JPH08276796A - 自動車用インシュレータ構造 - Google Patents
自動車用インシュレータ構造Info
- Publication number
- JPH08276796A JPH08276796A JP10172495A JP10172495A JPH08276796A JP H08276796 A JPH08276796 A JP H08276796A JP 10172495 A JP10172495 A JP 10172495A JP 10172495 A JP10172495 A JP 10172495A JP H08276796 A JPH08276796 A JP H08276796A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulator
- stud bolt
- automobile
- slit
- clip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 組付けの作業性が良く、遮音性能が低下する
ことのない自動車用インシュレータ構造を提供すること
を目的とする。 【構成】 車体パネル11に設けたスタッドボルト15
にクリップ9によってインシュレータ本体1の開口部6
を固定するようにした自動車用インシュレータ構造10
において、前記インシュレータ本体1にスリット形状の
開口部6を形成し、この開口部6に前記スタッドボルト
15貫通によるスリット7の突出部7aより深く、且つ
クリップ9の座面9aより小さいエンボス部8を形成し
た。
ことのない自動車用インシュレータ構造を提供すること
を目的とする。 【構成】 車体パネル11に設けたスタッドボルト15
にクリップ9によってインシュレータ本体1の開口部6
を固定するようにした自動車用インシュレータ構造10
において、前記インシュレータ本体1にスリット形状の
開口部6を形成し、この開口部6に前記スタッドボルト
15貫通によるスリット7の突出部7aより深く、且つ
クリップ9の座面9aより小さいエンボス部8を形成し
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車用インシュレータ
構造に関するものである。
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下に従来の自動車用インシュレータ構
造について説明する。
造について説明する。
【0003】図6及び図7に示すように、自動車のエン
ジンルームと車室とを区画するダッシュパネル11はア
ッパパネル12とロアパネル13とからなり、アッパパ
ネル12は折り曲げられてカウルボックス14を形成し
ている。また、アッパパネル12の上部にはスタッドボ
ルト15が固着されていて、車室側にはインシュレータ
ダッシュ構造10が設置されている。
ジンルームと車室とを区画するダッシュパネル11はア
ッパパネル12とロアパネル13とからなり、アッパパ
ネル12は折り曲げられてカウルボックス14を形成し
ている。また、アッパパネル12の上部にはスタッドボ
ルト15が固着されていて、車室側にはインシュレータ
ダッシュ構造10が設置されている。
【0004】インシュレータダッシュ構造10はインシ
ュレータダッシュ本体1を備え、そのアッパ部4のスタ
ッドボルト15に対応する位置には開口部6が設けられ
ており、この開口部6にスタッドボルト15を貫通して
インシュレータダッシュ本体1を仮止めした状態で、イ
ンシュレータダッシュ本体1のロア部5をロアパネル1
3に組付け、ハーネスクリップ9にてインシュレータダ
ッシュ本体1のアッパ部4の4〜7箇所をダッシュパネ
ル11に固定するようにして組付けるようにしている。
ュレータダッシュ本体1を備え、そのアッパ部4のスタ
ッドボルト15に対応する位置には開口部6が設けられ
ており、この開口部6にスタッドボルト15を貫通して
インシュレータダッシュ本体1を仮止めした状態で、イ
ンシュレータダッシュ本体1のロア部5をロアパネル1
3に組付け、ハーネスクリップ9にてインシュレータダ
ッシュ本体1のアッパ部4の4〜7箇所をダッシュパネ
ル11に固定するようにして組付けるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、インシュレータダッシュ本体1のアッパ
部4組付け後にロア部5の組付けを行う際、インシュレ
ータダッシュ本体1のアッパ部4がスタッドボルト15
から外れて矢印で示すように垂れ、このため組付けの作
業性が悪いという問題点を有していた。
来の構成では、インシュレータダッシュ本体1のアッパ
部4組付け後にロア部5の組付けを行う際、インシュレ
ータダッシュ本体1のアッパ部4がスタッドボルト15
から外れて矢印で示すように垂れ、このため組付けの作
業性が悪いという問題点を有していた。
【0006】一方、最近の量産工法ではピアス端材の自
動取出し等の制約があって、インシュレータダッシュ本
