JP3296185B2 - パイロットピン付成形金型 - Google Patents
パイロットピン付成形金型Info
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- JP3296185B2 JP3296185B2 JP11343996A JP11343996A JP3296185B2 JP 3296185 B2 JP3296185 B2 JP 3296185B2 JP 11343996 A JP11343996 A JP 11343996A JP 11343996 A JP11343996 A JP 11343996A JP 3296185 B2 JP3296185 B2 JP 3296185B2
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- Japan
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- pilot pin
- cavity
- mold
- movable
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属端子などのイ
ンサート成形金型において容易に位置決めができるパイ
ロットピン付成形金型に関するものである。
ンサート成形金型において容易に位置決めができるパイ
ロットピン付成形金型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】金属端子などのインサート成形におい
て、金型における上型のキャビティブロックの製品を形
成する空洞部分などに、パイロットピンの逃げや充分な
逃げ穴の深さがとれない場合には、その部分を避けて固
定のパイロットピンを設けたり、あるいは深さに対応し
た全長の短いパイロットピンを設けて金属端子などのイ
ンサート成形の位置決めを行っていた。
て、金型における上型のキャビティブロックの製品を形
成する空洞部分などに、パイロットピンの逃げや充分な
逃げ穴の深さがとれない場合には、その部分を避けて固
定のパイロットピンを設けたり、あるいは深さに対応し
た全長の短いパイロットピンを設けて金属端子などのイ
ンサート成形の位置決めを行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
の構成および方法では、安定した金属端子などのインサ
ート成形の供給および適切な位置決めが十分にできない
という課題を有していた。
の構成および方法では、安定した金属端子などのインサ
ート成形の供給および適切な位置決めが十分にできない
という課題を有していた。
【0004】本発明はこのような前記課題を解決しよう
とするものであり、インサート成形される金属端子など
の安定供給および正確な位置決めを行うことが可能なパ
イロットピン付成形金型を提供することを目的とする。
とするものであり、インサート成形される金属端子など
の安定供給および正確な位置決めを行うことが可能なパ
イロットピン付成形金型を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、先端部が突出している固定パイロットピン
と、同突出していてバネにより上方向に付勢され上下移
動自在な可動パイロットピンと、そして製品を形成する
空洞部を上面に設置したキャビティブロックを持つ下型
と、下型に対向して配設した可動パイロットピンの先端
が挿入し当接する挿入穴と固定パイロットピンが挿通す
るガイド穴を設けたキャビティブロックを持つ上型で構
成され、下型と上型の開閉に同期して可動パイロットピ
ンが挿入穴の上面に押圧されて移動する構成とする。
に本発明は、先端部が突出している固定パイロットピン
と、同突出していてバネにより上方向に付勢され上下移
動自在な可動パイロットピンと、そして製品を形成する
空洞部を上面に設置したキャビティブロックを持つ下型
と、下型に対向して配設した可動パイロットピンの先端
が挿入し当接する挿入穴と固定パイロットピンが挿通す
るガイド穴を設けたキャビティブロックを持つ上型で構
成され、下型と上型の開閉に同期して可動パイロットピ
ンが挿入穴の上面に押圧されて移動する構成とする。
【0006】本発明によれば、インサート成形される金
属端子などの安定供給および正確な位置決めを行うこと
が可能となる。
属端子などの安定供給および正確な位置決めを行うこと
が可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、先端部が突出している固定パイロットピン、同じく
突出していてバネにより上方向に付勢され上下移動自在
な可動パイロットピン、そして製品を形成する空洞部を
