JPH0733635A - 皮膚外用剤 - Google Patents
皮膚外用剤Info
- Publication number
- JPH0733635A JPH0733635A JP5180237A JP18023793A JPH0733635A JP H0733635 A JPH0733635 A JP H0733635A JP 5180237 A JP5180237 A JP 5180237A JP 18023793 A JP18023793 A JP 18023793A JP H0733635 A JPH0733635 A JP H0733635A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skin
- external preparation
- polysaccharide
- moisturizing
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 (A)多糖類及び(B)L−アルギニンを含
有する皮膚外用剤。 【効果】 この皮膚外用剤は、のびがよく滑らかな使用
感を有すると共に、皮膚の角質層に対する保湿柔軟作用
に優れ、かつ経日的に外観が変化しないものである。
有する皮膚外用剤。 【効果】 この皮膚外用剤は、のびがよく滑らかな使用
感を有すると共に、皮膚の角質層に対する保湿柔軟作用
に優れ、かつ経日的に外観が変化しないものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は皮膚外用剤、更に詳細に
はのびがよく滑らかな使用感を有すると共に、皮膚の角
質層に対する保湿柔軟作用に優れ、かつ経日的に外観が
変化しない皮膚外用剤に関する。
はのびがよく滑らかな使用感を有すると共に、皮膚の角
質層に対する保湿柔軟作用に優れ、かつ経日的に外観が
変化しない皮膚外用剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、のびがよく滑らかな使用感を
与える目的で皮膚外用剤には多糖類が配合されてきた。
例えば、ポリアンテス属に属する植物のカルスが生産す
る酸性多糖類は外用剤組成物に配合することにより、配
合した外用組成物の特徴を損なうことなく、のびがよく
滑らかな使用感が付与されることが知られている(特公
平5−29329号公報、特開平1−213213号公
報)。
与える目的で皮膚外用剤には多糖類が配合されてきた。
例えば、ポリアンテス属に属する植物のカルスが生産す
る酸性多糖類は外用剤組成物に配合することにより、配
合した外用組成物の特徴を損なうことなく、のびがよく
滑らかな使用感が付与されることが知られている(特公
平5−29329号公報、特開平1−213213号公
報)。
【0003】一方、角質層に水分を多量に付与し、それ
を長時間維持する目的の皮膚外用剤には、種々の保湿剤
が配合されている。これらの保湿剤の中で、天然保湿成
分として代表的なものにアミノ酸が挙げられる。しかし
アミノ酸を配合した皮膚外用剤の使用感を向上させるこ
とを目的として、アミノ酸と多糖類を同時に配合する
と、一般にアミノ酸と多糖類の間にメイラード反応が生
じ、経日保存中に皮膚外用剤が褐変してしまうという欠
点を有していた。
を長時間維持する目的の皮膚外用剤には、種々の保湿剤
が配合されている。これらの保湿剤の中で、天然保湿成
分として代表的なものにアミノ酸が挙げられる。しかし
アミノ酸を配合した皮膚外用剤の使用感を向上させるこ
とを目的として、アミノ酸と多糖類を同時に配合する
と、一般にアミノ酸と多糖類の間にメイラード反応が生
じ、経日保存中に皮膚外用剤が褐変してしまうという欠
点を有していた。
【0004】そこで、このメイラード反応や褐変を防止
するために、システイン(特開昭57−198066号
公報)や亜硫酸水素ナトリウム(特開昭63−1749
10号公報)を配合することが行われてきたが、これら
の方法は効力が弱く、また効力を奏するべく多量にシス
テインや亜硫酸水素ナトリウムを配合すると皮膚外用剤
としては不適当な臭気が生じるという問題があった。
するために、システイン(特開昭57−198066号
公報)や亜硫酸水素ナトリウム(特開昭63−1749
10号公報)を配合することが行われてきたが、これら
の方法は効力が弱く、また効力を奏するべく多量にシス
テインや亜硫酸水素ナトリウムを配合すると皮膚外用剤
としては不適当な臭気が生じるという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、経日保存中に褐変等の外観の変化が生じず、のびが
よく滑らかな使用感を有し、優れた保湿効果を与える皮
膚外用剤を提供することにある。
は、経日保存中に褐変等の外観の変化が生じず、のびが
よく滑らかな使用感を有し、優れた保湿効果を与える皮
膚外用剤を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる実情に鑑み本発明
者らは鋭意研究を行った結果、多糖類とL−アルギニン
を配合した皮膚外用剤が、のびがよく滑らかな使用感と
優れた保湿効果を有し、かつ経日保存時の外観が変化し
ないことを見出し、本発明を完成した。
者らは鋭意研究を行った結果、多糖類とL−アルギニン
を配合した皮膚外用剤が、のびがよく滑らかな使用感と
優れた保湿効果を有し、かつ経日保存時の外観が変化し
ないことを見出し、本発明を完成した。
【0007】すなわち、本発明は次の成分(A)及び
