JPH0695993B2 - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPH0695993B2 JPH0695993B2 JP59262791A JP26279184A JPH0695993B2 JP H0695993 B2 JPH0695993 B2 JP H0695993B2 JP 59262791 A JP59262791 A JP 59262791A JP 26279184 A JP26279184 A JP 26279184A JP H0695993 B2 JPH0695993 B2 JP H0695993B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust
- rotation speed
- detection sensor
- electric blower
- dust detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電気掃除機に係り、特に塵埃の量により電動送
風機の回転数が頻繁に変化するのを防止する電気掃除機
に関する。
風機の回転数が頻繁に変化するのを防止する電気掃除機
に関する。
従来の電気掃除機は常に適正な吸引力を得るために、塵
埃の有無や量を検知する塵埃検知用センサを設け、塵埃
検知用センサが塵埃を検知したときに電動送風機の回転
数を上げ、吸引力を増加するようにしている。
埃の有無や量を検知する塵埃検知用センサを設け、塵埃
検知用センサが塵埃を検知したときに電動送風機の回転
数を上げ、吸引力を増加するようにしている。
しかしながら、上記の従来技術においては塵埃が吸引さ
れ、その都度塵埃検知用センサが塵埃を検知し、電動送
風機の回転数を変化させるようにしているので、塵埃を
検知してから次の塵埃を検知するまでの時間がごく短い
場合においても、電動送風機の回転数が短い周期で変化
してしまい、耳ざわりするという問題があった。
れ、その都度塵埃検知用センサが塵埃を検知し、電動送
風機の回転数を変化させるようにしているので、塵埃を
検知してから次の塵埃を検知するまでの時間がごく短い
場合においても、電動送風機の回転数が短い周期で変化
してしまい、耳ざわりするという問題があった。
本発明の目的は、上記課題を解決し、電動送風機の回転
数の頻繁な変化を抑え、耳ざわりな音の防止することが
できる電気掃除機を提供することにある。
数の頻繁な変化を抑え、耳ざわりな音の防止することが
できる電気掃除機を提供することにある。
上記問題を解決するために本発明の特徴とするところ
は、電動送風機と、該電動送風機によって吸引された塵
埃を検知し信号を発生する塵埃検知用センサと、該塵埃
検知用センサによって検知された信号に基づいて上記電
動送風機の回転数を制御する制御回路とを有する電気掃
除機において、上記塵埃検知用センサが塵埃を検知しな
くなった場合に上記信号の立ち下りを所定の時間遅延さ
せる遅延回路を有し、上記塵埃検知用センサが塵埃を検
知した場合には上記電動送風機の回転数を所定の回転数
よりも高い回転数に上げて制御し、上記塵埃検知用セン
サが塵埃を検知しなくなった場合には上記遅延回路によ
って遅延された所定の時間に相当する時間、上記電動送
風機の回転数を所定の回転数よりも高い回転数に保持す
るようにしたことにある。
は、電動送風機と、該電動送風機によって吸引された塵
埃を検知し信号を発生する塵埃検知用センサと、該塵埃
検知用センサによって検知された信号に基づいて上記電
動送風機の回転数を制御する制御回路とを有する電気掃
除機において、上記塵埃検知用センサが塵埃を検知しな
くなった場合に上記信号の立ち下りを所定の時間遅延さ
せる遅延回路を有し、上記塵埃検知用センサが塵埃を検
知した場合には上記電動送風機の回転数を所定の回転数
よりも高い回転数に上げて制御し、上記塵埃検知用セン
サが塵埃を検知しなくなった場合には上記遅延回路によ
って遅延された所定の時間に相当する時間、上記電動送
風機の回転数を所定の回転数よりも高い回転数に保持す
るようにしたことにある。
本発明によれば、塵埃検知用センサが塵埃を検知しなく
なった場合には遅延回路によって遅延された所定の時間
に相当する時間、電動送風機の回転数を所定の回転数よ
りも高い回転数に保持するようにしているので、電動送
風機の回転数の頻繁な変化を抑え、耳ざわりな音の発生
を防止することができる。
