JPH07267154A - 装軌式車両のゴム履帯 - Google Patents
装軌式車両のゴム履帯Info
- Publication number
- JPH07267154A JPH07267154A JP8783394A JP8783394A JPH07267154A JP H07267154 A JPH07267154 A JP H07267154A JP 8783394 A JP8783394 A JP 8783394A JP 8783394 A JP8783394 A JP 8783394A JP H07267154 A JPH07267154 A JP H07267154A
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- rubber
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- crawler belt
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 14
- 238000005336 cracking Methods 0.000 abstract description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sealing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リンクにより連結した装軌車両のゴム履板
の、ゴムパッドの亀裂や欠けの発生を低減する。 【構成】 シュープレート2にリンク取付用のボルト4
を嵌入してA部で溶着し、接地面側にゴムパッド5を加
硫、接着する。ゴムパッド5にはリンク締着のための穴
が無いため、ゴムパッド5は充分の強度を有し、亀裂、
欠損の恐れは少ない。
の、ゴムパッドの亀裂や欠けの発生を低減する。 【構成】 シュープレート2にリンク取付用のボルト4
を嵌入してA部で溶着し、接地面側にゴムパッド5を加
硫、接着する。ゴムパッド5にはリンク締着のための穴
が無いため、ゴムパッド5は充分の強度を有し、亀裂、
欠損の恐れは少ない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、装軌式車両のゴム履帯
の構造に関する。
の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の装軌式車両の環状一体式ゴ
ム履帯20の斜視図であり、図7は図6のD−D断面で
ある芯金部の断面図である。21は芯金であり、一定の
間隔で並列に配設され、ゴム22により無端環状に一体
構成されている。芯金21の左右の翼部23の下部には
長手方向の強度部材として無端環状のワイヤ24が配設
され、ゴム22に埋設されていて、ゴム履帯20を形成
している。
ム履帯20の斜視図であり、図7は図6のD−D断面で
ある芯金部の断面図である。21は芯金であり、一定の
間隔で並列に配設され、ゴム22により無端環状に一体
構成されている。芯金21の左右の翼部23の下部には
長手方向の強度部材として無端環状のワイヤ24が配設
され、ゴム22に埋設されていて、ゴム履帯20を形成
している。
【0003】しかしながら、本構成では隣接する芯金2
1の間はワイヤ24およびゴム22により連結されてお
り、そのため、横方向の剛性が弱く、横方向のずれが発
生して走行中に履帯がはずれやすい。また、ゴム22に
部分的な亀裂や損傷が発生した場合、ゴム履帯20全体
を交換する必要があり、そのために維持費が高いという
問題がある。
1の間はワイヤ24およびゴム22により連結されてお
り、そのため、横方向の剛性が弱く、横方向のずれが発
生して走行中に履帯がはずれやすい。また、ゴム22に
部分的な亀裂や損傷が発生した場合、ゴム履帯20全体
を交換する必要があり、そのために維持費が高いという
問題がある。
【0004】その対策として実開平4−56593と
か、図8から図10に示す様な履帯が考案された。図8
はその履板30の正面断面図、図9はその下面図、図1
0はその側面図であり、芯金である鉄製のシュープレー
ト2の踏面側にゴムパッド31を加硫接着してある。シ
ュープレート2にはリンク取付ボルト用の穴3が設けら
れており、ゴムパッド31にはリンク取付ボルトの頭、
および締付用ソケットの入る穴32が設けられている。
か、図8から図10に示す様な履帯が考案された。図8
はその履板30の正面断面図、図9はその下面図、図1
0はその側面図であり、芯金である鉄製のシュープレー
ト2の踏面側にゴムパッド31を加硫接着してある。シ
ュープレート2にはリンク取付ボルト用の穴3が設けら
れており、ゴムパッド31にはリンク取付ボルトの頭、
および締付用ソケットの入る穴32が設けられている。
【0005】図11は履帯の側面図であり、履板30は
リンク6にボルト4、およびナット7により締着されて
いる。隣接するリンク6同士はピン8により連結され、
無端帯状の履帯を構成している。これにより、履板のみ
の交換が可能となり、履板が損傷した場合、損傷した履
板のみを交換することにより経済的に対処できる。
リンク6にボルト4、およびナット7により締着されて
いる。隣接するリンク6同士はピン8により連結され、
無端帯状の履帯を構成している。これにより、履板のみ
の交換が可能となり、履板が損傷した場合、損傷した履
板のみを交換することにより経済的に対処できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成においては、ゴムパッドにリンク取付ボルトの頭、お
よび締付用ソケットの入る穴が設けてある。そのため、
穴周辺のゴムの強度が不足し、図12に示すゴムパッド
31のE部やF部に亀裂や欠けの発生が多く、履板の寿
命を低下させている。また、図8から図10に示す様な
