[go: up one dir, main page]

JPH08195895A - ディジタルガンマ補正方法及びその装置 - Google Patents

ディジタルガンマ補正方法及びその装置

Info

Publication number
JPH08195895A
JPH08195895A JP7198668A JP19866895A JPH08195895A JP H08195895 A JPH08195895 A JP H08195895A JP 7198668 A JP7198668 A JP 7198668A JP 19866895 A JP19866895 A JP 19866895A JP H08195895 A JPH08195895 A JP H08195895A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gamma
digital
video data
data value
image data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7198668A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2732820B2 (ja
Inventor
Ji-Ho Kim
志 鎬 金
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Electronics Co Ltd filed Critical Samsung Electronics Co Ltd
Publication of JPH08195895A publication Critical patent/JPH08195895A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2732820B2 publication Critical patent/JP2732820B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/20Circuitry for controlling amplitude response
    • H04N5/202Gamma control
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/80Camera processing pipelines; Components thereof
    • H04N23/82Camera processing pipelines; Components thereof for controlling camera response irrespective of the scene brightness, e.g. gamma correction
    • H04N23/83Camera processing pipelines; Components thereof for controlling camera response irrespective of the scene brightness, e.g. gamma correction specially adapted for colour signals

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 入力映像信号を相異なるガンマ特性により補
正できるディジタルガンマ補正方法及びその装置を提供
する。 【解決手段】 ディジタル映像データに応ずるガンマ補
正された映像データを貯蔵されたガンマ補正情報に従っ
て出力するガンマ特性補正部と、複数個の相異なるガン
マ特性のそれぞれに対応し該当ガンマ特性により定めら
れるガンマ補正された映像データ値間の差分データ値を
貯蔵するための貯蔵手段と、ディジタル入力映像データ
のガンマ補正のためのガンマ特性を選択するための選択
信号を出力する選択手段と、前記選択信号により選択さ
れたガンマ特性に応じる差分データ値を前記貯蔵手段か
ら読み出し、ディジタル入力映像データ値とそれぞれの
ディジタル入力映像データ値に応ずるガンマ補正された
映像データ値よりなるガンマ補正情報を発生し、発生さ
れたガンマ補正情報を前記ガンマ特性情報部に貯蔵する
ための制御手段を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディジタルガンマ補
正方法及びその装置に係り、特に入力映像信号を相異な
るガンマ特性により補正できるディジタルガンマ補正方
法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ガンマ補正はカメラ及び受像機の場合、
カメラに入力される光学的信号と受像機により出力され
る光学的信号間に線形的な関係を保たせる。NTSC方
式による映像信号処理の場合、受像機に対するガンマが
2.2なので、ビデオカメラが入力される光学信号に対
するガンマが0.45となるよう処理された電気的映像
信号を出力する。すなわち、受像機に対するガンマをビ
デオカメラのガンマを用いて補正する。従って、ビデオ
カメラに入力される光学的信号と受像機から出力される
光学的信号に応ずるガンマ値は最終的におよそ“1”と
なって前述した二つの光学的信号間には線形的な関係が
保たれる。
【0003】しかし、映像信号の処理方式により受像機
のガンマ特性が相違する場合、ビデオカメラのガンマ特
性もやはり受像機の相違したガンマ特性に応ずるほどの
補正が必要である。このような必要に応じてビデオカメ
ラまたは受像機は映像信号の処理方式に適合に多数個の
異なるガンマ特性を用いて映像信号に対するガンマ補正
を行う。相異なる二つのガンマ特性により映像信号のガ
ンマを補正する装置を図1に基づき説明する。
【0004】図1は従来の技術によるガンマ補正装置1
0を示す。入力端12を通じて外部から供給される電気
的映像信号は第1ガンマ特性補正器14及び第2ガンマ
特性補正器16に印加される。ガンマ特性補正器14,
16のそれぞれは貯蔵していたガンマ特性により電気的
映像信号のガンマを補正する。ガンマ特性補正器14,
16のそれぞれはガンマ特性ルックアップテーブル形態
で貯蔵し、このガンマ特性の一例が図1のガンマ特性補
正器14,16のブロック内にグラフに示されている。
ガンマ特性補正器14,16によりガンマ補正されたそ
れぞれの電気的映像信号はスイッチ18に印加される。
スイッチ18は特性決定手段(図示せず)の制御信号に
応じて第1ガンマ特性補正器14と第2ガンマ特性補正
器16から供給される信号のうち一つを選択的に出力す
る。
【0005】図1に示したような従来の技術の場合、ガ
ンマ補正にしようとするガンマ特性の種類が増加すれ
ば、それに従って電気的映像信号のガンマ補正に用いら
れるハードウェアの容量もやはり増加すべき問題点があ
る。特に、かかる問題は多数のガンマ特性を用いたガン
マ補正が求められる場合さらに深刻になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は色々の
ガンマ特性のそれぞれを差分データの形態に貯蔵し、映
像信号のガンマ補正に必要なガンマ特性をそれに対応す
る貯蔵された差分データを以て再構成することにより、
小容量のハードウェアを以てもガンマ特性が相違する色
々の映像信号に対してガンマ補正できるようにするディ
ジタルガンマ補正方法を提供することである。
【0007】本発明の他の目的は一つのガンマ特性に応
ずる貯蔵された差分データ値を用いてディジタル入力映
像データのガンマ補正のためのガンマ補正された映像デ
ータ値を再構成できるようにするディジタルガンマ補正
装置を提供することである。また、本発明のさらに他の
目的は前述した方法を具現してハードウェアの容量を少
なくしながら多様なガンマ特性により電気的映像信号の
ガンマが補正できるディジタルガンマ補正装置を提供す
ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した本発明の目的を
達成するため、ディジタル入力映像データをガンマ補正
する方法は、複数個の相異なるガンマ特性のそれぞれに
対応し該当ガンマ特性により定められるガンマ補正され
た映像データ値間の差分データ値を貯蔵する段階(a)
と、ディジタル入力映像データのガンマ補正のためのガ
ンマ特性を選択する段階(b)と、前記段階(a)によ
り貯蔵された差分データ値のうち前記段階(b)により
選択されたガンマ特性に応ずる差分データ値を用い、デ
ィジタル映像データ値とそれぞれのディジタル入力映像
データ値に応ずるガンマ補正された映像データ値よりな
るガンマ補正情報を発生する段階(c)と、前記段階
(c)により発生されたガンマ補正情報を貯蔵する段階
(d)と、前記段階(d)により貯蔵されたガンマ補正
情報に基づきディジタル入力映像データに応ずるガンマ
補正された映像データを出力する段階(e)とを含む。
【0009】本発明の他の目的を達成するため、ディジ
タル入力映像データをガンマ補正する装置において、デ
ィジタル入力映像データに応ずるガンマ補正された映像
データを貯蔵されたガンマ補正情報により出力するガン
マ特性補正部と、ディジタル入力映像データのガンマ補
正のためのガンマ特性により定められるガンマ補正され
た映像データ値間の差分データ値を貯蔵するための貯蔵
手段と、前記貯蔵手段に貯蔵された差分データ値を読み
出して、ディジタル入力映像データ値とそれぞれのディ
ジタル入力映像データ値に応ずるガンマ補正された映像
データ値よりなるガンマ補正情報を発生し、発生された
ガンマ補正情報を前記ガンマ特性情報部に貯蔵するため
の制御手段とを含む。
【0010】本発明のさらに他の目的を達成するため
に、ディジタル入力映像データをガンマ補正する装置に
おいて、ディジタル映像データに応ずるガンマ補正され
た映像データを貯蔵されたガンマ補正情報に従って出力
するガンマ特性補正部と、複数個の相異なるガンマ特性
のそれぞれに対応し該当ガンマ特性により定められるガ
ンマ補正された映像データ値間の差分データ値を貯蔵す
るための貯蔵手段と、ディジタル入力映像データのガン
マ補正のためのガンマ特性を選択するための選択信号を
出力する選択手段と、前記選択信号により選択されたガ
ンマ特性に応じる差分データ値を前記貯蔵手段から読み
出し、ディジタル入力映像データ値とそれぞれのディジ
タル入力映像データ値に応ずるガンマ補正された映像デ
ータ値よりなるガンマ補正情報を発生し、発生されたガ
ンマ補正情報を前記ガンマ特性補正部に貯蔵するための
制御手段とを含む。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付した図2ないし図3に
基づき本発明を具現した実施例を詳細に説明する。図2
は本発明の好適な一実施例によるディジタルガンマ補正
装置を示したブロック図である。
【0012】図2において、データ貯蔵部26はM個の
ガンマ特性のそれぞれに対応する一つの基準データと複
数個の差分データを貯蔵するためのM個のメモリ26
(1),26(2),・・・,26(M)より構成され
る。ここで、MはM≧2の常数である。入力選択部22
は信号入力端21を通じて印加される映像データとマイ
クロプロセッサ25から供給されるアドレスデータX
(k)を選択的にガンマ特性補正部23に出力する。ガ
ンマ特性補正部23は入力選択部22を通じて印加され
る映像データに対応するガンマ補正された映像データを
出力する。特性選択部24は外部の制御信号に応じて選
択されるガンマ特性選択信号をマイクロプロセッサ25
に供給する。マイクロプロセッサ25はデータ貯蔵部2
6に貯蔵されたデータのうちガンマ特性選択信号に応ず
る基準データ及び複数個の差分データを読み出す。マイ
クロプロセッサ25は読み出された基準データ及び複数
個の差分データを用いてガンマ特性テーブルを復元す
る。マイクロプロセッサ25は復元されたガンマ特性テ
ーブル上の入力であるアドレスデータX(k)及び入力
に応ずる出力であるガンマ補正された映像データG
(k)をガンマ特性補正部23に供給する。ガンマ特性
補正部23はマイクロプロセッサ25からのアドレスデ
ータX(k)及びそのアドレスデータに応ずるガンマ補
正された映像データG(k)をルックアップテーブル形
態に貯蔵する。
【0013】かかる図2の装置の動作をさらに詳しく説
明する。特性選択部24が外部信号または外部操作によ
るガンマ特性選択信号をマイクロプロセッサ25に出力
すれば、マイクロプロセッサ25は入力選択部22から
ガンマ特性補正部23に供給されるデータを選択するた
めに入力選択部22を制御する。この制御により入力選
択部22はマイクロプロセッサ25から供給されるアド
レスデータX(k)をガンマ特性補正部23に出力でき
る状態に転換される。マイクロプロセッサ25はまたガ
ンマ特性補正部23がガンマ補正された映像データG
(k)を貯蔵できる状態となるようガンマ特性補正部2
3を制御する。同時に、マイクロプロセッサ25はデー
タ貯蔵部26を構成する多数のメモリ26(1),26
(2),・・・26(M)のうち選択されたガンマ特性
に応ずるメモリから貯蔵された基準データ及び全ての差
分データを読み出す。データ貯蔵部26に貯蔵される差
分データを図3(A)及び図3(B)に基づき説明すれ
ば次の通りである。
【0014】図3(A)は入力映像データX(k)に応
ずるガンマ補正された映像データG(k)を得るための
ガンマ特性曲線を示す。図3(B)は入力映像データX
(k+1)に応ずるガンマ補正された映像データG(k
+1)及びG(k)間の差分データDG(k+1)を示
す。データ貯蔵部26内のメモリ26(1),26
(2),・・・26(M)はそれぞれ一つずつのガンマ
特性に応ずる一つの基準データ及び複数個の差分データ
を貯蔵する。メモリ26(1)に貯蔵しようとする差分
データDG(k)に対してガンマ補正された映像データ
G(k)とそれに応ずる入力映像データX(k)間の関
係が図3(A)のような場合、メモリ26(1)は図3
(B)に示したように複数個の差分データを貯蔵する。
すなわち、メモリ26(1)は映像データX1に応ずる
ガンマ補正された映像データG1を基準データに貯蔵
し、残りのガンマ補正された映像データG(k)をDG
(k)=G(k)−G(k−1)の関係を有する差分デ
ータDG(k)の形態に貯蔵する。そして、メモリ26
(1)に貯蔵された差分データDG(k)のアドレスデ
ータはX(k)となる。残りのメモリ26(2),26
(3),・・・26(M)もやはり同一な方法で相異な
るガンマ特性のそれぞれに応ずる基準データと複数個の
差分データを貯蔵する。
【0015】再び図2の装置の説明へ戻り、マイクロプ
ロセッサ25はデータ貯蔵部26から読み出された基準
データと複数個の差分データを用いてガンマ補正された
映像データを復元する。さらに詳しくは、マイクロプロ
セッサ25はデータ貯蔵部26からの基準データをアド
レスデータX(k)の値が“1”であるガンマ補正され
た映像データと決定し、“1”より大きいアドレスデー
タX(k)に対するガンマ補正された映像データはG
(0)=0である次の数式を用いて計算する。
【0016】
【数1】
【0017】すなわち、k番目のガンマ補正された映像
データG(k)は基準データからk番目までの差分デー
タを積算することにより求められる。全ての入力できる
映像データに応ずるガンマ補正された映像データの計算
が完了されれば、マイクロプロセッサ25はn個のガン
マ補正された映像データをそれに応ずるアドレスデータ
と共にガンマ特性補正部23に出力する。ここで、アド
レスデータX(k)は入力選択部22を通じてガンマ特
性補正部23に印加される。ガンマ特性補正部23はk
=1,2,・・・,n番目のアドレスデータX(k)と
それに応ずるガンマ補正された映像データG(k)をル
ックアップテーブル形態に貯蔵する。
【0018】選択されたガンマ特性に応ずるルックアッ
プテーブルがガンマ特性補正部23に貯蔵し終れば、マ
イクロプロセッサ25は入力される映像データに応ずる
ガンマ補正された映像データを出力できるような状態と
なるようガンマ特性補正部23を制御する。また、マイ
クロプロセッサ25は入力端21から図2の装置へ印加
される映像データがガンマ特性補正部23に印加される
ように入力選択部22を制御する。入力端21を通じて
入力選択部22に印加される外部からの映像データがガ
ンマ特性補正部23に供給されれば、ガンマ特性補正部
23は入力された映像データをアドレスデータとしてそ
のアドレスデータに応ずるガンマ補正された映像データ
を出力する。
【0019】アドレスデータに応ずるガンマ補正された
映像データを出力するガンマ特性補正部23で外部から
図2の装置へ印加される映像データをアドレスデータに
変換するのは図2の装置に印加される映像データの大き
さにより決定される設計上の選択なので当業者にとって
明らかであろう。また、前述した本発明の一実施例にお
いては、ガンマ補正しようとする複数個の映像データの
うち最小値を有する映像データに応ずるガンマ補正され
た映像データを該当ガンマ特性に応ずる基準データとし
て用いたが、他の値を有するガンマ補正しようとする映
像データに応ずるガンマ補正された映像データを該当ガ
ンマ特性に応ずる基準データとして用いる他の形態の変
形実施例を可能である。
【0020】前述した一実施例はそれぞれのガンマ特性
に応ずる差分データ値を貯蔵するための複数個のメモリ
を用いたが、それぞれのガンマ特性に応ずる差分データ
値を一つのメモリ内に互いに区分して貯蔵する変形実施
例も可能である。そして、データ貯蔵部26に一つのガ
ンマ特性に対する差分データ値のみ貯蔵させディジタル
入力映像データを一つのガンマ特性によりガンマ補正す
る変形実施例も当業者にとって本発明の技術的範囲内で
明らかであろう。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のディジタル
ガンマ補正装置は相異なる多数個のガンマ特性を各ガン
マ特性に応ずる基準データと差分データの形態に貯蔵で
きるので、小容量のメモリを用いながらも相異なる多様
なガンマ特性により映像信号のガンマ特性が補正でき
る。
【0022】また、相異なるガンマ特性を有する映像機
器から印加される映像データのガンマ特性を多様に変形
させうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の技術によるガンマ補正装置である。
【図2】本発明の望ましい一実施例によるディジタルガ
ンマ補正装置を示したブロック図である。
【図3】(A)は入力映像データに応ずるガンマ補正さ
れた映像データを得るための特性曲線を示す図、(B)
は各映像データに応ずるガンマ補正された映像データ間
の複数個の差分データを示した図である。
【符号の説明】
22 入力選択部 23 ガンマ特性補正部 24 特性選択部 25 マイクロプロセッサ 26 データ貯蔵部 26(1)〜26(M) メモリ

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタル入力映像データをガンマ補正
    する方法において、 複数個の相異なるガンマ特性のそれぞれに対応し該当ガ
    ンマ特性により定められるガンマ補正された映像データ
    値間の差分データ値を貯蔵する段階(a)と、 ディジタル入力映像データのガンマ補正のためのガンマ
    特性を選択する段階(b)と、 前記段階(a)により貯蔵された差分データ値のうち前
    記段階(b)により選択されたガンマ特性に応ずる差分
    データ値を用い、ディジタル映像データ値とそれぞれの
    ディジタル入力映像データ値に応ずるガンマ補正された
    映像データ値よりなるガンマ補正情報を発生する段階
    (c)と、 前記段階(c)により発生されたガンマ補正情報を貯蔵
    する段階(d)と、 前記段階(d)により貯蔵されたガンマ補正情報に基づ
    きディジタル入力映像データに応ずるガンマ補正された
    映像データを出力する段階(e)とを含むディジタルガ
    ンマ補正方法。
  2. 【請求項2】 前記段階(a)は該当ガンマ特性により
    定められるガンマ補正された映像データ値と同一値を有
    する基準差分データ値と、大きさにおいて隣接した二つ
    のディジタル入力映像データ値のそれぞれに応ずるガン
    マ補正された映像データ値間の差異値による複数個の差
    分データ値を貯蔵する段階を含む請求項1に記載のディ
    ジタルガンマ補正方法。
  3. 【請求項3】 前記段階(c)は選択されたガンマ特性
    に応ずる差分データ値を積算してディジタル入力映像デ
    ータ値に応ずるガンマ補正された映像データ値を生成す
    る段階を含む請求項1に記載のディジタルガンマ補正方
    法。
  4. 【請求項4】 前記段階(d)はガンマ補正情報内のデ
    ィジタル入力映像データ値のそれぞれをアドレスとし、
    それぞれのディジタル入力映像データ値に応ずるガンマ
    補正された映像データ値をそのアドレスに応ずるデータ
    となるように前記段階(c)により発生されたガンマ補
    正情報を貯蔵する段階を含む請求項1に記載のディジタ
    ルガンマ補正方法。
  5. 【請求項5】 前記段階(e)はディジタル入力映像デ
    ータ値と一致するアドレスを有するガンマ補正された映
    像データ値を出力する段階を含む請求項1に記載のディ
    ジタルガンマ補正方法。
  6. 【請求項6】 ディジタル入力映像データをガンマ補正
    する装置において、 ディジタル入力映像データに応ずるガンマ補正された映
    像データを貯蔵されたガンマ補正情報により出力するガ
    ンマ特性補正部と、 ディジタル入力映像データのガンマ補正のためのガンマ
    特性により定められるガンマ補正された映像データ値間
    の差分データ値を貯蔵するための貯蔵手段と、 前記貯蔵手段に貯蔵された差分データ値を読み出して、
    ディジタル入力映像データ値とそれぞれのディジタル入
    力映像データ値に応ずるガンマ補正された映像データ値
    よりなるガンマ補正情報を発生し、発生されたガンマ補
    正情報を前記ガンマ特性情報部に貯蔵するための制御手
    段とを含むディジタルガンマ補正装置。
  7. 【請求項7】 前記貯蔵手段はガンマ特性により定めら
    れるガンマ補正された映像データ値と同一値を有する基
    準差分データ値と、大きさにおいて隣接した二つのディ
    ジタル入力映像データ値それぞれに応ずるガンマ補正さ
    れた映像データ値間の差異値による複数個の差分データ
    値を貯蔵する請求項6に記載のディジタルガンマ補正装
    置。
  8. 【請求項8】 前記制御手段は前記貯蔵手段から読み出
    された差分データ値のうち該当差分データ値を積算して
    全てのディジタル入力映像データ値それぞれに応ずるガ
    ンマ補正された映像データ値を生成し、生成されたデー
    タ値の大きさ及びディジタル入力映像データ値と対応ガ
    ンマ補正された映像データ値間の連結関係を示すガンマ
    補正情報を前記ガンマ特性補正部に貯蔵するためのマイ
    クロプロセッサを含む請求項6に記載のディジタルガン
    マ補正装置。
  9. 【請求項9】 前記制御手段はディジタル入力映像デー
    タ値それぞれをアドレスにし、それぞれのディジタル入
    力映像データ値に応ずるガンマ補正された映像データ値
    をそのアドレスに応ずるデータとなるよう発生されたガ
    ンマ補正情報を前記ガンマ特性補正部に貯蔵する請求項
    6に記載のディジタルガンマ補正装置。
  10. 【請求項10】 前記ガンマ特性補正部はディジタル入
    力映像データ値と一致するアドレスを有するガンマ補正
    された映像データ値を出力する請求項9に記載のディジ
    タルガンマ補正装置。
  11. 【請求項11】 ディジタル入力映像データをガンマ補
    正する装置において、 ディジタル映像データに応ずるガンマ補正された映像デ
    ータを貯蔵されたガンマ補正情報に従って出力するガン
    マ特性補正部と、 複数個の相異なるガンマ特性のそれぞれに対応し該当ガ
    ンマ特性により定められるガンマ補正された映像データ
    値間の差分データ値を貯蔵するための貯蔵手段と、 ディジタル入力映像データのガンマ補正のためのガンマ
    特性を選択するための選択信号を出力する選択手段と、 前記選択信号により選択されたガンマ特性に応じる差分
    データ値を前記貯蔵手段から読み出し、ディジタル入力
    映像データ値とそれぞれのディジタル入力映像データ値
    に応ずるガンマ補正された映像データ値よりなるガンマ
    補正情報を発生し、発生されたガンマ補正情報を前記ガ
    ンマ特性補正部に貯蔵するための制御手段とを含むディ
    ジタルガンマ補正装置。
  12. 【請求項12】 前記貯蔵手段は複数個の相異なるガン
    マ特性のそれぞれに対応する差分データ値を貯蔵するた
    めの複数個のメモリを含む請求項11に記載のディジタ
    ルガンマ補正装置。
  13. 【請求項13】 前記貯蔵手段は複数個の相異なるガン
    マ特性のそれぞれに応ずる差分データ値を貯蔵するため
    の互いに区分される複数個の貯蔵領域を有する一つのメ
    モリよりなることを特徴とする請求項11に記載のディ
    ジタルガンマ補正装置。
  14. 【請求項14】 前記貯蔵手段は該当ガンマ特性により
    定められるガンマ補正された映像データ値と同一値を有
    する基準差分データ値と、大きさにおいて隣接した二つ
    のディジタル入力映像データ値のそれぞれに応ずるガン
    マ補正された映像データ値間の差異値による複数個の差
    分データ値を貯蔵する請求項11に記載のディジタルガ
    ンマ補正装置。
  15. 【請求項15】 前記制御手段は前記貯蔵手段から読み
    出された差分データ値のうち該当差分データ値を積算し
    て全てのディジタル入力映像データ値のそれぞれに対応
    するガンマ補正された映像データ値を生成し、生成され
    たデータ値の大きさ及びディジタル入力映像データ値と
    対応ガンマ補正された映像データ値間の連結関係を示す
    ガンマ補正情報を前記ガンマ特性補正部に貯蔵するため
    のマイクロプロセッサを含む請求項11に記載のディジ
    タルガンマ補正装置。
  16. 【請求項16】 前記制御手段はディジタル入力映像デ
    ータ値のそれぞれをアドレスにし、それぞれのディジタ
    ル入力映像データ値に応ずるガンマ補正された映像デー
    タ値をそのアドレスに応ずるデータとなるように形成さ
    れたガンマ補正情報を前記ガンマ特性補正部に貯蔵する
    請求項11に記載のディジタルガンマ補正装置。
  17. 【請求項17】 前記ガンマ特性補正部はディジタル入
    力映像データの値と一致するアドレスを有するガンマ補
    正された映像データ値を出力する請求項16に記載のデ
    ィジタルガンマ補正装置。
  18. 【請求項18】 外部からのディジタル映像データを入
    力されるための第1入力端を備えた入力選択部をさらに
    含めて、 前記制御手段は発生されたガンマ補正情報が前記ガンマ
    特性補正部に貯蔵される前まで前記第1入力端を通じて
    外部から入力されるディジタル映像データが前記ガンマ
    特性補正部に印加されないように、そして発生されたガ
    ンマ補正情報が前記ガンマ特性補正部に貯蔵されれば前
    記第1入力端を通いえ外部から入力されるディジタル映
    像データが前記ガンマ特性補正部に印加されるように前
    記入力選択部を制御することを特徴とする請求項11に
    記載のディジタルガンマ補正装置。
JP7198668A 1994-08-06 1995-08-03 ディジタルガンマ補正方法及びその装置 Expired - Lifetime JP2732820B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR19408/1994 1994-08-06
KR1019940019408A KR0142263B1 (ko) 1994-08-06 1994-08-06 디지탈 감마 보정방법 및 그 장치

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08195895A true JPH08195895A (ja) 1996-07-30
JP2732820B2 JP2732820B2 (ja) 1998-03-30

Family

ID=19389897

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7198668A Expired - Lifetime JP2732820B2 (ja) 1994-08-06 1995-08-03 ディジタルガンマ補正方法及びその装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5710594A (ja)
JP (1) JP2732820B2 (ja)
KR (1) KR0142263B1 (ja)
CN (1) CN1089525C (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10097739B2 (en) 2016-09-16 2018-10-09 Kabushiki Kaisha Toshiba Processing device for performing gamma correction

Families Citing this family (30)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0946554A (ja) * 1995-07-31 1997-02-14 Sony Corp 撮像装置
US5933199A (en) * 1995-09-15 1999-08-03 Lg Electronics Inc. Gamma correction circuit using analog multiplier
DE19652362A1 (de) * 1996-12-17 1998-06-18 Thomson Brandt Gmbh Verfahren und Vorrichtung zur Kompensation der durch die Verarbeitung von Chrominanz-Signalen entstehenden Luminanzdefekte
WO1998039925A1 (en) * 1997-03-06 1998-09-11 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Gamma compensation apparatus
JPH10276349A (ja) * 1997-03-27 1998-10-13 Asahi Optical Co Ltd 画像信号補正装置
CN1112652C (zh) * 1997-07-29 2003-06-25 鸿友科技股份有限公司 图像校正方法
US6201582B1 (en) * 1997-09-19 2001-03-13 Philips Electronics North America Corporation Circuit for moiré suppression
US6278496B1 (en) * 1997-10-09 2001-08-21 Sanyo Electric Co., Ltd. Digital correction circuit and image data processing apparatus equipped with a digital correction circuit
KR100265762B1 (ko) * 1997-12-29 2000-09-15 윤종용 부분 선형 근사법을 이용한 디지탈 비 선형성 보정 방법 및 장치
US7428011B1 (en) 1999-09-02 2008-09-23 Fujifilm Corporation Wide dynamic range electronic image recording and reproducing system
US6727959B2 (en) * 1999-11-22 2004-04-27 Conexant Systems, Inc. System of and method for gamma correction of real-time video
US6633343B2 (en) * 2000-03-14 2003-10-14 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Dynamic gamma correction apparatus
EP1152604A1 (en) * 2000-04-24 2001-11-07 Pulnix America, Inc. Video glare reduction
KR100377225B1 (ko) * 2001-02-28 2003-03-26 삼성전자주식회사 디스플레이장치와 디스플레이장치의 감마보정방법
JP2002330339A (ja) * 2001-02-28 2002-11-15 Canon Inc 撮像装置、撮像光学ユニットおよび撮像システム
US20030090578A1 (en) * 2001-11-15 2003-05-15 Pelco Method and apparatus for extending dynamic range between CCD and DSP/ASIC
KR20030090849A (ko) * 2002-05-22 2003-12-01 엘지전자 주식회사 영상 디스플레이 장치
CN100377205C (zh) * 2003-12-12 2008-03-26 南京Lg新港显示有限公司 利用非线性取样的影像信号灰度系数补偿方法
KR100595648B1 (ko) * 2004-02-05 2006-07-03 엘지전자 주식회사 이동 통신 단말기의 엘씨디 화면 보정 방법
JP4484722B2 (ja) * 2004-02-27 2010-06-16 キヤノン株式会社 画像信号処理方法及び画像信号処理回路
TWI260573B (en) * 2004-05-14 2006-08-21 Au Optronics Corp Digital video signal processing device for LCD
CN100346388C (zh) * 2004-06-08 2007-10-31 友达光电股份有限公司 液晶显示器的数字图像信号处理装置
TWI326443B (en) * 2004-10-27 2010-06-21 Chunghwa Picture Tubes Ltd Dynamic gamma correction circuit, method thereof and plane display device
KR100624366B1 (ko) * 2005-06-29 2006-09-15 엘지.필립스 엘시디 주식회사 표시장치 및 그의 동적 감마 적용방법
TWI362642B (en) * 2007-03-28 2012-04-21 Chunghwa Picture Tubes Ltd Adaptive gamma voltage switching method and device using the same
TR200704548A2 (tr) * 2007-06-29 2009-01-21 Vestel Elektron�K San. Ve T�C. A.�. Kalıntısal verilere dayalı gama-düzeltme-tablosu güncellemesi için etkili metot
KR102207211B1 (ko) 2014-10-27 2021-01-25 삼성전자주식회사 검사 장치, 및 이를 포함하는 영상 장치
JP6390512B2 (ja) * 2015-05-21 2018-09-19 株式会社デンソー 車載カメラ装置
KR102586957B1 (ko) * 2016-09-22 2023-10-06 엘지디스플레이 주식회사 감마 보정 장치 및 이를 이용한 감마 보정 방법
CN106595871A (zh) * 2016-12-16 2017-04-26 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 红外目标模拟器灰度自适应线性校正装置及校正方法

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2521183Y2 (ja) * 1987-09-29 1996-12-25 ソニー株式会社 ディジタル信号処理回路
JP2754589B2 (ja) * 1988-09-06 1998-05-20 ソニー株式会社 ディジタルγ補正回路
US5089890A (en) * 1989-02-06 1992-02-18 Canon Kabushiki Kaisha Gamma correction device
JPH04170869A (ja) * 1990-11-05 1992-06-18 Hitachi Ltd ディジタルガンマ補正回路
JPH05153435A (ja) * 1991-11-29 1993-06-18 Toshiba Corp ガンマ補正回路
JP3524115B2 (ja) * 1992-12-25 2004-05-10 キヤノン株式会社 輪郭補正装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10097739B2 (en) 2016-09-16 2018-10-09 Kabushiki Kaisha Toshiba Processing device for performing gamma correction

Also Published As

Publication number Publication date
CN1089525C (zh) 2002-08-21
CN1125373A (zh) 1996-06-26
US5710594A (en) 1998-01-20
JP2732820B2 (ja) 1998-03-30
KR960009763A (ko) 1996-03-22
KR0142263B1 (ko) 1998-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2732820B2 (ja) ディジタルガンマ補正方法及びその装置
US4660082A (en) Output correction in image reproduction
EP0505073A1 (en) Video signal gradation corrector
US5243426A (en) Circuit for gamma correction of a digital video signal and having a memory for storing data defining a desired gamma correction characteristic
JPH0865546A (ja) シェーディング補正係数生成回路およびシェーディング補正係数生成方法
US5589889A (en) Image memory device and method of operating same
US5818523A (en) Method of correcting white shading for video cameras and apparatus adopting the same
US7133071B2 (en) Image pickup apparatus
US6636229B2 (en) Gradation correction circuit, and γ correction apparatus
US5940146A (en) Video apparatus with image memory function
EP0753961B1 (en) Image processing apparatus using the same hardware during recording and reproduction
US4876734A (en) Image signal processing method and apparatus
JP4503106B2 (ja) 情報処理装置および方法、情報処理システム、並びに記録媒体
JP2003101884A (ja) シェーディング補正装置および方法
JPH0818826A (ja) ディジタルガンマ補正回路
JP3045245B2 (ja) ガンマ補正回路
JP4244218B2 (ja) 撮像信号処理回路およびカメラシステム
JPH10173958A (ja) 映像信号処理装置
US6806916B1 (en) Video apparatus with image memory function
JP3020690B2 (ja) ジグザグスキャンアドレスの発生方法と発生器
JPH0773342B2 (ja) 映像信号処理回路
JP3214660B2 (ja) 動きベクトル検出装置
JPH07115566A (ja) γ補正回路
JP4004232B2 (ja) 映像信号処理装置
JPH05110933A (ja) 画像の動きベクトル検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071226

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081226

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091226

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101226

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101226

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111226

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111226

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121226

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121226

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131226

Year of fee payment: 16

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term