なった場合には遅延回路によって遅延された所定の時間
に相当する時間、電動送風機の回転数を所定の回転数よ
りも高い回転数に保持するようにしているので、電動送
風機の回転数の頻繁な変化を抑え、耳ざわりな音の発生
を防止することができる。
以下、本発明の一実施例を、図面を用いて詳細に説明す
る。第2図は、本発明の一実施例に係る電気掃除機の縦
断面図である。図において、1は電気掃除機本体、2は
塵埃吸引口で、パイプ3により電気掃除機本体1に機械
的に連結されている。4は吸引用ブロアーで、モータ5
により駆動回転する。6は塵埃8を補集する塵埃ケー
ス、7は塵埃検知用センサである。また、矢印は空気の
流路を示す。
る。第2図は、本発明の一実施例に係る電気掃除機の縦
断面図である。図において、1は電気掃除機本体、2は
塵埃吸引口で、パイプ3により電気掃除機本体1に機械
的に連結されている。4は吸引用ブロアーで、モータ5
により駆動回転する。6は塵埃8を補集する塵埃ケー
ス、7は塵埃検知用センサである。また、矢印は空気の
流路を示す。
第1図は、本発明の一実施例に係るブロック図を示す。
図において、7は上述した塵埃検知用センサであり、一
般に砂のような硬い塵埃に対しては、吸引による衝撃圧
に応じて、いわゆるピエゾ効果により、電気を発生する
圧電素子等が使用される。
図において、7は上述した塵埃検知用センサであり、一
般に砂のような硬い塵埃に対しては、吸引による衝撃圧
に応じて、いわゆるピエゾ効果により、電気を発生する
圧電素子等が使用される。
また、紙,糸くずのように、重量の軽い比較的体積の大
きな塵埃に対しては、発光ダイオードとホトダイオード
等を使用する。
きな塵埃に対しては、発光ダイオードとホトダイオード
等を使用する。
また、塵埃の性質に応じて、上記圧電素子と発光ダイオ
ード,ホトダイオードその他適宜なセンサを組合わせて
用いることができる。
ード,ホトダイオードその他適宜なセンサを組合わせて
用いることができる。
9は増幅回路であり、塵埃検知用センサ7からの、例え
ば、1ボルト程度の電気信号出力を増幅し、次段の遅延
回路10を駆動する。また、必要に応じ、パルス状の電気
信号の振幅のクリッパやノイズリミッタ等の波形成形回
路を備える。
ば、1ボルト程度の電気信号出力を増幅し、次段の遅延
回路10を駆動する。また、必要に応じ、パルス状の電気
信号の振幅のクリッパやノイズリミッタ等の波形成形回
路を備える。
10は遅延回路で、図示しない抵抗器RとコンデンサCと
で構成される、いわゆるCR遅延回路であり、その他に遅
延時間を制御するための簡単な論理演算素子が付加され
ている。
で構成される、いわゆるCR遅延回路であり、その他に遅
延時間を制御するための簡単な論理演算素子が付加され
ている。
11はモータの回転を制御するための制御回路であり、通
常、モータ5に印加される電源の電圧または、電流をオ
ン・オフする双方向性3端子半導体素子と、上記双方向
性3端子半導体素子のターンオン・オフを制御するゲー
トトリガ回路等により構成される。
常、モータ5に印加される電源の電圧または、電流をオ
ン・オフする双方向性3端子半導体素子と、上記双方向
性3端子半導体素子のターンオン・オフを制御するゲー
トトリガ回路等により構成される。
次に、第1図の動作を第3図のモータ制御説明図を用い
て説明する。
て説明する。
第2図において、塵埃吸引口2より吸引された塵埃8
は、吸入径路に設けられた塵埃検知用センサ7により検
知される。
は、吸入径路に設けられた塵埃検知用センサ7により検
知される。
上述したように、塵埃検知用センサとして、圧電素子を
用いた場合には、砂のような塵埃の衝突によるピエゾ効
果により、一例として、0.5msのパルス幅、最大ピーク
電圧1ボルト程度の値を中心とする、ばらつきの多いパ
ルス群が、第3図(a)のセンサ出力特性図の(イ),
(ロ),(ハ)および(ニ)等に示すように、塵埃の有
無や量により極めて不規則に発生する。
用いた場合には、砂のような塵埃の衝突によるピエゾ効
果により、一例として、0.5msのパルス幅、最大ピーク
電圧1ボルト程度の値を中心とする、ばらつきの多いパ
ルス群が、第3図(a)のセンサ出力特性図の(イ),
(ロ),(ハ)および(ニ)等に示すように、塵埃の有
無や量により極めて不規則に発生する。
また、糸,紙くず等を検出するために、発光ダイオード
とホトトランジスタを使用する場合にも、塵埃の通過量
をホトトランジスタの受光量として検出し、同様にパル