履帯は、ゴムが履板の接地面側のみしか加硫接着されて
いないので、履板の端部のゴムとシュープレートとの接
着部より剥離や亀裂が発生し易いため、実開平4−56
593の様に芯金全体をゴムでくるんだ構造のものが考
案されたが、リンク取付部以外の両翼部しか接地しない
ため、その境界部より亀裂がはいる等で寿命を低下させ
ていた。
成においては、ゴムパッドにリンク取付ボルトの頭、お
よび締付用ソケットの入る穴が設けてある。そのため、
穴周辺のゴムの強度が不足し、図12に示すゴムパッド
31のE部やF部に亀裂や欠けの発生が多く、履板の寿
命を低下させている。また、図8から図10に示す様な
履帯は、ゴムが履板の接地面側のみしか加硫接着されて
いないので、履板の端部のゴムとシュープレートとの接
着部より剥離や亀裂が発生し易いため、実開平4−56
593の様に芯金全体をゴムでくるんだ構造のものが考
案されたが、リンク取付部以外の両翼部しか接地しない
ため、その境界部より亀裂がはいる等で寿命を低下させ
ていた。
【0007】本発明は上記の問題点に着目してなされた
もので、維持費が安く、ゴムパッドに亀裂や欠けの発生
が少なく、寿命の長い装軌車両のゴム履帯を提供するこ
とを目的としている。
もので、維持費が安く、ゴムパッドに亀裂や欠けの発生
が少なく、寿命の長い装軌車両のゴム履帯を提供するこ
とを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明に係る装軌車両のゴム履帯は、左右一対のリンクに
履板を装着し、隣接するリンク同士をピンにより無端状
に連結した履帯において、前記履板は、金属製の芯金
と、前記芯金に締着されるリンクの取付面以外はゴムで
覆われ、接地面側に一様な厚さで踏面が形成され、前記
芯金には左右一対のリンクを締着する取付ねじ部材が固
着していることを特徴としている。
発明に係る装軌車両のゴム履帯は、左右一対のリンクに
履板を装着し、隣接するリンク同士をピンにより無端状
に連結した履帯において、前記履板は、金属製の芯金
と、前記芯金に締着されるリンクの取付面以外はゴムで
覆われ、接地面側に一様な厚さで踏面が形成され、前記
芯金には左右一対のリンクを締着する取付ねじ部材が固
着していることを特徴としている。
【0009】
【作用】上記構成によれば、リンクにより連結される履
帯の履板を、リンク取付用のおねじを固着した芯金にゴ
ムを加硫接着した。そのため、履板1枚毎に交換が可能
であり、また、ゴムの接地面側にリンク締付用のボルト
の頭、および締付用ソケットの入る穴を設ける必要がな
く、したがって、ゴムに亀裂や欠けの発生する恐れは少
ない。
帯の履板を、リンク取付用のおねじを固着した芯金にゴ
ムを加硫接着した。そのため、履板1枚毎に交換が可能
であり、また、ゴムの接地面側にリンク締付用のボルト
の頭、および締付用ソケットの入る穴を設ける必要がな
く、したがって、ゴムに亀裂や欠けの発生する恐れは少
ない。
【0010】
【実施例】以下に本発明に係る装軌車両のゴム履帯の実
施例について、図面を参照して説明する。
施例について、図面を参照して説明する。
【0011】まず、第1実施例について説明する。図1
はゴム履板10の正面図、図2はその平面図であり、図
11に示すリンク6より履板を取り外した状態を示す。
芯金11の両翼部12はリンク取付面13より高い位置
にあり、上面には補強用のリブ14が設けられている。
リンク取付面13に設けられたボルト穴15にはボルト
4が貫通され、ボルト4の頭は芯金11にA部において
溶接により固着されている。芯金11の接地面側を含め
リンク取付面以外はゴム16が加硫接着されている。こ
のようにして、芯金11の両翼部のラグ高さMは図7に
示す従来の一体式ゴム履帯のラグ高さNにほぼ等しくし
てあるので磨耗代が等しくなる。しかも、リブ14を上
面に設けたため、下部のゴムパッド16の容積が大きく
なることから変形するさ時の歪率も小さく、亀裂にいた
らず、磨耗しにくく、かつ接地面側にもリンク取付ボル
ト用の穴が無いため、亀裂、割れがなく寿命が長い。
はゴム履板10の正面図、図2はその平面図であり、図
11に示すリンク6より履板を取り外した状態を示す。
芯金11の両翼部12はリンク取付面13より高い位置
にあり、上面には補強用のリブ14が設けられている。
リンク取付面13に設けられたボルト穴15にはボルト
4が貫通され、ボルト4の頭は芯金11にA部において
溶接により固着されている。芯金11の接地面側を含め
リンク取付面以外はゴム16が加硫接着されている。こ
のようにして、芯金11の両翼部のラグ高さMは図7に
示す従来の一体式ゴム履帯のラグ高さNにほぼ等しくし
てあるので磨耗代が等しくなる。しかも、リブ14を上
面に設けたため、下部のゴムパッド16の容積が大きく
なることから変形するさ時の歪率も小さく、亀裂にいた
らず、磨耗しにくく、かつ接地面側にもリンク取付ボル
ト用の穴が無いため、亀裂、割れがなく寿命が長い。
【0012】また、図3に示す様に芯金11aめねじ1
7を穿設し、植込みボルト18を締着し、接地面側B部
で芯金11aに溶接により固着してもよい。
7を穿設し、植込みボルト18を締着し、接地面側B部
で芯金11aに溶接により固着してもよい。
【0013】図4は履帯1の側面図であり、リンク6に
はゴム履板10がボルト4およびナット7により締着さ
れ、隣接するリンク6同志はピン8により無端帯状に連
結されて履帯を構成している。
はゴム履板10がボルト4およびナット7により締着さ
れ、隣接するリンク6同志はピン8により無端帯状に連
結されて履帯を構成している。
【0014】図5は芯金の第2実施例であり、これまで
の説明した履板はスプロケットと履帯の噛合部のピン中
心より接地面までの高さH(図4、図11)を変えない
ため、芯金の中央部を凹形状として、リブ14を付けて