(B); (A)多糖類 (B)L−アルギニン を含有する皮膚外用剤を提供するものである。
(B); (A)多糖類 (B)L−アルギニン を含有する皮膚外用剤を提供するものである。
【0008】本発明における(A)成分の多糖類として
は、例えばポリアンテス属(Polianthes
L.)に属する植物由来の酸性ヘテロ多糖類(以下「酸
性多糖類」という)が挙げられ、これらは、例えば、特
開昭64−10997号公報記載の方法に従って、ポリ
アンテス属に属する植物から誘導されるカルスを培養
し、得られた培養物から採取することができる。また、
ポリアンテス属に属する植物としては、チューベローズ
(Polianthes tuberosa L.)が
好ましい例として挙げられる。
は、例えばポリアンテス属(Polianthes
L.)に属する植物由来の酸性ヘテロ多糖類(以下「酸
性多糖類」という)が挙げられ、これらは、例えば、特
開昭64−10997号公報記載の方法に従って、ポリ
アンテス属に属する植物から誘導されるカルスを培養
し、得られた培養物から採取することができる。また、
ポリアンテス属に属する植物としては、チューベローズ
(Polianthes tuberosa L.)が
好ましい例として挙げられる。
【0009】酸性多糖類の採取方法としては、例えばチ
ューベローズの場合、次の如き方法が挙げられる。すな
わち、チューベローズの花等の一部を外植片としてLi
nsmaier−skoogの基本培地に植物ホルモン
として10-5Mのオーキシン及び10-6Mのサイトカイ
ニンを添加し、更に炭素源として3%のサッカロースを
添加した培地を用いてカルスを誘導した後、継代培養を
行い、更に上記カルス培養培地と同様の成分からなる液
体培地を用いて振とう培養する。その後、培養液から遠
心分離又は濾過等によって細胞を除去し、培養液をロー
タリーエバポレーター等を用いて濃縮し、濃縮液にエタ
ノール、アセトン等の溶媒を加えて沈澱させ、沈澱物を
凍結乾燥することにより酸性多糖類を分離、取得するこ
とができる。
ューベローズの場合、次の如き方法が挙げられる。すな
わち、チューベローズの花等の一部を外植片としてLi
nsmaier−skoogの基本培地に植物ホルモン
として10-5Mのオーキシン及び10-6Mのサイトカイ
ニンを添加し、更に炭素源として3%のサッカロースを
添加した培地を用いてカルスを誘導した後、継代培養を
行い、更に上記カルス培養培地と同様の成分からなる液
体培地を用いて振とう培養する。その後、培養液から遠
心分離又は濾過等によって細胞を除去し、培養液をロー
タリーエバポレーター等を用いて濃縮し、濃縮液にエタ
ノール、アセトン等の溶媒を加えて沈澱させ、沈澱物を
凍結乾燥することにより酸性多糖類を分離、取得するこ
とができる。
【0010】また、その他の(A)成分としては、例え
ばキサンタンガム、カチオン化セルロース、ヒアルロン
酸ナトリウム、アルギン酸、CM−キチン、カルボキシ
メチルセルロース、アイオータカラギーナン等が挙げら
れる。これらは市販のものを用いることができ、キサン
タンガムとしては「サンエース C−S」(三栄化学
製)、「ネオソフトXK」(太陽化学製)、「エコーガ
ムBT」(大日本製薬製)などが、カチオン化セルロー
スとしては「カチセロH60」(花王製)などが、ヒア
ルロン酸ナトリウムとしては「ヒアルロン酸ナトリウ
ム」(チッソ製)、「デンカヒアルロン酸」(電気化学
工業製)などが、アルギン酸としては「キミツアルギン
I−3F」(君津化学工業製)などが、CM−キチン
としては「CM−キチン 139T」(片倉チッカリン
製)、「キチンリキッド HV−10」(一丸ファルコ
ス製)などが、カルボキシメチルセルロースとしては
「CMC−12M31PTP」(ハーキュリーズ・ファ
ー・イースト製)などが、アイオータカラギーナンとし
ては「カラギニン CS−56」、「カラギニン CS
−222」(いずれも三栄化学工業製)などが挙げられ
る。
ばキサンタンガム、カチオン化セルロース、ヒアルロン
酸ナトリウム、アルギン酸、CM−キチン、カルボキシ
メチルセルロース、アイオータカラギーナン等が挙げら
れる。これらは市販のものを用いることができ、キサン
タンガムとしては「サンエース C−S」(三栄化学
製)、「ネオソフトXK」(太陽化学製)、「エコーガ
ムBT」(大日本製薬製)などが、カチオン化セルロー
スとしては「カチセロH60」(花王製)などが、ヒア
ルロン酸ナトリウムとしては「ヒアルロン酸ナトリウ
ム」(チッソ製)、「デンカヒアルロン酸」(電気化学
工業製)などが、アルギン酸としては「キミツアルギン
I−3F」(君津化学工業製)などが、CM−キチン
としては「CM−キチン 139T」(片倉チッカリン
製)、「キチンリキッド HV−10」(一丸ファルコ
ス製)などが、カルボキシメチルセルロースとしては
「CMC−12M31PTP」(ハーキュリーズ・ファ
ー・イースト製)などが、アイオータカラギーナンとし
ては「カラギニン CS−56」、「カラギニン CS
−222」(いずれも三栄化学工業製)などが挙げられ
る。
【0011】これらの(A)成分は一種を単独で又は二
種以上を混合して用いることができ、本発明の皮膚外用
剤に0.0001〜10重量%(以下、「%」で示
す)、特に0.001〜1%配合されるのが好ましい。
種以上を混合して用いることができ、本発明の皮膚外用
剤に0.0001〜10重量%(以下、「%」で示
す)、特に0.001〜1%配合されるのが好ましい。
