JPH07115306A - 誘電体フィルタ - Google Patents
誘電体フィルタInfo
- Publication number
- JPH07115306A JPH07115306A JP5258488A JP25848893A JPH07115306A JP H07115306 A JPH07115306 A JP H07115306A JP 5258488 A JP5258488 A JP 5258488A JP 25848893 A JP25848893 A JP 25848893A JP H07115306 A JPH07115306 A JP H07115306A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inductor
- series
- multilayer chip
- chip capacitor
- self
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/16—Printed circuits incorporating printed electric components, e.g. printed resistor, capacitor, inductor
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/18—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
- H05K1/181—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components associated with surface mounted components
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、誘電体フィルタ回路のπ型LPF
の並列枝に接続された積層チップコンデンサに、パター
ニングインダクタを直列接続し、積層チップコンデンサ
の自己共振周波数を可変することによって、スプリアス
周波数をトラップ減衰させることのできる誘電体フィル
タを提供することを目的とする。 【構成】 本発明は、複数個の誘電体共振器がインダク
タを介して結合され、このインダクタの少なくとも一つ
をπ型LPFの直列枝とし、かつ、その並列枝にコンデ
ンサが接続されている誘電体フィルタにおいて、前記コ
ンデンサの少なくとも一つは、PCB基板に積層チップ
コンデンサとして実装され、この積層チップコンデンサ
に、前記PCB基板に形成された自己共振周波数調整イ
ンダクタを、直列に接続したことを特徴とする誘電体フ
ィルタである。
の並列枝に接続された積層チップコンデンサに、パター
ニングインダクタを直列接続し、積層チップコンデンサ
の自己共振周波数を可変することによって、スプリアス
周波数をトラップ減衰させることのできる誘電体フィル
タを提供することを目的とする。 【構成】 本発明は、複数個の誘電体共振器がインダク
タを介して結合され、このインダクタの少なくとも一つ
をπ型LPFの直列枝とし、かつ、その並列枝にコンデ
ンサが接続されている誘電体フィルタにおいて、前記コ
ンデンサの少なくとも一つは、PCB基板に積層チップ
コンデンサとして実装され、この積層チップコンデンサ
に、前記PCB基板に形成された自己共振周波数調整イ
ンダクタを、直列に接続したことを特徴とする誘電体フ
ィルタである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル自動車電話な
どの通信機器に使用される誘電体フィルタに関する。
どの通信機器に使用される誘電体フィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、デュプレクサ型誘電体フィルタと
して、図5に示すようなものがある。この誘電体フィル
タは、送信側Txフィルタをバンドエリミネーションフ
ィルタとし、受信側Rxフィルタをバンドパスフィルタ
としたものである。送信側Txフィルタは、C1、L
1、C2より構成される第1のπ型LPFと、C2、L
2、C3より構成される第2のπ型LPFを有してい
る。そして、π型LPFの並列枝に接続されているコン
デンサの少なくとも一つ、例えは、C1に積層チップコ
ンデンサを接続している。この積層チップコンデンサC
1は、送信周波数の2倍、3倍のスプリアス周波数に自
己共振周波数の合ったもので、これを接続することによ
って、スプリアス周波数をトラップして、減衰させるも
のである。
して、図5に示すようなものがある。この誘電体フィル
タは、送信側Txフィルタをバンドエリミネーションフ
ィルタとし、受信側Rxフィルタをバンドパスフィルタ
としたものである。送信側Txフィルタは、C1、L
1、C2より構成される第1のπ型LPFと、C2、L
2、C3より構成される第2のπ型LPFを有してい
る。そして、π型LPFの並列枝に接続されているコン
デンサの少なくとも一つ、例えは、C1に積層チップコ
