[go: up one dir, main page]

JPH0652759A - 非有効接地系開極位相制御装置 - Google Patents

非有効接地系開極位相制御装置

Info

Publication number
JPH0652759A
JPH0652759A JP20570792A JP20570792A JPH0652759A JP H0652759 A JPH0652759 A JP H0652759A JP 20570792 A JP20570792 A JP 20570792A JP 20570792 A JP20570792 A JP 20570792A JP H0652759 A JPH0652759 A JP H0652759A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phase
circuit breaker
time
breaking
shunt reactor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20570792A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiko Murase
邦彦 村瀬
Shigemasa Shimizu
重雅 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Engineering Corp
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Engineering Corp
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Engineering Corp, Toshiba Corp filed Critical Toshiba Engineering Corp
Priority to JP20570792A priority Critical patent/JPH0652759A/ja
Publication of JPH0652759A publication Critical patent/JPH0652759A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 非有効接地系分路リアクトル遮断を、再発弧
を生じることなしに行わせることが可能な非有効接地系
開極位相制御装置を提供する。 【構成】 非有効接地系分路リアクトル4を電力系統1
に対して開閉する遮断器2の開極位相を制御する。位相
検出手段7によって電力系統1の電圧位相を検出する。
検出した電圧位相に基づいて、時間算出手段8により、
遮断器2が再発弧なしに遮断可能な時間を求める。算出
した遮断可能時間に合わせて、遮断指令手段9,10に
よって遮断器2に遮断指令13を送り、遮断可能時間に
遮断器2に遮断を行わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遮断器を介して電力系
統に接続された非有効接地系分路リアクトルが切り離さ
れる時に発生する高周波再発弧サージを防止するための
開極位相制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、分路リアクトルと電力系統とは
遮断器及び電力ケーブルを介して接続されるが、系統か
ら分路リアクトル回路を切り離す時には、分路リアクト
ルのインダクタンス分と電力ケーブルなどのキャパシタ
ンス分により構成される電気回路によって遮断器極間に
高周波再発弧現象が発生することがある。
【0003】図4は、このような分路リアクトル用遮断
器の開極時の高周波再発弧現象を示す電圧・電流波形図
である。この場合、(a)は電圧波形を、(b)は電流
波形を示している。分路リアクトル回路はそのほとんど
がインダクタンス分であるため、電流位相は電圧位相に
対し90°遅れの波形となる。通常遮断器は電流が零と
なる時刻(電流零点と称する)で電流遮断を行う。この
電流零点においては、電流に対して位相が90°進んで
いる電圧波形は最大値となる。
【0004】ところで、通常の分路リアクトル負荷電流
遮断にあたっては電流値に対して遮断器の遮断能力が高
いため、図4に示すように、電流零点直前(時刻t0
に電流をさい断する現象が発生する。このさい断現象に
伴ない、電圧波形には、図4の(a)に示すように、数
kHz程度のさい断サージ31が発生する。このさい断
サージの周波数は、分路リアクトルと電力ケーブルに存
在するL,C分から構成される電気回路による固有振動
周波数で決定される。このようにして決定される振動電
圧が、分路リアクトル用遮断器極間に印加されると、電