体1のアッパ部4の開口径を小さくすることには限界が
あり、また、これが可能としてもインシュレータダッシ
ュ本体1のスタッドボルト15への装着性が悪化する欠
点がある。
動取出し等の制約があって、インシュレータダッシュ本
体1のアッパ部4の開口径を小さくすることには限界が
あり、また、これが可能としてもインシュレータダッシ
ュ本体1のスタッドボルト15への装着性が悪化する欠
点がある。
【0007】また、開口部6をスリット化するとスタッ
ドボルト15を貫通した際に、図8のように表皮がめく
れてクリップ9の装着ができなくなり、一方スタッドボ
ルト15を長くすることは種類増、コストアップとな
る。また、開口部6から音が漏れて遮音性能が低下する
などの欠点があった。
ドボルト15を貫通した際に、図8のように表皮がめく
れてクリップ9の装着ができなくなり、一方スタッドボ
ルト15を長くすることは種類増、コストアップとな
る。また、開口部6から音が漏れて遮音性能が低下する
などの欠点があった。
【0008】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、組付けの作業性が良く、遮音性能が低下することの
ない自動車用インシュレータ構造を提供することを目的
とする。
で、組付けの作業性が良く、遮音性能が低下することの
ない自動車用インシュレータ構造を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の自動車用インシュレータ構造は、車体パネル
に設けたスタッドボルトにクリップによってインシュレ
ータ本体の開口部を固定するようにした自動車用インシ
ュレータ構造において、前記インシュレータ本体にスリ
ット形状の開口部を形成し、この開口部に前記スタッド
ボルト貫通によるスリットの突出部より深く、且つクリ
ップの座面より小さいエンボス部を形成した構成を有し
ている。
に本発明の自動車用インシュレータ構造は、車体パネル
に設けたスタッドボルトにクリップによってインシュレ
ータ本体の開口部を固定するようにした自動車用インシ
ュレータ構造において、前記インシュレータ本体にスリ
ット形状の開口部を形成し、この開口部に前記スタッド
ボルト貫通によるスリットの突出部より深く、且つクリ
ップの座面より小さいエンボス部を形成した構成を有し
ている。
【0010】
【作用】この構成によって、エンボス部によってスリッ
トの突き出し変形分が吸収されるので、クリップによる
固定を簡単に行うことができてインシュレータ本体の組
付けの作業性が良い。さらに、エンボス部によってスリ
ットのスタッドボルトへの密着性が増すので、インシュ
レータ本体の遮音性能が向上する。
トの突き出し変形分が吸収されるので、クリップによる
固定を簡単に行うことができてインシュレータ本体の組
付けの作業性が良い。さらに、エンボス部によってスリ
ットのスタッドボルトへの密着性が増すので、インシュ
レータ本体の遮音性能が向上する。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図1乃至図
4を参照しながら説明する。尚、従来例で示した部品と
同じ部品には同符号を付してある。
4を参照しながら説明する。尚、従来例で示した部品と
同じ部品には同符号を付してある。
【0012】自動車のエンジンルームと車室とを区画す
るダッシュパネルの車室14内面にはインシュレータダ
ッシュ構造10が設置されている。
るダッシュパネルの車室14内面にはインシュレータダ
ッシュ構造10が設置されている。
【0013】インシュレータダッシュ構造10はインシ
ュレータダッシュ本体1を備え、このインシュレータダ
ッシュ本体1は表皮材2と吸音材3とを積層して構成さ
れている。
ュレータダッシュ本体1を備え、このインシュレータダ
ッシュ本体1は表皮材2と吸音材3とを積層して構成さ
れている。
【0014】ダッシュパネル11はアッパパネル12と
ロアパネル(図示せず)とからなり、アッパパネル12
は折り曲げられてカウルボックス14を形成している。
また、アッパパネル12上部にはスタッドボルト15が
設けられていて、孔内面にギザギザのあるハーネスクリ
ップ9を固着するようになっている。
ロアパネル(図示せず)とからなり、アッパパネル12
は折り曲げられてカウルボックス14を形成している。
また、アッパパネル12上部にはスタッドボルト15が
設けられていて、孔内面にギザギザのあるハーネスクリ
ップ9を固着するようになっている。
【0015】インシュレータダッシュ本体1のアッパ部
4にはスタッドボルト15を貫通するスリット7形状の
開口部6が設けられており、この開口部6の周囲にはエ
ンボス部8が設けられている。エンボス部8は図4に示
すように、スタッドボルト15貫通によるスリット7の
突き出し部7aより深く、ハーネスクリップ9のクリッ
プ座9aの面積より小さく形成されている。
4にはスタッドボルト15を貫通するスリット7形状の
開口部6が設けられており、この開口部6の周囲にはエ