ンデンサを接続している。この積層チップコンデンサC
1は、送信周波数の2倍、3倍のスプリアス周波数に自
己共振周波数の合ったもので、これを接続することによ
って、スプリアス周波数をトラップして、減衰させるも
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来例においては、積層チップコンデンサの持つ自己共振
周波数のみしかトラップできず、自由度が少なかった。
例えば、通過帯域特性に必要な容量が2pFであって
も、その2pFの積層チップコンデンサの自己共振周波
数がスプリアス周波数である3f0 (f0 は送信周波
数)もしくは2f0 の付近にないため、スプリアスを抑
制することはできなかった。
来例においては、積層チップコンデンサの持つ自己共振
周波数のみしかトラップできず、自由度が少なかった。
例えば、通過帯域特性に必要な容量が2pFであって
も、その2pFの積層チップコンデンサの自己共振周波
数がスプリアス周波数である3f0 (f0 は送信周波
数)もしくは2f0 の付近にないため、スプリアスを抑
制することはできなかった。
【0004】したがって、本発明は、誘電体フィルタ回
路のπ型LPFの並列枝に接続された積層チップコンデ
ンサに、プリント基板にパターニングされたインダクタ
を直列接続して、自己共振周波数を可変することによっ
て、スプリアス周波数をトラップ減衰させることのでき
る誘電体フィルタを提供することを目的とする。
路のπ型LPFの並列枝に接続された積層チップコンデ
ンサに、プリント基板にパターニングされたインダクタ
を直列接続して、自己共振周波数を可変することによっ
て、スプリアス周波数をトラップ減衰させることのでき
る誘電体フィルタを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数個の誘電
体共振器がインダクタを介して結合され、このインダク
タの少なくとも一つをπ型LPFの直列枝とし、かつ、
その並列枝にコンデンサが接続されている誘電体フィル
タにおいて、前記コンデンサの少なくとも一つは、PC
B基板に積層チップコンデンサとして実装され、この積
層チップコンデンサに、前記PCB基板に形成された自
己共振周波数調整インダクタを、直列に接続したことを
特徴とする誘電体フィルタである。
体共振器がインダクタを介して結合され、このインダク
タの少なくとも一つをπ型LPFの直列枝とし、かつ、
その並列枝にコンデンサが接続されている誘電体フィル
タにおいて、前記コンデンサの少なくとも一つは、PC
B基板に積層チップコンデンサとして実装され、この積
層チップコンデンサに、前記PCB基板に形成された自
己共振周波数調整インダクタを、直列に接続したことを
特徴とする誘電体フィルタである。
【0006】
【作用】本発明は、誘電体フィルタ回路のπ型LPFの
並列枝に接続された積層チップコンデンサに、プリント
基板にパターニングされたインダクタを直列接続して、
積層チップコンデンサの自己共振周波数が、パターニン
グされたインダクタで変化されて、狙いのスプリアス周
波数がトラップ減衰される。
並列枝に接続された積層チップコンデンサに、プリント
基板にパターニングされたインダクタを直列接続して、
積層チップコンデンサの自己共振周波数が、パターニン
グされたインダクタで変化されて、狙いのスプリアス周
波数がトラップ減衰される。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1において、R1、R2、R3、R4は誘電体
共振器、C1、C2、C3はπ型LPFの並列枝に接続
された積層チップコンデンサ、Cは結合コンデンサであ
る。L1、L2はπ型LPFの直列枝に接続された結合
インダクタである。L3は積層チップコンデンサC3の
自己共振周波数調整パターニングインダクタで、積層チ
ップコンデンサC3とアースとの間に直列接続されてい
る。
する。図1において、R1、R2、R3、R4は誘電体
共振器、C1、C2、C3はπ型LPFの並列枝に接続
された積層チップコンデンサ、Cは結合コンデンサであ
る。L1、L2はπ型LPFの直列枝に接続された結合
インダクタである。L3は積層チップコンデンサC3の
自己共振周波数調整パターニングインダクタで、積層チ
ップコンデンサC3とアースとの間に直列接続されてい
る。
【0008】この図1の誘電体フィルタ回路は、Tx側
はバンドエリミネーションフィルタより構成され、Rx
側はバンドパスフィルタより構成されている。そして、
C1、L1、C2は第1のπ型LPFを構成し、C2、
L2、C3(L3)は第2のπ型LPFを構成してい
る。この図1に示す誘電体フィルタ回路において、本実
施例の特徴とするところを、図2および図3を用いて説
明する。
はバンドエリミネーションフィルタより構成され、Rx
側はバンドパスフィルタより構成されている。そして、
C1、L1、C2は第1のπ型LPFを構成し、C2、
L2、C3(L3)は第2のπ型LPFを構成してい
る。この図1に示す誘電体フィルタ回路において、本実
