JPH065132Y2 - 成形用金型 - Google Patents
成形用金型Info
- Publication number
- JPH065132Y2 JPH065132Y2 JP18173287U JP18173287U JPH065132Y2 JP H065132 Y2 JPH065132 Y2 JP H065132Y2 JP 18173287 U JP18173287 U JP 18173287U JP 18173287 U JP18173287 U JP 18173287U JP H065132 Y2 JPH065132 Y2 JP H065132Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- slide
- pin
- slide core
- die
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、切欠部を有する成形品を成形する成形用金型
に関するものであり、発泡成形用金型、射出成形用金
型、鋳造金型等に利用される。
に関するものであり、発泡成形用金型、射出成形用金
型、鋳造金型等に利用される。
(従来の技術) 従来の成形用金型として、第2図に示す様なものがあ
り、このものは固定型21にロッキングブロック23が
ボルト24によって固設され、固定型21とロッキング
ブロック23によって傾斜ピン25が支持されている。
可動型22にはコイルスプリング26によって平面摺動
自在なスライドコア27が設けられ、スライドコア27
は後退する方向(第2図中右方向)にコイルスプリング
26で付勢されている。スライドコア27の傾斜面28
aがロッキングブロック23の傾斜面28bと摺動自在
に接合すると共に、スライドコア27に穿設された傾斜
した孔部29に傾斜ピン25が挿通自在であり、固定型
21、可動型22およびスライドコア27によってキャ
ビティ30、30が形成されると共に、スライドコア2
7によって成形品に切欠部が形成される(例えば、実公
昭62−32822号公報)。
り、このものは固定型21にロッキングブロック23が
ボルト24によって固設され、固定型21とロッキング
ブロック23によって傾斜ピン25が支持されている。
可動型22にはコイルスプリング26によって平面摺動
自在なスライドコア27が設けられ、スライドコア27
は後退する方向(第2図中右方向)にコイルスプリング
26で付勢されている。スライドコア27の傾斜面28
aがロッキングブロック23の傾斜面28bと摺動自在
に接合すると共に、スライドコア27に穿設された傾斜
した孔部29に傾斜ピン25が挿通自在であり、固定型
21、可動型22およびスライドコア27によってキャ
ビティ30、30が形成されると共に、スライドコア2
7によって成形品に切欠部が形成される(例えば、実公
昭62−32822号公報)。
(考案が解決しようとする問題点) 従来の成形用金型はスライドコア27、ロッキングブロ
ック23および傾斜ピン25の型内位置決めに要する加
工工数が嵩むと共に、型部品数が多いため型製作費がア
ップし、さらに該成形用金型は稼動中に傾斜ピン25の
摩耗、変形或るいは破損が多く、傾斜ピン25の交換、
保守に工数が嵩むという問題点がある。そこで、本考案
はかかる問題点を解消するためになされたもので、型製
作が精度良く、安価になされ、保守性、耐久性の良い成
形用金型を提供するものである。
ック23および傾斜ピン25の型内位置決めに要する加
工工数が嵩むと共に、型部品数が多いため型製作費がア
ップし、さらに該成形用金型は稼動中に傾斜ピン25の
摩耗、変形或るいは破損が多く、傾斜ピン25の交換、
保守に工数が嵩むという問題点がある。そこで、本考案
はかかる問題点を解消するためになされたもので、型製
作が精度良く、安価になされ、保守性、耐久性の良い成
形用金型を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案の成形用金型は、固定型または可動型が垂直方向
に昇降自在なスライドピンを具備し、該スライドピンの
一端に回転自在なローラを設け、他端側にコイルスプリ
ングを周設し、さらに該フライドピンの略中央部にガイ
ドピンが突設され、該ガイドピンに対向する型部位に係
合孔を穿設したことを特徴とする。
に昇降自在なスライドピンを具備し、該スライドピンの
一端に回転自在なローラを設け、他端側にコイルスプリ
ングを周設し、さらに該フライドピンの略中央部にガイ