ンボス部8が設けられている。エンボス部8は図4に示
すように、スタッドボルト15貫通によるスリット7の
突き出し部7aより深く、ハーネスクリップ9のクリッ
プ座9aの面積より小さく形成されている。
【0016】以上のようにインシュレータダッシュ本体
1の開口部6にエンボス部8を設けることによって、ス
タッドボルト15を通すと、スリット7が変形してスタ
ッドボルト15のネジに固着し、インシュレータダッシ
ュ本体1のアッパ部4の外れ防止の役割をする。従っ
て、インシュレータダッシュ本体1のアッパ部4組付け
後ロア部5の組付けを行う際、インシュレータダッシュ
本体1がスタッドボルト15から外れて垂れることがな
く、組付けの作業性が良い。
1の開口部6にエンボス部8を設けることによって、ス
タッドボルト15を通すと、スリット7が変形してスタ
ッドボルト15のネジに固着し、インシュレータダッシ
ュ本体1のアッパ部4の外れ防止の役割をする。従っ
て、インシュレータダッシュ本体1のアッパ部4組付け
後ロア部5の組付けを行う際、インシュレータダッシュ
本体1がスタッドボルト15から外れて垂れることがな
く、組付けの作業性が良い。
【0017】また、エンボス部8により、スリット7の
突き出し変形分7aが吸収されるので、ハーネスクリッ
プ9による固定を簡単に行うことができて組付けの作業
性が良い。さらに、エンボス部8によってスリット7の
スタッドボルト15への密着性が増すので、インシュレ
ータダッシュ本体1の遮音性能が向上する。
突き出し変形分7aが吸収されるので、ハーネスクリッ
プ9による固定を簡単に行うことができて組付けの作業
性が良い。さらに、エンボス部8によってスリット7の
スタッドボルト15への密着性が増すので、インシュレ
ータダッシュ本体1の遮音性能が向上する。
【0018】また、図5(a)、(b)、(c)は本発
明の他の実施例を示すものであって、図5(a)はエン
ボス部16の形状をクリップ座9aに合わせて形成して
ある。これにより、クリップ座9a面とスタッドボルト
15とによる二重シールが可能になり遮音性能が向上す
る。
明の他の実施例を示すものであって、図5(a)はエン
ボス部16の形状をクリップ座9aに合わせて形成して
ある。これにより、クリップ座9a面とスタッドボルト
15とによる二重シールが可能になり遮音性能が向上す
る。
【0019】図5(b)はスリット7の形状をハット凸
状にすることにより、スタッドボルト15が中央の凸部
17に収まり易く、インシュレータダッシュ本体1の左
右のずれを防止することができて、位置決めが容易にな
る。
状にすることにより、スタッドボルト15が中央の凸部
17に収まり易く、インシュレータダッシュ本体1の左
右のずれを防止することができて、位置決めが容易にな
る。
【0020】図5(c)はスリット7の本数を増やすこ
とにより、スタッドボルト15貫通によるスリット7の
めくれ面積が小さくなり、遮音性能が向上する。
とにより、スタッドボルト15貫通によるスリット7の
めくれ面積が小さくなり、遮音性能が向上する。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明は、車体パネルに設
けたスタッドボルトにクリップによってインシュレータ
本体を固定するようにした自動車用インシュレータ構造
において、前記インシュレータ本体にスリット形状の開
口部を形成し、この開口部に前記スタッドボルト貫通に
よるスリットの突出部より深く、且つクリップの座面よ
り小さいエンボス部を形成することにより、エンボス部
によってスリットの突き出し変形分が吸収されるので、
クリップによる固定を簡単に行うことができてインシュ
レータ本体の組付けの作業性が良い。さらに、エンボス
部によってスリットのスタッドボルトへの密着性が増す
ので、遮音性能の良い自動車用インシュレータ構造を得
ることが出来る。
けたスタッドボルトにクリップによってインシュレータ
本体を固定するようにした自動車用インシュレータ構造
において、前記インシュレータ本体にスリット形状の開
口部を形成し、この開口部に前記スタッドボルト貫通に
よるスリットの突出部より深く、且つクリップの座面よ
り小さいエンボス部を形成することにより、エンボス部
によってスリットの突き出し変形分が吸収されるので、
クリップによる固定を簡単に行うことができてインシュ
レータ本体の組付けの作業性が良い。さらに、エンボス
部によってスリットのスタッドボルトへの密着性が増す
ので、遮音性能の良い自動車用インシュレータ構造を得
ることが出来る。
【図1】本発明の一実施例における自動車用インシュレ
ータ構造を備える自動車室内の斜視図である。
ータ構造を備える自動車室内の斜視図である。
【図2】同自動車用インシュレータ構造の分解断面図で
ある。
ある。
【図3】同自動車用インシュレータ構造のエンボス部の
正面図である。
正面図である。
【図4】同自動車用インシュレータ構造の組立状態の拡
大断面図である。
大断面図である。
【図5】(a)自動車用インシュレータ構造の他のエン