施例の特徴とするところを、図2および図3を用いて説
明する。
【0009】図2において、1はプリント基板で、図1
に示す各種部品が実装されるが、本実施例の要部に関連
のない部品は省絡されている。2はアース電極、L3は
パターニングインダクタ、3a、3bは積層チップコン
デンサC3の半田付けランドである。図2におけるパタ
ーニングインダクタL3と積層チップコンデンサC3は
直列に接続されており、図1における第2のπ型LPF
の一つの並列枝に相当する。図1および図2に示す積層
チップコンデンサC3とインダクタL3との直列接続等
価回路は、詳細は抵抗なども入るが、概略、図3のよう
に表される。この図3によると、積層チップコンデンサ
C3の等価直列インダクタンスとインダクタL3のイン
ダクタンスが直列に接続された形になっている。積層チ
ップコンデンサC3のみの場合に比べて直列合成インダ
クタンスは大きくなっている。したがって、インダクタ
L3のない場合、即ち、従来例のように、積層チップコ
ンデンサC3のみの場合には、その減衰特性は、図4に
示すように、自己共振点が4で実線のようになる。これ
に対し、インダクタL3が直列に接続された本実施例の
場合の減衰特性は、直列共振点が5で点線で示すように
なり、スプリアス周波数の2f0 、3f0 点における減
衰量が従来例に比べて大きくなっていることが理解され
る。本実施例において、積層チップコンデンサC3に直
列接続されたインダクタL3のインダクタンスは、その
増減が可能である。したがって、スプリアス周波数2f
0 、3f0 へ減衰極を持ってくることができ、スプリア
ス周波数をトラップ減衰させることができる。
に示す各種部品が実装されるが、本実施例の要部に関連
のない部品は省絡されている。2はアース電極、L3は
パターニングインダクタ、3a、3bは積層チップコン
デンサC3の半田付けランドである。図2におけるパタ
ーニングインダクタL3と積層チップコンデンサC3は
直列に接続されており、図1における第2のπ型LPF
の一つの並列枝に相当する。図1および図2に示す積層
チップコンデンサC3とインダクタL3との直列接続等
価回路は、詳細は抵抗なども入るが、概略、図3のよう
に表される。この図3によると、積層チップコンデンサ
C3の等価直列インダクタンスとインダクタL3のイン
ダクタンスが直列に接続された形になっている。積層チ
ップコンデンサC3のみの場合に比べて直列合成インダ
クタンスは大きくなっている。したがって、インダクタ
L3のない場合、即ち、従来例のように、積層チップコ
ンデンサC3のみの場合には、その減衰特性は、図4に
示すように、自己共振点が4で実線のようになる。これ
に対し、インダクタL3が直列に接続された本実施例の
場合の減衰特性は、直列共振点が5で点線で示すように
なり、スプリアス周波数の2f0 、3f0 点における減
衰量が従来例に比べて大きくなっていることが理解され
る。本実施例において、積層チップコンデンサC3に直
列接続されたインダクタL3のインダクタンスは、その
増減が可能である。したがって、スプリアス周波数2f
0 、3f0 へ減衰極を持ってくることができ、スプリア
ス周波数をトラップ減衰させることができる。
【0010】本実施例においては、π型LPFを構成す
る一つの並列枝の積層チップコンデンサにのみ、その自
己共振周波数調整用のパターニングインダクタを直列接
続したが、他の並列枝の積層チップコンデンサについて
も、同様にパターニングインダクタを直列接続してもよ
い。
る一つの並列枝の積層チップコンデンサにのみ、その自
己共振周波数調整用のパターニングインダクタを直列接
続したが、他の並列枝の積層チップコンデンサについて
も、同様にパターニングインダクタを直列接続してもよ
い。
【0011】
【発明の効果】本発明は、誘電体フィルタ回路のπ型L
PFの並列枝に接続された積層チップコンデンサに、プ
リント基板にパターニングされたインダクタを直列接続
して、積層チップコンデンサの自己共振周波数を可変す
ることによって、スプリアス周波数をトラップ減衰させ
ることができる。2f0 、3f0 と高帯域に渡るスプリ
アス周波数を効率よくトラップ減衰させることができ
る。
PFの並列枝に接続された積層チップコンデンサに、プ
リント基板にパターニングされたインダクタを直列接続
して、積層チップコンデンサの自己共振周波数を可変す
ることによって、スプリアス周波数をトラップ減衰させ
ることができる。2f0 、3f0 と高帯域に渡るスプリ
アス周波数を効率よくトラップ減衰させることができ
る。
【図1】 本発明の一実施例に係る誘電体フィルタの回
路図
路図
【図2】 本実施例の具体的構成を示す斜視図
【図3】 積層チップコンデンサとパターニングインダ
クタの等価直列回路図
クタの等価直列回路図
【図4】 本実施例と従来例の減衰特性図
【図5】 従来例の誘電体フィルタ回路図
R1、R2、R3、R4 誘電体共振器 C1、C2、C3 積層チップコンデンサ C 結合コンデンサ L1、L2 結合インダクタ L3 パターニングインダクタ 1 プリント基板 3a、3b 半田付けランド 4、5 共振点
Claims (1)
- 【請求項1】 複数個の誘電体共振器がインダクタを介
して結合され、このインダクタの少なくとも一つをπ型
LPFの直列枝とし、かつ、その並列枝にコンデンサが
接続されている誘電体フィルタにおいて、 前記コンデンサの少なくとも一つは、PCB基板に積層
チップコンデンサとして実装され、この積層チップコン
デンサに、前記PCB基板に形成された自己共振周波数
調整インダクタを、直列に接続したことを特徴とする誘
電体フィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5258488A JPH07115306A (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 誘電体フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5258488A JPH07115306A (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 誘電体フィルタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07115306A true JPH07115306A (ja) | 1995-05-02 |
Family
ID=17320909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5258488A Pending JPH07115306A (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 誘電体フィルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07115306A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6861922B2 (en) | 2000-03-02 | 2005-03-01 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Nonreciprocal circuit device including two series resonant circuits having differing resonant frequencies |
JP2005212017A (ja) * | 2004-01-28 | 2005-08-11 | Kyocera Corp | 電子部品封止用基板および多数個取り用電子部品封止用基板ならびに電子装置の製造方法 |
JP2007300172A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-15 | Japan Radio Co Ltd | 帯域阻止フィルタを用いた送受共用器 |
CN110235302A (zh) * | 2017-02-04 | 2019-09-13 | Cts公司 | 具有单独的电容和电感衬底的射频滤波器 |
-
1993
- 1993-10-15 JP JP5258488A patent/JPH07115306A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6861922B2 (en) | 2000-03-02 | 2005-03-01 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Nonreciprocal circuit device including two series resonant circuits having differing resonant frequencies |
JP2005212017A (ja) * | 2004-01-28 | 2005-08-11 | Kyocera Corp | 電子部品封止用基板および多数個取り用電子部品封止用基板ならびに電子装置の製造方法 |
JP2007300172A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-15 | Japan Radio Co Ltd | 帯域阻止フィルタを用いた送受共用器 |
JP4668116B2 (ja) * | 2006-04-27 | 2011-04-13 | 日本無線株式会社 | 帯域阻止フィルタを用いた送受共用器 |
CN110235302A (zh) * | 2017-02-04 | 2019-09-13 | Cts公司 | 具有单独的电容和电感衬底的射频滤波器 |
CN110235302B (zh) * | 2017-02-04 | 2021-10-19 | Cts公司 | 具有单独的电容和电感衬底的射频滤波器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080912 |