【0012】また、(B)成分のL−アルギニンは、本
発明の皮膚外用剤に0.0001〜10%、特に0.0
01〜5%配合されるのが好ましい。
発明の皮膚外用剤に0.0001〜10%、特に0.0
01〜5%配合されるのが好ましい。
【0013】本発明の皮膚外用剤には、上記必須成分の
他、必要に応じて本発明の効果を阻害しない質的、量的
範囲内で、水、油剤、ワックス、シリコーン、界面活性
剤、低級アルコール、多価アルコール、水溶性高分子増
粘剤、pH調節剤、香料、酸化防止剤、キレート剤、色
素、顔料、防腐防止剤、薬効成分、紫外線吸収剤等、通
常医薬品、化粧品に用いられる成分の他、無機あるいは
有機の粉末、顆粒等の成分も配合することができる。
他、必要に応じて本発明の効果を阻害しない質的、量的
範囲内で、水、油剤、ワックス、シリコーン、界面活性
剤、低級アルコール、多価アルコール、水溶性高分子増
粘剤、pH調節剤、香料、酸化防止剤、キレート剤、色
素、顔料、防腐防止剤、薬効成分、紫外線吸収剤等、通
常医薬品、化粧品に用いられる成分の他、無機あるいは
有機の粉末、顆粒等の成分も配合することができる。
【0014】これらの任意成分のうち、油剤としては特
に限定されないが、パルミチン酸イソプロピル、ステア
リン酸ブチル、ミリスチン酸イソプロピル、フタル酸ジ
エチル、乳酸ミリスチル、アジピン酸ジイソプロピル、
ミリスチン酸セチル、乳酸セチル、1−イソステアロイ
ル−3−ミリストイルグリセロール、コレステリルイソ
ステアレート、2−エチルヘキサン酸セチル、パルミチ
ン酸−2−エチルヘキシル、ミリスチン酸−2−オクチ
ルドデシル、ジ−2−エチルヘキサン酸ネオペンチルグ
リコール、オレイン酸−2−オクチルドデシル、トリイ
ソステアリン酸グリセロール、ジ−パラメトキシケイヒ
酸−モノ−2−エチルヘキサン酸グリセリル等のエステ
ル類、2−ヘキシルデカノール、オレイルアルコール、
2−オクチルドデカノール、バチルアルコール、セタノ
ール、ステアリルアルコール等の高級アルコール、スク
ワラン、流動パラフィン、ワセリン、固型パラフィン等
の炭化水素、ユーカリ油、ハッカ油、オリーブ油、ツバ
キ油、マカデミアナッツ油、ホホバ油、アボガド油、ラ
ノリン、牛脂、豚脂、卵黄脂等の油脂、その他ベンジル
アルコール、フェニルエチルアルコール、コレステロー
ル、パルミチン酸デキストリン、d−δ−トコフェロー
ル、特開昭62−228048号公報に記載のアシル誘
導体などが用いられる。
に限定されないが、パルミチン酸イソプロピル、ステア
リン酸ブチル、ミリスチン酸イソプロピル、フタル酸ジ
エチル、乳酸ミリスチル、アジピン酸ジイソプロピル、
ミリスチン酸セチル、乳酸セチル、1−イソステアロイ
ル−3−ミリストイルグリセロール、コレステリルイソ
ステアレート、2−エチルヘキサン酸セチル、パルミチ
ン酸−2−エチルヘキシル、ミリスチン酸−2−オクチ
ルドデシル、ジ−2−エチルヘキサン酸ネオペンチルグ
リコール、オレイン酸−2−オクチルドデシル、トリイ
ソステアリン酸グリセロール、ジ−パラメトキシケイヒ
酸−モノ−2−エチルヘキサン酸グリセリル等のエステ
ル類、2−ヘキシルデカノール、オレイルアルコール、
2−オクチルドデカノール、バチルアルコール、セタノ
ール、ステアリルアルコール等の高級アルコール、スク
ワラン、流動パラフィン、ワセリン、固型パラフィン等
の炭化水素、ユーカリ油、ハッカ油、オリーブ油、ツバ
キ油、マカデミアナッツ油、ホホバ油、アボガド油、ラ
ノリン、牛脂、豚脂、卵黄脂等の油脂、その他ベンジル
アルコール、フェニルエチルアルコール、コレステロー
ル、パルミチン酸デキストリン、d−δ−トコフェロー
ル、特開昭62−228048号公報に記載のアシル誘
導体などが用いられる。
【0015】シリコーンの例としては、低重合度鎖状ジ
メチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサ
ン、環状オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメ
チルシクロペンタシロキサンなどが挙げられる。
メチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサ
ン、環状オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメ
チルシクロペンタシロキサンなどが挙げられる。
【0016】また界面活性剤としては特に限定されない
が、ポリオキシエチレン(以下POEと略記)硬化ヒマ
シ油、POEアルキルエーテル、POE分岐アルキルエ
ーテル、POE脂肪酸エステル、POEグリセリン脂肪
酸エステル、POEソルビタン脂肪酸エステル、POE
ソルビトール脂肪酸エステル、POE硬化ヒマシ油アル
キル硫酸エステル、POEアルキル硫酸エステル、ポリ
グリセリン脂肪酸エステル、アルキルリン酸エステル、
POEアルキルリン酸エステル、脂肪酸アルカリ金属
塩、ソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エス
テル、アルキルポリグルコシド、ポリエチレングリコー
ル脂肪酸エステル、α−モノイソステアリルグリセリル
エーテル、ステアロイルメチルタウリンナトリウム、P
OEラウリルエーテルリン酸ナトリウム、エーテル変性
シリコーンなどが用いられる。
が、ポリオキシエチレン(以下POEと略記)硬化ヒマ
シ油、POEアルキルエーテル、POE分岐アルキルエ