源側端部はほぼ商用電圧最大値のままの状態で、遮断器
極間には差電圧が発生する。そして、遮断器極間過渡回
復電圧に対し、遮断器極間絶縁回復特性が耐えられない
場合には、遮断器極間に再発弧が発生する。図4の3
2,33は、このような再発弧に伴なう電圧サージ及び
電流サージをそれぞれ示している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のよう
に、分路リアクトル負荷電流遮断にあたって遮断器極間
に再発弧を生じた場合、この再発弧に伴うサージは、図
4に示すように、電圧レベル的にはそれほど高くないも
のの、周波数が数百〜数kHzと高い。そして、このよ
うなサージは、短期的にはそれほど問題とならないが、
長期的には多数回にわたって繰返し印加されることにな
るため、分路リアクトル、電力ケーブル、遮断器などの
絶縁特性を低下させてしまい、問題となっている。
【0006】この場合、再発弧の発生自体を防止できれ
ば問題はないが、再発弧を防止することは確率的に困難
である。すなわち、前述の遮断器極間過渡回復電圧に対
し、遮断器極間絶縁回復特性が耐えられない場合とは、
遮断器が開極し十分に電極が開かずに極間絶縁距離が不
足した状態で電流遮断した場合であるが、従来行ってい
るランダムな遮断器切り操作では、このような状態での
電流遮断の発生を確実に防止することは困難であり、従
って、確率的に再発弧は必ず発生することになる。
【0007】以上のように、従来の非有効接地系分路リ
アクトル遮断では、遮断指令の極間距離と系統の電流位
相によって確率的に再発弧が必ず発生し、再発弧を防止
することができないため、長期的には、この再発弧に伴
なうサージが繰返し印加されることにより、分路リアク
トル、電力ケーブル、遮断器などの絶縁特性が低下して
しまい、問題となっている。
【0008】本発明は、上記のような従来技術の課題を
解決するために提案されたものであり、その目的は、非
有効接地系分路リアクトル遮断を、再発弧を生じること
なしに行わせることが可能な非有効接地系開極位相制御
装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による非有効接地
系開極位相制御装置は、非有効接地系分路リアクトルを
電力系統に対して開閉する遮断器の開極位相を制御する
非有効接地系開極位相制御装置において、前記電力系統
の電圧位相を検出する位相検出手段と、検出した電圧位
相に基づいて前記遮断器が再発弧なしに遮断可能な時間
を求める時間算出手段と、算出した遮断可能時間に合わ
せて前記遮断器に遮断指令を送り、前記遮断可能時間に
前記遮断器に遮断を行わせる遮断指令手段とを備えたこ
とを特徴としている。
【0010】
【作用】以上のような構成を有する本発明の作用につい
て、図4に示す分路リアクトル用遮断器の開極時の高周
波再発弧現象を示す電圧・電流波形図によって説明する
と、遮断器開極後の電流さい断領域において、遮断器極
間過渡回復電圧に対し、遮断器極間絶縁回復特性が勝る
位置まで遮断器極間が開いていれば、再発弧なしに遮断
が可能となる。なお、以下には、説明の簡略化のため
に、遮断器開極後の電流さい断領域において、遮断器極
間過渡回復電圧に対し、遮断器極間絶縁回復特性が勝る
位置まで遮断器極間が開く時間を、最短アーク時間と称
する。
【0011】すなわち、位相検出手段によって得られた
系統の電圧位相から、時間算出手段によって、開極時間
に最短アーク時間を加えた時間を算出し、遮断指令手段
によって、算出した時間後に電流零点がくるタイミング
で遮断器に遮断指令を送れば、再発弧なしに遮断を行う
ことが可能となる。また、図5は、非有効接地系分路リ
アクトル用遮断器の開極時の電流位相を示す電流位相図
である。この図5に示す通り、時刻t1 に第1相遮断
後、第2相及び第3相は、単相回路となり位相が変化
し、第1相より90°遅れで第2相及び第3相共に電流
零点を迎える(時刻t2 )。従って、第2相及び第3相
については、第1相より90°遅れたタイミングで遮断
器へ遮断指令を送ることにより、再発弧なしに遮断を行
うことが可能となる。
【0012】
【実施例】以下には、本発明の一実施例について、図1
乃至図3を参照して説明する。この場合、図1は、本発
明による非有効接地系開極位相制御装置の一実施例を示
すブロック図、図2は、図1の非有効接地系開極位相制
御装置の技術的要点を示す原理図、図3は、1相分の分
路リアクトルの電圧・電流波形に対する本実施例の動作
タイミングを示す動作タイミング図である。すなわち、
まず、図1に示すように、3相の電力系統1には、遮断
器2の一端が接続されており、この遮断器2の他端に
