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JPH06326727A - Atm網におけるマルチキャスト接続制御システム - Google Patents

Atm網におけるマルチキャスト接続制御システム

Info

Publication number
JPH06326727A
JPH06326727A JP11151693A JP11151693A JPH06326727A JP H06326727 A JPH06326727 A JP H06326727A JP 11151693 A JP11151693 A JP 11151693A JP 11151693 A JP11151693 A JP 11151693A JP H06326727 A JPH06326727 A JP H06326727A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
subscriber terminal
atm
channel
unit
multicast
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP11151693A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Ogawa
淳 小川
Kazuo Sakakawa
和男 坂川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP11151693A priority Critical patent/JPH06326727A/ja
Publication of JPH06326727A publication Critical patent/JPH06326727A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ATM網におけるマルチキャスト
接続制御システムに関し、ATM網の利用効率を低下さ
せることなく、また講演サービスにおいて話者が代わっ
た時でも瞬時に接続形態の変更を行なうことができるA
TM網におけるマルチキャスト接続制御システムを提供
することを目的としている。 【構成】 複数の加入者端末1が加入者回線5を介して
交換機内コピー機能を有するATM交換機10と接続さ
れたシステムにおいて、M本の情報入力チャネル12,
1本のSA制御用チャネル11,1本の情報出力チャネ
ル13及び1本のATM交換機10との信号制御用の信
号制御用チャネル14でATM交換機10と接続され、
マルチキャスト接続制御を行なうサービスエージェント
部20を設けて構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ATM網におけるマル
チキャスト接続制御システムに関する。現在、端末のマ
ルチメディア化や高速通信に対応可能なネットワークと
してATM技術を用いた広帯域通信網の早期実現が期待
されている。ここでは、単に高速交換網の実現というだ
けでなく、ユーザニーズに対応して多様な通信サービス
を提供可能な網を実現することが重要である。
【0002】現在、期待されている代表的な広帯域通信
のサービスとして、マルチメディア会議や、講演のマル
チキャスト等があるが、これらの通信の大きな特徴は、
従来の1:1通信ではなく、1:N通信又はN:N通信
であるという点である。
【0003】
【従来の技術】従来の交換網/伝送網を使用して講演サ
ービスが実現された例はないが、現在ATM網におい
て、単にマルチキャストを実現する方式としては、以下
のものがある。 (1) 端末でセルコピーを行なう方式 (2) スイッチ内部でセルコピーを行なう方式 図3は従来のマルチキャスト方式の説明図であり、
(1)の端末でセルコピーを行なう方式を示している。
図において、1は複数の加入者端末で、網2を介して接
続されている。この方式では、接続端末数をNとする
と、各端末1が自端末を除くN−1個の端末にパス3を
張る。この方式の特徴は以下のとおりである。 網側は、1:1通信のみをサポートすればよい。 1:N通信中において、発言者がある特定のパスのみ
を使って、例えば秘話機能を行なうといった特定2者間
の制御が容易である。
【0004】図4はマルチキャスト方式の他の説明図で
あり、(2)のスイッチ内部でセルコピーを行なう方式
を示している。この方式では、セルを交換機4内でコピ
ーするため、以下に示すような特徴がある。 端末側は通信先を意識することなく、多数の通信が可
能で、負荷が軽くなる。 発端末から交換機4までのパスが必要最少限ですむ。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図3に示すマルチキャ
