JPH07283333A - 保護クランプによる破損しやすい導電トレースの保持方法および装置 - Google Patents
保護クランプによる破損しやすい導電トレースの保持方法および装置Info
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- JPH07283333A JPH07283333A JP7011421A JP1142195A JPH07283333A JP H07283333 A JPH07283333 A JP H07283333A JP 7011421 A JP7011421 A JP 7011421A JP 1142195 A JP1142195 A JP 1142195A JP H07283333 A JPH07283333 A JP H07283333A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、クランプが基板上のトレー
スを保持する導電性トレースおよび基板を有するモジュ
ールを提供することにある。 【構成】 本クランプは、ベースから下方に延びる複数
の保持手段を有するべースを有し、各保持手段は、導電
性トレースに設けた対応する開口との噛み合いを保持す
るための保持部を有する。各保持部は、基板中の対応す
る開口と噛み合うために設けられたものである。
スを保持する導電性トレースおよび基板を有するモジュ
ールを提供することにある。 【構成】 本クランプは、ベースから下方に延びる複数
の保持手段を有するべースを有し、各保持手段は、導電
性トレースに設けた対応する開口との噛み合いを保持す
るための保持部を有する。各保持部は、基板中の対応す
る開口と噛み合うために設けられたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1個のクランプで導電
性トレースを保持する方法と装置に関するものであり、
詳細には、多リード集積回路を有する導電性トレースを
取り付け、固定し、保護するために設計された相互接続
システムに関するものである。集積回路を有する導電性
トレースとともに組み立てると、クランプは装置の安全
な保存と、電子部品の試験のための装置の取り付けと、
印刷回路板の製造中に、印刷回路板の上へのアセンブリ
の安全で正確な取付を確実にする。
性トレースを保持する方法と装置に関するものであり、
詳細には、多リード集積回路を有する導電性トレースを
取り付け、固定し、保護するために設計された相互接続
システムに関するものである。集積回路を有する導電性
トレースとともに組み立てると、クランプは装置の安全
な保存と、電子部品の試験のための装置の取り付けと、
印刷回路板の製造中に、印刷回路板の上へのアセンブリ
の安全で正確な取付を確実にする。
【0002】
【従来の技術】集積回路の集積度は増大を続けており、
その結果、集積回路と印刷回路板との間の繊細なリード
の数が増加し続けている。電子産業の技術者が直面する
困難な問題は、リードの電気的接続と機械的保護を維持
しながら、集積回路を回路板に固定する効率的で信頼性
のある方法である。
その結果、集積回路と印刷回路板との間の繊細なリード
の数が増加し続けている。電子産業の技術者が直面する
困難な問題は、リードの電気的接続と機械的保護を維持
しながら、集積回路を回路板に固定する効率的で信頼性
のある方法である。
【0003】電子パッケージング技術で周知の製法はテ
ープ自動ボンディング(TAB)である。写真フィルム
に類似の、しかしこれよりはるかに破損しやすい導電性
トレースにより、テープの各フレームに集積回路を取り
付ける基礎になる。
ープ自動ボンディング(TAB)である。写真フィルム
に類似の、しかしこれよりはるかに破損しやすい導電性
トレースにより、テープの各フレームに集積回路を取り
付ける基礎になる。
【0004】金属パターンを、導電性トレースの各フレ
ーム上に形成する。これらの金属パターンは、集積回路
がフレームの周辺に取り付けられたトレースの中央から
放射状に出ている。回路は、チップの接点がフレームの
中央部の対応する金属パッドに一致するように取り付け
る。破損しやすい導電性トレースが、集積回路と回路板
との間を電気的に接続する。
ーム上に形成する。これらの金属パターンは、集積回路
がフレームの周辺に取り付けられたトレースの中央から
放射状に出ている。回路は、チップの接点がフレームの
中央部の対応する金属パッドに一致するように取り付け
る。破損しやすい導電性トレースが、集積回路と回路板
との間を電気的に接続する。
【0005】電子部品、サブアセンブリ、およびアセン
ブリの製造には、いくつかの機能的に異なる製造操作を
必要とする。破損しやすい部品の製造はひとつの操作で
ある。部品の試験はもうひとつの操作であり、最終の組
立はこれらの異なる操作の最後のものである。これらの
操作が複雑で付加的なものであるため、費用効果の高い
製造が困難となる。各操作には、製造の場所に特異で複
雑な装置を必要とする。これらの操作を行うことは、高
価であるばかりでなく、欠陥を生じる可能性が比較的高
い。
ブリの製造には、いくつかの機能的に異なる製造操作を
必要とする。破損しやすい部品の製造はひとつの操作で
ある。部品の試験はもうひとつの操作であり、最終の組
立はこれらの異なる操作の最後のものである。これらの
操作が複雑で付加的なものであるため、費用効果の高い
製造が困難となる。各操作には、製造の場所に特異で複
雑な装置を必要とする。これらの操作を行うことは、高
価であるばかりでなく、欠陥を生じる可能性が比較的高
い。
【0006】米国特許第5099392号明細書には、
集積回路と導電性トレースを回路板に取り付けるための
アダプタ・システムが記載されている。
集積回路と導電性トレースを回路板に取り付けるための
アダプタ・システムが記載されている。
【0007】このアダプタ・システムは、部品のサンド
イッチを形成することにより、フレームを回路板に取り
付けるため、3つの異なる部品で構成される。アダプタ
・リングを回路板上に設ける。複数の導電性エレメント
が、アダプタ・リング部材を包囲し、回路板と導電性ト
レースとの間を電気的に接続する。導電性トレースは、
アダプタ・リング上に取り付けられている。シールを導
電性トレースの上に取り付け、最後に導電性トレースを
保護するため、アセンブリ全体の上に蓋を取り付ける。
アセンブリ全体は、ナット、ボルトなどいくつかの固定
具で正しい位置に固定する。
イッチを形成することにより、フレームを回路板に取り
付けるため、3つの異なる部品で構成される。アダプタ
・リングを回路板上に設ける。複数の導電性エレメント
が、アダプタ・リング部材を包囲し、回路板と導電性ト
レースとの間を電気的に接続する。導電性トレースは、
アダプタ・リング上に取り付けられている。シールを導
電性トレースの上に取り付け、最後に導電性トレースを
保護するため、アセンブリ全体の上に蓋を取り付ける。
アセンブリ全体は、ナット、ボルトなどいくつかの固定
具で正しい位置に固定する。
【0008】米国特許第4696526号明細書には、
集積回路の電気的試験のため、集積回路導電性トレース
をベースに取り付けるための装置が記載されている。
集積回路の電気的試験のため、集積回路導電性トレース
をベースに取り付けるための装置が記載されている。
【0009】この装置は、部品のサンドイッチを形成す
ることにより、導電性トレースを取り付けるための、複
雑な2つの異なる部品で構成されている。ベースには、
導電性トレースを受けるソケットが設けられる。導電性
トレースは、複数のラグによりベース内部に取り付けら
れる。導電性トレースの上にカバーを取り付け、いくつ
かの補足固定部材によりベースの正しい位置に固定す
る。
ることにより、導電性トレースを取り付けるための、複
雑な2つの異なる部品で構成されている。ベースには、
導電性トレースを受けるソケットが設けられる。導電性
トレースは、複数のラグによりベース内部に取り付けら
れる。導電性トレースの上にカバーを取り付け、いくつ
かの補足固定部材によりベースの正しい位置に固定す
る。
【0010】米国特許第500570号明細書には、半
導体パッケージの外部リードを取り付けるための装置が
記載されている。
導体パッケージの外部リードを取り付けるための装置が
記載されている。
【0011】この装置は、半導体パッケージの縁部を回
路板に誘導するフレーム構造を有する。このフレーム構
造は、接着または留め具の熱変形により定位置に固定す
る。
路板に誘導するフレーム構造を有する。このフレーム構
造は、接着または留め具の熱変形により定位置に固定す
る。
【0012】「従来の表面取付技術を使用するTABパ
ッケージのボンディング方法」、アイ・ビー・エム・テ
クニカル・ディスクロージャ・ブレティン、Vol.3
4、No.11、1992年4月には、回路モジュール
を印刷回路板に組み立てるのに使用する一時的取付具が
記載されている。
ッケージのボンディング方法」、アイ・ビー・エム・テ
クニカル・ディスクロージャ・ブレティン、Vol.3
4、No.11、1992年4月には、回路モジュール
を印刷回路板に組み立てるのに使用する一時的取付具が
記載されている。
【0013】取付具は、モジュールを印刷回路板に移送
し、取り付けるためにモジュールを一時的につかむ。は
んだ付け工程の後、取付具はモジュールを開放し、後ろ
の保護されていないモジュールを残してリサイクルのた
めに除去される。この回路モジュールは、本明細書で意
図する回路トレースと比較してかなり厚く、耐久性のあ
るものである。
し、取り付けるためにモジュールを一時的につかむ。は
んだ付け工程の後、取付具はモジュールを開放し、後ろ
の保護されていないモジュールを残してリサイクルのた
めに除去される。この回路モジュールは、本明細書で意
図する回路トレースと比較してかなり厚く、耐久性のあ
るものである。
【0014】従来技術の参照文献には、いくつかの顕著
な欠陥がある。ほとんどのシステムには、製造経費の高
い多数の部品を使用している。部品のサンドイッチを回
路板に整合させることは、困難であり、高価で時間もか
かる。また誤差も生じやすい。
な欠陥がある。ほとんどのシステムには、製造経費の高
い多数の部品を使用している。部品のサンドイッチを回
路板に整合させることは、困難であり、高価で時間もか
かる。また誤差も生じやすい。
【0015】集積回路を有する破損しやすい導電性トレ