ボス部の正面図である。 (b)自動車用インシュレータ構造の他の開口部の正面
図である。 (c)自動車用インシュレータ構造のさらに他の開口部
の正面図である。
ボス部の正面図である。 (b)自動車用インシュレータ構造の他の開口部の正面
図である。 (c)自動車用インシュレータ構造のさらに他の開口部
の正面図である。
【図6】従来の自動車用インシュレータ構造の分解断面
図である。
図である。
【図7】同インシュレータ構造の組立状態の断面図であ
る。
る。
【図8】(a)同インシュレータ構造のスタッドボルト
貫通前の断面図である。 (b)同インシュレータ構造のスタッドボルト貫通後の
断面図である。
貫通前の断面図である。 (b)同インシュレータ構造のスタッドボルト貫通後の
断面図である。
1 インシュレータダッシュ本体 6 開口部 7 スリット 7a 突出部 8 エンボス部 9 ハーネスクリップ(クリップ) 9a 座面 10 自動車用インシュレータ構造 11 パネル 15 スタッドボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 車体パネルに設けたスタッドボルトにク
リップによってインシュレータ本体を固定するようにし
た自動車用インシュレータ構造において、前記インシュ
レータ本体にスリット形状の開口部を形成し、この開口
部に前記スタッドボルト貫通によるスリットの突出部よ
り深く、且つクリップの座面より小さいエンボス部を形
成したことを特徴とする自動車用インシュレータ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10172495A JPH08276796A (ja) | 1995-04-03 | 1995-04-03 | 自動車用インシュレータ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10172495A JPH08276796A (ja) | 1995-04-03 | 1995-04-03 | 自動車用インシュレータ構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08276796A true JPH08276796A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=14308249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10172495A Pending JPH08276796A (ja) | 1995-04-03 | 1995-04-03 | 自動車用インシュレータ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08276796A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000179351A (ja) * | 1998-12-17 | 2000-06-27 | Toyota Motor Corp | インジェクタ用遮音カバー |
JP2005329769A (ja) * | 2004-05-18 | 2005-12-02 | Howa Seni Kogyo Kk | ダッシュサイレンサの取付構造 |
WO2012140933A1 (ja) * | 2011-04-12 | 2012-10-18 | 豊和繊維工業株式会社 | ダッシュサイレンサの取付部構造 |
DE102011114052A1 (de) * | 2011-09-22 | 2013-03-28 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Anordnung und Verfahren zur Lagesicherung eines Leitungsstranges an einer Flächenstruktur eines Fahrzeugs und Fahrzeug dazu |
FR3011894A1 (fr) * | 2013-10-16 | 2015-04-17 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif centreur pour materiau souple place dans un vehicule et procede de mise en œuvre correspondant |
GB2545212A (en) * | 2015-12-09 | 2017-06-14 | Jaguar Land Rover Ltd | Thermally insulating panel for a vehicle |
CN108883733A (zh) * | 2016-03-24 | 2018-11-23 | 标致雪铁龙汽车股份有限公司 | 机动车辆的前通道隔音 |
-
1995