スト方式では、話者の加入者端末上にN−1本の通信チ
ャネルが張られることになり、1チャネルあたりが最大
に取得できる帯域が狭くなる。また、セルコピー処理や
N−1の通信先に対するメディア同期,遅延対策といっ
た通信保証を加入者端末側で負うため、端末側の処理量
が大きくなるという問題がある。
【0006】更に、またこの技術を使って講演サービス
を提供する場合、質疑応答時等、話者が移った時に新た
な話者からのパスを瞬時に張らなくてはならないという
問題がある。この問題点を解決する手法としては、図5
に示すように予めフルメッシュでパスを固定しておく方
法がある。しかしながら、この方式では網の利用効率が
悪いという問題がある。
【0007】また、図4に示すマルチキャスト方式で
は、この方式で講演を行った場合も、質疑応答時等、話
者が移った時に新たな話者からのパスを瞬時に張らなけ
ればならないという問題点は残る。また、加入者端末で
セルコピーする時と同様、パスを固定しておく方式は、
網の利用効率が悪いという観点から問題がある。
【0008】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであって、ATM網の利用効率を低下させることな
く、また講演サービスにおいて話者が代わった時でも瞬
時に接続形態の変更を行なうことができるATM網にお
けるマルチキャスト接続制御システムを提供することを
目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図である。図3と同一のものは、同一の符号を付し
て示す。図に示すシステムは、複数の加入者端末1が加
入者回線5を介して交換機内コピー機能を有するATM
交換機10と接続されたシステムを構成している。図に
おいて、12は加入者端末からの情報を入力するM本の
情報入力チャネル,11は特定の加入者端末1からのS
A制御用の制御信号を入力する1本のSA制御用チャネ
ル,13はSA内で処理された情報を出力する1本の情
報出力チャネル、14はATM交換機10との信号制御
を行なう1本の信号制御用チャネルである。20はこれ
らチャネルを介してATM交換機10と接続され、マル
チキャスト接続制御を行なうサービスエージェント部
(SA)である。
【0010】
【作用】サービスエージェント部20は、発加入者端末
1からの情報を情報入力チャネル12を介して受けて、
情報処理を行い、その結果を情報出力チャネル13を介
してATM交換機10に転送し、ATM交換機10は、
入力された情報をコピーして任意の加入者端末1に同報
通信する。このような構成により、本発明によればAT
M網の利用効率を低下させることなく、また講演サービ
スにおいて話者が代わった時でも瞬時に接続形態の変更
を行なうことができる。
【0011】
【実施例】図1の原理図について、その動作シーケンス
を更に詳細に説明する。 任意の加入者端末aがSA制御用チャネル11から指
定した加入者端末に向けて、ATM交換機10はサービ
スエージェント部20からの入力チャネルをマルチキャ
ストするチャネルを設定する。図1のATM交換機10
内で、情報出力チャネル13が全ての加入者端末1に向
けてマルチキャストされているのが分かる。 発加入者端末1は、加入者回線5上の情報入力チャネ
ル12を使って、サービスエージェント部20の入力チ
ャネルに向けて上りチャネルを設定し、情報を転送す
る。 加入者端末aにおいて、この端末はマルチキャスト接
続の形態を制御する端末であり、サービスエージェント
部20に対してSA制御用チャネル11を使ってM本の
情報入力チャネル12の多重化を行ない、若しくはチャ
ネルを選択したりすることができる。 によりサービスエージェント部20で加工された
(処理された)情報は、1本の情報出力チャネル13か
らATM交換機10に出力され、該ATM交換機10で
マルチキャストされ、各加入者端末1に到着する。
【0012】このように、本発明ではある発加入者端末
1から別の発加入者端末1への変更は、加入者端末1か
ら情報入力チャネル12までの上りチャネル設定を変更
するのみでよく、マルチキャストのための全チャネルを
変更する必要がないので、高速かつ容易に発加入者端末
1の切り替えが実現できる。また、これにより、下りチ
ャネルを予め固定的に加入者端末間の全てのパターンで
接続する必要がなく、終始1つの下りチャネル(情報出
力チャネル13)が利用可能となるため、網の利用効率
がよい。
【0013】図2は本発明の一実施例を示す構成ブロッ
ク図である。図1と同一のものは、同一の符号を付して