ス状の出力信号が発生する。
とホトトランジスタを使用する場合にも、塵埃の通過量
をホトトランジスタの受光量として検出し、同様にパル
ス状の出力信号が発生する。
第3図(b)に、第3図(a)に対応する従来の技術に
よるモータ回転特性図を示す。
よるモータ回転特性図を示す。
図において、Hは、モータ5の高速負荷運転を、Lは低
速軽負荷運転を示す。図に示すように、モータ5はその
回転による慣性のために、第3図(a)に示すパルス状
の電気信号出力に完全には追従しないが、それでもな
お、ごく短時間のパルス群のない期間に対して、その都
度応答して制御され、図において(ホ),(ヘ),
(ト)に示すように脈動状態となる。
速軽負荷運転を示す。図に示すように、モータ5はその
回転による慣性のために、第3図(a)に示すパルス状
の電気信号出力に完全には追従しないが、それでもな
お、ごく短時間のパルス群のない期間に対して、その都
度応答して制御され、図において(ホ),(ヘ),
(ト)に示すように脈動状態となる。
第3図(c)に、本発明によるモータ回転特性図を示
す。この場合は、上述した遅延回路10を設けたことによ
り、第3図(a)に示す個々のパルスの立下りが数秒間
遅延され、その結果、第3図(a)のパルス群(イ),
(ロ),(ハ)は、一連の矩形波(チ)のようになっ
て、制御回路11を介してモータ5を駆動する。モータ5
は、第3図(c)(チ)に例示するように、パルス群
(ロ),(ハ),(ニ)の期間を通じて(チ)のよう
に、高速回転を、まだ、塵埃のない比較的長い期間に対
しては、低速回転を安全に行うことができる。
す。この場合は、上述した遅延回路10を設けたことによ
り、第3図(a)に示す個々のパルスの立下りが数秒間
遅延され、その結果、第3図(a)のパルス群(イ),
(ロ),(ハ)は、一連の矩形波(チ)のようになっ
て、制御回路11を介してモータ5を駆動する。モータ5
は、第3図(c)(チ)に例示するように、パルス群
(ロ),(ハ),(ニ)の期間を通じて(チ)のよう
に、高速回転を、まだ、塵埃のない比較的長い期間に対
しては、低速回転を安全に行うことができる。
以上、図面を参照して本発明の好適な一実施例を説明し
た。ただし、この実施例に記載されている構成回路,構
成素子、その特性,相対配置などは、特に特定的な記載
のない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する
趣旨のものではなく、単なる説明例にすぎない。また、
遅延回路は、制御回路とモータとの間に設けてもよい。
また、モータの制御には、電圧,電流、および位相等の
各種方式があるが、本発明の要旨においては、電力の制
御として総括的に呼称した。
た。ただし、この実施例に記載されている構成回路,構
成素子、その特性,相対配置などは、特に特定的な記載
のない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する
趣旨のものではなく、単なる説明例にすぎない。また、
遅延回路は、制御回路とモータとの間に設けてもよい。
また、モータの制御には、電圧,電流、および位相等の
各種方式があるが、本発明の要旨においては、電力の制
御として総括的に呼称した。
以上説明したように本発明によれば、塵埃検知用センサ
が塵埃を検知しなくなった場合には遅延回路によって遅
延された所定の時間に相当する時間、電動送風機の回転
数を所定の回転数よりも高い回転数に保持するようにし
ているので、電動送風機の回転数の頻繁な変化を抑え、
耳ざわりな音の発生を防止することができる。
が塵埃を検知しなくなった場合には遅延回路によって遅
延された所定の時間に相当する時間、電動送風機の回転
数を所定の回転数よりも高い回転数に保持するようにし
ているので、電動送風機の回転数の頻繁な変化を抑え、
耳ざわりな音の発生を防止することができる。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は電気
掃除機縦断面図、第3図(a)はセンサ出力特性図、第
3図(b)は従来のモータ回転数特性図、第3図(c)
は本発明モータ回転特性図である。 1……電気掃除機本体、2……塵埃吸引口、3……パイ
プ、5……モータ、6……塵埃ケース、9……増幅回
路、10……遅延回路、11……制御回路。
掃除機縦断面図、第3図(a)はセンサ出力特性図、第
3図(b)は従来のモータ回転数特性図、第3図(c)
