JPH06325493A - ディジタル信号処理装置 - Google Patents
ディジタル信号処理装置Info
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- JPH06325493A JPH06325493A JP3053094A JP3053094A JPH06325493A JP H06325493 A JPH06325493 A JP H06325493A JP 3053094 A JP3053094 A JP 3053094A JP 3053094 A JP3053094 A JP 3053094A JP H06325493 A JPH06325493 A JP H06325493A
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Abstract
を適用し周波数利用効率を増大し、高密度で記録再生可
能なディジタル信号処理装置を提供する。 【構成】入力したディジタルデ−タをコンボリュ−ショ
ン符号化する符号化部、コンボリュ−ション符号化され
たデ−タを直交振幅変調する変調部、パイロット信号を
発生して変調された信号と加算するパイロット信号混合
部、パイロット信号が混合され変調された信号を磁気記
録媒体への磁化信号として形成する記録制御部、再生さ
れた磁化信号の歪曲及び信号の劣化を補正しディジタル
信号形として出力する再生制御部、再生された磁化信号
からパイロット信号を検出しキャリヤ周波数のクロック
信号を出力する搬送波復元部、再生制御部から出力され
る直交振幅変調された信号を復調する復調部、復調部よ
り得られたデ−タをビタビ複号化してディジタルデ−タ
を出力する複号化部を含む。
Description
レコ−ダ等において帯域制限されたチャネル上にディジ
タル信号を高密度で記録、再生することができるディジ
タル信号処理装置に関する。
につれディジタル記録再生に対する様々な方法が提供さ
れている。
ディジタル磁気記録再生装置はアナログ映像信号を記録
したり再生するアナログ磁気記録再生装置に比べ画質や
ダビング性能は優れるが、同一の映像信号を記録するこ
とにおいてテ−プに記録されるデ−タの量がアナログ磁
気記録再生装置に比べ10倍以上に多くなるという問題
点があった。即ち、ディジタル磁気記録再生装置はアナ
ログ信号をディジタル信号に変換することにより信号デ
−タの量が相当増加し、これによりディジタル信号を記
録する時テ−プの消耗量が増えるようになり多量の信号
を記録することが難しくなった。それでアナログ信号を
記録する時のような記録効率のためにはデ−タを圧縮し
又バイナリ−デ−タを多重値レベルのデ−タに変調して
記録することにより記録効率を増加させ信号対雑音比を
向上させビットエラ−レ−ト(bit error rate:BE
R)を改善させる必要性がある。
される記録変調方式として直流成分を記録し再生するこ
とが困難なために、NRZI(Non Return to Zero Inv
erse)、PR(Partial Response)変調、8−14(Ei
ght to Fourteen Modulation:EFM)のようなベ−ス
バンド変調方式が使用されてきた。
号で表現されるデ−タ列のゼロラン長さ(Zero-run len
gth )を変換して信号の周波数を集中させて記録するこ
とにより結果的に高密度記録を得る。しかしながら、記
録される信号のレベルが2つの電位のみを有するベ−ス
バンド変調方式は記録周波数帯の利用率が低くて高密度
記録が困難であった。又、テ−プの消費を増加させ長時
間の間記録が困難であった。
ディング技術が要求されるにつれ通信分野で使用されて
きた変調方法を記録再生に適した形に変形させて適用す
ることにより周波数利用効率が増加し記録チャネル数を
増加させなくても記録ビット率を向上させることができ
る。
ディジタル伝送に適用されるエラ−制御コ−ディングで
高い周波数帯の利用率を示すコ−ド変調方式が提案され
てきた。このような変調方式は帯域幅を増加させなくて
もBERを減らす方式として通信分野で多く用いられ
た。
用される直交振幅変調方式QAM、直交位相変調方式P
SK等の多値ディジタル変調方式が導入され、これを適
用した結果周波数帯域の利用効率が増大することにより
高密度記録に適するようになった。
ディングを利用するディジタル信号磁気記録再生装置は
米国特許5,095,392 号に開示されている。
めからD/A変換をしてアナログで処理しエンコ−ディ
ングの際多重値信号に変換して記録し、アナログ形とし
て記録された信号を復調して最尤号デコ−ディングして
最終的にA/D変換を遂行する方式を取っている。
野で使用される多値ディジタル変調方式を適用し記録効
率が高められるディジタル信号処理装置を提供すること
である。
録再生の際直交振幅及び位相変調を利用し高密度で記録
できるディジタル信号処理装置を提供することである。
高い記録効率を示す多重値変調方式を適用し信号処理全
体をディジタルで処理するディジタル信号処理装置を提
供することである。
ジタル信号に同期信号を挿入しこの同期信号を円滑に復
元しエラ−率を低めるためのディジタル信号処理装置を
提供することである。
クを利用し変調時の搬送波を発生し、また、復調の際に
同期化された搬送波を検出するためのパイロット信号を
発生し、デ−タと同期化された搬送波によりデ−タを変
調させることが可能なディジタル信号処理装置を提供す
ることである。
めの本発明によるディジタル信号処理装置は以下の構成
を備える。即ち、入力されるディジタル信号を多値ディ
ジタル信号に変換する符号化手段と、前記多値ディジタ
ル信号をキャリヤ信号により直交振幅及び位相変調する
変調手段と、パイロット信号を発生し前記変調された信
号と加算するパイロット信号混合手段と、前記パイロッ
ト信号の混合された変調された信号を磁気記録媒体に適
した磁化信号として形成する記録制御手段と、前記磁気
記録媒体から再生された磁化信号を伝送系から発生した
歪曲及び信号の劣化を補正したディジタル信号形として
出力する再生制御手段と、前記再生された磁化信号から