強度を確保した形状であるが、車両のスペック上、なら
びに履帯の共通性を考えないで専用の履帯とすることが
できるならば、芯金11aを平坦な形状として、芯金1
1aのC部にリンク取付ボルト18を溶接により固着
し、しかもゴムよりなるラグ高さMを同じくすることが
できる。
の説明した履板はスプロケットと履帯の噛合部のピン中
心より接地面までの高さH(図4、図11)を変えない
ため、芯金の中央部を凹形状として、リブ14を付けて
強度を確保した形状であるが、車両のスペック上、なら
びに履帯の共通性を考えないで専用の履帯とすることが
できるならば、芯金11aを平坦な形状として、芯金1
1aのC部にリンク取付ボルト18を溶接により固着
し、しかもゴムよりなるラグ高さMを同じくすることが
できる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したごとく、本発明は、装軌車
両のゴム履帯を、リンク取付用のボルトを固着した芯金
の接地面も含め周辺に、ゴムを加硫接着して構成した履
板を、ピンで連結したリンクにボルトとナットとにより
締着して構成した。そのため、横方向の剛性が強く、履
帯はずれの発生は少なく、また、履板が損傷した場合に
はその履板のみを交換することができて経済的であり、
さらに、ゴムの接地面にはリンク締付ボルト用の穴を設
ける必要がないため、ゴムパッドに亀裂や欠けの発生の
恐れが少なく、寿命の長い装軌車両のゴム履帯が得られ
る。
両のゴム履帯を、リンク取付用のボルトを固着した芯金
の接地面も含め周辺に、ゴムを加硫接着して構成した履
板を、ピンで連結したリンクにボルトとナットとにより
締着して構成した。そのため、横方向の剛性が強く、履
帯はずれの発生は少なく、また、履板が損傷した場合に
はその履板のみを交換することができて経済的であり、
さらに、ゴムの接地面にはリンク締付ボルト用の穴を設
ける必要がないため、ゴムパッドに亀裂や欠けの発生の
恐れが少なく、寿命の長い装軌車両のゴム履帯が得られ
る。
【図1】本発明のゴム履板の第1実施例の正面図であ
る。
る。
【図2】同、平面図である。
【図3】リンク取付用のねじ部材の他の実施例を示す正
面図である。
面図である。
【図4】履帯1の側面図である。
【図5】芯金の第2実施例を示す図である。
【図6】従来の一体式ゴム履帯の斜視図である。
【図7】同、正面断面図である。
【図8】従来のゴム履板の正面断面図である。
【図9】同、下面図である。
【図10】同、側面図である。
【図11】従来の組立式ゴム履帯の側面図である。
【図12】従来のゴム履板の損傷の説明図である。
1‥‥履帯、4‥‥ボルト、6‥‥リンク、7‥‥ナッ
ト、8‥‥ピン、10‥‥ゴム履板、11、11a‥‥
芯金、16‥‥ゴムパッド、6‥‥リンク。
ト、8‥‥ピン、10‥‥ゴム履板、11、11a‥‥
芯金、16‥‥ゴムパッド、6‥‥リンク。
Claims (1)
- 【請求項1】 左右一対のリンクに履板を装着し、隣接
するリンク同士をピンにより無端状に連結した履帯にお
いて、前記履板は、金属製の芯金と、前記芯金に締着さ
れる前記リンクの取付面以外はゴムで覆われ、接地面側
に一様な厚さで踏み面が形成され、前記芯金には前記リ
ンクに締着する取付ねじ部材が固着していることを特徴
とする装軌式車両のゴム履帯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8783394A JPH07267154A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 装軌式車両のゴム履帯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8783394A JPH07267154A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 装軌式車両のゴム履帯 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07267154A true JPH07267154A (ja) | 1995-10-17 |
Family
ID=13925943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8783394A Pending JPH07267154A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 装軌式車両のゴム履帯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07267154A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2154972A1 (es) * | 1997-04-30 | 2001-04-16 | Komatsu Mfg Co Ltd | Placa de tractor oruga de cuerpo elastico para cinta sinfin de tractor oruga. |
-
1994
- 1994-03-31 JP JP8783394A patent/JPH07267154A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2154972A1 (es) * | 1997-04-30 | 2001-04-16 | Komatsu Mfg Co Ltd | Placa de tractor oruga de cuerpo elastico para cinta sinfin de tractor oruga. |
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