ーテル、POE脂肪酸エステル、POEグリセリン脂肪
酸エステル、POEソルビタン脂肪酸エステル、POE
ソルビトール脂肪酸エステル、POE硬化ヒマシ油アル
キル硫酸エステル、POEアルキル硫酸エステル、ポリ
グリセリン脂肪酸エステル、アルキルリン酸エステル、
POEアルキルリン酸エステル、脂肪酸アルカリ金属
塩、ソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エス
テル、アルキルポリグルコシド、ポリエチレングリコー
ル脂肪酸エステル、α−モノイソステアリルグリセリル
エーテル、ステアロイルメチルタウリンナトリウム、P
OEラウリルエーテルリン酸ナトリウム、エーテル変性
シリコーンなどが用いられる。
【0017】多価アルコールとしては、特に限定されな
いが、例えば、エチレングリコール、ジエチレングリコ
ール、トリエチレングリコール、それ以上のポリエチレ
ングリコール類、プロピレングリコール、ジプロピレン
グリコール、それ以上のポリプロピレングリコール類、
1,3−ブチレングリコール、1,4−ブチレングリコ
ール等のブチレングリコール類、グリセリン、ジグリセ
リン、それ以上のポリグリセリン類、ソルビトール、マ
ンニトール、キシリトール、マルチトール等の糖アルコ
ール類、グリセリン類のエチレンオキシド(以下、EO
と略記)、プロピレンオキシド(以下、POと略記)付
加物、糖アルコール類のEO、PO付加物、ガラクトー
ス、フルクトース等の単糖類とそのEO、PO付加物、
マルトース、ラクトース等の多糖類のEO、PO付加
物、またポリオキシエチレンメチルグルコシド(EO
10以上)等のポリオキシアルキレンアルキルグリコシ
ドなどが挙げられる。
いが、例えば、エチレングリコール、ジエチレングリコ
ール、トリエチレングリコール、それ以上のポリエチレ
ングリコール類、プロピレングリコール、ジプロピレン
グリコール、それ以上のポリプロピレングリコール類、
1,3−ブチレングリコール、1,4−ブチレングリコ
ール等のブチレングリコール類、グリセリン、ジグリセ
リン、それ以上のポリグリセリン類、ソルビトール、マ
ンニトール、キシリトール、マルチトール等の糖アルコ
ール類、グリセリン類のエチレンオキシド(以下、EO
と略記)、プロピレンオキシド(以下、POと略記)付
加物、糖アルコール類のEO、PO付加物、ガラクトー
ス、フルクトース等の単糖類とそのEO、PO付加物、
マルトース、ラクトース等の多糖類のEO、PO付加
物、またポリオキシエチレンメチルグルコシド(EO
10以上)等のポリオキシアルキレンアルキルグリコシ
ドなどが挙げられる。
【0018】pH調節剤としては特に限定されないが、水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化リチウム等の
金属水酸化物、トリエタノールアミン、イソプロパノー
ルアミン、ジイソプロパノールアミン、尿素、ε−アミ
ノカプロン酸、ピロリドンカルボン酸ナトリウム、リン
酸水素ナトリウム、クエン酸ナトリウム、クエン酸、乳
酸、コハク酸、酒石酸等の有機酸類、グリシンベタイ
ン、リジンベタイン等のベタイン類などが挙げられる。
本発明の皮膚外用剤のpHは4〜10の領域とするのが望
ましい。
酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化リチウム等の
金属水酸化物、トリエタノールアミン、イソプロパノー
ルアミン、ジイソプロパノールアミン、尿素、ε−アミ
ノカプロン酸、ピロリドンカルボン酸ナトリウム、リン
酸水素ナトリウム、クエン酸ナトリウム、クエン酸、乳
酸、コハク酸、酒石酸等の有機酸類、グリシンベタイ
ン、リジンベタイン等のベタイン類などが挙げられる。
本発明の皮膚外用剤のpHは4〜10の領域とするのが望
ましい。
【0019】本発明の皮膚外用剤は、上記必須成分と必
要に応じた任意成分を用い、常法に従って調製すること
ができ、液状、ローション状、エッセンス、クリーム、
軟膏等、様々な剤型とすることができる。
要に応じた任意成分を用い、常法に従って調製すること
ができ、液状、ローション状、エッセンス、クリーム、
軟膏等、様々な剤型とすることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明の皮膚外用剤は、のびがよく滑ら
かな使用感を有すると共に、皮膚の角質層に対する保湿
柔軟作用に優れ、かつ経日的に外観が変化しないもので
ある。
かな使用感を有すると共に、皮膚の角質層に対する保湿
柔軟作用に優れ、かつ経日的に外観が変化しないもので
ある。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例及び比較例を示し、本
発明を更に詳しく説明するが、本発明はこれらに限定さ
れるものではない。
発明を更に詳しく説明するが、本発明はこれらに限定さ
れるものではない。
【0022】尚、実施例中の酸性多糖類は、特開昭64
−10997号公報の実施例1に準じて製造したチュー
ベローズのカルス由来の酸性ヘテロ多糖を用いた。また
皮膚外用剤の外観の評価は、80℃で1週間保存後の外
観を、専門パネラーにより、以下の評価基準により評価
した。
−10997号公報の実施例1に準じて製造したチュー
ベローズのカルス由来の酸性ヘテロ多糖を用いた。また
皮膚外用剤の外観の評価は、80℃で1週間保存後の外
観を、専門パネラーにより、以下の評価基準により評価
した。
【0023】
【表1】 ○;変化なし ×;褐変
【0024】実施例1 表2に示す組成の保湿化粧水を下記製法により製造し、
それぞれについて外観の評価を行った。その結果を表2
に示す。製法;1)〜8)を9)に加え溶解させる。
それぞれについて外観の評価を行った。その結果を表2
に示す。製法;1)〜8)を9)に加え溶解させる。
【0025】
【表2】
【0026】表2から明らかなように、本発明の保湿化
粧水は外観的に変化を生じないものであった。また、本
発明の保湿化粧水は使用感と保湿柔軟効果にも優れるも
のであった。
粧水は外観的に変化を生じないものであった。また、本
発明の保湿化粧水は使用感と保湿柔軟効果にも優れるも
のであった。
【0027】実施例2 表3に示す組成の保湿化粧水を下記製法により製造し、
それぞれについて外観の評価を行った。その結果を表3
に示す。製法;1)〜8)を9)に加え溶解させる。
それぞれについて外観の評価を行った。その結果を表3
に示す。製法;1)〜8)を9)に加え溶解させる。
【0028】
【表3】
【0029】表3から明らかなように、本発明の保湿化
粧水は外観的に変化を生じないものであった。また、本
発明の保湿化粧水は使用感と保湿柔軟効果にも優れるも
のであった。
粧水は外観的に変化を生じないものであった。また、本
発明の保湿化粧水は使用感と保湿柔軟効果にも優れるも
のであった。
【0030】以下実施例3〜5において、各組成の皮膚
外用剤を各製法により製造した。 実施例3
外用剤を各製法により製造した。 実施例3
【0031】
【表4】 保湿ローション (%) 1)酸性多糖類 0.20 2)アイオータカラギーナン 0.50 3)エタノール 6.40 4)L−アルギニン 2.00 5)尿素 2.50 6)ε−アミノカプロン酸 0.83 7)コハク酸 1.50 8)グリセリン 3.00 9)パラオキシ安息香酸メチル 0.20 10)精製水 バランス
【0032】製法;精製水に、2)を加え加熱溶解す
る。室温まで冷却後1)、4)〜8)を加え溶解させる
(水部)。3)に9)を溶解させる(アルコール部)。
水部にアルコール部を加え保湿ローションを得る。
る。室温まで冷却後1)、4)〜8)を加え溶解させる
(水部)。3)に9)を溶解させる(アルコール部)。
水部にアルコール部を加え保湿ローションを得る。
【0033】実施例4
【0034】
【表5】 保湿エッセンス (%) 1)酸性多糖類 0.20 2)キサンタンガム 0.50 3)エタノール 6.40 4)L−アルギニン 2.00 5)尿素 2.50 6)ε−アミノカプロン酸 0.83 7)コハク酸 1.55 8)グリセリン 12.0 9)ジプロピレングリコール 3.00 10)パラオキシ安息香酸メチル 0.20 11)ポリオキシエチレンイソセチルエーテル(20E.O.) 0.30 12)精製水 バランス
【0035】製法;精製水に2)を加え溶解させる。加
熱溶解後、室温まで冷却する(水部)。3)に7)〜1
2)を加え溶解させる(アルコール部)。水部にアルコ
ール部を加えた後、1)、4)〜6)を加え保湿エッセ
ンスを得る。
熱溶解後、室温まで冷却する(水部)。3)に7)〜1
2)を加え溶解させる(アルコール部)。水部にアルコ
ール部を加えた後、1)、4)〜6)を加え保湿エッセ
ンスを得る。
【0036】実施例5
【0037】
【表6】 保湿クリーム (%) 1)ワセリン 8.0 2)ラノリン 2.0 3)スクワレン 20.0 4)セタノール 5.0 5)モノステアリン酸グリセリン 2.0 6)ポリオキシエチレンモノラウリン酸 ソルビタン(20E.O.) 2.0 7)エチルパラベン 0.2 8)L−アルギニン 0.8 9)酸性多糖類 0.05 10)コハク酸 0.6 11)リン酸二ナトリウム 0.86 12)グリセリン 5.0 13)1,3−ブチレングリコール 5.0 14)香料 微量 15)精製水 バランス
【0038】製法;1)〜7)、14)を加熱溶解し、
80℃に保つ(油層)。8)〜13)を精製水に溶解し
たものに、攪拌しながら油層を加える。ホモミキサー処
理後、急冷して保湿クリームを得た。
80℃に保つ(油層)。8)〜13)を精製水に溶解し
たものに、攪拌しながら油層を加える。ホモミキサー処
理後、急冷して保湿クリームを得た。
【手続補正書】
【提出日】平成5年8月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0031
【補正方法】変更
【補正内容】
【0031】
【表4】 保湿ローション (%) 1)酸性多糖類 0.20 2)アイオータカラギーナン 0.05 3)エタノール 6.40 4)L−アルギニン 2.00 5)尿素 2.50 6)ε−アミノカプロン酸 0.83 7)コハク酸 1.50 8)グリセリン 3.00 9)パラオキシ安息香酸メチル 0.20 10)精製水 バランス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 31/195 9454−4C 31/715 ADA 9454−4C 35/78 X 8217−4C
Claims (2)
- 【請求項1】 次の成分(A)及び(B); (A)多糖類 (B)L−アルギニン を含有する皮膚外用剤。
- 【請求項2】 多糖類がポリアンテス属(Polian
thes L.)に属する植物由来の酸性ヘテロ多糖
類、キサンタンガム、カチオン化セルロース、ヒアルロ
ン酸ナトリウム、アルギン酸、CM−キチン、カルボキ
シメチルセルロース及びアイオータカラギーナンからな
る群より選ばれる一種又は二種以上である請求項1記載
の皮膚外用剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5180237A JPH0733635A (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 皮膚外用剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5180237A JPH0733635A (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 皮膚外用剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0733635A true JPH0733635A (ja) | 1995-02-03 |
Family
ID=16079770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5180237A Pending JPH0733635A (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 皮膚外用剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0733635A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0730867A3 (en) * | 1995-03-09 | 1997-01-08 | Res Pharma Srl | Polyanions of non-animal origin for use in dermatology and cosmetics |
JP2001026514A (ja) * | 1999-06-16 | 2001-01-30 | Exsymol Sam | 痩せるための化粧品組成物 |
FR2798856A1 (fr) * | 1999-09-28 | 2001-03-30 | Ethymed Lab | Systeme a application dermique ou transdermique contenant un carraghenate iota et son procede de preparation |
JP2002003373A (ja) * | 2000-06-27 | 2002-01-09 | Shiseido Co Ltd | 皮膚外用剤 |
JP2005187354A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Lion Corp | 水性外用剤組成物 |
WO2005079824A1 (ja) * | 2004-02-25 | 2005-09-01 | Hidemoto Kusaka | 竹エキスを主成分とした飲料及び医薬 |
JP2011093833A (ja) * | 2009-10-29 | 2011-05-12 | Revanche:Kk | 可食性皮膚保護化粧料 |
US7972636B2 (en) | 2004-02-25 | 2011-07-05 | Hidemoto Kusaka | Beverage and medicament containing bamboo extract as a main ingredient |
Citations (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59139920A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-11 | Shiseido Co Ltd | 乳化組成物 |
JPS6038310A (ja) * | 1983-08-11 | 1985-02-27 | Kobayashi Kooc:Kk | パ−ル剤組成物 |
JPS61167610A (ja) * | 1985-01-19 | 1986-07-29 | Shiseido Co Ltd | 化粧料 |
JPS61210008A (ja) * | 1985-03-14 | 1986-09-18 | Shiseido Co Ltd | 皮膚外用剤 |
JPS61238709A (ja) * | 1985-04-16 | 1986-10-24 | Shiseido Co Ltd | 化粧料 |
JPS62175413A (ja) * | 1986-01-28 | 1987-08-01 | Shiseido Co Ltd | 粉末含有水性製剤 |
JPS63150210A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-22 | Kanebo Ltd | 養毛化粧料 |
JPS63150209A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-22 | Kanebo Ltd | 皮膚化粧料 |
JPH01213213A (ja) * | 1988-02-22 | 1989-08-28 | Kao Corp | 外用剤組成物 |
JPH0214735A (ja) * | 1988-03-29 | 1990-01-18 | Helena Rubinstein Inc | ゲル化乳濁粒子およびこれを含む組成物 |