パイロット信号を検出しキャリヤ信号の周波数を有する
クロック信号を発生する搬送波復元手段と、前記再生制
御手段から出力される変調された信号を前記搬送波復元
手段の復元されたキャリヤ信号により復調する復調手段
と、前記復調手段の出力からコンボリュ−ション符号化
されたデ−タをビタビ複号化して元のディジタルデ−タ
を出力する複号化手段とを備えることを特徴とする。
他の構成のディジタル信号処理装置は以下の構成を備え
ている。即ち、入力されるディジタルデ−タに同期信号
を挿入し、同期フラグ信号を出力する同期信号挿入手段
と、前記同期信号挿入手段を通じて出力されるディジタ
ル信号を多値ディジタル信号に変換する符号化手段と、
前記同期フラグを入力し前記符号化手段の符号化を制御
する同期信号制御手段と、前記多値ディジタル信号をキ
ャリヤ信号により直交振幅及び位相変調する変調手段
と、パイロット信号を発生し前記変調された信号と加算
するパイロット信号混合手段と、前記パイロット信号の
混合された変調された信号を磁気記録媒体に適した磁化
信号に形成する記録制御手段と、前記再生された磁化信
号を伝送系から発生した歪曲及び信号の劣化を補正した
ディジタル信号形として出力する出力する再生制御手段
と、前記再生された磁化信号からパイロット信号を検出
しキャリヤ信号の周波数を有するクロック信号を発生す
る搬送波復元手段と、前記再生制御手段から出力される
変調された信号を前記搬送波復元手段で復元されたキャ
リヤ信号により復調する復調手段と、前記復調された信
号から同期フラグ信号を復旧する同期フラグ検出手段
と、前記同期フラグ信号により前記復調手段の出力から
コンボリュ−ション符号化されたデ−タをビタビ複号化
して元のディジタルデ−タを出力する複号化手段と、を
備えることを特徴とする。
用することにより磁気記録/再生チャネルのうちの良好
なCNR(キャリヤ対ノイズ率)を有する周波数帯域を
使用できる。又、システムクロックに同期化された搬送
波信号(キャリヤ信号ともいう)を発生させて変調を遂
行し、変調過程をディジタルで処理することによりシス
テム具現を容易にする。そして再生信号のCNR及びB
ERが許す範囲内に周波数帯域を広めることにより記録
効率を増加させ得る。
号を挿入し、同期信号の値を信号配列図上の原点にマッ
ピングすることにより復調後同期デ−タの検出を容易に
し、デコ−ディングの際検出された同期デ−タを利用し
複号を遂行することによりエラ−率が改善できる。
発明の実施例を詳細に説明する。
タル信号磁気記録再装置のブロック図である。
生装置は以下の構成を有する。符号化部10は、ディジ
タルに入力されるデ−タビットをコンボリュ−ション符
号化するコンボリュ−ションエンコ−ダ−11と、コン
ボリュ−ションエンコ−ダ−11の出力が必要な数だけ
並列で同時処理される信号マッパ−12とよりなる。変
調部20は、信号マッパ−12の出力を帯域制限するた
めの第1及び第2パルス整形フィルタ−21、22と、
第1及び第2パルス整形フィルタ−21、22の出力を
変調する変調器23とよりなる。パイロット信号混合部
30は、パイロット信号を発生するパイロット信号発生
器31、変調器23で変調されたデ−タとパイロット信
号を加算する第2加算器32よりなる。
をアナログ信号に変換するD/A変換器41と、D/A
変換器41の出力を増幅する記録増幅器42と、バイア
ス信号を発生するバイアス信号発生器43と、記録増幅
器42の出力とバイアス信号を加算する第3加算器44
とよりなる。磁気記録/再生部50は、第3加算器44
の出力を磁気記録媒体52に磁化信号として記録する記
録ヘッド51と、磁気記録媒体52に記録された磁化信
号を再生する再生ヘッド53とよりなる。
再生される信号を増幅する再生増幅器61と、再生増幅
器61の出力の位相を変移する位相変移器62と、位相
変移器62の出力から直交振幅変調された再生信号を検
出する低域通過フィルタ−63と、低域通過フィルタ−
63の出力をディジタル信号形に変換するA/D変換器
64と、A/D変換器64の出力を等化する帯域通過等
化器65とよりなる。搬送波復元部70は、位相変移器
62の出力からパイロット信号を検出する帯域通過フィ
ルタ−71と、帯域通過フィルタ−71の出力からキャ
リヤ信号と同一の周波数を有するクロック信号を検出す
る位相同期ル−プPLL器72とよりなる。
を復調する復調器81、復調器81の出力帯域を制限す
る第1及び第2整合フィルタ−82、83よりなる。雑
音除去部90は、第1及び第2整合フィルタ−82、8
3の出力を信号対雑音比S/N比を改善するためにデシ
メ−ションする第1及び第2デシメ−ション器91、9
2と、第1及び第2デシメ−ション器91、92の出力
を等化する第1及び第2ベ−ス帯域等化器93、94
と、第1及び第2ベ−ス帯域等化器93、94の出力を
再びデシメ−ションする第3及び第4デシメ−ション器
95、96とよりなる。更に、複号化部100は、第3
及び第4デシメ−ション器95、96の出力から同期信
号を検出する同期信号検出器101、第3及び第4デシ
メ−ション器95、96の出力を検出された同期信号に
合わせて複号化するデコ−ダ−102より構成される。
記録再生装置の動作を説明する。
コンボリュ−ションエンコ−ダ−11を経ながらmビッ
トは符号化されず、nビットはn/kの比率でコ−ディ
ングされkビットとして出力される。
であり、以前のデ−タが次のデ−タに影響を与え、バ−
ストエラ−訂正能力に優れる。
−ダ−11を信号マッパ−12と共に用いることにより
ブロック符号のように使用される。
を分離して取り扱ったが本実施例1は ungerboeck のT
CM(Trellis Coded Modulation)のようにコンボリュ
−ションエンコ−ダ−と変調器を順次的に連結して使用
する。
は符号化時信号間のユ−クリッド距離(euclidean dist
ance)を最大にすることにより符号化時ビタビデコ−ダ
−の検出エラ−を減らして符号化利得を高める方法であ
る。
していた方法を避け相互有機的に変調信号の位相図上で
最大のユ−クリッド距離を持つようにコンボリュ−ショ
ン符号化を行う方法である。従って、コンボリュ−ショ