ドピンが突設され、該ガイドピンに対向する型部位に係
合孔を穿設したことを特徴とする。
(作用) 型締め時にガイドピンが係合孔の下端部に当接するま
で、スライドピンが下降してスライドコアを前進させ
る。次いで、型開き時に該スライドコアに具備されたコ
イルスプリングの付勢力によって該スライドコアが後退
し、該ガイドピンが係合孔の上端部に当接するまで、該
スライドピンを上昇させる。
で、スライドピンが下降してスライドコアを前進させ
る。次いで、型開き時に該スライドコアに具備されたコ
イルスプリングの付勢力によって該スライドコアが後退
し、該ガイドピンが係合孔の上端部に当接するまで、該
スライドピンを上昇させる。
(実施例) 第1、3、5図は本考案に係る成形用金型の一実施例で
あり、固定型1および可動型2は一般的な金型による成
形型であり、固定型1には第1コイルスプリング3を具
備したスライドコア4が水平方向に前進後退自在に設け
られると共に、第2コイルスプリング5を具備したスラ
イドピン6が垂直方向に昇降自在に設けられている。ス
ライドコア4の一端にくさび状の突出部が設けられると
共に、他端に傾斜面10が設けられている。スライドピ
ン6は一端に回転自在なローラ7が設けられると共に、
他端側に第2コイルスプリング5が周設され、さらにス
ライドピン6の略中央部にガイドピン8が突設され、ガ
イドピン8に対向する固定型1部位に長孔9が穿設さ
れ、ローラ7がスライドコア4の傾斜面10に当接する
様に形成されている。さらに、可動型2にも前進後退自
在なスライドコア15が設けられている。固定型1と可
動型2とスライドコア4とスライドコア15とによって
第3図に示すようなキャビティ11が形成され、第4図
に示すような切欠部を12aを有する成形品12が成形
される。
あり、固定型1および可動型2は一般的な金型による成
形型であり、固定型1には第1コイルスプリング3を具
備したスライドコア4が水平方向に前進後退自在に設け
られると共に、第2コイルスプリング5を具備したスラ
イドピン6が垂直方向に昇降自在に設けられている。ス
ライドコア4の一端にくさび状の突出部が設けられると
共に、他端に傾斜面10が設けられている。スライドピ
ン6は一端に回転自在なローラ7が設けられると共に、
他端側に第2コイルスプリング5が周設され、さらにス
ライドピン6の略中央部にガイドピン8が突設され、ガ
イドピン8に対向する固定型1部位に長孔9が穿設さ
れ、ローラ7がスライドコア4の傾斜面10に当接する
様に形成されている。さらに、可動型2にも前進後退自
在なスライドコア15が設けられている。固定型1と可
動型2とスライドコア4とスライドコア15とによって
第3図に示すようなキャビティ11が形成され、第4図
に示すような切欠部を12aを有する成形品12が成形
される。
次に、第5図によりスライドコア4、スライドコア15
およびキャビティ11について詳説する。第5図(a)
は固定型1と可動型2とが型締めされ、キャビティ11
が形成された状態を示し、第5図(b)は固定型1と可
動型2の型開き中の状態を示し、キャビティ11内に切
欠部12aを有する成形品12が配設されている。
およびキャビティ11について詳説する。第5図(a)
は固定型1と可動型2とが型締めされ、キャビティ11
が形成された状態を示し、第5図(b)は固定型1と可
動型2の型開き中の状態を示し、キャビティ11内に切
欠部12aを有する成形品12が配設されている。
13は固定型1に設けられた突出部であり、キャビティ
11の底面を形成する。14はスライドコア4に固設さ
れたガイド部材であり、キャビティ11の側壁面の一部
を形成すると共に、突出部13上を摺動する。15は一
端にくさび状の突出部を有する前進後退自在なスライド
コアであり、所定手段(図示せず)により固定型1と可
動型2との型締め時には前進(第5図(a))し、該両
型1、2の型開き時には後退(第5図(b))し、型締
め時にキャビティ11の側壁面の一部を形成する。16
はスライドコア15に固設されたガイド部材であり、キ
ャビティ11の側壁面の一部を形成し、固定型1と可動
型2との型締め時にガイド部材16が固定型1の突出部
13と係合する。17は固定型1のキャビティ11面に
設けられた段差を示す。
11の底面を形成する。14はスライドコア4に固設さ
れたガイド部材であり、キャビティ11の側壁面の一部
を形成すると共に、突出部13上を摺動する。15は一
端にくさび状の突出部を有する前進後退自在なスライド
コアであり、所定手段(図示せず)により固定型1と可
動型2との型締め時には前進(第5図(a))し、該両
型1、2の型開き時には後退(第5図(b))し、型締
め時にキャビティ11の側壁面の一部を形成する。16
はスライドコア15に固設されたガイド部材であり、キ
ャビティ11の側壁面の一部を形成し、固定型1と可動
型2との型締め時にガイド部材16が固定型1の突出部
13と係合する。17は固定型1のキャビティ11面に
設けられた段差を示す。
次に作動を説明する。
型締め時に可動型2が下降(第1図中下方)し、スライ
ドピン6に当接した後、さらに下降すると、スライドピ
ン6が下降(第1図中下方)すると共に、ローラ7に当
接した傾斜面10を介してスライドコア4が前進(第1
図中右方)する。スライドピン6の下降に伴ってガイド
ピン8が下降(第1図中下方)し、ガイドピン8が長孔
9の下端部に当接すると、スライドピン6の下降および
スライドコア4の前進が停止する。しかる後、可動型2
に設けられたスライドピン15が所定手段(図示せず)
により前進(第1図中左方)して固定型1と可動型2と
スライドコア4とスライドコア15とによってキャビテ
ィ11が形成される。
ドピン6に当接した後、さらに下降すると、スライドピ
ン6が下降(第1図中下方)すると共に、ローラ7に当
接した傾斜面10を介してスライドコア4が前進(第1
図中右方)する。スライドピン6の下降に伴ってガイド
ピン8が下降(第1図中下方)し、ガイドピン8が長孔
9の下端部に当接すると、スライドピン6の下降および
スライドコア4の前進が停止する。しかる後、可動型2
に設けられたスライドピン15が所定手段(図示せず)
により前進(第1図中左方)して固定型1と可動型2と
スライドコア4とスライドコア15とによってキャビテ
ィ11が形成される。
型開き時に可動型2に設けられたスライドコア15が所
定手段(図示せず)により後退(第1図中右方)し、次
いで可動型2が上昇(第1図中上方)すると、第1コイ
ルスプリング3の付勢力によってスライドコア4が後退
(第1図中左方)し、傾斜面10に当接したローラ7を
介してスライドピン6が上方に押圧されると共に、第2
コイルスプリング5の付勢力によって、さらに上方に押
圧され、スライドピン6が上昇(第1図中上方)すると
共にスライドコア4が後退(第1図中左方)する。スラ
イドピン6の上昇に伴ってガイドピン8が上昇(第1図
中上方)し、ガイドピン8が長孔9の上端部に当接する
と、スライドピン6の上昇およびスライドコア4の後退
が停止し、スライドコア4のくさび状一端が成形品12
から離脱する。次いで、可動型2がさらに上昇(第1図
中上方)し、所定位置に待機保持される。しかる後、吸
引手段(図せず)により成形品12を上方に引き抜き、
次いで成形品12を成型用金型1、2内から外部に取り
出す。
定手段(図示せず)により後退(第1図中右方)し、次
いで可動型2が上昇(第1図中上方)すると、第1コイ
ルスプリング3の付勢力によってスライドコア4が後退
(第1図中左方)し、傾斜面10に当接したローラ7を
介してスライドピン6が上方に押圧されると共に、第2
コイルスプリング5の付勢力によって、さらに上方に押
圧され、スライドピン6が上昇(第1図中上方)すると
共にスライドコア4が後退(第1図中左方)する。スラ
イドピン6の上昇に伴ってガイドピン8が上昇(第1図
中上方)し、ガイドピン8が長孔9の上端部に当接する
と、スライドピン6の上昇およびスライドコア4の後退
が停止し、スライドコア4のくさび状一端が成形品12
から離脱する。次いで、可動型2がさらに上昇(第1図
中上方)し、所定位置に待機保持される。しかる後、吸
引手段(図せず)により成形品12を上方に引き抜き、
次いで成形品12を成型用金型1、2内から外部に取り
出す。
上記実施例では固定型にスライドピン6およびスライド
コア4を設けたが、可動型にスライドピン6およびスラ
イドコア4を設けても、上記実施例と同様の作用を奏す
る。
コア4を設けたが、可動型にスライドピン6およびスラ
イドコア4を設けても、上記実施例と同様の作用を奏す
る。
(考案の効果) 本発明によれば、スライドコアのスライドが円滑かつ確
実に行なえ、成形品の切欠部との引掛りを防止できる。
したがって、型開き時に成形品に損傷を与えることがな
く、成形品離型作業を容易に行なうことができるという
効果を奏する。
実に行なえ、成形品の切欠部との引掛りを防止できる。
したがって、型開き時に成形品に損傷を与えることがな
く、成形品離型作業を容易に行なうことができるという
効果を奏する。
更に、型内にスライドピンおよびスライドコアを設け、
型の開閉によってスライドピンおよびスライドコアを移
動自在としたので、金型がコンパクトになり、得られた
空間の有効利用が図れ、金型のメンテナンスが著しく向
上する。
型の開閉によってスライドピンおよびスライドコアを移
動自在としたので、金型がコンパクトになり、得られた
空間の有効利用が図れ、金型のメンテナンスが著しく向
上する。
第1図は本考案の一実施例を示すもので、型締め状態を
示す要部の断面図、第2図は従来の成形用金型を示す概
略断面図、第3図はキャビティを示す要部断面図、第4
図は成形品を示す要部断面図、第5図は成形用金型の要
部断面図である。 1……固定型、2……可動型、5……第2コイルスプリ
ング、6……スライドピン、7……ローラ、8……ガイ
ドピン、9……長孔。
示す要部の断面図、第2図は従来の成形用金型を示す概
略断面図、第3図はキャビティを示す要部断面図、第4
図は成形品を示す要部断面図、第5図は成形用金型の要
部断面図である。 1……固定型、2……可動型、5……第2コイルスプリ
ング、6……スライドピン、7……ローラ、8……ガイ
ドピン、9……長孔。
Claims (1)
- 【請求項1】固定型と可動型と後退する方向にコイルス
プリングで付勢されているスライドコアとを具備し、成
形品に該スライドコアで切欠部を形成する成形用金型に
おいて、該固定型または該可動型が垂直方向に昇降自在
なスライドピンを具備し、該スライドピンの一端に回転
自在なローラを設け、他端側にコイルスプリングを周設
し、さらに該スライドピンの略中央部にガイドピンが突
設され、該ガイドピンに対向する型部位に係合孔を穿設
したことを特徴とする成形用金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18173287U JPH065132Y2 (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 成形用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18173287U JPH065132Y2 (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 成形用金型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0185007U JPH0185007U (ja) | 1989-06-06 |
JPH065132Y2 true JPH065132Y2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=31473206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18173287U Expired - Lifetime JPH065132Y2 (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 成形用金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH065132Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009248442A (ja) * | 2008-04-07 | 2009-10-29 | Seiko Epson Corp | 成形金型 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0614980Y2 (ja) * | 1989-12-28 | 1994-04-20 | 本田技研工業株式会社 | 成形用金型 |
-
1987
- 1987-11-27 JP JP18173287U patent/JPH065132Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009248442A (ja) * | 2008-04-07 | 2009-10-29 | Seiko Epson Corp | 成形金型 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0185007U (ja) | 1989-06-06 |
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