あるいは 、グリップ接合板(36)の材料の厚さより小さい大きさだけ狭側面(44)を 越えて張り出していることを特徴とする、請求項4に記載のステープラー。 6. グリップ面(40)が、ざちざらにされているか、あるいは、波形起伏( 38)を備えていることを特徴とする、請求項1から5の1つに記載のステープ ラー。 7. 金敷プレート(24)が、広側面(26)の凹所に沈められて配置されて いることを特徴とする、請 求項1から6の1つに記載のステープラー。 8. 広側面(26)及び狭側面(44)にある周縁の開いた凹部(42)が、 互いへ移行し、かつ金敷プレート(24)のための及びその側方のグリップ接合 板(36)のための互いに一直線に並んでいる端面側のストッパー側部によって 境界を形成されていることを特徴とする、請求項1から7の1つに記載のステー プラー。 9. 縦方向へ向けられ、互いから側方へ間隔をあけて配置され、かつ広い面( 26)に比べて沈められて配置されている2つのガイドウエブ(46)に、金敷 プレート(24)がガイドされていることを特徴とする、請求項1から8の1つ に記載のステープラー。 10. ガイドウエブ(46)が、横方向へ曲げられた上辺(47)を有すること を特徴とする、請求項9に記載のステープラー。 11. グリップ接合板(36)が、狭側面(44)に比べて低く配置されたガイ ドウエブ(46)に、外側から係合することを特徴とする、請求項9または10 に記載のステープラー。 12. 基部(10)の広側面(26)の領域に配置され、縦方向に互いに対して 間隔を有し、かつ、横向きウ エブ(62)によって互いから隔離されている2つの穿孔(54)と、金敷プレ ート(24)の横縁部(48)においてほぼ垂直に折り曲げられ、かつ、基部( 10)の穿孔(54)を下方へ貫通している2つの保持接合板(50、52)と 、両方の保持接合板(50、52)の間にはめ込まれ、基部(10)の縦方向へ 向けられた特に合成物質製の板ばねとして形成され、基部(10)の下側にある 横向きウエブ(62)に係合し、かつ少なくとも2つの係止位置で基部(10) に係止可能な係止ばね(58)とが設けられていることを特徴とする、請求項1 から11の1つに記載のステープラー。 13. 横向きウエブ(62)及び係止ばね(58)が、互いに対向する側に、互 いに対して補完的な係止機構(64、66)を備えることを特徴とする、請求項 12に記載のステープラー。 14. 基部(10)の穿孔(54)の領域に、縦方向に向けられ、かつ対になっ て互いに対向する側方ガイド面(68)が保持接合板(50、52)のために配 置され、特に一体として形成されていることを特徴とする、請求項12または1 3に記載のステープラー。 15. 金敷プレート(24)の横縁部(48)に互いに 対置している保持接合板(50、52)が異なる横寸法を有し、かつ対になった 側方ガイド面(68)が、付属する保持接合板(50、52)の横寸法に対応し た異なる内のり間隔を互いに対して有していることを特徴とする、請求項14に 記載のステープラー。 16. 一方の、特にウエブ側の係止機構(66)が、互いに逆の係止用の傾斜を 有する三角リブとして形成されていることを特徴とする、請求項12から15の 1つに記載のステープラー。 17. 一方の、特にばね側の係止機構(64)が、ボール形の、特に部分円筒形 あるいは球形の係止面を有するカムとして形成されていることを特徴とする、請 求項12から16の1つに記載のステープラー。 18. 保持接合板(50、52)が、それぞれ1つの開口部(56)を、板ばね 端部の形状拘束的な受容のために有することを特徴とする、請求項12から17 の1つに記載のステープラー。 19. 板ばね(58)が、それぞれの開口部縁部に一方の側からあるいは両方の 側から係合する端側のアンカーカムあるいは中心合わせカム(60)を備えてい ることを特徴とする、請求項18に記載のステープラー。 20. 板ばね(58)が、中心に配置された係止機構(64、66)によって、 端側の開口部縁部に抗して曲げ方向へ付勢されていることを特徴とする、請求項 18または19に記載のステープラー。
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