ンエンコ−ダ−11から出力されるkビットは符号の間
で一番大きいユ−クリッド距離で符号化され複号化時検
出エラ−を最小化する。
されないnビットと共に信号マッパ−12に入力されれ
ば変調に合うm+kビットに変わった後(m+k)/2
に分離され第1及び第2パルス整形フィルタ−21、2
2のI(in-phase)、Q(quadrature-phase)チャネル
にそれぞれ入力される。ここで、付加ビットが与えられ
m+kビットより更に多くのビット数となることもあ
る。
−21、22は低域通過フィルタ−より構成され、IS
I(Inter-Symbol Interference:符号間干渉)を取り除
くために帯域制限及び波形整形を行う。
ンドに帯域制限された第1及び第2パルス整形フィルタ
−21、22を経た後変調器23で直交振幅及び位相変
調された信号がrビットとして出力される。
のために搬送波周波数fcの2倍の周波数2fcを有す
るパイロット信号を発生し第2加算器32の第1入力端
子に出力する。
信号とパイロット信号を加算しsビットの信号を出力す
る。
力をアナログ信号に変換し、記録増幅器42で増幅す
る。
アス信号fB は記録信号帯域で最大周波数fH と、 fB ≧3fH …(1) のような関係を有するように記録する。
幅器42の出力信号を加算し記録ヘッド51により磁気
記録媒体52に磁化信号として記録されるようにする。
このバイアス信号は磁化信号のヒステリシス特性を補正
するためのものである。
りなる。
信号を再生ヘッド53により再生した後この再生信号を
再生増幅器61で増幅する。
の微分特性による90°位相シフトを補償するために、
再生増幅器61から再生された信号を90°位相シフト
させる。
2の出力から変調された信号が載せられたベ−ス帯域を
検出する。
63の出力をcビットのディジタル信号形に変換した
後、帯域通過等化器65を経て復調器81に入力する。
帯域通過等化器65は伝送系から発生した歪曲及び信号
の劣化を補正する。
幅器61で増幅された信号中パイロット信号の載せられ
た帯域を検出する。PLL器72では帯域通過フィルタ
−71の出力からγMHzの変調クロック信号(搬送
波)を検出し復調器81に出力する。
とPLL器72の出力クロックを入力し第1及び第2キ
ャリヤ信号を発生し、このキャリヤ信号を平衡変調し
I、Qチャネルデ−タを出力する。
ョン符号化されたデ−タを形成しdビットを有する2チ
ャネルの復調信号を出力する。
は復調器81の出力帯域を制限する。この整合フィルタ
−は変調の際に第1及び第2パルス整形フィルタ−2
1、22の特性に合わせて符号間干渉に関係なく動作を
可能にするために設けられる。この符号間干渉は、磁気
記録/再生部50の周波数特性により再生信号で発生す
る。
符号化されたデ−タを第1及び第2整合フィルタ−8
2、83を経ることにより、帯域制限され雑音が取り除
かれ、S/N比が向上される。
音比を改善する。
では第1及び第2整合フィルタ−82、83の出力をデ
シメ−ションする。第1及び第2整合フィルタ−82、
83と第1及び第2デシメ−ション器91、92を通じ
てそれぞれ帯域制限とクロック周波数の減少が生ずる。
では第1及び第2デシメ−ション器91、92のI、Q
チャネルの2つの信号を等化させる。
では第1及び第2ベ−ス帯域等化器93、94の出力を
再びデシメ−ションし同期信号検出器101及びデコ−
ダ−102に出力する。
と第3及び第4デシメ−ション器95、96を通じてそ
れぞれ信号補間とクロック周波数の減少が生ずる。
はクロック周波数を低めシステムの安定性を図るためで
ある。
シメ−ション器95、96の出力から同期信号を検出し
デコ−ダ−102に出力する。
調された信号を同期信号に合わせてデコ−ディングしビ
タビデコ−ダ−が用いられる。
(MLD:Maximum Likelihood Decoding )により受信
デ−タ系列とハミング距離の一番短い経路を選択して複
号化する。
るための図面である。
デ−タが入力されればそのデ−タに第1及び第2キャリ
ヤ信号(それぞれ90°の位相差がある)を乗算した
後、両信号を加えると直交振幅位相変調された信号が出
力される。
れたが本発明ではディジタルで処理することにより雑音
及び周辺環境による信号の歪曲が改善できる。
変調器(quadrature amplitude modulator:QAM)で
ある。
ムクロック周波数に合わせて第1キャリヤ周波数発生器
24でキャリヤ信号を発生する。
に出力される。
ィルタ−21からIチャネルに出力される(m+k)/
2ビット信号と第1キャリヤ信号を平衡変調しpビット
の信号を第1加算器27の第1入力端子に出力する。
発生するC1(t) =A・SINωc・t信号とは±90
°の位相差を有する第2キャリヤ信号C2(t) は、 C2(t) =A・COSωc・t …(3) で表現でき、第2平衡変調器26では第2キャリヤ信号
と第2パルス整形フィルタ−22からQチャネルに出力
される(m+k)/2ビット信号を平衡変調しqビット
の信号として第1加算器27の第2入力端子に出力す
る。
2入力端子に出力する。
ロックを示し、図3の(B)はIチャネルの(m+k)
/2ビットの並列入力を示し、図3の(C)はiビット
に並列入力される第1キャリヤ信号を示し、図3の
(D)は第1加算器27の出力である直交振幅変調され
たデ−タを示す。
変調信号の例を挙げたが、このような変調がI、Q両チ
ャネルに同時に成される。
た本実施例による変調器のブロック図である。本実施例
による変調器の特徴は入力から出力までの変調信号処理
過程がディジタルで信号処理されるという点である。
下の構成を有する。キャリヤ信号発生器24は、第
(2)式のようにサイン成分で表現できる第1キャリヤ
信号の格納された第1ROM241、第(3)式のよう
にコサイン成分で表現できる第2キャリヤ信号の格納さ
れた第2ROM242よりなる。
ィルタ−22から出力されるIチャネルのデ−タと第1
ROM241から出力される第1キャリヤ信号を組み合
わせる第1アンドゲ−ト組合せ回路251、第1アンド
ゲ−ト組合せ回路251の出力を加算する第1加算器組
合せ回路252、第1加算器組合せ回路252の出力を
一時格納する第1ラッチ253よりなる。又、第2平衡
変調器26は、第2パルス整形フィルタ−23から出力
されるQチャネルデ−タと第2ROM242から出力さ
れる第2キャリヤ信号を組み合わせる第2アンドゲ−ト
組合せ回路261、第2アンドゲ−ト組合せ回路261
の出力を加算する第2加算器組合せ回路262、第2加
算器組合せ回路262の出力を一時格納する第2ラッチ
263よりなる。
3の出力と第2ラッチ263の出力であるpビットのI
チャネルの変調信号とqビットのQチャネルの変調信号
を加算する第3加算器組合せ回路271、第3加算器組
合せ回路271の出力であるrビットの直交振幅変調さ
れた信号を一時格納する第3ラッチ272より構成され
ている。
である。
4に示した第1アンドゲ−ト組合わせ回路251と第1
加算器組合せ回路252を対応させたものであり、第2
乗算器260は図4に示した第2アンドゲ−ト組合せ回
路261と第2加算器組合せ回路262を対応させたも
のであり、第1ラッチ乃至第3ラッチ253、263、
272はDフリップフロップより構成され、第3加算器
組合せ回路271は加算器に対応される。
て説明する。
タがそれぞれI、Qチャネルに分離され第1及び第2ア
ンドゲ−ト組合せ回路251、261に入力される。第
1ROM241からのサイン成分のディジタルデ−タ
(第1キャリヤ信号)とIチャネルデ−タは第1アンド
ゲ−ト組合せ回路251と第1加算器組合せ回路252
で乗算を行った後第1ラッチ253にラッチされる。
ィジタルデ−タ(第2キャリヤ信号)とQチャネルのデ
−タは第2アンドゲ−ト組合せ回路261と第2加算器
組合せ回路262で乗算を行った後第2ラッチ263に
ラッチされる。
号が合成され、第3ラッチ272を介して直交変調され
た信号が出力される。入力デ−タDiとキャリヤCiが
乗算され出力はMiとなる。ここで、iは1からnまで
の整数である。
ャリヤ周波数の構成例は図6の(A)〜(C)及び図7
の(A)〜(C)に示した通りである。
zである波形をディジタルで示せば図6の(A)のよう
に表現できる。図6の(A)はK(MHz)の周波数を
有する第1キャリヤ信号C1(t) の1波長を示し、水平
軸はアドレス0から2n −1までを示しており、垂直軸
は振幅に対する量子化レベルを示す。
量子化しテ−ブルで示せば図6Bに示したように表現で
きる。図6Bはアドレスと振幅の関係を示し、yは等間
隔の振幅を示す。y=sin(2n-2 /90)・mで表
現する。
テ−ブルを読めば約4.876個のデ−タ値のみ読み取
られる。その関係は、 26MHz/5.332MHz=4.876 である。そして、この結果、 1024/4.876=210 となる。
個の間隔で読み続けることを意味する。このような遂行
を反復すれば513番目に再び始めに読んだ値と同じ値
を反復して読むようになる。そうすれば、残りの512
の値は捨て反復的な512個の値のみを取りROM等を
利用してテ−ブルを構成したものが第1ROM241で
ある。
されたテ−ブルを示す。このテ−ブルはクロック信号が
入る度に実際的なアドレス0乃至511までを順次的に
反復して読む。
る第2キャリヤ信号C2(t) の1波長を示し、水平軸は
アドレス番号0から2n −1までを示しており、垂直軸
は振幅に対する量子化レベルを示す。
し、yはアドレス1ずつ増加する度に一定した振幅の増
減分を示す。
たテ−ブルは、クロック信号が入る度に実際的なアドレ
ス0から511までを順次的に反復して読み、このアド
レスに格納された値がコサイン成分の第2キャリヤ信号
となり第2ROM242に格納される。
るための図であり、変調の逆順で処理が行われる。図8
において、入力される変調信号は第3及び第4平衡変調
器85、86の第1入力に入力される。
ック周波数により第2キャリヤ周波数発生器84から発
生する第1及び第2キャリヤ信号が第3及び第4平衡変
調器85、86の第2入力にそれぞれ入力される。
成分で表現できる第2キャリヤ信号はサイン成分で表現
できる第1キャリヤ信号に比べ90°位相シフトした信
号である。変調された入力信号は第3及び第4平衡変調
器85、86で2つのキャリヤ信号によりそれぞれ平衡
変調される。
られる復調器の詳細なブロック図である。
84はサイン成分で表現できる第1キャリヤ信号の格納
された第3ROM841、コサイン成分で表現できる第
2キャリヤ信号の格納された第4ROM842に当たり
このROMに格納される信号は図6の(A)〜(C)及
び図7の(あ)〜(C)を用いて前述した通り、第1R
OM241及び第2ROM242に格納された信号と同
一である。
から出力される変調された信号と第3ROM841から
出力される第1キャリヤ信号を組み合わせる第4アンド
ゲ−ト組合せ回路851、第4アンドゲ−ト組合せ回路
851の出力を加算する第4加算器組合せ回路852、
第4加算器組合せ回路852の出力を一時格納する第4
ラッチ853を有する。ここで、第4アンドゲ−ト組合
せ回路851、第4加算器組合せ回路852は乗算器で
構成され得る。
から出力される変調された信号と第4ROM842から
出力される第2キャリヤ信号を組み合わせる第5アンド
ゲ−ト組合せ回路861、第5アンドゲ−ト組合せ回路
861の出力を加算する第5加算器組合せ回路862、
第5加算器組合せ回路862の出力を一時格納する第5
ラッチ863を有する。ここで、第5アンドゲ−ト組合
せ回路861、第5加算器組合せ回路862は乗算器で
構成され得る。
直交振幅及び位相変調を利用して記録を行うので、記録
効率が向上する。又、信号処理全体をディジタルで処理
し、低いエラー率と高い記録効率を達成することが可能
となる。
ジタル信号磁気記録再生装置のブロック図である。実施
例2のディジタル信号磁気記録再生装置は以下の構成を
備える。
ジタルデ−タに同期信号を挿入する。同期信号制御部1
20は、システム全体を同期させるための制御を行う。
マルチプレクサ−130は、同期信号制御部120から
出力される同期フラグ信号により同期信号挿入部110
の出力を選択出力する。
0から出力されるデ−タ中の一部のビットを並列遷移