- 1995-04-03 JP JP10172495A patent/JPH08276796A/ja active Pending
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000179351A (ja) * | 1998-12-17 | 2000-06-27 | Toyota Motor Corp | インジェクタ用遮音カバー |
JP2005329769A (ja) * | 2004-05-18 | 2005-12-02 | Howa Seni Kogyo Kk | ダッシュサイレンサの取付構造 |
DE112012001665B4 (de) | 2011-04-12 | 2019-01-03 | Howa Textile Industry Co. Ltd. | Montagestruktur für einen Armaturenbrett-Geräuschdämpfer und Formwerkzeugkonstruktion für diese |
WO2012140933A1 (ja) * | 2011-04-12 | 2012-10-18 | 豊和繊維工業株式会社 | ダッシュサイレンサの取付部構造 |
JP2012218624A (ja) * | 2011-04-12 | 2012-11-12 | Howa Textile Industry Co Ltd | ダッシュサイレンサの取付部構造 |
CN103003104A (zh) * | 2011-04-12 | 2013-03-27 | 丰和纤维工业株式会社 | 驾驶室隔音板的安装部构造 |
US8701825B2 (en) | 2011-04-12 | 2014-04-22 | Howa Textile Industry Co., Ltd. | Mounting structure for dash silencer |
DE102011114052A1 (de) * | 2011-09-22 | 2013-03-28 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Anordnung und Verfahren zur Lagesicherung eines Leitungsstranges an einer Flächenstruktur eines Fahrzeugs und Fahrzeug dazu |
FR3011894A1 (fr) * | 2013-10-16 | 2015-04-17 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif centreur pour materiau souple place dans un vehicule et procede de mise en œuvre correspondant |
GB2545212A (en) * | 2015-12-09 | 2017-06-14 | Jaguar Land Rover Ltd | Thermally insulating panel for a vehicle |
CN108368961A (zh) * | 2015-12-09 | 2018-08-03 | 捷豹路虎有限公司 | 用于车辆的绝热板 |
GB2545212B (en) * | 2015-12-09 | 2018-08-15 | Jaguar Land Rover Ltd | Powertrain system having thermally insulating panel for a vehicle |
WO2017097917A1 (en) * | 2015-12-09 | 2017-06-15 | Jaguar Land Rover Limited | Thermally insulating panel for a vehicle |
US10829061B2 (en) | 2015-12-09 | 2020-11-10 | Jaguar Land Rover Limited | Thermally insulating panel for a vehicle |
DE112016005636B4 (de) * | 2015-12-09 | 2025-04-24 | Jaguar Land Rover Limited | System mit einer wärmeisolierenden Platte, einem Antriebsstrangbestandteil und einem Fahrzeugbestandteil |
CN108883733A (zh) * | 2016-03-24 | 2018-11-23 | 标致雪铁龙汽车股份有限公司 | 机动车辆的前通道隔音 |
CN108883733B (zh) * | 2016-03-24 | 2021-12-17 | 标致雪铁龙汽车股份有限公司 | 机动车辆的前通道隔音 |
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