ースの保持と、単一の保護構造で回路板上への保持は開
示されていない。集積回路を有する導電性トレースは、
取付装置と別に保存し、出荷する。保護されていない導
電性トレースを別に保存することは、トレースと集積回
路が破損しやすいため困難である。これには通常部品の
保存および出荷のために保護パッケージングを追加しな
ければならない。
ースの保持と、単一の保護構造で回路板上への保持は開
示されていない。集積回路を有する導電性トレースは、
取付装置と別に保存し、出荷する。保護されていない導
電性トレースを別に保存することは、トレースと集積回
路が破損しやすいため困難である。これには通常部品の
保存および出荷のために保護パッケージングを追加しな
ければならない。
【0016】
【発明が解決しようとする課題および課題を解決するた
めの手段】本発明の主要な利点は、非常に薄く、破損し
やすい集積回路を有する導電性トレースを保持すること
と、回路板上に保持することができる単一構造を提供す
ることにある。本発明の他の利点では、クランプ・アセ
ンブリは安全な保存、回路試験装置への取り付け、およ
び印刷回路板への取付に有用である。
めの手段】本発明の主要な利点は、非常に薄く、破損し
やすい集積回路を有する導電性トレースを保持すること
と、回路板上に保持することができる単一構造を提供す
ることにある。本発明の他の利点では、クランプ・アセ
ンブリは安全な保存、回路試験装置への取り付け、およ
び印刷回路板への取付に有用である。
【0017】本発明の広い態様では、本発明は、導電性
トレースを強固に支持するためのベース部材を有するク
ランプ、および上記ベースから下方に延びる複数の保持
手段からなり、上記保持手段がそれぞれ上記導電性トレ
ースの対応する開口との噛み合いを保持するための保持
部を有し、上記保持手段が上記基板の少なくとも1個の
対応する開口と固着噛み合いをすることを特徴とする。
トレースを強固に支持するためのベース部材を有するク
ランプ、および上記ベースから下方に延びる複数の保持
手段からなり、上記保持手段がそれぞれ上記導電性トレ
ースの対応する開口との噛み合いを保持するための保持
部を有し、上記保持手段が上記基板の少なくとも1個の
対応する開口と固着噛み合いをすることを特徴とする。
【0018】本発明の他の広い態様では、本発明は、導
電性トレースと、ベース部材を有するクランプを具備
し、上記ベース部材は上記ベースから下方に延びる複数
の保持手段からなり、上記複数の保持手段がそれぞれ上
記導電性トレースの対応する複数の開口との噛み合いを
保持するための保持部を有し、上記複数の保持手段が上
記基板の対応する複数の開口と固着噛み合いをするもの
であり、上記トレースが上記クランプにより保持される
ことを特徴とする。
電性トレースと、ベース部材を有するクランプを具備
し、上記ベース部材は上記ベースから下方に延びる複数
の保持手段からなり、上記複数の保持手段がそれぞれ上
記導電性トレースの対応する複数の開口との噛み合いを
保持するための保持部を有し、上記複数の保持手段が上
記基板の対応する複数の開口と固着噛み合いをするもの
であり、上記トレースが上記クランプにより保持される
ことを特徴とする。
【0019】本発明の他の広い態様では、本発明は、導
電性トレースと、基板と、ベース部材を有するクランプ
からなり、上記ベース部材は上記ベースから下方に延び
る複数の保持手段を有し、上記複数の保持手段がそれぞ
れ上記導電性トレースの対応する開口との噛み合いを保
持するための保持部を有し、上記保持手段が上記基板の
少なくとも1個の対応する開口と固着噛み合いをするも
のであり、上記トレースが上記クランプにより保持さ
れ、上記クランプが上記基板に固着することを特徴とす
る。
電性トレースと、基板と、ベース部材を有するクランプ
からなり、上記ベース部材は上記ベースから下方に延び
る複数の保持手段を有し、上記複数の保持手段がそれぞ
れ上記導電性トレースの対応する開口との噛み合いを保
持するための保持部を有し、上記保持手段が上記基板の
少なくとも1個の対応する開口と固着噛み合いをするも
のであり、上記トレースが上記クランプにより保持さ
れ、上記クランプが上記基板に固着することを特徴とす
る。
【0020】本発明は、ベース部材の下面と回路板との
間に空間を設けるスタンドオフ手段を有するものでもよ
い。
間に空間を設けるスタンドオフ手段を有するものでもよ
い。
【0021】本発明は、クランプを除去するための材料
切断装置を中央に配置するために、ベース部材の上面に
形成したインデンテーション・トレースなどのロケータ
を有するものであってもよい。
切断装置を中央に配置するために、ベース部材の上面に
形成したインデンテーション・トレースなどのロケータ
を有するものであってもよい。
【0022】本発明の一実施例では、ベース部材は、ク
ランプ構造の上面、側壁、および下面で構成される。基
板は印刷回路板である。保持手段は、導電性トレースの
開口にプレスばめする直径を有するプラスチックに形成
した円筒形のポストである。スタンドオフ手段は、ベー
ス部材の縁部に設けた複数の下方に延びた部材、または
代わりにポスト中に形成したリムである。
ランプ構造の上面、側壁、および下面で構成される。基
板は印刷回路板である。保持手段は、導電性トレースの
開口にプレスばめする直径を有するプラスチックに形成
した円筒形のポストである。スタンドオフ手段は、ベー
ス部材の縁部に設けた複数の下方に延びた部材、または
代わりにポスト中に形成したリムである。
【0023】本発明の他の主要な利点は、トレースがク
ランプ中に保持されるように、クランプを集積回路を有
する破損しやすい導電性トレースに取り付ける方法を提
供することである。
ランプ中に保持されるように、クランプを集積回路を有
する破損しやすい導電性トレースに取り付ける方法を提
供することである。
【0024】本発明の他の広い態様では、本発明は、ク
ランプ・フィーダからクランプを受け取り、導電性トレ
ースと集積回路をクランプ内に保持しながら、クランプ
を導電性トレース上に置く工程からなる、集積回路を有
する導電性トレースにクランプを組み立てる方法を特徴
とする。
ランプ・フィーダからクランプを受け取り、導電性トレ
ースと集積回路をクランプ内に保持しながら、クランプ
を導電性トレース上に置く工程からなる、集積回路を有
する導電性トレースにクランプを組み立てる方法を特徴
とする。
【0025】
【実施例】図1を参照すると、クランプ・アセンブリは
全体を10で示す。導電性トレース(図示されていな
い)上に配置した集積回路14は、クランプ12中に保
持される。クランプ12は、印刷回路板16に取り付け
られている。導電性トレースの複数のリード18は、印
刷回路板16上の複数のパッド20と連絡して、機械的
および電気的に接触する。最終の形態では、リードはパ
ッドにはんだ付けされる。
全体を10で示す。導電性トレース(図示されていな
い)上に配置した集積回路14は、クランプ12中に保
持される。クランプ12は、印刷回路板16に取り付け
られている。導電性トレースの複数のリード18は、印
刷回路板16上の複数のパッド20と連絡して、機械的
および電気的に接触する。最終の形態では、リードはパ
ッドにはんだ付けされる。
【0026】当業者は、クランプはプラスチックを射出
成形して形成することを理解するであろう。このプラス
チックは、はんだ付け工程中の高温に耐えるもので、図
1に示すように組立たとき、破損しやすい導電性トレー
スおよび集積回路14を損傷から保護するために、機械
的安定性を有するものでなければならない。
成形して形成することを理解するであろう。このプラス
チックは、はんだ付け工程中の高温に耐えるもので、図
1に示すように組立たとき、破損しやすい導電性トレー
スおよび集積回路14を損傷から保護するために、機械
的安定性を有するものでなければならない。
【0027】次に図2を参照すると、クランプ12の上
面30の特徴が示されている。開口24は、クランプ1
2の中央に形成されている。開口24の位置および寸法
は、開口24が集積回路(図示されていない)の上面の
情報を監視することができる限り、変えてもよい。
面30の特徴が示されている。開口24は、クランプ1
2の中央に形成されている。開口24の位置および寸法
は、開口24が集積回路(図示されていない)の上面の
情報を監視することができる限り、変えてもよい。
【0028】たとえば、情報は部品番号、ロット番号、
または他の関連する技術的な記号とすることができる。
または他の関連する技術的な記号とすることができる。
【0029】組立工程または組立後の診断の間、集積回
路は容易に識別できなければならない。開口24によ
り、クランプの上面に同等の情報を追加することなく、
識別を行うことができる。
路は容易に識別できなければならない。開口24によ
り、クランプの上面に同等の情報を追加することなく、
識別を行うことができる。
【0030】複数の凹部22が、クランプ12の縁部に
形成される。これらの凹部22により、組立前にリード
18の目視による検査ができる。組立後は、凹部22に
より、導電性トレース80のリード18と、印刷回路板
16のパッド20との間のはんだ付けの目視による検査
ができる(図1参照)。
形成される。これらの凹部22により、組立前にリード
18の目視による検査ができる。組立後は、凹部22に
より、導電性トレース80のリード18と、印刷回路板
16のパッド20との間のはんだ付けの目視による検査
ができる(図1参照)。
【0031】好ましい実施例では、各グループのリード
18(4グループは図示されていない)が検査できるよ
うに、クランプ12はほぼ正方形で、各辺の周縁部に凹
部22を有する。
18(4グループは図示されていない)が検査できるよ
うに、クランプ12はほぼ正方形で、各辺の周縁部に凹
部22を有する。
【0032】上面30の1辺に、ベベル26が形成され
る。アセンブリは回路板と電気的に整合させなけらばな
らないので、ベベル26により、アセンブリを印刷回路
板16を正しい位置に配置する。ベベル26はまた、保
存チューブ(図示されていない)中でのクランプの方向
を正しくする。ベベル26はまた、組立工程中の振動フ
ィーダの使用を容易にする。
る。アセンブリは回路板と電気的に整合させなけらばな
らないので、ベベル26により、アセンブリを印刷回路