し、これを一時格納するバッファ−141、マルチプレ
クサ−130から出力されるデ−タ中残りのビットのデ
−タに対しコ−ディングゲイン及びビットエラ−率を鑑
みて符号化するコンボリュ−ションエンコ−ダ−14
2、コンボリュ−ションエンコ−ダ−142を通じた信
号点間の関係を複号の際コ−ディングゲインが大きくな
るように設定したマッパ−143より構成されている。
されるI、Qチャネルデ−タのベ−スバンド帯域幅を制
限し相互シンボル干渉がないようにする第1及び第2パ
ルス整形フィルタ−151、152、ROMテ−ブルを
利用し搬送波を発生させ、この搬送波を利用しマッパ−
143の2チャネル出力を直交振幅及び位相変調をする
変調器153よりなる。又、パイロット信号混合部16
0は、キャリヤ周波数と同期化させ復調を容易にするパ
イロット信号発生器161、変調器153の変調された
デ−タとパイロット信号を加算する第1加算器162よ
りなる。
出力をアナログ信号に変換するD/A変換器171、磁
気チャネルの非線形特性を考慮し磁化特性曲線の線形部
分を利用するためのバイアス信号発生器172、D/A
変換器171の出力とバイアス信号発生器172のバイ
アス信号を加算する第2加算器173よりなる。磁気記
録/再生部180は、第2加算器173の出力を磁気記
録媒体182に磁化信号として記録する記録ヘッド18
1、磁気記録媒体182に記録された磁化信号を再生す
る再生ヘッド183よりなる。
より再生される信号をA/D変換するA/D変換器19
1、再生信号に対する磁気チャネルの微分特性による位
相補正及び信号の振幅減衰を補正する再生等化器192
よりなる。搬送波復元部200は、再生ヘッド183よ
り再生された信号からパイロット信号の載せられた周波
数帯域を検出する帯域通過フィルタ−201、帯域通過
フィルタ−201の出力からキャリヤ信号と同一の周波
数を有するクロック信号を検出するPLLで構成される
搬送波再生器202よりなる。
して変調された信号をI、Qチャネルデ−タに復調する
復調器211と、復調器211の出力の振幅及び位相補
正する第1及び第2低域等化器212、213よりな
る。同期フラグ検出部220は、第1及び第2低域等化
器212、213より復調された信号から同期フラグ信
号を復旧する。
低域等化器212、213から復調されたI、Qチャネ
ルデ−タは各ブランチに対する評価量を計算するブラン
チ評価量計算回路231、時間上で示したトレリス図上
の各状態によるブランチ評価量を比較し評価量の一番小
さい値を選択する加算器/比較器/選択器回路232、
加算器/比較器/選択器回路232の出力を格納する状
態メモリ233、加算器/比較器/選択器回路232か
ら各状態による生存パスに対する情報を複号するノント
レ−スパルメモリ234から構成される。
気記録再生装置の動作を図11の(A)から(F)を用
いて説明する。
ディジタルデ−タが同期信号挿入部110に入力されれ
ば図11の(B)に示したシステムクロックに合わせて
ディジタルデ−タに同期信号が挿入され図11の(C)
ビタビデコ−ダ−230に示したような信号形として出
力されマルチプレクサ−130に入力される。
加された信号(図11の(C))はマルチプレクサ−1
30を通じてnビットとして出力され、この出力ビット
中n−2ビットは並列遷移されバッファ−141に入力
され残った2ビットはコンボリュ−ションエンコ−ダ−
142に入力される。
1の(D)に示したような同期フラグ信号は図11の
(B)に示したシステムクロックに同期されシステム同
期化回路である同期信号制御部120に入力される。
に示した通り同期信号が載せられる期間の間は“ロ−”
であり、有効デ−タ期間の間は正常なクロック信号をコ
ンボリュ−ションエンコ−ダ−142に出力する。
るデ−タは同期信号制御部120から出力される図11
の(F)に示したような同期フラグ信号が“ロ−
(0)”の間コンボリュ−ションエンコ−ダ−142を
通じてマッパ−143に入力され、同期フラグ信号が
“ハイ(1)”の間はコンボリュ−ションエンコ−ダ−
142は動作しない。この“ハイ(1)”である状態の
同期フラグ信号がマッパ−143のS端子に入力され、
同期信号が信号配列図上の原点にマッピングされる。
分離された信号は、シンボル相互干渉ISIがなく磁気
チャネルの帯域幅に適するようにバンド帯域を制限する
第1及び第2パルス整形フィルタ−151、152を通
じて変調器153に入力される。
述した変調器と構成及びその動作において同一である。
(B)で示されるシステムクロックに同期化された搬送
波信号で平衡変調される。この変調器153の出力は、
パイロット信号発生器161から発生する搬送波周波数
の2倍の周波数を有するパイロット信号と第1加算器1
62で加算される。
生される。そして、搬送波再生器202を通じて搬送波
を再生し、この再生された信号を同期化させ復調するた
めに用いられる。搬送波再生器202はPLLで構成さ
れる。
号はD/A変換器171を通じてアナログ信号に変換さ
れた後、磁気チャネルの磁化特性曲線上の線形部分を利
用して記録するために変調信号周波数の3倍以上の周波
数を有するバイアス信号をバイアス信号発生器172で
生成させ、これをアナログ信号に変換された変調された
信号に加えて磁気記録チャネル上に出力され記録され
る。
波数スペクトルは図12に示した通りである。
体182を通じて再生される信号から帯域通過フィルタ
−201によりパイロット信号が検出され、搬送波再生
器202により再生信号に同期化された搬送波が再生さ
れ、復調器211に入力される。
て再生された信号はA/D変換器191を通じてディジ
タルデ−タに変換される。そして、等化器192を通じ
てチャネルにより歪曲された信号を補償した後復調器2
11に入力される。この際、等化器192は磁気チャネ
ルの微分特性による90°位相補正回路及び信号の振幅
減衰を補正する振幅補正回路で構成される。
おいて搬送波再生器202で再生された搬送波と乗算さ
れ、復調される。その後、第1及び第2低域等化器21
2、213を通じて信号の周波数及び位相を補償してか
らビタビデコ−ダ−230を通じて複号される。
低域等化器212、213から出力される復調信号から
同期フラグ信号を検出しビタビデコ−ダ−230を制御
する。即ち、この同期フラグ信号が“ハイ(1)”であ
る状態の間はノントレ−スパスメモリ234の値が出力
されないようにして元のデ−タを複号する。
Qデ−タはブランチ評価量計算回路231により各ブラ
ンチに対する評価量で計算し加算器/比較器/選択器回
路232と状態メモリ233に送られる。
れたデ−タと符号化されたデ−タを以て評価を計算す
る。即ち、信号配列図上のI、Qそれぞれの値に対して
全て計算をした後これらのそれぞれを自乗し、信号配列
図上の信号点を有するI、Q値を加えてからこれの平方
根をとり、32個の信号点に対して全て計算をする。
ランチ評価量計算回路231の評価量と状態メモリ23
3の評価量を加える。そして、図16に示す状態図を時
間上で示したトレリス図上の各状態によるブランチ評価
量値を比較し評価量が一番小さい値を選択して、状態メ
モリ233に再び格納する。又、各状態による生存パス
に対する情報をノントレ−スパスメモリ234に伝達し
複号化された最終デ−タを出力する。
では現在評価量と既存のパス評価量を加えその中から評
価量が最小である値を選択してパス選択信号と新しい評
価量を抽出する。
詳細な回路図である。
2、125、126はDフリップフロップ、123、1
24はインバ−タ−、127はアンドゲ−トを示す。
14(A)から(E)を用いて説明する。
ムクロックは分周器121を通じてQ/n比で分周され
る。分周されたクロック信号(図14の(B))は、図
10に示したマッパ−143のクロック信号として入力
されると同時に、Dフリップフロップ122のクロック
端子CLKに入力され2分周され図10に示したマルチ
プレクサ−130のクロック信号として入力される。
能を有するDフリップフロップ125の入力端子DとD
フリップフロップ126のクロック端子CLKに入力さ
れる。
Dフリップフロップ125のイネ−ブル端子(/G)に
入力され、又インバ−タ−124を通じてDフリップフ
ロップ126の入力端子Dに入力される。
の(C))は図10に示したコンボリュ−ションエンコ
−ダ−142のクロック信号として入力される。図14
の(D)に示したようなDフリップフロップ126の反
転出力(/Q)は図14の(A)に示した同期フラグ信
号とアンドゲ−ト127を通じて論理積され出力される
図14の(E)に示した信号が図10に示したマッパ−
143のイネ−ブル端子Sに入力される。
調器153及びパイロット信号発生器161のアドレス
クロックに入力される。
信号が“1”の間はコンボリュ−ションエンコ−ダ−1
42は動作せず、同期フラグ信号が“0”の間はコンボ
リュ−ションエンコ−ダ−142に入力された2ビット
デ−タは符号化され3ビットとして出力される。このコ
ンボリュ−ションエンコ−ダ−142に対する詳細な回
路図は図15に示す通りである。
リップフロップであり、246乃至248は排他論理和
ゲ−トXORである。
て説明する。
クロック信号図14の(C)はDフリップフロップ24
1−245のクロック端子CLKに入力される。
ビットのデ−タはDフリップフロップ241−245の
入力端子に入力される。
ップフロップ242の入力端子D及びXOR247の第
1入力端子に入力され、Dフリップフロップ242の出
力はXOR246の第1入力端子及びXOR248の第
1入力端子に入力される。
ップフロップ244の入力端子D及びXOR246の第
2入力端子及びXOR248の第4入力端子に入力さ
れ、Dフリップフロップ244の出力はDフリップフロ
ップ245の入力端子D及びXOR247の第3入力端
子に入力される。Dフリップフロップ245の出力はX
OR247の第2入力端子、XOR248の第3入力端
子に入力される。XOR246の出力はエンコ−ダ−さ
れた最下位ビットとなり、XOR247の出力は上位ビ
ットとなり、XOR248の出力は最上位ビットとな
る。
−ダ−の現在の状態(PS:present state )と次の状
態(NS:next state)による入力と出力に対する論理
状態は次の通りである。
ロフィ現象(エラ−が無限に伝播される現象)がなくデ
コ−ディングの際エラ−率が減少するように構成されて
いる。
通じて出力されるn+1ビットは図16に示した信号配
列のようにマッピングされI及びQチャネルに出力され
る。
ピングしたものであり、同期デ−タは同期信号制御部1
20により入力される同期フラグ信号が“1”の状態の
間に、コンボリュ−ションエンコ−ダ−142を介さず
に原点にマッピングされる。この際、同期信号はエラ−
の影響が少なく同期フラグ信号検出部220から同期フ
ラグ信号の検出を容易にする。
によりエンコ−ディングされた信号中並列遷移される部
分は一番遠くセット分割をし、又同じ状態で遷移される
信号を遠くセット分割することによりコ−ディングゲイ
ンを増加させるようにマッピングした。
通りである。
(27) ] 、 C1 = [ 00001(1) 、01010(10) 、10110(14) 、11000
(24) ] 、 C2 = [ 00101(5) 、01001(9) 、10011(19) 、11100
(28) ] 、 C3 = [ 00100(4) 、01000(8) 、10010(18) 、11111
(31) ] 、 C4 = [ 00011(3) 、01100(12) 、10110(22) 、11010
(26) ] 、 C5 = [ 00110(6) 、10000(16) 、10100(20) 、11101
(29) ] 、 C6 = [ 00010(2) 、01011(11) 、10000(15) 、11001
(25) ] 、 C7 = [ 00111(7) 、10001(17) 、10101(21) 、11110
(30) ] 、 図18はマッパ−をROMで構成する時のROMテ−ブ
ルの形を示した。
の詳細な回路図である。
び第2比較器であり、223はシフトレジスタ−、22
4はカウンタ−、225はDフリップフロップ、A1乃
至A5はアンドゲ−ト、NOR1はNORゲ−ト、OR
1、OR2はオアゲ−トを示す。
動作を説明する。
第2低域等化器212、213を通じて出力されるI、
Qチャネルデ−タは固有の同期パタ−ンデ−タと比較器
221、222により比較され、比較された値が第1ア
ンドゲ−トA1で論理積されシフトレジスタ−233に
入力される。同期パタ−ンデ−タは予め設定された同期
フラグ基準値でありここでは原点にマッピングされてい
るので“0000”である。
“1101”又は“1011”の値を第2、第3アンド
ゲ−トA2、A3から検出しオアゲ−トOR1とノ−ゲ
−トNOR1を通じてカウンタ−224のロ−ド端子
(/LOAD)に入力される。
D)に信号が入力されればカウンタ−224は同期フラ
グ信号が反復されるクロックだけカウントする。この際
カウントした値が同期フラグ信号の“ハイ”が始まる点
と終わる点に当たるデ−タなら第4及び第5アンドゲ−
トA4、A5と第2オアゲ−トOR2を通じてDフリッ
プフロップ225のクロックに入力されDフリップフロ
ップ225から同期フラグ信号が出力される。同期フラ
グ信号の周期分カウントされた信号は、再び比較器22
1、222により比較された信 号とノ−ゲ−トNOR
を通じて否定論理和しロ−ド端子/LOADにロ−ドさ
れる。この同期フラグ信号はビタビデコ−ダ−400に
入力される。
入力されたディジタル信号にたいして同期信号を挿入
し、この同期信号を用いて円滑に信号の復元を行うこと
によりエラー率を低下するが可能となる。更に、システ
ムクロックを利用して変調時の搬送波を発生し、また、
復調時において同期化された搬送波を検出するためのパ
イロット信号を発生し、データと同期化された搬送波に
よりデータの変調が行われる。
通信分野で用いられ、再生デ−タの低いエラ−率で高い
記録効率を有する多値ディジタル変調方式を適用し、周
波数利用効率が増大され、記録チャネル数を増加させな
くても記録ビット率を向上し得るので高密度で記録でき
る効果がある。
置のブロック図である。
である。
する動作タイミング図である。
る。
に格納されるサイン成分のキャリヤ信号を説明するため
の図である。
に格納されるコサイン成分のキャリヤ信号を説明するた
めの図である。
である。
る。
装置のブロック図である。
ル信号磁気記録再生装置に対する動作タイミング図であ
る。
録される信号の周波数特性を説明するための図である。
図である。
号制御部に対する動作タイミング図である。
ダ−の詳細な回路図である。
る。
現した場合の形態図である。
路図である。
Claims (32)
- 【請求項1】 ディジタル信号の磁気記録再生を行うデ
ィジタル信号処理装置であって、 入力されるディジタル信号を多値ディジタル信号に変換
する符号化手段と、 前記多値ディジタル信号をキャリヤ信号により直交振幅
及び位相変調する変調手段と、 パイロット信号を発生し前記変調された信号と加算する
パイロット信号混合手段と、 前記パイロット信号の混合された変調された信号を磁気
記録媒体に適した磁化信号として形成する記録制御手段
と、 前記磁気記録媒体から再生された磁化信号を伝送系から
発生した歪曲及び信号の劣化を補正したディジタル信号
形として出力する再生制御手段と、 前記再生された磁化信号からパイロット信号を検出しキ
ャリヤ信号の周波数を有するクロック信号を発生する搬
送波復元手段と、 前記再生制御手段から出力される変調された信号を前記
搬送波復元手段の復元されたキャリヤ信号により復調す
る復調手段と、 前記復調手段の出力からコンボリュ−ション符号化され
たデ−タをビタビ複号化して元のディジタルデ−タを出
力する複号化手段とを備えることを特徴とするディジタ
ル信号処理装置。 - 【請求項2】 前記復調手段の出力の信号対雑音比を改
善するために帯域制限とクロック周波数を減少させる雑
音除去手段を更に備えることを特徴とする請求項1記載
のディジタル信号処理装置。 - 【請求項3】 前記変調手段は、 サイン成分で表現される第1キャリヤ信号が格納された
第1ROMと、 コサイン成分で表現される第2キャリヤ信号が格納され
た第2ROMと、 前記符号化手段から出力されるIチャネルのデ−タと前
記第1ROMから出力される第1キャリヤ信号を乗算す
る第1乗算器と、 前記符号化手段から出力されるQチャネルのデ−タと前
記第2ROMから出力される第2キャリヤ信号を乗算す
る第2乗算器と、 前記第1乗算器の出力と第2乗算器の出力を合成する第
1加算器とを有することを特徴とする請求項1記載のデ
ィジタル信号処理装置。 - 【請求項4】 前記変調手段は、 前記符号化手段から出力されるI、Qチャネルのデ−タ
の波形整形及び帯域を制限する第1及び第2パルス整形
フィルタ−と、 サイン成分で表現される第1キャリヤ信号が格納された
第1ROMとコサイン成分で表現される第2キャリヤ信
号が格納された第2ROMとを有する第1キャリヤ信号
発生器と、 前記符号化手段から出力されるIチャネルのデ−タと前
記第1ROMから出力される第1キャリヤ信号を組み合
わせる第1アンドゲ−ト組合せ回路、第1アンドゲ−ト
組合せ回路の出力を加算する第1加算器組合せ回路、第
1加算器組合せ回路の出力を一時格納する第1ラッチよ
りなる第1平衡変調器と、 前記符号化手段から出力されるQチャネルデ−タと前記
第2ROMから出力される第2キャリヤ信号を組み合わ
せる第2アンドゲ−ト組合せ回路、第2アンドゲ−ト組
合せ回路の出力を加算する第2加算器組合せ回路、第2
加算器組合せ回路の出力を一時格納する第2ラッチより
なる第2平衡変調器と、 前記第1ラッチの出力と第2ラッチの出力であるIチャ
ネルの変調信号とQチャネルの変調信号を加算する第3
加算器組合せ回路、前記第3加算器組合せ回路の出力で
ある直交振幅変調された信号を一時格納する第3ラッチ
よりなる第1加算器とを有することを特徴とする請求項
1記載のディジタル信号処理装置。 - 【請求項5】 前記パイロット信号混合手段は、 キャリヤ信号の所定倍の周波数を有するパイロット信号
を発生するパイロット信号発生器と、 前記変調手段の変調されたデ−タとパイロット信号を加
算する第2加算器とを有することを特徴とする請求項1