JPH02101008A (ja) * | 1988-10-04 | 1990-04-12 | Kanebo Ltd | 皮膚化粧料 |
JPH03246214A (ja) * | 1990-02-22 | 1991-11-01 | Shiseido Co Ltd | 睫用化粧料 |
JPH03279312A (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-10 | Shiseido Co Ltd | 皮膚外用剤 |
JPH0543416A (ja) * | 1991-08-07 | 1993-02-23 | Mikimoto Pharmaceut Co Ltd | クリーム基剤 |
JPH05112442A (ja) * | 1991-06-25 | 1993-05-07 | Shiseido Co Ltd | 皮膚外用剤 |
JPH05163129A (ja) * | 1991-12-19 | 1993-06-29 | Kao Corp | 化粧料 |
JPH06122621A (ja) * | 1992-05-28 | 1994-05-06 | Shiseido Co Ltd | 皮膚外用剤 |
JPH06279294A (ja) * | 1993-03-24 | 1994-10-04 | Lion Corp | コラーゲン合成促進剤 |
JPH06279261A (ja) * | 1993-03-29 | 1994-10-04 | Shiseido Co Ltd | 皮膚外用剤 |
JPH06329528A (ja) * | 1993-05-20 | 1994-11-29 | Shiseido Co Ltd | 化粧料 |
-
1993
- 1993-07-21 JP JP5180237A patent/JPH0733635A/ja active Pending
Patent Citations (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59139920A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-11 | Shiseido Co Ltd | 乳化組成物 |
JPS6038310A (ja) * | 1983-08-11 | 1985-02-27 | Kobayashi Kooc:Kk | パ−ル剤組成物 |
JPS61167610A (ja) * | 1985-01-19 | 1986-07-29 | Shiseido Co Ltd | 化粧料 |
JPS61210008A (ja) * | 1985-03-14 | 1986-09-18 | Shiseido Co Ltd | 皮膚外用剤 |
JPS61238709A (ja) * | 1985-04-16 | 1986-10-24 | Shiseido Co Ltd | 化粧料 |
JPS62175413A (ja) * | 1986-01-28 | 1987-08-01 | Shiseido Co Ltd | 粉末含有水性製剤 |
JPS63150210A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-22 | Kanebo Ltd | 養毛化粧料 |
JPS63150209A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-22 | Kanebo Ltd | 皮膚化粧料 |
JPH01213213A (ja) * | 1988-02-22 | 1989-08-28 | Kao Corp | 外用剤組成物 |
JPH0214735A (ja) * | 1988-03-29 | 1990-01-18 | Helena Rubinstein Inc | ゲル化乳濁粒子およびこれを含む組成物 |
JPH02101008A (ja) * | 1988-10-04 | 1990-04-12 | Kanebo Ltd | 皮膚化粧料 |
JPH03246214A (ja) * | 1990-02-22 | 1991-11-01 | Shiseido Co Ltd | 睫用化粧料 |
JPH03279312A (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-10 | Shiseido Co Ltd | 皮膚外用剤 |
JPH05112442A (ja) * | 1991-06-25 | 1993-05-07 | Shiseido Co Ltd | 皮膚外用剤 |
JPH0543416A (ja) * | 1991-08-07 | 1993-02-23 | Mikimoto Pharmaceut Co Ltd | クリーム基剤 |
JPH05163129A (ja) * | 1991-12-19 | 1993-06-29 | Kao Corp | 化粧料 |
JPH06122621A (ja) * | 1992-05-28 | 1994-05-06 | Shiseido Co Ltd | 皮膚外用剤 |
JPH06279294A (ja) * | 1993-03-24 | 1994-10-04 | Lion Corp | コラーゲン合成促進剤 |
JPH06279261A (ja) * | 1993-03-29 | 1994-10-04 | Shiseido Co Ltd | 皮膚外用剤 |