板16を正しい位置に配置する。ベベル26はまた、保
存チューブ(図示されていない)中でのクランプの方向
を正しくする。ベベル26はまた、組立工程中の振動フ
ィーダの使用を容易にする。
【0033】複数のくぼみ28が、クランプの上面30
に形成されている。これらのくぼみ28は、下方に延び
るポスト40(図示されていない、図3参照)の真上に
形成する。くぼみの直径と深さは、クランプ12を正確
に積み重ねることができるように、ポストの端部をゆる
く受けるように選択する。くぼみはまた、印刷回路板1
6からクランプ12を除去するため、ポスト40を位置
決めするために、クランプ12の上面30から目視させ
る。ドリルは、クランプ12の上面30を貫通させ、印
刷回路板16を損傷させることなくポスト材料またはテ
ープ部品を効果的に除去するためにくぼみの上に位置さ
せる。これにより、たとえば、周14の電気的故障の場
合、非破壊故障分析のため組み立てたクランプ・アセン
ブリを容易に、正確に除去することができる。
に形成されている。これらのくぼみ28は、下方に延び
るポスト40(図示されていない、図3参照)の真上に
形成する。くぼみの直径と深さは、クランプ12を正確
に積み重ねることができるように、ポストの端部をゆる
く受けるように選択する。くぼみはまた、印刷回路板1
6からクランプ12を除去するため、ポスト40を位置
決めするために、クランプ12の上面30から目視させ
る。ドリルは、クランプ12の上面30を貫通させ、印
刷回路板16を損傷させることなくポスト材料またはテ
ープ部品を効果的に除去するためにくぼみの上に位置さ
せる。これにより、たとえば、周14の電気的故障の場
合、非破壊故障分析のため組み立てたクランプ・アセン
ブリを容易に、正確に除去することができる。
【0034】次に図3および図5を参照すると、クラン
プ12の側面図が示されている。クランプ12は、構造
の機械的剛性と、破損しやすい導電性トレースおよび集
積回路の保護のために適当な厚みに形成した側壁46を
有する。
プ12の側面図が示されている。クランプ12は、構造
の機械的剛性と、破損しやすい導電性トレースおよび集
積回路の保護のために適当な厚みに形成した側壁46を
有する。
【0035】クランプ12は、上面30および下面44
を有する。複数のポスト40は、下面44から下方に延
びる。ポスト40は、導電性トレースをクランプ12中
に保持するため、導電性トレース(図示されていない)
の開口と噛み合う。ポスト40はまた、印刷回路板16
上にクランプ12を保持するため、印刷回路板16(図
示されていない)の開口にも噛み合う。
を有する。複数のポスト40は、下面44から下方に延
びる。ポスト40は、導電性トレースをクランプ12中
に保持するため、導電性トレース(図示されていない)
の開口と噛み合う。ポスト40はまた、印刷回路板16
上にクランプ12を保持するため、印刷回路板16(図
示されていない)の開口にも噛み合う。
【0036】側壁46は、クランプ12の各隅部から下
方に延びる複数のスタンドオフ42を有する。スタンド
オフ42は、クランプ12を印刷回路板16と所定の空
間をあけた高さに制御するための長さである。
方に延びる複数のスタンドオフ42を有する。スタンド
オフ42は、クランプ12を印刷回路板16と所定の空
間をあけた高さに制御するための長さである。
【0037】クランプ・アセンブリは、印刷回路板の上
に効果的に配置され、スタンドオフが回路板の上面に噛
み合い、空間を持った関係になるまで、回路板に下方に
押しつけられる。空間を持った関係の機能は、のちに図
26を参照して説明する。
に効果的に配置され、スタンドオフが回路板の上面に噛
み合い、空間を持った関係になるまで、回路板に下方に
押しつけられる。空間を持った関係の機能は、のちに図
26を参照して説明する。
【0038】次に図4を参照すると、クランプ12の底
面図が示されている。下面44から、下方に延びるポス
ト40と、スタンドオフ42が示されている。ポスト4
0とスタンドオフ42が共働することにより、クランプ
・アセンブリが、印刷回路板16により、回路板から所
定の高さで保持される。
面図が示されている。下面44から、下方に延びるポス
ト40と、スタンドオフ42が示されている。ポスト4
0とスタンドオフ42が共働することにより、クランプ
・アセンブリが、印刷回路板16により、回路板から所
定の高さで保持される。
【0039】好ましい実施例は4本のポストと4個のス
タンドオフを示すが、当業者には、ポスト40およびス
タンドオフ42の数と配置は、本発明の範囲および原理
から逸脱することなく変えることができることは自明で
ある。
タンドオフを示すが、当業者には、ポスト40およびス
タンドオフ42の数と配置は、本発明の範囲および原理
から逸脱することなく変えることができることは自明で
ある。
【0040】図4、および図2の線CCに沿った断面図
である図6ならびに図7を参照すると、下面44の輪郭
が示されている。下面44の輪郭は、導電性トレース
(図示されていない)のリード18を下方に押し下げ、
印刷回路板16上のパッド20と噛み合うように導電性
トレースのリード18を効果的に押しつける(図1参
照)。
である図6ならびに図7を参照すると、下面44の輪郭
が示されている。下面44の輪郭は、導電性トレース
(図示されていない)のリード18を下方に押し下げ、
印刷回路板16上のパッド20と噛み合うように導電性
トレースのリード18を効果的に押しつける(図1参
照)。
【0041】本発明の1実施例では、図7に示すよう
に、長方形の隆起50がクランプ12の下面44に形成
されている。この隆起が、図4に示すように、クランプ
12の下面44の周囲に長方形を形成する。本発明の他
の実施例では、下面44がクランプ12の中心から下方
および外方にに傾斜して、導電性トレースのリードを押
し下げる。ポスト40は、導電性トレース80をクラン
プ12の下面の下の平面に保持する。この平面は、リー
ド18に下向きの力を与えるため、下面または隆起の最
低点よりわずかに上にある。
に、長方形の隆起50がクランプ12の下面44に形成
されている。この隆起が、図4に示すように、クランプ
12の下面44の周囲に長方形を形成する。本発明の他
の実施例では、下面44がクランプ12の中心から下方
および外方にに傾斜して、導電性トレースのリードを押
し下げる。ポスト40は、導電性トレース80をクラン
プ12の下面の下の平面に保持する。この平面は、リー
ド18に下向きの力を与えるため、下面または隆起の最
低点よりわずかに上にある。
【0042】リード18に与えられる下方への十分な力
は、後に図26を参照して説明するように、リード12
が集積回路14の平面のはんだ付け可能な表面の下にあ
るときのみ生じる。
は、後に図26を参照して説明するように、リード12
が集積回路14の平面のはんだ付け可能な表面の下にあ
るときのみ生じる。
【0043】次に、図2の線AAに沿った断面図である
図8、図9、および図10を参照すると、クランプ12
の下面44から下方に延びるポスト40が示されてい
る。前述のように、ポストは、導電性トレースをクラン
プ12と空間を持った関係に保持し、クランプ12を印
刷回路板16に保持する。
図8、図9、および図10を参照すると、クランプ12
の下面44から下方に延びるポスト40が示されてい
る。前述のように、ポストは、導電性トレースをクラン
プ12と空間を持った関係に保持し、クランプ12を印
刷回路板16に保持する。
【0044】図8に示す1実施例では、ポスト40は導
電性トレース80(図示されていない)の開口および印
刷回路板16(図示されていない)の開口と噛み合うよ
うに、実質的に円筒形である。ポスト40の先端にある
面取り60が、各開口との噛み合いを助ける。
電性トレース80(図示されていない)の開口および印
刷回路板16(図示されていない)の開口と噛み合うよ
うに、実質的に円筒形である。ポスト40の先端にある
面取り60が、各開口との噛み合いを助ける。
【0045】図9に示す他の実施例では、ポスト40は
実質的に円筒形で、ポスト40の先端から内側に延びる
スロット62を有し、2個の柔軟なポスト部材を形成す
る。このスロット62により、これらのポスト部材が内
側にたわみ、各開口との噛み合いを助け、クランプ・ア
センブリ10を保持するため、印刷回路板の開口に強固
にプレスばめされる。
実質的に円筒形で、ポスト40の先端から内側に延びる
スロット62を有し、2個の柔軟なポスト部材を形成す
る。このスロット62により、これらのポスト部材が内
側にたわみ、各開口との噛み合いを助け、クランプ・ア
センブリ10を保持するため、印刷回路板の開口に強固
にプレスばめされる。
【0046】図10に示す他の実施例では、ポスト40
中に一体のスタンドオフが形成されている。この実施例
では、クランプ12は、クランプ12と印刷回路板16
との間の空間を持った関係を形成するのに、スタンドオ
フ42を必要としない。ポスト40は、上部の円筒面4
1と、下部の円筒面45を形成する。上部の円筒面41
は、上述のように導電性トレース80の開口76と連絡
している。下部の円筒面45は、上述のように印刷回路
板の開口90と連絡している。開口90と下部円筒面4
5とは直径が異なり、上部円筒面41より小さい。この
場合も、直径がより小さいことにより、強固なプレスば
めが得られる。上部および下部円筒面の境目には、リッ
プ43が形成される。このリップ43により、印刷回路
板16の上面にあることによって、スタンドオフの機能
が得られる。リップ43はポストの上にあるため、クラ
ンプ12と印刷回路板16との間に、所定の空間を持っ
た関係が得られる。
中に一体のスタンドオフが形成されている。この実施例
では、クランプ12は、クランプ12と印刷回路板16
との間の空間を持った関係を形成するのに、スタンドオ
フ42を必要としない。ポスト40は、上部の円筒面4
1と、下部の円筒面45を形成する。上部の円筒面41
は、上述のように導電性トレース80の開口76と連絡
している。下部の円筒面45は、上述のように印刷回路
板の開口90と連絡している。開口90と下部円筒面4
5とは直径が異なり、上部円筒面41より小さい。この
場合も、直径がより小さいことにより、強固なプレスば
めが得られる。上部および下部円筒面の境目には、リッ
プ43が形成される。このリップ43により、印刷回路
板16の上面にあることによって、スタンドオフの機能