は本発明モータ回転特性図である。 1……電気掃除機本体、2……塵埃吸引口、3……パイ
プ、5……モータ、6……塵埃ケース、9……増幅回
路、10……遅延回路、11……制御回路。
Claims (1)
- 【請求項1】電動送風機と、該電動送風機によって吸引
された塵埃を検知し信号を発生する塵埃検知用センサ
と、該塵埃検知用センサによって検知された信号に基づ
いて上記電動送風機の回転数を制御する制御回路とを有
する電気掃除機において、 上記塵埃検知用センサが塵埃を検知しなくなった場合に
上記信号の立ち下りを所定の時間遅延させる遅延回路を
有し、 上記塵埃検知用センサが塵埃を検知した場合には上記電
動送風機の回転数を所定の回転数よりも高い回転数に上
げて制御し、上記塵埃検知用センサが塵埃を検知しなく
なった場合には上記遅延回路によって遅延された所定の
時間に相当する時間、上記電動送風機の回転数を所定の
回転数よりも高い回転数に保持することを特徴とする電
気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59262791A JPH0695993B2 (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59262791A JPH0695993B2 (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | 電気掃除機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61141338A JPS61141338A (ja) | 1986-06-28 |
JPH0695993B2 true JPH0695993B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=17380650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59262791A Expired - Lifetime JPH0695993B2 (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0695993B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS648942A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-12 | Toshiba Corp | Electric cleaner |
JPH0822267B2 (ja) * | 1988-12-01 | 1996-03-06 | 松下電器産業株式会社 | 電気掃除機 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS561559B2 (ja) * | 1975-12-23 | 1981-01-14 | ||
JPS59118126A (ja) * | 1982-11-20 | 1984-07-07 | ブラザー工業株式会社 | 電気掃除機 |
JPS59186535A (ja) * | 1983-04-07 | 1984-10-23 | 東芝テック株式会社 | 電気掃除機 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS624291Y2 (ja) * | 1979-06-18 | 1987-01-30 |
-
1984
- 1984-12-14 JP JP59262791A patent/JPH0695993B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS561559B2 (ja) * | 1975-12-23 | 1981-01-14 | ||
JPS59118126A (ja) * | 1982-11-20 | 1984-07-07 | ブラザー工業株式会社 | 電気掃除機 |
JPS59186535A (ja) * | 1983-04-07 | 1984-10-23 | 東芝テック株式会社 | 電気掃除機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61141338A (ja) | 1986-06-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |