JPH08108005A - 脱気装置 - Google Patents
脱気装置Info
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- JPH08108005A JPH08108005A JP24903994A JP24903994A JPH08108005A JP H08108005 A JPH08108005 A JP H08108005A JP 24903994 A JP24903994 A JP 24903994A JP 24903994 A JP24903994 A JP 24903994A JP H08108005 A JPH08108005 A JP H08108005A
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- Japan
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- liquid
- pipe
- degassed
- nozzle
- degassing tank
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- Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
- Physical Water Treatments (AREA)
Abstract
つ、溶存気体濃度の調整を容易に行える構造を得る。 【構成】 脱気処理すべく液体を給液管15から第一の
ノズル21に送り、脱気槽1内に噴出させて脱気する。
脱気槽1の底部に溜った脱気処理済液体22を送液ポン
プ25、25により取り出す。取り出した脱気処理済液
体22の一部を還流管28から第二のノズル29に送
り、脱気槽1内に噴出させる。第二のノズル29に送る
脱気処理済液体22の量を流量調整弁30により調整す
る事で、溶存気体濃度を調整する。
Description
等の水中の溶存気体を除去し、溶存気体量が少ない水を
得る為に利用する。
次の〜の様な用途 目的で必要とされている。 鋼管等の金属配管の内面が腐食するのを防止し、酸
化鉄が水中に混入する事による所謂赤水の発生を防止す
る。 加温水中に気泡が発生する事を防止し、気泡による
送水不良である、所謂エアーロック現象を防止する。 各種食品の製造に使用し、この食品を長持ちさせ
る。 各種部品の洗浄用水、或はリンス用水として使用す
る。 水に触れる状態で使用される金属部品、装置表面の
腐食を防止する。 超音波洗浄装置の洗浄槽内に貯溜する水として使用
し、超音波エネルギの伝播効率を向上させて、洗浄効率
を向上(洗浄時間の短縮並びに省エネルギ)を図る。
として従来から、気体分離膜を使用したものが広く使用
されている。気体分離膜を使用した脱気装置の場合、溶
存酸素濃度が極く低い水を得られる反面、高価な気体分
離膜(膜モジュール)を交換する必要がある。又、洗剤
や汚れ(ごみを含む)を含む水の脱気を行えない。
含む水の脱気を行える装置として従来から、特開昭60
−61011号公報、同61−268305号公報、特
開平6−71239号公報、実開平2−45104号公
報に記載された脱気装置が知られている。このうちの特
開昭60−61011号公報、特開平6−71239号
公報、実開平2−45104号公報に記載された脱気装
置は、脱気すべき液体を貯溜した脱気槽内を減圧する事
により、この液体を脱気するものである。又、特開昭6
1−268305号公報に記載された脱気装置は、加圧
された状態で送られてくる温水をシャワー状にして大気
圧に開放する事により、この温水内の溶存気体を脱気す
るものである。
合、1台で溶存気体濃度を極く低濃度にする事は難し
く、溶存気体濃度が極く低濃度の液体を得る為には、複
数台の脱気装置を直列に配置し、一度脱気した液体を更
に脱気処理する必要があった。又、溶存気体濃度を調整
する事も難しかった。即ち、溶存気体濃度の調整は、脱
気槽内の圧力を変える事で調整可能ではあるが、溶存気
体濃度が低い液体を得るべく脱気槽内の圧力を極く低く
すると、この液体の蒸発が促進されて、脱気処理済液体
の回収量が少なくなる(歩留が低下する)。本発明はこ
の様な事情に鑑みて、1台で溶存気体濃度が極く低濃度
の液体を得る事が可能で、しかも溶存気体濃度の調整が
容易な脱気装置を提供すべく発明したものである。
閉された脱気槽と、この脱気槽内の気体を排出する為の
真空ポンプと、脱気すべき液体を供給する為の給液管
と、この給液管の下流端に接続されて上記脱気槽の上部
内側に設けられ、多数の小孔から脱気槽内に脱気すべき
液体を噴出する第一のノズルと、上記脱気槽の底部にそ
の上流端を開口させ、途中に送液ポンプを接続した脱気
処理済液体取り出し管と、この脱気処理済液体取り出し
管の途中で上記送液ポンプよりも下流側部分にその上流
端を接続した還流管と、この還流管の下流端に接続され
て上記脱気槽の上部内側に設けられ、多数の小孔から脱
気槽内に脱気すべき液体を噴出する第二のノズルと、上
記還流管の途中に設けられて、この還流管を流れる液体
の量を調整自在な流量調整弁とを備えている。
り、液体の脱気処理を行う際には、真空ポンプにより脱
気槽内を減圧した状態で、給液管を通じて送り込まれる
液体を、第一のノズルを通じて上記脱気槽内に噴出す
る。脱気槽内は減圧されている為、この脱気槽内に送り
込まれた液体中の溶存気体が脱気される。この様な脱気
処理は、第一のノズルからシャワー状乃至は霧状になっ
て脱気槽内に噴出する事により、上記液体の表面積が増
大している為、効率良く行われる。そして、脱気処理済
液体が脱気槽の底部に溜る。
に伴って、脱気処理済液体取り出し管を通じて取り出さ
れる。又、上記送液ポンプから脱気処理済液体取り出し
管の下流側に送り出された脱気処理済液体の一部は、還
流管を通じて第二のノズルに送られ、この第二のノズル
から上記脱気槽内に、シャワー状乃至は霧状になって噴
出する。この結果、還流管を通じて脱気槽に戻される脱
気処理済液体が更に脱気処理され、溶存気体濃度が更に
低下する。
気体濃度は、脱気槽内の圧力の他、給液管を通じて脱気
槽に送り込まれる新たな液体の量と、還流管を通じて脱
気槽に戻される脱気処理済液体の量との割合によって変
化する。即ち、還流管を通じて脱気槽に戻される脱気処
理済液体の割合を多くすれば上記溶存気体濃度が低くな
り、この脱気処理済液体の割合を少なくすれば上記溶存
気体濃度が高くなる。そして、この脱気処理済液体の割
合は、還流管の途中に設けた流量調整弁により調整自在
である。従って、上記脱気処理済液体取り出し管を通じ
て取り出せる脱気処理済液体の溶存気体濃度を容易に調
整できる。
1は、ステンレス鋼により有底円筒状に造られており、
蓋板2により上端開口部を密閉されている。この蓋板2
の下面には給排気管3の一端を開口させ、この給排気管
3の他端に吸気管4の下流端と排気管5の上流端とを接
続している。このうちの吸気管4の上流端には除塵フィ
ルタ6を、途中には電動式(電磁式)の開閉弁7を、そ
れぞれ設けている。尚、この吸気管4は、清掃作業等の
為に上記蓋板2を開放する際、上記脱気槽1内に清浄空
気を吸引し、この脱気槽1内を大気圧に戻す為に、或は
脱気作業時に脱気槽1内の圧力を調整する為に利用す
る。従って、脱気装置の運転時には、上記開閉弁7は閉
じたままにしておくか、或は脱気槽1内の圧力調整を目
的として開閉を繰り返す。
の真空ポンプ8を設けている。又、この排気管5の途中
には、上流側から順に、電動式の開閉弁9と逆止弁10
とを設けている。又、上記真空ポンプ8の給水口には給
水管11の下流端を接続し、この給水管11の上流端
を、後述する原水供給管12の途中に接続している。上
記給水管11の下流寄り部分には、定流量弁13を設け
ている。更に、上記真空ポンプ8の排水口には、排水管
14の上流端を接続している。この排水管14の下流端
は、下水等の排水設備に通じさせている。
水)を供給する為の給液管15は、前記脱気槽1の上部
側面を気密に貫通している。そして、この給液管15の
上流端に、循環水供給管16の下流端と上記原水供給管
12の下流端とを、それぞれ接続している。このうちの
原水供給管12の上流端は上水道設備或は純水製造装置
等の原水供給源に接続し、循環水供給管16の上流端
は、脱気処理した水を使用する設備の出口管に接続して
いる。即ち、この循環水供給管16は、脱気処理した水
(後述する脱気処理済液体22)を循環使用する際に、
使用に伴って溶存気体濃度が増加した水(脱気すべき液
体)を再処理する際に使用する。尚、これら循環水供給
管16及び原水供給管12の途中には、それぞれ上流側
から順に、ストレーナ17a、17bと、流量調整弁1
8a、18bと、逆止弁19a、19bとを設けてい
る。上記各流量調整弁18a、18bは、流量調整機能
の他、流路を閉鎖する機能も有する。又、上記給液管1
5の途中には、モータ駆動式の開閉弁20を設けてい
る。又、上記原水供給管12の途中で、上記ストレーナ
17bと流量調整弁18bとの間部分には、圧力調整弁
24を設けている。前記給水管11の上流端は、この圧
力調整弁24と上記開閉弁18bとの間部分に接続して
いる。
1の上部内側部分には、第一のノズル21を接続してい
る。この第一のノズル21は、上記給液管15から送り
込まれる脱気すべき液体を、多数の小孔から上記脱気槽
1内に、シャワー状、好ましくは霧状に噴出する機能を
有する。この第一のノズル21が液体を噴出する角度
は、上記脱気槽1の内径との関係で設計的に定めるが、
溶存気体濃度をより低くする為には、これら噴出角度及
び脱気槽1の内径を大きくし、噴出した液体の粒径を小
さくする事が好ましい。又、第一のノズル21と、上記
脱気槽1の底部に溜った脱気処理済液体22の液面との
距離が大きい方が、溶存気体濃度をより低くする為には
好ましい。
済液体取り出し管23の上流端を開口させている。そし
てこの脱気処理済液体取り出し管23の途中に上流側か
ら順に、送液ポンプ25、25と逆止弁26と開閉弁2
7とを設けている。尚、図示の実施例では、2台の送液
ポンプ25、25を互いに直列に設けている。これは、
内部が陰圧となった脱気槽1内から取り出した脱気処理
済液体22を、十分に加圧してから下流側に送り出す為
である。従って、1台で十分に加圧可能なポンプを使用
すれば、送液ポンプ25は1台で足りる。
の途中で、上記送液ポンプ25、25と逆止弁26との
間部分には、還流管28の上流端を接続している。そし
て、この還流管28の下流端で前記脱気槽1の上部内側
部分に、第二のノズル29を接続している。この第二の
ノズル29に関する設計上の留意点は、前記第一のノズ
ル21と同様である。尚、第一のノズル21の容量に余
裕があれば、上記還流管28の下流端を前記給液管15
の途中に接続する事で、還流管28内を流れる液体を第
一のノズル21から噴出自在とし、上記第二のノズル2
9を省略する事もできる。又、上記還流管28の途中に
は流量調整弁30を設けて、この還流管28を流れる液
体の量を調整自在としている。尚、この流量調整弁30
も、流量調整機能の他、流路を閉鎖する機能を有する。
処理済液体取り出し管23の途中で、上記送液ポンプ2
5、25よりも上流側部分に、第二の排水管31の上流
端を接続し、この第二の排水管31の途中に電動式の開
閉弁32を設けている。この第二の排水管31の下流端
は、下水等の排水設備に通じさせている。この第二の排
水管31は、清掃作業等の為に前記脱気槽1内の液体を
排出する為に利用する。従って、脱気装置の運転時に
は、上記開閉弁32は閉じたままにしておく。
より、液体(水)の脱気処理を行う際には、圧力調整弁
24を開放した状態で前記真空ポンプ8を運転する事に
より、脱気槽1内を減圧する。そして、前記給液管15
を通じて送り込まれる水を、第一のノズル21を通じて
上記脱気槽1内に噴出する。この際、前記流量調整弁1
8a、18bの一方又は双方を開放すると共に、その開
度を調整する。この結果、上記給液管15に送り込まれ
る脱気すべき液体は、原水供給源から送り込まれる原水
と、脱気処理した水を使用する設備から送り込まれる水
との一方又は双方になる。脱気処理した水を使用する設
備で水を循環使用する場合も、適宜水道水を送り込ん
で、蒸発等による目減り分を補充する。
一のノズル21に送り込まれた水(脱気すべき液体)
は、この第一のノズル21から細かい水滴となって脱気
槽1内に噴出する。この脱気槽1内は減圧されている
為、この脱気槽1内に送り込まれた水中の溶存気体が脱
気される。この様な脱気処理は、第一のノズル21から
シャワー状乃至は霧状になって脱気槽1内に噴出する事
で、上記水の表面積が増大している為、効率良く行われ
る。そして、脱気された水が、脱気処理済液体22とし
て脱気槽1の底部に溜る。
間部内面に設けたレベルスイッチ33で上記脱気処理済
液体22の液面を監視し、上記流量調整弁18a、18
bの開度を調整して、液面位置を一定に保つ。これは、
上記第一のノズル21と液面との距離が、脱気性能に影
響を及ぼす為である。即ち、第一のノズル21から減圧
された脱気槽1内に噴出した微小な水滴中の溶存気体
は、圧力低下による溶解度低下に伴って水滴表面から脱
気槽1内に抜け出る。但し、水滴中心部の溶存気体が抜
け出るまでには或る程度時間を要する為、第一のノズル
21から噴出した水滴が上記液面に達するまでの時間を
確保すべく、上記距離を或る程度大きくする必要があ
る。そこで、上記レベルスイッチ33により液面を調整
して、この液面が上昇し過ぎる事で、上記距離が短くな
り過ぎるのを防止する。
た脱気処理済液体22は、送液ポンプ25、25の運転
に伴って、脱気処理済液体取り出し管23を通じて取り
出される。又、上記送液ポンプ25、25から脱気処理
済液体取り出し管23の下流側に送り出された脱気処理
済液体22の一部は、前記還流管28を通じて第二のノ
ズル29に送られ、この第二のノズル29から上記脱気
槽1内に、シャワー状乃至は霧状になって噴出する。こ
の結果、還流管28を通じて脱気槽1に戻される脱気処
理済液体22が更に脱気処理され、脱気槽1の底部に溜
められた脱気処理済液体22の溶存気体濃度が更に低下
する。
の溶存気体濃度は、脱気槽1内の圧力の他、給液管15
を通じて脱気槽1に送り込まれる新たな脱気すべき液体
(水)の量と、還流管28を通じて脱気槽1に戻される
脱気処理済液体22の量との割合によって変化する。即
ち、還流管28を通じて脱気槽1に戻される脱気処理済
液体22の割合を多くすれば上記溶存気体濃度が低くな
り、この脱気処理済液体22の割合を少なくすれば上記
溶存気体濃度が高くなる。そして、この脱気処理済液体
22の割合は、上記還流管28の途中に設けた流量調整
弁30により調整自在である。従って、上記脱気処理済
液体取り出し管23を通じて取り出せる脱気処理済液体
22の溶存気体濃度を容易に調整できる。
ある場合には、上記脱気処理済液体取り出し管23に設
けた開閉弁27を閉じ、上記送液ポンプ25、25から
吐出される脱気処理済液体22を、総て脱気槽1に戻
す。そして、この状態で所定時間運転を継続した後、上
記開閉弁27を開放して、上記脱気処理済液体22を取
り出す。この際、上記給液管15を通じての給水は、蒸
発に基づく減少分のみとする。
構成され作用するので、1台で溶存気体濃度が極く低濃
度の液体を得る事が可能で、しかも溶存気体濃度の調整
が容易である。この為、所望の溶存気体濃度を有する液
体を容易に得られる。
Claims (2)
- 【請求項1】 密閉された脱気槽と、この脱気槽内の気
体を排出する為の真空ポンプと、脱気すべき液体を供給
する為の給液管と、この給液管の下流端に接続されて上
記脱気槽の上部内側に設けられ、多数の小孔から脱気槽
内に脱気すべき液体を噴出する第一のノズルと、上記脱
気槽の底部にその上流端を開口させ、途中に送液ポンプ
を接続した脱気処理済液体取り出し管と、この脱気処理
済液体取り出し管の途中で上記送液ポンプよりも下流側
部分にその上流端を接続した還流管と、この還流管の下
流端に接続されて上記脱気槽の上部内側に設けられ、多
数の小孔から脱気槽内に脱気すべき液体を噴出する第二
のノズルと、上記還流管の途中に設けられて、この還流
管を流れる液体の量を調整自在な流量調整弁とを備えた
脱気装置。 - 【請求項2】 還流管の下流端を給液管の途中に接続す
る事で、還流管内を流れる液体を第一のノズルから噴出
自在とし、第二のノズルを省略した、請求項1に記載し
た脱気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24903994A JPH08108005A (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | 脱気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24903994A JPH08108005A (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | 脱気装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08108005A true JPH08108005A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=17187099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24903994A Pending JPH08108005A (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | 脱気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08108005A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1994
- 1994-10-14 JP JP24903994A patent/JPH08108005A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20040113 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040210 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040331 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040525 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040928 |