が得られる。リップ43はポストの上にあるため、クラ
ンプ12と印刷回路板16との間に、所定の空間を持っ
た関係が得られる。
【0047】次に図11を参照すると、導電性トレース
80のテープ70が示されている。製造工程中のテープ
の動きを制御するため、複数のスプロケット72が、テ
ープ70の両縁部に設けられている。
80のテープ70が示されている。製造工程中のテープ
の動きを制御するため、複数のスプロケット72が、テ
ープ70の両縁部に設けられている。
【0048】集積回路と印刷回路板との電気的接続は、
単一の導電性トレース80により達成される。各導電性
トレース80には、複数のリード18が示されている。
リード18は、印刷回路板16上のパッド20と電気的
に接触している。複数の接点78が、集積回路(図示さ
れていない)を固定し、これと電気的に接触している。
複数のランド74が、リード18を接点78と電気的に
接続している。
単一の導電性トレース80により達成される。各導電性
トレース80には、複数のリード18が示されている。
リード18は、印刷回路板16上のパッド20と電気的
に接触している。複数の接点78が、集積回路(図示さ
れていない)を固定し、これと電気的に接触している。
複数のランド74が、リード18を接点78と電気的に
接続している。
【0049】各導電性トレース80には、複数の開口7
6が形成されている。開口76は、導電性トレース80
をクランプ12に保持するため、ポスト40(図示され
ていない)と噛み合う。
6が形成されている。開口76は、導電性トレース80
をクランプ12に保持するため、ポスト40(図示され
ていない)と噛み合う。
【0050】1実施例では、4個の円形の開口76が設
けられ、クランプ12上の4本の円筒形のポスト40と
噛み合う。ポスト40の直径と開口76の直径は、両者
の間にプレスばめが生じ、組立工程中に損傷することな
く損傷しやすいトレースを保持する。導電性トレース8
0の損傷しやすいフィルムに形成された開口は、金属パ
ターンにより包囲され、ポストと噛み合う領域を強化す
る。強化された領域は、ポスト40が噛み合うときに、
フィルムがちぎれるのに耐える。当業者には、ポスト/
開口の数および形状の多少の変更は、本発明の範囲およ
び原理から逸脱することなく行うことができることは自
明である。
けられ、クランプ12上の4本の円筒形のポスト40と
噛み合う。ポスト40の直径と開口76の直径は、両者
の間にプレスばめが生じ、組立工程中に損傷することな
く損傷しやすいトレースを保持する。導電性トレース8
0の損傷しやすいフィルムに形成された開口は、金属パ
ターンにより包囲され、ポストと噛み合う領域を強化す
る。強化された領域は、ポスト40が噛み合うときに、
フィルムがちぎれるのに耐える。当業者には、ポスト/
開口の数および形状の多少の変更は、本発明の範囲およ
び原理から逸脱することなく行うことができることは自
明である。
【0051】次に図12を参照すると、1個の導電性ト
レース80が切り離され、リードがテープ70から形成
されている。リード18は、図19に示すように、S字
形に形成されている。リードは、ガル・ウィング形な
ど、他の形状としてもよい。
レース80が切り離され、リードがテープ70から形成
されている。リード18は、図19に示すように、S字
形に形成されている。リードは、ガル・ウィング形な
ど、他の形状としてもよい。
【0052】次に図13および図14を参照すると、ク
ランプ・アセンブリ10が示されている。導電性トレー
ス80は、導電性トレース80の複数の開口76とクラ
ンプの複数のポスト40との間の噛み合いおよび共働に
よりクランプ12に保持される。このアセンブリ10
は、出荷用チューブに入れて保存することも、試験装置
に一時的に入れた後取り出すことも、印刷回路板に支持
させることも可能である。図13および図14には、集
積回路は示されていない。
ランプ・アセンブリ10が示されている。導電性トレー
ス80は、導電性トレース80の複数の開口76とクラ
ンプの複数のポスト40との間の噛み合いおよび共働に
よりクランプ12に保持される。このアセンブリ10
は、出荷用チューブに入れて保存することも、試験装置
に一時的に入れた後取り出すことも、印刷回路板に支持
させることも可能である。図13および図14には、集
積回路は示されていない。
【0053】次に図15を参照すると、導電性トレース
80と共働するポストの断面図が示されている。導電性
トレース80に形成された開口は、直径がポストの直径
よりわずかに大きいプラスチック層81と、直径がポス
トの直径よりわずかに小さい銅の層83を含んでいる。
銅の層83の周縁はポストを開口に挿入すると下方にた
わむ。この周縁がポストと噛み合い、導電性トレース8
0をポストに保持する。
80と共働するポストの断面図が示されている。導電性
トレース80に形成された開口は、直径がポストの直径
よりわずかに大きいプラスチック層81と、直径がポス
トの直径よりわずかに小さい銅の層83を含んでいる。
銅の層83の周縁はポストを開口に挿入すると下方にた
わむ。この周縁がポストと噛み合い、導電性トレース8
0をポストに保持する。
【0054】次に図16を参照すると、クランプ・アセ
ンブリ10を受けるように構成された印刷回路板16が
示されている。複数のパッド20が、導電性トレース
(図示されていない)のリード18と噛み合うように配
列している。この噛み合いは、はんだ付けにより接点を
固定するので、機械的にも電気的にも行われる。パッド
20は、印刷回路板16上のエッチングされたランド9
2により、印刷回路板16の他の部分と電気的に接続さ
れる。
ンブリ10を受けるように構成された印刷回路板16が
示されている。複数のパッド20が、導電性トレース
(図示されていない)のリード18と噛み合うように配
列している。この噛み合いは、はんだ付けにより接点を
固定するので、機械的にも電気的にも行われる。パッド
20は、印刷回路板16上のエッチングされたランド9
2により、印刷回路板16の他の部分と電気的に接続さ
れる。
【0055】クランプ12(図示されていない)の複数
のポスト40を受けるために、複数の開口90が所定の
間隔で印刷回路板16上に配列されている。当業者に
は、パッド20と開口90の配列は、本発明の範囲およ
び原理から逸脱することなく変更できることは自明であ
る。
のポスト40を受けるために、複数の開口90が所定の
間隔で印刷回路板16上に配列されている。当業者に
は、パッド20と開口90の配列は、本発明の範囲およ
び原理から逸脱することなく変更できることは自明であ
る。
【0056】次に図17を参照すると、クランプを導電
性トレースに取り付ける方法が示されている。この方法
は、110から始まる。集積回路を有する単一の導電性
トレースを、ダイを適用することによりテープから切り
離し、トレースを切る。リードは、ダイの補足表面によ
り形成され、リードをS字形(111)、または他の適
当な形状、たとえば、ガル・ウィング形に押しつける。
性トレースに取り付ける方法が示されている。この方法
は、110から始まる。集積回路を有する単一の導電性
トレースを、ダイを適用することによりテープから切り
離し、トレースを切る。リードは、ダイの補足表面によ
り形成され、リードをS字形(111)、または他の適
当な形状、たとえば、ガル・ウィング形に押しつける。
【0057】この単一の、切り取られ、リードが形成さ
れたトレースを、プレースメント機に入れる(11
2)。次に、クランプをクランプ・フィーダから、たと
えば、真空ノズルにより取り出す(113)。
れたトレースを、プレースメント機に入れる(11
2)。次に、クランプをクランプ・フィーダから、たと
えば、真空ノズルにより取り出す(113)。
【0058】クランプを、ポストが開口と噛み合う場所
で、単一の、切り取られたリードが形成されたトレース
の上に置く。下向きの力により、ポストは導電性トレー
スを破損することなく、開口を通って所定の距離移動す
る。この操作により、導電性トレースはクランプにより
保持される(114)。完成したアセンブリを(11
5)で配置する。
で、単一の、切り取られたリードが形成されたトレース
の上に置く。下向きの力により、ポストは導電性トレー
スを破損することなく、開口を通って所定の距離移動す
る。この操作により、導電性トレースはクランプにより
保持される(114)。完成したアセンブリを(11
5)で配置する。
【0059】完成したクランプとトレースのアセンブリ
は、出荷用貯蔵パッケージに入れても(117)、部品
の電気的試験を行う試験装置に一時的に入れても(11
6)、印刷回路板に取り付けてもよい(118)。
は、出荷用貯蔵パッケージに入れても(117)、部品
の電気的試験を行う試験装置に一時的に入れても(11
6)、印刷回路板に取り付けてもよい(118)。
【0060】次に図18ないし図22を参照すると、ク
ランプ12と導電性トレース80とを組み立てる方法に
用いる装置および部品の概略断面図が示されている。
ランプ12と導電性トレース80とを組み立てる方法に
用いる装置および部品の概略断面図が示されている。
【0061】図18で、集積回路14を有する導電性ト
レースのテープ70が、切り離しおよびリード形成用ダ
イに供給される。ダイ全体を100で示す。このダイ
は、上部部材102および下部部材104を有する。上
部部材102は、下部部材104と連携して作動し、単
一の導電性トレースがテープ70から切り離され、同時
にリード18が形成される。リードは、上部部材102
の輪郭106と、下部部材104の相補的輪郭108が
共働することにより、圧縮されて一定の形状になる。そ
の結果、図19に示すような単一の導電性トレース80
が得られる。
レースのテープ70が、切り離しおよびリード形成用ダ
イに供給される。ダイ全体を100で示す。このダイ
は、上部部材102および下部部材104を有する。上
部部材102は、下部部材104と連携して作動し、単
一の導電性トレースがテープ70から切り離され、同時
にリード18が形成される。リードは、上部部材102
の輪郭106と、下部部材104の相補的輪郭108が
共働することにより、圧縮されて一定の形状になる。そ
の結果、図19に示すような単一の導電性トレース80
が得られる。
【0062】クランプは、図20に示すように、クラン
プ・フィーダ122から真空ノズル120により取り出
され、ダイの下部部材104中にある導電性トレースと
噛み合わせるために移送される。真空ノズル120は、
クランプの開口の上にバッフルを有し、吸引によりクラ
ンプ12の上面30を効果的につかむ。
プ・フィーダ122から真空ノズル120により取り出
され、ダイの下部部材104中にある導電性トレースと
噛み合わせるために移送される。真空ノズル120は、
クランプの開口の上にバッフルを有し、吸引によりクラ
ンプ12の上面30を効果的につかむ。
【0063】図21に示すように、クランプは導電性ト
レース80の上に位置合わせされる。この位置合わせ操
作により、ポスト40が導電性トレース70の開口76
の中央の真上に来る。ダイの下部部材104は、導電性
トレース80の開口76の真下に複数の開口124を有
する。この開口の寸法は、クランプ12のポスト40を
ゆるく受けるために十分大きく、またダイに置かれた導
電性トレース70の周囲を支持するために十分小さいも
のでなければならない。下向きの力により、ポスト40
は開口76を通って所定の距離移動し、導電性トレース
70をクランプ12中に保持する。クランプ12上のポ
スト40は、破損しやすい導電性トレース70を引き裂
いたり破損させたりすることなく、導電性トレース70
の開口76に効果的にプレスばめされる。
レース80の上に位置合わせされる。この位置合わせ操
作により、ポスト40が導電性トレース70の開口76
の中央の真上に来る。ダイの下部部材104は、導電性
トレース80の開口76の真下に複数の開口124を有
する。この開口の寸法は、クランプ12のポスト40を
ゆるく受けるために十分大きく、またダイに置かれた導
電性トレース70の周囲を支持するために十分小さいも
のでなければならない。下向きの力により、ポスト40
は開口76を通って所定の距離移動し、導電性トレース
70をクランプ12中に保持する。クランプ12上のポ
スト40は、破損しやすい導電性トレース70を引き裂
いたり破損させたりすることなく、導電性トレース70
の開口76に効果的にプレスばめされる。
【0064】ダイの下部部材104の輪郭は、クランプ
12のスタンドオフ42がダイの表面に接触したり噛み
合ったりしないような形状とする。これにより、押し下
げられるクランプ12がスタンドオフ42に邪魔される
ことなく、所定の空間をあけて導電性トレース80を無
理なく受けることができる。
12のスタンドオフ42がダイの表面に接触したり噛み
合ったりしないような形状とする。これにより、押し下
げられるクランプ12がスタンドオフ42に邪魔される
ことなく、所定の空間をあけて導電性トレース80を無
理なく受けることができる。
【0065】クランプ12に保持された、完成した集積
回路を有する導電性トレース80のアセンブリは、図2
2に示すように、ダイから取り外される。このアセンブ
リは、試験セルに入れても、貯蔵容器に収納しても、印
刷回路板に最終的に組み込んでもよい。
回路を有する導電性トレース80のアセンブリは、図2
2に示すように、ダイから取り外される。このアセンブ
リは、試験セルに入れても、貯蔵容器に収納しても、印
刷回路板に最終的に組み込んでもよい。
【0066】次に図23を参照すると、試験装置130
に入れた完成したアセンブリが示されている。試験装置
130は、印刷回路板16に完成したクランプ・アセン
ブリ10の代わりに、定位置に直接はんだ付けされてい
る。試験装置130は、電気的試験を行っているクラン
プ・アセンブリ10と印刷回路板16との間の介在物と
して機能する。
に入れた完成したアセンブリが示されている。試験装置
130は、印刷回路板16に完成したクランプ・アセン
ブリ10の代わりに、定位置に直接はんだ付けされてい
る。試験装置130は、電気的試験を行っているクラン
プ・アセンブリ10と印刷回路板16との間の介在物と
して機能する。
【0067】試験装置130は、開閉できる蓋151の
付いた実質的に正方形の箱である。プラスチックのゲー
ト132が、電気的に接触させるために接点パッド13
4にリード18を押し付ける。集積回路14の上面も、
蓋151の下面に形成した突起部材150により、銅の
スラグ136に押し付けられる。集積回路14の表面
は、電気的試験中の集積回路14により発生する熱を放
散させるために、スラグ136の表面と連絡している。
付いた実質的に正方形の箱である。プラスチックのゲー
ト132が、電気的に接触させるために接点パッド13
4にリード18を押し付ける。集積回路14の上面も、
蓋151の下面に形成した突起部材150により、銅の
スラグ136に押し付けられる。集積回路14の表面
は、電気的試験中の集積回路14により発生する熱を放
散させるために、スラグ136の表面と連絡している。
【0068】試験装置は、クランプ・アセンブリ10に
保持された集積回路14のバーンイン試験のため、電気
的にも熱的にも集積回路14と接触する。
保持された集積回路14のバーンイン試験のため、電気
的にも熱的にも集積回路14と接触する。
【0069】蓋151は、一端152が試験装置の側面
に回転可能に接続され、他端153が開放可能に接続さ
れている。これらの接続により、蓋151が試験のため
の閉じた位置から、クランプ・アセンブリ10の挿入、
取り外しのための開いた位置まで作動する。蓋151
は、突起部材150により集積回路14に下向きの力を
与えるため、閉じた位置で開放可能にロックされる。
に回転可能に接続され、他端153が開放可能に接続さ
れている。これらの接続により、蓋151が試験のため
の閉じた位置から、クランプ・アセンブリ10の挿入、
取り外しのための開いた位置まで作動する。蓋151
は、突起部材150により集積回路14に下向きの力を
与えるため、閉じた位置で開放可能にロックされる。
【0070】複数の銅のポスト134が、印刷回路板1
6のパッドにはんだ付けされている。銅のポスト134
は、試験装置130の底部155を貫通して下方に延
び、露出したパッド154を形成する。導電性トレース
80のリード18は、露出したパッド154と接触し
て、集積回路14の試験中に電気的接続を行う。銅のポ
スト134とスラグ136の高さは、クランプ12のポ
スト60が印刷回路板16の開口90と噛み合わないよ
うにして、バーンイン試験後にクランプ12が取り外せ
るようにする。底面155は、ポスト60を自由に受け
る開口を複数持っている。
6のパッドにはんだ付けされている。銅のポスト134
は、試験装置130の底部155を貫通して下方に延
び、露出したパッド154を形成する。導電性トレース
80のリード18は、露出したパッド154と接触し
て、集積回路14の試験中に電気的接続を行う。銅のポ
スト134とスラグ136の高さは、クランプ12のポ
スト60が印刷回路板16の開口90と噛み合わないよ
うにして、バーンイン試験後にクランプ12が取り外せ
るようにする。底面155は、ポスト60を自由に受け
る開口を複数持っている。
【0071】試験装置130とゲート132は、導電性
トレース80のリード18が変形しないように設計され
ている。これにより、クランプ・アセンブリ10をバー
ンイン後に試験装置130から取り出して、後に印刷回
路板の生産に使用できる。
トレース80のリード18が変形しないように設計され
ている。これにより、クランプ・アセンブリ10をバー
ンイン後に試験装置130から取り出して、後に印刷回
路板の生産に使用できる。
【0072】図24を参照すると、貯蔵および出荷のた
めの筒形容器140に収納した完成したアセンブリ10
が示されている。クランプ12の全体形状と筒形容器1
40の全体形状により、容器140内のクランプ12が
一方向に向けられる。クランプ12の面取り26は、容
器の面取り142と連絡するが、これらの面取りは、ク
ランプ12を容器140に挿入する前に位置合わせしな
ければならない。容器の内寸はクランプ・アセンブリ1
0を摺動可能に受け取ったり、容器140から取り出し
たりできるようなものとする。1本の容器140に複数
のクランプ・アセンブリ10を収納することができる。
めの筒形容器140に収納した完成したアセンブリ10
が示されている。クランプ12の全体形状と筒形容器1
40の全体形状により、容器140内のクランプ12が
一方向に向けられる。クランプ12の面取り26は、容
器の面取り142と連絡するが、これらの面取りは、ク
ランプ12を容器140に挿入する前に位置合わせしな
ければならない。容器の内寸はクランプ・アセンブリ1
0を摺動可能に受け取ったり、容器140から取り出し
たりできるようなものとする。1本の容器140に複数
のクランプ・アセンブリ10を収納することができる。
【0073】クランプ12は、クランプの上面、側壁お
よびスタンドオフの組み合わせにより、損傷しやすい導
電性トレース80を、クランプ12の上面と側面から生
じることのある損傷から保護する。クランプの四隅は、
導電性トレース80の外側のリード18の端部より外側
に延び、リード18の端部を取扱中の損傷から保護す
る。
よびスタンドオフの組み合わせにより、損傷しやすい導
電性トレース80を、クランプ12の上面と側面から生
じることのある損傷から保護する。クランプの四隅は、
導電性トレース80の外側のリード18の端部より外側
に延び、リード18の端部を取扱中の損傷から保護す
る。
【0074】さらに、4本のポスト40により、外側リ
ード18が下方から保護される。これらのポスト40
は、トレース80を平滑または水平な接触面より上に押
し上げることにより、トレースの下からの破損を一部防
止する。
ード18が下方から保護される。これらのポスト40
は、トレース80を平滑または水平な接触面より上に押
し上げることにより、トレースの下からの破損を一部防
止する。
【0075】クランプ・アセンブリを筒形容器140に
入れた場合、トレース80は下から生じる可能性のある
損傷から完全に保護される。
入れた場合、トレース80は下から生じる可能性のある
損傷から完全に保護される。
【0076】これらのクランプ・アセンブリ10を収納
した筒形容器140は、損傷を生じることなく、印刷回
路板組立工場に出荷することができる。筒形容器140
は製造工程に使用することも可能で、機器にクランプを
印刷回路板に配置するときの方向を決める能力を与え
る。
した筒形容器140は、損傷を生じることなく、印刷回
路板組立工場に出荷することができる。筒形容器140
は製造工程に使用することも可能で、機器にクランプを
印刷回路板に配置するときの方向を決める能力を与え
る。
【0077】図25および図26を参照すると、印刷回
路板16に配置した完成したクランプ・アセンブリ10
が示されている。配置機械はアセンブリをフィーダから
受け取り、アセンブリを印刷回路板16上に位置決めす
る。クランプ12のポスト40は、印刷回路板の開口9
0の上に整合される。配置機械はクランプ12を印刷回
路板16上に押し下げる。クランプ12と導電性トレー
ス80は、回路板の開口90にプレスばめされたポスト
40により、回路板上に保持される。クランプ12は、
ボード上にゆっくりと下される。ポスト40の面取り6
0により、ポスト40と開口90との噛み合いが助けら
れる。次に、クランプ12は、スタンドオフ42が回路
板の上面と噛み合い、トレース80の外側リード18
が、印刷回路板16にあらかじめスクリーン印刷したソ
ルダ・ペーストに陥入するまで押し下げられる。
路板16に配置した完成したクランプ・アセンブリ10
が示されている。配置機械はアセンブリをフィーダから
受け取り、アセンブリを印刷回路板16上に位置決めす
る。クランプ12のポスト40は、印刷回路板の開口9
0の上に整合される。配置機械はクランプ12を印刷回
路板16上に押し下げる。クランプ12と導電性トレー
ス80は、回路板の開口90にプレスばめされたポスト
40により、回路板上に保持される。クランプ12は、
ボード上にゆっくりと下される。ポスト40の面取り6
0により、ポスト40と開口90との噛み合いが助けら
れる。次に、クランプ12は、スタンドオフ42が回路
板の上面と噛み合い、トレース80の外側リード18
が、印刷回路板16にあらかじめスクリーン印刷したソ
ルダ・ペーストに陥入するまで押し下げられる。
【0078】隆起50(図示されていない)が導電性ト
レース80のリード18を下方に押し下げ、はんだ付け
工程の前に、導電性トレースのリード18を効果的に印
刷回路板16のパッド20と接触させる。
レース80のリード18を下方に押し下げ、はんだ付け
工程の前に、導電性トレースのリード18を効果的に印
刷回路板16のパッド20と接触させる。
【0079】ポスト40は、印刷回路板16の開口94
と噛み合い、クランプ12を印刷回路板16上に保持す
る。ポスト40の長さならびに直径、および開口94の
長さならびに直径は、ポスト40の側壁と開口94の側
壁との間に強固なプレスばめが生じ、クランプ12が印
刷回路板から外れるのを防止する。
と噛み合い、クランプ12を印刷回路板16上に保持す
る。ポスト40の長さならびに直径、および開口94の
長さならびに直径は、ポスト40の側壁と開口94の側
壁との間に強固なプレスばめが生じ、クランプ12が印
刷回路板から外れるのを防止する。
【0080】ポスト40は、印刷回路板16に取り付け
られると、損傷しやすい導電性トレース80を保持し、
印刷回路板16の開口90を保持する。
られると、損傷しやすい導電性トレース80を保持し、
印刷回路板16の開口90を保持する。
【0081】スタンドオフ42は印刷回路板16の上面
にあり、クランプ12と印刷回路板16の上面との間に
所定の間隔を設ける。この間隔をあけた関係により、接
点18がパッド20と強制的に噛み合い、印刷回路板1
6の上に一定の距離をおいて印刷回路14を保持する。
にあり、クランプ12と印刷回路板16の上面との間に
所定の間隔を設ける。この間隔をあけた関係により、接
点18がパッド20と強制的に噛み合い、印刷回路板1
6の上に一定の距離をおいて印刷回路14を保持する。
【0082】クランプ・アセンブリ10を印刷回路板1
6に取り付けると、繊細な構造が機械的に保護される。
6に取り付けると、繊細な構造が機械的に保護される。
【0083】次に、印刷回路カード・アセンブリを、表
面取り付け技術のリフロー・オーブンを通過させて、各
種のはんだ接合を形成する。クランプ12は印刷回路板
16の定位置に残り、損傷しやすい導電性トレース80
と、集積回路14を機械的に保護する。集積回路の表面
は、回路を冷却するために印刷回路板16にはんだ付け
してもよい。任意で、冷却のため、集積回路の裏側に接
着剤を塗布して接着してもよい。
面取り付け技術のリフロー・オーブンを通過させて、各
種のはんだ接合を形成する。クランプ12は印刷回路板
16の定位置に残り、損傷しやすい導電性トレース80
と、集積回路14を機械的に保護する。集積回路の表面
は、回路を冷却するために印刷回路板16にはんだ付け
してもよい。任意で、冷却のため、集積回路の裏側に接
着剤を塗布して接着してもよい。
【0084】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
の事項を開示する。
【0085】(1)導電性トレースおよび基板を有する
モジュールにおいて、上記トレースを上記基板上に保護
的に保持するクランプであって、ベース部材と、上記ベ
ースから下方に延びる複数の保持手段とを有し、上記保
持手段がそれぞれ上記導電性トレースの対応する開口と
の噛み合いを保持するための保持部を有し、上記保持手
段が上記基板の少なくとも1個の対応する開口と固着噛
み合いをするものであることを特徴とするクランプ。 (2)導電性トレースおよび基板を有するモジュールに
おいて、上記トレースを上記基板上に保護的に保持する
クランプであって、ベース部材と、上記導電性トレース
中の対応する開口との噛み合いを保持するための第1の
保持部と、上記基板中の対応する開口と固着噛み合いの
ための第2の保持部とを有する上記ベースから下方に延
びる複数の保持手段とを具備するクランプ。 (3)上記クランプが上記基板に取り付けられたとき
に、上記トレースが上記基板上の所期の位置に整合する
ように、上記保持手段が上記トレースの開口および上記
基板の開口と所定の位置関係にあることを特徴とする、
上記(1)または(2)のクランプ。 (4)上記保持手段がポスト手段で、上記ポスト手段が
第1のトレース保持部と第2の基板固着部を有し、上記
第2の部分が上記第1の部分から下方に延びることを特
徴とする、上記(3)のクランプ。 (5)上記ベース部材が、上記ベース部材の下面と上記
基板との間に空間を設けるスタンドオフ手段を有するこ
とを特徴とする、上記(4)のクランプ。 (6)上記スタンドオフ手段が、上記ベース部材から下
方に延びる、複数の部材を有することを特徴とする、上
記(5)のクランプ。 (7)上記ベース部材が、上記トレース上のリードを露
出するための複数の凹部を有することを特徴とする、上
記(1)、(2)、(4)、(5)、または(6)のク
ランプ。 (8)上記ベース部材が、導電性トレース上に取り付け
られた集積回路の上に設けた開口を有することを特徴と
する、上記(1)、(2)、(4)、(5)、または
(6)のクランプ。 (9)上記ベース部材が、上記ベース部材の上面の、上
記保持のための手段の真上に、複数の凹部を有すること
を特徴とする、上記(1)、(2)、(4)、(5)、
または(6)のクランプ。 (10)導電性トレースと、ベース部材を有するクラン
プとを具備し、上記ベース部材は上記ベースから下方に
延びる複数の保持手段を有し、上記保持手段がそれぞれ
上記導電性トレースの対応する開口との噛み合いを保持
するための保持部を有し、上記保持手段が上記基板の対
応する開口と固着噛み合いをするものであり、上記トレ
ースが上記クランプにより保持されることを特徴とする
モジュール。 (11)導電性トレースと、ベース部材を有するクラン
プとを具備し、上記ベース部材は、上記導電性トレース
中の複数の対応する開口との噛み合いを保持するための
第1の保持部と、上記基板中の複数の対応する開口と固
着噛み合いのための第2の保持部とを有する上記ベース
から下方に延びる複数の保持手段とを有し、上記トレー
スが上記クランプにより保持されることを特徴とするモ
ジュール。 (12)上記クランプが上記基板に取り付けられたとき
に、上記トレースが上記基板上の所期の位置に整合する
ように、上記保持手段が上記トレースの開口および上記
基板の開口と所定の位置関係にあることを特徴とする、
上記(10)または(11)のモジュール。 (13)上記保持手段がポスト手段で、上記ポスト手段
が第1のトレース保持部と第2の基板固着部を有し、上
記第2の部分が上記第1の部分から下方に延びることを
特徴とする、上記(12)のモジュール。 (14)上記ベース部材が、上記ベース部材の下面と上
記基板との間に空間を設けるスタンドオフ手段を有する
ことを特徴とする、上記(13)のモジュール。 (15)上記スタンドオフ手段が、上記ベース部材から
下方に延びる、複数の部材を有することを特徴とする、
上記(14)のモジュール。 (16)上記ベース部材が、上記トレース上のリードを
露出するための複数の凹部を有することを特徴とする、
上記(10)、(11)、(13)、(14)、または
(15)のモジュール。 (17)上記ベース部材が、導電性トレース上に取り付
けられた集積回路の上に設けた開口を有することを特徴
とする、上記(10)、(11)、(13)、(1
4)、または(15)のモジュール。 (18)上記ベース部材が、上記ベース部材の上面の、
上記保持のための手段の真上に、複数の凹部を有するこ
とを特徴とする、上記(10)、(11)、(13)、
(14)、または(15)のモジュール。 (19)クランプ・フィーダからクランプを受け取り、
導電性トレースと集積回路をクランプ内に保持しなが
ら、クランプを導電性トレース上に置く工程からなる、
集積回路を有する導電性トレースにクランプを組み立て
る方法。 (20)クランプを受け取る前に、単一化した集積回路
を有する導電性トレースを配置機械に示すことを特徴と
する上記(19)の方法。 (21)配置機械に示す前に、切断金型により、テープ
から単一の集積回路を有する導電性トレースを外すこと
を特徴とする、上記(20)の方法。 (22)完成したアセンブリを電気的に試験するため
に、クランプと、保持された導電性トレースおよび集積
回路を一時的にテスト・セル中に配置することを特徴と
する、上記(19)、(20)、または(21)の方
法。 (23)クランプと、保持された導電性トレースおよび
集積回路を一時的に保存パッケージ中に配置することを
特徴とする、上記(19)、(20)、または(21)
の方法。 (24)クランプと、保持された導電性トレースおよび
集積回路を集積回路板上に配置することを特徴とする、
上記(19)、(20)、または(21)の方法。 (25)導電性トレースと基板を有するモジュールに使
用するために、上記トレースを上記基板上に保護的に保
持するクランプであって、ベース部材と、上記ベースか
ら下方に延びる複数の保持手段とを有し、上記保持手段
がそれぞれ上記導電性トレースの対応する開口との噛み
合いを保持するための保持部を有し、上記保持手段が上
記基板の少なくとも1個の対応する開口と固着噛み合い
をするものであることを特徴とするクランプ。 (26)ベース部材と、上記ベースから下方に延びる複
数の保持手段とを有し、上記保持手段が、回路モジュー
ル中の対応する開口との噛み合いを保持し、基板中の少
なくとも1つの対応する開口と固着噛み合いをするもの
であることを特徴とする回路モジュールを基板上に保護
的に保持するクランプ。 (27)上記保持手段のそれぞれが、上記回路モジュー
ルとの噛み合いを保持し、上記基板と固着噛み合いを行
うことを特徴とする、上記(26)のクランプ。 (28)ベース部材と、上記回路モジュール中の対応す
る開口との噛み合いを保持するための保持部と、上記基
板中の少なくとも1つの対応する開口と固着噛み合いの
ための噛み合い部とを有する、上記ベースから延びる複
数の保持手段を具備する、回路モジュールを基板上に保
護的に保持するクランプ。 (29)上記保持手段が、上記ベース部材から下方に延
びることを特徴とする、上記(28)のクランプ。 (30)上記保持手段が、それぞれ保持部と噛み合い部
を有することを特徴とする、上記(28)のクランプ。 (31)上記クランプが、破損しやすい導電性トレース
を有する層からなる回路モジュールを保護的に保持する
ためのものであり、上記ベース部材が上記回路モジュー
ルを被覆するためのものであることを特徴とする、上記
(28)のクランプ。
モジュールにおいて、上記トレースを上記基板上に保護
的に保持するクランプであって、ベース部材と、上記ベ
ースから下方に延びる複数の保持手段とを有し、上記保
持手段がそれぞれ上記導電性トレースの対応する開口と
の噛み合いを保持するための保持部を有し、上記保持手
段が上記基板の少なくとも1個の対応する開口と固着噛
み合いをするものであることを特徴とするクランプ。 (2)導電性トレースおよび基板を有するモジュールに
おいて、上記トレースを上記基板上に保護的に保持する
クランプであって、ベース部材と、上記導電性トレース
中の対応する開口との噛み合いを保持するための第1の
保持部と、上記基板中の対応する開口と固着噛み合いの
ための第2の保持部とを有する上記ベースから下方に延
びる複数の保持手段とを具備するクランプ。 (3)上記クランプが上記基板に取り付けられたとき
に、上記トレースが上記基板上の所期の位置に整合する
ように、上記保持手段が上記トレースの開口および上記
基板の開口と所定の位置関係にあることを特徴とする、
上記(1)または(2)のクランプ。 (4)上記保持手段がポスト手段で、上記ポスト手段が
第1のトレース保持部と第2の基板固着部を有し、上記
第2の部分が上記第1の部分から下方に延びることを特
徴とする、上記(3)のクランプ。 (5)上記ベース部材が、上記ベース部材の下面と上記
基板との間に空間を設けるスタンドオフ手段を有するこ
とを特徴とする、上記(4)のクランプ。 (6)上記スタンドオフ手段が、上記ベース部材から下
方に延びる、複数の部材を有することを特徴とする、上
記(5)のクランプ。 (7)上記ベース部材が、上記トレース上のリードを露
出するための複数の凹部を有することを特徴とする、上
記(1)、(2)、(4)、(5)、または(6)のク
ランプ。 (8)上記ベース部材が、導電性トレース上に取り付け
られた集積回路の上に設けた開口を有することを特徴と
する、上記(1)、(2)、(4)、(5)、または
(6)のクランプ。 (9)上記ベース部材が、上記ベース部材の上面の、上
記保持のための手段の真上に、複数の凹部を有すること
を特徴とする、上記(1)、(2)、(4)、(5)、
または(6)のクランプ。 (10)導電性トレースと、ベース部材を有するクラン
プとを具備し、上記ベース部材は上記ベースから下方に
延びる複数の保持手段を有し、上記保持手段がそれぞれ
上記導電性トレースの対応する開口との噛み合いを保持
するための保持部を有し、上記保持手段が上記基板の対
応する開口と固着噛み合いをするものであり、上記トレ
ースが上記クランプにより保持されることを特徴とする
モジュール。 (11)導電性トレースと、ベース部材を有するクラン
プとを具備し、上記ベース部材は、上記導電性トレース
中の複数の対応する開口との噛み合いを保持するための
第1の保持部と、上記基板中の複数の対応する開口と固
着噛み合いのための第2の保持部とを有する上記ベース
から下方に延びる複数の保持手段とを有し、上記トレー
スが上記クランプにより保持されることを特徴とするモ
ジュール。 (12)上記クランプが上記基板に取り付けられたとき
に、上記トレースが上記基板上の所期の位置に整合する
ように、上記保持手段が上記トレースの開口および上記
基板の開口と所定の位置関係にあることを特徴とする、
上記(10)または(11)のモジュール。 (13)上記保持手段がポスト手段で、上記ポスト手段
が第1のトレース保持部と第2の基板固着部を有し、上
記第2の部分が上記第1の部分から下方に延びることを
特徴とする、上記(12)のモジュール。 (14)上記ベース部材が、上記ベース部材の下面と上
記基板との間に空間を設けるスタンドオフ手段を有する
ことを特徴とする、上記(13)のモジュール。 (15)上記スタンドオフ手段が、上記ベース部材から
下方に延びる、複数の部材を有することを特徴とする、
上記(14)のモジュール。 (16)上記ベース部材が、上記トレース上のリードを
露出するための複数の凹部を有することを特徴とする、
上記(10)、(11)、(13)、(14)、または
(15)のモジュール。 (17)上記ベース部材が、導電性トレース上に取り付
けられた集積回路の上に設けた開口を有することを特徴
とする、上記(10)、(11)、(13)、(1
4)、または(15)のモジュール。 (18)上記ベース部材が、上記ベース部材の上面の、
上記保持のための手段の真上に、複数の凹部を有するこ
とを特徴とする、上記(10)、(11)、(13)、
(14)、または(15)のモジュール。 (19)クランプ・フィーダからクランプを受け取り、
導電性トレースと集積回路をクランプ内に保持しなが
ら、クランプを導電性トレース上に置く工程からなる、
集積回路を有する導電性トレースにクランプを組み立て
る方法。 (20)クランプを受け取る前に、単一化した集積回路
を有する導電性トレースを配置機械に示すことを特徴と
する上記(19)の方法。 (21)配置機械に示す前に、切断金型により、テープ
から単一の集積回路を有する導電性トレースを外すこと
を特徴とする、上記(20)の方法。 (22)完成したアセンブリを電気的に試験するため
に、クランプと、保持された導電性トレースおよび集積
回路を一時的にテスト・セル中に配置することを特徴と
する、上記(19)、(20)、または(21)の方
法。 (23)クランプと、保持された導電性トレースおよび
集積回路を一時的に保存パッケージ中に配置することを
特徴とする、上記(19)、(20)、または(21)
の方法。 (24)クランプと、保持された導電性トレースおよび
集積回路を集積回路板上に配置することを特徴とする、
上記(19)、(20)、または(21)の方法。 (25)導電性トレースと基板を有するモジュールに使
用するために、上記トレースを上記基板上に保護的に保
持するクランプであって、ベース部材と、上記ベースか
ら下方に延びる複数の保持手段とを有し、上記保持手段
がそれぞれ上記導電性トレースの対応する開口との噛み
合いを保持するための保持部を有し、上記保持手段が上
記基板の少なくとも1個の対応する開口と固着噛み合い
をするものであることを特徴とするクランプ。 (26)ベース部材と、上記ベースから下方に延びる複
数の保持手段とを有し、上記保持手段が、回路モジュー
ル中の対応する開口との噛み合いを保持し、基板中の少
なくとも1つの対応する開口と固着噛み合いをするもの
であることを特徴とする回路モジュールを基板上に保護
的に保持するクランプ。 (27)上記保持手段のそれぞれが、上記回路モジュー
ルとの噛み合いを保持し、上記基板と固着噛み合いを行
うことを特徴とする、上記(26)のクランプ。 (28)ベース部材と、上記回路モジュール中の対応す
る開口との噛み合いを保持するための保持部と、上記基
板中の少なくとも1つの対応する開口と固着噛み合いの
ための噛み合い部とを有する、上記ベースから延びる複
数の保持手段を具備する、回路モジュールを基板上に保
護的に保持するクランプ。 (29)上記保持手段が、上記ベース部材から下方に延
びることを特徴とする、上記(28)のクランプ。 (30)上記保持手段が、それぞれ保持部と噛み合い部
を有することを特徴とする、上記(28)のクランプ。 (31)上記クランプが、破損しやすい導電性トレース
を有する層からなる回路モジュールを保護的に保持する
ためのものであり、上記ベース部材が上記回路モジュー
ルを被覆するためのものであることを特徴とする、上記
(28)のクランプ。
【図1】印刷回路板に取り付けたクランプに保持された
導電性トレースの軸測投影図である。
導電性トレースの軸測投影図である。
【図2】クランプの上面図である。
【図3】ポストおよびスタンドオフを説明するための、
クランプの側面図である。
クランプの側面図である。
【図4】クランプの底面図である。
【図5】ポストおよびスタンドオフを説明するための、
クランプの他の側面図である。
クランプの他の側面図である。
【図6】1実施例におけるクランプの下面の輪郭を示す
ための、図2の線CCに沿ったクランプの拡大断面図で
ある。
ための、図2の線CCに沿ったクランプの拡大断面図で
ある。
【図7】クランプの下面の輪郭の他の実施例を示すため
の、図2の線CCに沿ったクランプの拡大断面図であ
る。
の、図2の線CCに沿ったクランプの拡大断面図であ
る。
【図8】ポストの1実施例を示すための、図2の線AA
に沿ったクランプの拡大断面図である。
に沿ったクランプの拡大断面図である。