示す。図において、30はサービスエージェント部20
とATM交換機10との間に張られた通信路である。論
理チャネル(1)は、サービスエージェント部20とA
TM交換機10との制御に用いられる信号制御用チャネ
ル14、論理チャネル(2)は議長端末(前述のサービ
スエージェント部20を制御可能な端末aのこと)から
サービスエージェント部20の制御に使用されるSA制
御用チャネル11、論理チャネル(3)はサービスエー
ジェント部20で合成された音声・画像情報をATM交
換機10に運ぶ情報出力チャネル13、論理チャネル
(4)〜(6)は発言者からの音声・画像をATM交換
機10からサービスエージェント部20に送信する情報
入力チャネル12である。論理チャネル(3)を介して
ATM交換機10に入力されたセル情報は、ATM交換
機10により各加入者端末に同報される。
【0014】サービスエージェント部20は、ATM送
受信部21,複数の画像音声分離部22,複数のフレー
ムバッファメモリ(FBM)23,画像合成部24,音
声合成部24A,画像合成部24内部に設けられたフレ
ームバッファメモリ25,画像音声合成部26,制御部
27,信号処理部28及びマルチキャスト先管理テーブ
ル29より構成されている。制御部27は、SA制御用
チャネル11を介して送られてくる信号を受けて、画像
合成部24,音声合成部24A,信号処理部28及びマ
ルチキャスト管理テーブル29を制御する。
【0015】ATM送受信部21は所謂網の終端装置で
ある。画像音声分離部22は、ATM送受信部21から
の画像と音声が多重化された情報から画像情報と音声情
報を分離し、これらをディジタル化して出力する。フレ
ームバッファメモリ23は、端末モニタの1ピクセルに
対応したR,G,B情報を端末モニタの画素数分持って
いる。
【0016】画像合成部24は、複数のフレームバッフ
ァメモリ23からの情報を制御部27から指示されたレ
イアウトに従って合成し、これを画像合成部内にあるフ
レームバッファメモリ25に書き込む。この画像合成部
24内にあるフレームバッファメモリ25が各加入者端
末1から見ることができる、話者の画像を合成した画像
である。以上、画像合成部24についてのみ説明した
が、画像音声分離部22で分離された音声についても、
音声合成部24Aにより同様な手法で音声合成される。
【0017】画像音声合成部26は、画像合成部24で
合成された合成画像と音声合成部24Aで合成された合
成音声とを多重化する部分であり、この多重化された信
号がATM送受信部21からATM交換機10に送信さ
れる。制御部27は、論理チャネル(2)(SA制御用
チャネル11のこと)を経て、議長端末から送られてく
る制御信号に基づいて合成画像のレイアウトを決定した
り、ATM交換機10にチャネルの切断,接続,同報要
求を指示する機能を持つ。
【0018】マルチキャスト管理テーブル29は、マル
チキャスト先端末を管理するテーブルで、制御部27は
このマルチキャスト管理テーブル29を基に、信号処理
部28を経由してATM交換機10へチャネル設定を依
頼する。信号処理部28は、制御部27からの要求に基
づいてATM交換機10の接続,切断要求を指示するも
のである。このように構成されたシステムの動作を説明
すれば、以下のとおりである。
【0019】講演開始前に、議長がSA制御用チャネル
11及び議長端末1から画像音声情報入力チャネル
(4)を得る。ここで、画像音声情報入力チャネルと
は、サービスエージェント部20へ入力される画像と音
声が多重化された情報が流れる情報入力チャネル12の
ことをいう。議長端末1からSA制御用チャネル11を
用いて制御部27にマルチキャスト先を通知する。制御
部27はこの通知を受けて、マルチキャスト先をマルチ
キャスト先管理テーブル29に書き込む。
【0020】次に、制御部27は、このマルチキャスト
先管理テーブル29を参照して、信号処理部28を制御
し、信号制御用チャネル(1)により、ATM交換機1
0へマルチキャスト用のチャネル設定を依頼する。ま
た、議長はSA制御用チャネル(2)を介してサービス
エージェント部20内の制御部27を制御し、マルチキ
ャストされる画像のレイアウトを決定することができ
る。即ち、この制御によりレイアウトは講演中に変更が
可能である。
【0021】講演開始時には、講演者から画像音声情報
入力チャネル(5)が張られる。講演開始時若しくは講
演中に講演者以外の加入者端末1からの画像音声もマル
チキャストしたい場合にも、同様に画像音声情報入力チ
ャネル(6)が張られる。このようにして張られた画像
音声情報入力チャネル(5),(6)(図1の情報入力
チャネル12のこと)からATM送受信部21を経て、