JPH06329528A (ja) * | 1993-05-20 | 1994-11-29 | Shiseido Co Ltd | 化粧料 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0730867A3 (en) * | 1995-03-09 | 1997-01-08 | Res Pharma Srl | Polyanions of non-animal origin for use in dermatology and cosmetics |
JP2001026514A (ja) * | 1999-06-16 | 2001-01-30 | Exsymol Sam | 痩せるための化粧品組成物 |
FR2798856A1 (fr) * | 1999-09-28 | 2001-03-30 | Ethymed Lab | Systeme a application dermique ou transdermique contenant un carraghenate iota et son procede de preparation |
WO2001022999A1 (fr) * | 1999-09-28 | 2001-04-05 | Laboratoire Ethymed | Systeme a application dermique ou transdermique contenant un carraghenate iota |
JP2002003373A (ja) * | 2000-06-27 | 2002-01-09 | Shiseido Co Ltd | 皮膚外用剤 |
JP2005187354A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Lion Corp | 水性外用剤組成物 |
WO2005079824A1 (ja) * | 2004-02-25 | 2005-09-01 | Hidemoto Kusaka | 竹エキスを主成分とした飲料及び医薬 |
JPWO2005079824A1 (ja) * | 2004-02-25 | 2008-01-10 | 英元 日下 | 竹エキスを主成分とした飲料及び医薬 |
US7972636B2 (en) | 2004-02-25 | 2011-07-05 | Hidemoto Kusaka | Beverage and medicament containing bamboo extract as a main ingredient |
JP2011093833A (ja) * | 2009-10-29 | 2011-05-12 | Revanche:Kk | 可食性皮膚保護化粧料 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0294808B1 (en) | Agent for external application and use thereof | |
JP2597084B2 (ja) | 化粧用組成物 | |
KR20130137634A (ko) | 콜라겐 생산 촉진제, 히알루론산 생산 촉진제, 섬유아세포 증식 촉진제 및 항주름제 | |
JP3202810B2 (ja) | 化粧料 | |
JPH08325156A (ja) | ステビオール配糖体含有皮膚外用剤及び飲食品 | |
JPH0733635A (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP3170070B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP2000016917A (ja) | 美白化粧料 | |
JPH09221410A (ja) | 老化防止用皮膚外用剤 | |
JPH0859450A (ja) | 皮膚外用剤 | |
KR100348155B1 (ko) | 자연산 상황버섯 추출물을 함유하는 발모제 조성물 및이의 제조방법 | |
JPH06336423A (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP3577146B2 (ja) | 外用剤組成物 | |
JP2001302525A (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP2001163755A (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP3584489B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP3273571B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JPS62178505A (ja) | 化粧料 | |
JPH06279294A (ja) | コラーゲン合成促進剤 | |
JPH03197419A (ja) | モモの葉分画物及びこれを含有する浴用剤組成物 | |
JPH05294819A (ja) | 美白化粧料 | |
JP3429939B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP2001031554A (ja) | 皮膚外用剤 | |
JPH0665041A (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP3238846B2 (ja) | マッサージ化粧料 |