【図9】ポストの他の実施例を示すための、図2の線A
Aに沿ったクランプの拡大断面図である。
Aに沿ったクランプの拡大断面図である。
【図10】ポストの他の実施例を示すための、図2の線
AAに沿ったクランプの拡大断面図である。
AAに沿ったクランプの拡大断面図である。
【図11】複数の導電性トレースを有するテープの上面
図である。
図である。
【図12】テープから切り取った1個の導電性トレース
を示す図である。
を示す図である。
【図13】クランプに保持された導電性トレースの上面
図である。
図である。
【図14】クランプに保持された導電性トレースの底面
図である。
図である。
【図15】トレースと共働するポストの1実施例を示す
ための、クランプの拡大断面図である。
ための、クランプの拡大断面図である。
【図16】クランプと導電性トレースを回路板上のレイ
アウトと整合させるために、クランプのポストと連絡す
る開口を示す、印刷回路板の上面図である。
アウトと整合させるために、クランプのポストと連絡す
る開口を示す、印刷回路板の上面図である。
【図17】クランプを、集積回路および導電性トレース
に取り付ける方法を示すフロー・チャートである。
に取り付ける方法を示すフロー・チャートである。
【図18】ダイ、および単一のトレースを切り離す前
の、集積回路を有する複数の導電性トレースの略図であ
る。
の、集積回路を有する複数の導電性トレースの略図であ
る。
【図19】切り離した単一のトレースを有するダイの略
図である。
図である。
【図20】単一のトレースを配置するため、真空ノズル
によりフィーダからクランプを取り出す工程の略図であ
る。
によりフィーダからクランプを取り出す工程の略図であ
る。
【図21】トレースを保持するために、単一の導電性ト
レースの上に配置したクランプを示す略図である。
レースの上に配置したクランプを示す略図である。
【図22】完成したクランプと導電性トレースのアセン
ブリを取り出す工程を示す略図である。
ブリを取り出す工程を示す略図である。
【図23】試験装置に配置した、完成したアセンブリを
示す略図である。
示す略図である。
【図24】出荷用チューブ中に配置した、完成したアセ
ンブリを示す略図である。
ンブリを示す略図である。
【図25】完成したアセンブリを印刷回路板に配置する
工程を示す略図である。
工程を示す略図である。
【図26】印刷回路板に配置した、完成したアセンブリ
を示す略図である。
を示す略図である。
10 クランプ・アセンブリ 12 クランプ 14 集積回路 16 印刷回路板 18 リード 20 パッド
Claims (31)
- 【請求項1】導電性トレースおよび基板を有するモジュ
ールにおいて、上記トレースを上記基板上に保護的に保
持するクランプであって、 ベース部材と、 上記ベースから下方に延びる複数の保持手段とを有し、 上記保持手段がそれぞれ上記導電性トレースの対応する
開口との噛み合いを保持するための保持部を有し、上記
保持手段が上記基板の少なくとも1個の対応する開口と
固着噛み合いをするものであることを特徴とするクラン
プ。 - 【請求項2】導電性トレースおよび基板を有するモジュ
ールにおいて、上記トレースを上記基板上に保護的に保
持するクランプであって、 ベース部材と、 上記導電性トレース中の対応する開口との噛み合いを保
持するための第1の保持部と、上記基板中の対応する開
口と固着噛み合いのための第2の保持部とを有する上記
ベースから下方に延びる複数の保持手段とを具備するク
ランプ。 - 【請求項3】上記クランプが上記基板に取り付けられた
ときに、上記トレースが上記基板上の所期の位置に整合
するように、上記保持手段が上記トレースの開口および
上記基板の開口と所定の位置関係にあることを特徴とす
る、請求項1または2のクランプ。 - 【請求項4】上記保持手段がポスト手段で、上記ポスト
手段が第1のトレース保持部と第2の基板固着部を有
し、上記第2の部分が上記第1の部分から下方に延びる
ことを特徴とする、請求項3のクランプ。 - 【請求項5】上記ベース部材が、上記ベース部材の下面
と上記基板との間に空間を設けるスタンドオフ手段を有
することを特徴とする、請求項4のクランプ。 - 【請求項6】上記スタンドオフ手段が、上記ベース部材
から下方に延びる、複数の部材を有することを特徴とす
る、請求項5のクランプ。 - 【請求項7】上記ベース部材が、上記トレース上のリー
ドを露出するための複数の凹部を有することを特徴とす
る、請求項1、2、4、5、または6のクランプ。 - 【請求項8】上記ベース部材が、導電性トレース上に取
り付けられた集積回路の上に設けた開口を有することを
特徴とする、請求項1、2、4、5、または6のクラン
プ。 - 【請求項9】上記ベース部材が、上記ベース部材の上面
の、上記保持のための手段の真上に、複数の凹部を有す
ることを特徴とする、請求項1、2、4、5、または6
のクランプ。 - 【請求項10】導電性トレースと、 ベース部材を有するクランプとを具備し、 上記ベース部材は上記ベースから下方に延びる複数の保
持手段を有し、 上記保持手段がそれぞれ上記導電性トレースの対応する
開口との噛み合いを保持するための保持部を有し、上記
保持手段が上記基板の対応する開口と固着噛み合いをす
るものであり、上記トレースが上記クランプにより保持
されることを特徴とするモジュール。 - 【請求項11】導電性トレースと、 ベース部材を有するクランプとを具備し、 上記ベース部材は、上記導電性トレース中の複数の対応
する開口との噛み合いを保持するための第1の保持部
と、上記基板中の複数の対応する開口と固着噛み合いの
ための第2の保持部とを有する上記ベースから下方に延
びる複数の保持手段とを有し、上記トレースが上記クラ
ンプにより保持されることを特徴とするモジュール。 - 【請求項12】上記クランプが上記基板に取り付けられ
たときに、上記トレースが上記基板上の所期の位置に整
合するように、上記保持手段が上記トレースの開口およ
び上記基板の開口と所定の位置関係にあることを特徴と
する、請求項10または11のモジュール。 - 【請求項13】上記保持手段がポスト手段で、上記ポス
ト手段が第1のトレース保持部と第2の基板固着部を有
し、上記第2の部分が上記第1の部分から下方に延びる
ことを特徴とする、請求項12のモジュール。 - 【請求項14】上記ベース部材が、上記ベース部材の下
面と上記基板との間に空間を設けるスタンドオフ手段を
有することを特徴とする、請求項13のモジュール。 - 【請求項15】上記スタンドオフ手段が、上記ベース部
材から下方に延びる、複数の部材を有することを特徴と
する、請求項14のモジュール。 - 【請求項16】上記ベース部材が、上記トレース上のリ
ードを露出するための複数の凹部を有することを特徴と
する、請求項10、11、13、14、または15のモ
ジュール。 - 【請求項17】上記ベース部材が、導電性トレース上に
取り付けられた集積回路の上に設けた開口を有すること
を特徴とする、請求項10、11、13、14、または
15のモジュール。 - 【請求項18】上記ベース部材が、上記ベース部材の上
面の、上記保持のための手段の真上に、複数の凹部を有
することを特徴とする、請求項10、11、13、1
4、または15のモジュール。 - 【請求項19】クランプ・フィーダからクランプを受け
取り、導電性トレースと集積回路をクランプ内に保持し
ながら、クランプを導電性トレース上に置く工程からな
る、集積回路を有する導電性トレースにクランプを組み
立てる方法。 - 【請求項20】クランプを受け取る前に、単一化した集
積回路を有する導電性トレースを配置機械に示すことを
特徴とする請求項19の方法。 - 【請求項21】配置機械に示す前に、切断金型により、
テープから単一の集積回路を有する導電性トレースを外
すことを特徴とする、請求項20の方法。 - 【請求項22】完成したアセンブリを電気的に試験する
ために、クランプと、保持された導電性トレースおよび
集積回路を一時的にテスト・セル中に配置することを特
徴とする、請求項19、20、または21の方法。 - 【請求項23】クランプと、保持された導電性トレース
および集積回路を一時的に保存パッケージ中に配置する
ことを特徴とする、請求項19、20、または21の方
法。 - 【請求項24】クランプと、保持された導電性トレース
および集積回路を集積回路板上に配置することを特徴と
する、請求項19、20、または21の方法。 - 【請求項25】導電性トレースと基板を有するモジュー
ルに使用するために、上記トレースを上記基板上に保護
的に保持するクランプであって、 ベース部材と、 上記ベースから下方に延びる複数の保持手段とを有し、 上記保持手段がそれぞれ上記導電性トレースの対応する
開口との噛み合いを保持するための保持部を有し、上記
保持手段が上記基板の少なくとも1個の対応する開口と
固着噛み合いをするものであることを特徴とするクラン
プ。 - 【請求項26】ベース部材と、 上記ベースから下方に延びる複数の保持手段とを有し、 上記保持手段が、回路モジュール中の対応する開口との
噛み合いを保持し、基板中の少なくとも1つの対応する
開口と固着噛み合いをするものであることを特徴とする
回路モジュールを基板上に保護的に保持するクランプ。 - 【請求項27】上記保持手段のそれぞれが、上記回路モ
ジュールとの噛み合いを保持し、上記基板と固着噛み合
いを行うことを特徴とする、請求項26のクランプ。 - 【請求項28】ベース部材と、 上記回路モジュール中の対応する開口との噛み合いを保
持するための保持部と、上記基板中の少なくとも1つの
対応する開口と固着噛み合いのための噛み合い部とを有
する、上記ベースから延びる複数の保持手段を具備す
る、 回路モジュールを基板上に保護的に保持するクランプ。 - 【請求項29】上記保持手段が、上記ベース部材から下
方に延びることを特徴とする、請求項28のクランプ。 - 【請求項30】上記保持手段が、それぞれ保持部と噛み
合い部を有することを特徴とする、請求項28のクラン
プ。 - 【請求項31】上記クランプが、破損しやすい導電性ト
レースを有する層からなる回路モジュールを保護的に保
持するためのものであり、上記ベース部材が上記回路モ
ジュールを被覆するためのものであることを特徴とす
る、請求項28のクランプ。
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