上面に設けたキャビティブロックを持つ下型と、下型に
対向して配設した可動パイロットピンの先端が挿入し当
接する挿入穴と固定パイロットピンが挿通するガイド
穴、そしてキャビティブロックを持つ上型で構成され、
下型と上型の開閉に同期して可動パイロットピンが挿入
穴の上面に押圧されて移動するパイロットピン付成形金
型としたものであり、パイロットピンの逃げが不要で高
精度の位置決めができるという作用を有する。
は、先端部が突出している固定パイロットピン、同じく
突出していてバネにより上方向に付勢され上下移動自在
な可動パイロットピン、そして製品を形成する空洞部を
上面に設けたキャビティブロックを持つ下型と、下型に
対向して配設した可動パイロットピンの先端が挿入し当
接する挿入穴と固定パイロットピンが挿通するガイド
穴、そしてキャビティブロックを持つ上型で構成され、
下型と上型の開閉に同期して可動パイロットピンが挿入
穴の上面に押圧されて移動するパイロットピン付成形金
型としたものであり、パイロットピンの逃げが不要で高
精度の位置決めができるという作用を有する。
【0008】以下、本発明の一実施の形態を図面を用い
て説明する。図1は本発明の実施の形態におけるパイロ
ットピン付成形金型の構成と動作を説明する要部正面断
面図、図2は同金型が組み込まれた成形機の要部正面図
である。
て説明する。図1は本発明の実施の形態におけるパイロ
ットピン付成形金型の構成と動作を説明する要部正面断
面図、図2は同金型が組み込まれた成形機の要部正面図
である。
【0009】図1、図2において1は金属材などでなる
先端が円錐形状でガイドおよび位置決めする固定パイロ
ットピンであり、製品形成用の空洞部9を上面に設けた
下型のキャビティブロック2と、キャビティブロック2
の下面に固着された下型のバッキングプレート3に挟持
固定されており、上先端部がキャビティブロック2の上
面より突出している。
先端が円錐形状でガイドおよび位置決めする固定パイロ
ットピンであり、製品形成用の空洞部9を上面に設けた
下型のキャビティブロック2と、キャビティブロック2
の下面に固着された下型のバッキングプレート3に挟持
固定されており、上先端部がキャビティブロック2の上
面より突出している。
【0010】4は金属材などでなる下端部にストッパ部
12を設け上先端が円錐形状の可動パイロットピンであ
り、インサート成形される金属端子などの所定位置でバ
ッキングプレート3に設けた挿通孔10を挿通して上下
に摺動して移動自在に設置されている。
12を設け上先端が円錐形状の可動パイロットピンであ
り、インサート成形される金属端子などの所定位置でバ
ッキングプレート3に設けた挿通孔10を挿通して上下
に摺動して移動自在に設置されている。
【0011】そして、可動パイロットピン4はバッキン
グプレート3の下面に密着固定された下型のブロック5
に設けた装着穴11に配設されたバネ6により、ストッ
パ部12の下面を上方向に付勢しており、ストッパ部1
2の上面がバッキングプレート3の下面に当接して規制
され、かつ、上先端部はキャビティブロック2の上面よ
り突出している。以上により金型の下型を構成してい
る。
グプレート3の下面に密着固定された下型のブロック5
に設けた装着穴11に配設されたバネ6により、ストッ
パ部12の下面を上方向に付勢しており、ストッパ部1
2の上面がバッキングプレート3の下面に当接して規制
され、かつ、上先端部はキャビティブロック2の上面よ
り突出している。以上により金型の下型を構成してい
る。
【0012】8はキャビティブロック2と対向して配設
した上型のキャビティブロックであり、下面に製品形成
用の空洞部7を設けており、上型のバッキングプレート
15を介して上型のブロック16に固着されている。
した上型のキャビティブロックであり、下面に製品形成
用の空洞部7を設けており、上型のバッキングプレート
15を介して上型のブロック16に固着されている。
【0013】下型の空洞部9と上型の空洞部7により成
形樹脂が注入されて所定の製品を形成する空間となって
いる。また、13は可動パイロットピン4に対応した挿
入穴であり、そして14は固定パイロットピン1に対応
したガイド穴でありキャビティブロック8の下面に設け
られている。以上により金型の上型を構成している。
形樹脂が注入されて所定の製品を形成する空間となって
いる。また、13は可動パイロットピン4に対応した挿
入穴であり、そして14は固定パイロットピン1に対応
したガイド穴でありキャビティブロック8の下面に設け
られている。以上により金型の上型を構成している。
【0014】17は製品を形成する成形樹脂の注入部、
18はブロック16を固着保持する上型フレーム、19
は金型のキャビティブロック2、バッキングプレート3
を固着したブロック5あるいはキャビティブロック8、
バッキングプレート15を固着したブロック16が摺動
するガイド用の軸、そして20はブロック5を固着保持
する下型フレームである。
18はブロック16を固着保持する上型フレーム、19
は金型のキャビティブロック2、バッキングプレート3
を固着したブロック5あるいはキャビティブロック8、
バッキングプレート15を固着したブロック16が摺動
するガイド用の軸、そして20はブロック5を固着保持
する下型フレームである。
【0015】次に動作について説明する。まず図1
(a)に示す型開きの状態では、バネ6の付勢により可
動パイロットピン4を押し上げて固定パイロットピン1
とほぼ同じ先端高さに設定している。
(a)に示す型開きの状態では、バネ6の付勢により可
動パイロットピン4を押し上げて固定パイロットピン1
とほぼ同じ先端高さに設定している。
【0016】次に上型のキャビティブロック8が降下
(駆動機構は図示せず)して可動パイロットピン4の先
端が挿入穴13に接しガイドされ、また固定パイロット
ピン1はガイド穴14を摺動して挿入され前記降下動作
をガイドする。
(駆動機構は図示せず)して可動パイロットピン4の先
端が挿入穴13に接しガイドされ、また固定パイロット
ピン1はガイド穴14を摺動して挿入され前記降下動作
をガイドする。
【0017】さらにキャビティブロック8が降下すると
同じく固定パイロットピン1はガイド穴14を摺動して
挿入されガイドされるとともに、可動パイロットピン4
の先端は挿入穴13の上面に押圧され、バネ6の弾性に
よる付勢力に打ち勝って圧縮し、キャビティブロック8
と同期して降下していく。
同じく固定パイロットピン1はガイド穴14を摺動して
挿入されガイドされるとともに、可動パイロットピン4
の先端は挿入穴13の上面に押圧され、バネ6の弾性に
よる付勢力に打ち勝って圧縮し、キャビティブロック8
と同期して降下していく。
【0018】そして図1(b)に示すように型閉じ状態
まで降下した後、成形樹脂を製品形成用の空洞部9と同
じく空洞部7でなる空間に注入してインサート成形など
を行う。
まで降下した後、成形樹脂を製品形成用の空洞部9と同
じく空洞部7でなる空間に注入してインサート成形など
を行う。
【0019】成形終了後、キャビティブロック8を上昇
させると可動パイロットピン4はバネ6の付勢によりキ
ャビティブロック8と同期して上昇してストッパ部12
の上面が下型のバッキングプレート3の下面に当接する
まで上昇し固定パイロットピン1とともに前記上昇動作
をガイドする。
させると可動パイロットピン4はバネ6の付勢によりキ
ャビティブロック8と同期して上昇してストッパ部12
の上面が下型のバッキングプレート3の下面に当接する
まで上昇し固定パイロットピン1とともに前記上昇動作
をガイドする。
【0020】さらにキャビティブロック8を上昇させて
元の型開き状態にまで戻して、成形完成した製品を空洞
部9と空洞部7でなる空間から取り出して一工程動作を
終了するのである。
元の型開き状態にまで戻して、成形完成した製品を空洞
部9と空洞部7でなる空間から取り出して一工程動作を
終了するのである。
【0021】なお製品形状により、空洞部7、空洞部9
をともに必要とせず下型の空洞部9のみでもよく、ま
た、製品のサイズ、取り数などにより可動パイロットピ
ン4のみとしてもよい。
をともに必要とせず下型の空洞部9のみでもよく、ま
た、製品のサイズ、取り数などにより可動パイロットピ
ン4のみとしてもよい。
【0022】そしてまた、上型と下型はキャビティブロ
ック8、バッキングプレート15、ブロック16や、キ
ャビティブロック2、バッキングプレート3、ブロック
5の個別部分の組み合わせで構成しているが、それぞれ
一体構造の上型、下型としてもよい。
ック8、バッキングプレート15、ブロック16や、キ
ャビティブロック2、バッキングプレート3、ブロック
5の個別部分の組み合わせで構成しているが、それぞれ
一体構造の上型、下型としてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、パイロッ
トピンをバネにより付勢し自在とすることにより、上型
におけるキャビティブロックの製品形成用の空洞部など
にパイロットピンの逃げおよびガイド穴を設けられな
い、あるいは逃げ穴の深さを十分にとれない金型におい
て、インサート成形される金属端子などの安定な供給お
よび正確な位置決めが可能になるという有利な効果が得
られる。
トピンをバネにより付勢し自在とすることにより、上型
におけるキャビティブロックの製品形成用の空洞部など
にパイロットピンの逃げおよびガイド穴を設けられな
い、あるいは逃げ穴の深さを十分にとれない金型におい
て、インサート成形される金属端子などの安定な供給お
よび正確な位置決めが可能になるという有利な効果が得
られる。
【図1】(a)本発明の一実施の形態におけるパイロッ
トピン付成形金型の型開き状態の要部正面断面図 (b)同型閉じ状態の要部正面断面図
トピン付成形金型の型開き状態の要部正面断面図 (b)同型閉じ状態の要部正面断面図
【図2】同金型が組み込まれた成形機の要部正面図
1 固定パイロットピン 2 キャビティブロック 3 バッキングプレート 4 可動パイロットピン 5 ブロック 6 バネ 7 空洞部 8 キャビティブロック 9 空洞部 10 挿通孔 11 装着穴 12 ストッパ部 13 挿入穴 14 ガイド穴 15 バッキングプレート 16 ブロック 17 注入部 18 上型フレーム 19 軸 20 下型フレーム
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−323433(JP,A) 特開 平8−25412(JP,A) 特開 平6−190858(JP,A) 特開 昭60−198076(JP,A) 実開 平1−169313(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 33/00 - 33/76 B29C 45/00 - 45/84
Claims (1)
- 【請求項1】 先端部が突出している固定パイロットピ
ン、同じく突出していてバネにより上方向に付勢され上
下移動自在な可動パイロットピン、そして製品を形成す
る空洞部を上面に設けたキャビティブロックを持つ下型
と、下型に対向して配設した可動パイロットピンの先端
が挿入し当接する挿入穴と固定パイロットピンが挿通す
るガイド穴、そしてキャビティブロックを持つ上型で構
成され、下型と上型の開閉に同期して可動パイロットピ
ンが挿入穴の上面に押圧されて移動するパイロットピン
付成形金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11343996A JP3296185B2 (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | パイロットピン付成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11343996A JP3296185B2 (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | パイロットピン付成形金型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09295318A JPH09295318A (ja) | 1997-11-18 |
JP3296185B2 true JP3296185B2 (ja) | 2002-06-24 |
Family
ID=14612261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11343996A Expired - Fee Related JP3296185B2 (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | パイロットピン付成形金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3296185B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100453295C (zh) * | 2005-08-24 | 2009-01-21 | 上海元一电子有限公司 | 一种连接器端子在包覆注塑过程中的精确定位装置 |
KR102280822B1 (ko) * | 2020-11-05 | 2021-07-22 | 전형규 | 분리장치가 구비된 서스펜션 베어링용 하우징의 금형구조체 |
-
1996
- 1996-05-08 JP JP11343996A patent/JP3296185B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09295318A (ja) | 1997-11-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080412 Year of fee payment: 6 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090412 Year of fee payment: 7 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |