JP3524115B2 - 輪郭補正装置 - Google Patents
輪郭補正装置Info
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Description
られる輪郭補正装置に関するものである。
CRTが一般に使用されているが、これは、入力電圧に
対して図9に示すような発光特性を有している。この発
光特性は、Vを入力電圧、Lを発光輝度、kを比例定数
とすると次式で表すことができる。
は、撮像時にこれを補正するためにガンマ補正と呼ばれ
る処理を行っている。ガンマ補正は輝度レベルをE、ガ
ンマ補正後のレベルをV、とすると次式で表わすことが
できる。
性を示す。
従来のビデオカメラ等で用いられるガンマ補正回路を示
すもので、図において、1は入力信号(負極性)が供給
される入力端子、2はインピーダンス変換用トランジス
タ、3はトランジスタ2のエミッタ電流を決めるエミッ
タ抵抗、41 〜4n はダイオード、5、61 〜6n は出
力信号の振幅電圧を決める分割抵抗、E1 〜En は入出
力特性の折点を設定する電源電圧、7は出力端子であ
る。
に示すような入力信号が入力端子1に供給されると、こ
の信号はインピーダンス変換用トランジスタ2およびそ
のエミッタに接続される分割抵抗5を通して出力端子7
から出力される。このとき出力端子7の電位が入出力特
性の各折点設定電圧E1 〜En よりVD (ダイオード4
1 〜4n に加わる電圧≒0.6〔V〕)だけ低い電位よ
りもさらに低くなると、ダイオード41 〜4n が導通
し、エミッタの出力電圧は分割抵抗5、61 〜6n によ
って分圧される。
1 〜6n 、電圧E1 〜En の組合せが1組ある場合は、
この回路の入出力特性は、分圧による折点が1つの折線
特性となり、n組あれば折点がn個の折線特性となる。
示すもので、図10及び(2)式で示したものと近似す
るガンマ補正特性が得られている。。尚、図13におい
ては、入力信号と出力信号とは相対値で示されている。
には、ダイオード41 〜4n 、分割抵抗61 〜6n 、折
点設定電圧E1 〜En の数を多くして折点の数を増やす
必要がある。
郭を強調するために輪郭補正装置が用いられている。図
14は従来の輪郭補正装置を示す。
子、32は映像信号と輪郭信号との位相を合わせるため
の遅延回路、34は入力端子31より入力された映像信
号から輪郭信号を抽出する輪郭信号抽出回路、36は輪
郭信号の利得を調整して、映像信号に加える輪郭の量を
調整する利得調整回路、37は映像信号に輪郭信号を加
えるための加算器、38は輪郭補正された映像信号の出
力端子である。
に図15(a)に示すような映像信号が入力されると、
輪郭信号抽出回路34により同図(b)に示すような輪
郭信号が抽出される。この輪郭信号は利得調整回路36
により適当なレベルに調整された後、加算器37により
元の映像信号に加算される。この加算出力は、例えば図
15(c)に示すように、オーバシュート部とアンダシ
ュート部により輪郭が強調された波形を持ち、この波形
信号が出力端子38より出力される。
は図11のように構成されているので、次のような問題
があった。
たり、外部から遠隔操作することができない。
したり、外部から遠隔操作することができない。
は、より多くのダイオード41 〜4n を使用する必要が
あり、このため、ダイオードの接合容量が回路の負荷と
なって、入力信号のACおよびDCレベルにより周波数
特性が劣化する。
に構成されているので、輪郭補正後にガンマ補正を行う
場合は問題はないが、ガンマ補正後に輪郭補正を行う場
合は次のような問題があった。
ッジ部分に等振幅のオーバシュート部とアンダシュート
部とを加えることで得られるが、この信号をCRT上に
出力して表示を行う場合、CRTの図9に示す発光特性
により、図16に示すようにアンダシュート部とオーバ
シュート部の振幅が著しく異なり、特にアンダシュート
部が小さくなる。この結果、画像が浮き上がった印象に
なり、自然感、立体感の欠けた画像になる。
になされたもので、白つぶれを改善できると共に、遠隔
操作の可能なかつ良好な周波数特性を有する精度の高い
ガンマ補正回路を得ると共に、オーバシュート部とアン
ダシュート部のバランスのとれた輪郭補正を行うことの
できる輪郭補正装置を得ることを目的としている。
た映像信号から輪郭信号を抽出する抽出手段と、上記抽
出手段により抽出された輪郭信号の負極性側の利得を、
上記映像信号の信号レベルに基づいて制御する制御手段
と、上記制御手段により制御された輪郭信号と上記映像
信号を加算する加算手段とを備え、上記制御手段は、上
記映像信号の信号レベルが大きくなるに伴って上記輪郭
信号の負極性側の利得を小さくするように制御すること
を特徴とする。第2の発明は、入力された映像信号から
輪郭信号を抽出する抽出手段と、上記抽出手段により抽
出された輪郭信号の正極性側の利得を、上記映像信号の
信号レベルに基づいて制御する第1の制御手段と、上記
抽出手段により抽出された輪郭信号の負極性側の利得
を、上記映像信号の信号レベルに基づいて制御する第2
の制御手段と、上記第1及び第2の制御手段によりそれ
ぞれ制御された輪郭信号と上記映像信号を加算する加算
手段とを備え、上記第2の制御手段は、上記映像信号の