は、電力ケーブル3を介して分路リアクトル4が接続さ
れている。電力系統1にはまた、電圧検出用の計器用変
圧器5が接続されており、この計器用変圧器5によって
電力系統1の電圧位相が検出され、非有効接地系開極位
相制御装置6に入力されるようになっている。
【0013】この非有効接地系開極位相制御装置6は、
図1及び図2に示すように、位相検出回路7、制御回路
8、タイマー9、及びサイリスタ10を備えている。こ
こで、位相検出回路7は、計器用変圧器5の二次出力1
1を入力して、電力系統1の電圧位相を検出する位相検
出手段である。また、制御回路8は、遮断器外部からの
切指令12を入力した際に、位相検出回路7で得られた
電圧位相に基づいて、遮断器2が再発弧なしに遮断可能
な時間を求めて、所定時間後に、各相のサイリスタ10
から対応する遮断器に切指令(遮断指令)13を順次送
るようにタイマー9を動作させる手段であり、本発明の
時間算出手段に相当する。さらに、タイマー9及びサイ
リスタ10は、本発明の遮断指令手段に相当する。
【0014】次に、図3を参照して、以上のような構成
を有する本実施例の作用について説明する。すなわち、
図3に示すように、外部からの切指令を入力する(時刻
a)と、制御回路8は、分路リアクトル4に流れる第
1相の電圧位相を位相検出回路7で確認し(位相確認時
間T1 )、遮断器開極時間T2 に最短アーク時間T3
加えた時間を求めて、サイリスタ10の切指令から時間
(T2 +T3 )後に電流零点(時刻tc )がくるタイミ
ングで、サイリスタ10から第1相の遮断器2に切指令
を送る(時刻tb )ようにタイマー9を制御する。この
結果、タイマー9が所定時間後に動作して、時刻tb
てサイリスタ10から第1相の遮断器2に切指令が送ら
れ、時間(T2 +T3 )後の時刻tc にて第1相の遮断
が行われる。
【0015】また、以上のようにして第1相の分路リア
クトル4に流れる電流が遮断された後は、第2相及び第
3相は単相となり、第1相の分路リアクトルに流れる電
流が遮断された90°後に電流零点を迎える。従って、
第2相及び第3相の遮断器2に対しては、第1相の遮断
器2に対する切指令よりも90°遅れのタイミングで切
指令が送られるようにタイマー9を制御することによ
り、タイマー9が所定時間後に動作して、第1相の遮断
器2に対する切指令よりも90°遅れのタイミングで各
相のサイリスタ10から第2相及び第3相の遮断器2に
切指令が送られ、この切指令から時間(T2 +T3 )後
に第2相及び第3相の遮断が行われる。
【0016】以上のように、本実施例においては、従来
から電力系統に設けられている計器用変圧器5の二次出
力11を利用して、この二次出力11に、位相検出回路
7、制御回路8、タイマー9、及びサイリスタ10を接
続するという比較的簡略な構成により、非有効接地系分
路リアクトル用遮断器を、有害な再発弧なしに遮断させ
ることが可能となる。従って、従来のように再発弧に伴
なうサージが繰返し印加されることはないため、分路リ
アクトル、電力ケーブル、遮断器などの絶縁特性を長期
にわたって維持することができる。
【0017】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、非有効接地系開極位相制御装置各部の具体
的な構成は自由に選択可能である。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の非有効接地
系開極位相制御装置においては、電力系統の電圧位相に
基づいて遮断器が再発弧なしに遮断可能な時間を求め、
算出した遮断可能時間に合わせて遮断器に遮断指令を送
り、遮断可能時間に遮断器に遮断を行わせるように構成
したことにより、非有効接地系分路リアクトル遮断を、
従来問題となっていた再発弧を生じることなしに行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による非有効接地系開極位相制御装置の
一実施例を示すブロック図。
【図2】図1の非有効接地系開極位相制御装置の技術的
要点を示す原理図。
【図3】1相分の分路リアクトルの電圧・電流波形に対
する本実施例の動作タイミングを示す動作タイミング
図。
【図4】分路リアクトル用遮断器の開極時の高周波再発
弧現象を示す電圧波形図(a)と電流波形図(b)。
【図5】非有効接地系分路リアクトル用遮断器の開極時
の電流位相を示す電流位相図。
【符号の説明】
1…電力系統 2…遮断器 3…電力ケーブル 4…分路リアクトル 5…計器用変圧器 6…非有効接地系開極位相制御装置 7…位相検出回路 8…制御回路 9…タイマー 10…サイリスタ 11…計器用変圧器の二次出力 12…遮断器外部からの切指令 13…サイリスタからの切指令

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非有効接地系分路リアクトルを電力系統
    に対して開閉する遮断器の開極位相を制御する非有効接
    地系開極位相制御装置において、 前記電力系統の電圧位相を検出する位相検出手段と、検
    出した電圧位相に基づいて前記遮断器が再発弧なしに遮
    断可能な時間を求める時間算出手段と、算出した遮断可
    能時間に合わせて前記遮断器に遮断指令を送り、前記遮
    断可能時間に前記遮断器に遮断を行わせる遮断指令手段
    とを備えたことを特徴とする非有効接地系開極位相制御
    装置。
JP20570792A 1992-07-31 1992-07-31 非有効接地系開極位相制御装置 Pending JPH0652759A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20570792A JPH0652759A (ja) 1992-07-31 1992-07-31 非有効接地系開極位相制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20570792A JPH0652759A (ja) 1992-07-31 1992-07-31 非有効接地系開極位相制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0652759A true JPH0652759A (ja) 1994-02-25

Family

ID=16511371

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20570792A Pending JPH0652759A (ja) 1992-07-31 1992-07-31 非有効接地系開極位相制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0652759A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4816118A (en) * 1986-01-24 1989-03-28 Terumo Corporation Ion-sensitive FET sensor
US4839020A (en) * 1986-05-26 1989-06-13 Terumo Kabushiki Kaisha Gas sensor
WO2000004564A1 (en) * 1998-07-16 2000-01-27 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Synchronous switchgear
JP2010135201A (ja) * 2008-12-05 2010-06-17 Chugoku Electric Power Co Inc:The 三相一括式遮断器
WO2014034045A1 (ja) * 2012-08-30 2014-03-06 株式会社 東芝 過電圧抑制方法およびその装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4816118A (en) * 1986-01-24 1989-03-28 Terumo Corporation Ion-sensitive FET sensor
US4839020A (en) * 1986-05-26 1989-06-13 Terumo Kabushiki Kaisha Gas sensor
WO2000004564A1 (en) * 1998-07-16 2000-01-27 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Synchronous switchgear
US6392390B1 (en) 1998-07-16 2002-05-21 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Synchronous switching apparatus for use with a multiple phase power system
JP2010135201A (ja) * 2008-12-05 2010-06-17 Chugoku Electric Power Co Inc:The 三相一括式遮断器
WO2014034045A1 (ja) * 2012-08-30 2014-03-06 株式会社 東芝 過電圧抑制方法およびその装置
JP2014049241A (ja) * 2012-08-30 2014-03-17 Toshiba Corp 過電圧抑制方法およびその装置
CN104603900A (zh) * 2012-08-30 2015-05-06 株式会社东芝 过电压抑制方法及其装置
EP2892070A4 (en) * 2012-08-30 2016-05-11 Toshiba Kk DEVICE AND METHOD FOR PREVENTING OVERVOLTAGE

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3206217B1 (en) Dc circuit breaker
JP4508759B2 (ja) 位相制御開閉装置
JPH03156820A (ja) 電力開閉制御装置
JP2020505744A (ja) 高電圧dc遮断装置
Poltl et al. A new algorithm enabling controlled short circuit interruption
EP1433188B1 (en) Three phase system with controlled switching of a load network to a three phase power supply
Li et al. Impact research of inductive FCL on the rate of rise of recovery voltage with circuit breakers
JPH0652759A (ja) 非有効接地系開極位相制御装置
CN111181146B (zh) 消弧系统及方法
JP4717158B1 (ja) 位相制御開閉装置
JP3103262B2 (ja) 開閉器の合成遮断試験回路
JPH08271596A (ja) 遮断器の合成等価試験法
JPH10203205A (ja) 切替え遮断器の位相制御システム
JPH06113447A (ja) 電力系統保護制御装置
JP2597694B2 (ja) 電力用開閉装置
JPH0620566A (ja) 高速再閉路接地装置
JP3372055B2 (ja) 高速再閉路接地装置
JP2602935B2 (ja) リアクトル開閉用ガス遮断器
JPH03196435A (ja) 真空遮断器の制御回路
JPH03257727A (ja) パッファ形ガスしゃ断器のトリップ制御装置
JPH04218220A (ja) サージ電圧の小さいリアクトル遮断器
Hydro Catastrophic Breaker Failures Due to Missing Current Zero-Crossings in Highly Shunt-Compensated 500 kV Lines—Point-on-Wave, Reclosing, and Protection Considerations
JPH06203688A (ja) 調相設備用遮断器制御装置
JPS6021799Y2 (ja) 三相一括しや断器の合成試験装置
JPH03241625A (ja) 真空しゃ断器