画像音声分離部22に入った画像音声情報は、該画像音
声分離部22で画像情報と音声情報に分離される。以
下、画像情報について説明するが、音声情報についても
同様である。
【0022】先ず、画像音声分離部22で抽出された
R,G,B画像情報をフレームバッファメモリ23に書
き込む。画像合成部24では、このフレームバッファメ
モリ23の画素情報と議長端末1からのレイアウト指示
に基づいて画像合成部24内にあるフレームバッファメ
モリ25に合成画像を書き込む。
【0023】画像合成部24内のフレームバッファメモ
リ25からの情報が読み出され、画像と同様に音声合成
部24Aにより合成された音声信号とが画像音声合成部
26により多重化される。画像音声合成部26の画像音
声出力情報は、ATM送受信部21から画像音声情報出
力チャネル(3)(図1の情報出力チャネル13のこ
と)を経てATM交換機10に渡され、マルチキャスト
される。
【0024】質疑応答時は、議長がその旨を呼びかけ
る。質問希望者は、サービスエージェント部20へ画像
音声情報入力チャネル(6)を張る。複数の質問希望者
が現れた時には、議長が質問希望者中の一人を選ぶ。
【0025】講演途中から聴講希望をする加入者端末b
(図示せず)は、ポイント−ツ−ポイント通信で、議長
端末1にチャネルを張り、議長に聴講希望を伝える。議
長は、SA制御用チャネル(2)を用いてサービスエー
ジェント部20内の制御部27に新たな加入者端末を加
えることを指示する。この新規加入は、着加入者端末へ
のチャネル設定終了後でも可能である。
【0026】この指示に従ってサービスエージェント部
20内の制御部27は、マルチキャスト先管理テーブル
29にbを書き加える。更に、信号制御用チャネル
(1)を用いて、ATM交換機10へbをマルチキャス
ト先に加えることを指示する。途中、退席を希望する加
入者端末1についても、同様な手順でチャネルを切断す
る。
【0027】会議終了時には、議長端末から全チャネル
を切断する旨をSA制御用チャネル(2)を通じて、サ
ービスエージェント部20内の制御部27に通知する。
サービスエージェント部20内の制御部27は、信号処
理部28を経由してATM交換機10へ本サービスにお
いて使用した全回線5(図1参照)の切断を指示し、更
にマルチキャスト先管理テーブル29の情報を消去す
る。
【0028】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よればATM網を用いた講演サービスにおいて、発言者
の変更時には、発加入者端末1からサービスエージェン
ト部20までのチャネルを変更するのみで、サービスエ
ージェント部20からATM交換機10及びATM交換
機10から着加入者端末1へのチャネルの接続形態を変
更することなく実現することができる。従って、高速か
つ容易に発加入者端末の切り替えが可能となる。
【0029】また、下りチャネルが情報出力チャネル1
3の1本ですむため、講演前に予め固定的に端末間の全
てのパターンで接続する時に比較して網の効率がよい。
このように、本発明によればATM網の利用効率を低下
させることなく、また講演サービスにおいて話者が代わ
った時でも瞬時に接続形態の変更を行なうことができる
ATM網におけるマルチキャスト接続制御システムを提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。
【図3】従来のマルチキャスト方式の説明図である。
【図4】従来のマルチキャスト方式の説明図である。
【図5】従来のマルチキャスト方式の説明図である。
【符号の説明】
1 加入者端末 5 加入者回線 10 ATM交換機 11 SA制御用チャネル 12 情報入力チャネル 13 情報出力チャネル 14 信号制御用チャネル 20 サービスエージェント部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の加入者端末(1)が加入者回線
    (5)を介して交換機内コピー機能を有するATM交換
    機(10)と接続されたシステムにおいて、 M本の情報入力チャネル(12),1本のSA制御用チ
    ャネル(11),1本の情報出力チャネル(13)及び
    1本のATM交換機(10)との信号制御用の信号制御
    用チャネル(14)でATM交換機(10)と接続さ
    れ、マルチキャスト接続制御を行なうサービスエージェ
    ント部(20)を設け、 該サービスエージェント部(20)は、発加入者端末
    (1)からの情報を情報入力チャネル(12)を介して
    受けて、情報処理を行い、その結果を情報出力チャネル
    (13)を経てATM交換機(10)に転送し、 ATM交換機(10)は、入力された情報をコピーして
    任意の加入者端末(1)に同報通信するようにしたこと
    を特徴とするATM網におけるマルチキャスト接続制御
    システム。
  2. 【請求項2】 前記サービスエージェント部(20)内
    に、加入者端末(1)から送られてきた画像を合成する
    画像合成部(24)と、加入者端末(1)から送られて
    きた音声を合成する音声合成部(24A)を設け、 これら画像合成部(24)及び音声合成部(24A)の
    制御を、ある加入者端末(1)からSA制御用チャネル
    (11)を介して行なうようにしたことを特徴とする請
    求項1記載のATM網におけるマルチキャスト接続制御
    システム。
  3. 【請求項3】 前記サービスエージェント部(20)
    は、SA制御用チャネル(11)を介してある加入者端
    末(1)から送られてくる指示により、特定加入者端末
    (1)からの入力パスの切断をATM交換機(10)に
    依頼できるようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    ATM網におけるマルチキャスト接続制御システム。
  4. 【請求項4】 前記サービスエージェント部(20)
    は、SA制御用チャネル(11)を介してある加入者端
    末(1)から送られてくる指示により、着加入者端末へ
    のチャネル設定終了後でも、特定加入者端末(1)を着
    加入者端末に加えることをATM交換機(10)に依頼
    することができるようにしたことを特徴とする請求項1
    記載のATM網におけるマルチキャスト接続制御システ
    ム。
  5. 【請求項5】 前記サービスエージェント部(20)内
    に全体の動作制御を行なう制御部(17)と、マルチキ
    ャスト先加入者端末を管理するマルチキャスト先管理テ
    ーブル(29)とを設け、 制御部(17)はSA制御用チャネル(11)を介して
    送られてくる制御情報を基に新規加入者端末追加の場合
    には、その加入者端末をマルチキャスト先管理テーブル
    (29)に書き込み、途中退席の加入者端末がある場合
    には、制御部(17)はマルチキャスト先管理テーブル
    (29)からその加入者端末を削除するようにしたこと
    を特徴とする請求項1記載のATM網におけるマルチキ
    ャスト接続制御システム。
JP11151693A 1993-05-13 1993-05-13 Atm網におけるマルチキャスト接続制御システム Withdrawn JPH06326727A (ja)

Priority Applications (1)

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JP11151693A JPH06326727A (ja) 1993-05-13 1993-05-13 Atm網におけるマルチキャスト接続制御システム

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JP11151693A JPH06326727A (ja) 1993-05-13 1993-05-13 Atm網におけるマルチキャスト接続制御システム

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JPH06326727A true JPH06326727A (ja) 1994-11-25

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JP (1) JPH06326727A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19643584C2 (de) * 1995-10-11 2001-05-10 Mitsubishi Electric Corp Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung von Mehrbelegungsverbindungen
US6591293B1 (en) 1999-03-31 2003-07-08 International Business Machines Corporation Application presentation synchronizer

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Effective date: 20000801