信号レベルが大きくなるに伴って上記輪郭信号の負極性
側の利得を小さくするように制御することを特徴とす
る。
に輪郭補正を行っても画像の正極性側(オーバシュート
部)と負極性側(アンダシュート部)とのバランスのと
れた輪郭補正が行われる。
する。図1において、131 〜13n はクリップレベル
(クリップ特性)を制御できるクリップ回路で、入力端
子1からの入力信号(映像信号)が加えられる。14は
ニー回路であり、インピーダンス変換用のエミッタホロ
ワトランジスタ15、16とそれらのエミッタ抵抗1
7、18とニースロープ切換用抵抗RA 、R11、R12と
ニースロープ切換用トランジスタ19、20とにより構
成されている。
出力とニー回路14の出力とを加算するオペアンプで構
成された加算増幅器、R1 〜Rn 、RB はその加算抵
抗、Rf はオペアンプの帰還抵抗である。
段)であり、クリップ回路131 〜13n のクリップレ
ベルを制御する制御信号としての電圧E1 〜En と、上
記抵抗R11、R12の接続を切換える上記トランジスタ1
9、20を制御する制御信号としての電圧V1 、V2 と
を出力する。
対するディジタルデータ(クリップ特性制御用データ、
分圧比制御用データ)をD/A変換器22に与える制御
手段としてのCPU、24は上記ディジタルデータを格
納するメモリ(制御用データ保持手段)である。
構成を示すもので、差動増幅器を構成するトランジスタ
8、9とそのエミッタホロワ出力が加えられるトランジ
スタ10とエミッタ抵抗11、12とにより構成され、
トランジスタ10のエミッタホロワ出力を抵抗比で分割
して抵抗Ri を介して加算増幅器21(加算手段)に加
えるように成されている。
る。クリップ回路131 〜13n のうちの1つのクリッ
プ回路に入力端子1から図12に示す入力信号が加えら
れると、このクリップ回路のクリップ特性は、例えば図
3の特性aのようになる。同様に他の例えば2つのクリ
ップ回路の各クリップ特性は例えば図3の特性b、cの
ようになる。このとき、各クリップ特性a、b、cの傾
きは、加算増幅器21のゲイン|−Rf /Ri |(i=
1、2・・・n)となる。
タ19、20が2つともOFFのときは、このニー回路
14の入出力特性は、最大となる加算抵抗RA +RB と
帰還抵抗Rf との比|−Rf /(RA +RB )|とな
り、図3の特性dのようになる。従って、このときのガ
ンマ補正回路全体の入出力特性は上記各特性a、b、
c、dを加算した特性eのようになる。
にして抵抗R11を接続すると、入力信号の絶対値がV1
−VBE1 (VBE1 :トランジスタ19のベース・エミッ
タ間電圧)より大きいとき、入出力特性の傾きは、|−
Rf /(RA +RB )×R11/(RA +R11)|とな
る。このとき図3の特性fが得られる。
抵抗R12を接続すると、入力信号の絶対値が|V2 −V
BE2 |より大きいとき、傾きは特性gとなる。
る必要があり、この電圧をニー特性切換電圧(ニーポイ
ント)とする。そして、V1 、V2 の値を変えることに
よって、ニーポイントを特性h、jのように変えること
ができる。
ゲイン(ニースロープ)とニーポイントとを各々独立に
変えられるので、高輝度部分と低輝度部分とが混在する
画像信号の場合には、CPU23を用いて白つぶれの改
善を制御できる。
用いたクリップ回路131 〜13nは、トランジスタ8
がOFFのとき、トランジスタ9はONであり、エミッ
タ抵抗が小さいため、トランジスタ8のベース・エミッ
タ間容量によるフィールドスルーは無視できる程度に小
さい。このため良好な高周波特性が得られ、入力信号の
ACおよびDCレベルによる周波数特性の変化を少なく
することができる。
いれば、入出力特性の折点の精度は高いので、ガンマ補
正の輝度を比較的高くすることができる。
図であり、図14と対応する部分には同一符号を付して
説明を省略する。
のレベルに応じて輪郭信号の負極性側の振幅伸長の度合
いを制御する負極性振幅伸長制御回路(制御手段)、3
5は負極性振幅伸長制御回路33の制御を受けて輪郭信
号の負極性側の振幅を伸長して利得調整回路36に加え
る負極性振幅伸長回路である。
に図5(a)に示すような信号が入力されると、輪郭信
号抽出回路34により従来の場合と同様に同図(b)に
示すような輪郭信号が抽出される。その後、負極性振幅
伸長制御回路33と負極性振幅伸長回路35により、映
像信号のレベルに応じて図6に示す方法により輪郭信号
の負極性側の振幅を伸長する。これにより図5(c)に
示すような輪郭信号が得られる。
調整した後、加算器37(加算手段)により映像信号に
輪郭信号を加算して出力端子38より出力する。この加
算出力は図5(d)に示すようにアンダシュート部が映
像信号のレベルが大きくなると小さくなるような波形を
持つ。上記波形を持つ映像信号を図9に示す発光特性を
持つCRTに出力すると、アンダシュート部が発光特性
に応じて圧縮され、輪郭のオーバシュート部とアンダシ
ュート部のバランスのとれた画像が得られる。
応じて輪郭信号の負極性側の振幅を伸長する場合のみ説
明したが、映像信号のレベルに応じて輪郭信号の正極性
側と負極性側の振幅利得を各々独立に可変するようにし
てもよい。その場合の実施例を図7に示す。
図4と同様である。利得制御回路39(第1、第2の制
御手段)は映像信号のレベルに応じて輪郭信号の負極性
側の利得と正極性側の利得とを合わせて制御するように
成されている。この利得制御回路39により制御される
正極性振幅圧縮回路40は、輪郭信号の正極性側の振幅
を圧縮する。
回路40の各出力は加算器41(加算手段)で加算され
た後、利得調整回路36を介して加算器37で映像信号
に加算されて出力される。
像信号が入力されると、輪郭信号抽出回路34により図
8(b)に示す輪郭信号が抽出される。負極性振幅伸長
回路35と正極性振幅圧縮回路40は、それぞれ映像信
号のレベルに応じて独立に輪郭信号の振幅を圧縮伸長
し、これらを加算器41で加算すると図8(c)のよう
な輪郭信号が得られる。
量を調整した後、加算器37で映像信号に加算すると、
その加算出力は図8(d)のような波形となる。この波
形の映像信号を図9のような発光特性を持つCRTに出
力すると、輪郭のオーバシュート部とアンダシュート部
のバランスのとれた画像が得られる。
よれば、映像信号のレベルに応じて輪郭信号の正極性
側、負極性側の少なくとも一方の振幅を制御するように
構成したことにより、ガンマ補正後に輪郭補正した映像
信号をCRTに出力した場合にも、輪郭部分のバランス
のとれた高品位な画像を簡単な回路構成で得ることがで
きる。
る。
図である。
図である。
特性図である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 入力された映像信号から輪郭信号を抽出
する抽出手段と、 上記抽出手段により抽出された輪郭信号の負極性側の利
得を、上記映像信号の信号レベルに基づいて制御する制
御手段と、 上記制御手段により制御された輪郭信号と上記映像信号
を加算する加算手段とを備え、 上記制御手段は、上記映像信号の信号レベルが大きくな
るに伴って上記輪郭信号の負極性側の利得を小さくする
ように制御することを特徴とする輪郭補正装置。 - 【請求項2】 入力された映像信号から輪郭信号を抽出
する抽出手段と、 上記抽出手段により抽出された輪郭信号の正極性側の利
得を、上記映像信号の信号レベルに基づいて制御する第
1の制御手段と、 上記抽出手段により抽出された輪郭信号の負極性側の利
得を、上記映像信号の信号レベルに基づいて制御する第
2の制御手段と、 上記第1及び第2の制御手段によりそれぞれ制御された
輪郭信号と上記映像信号を加算する加算手段とを備え、 上記第2の制御手段は、上記映像信号の信号レベルが大
きくなるに伴って上記輪郭信号の負極性側の利得を小さ
くするように制御することを特徴とする輪郭補正装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35896392A JP3524115B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 輪郭補正装置 |
US08/703,580 US5903316A (en) | 1992-12-25 | 1996-08-27 | Information signal processing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35896392A JP3524115B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 輪郭補正装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH06197241A JPH06197241A (ja) | 1994-07-15 |
JP3524115B2 true JP3524115B2 (ja) | 2004-05-10 |
Family
ID=18462023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35896392A Expired - Fee Related JP3524115B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 輪郭補正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3524115B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR0142263B1 (ko) * | 1994-08-06 | 1998-06-15 | 김광호 | 디지탈 감마 보정방법 및 그 장치 |
JPH0946554A (ja) * | 1995-07-31 | 1997-02-14 | Sony Corp | 撮像装置 |
JP4571719B2 (ja) * | 1999-09-20 | 2010-10-27 | 旭化成エレクトロニクス株式会社 | 非線形回路 |
-
1992
- 1992-12-25 JP JP35896392A patent/JP3524115B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH06197241A (ja) | 1994-07-15 |
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