記載のディジタル信号処理装置。 - 【請求項6】 前記記録制御手段は、 前記パイロット混合手段の出力をアナログ信号に変換す
るディジタル/アナログ変換器と、 前記ディジタル/アナログ変換器の出力を増幅する記録
増幅器と、 バイアス信号を発生するバイアス発生器と、 前記記録増幅器の出力とバイアス信号を加算する第3加
算器とを有することを特徴とする請求項1記載のディジ
タル信号処理装置。 - 【請求項7】 前記再生制御手段は、 前記磁気記録媒体から再生される磁化信号を増幅する再
生増幅器と、 記録の時磁気チャネルの微分特性により位相がシフトさ
れることを補償するために前記再生増幅器の出力の位相
を変移する位相変移器と、 前記位相変移器の出力から再生信号をフィルタリングす
る低域通過フィルタ−と、 前記低域通過フィルタ−の出力をディジタル信号形に変
換するアナログ/ディジタル変換器と、 前記アナログ/ディジタル変換器の出力を入力し伝送系
から発生した歪曲及び信号の劣化を補正する帯域通過等
化器とを有することを特徴とする請求項1記載のディジ
タル信号処理装置。 - 【請求項8】 前記搬送波復元手段は、 前記再生制御手段の出力からパイロット信号を検出する
帯域通過フィルタ−と、 前記帯域通過フィルタ−の出力からキャリヤ信号の周波
数に当たるクロック信号を発生する位相同時ル−プ器と
を有することを特徴とする請求項1記載のディジタル信
号処理装置。 - 【請求項9】 前記復調手段は、 前記復元されたキャリヤ信号に当たるクロックに合わせ
てサイン成分で表現される第1キャリヤ信号が読み出さ
れる第3ROMと、 前記復元されたキャリヤ信号に当たるクロックに合わせ
てコサイン成分で表現される第2キャリヤ信号が読み出
される第4ROMと、 前記再生制御手段から出力される変調された信号と前記
第3ROMから出力される第1キャリヤ信号を乗算する
第3乗算器と、 前記再生制御手段から出力される変調された信号と前記
第4ROMから出力される第2キャリヤ信号を乗算する
第4乗算器と、 前記第3乗算器の出力と第4乗算器の出力を合成する第
4加算器とを有することを特徴とする請求項1記載のデ
ィジタル信号処理装置。 - 【請求項10】 前記復調手段は、 前記復元されたキャリヤ信号に当たるクロックに合わせ
てサイン成分で表現される第1キャリヤ信号が読み出さ
れる第3ROM、前記復元されたキャリヤ信号に当たる
クロックに合わせてコサイン成分で表せる第2キャリヤ
信号が読み出される第4ROMよりなっている第2キャ
リヤ信号発生器と、 前記再生制御手段から出力される変調された信号と前記
第3ROMから出力される第1キャリヤ信号を組み合わ
せる第4アンドゲ−ト組合せ回路、第4アンドゲ−ト組
合せ回路の出力を加算する第4加算器組合せ回路、第4
加算器組合せ回路の出力を一時格納する第4ラッチより
なる第3平衡変調器と、 前記再生制御手段から出力される変調された信号と前記
第4ROMから出力される第2キャリヤ信号を組み合わ
せる第5アンドゲ−ト組合せ回路、第5アンドゲ−ト組
合せ回路の出力を加算する第5加算器組合せ回路、第5
加算器組合せ回路の出力を一時格納する第5ラッチより
なる第4平衡変調器と、 前記第3及び第4平衡変調器の出力帯域を制限する第1
及び第2整合フィルタ−とを有することを特徴とする請
求項2記載のディジタル信号処理装置。 - 【請求項11】 前記雑音除去手段は、 前記第1及び第2整合フィルタ−の出力を信号対雑音比
を改善するためにクロック周波数を減少させる第1及び
第2デシメ−ション器と、 前記第1及び第2デシメ−ション器の出力信号を補完す
る第1及び第2ベ−ス帯域等化器と、 前記第1及び第2ベ−ス帯域等化器の出力を再びデシメ
−ションしクロック周波数を減少する第3及び第4デシ
メ−ション器とを有することを特徴とする請求項10記
載のディジタル信号処理装置。 - 【請求項12】 入力される信号を変調し磁気記録媒体
に記録し、該磁気記録媒体に記録された信号を読み取り
これから元の信号に復調するディジタル信号処理装置で
あって、 入力されるディジタル信号を多値ディジタル信号に変換
する符号化手段と、前記多値ディジタル信号をキャリヤ
信号により直交振幅及び位相変調する変調手段と、 パイロット信号を発生し前記変調された信号と加算する
パイロット信号混合手段と、 前記パイロット信号が混合され、変調された信号をアナ
ログ信号に変換するディジタル/アナログD/A変換手
段と、 磁気チャネルの磁化特性曲線上の線形部分を利用して記
録するためにキャリヤ信号周波数の所定倍以上の周波数
を有するバイアス信号を発生し、発生したバイアス信号
を前記D/A変換手段の出力と合成し前記磁気記録媒体
に伝送するバイアス発生手段と、 前記磁気記録媒体から再生されるアナログ磁化信号を伝
送系から発生した歪曲及び信号の劣化を補正したディジ
タル信号形として出力するA/D変換手段と、 前記再生される磁化信号からパイロット信号を検出しキ
ャリヤ信号の周波数を有するクロック信号を発生する搬
送波復元手段と、 前記A/D変換手段から出力される変調された信号を前
記搬送波復元手段で復元されたキャリヤ信号により復調
する復調手段と、 前記復調手段の出力の信号対雑音比を改善するために帯
域制限とクロック周波数を減少させる雑音除去手段と、 前記雑音除去手段の出力からコンボリュ−ション符号化
されたデ−タをビタビ複号化して元のディジタルデ−タ
を出力する複号化手段とを備えることを特徴とするディ
ジタル信号処理装置。 - 【請求項13】 ディジタル信号の磁気記録再生を行う
ディジタル信号処理装置であって、 入力されるディジタルデ−タに同期信号を挿入し、同期
フラグ信号を出力する同期信号挿入手段と、 前記同期信号挿入手段を通じて出力されるディジタル信
号を多値ディジタル信号に変換する符号化手段と、 前記同期フラグを入力し前記符号化手段の符号化を制御
する同期信号制御手段と、 前記多値ディジタル信号をキャリヤ信号により直交振幅
及び位相変調する変調手段と、 パイロット信号を発生し前記変調された信号と加算する
パイロット信号混合手段と、 前記パイロット信号の混合された変調された信号を磁気
記録媒体に適した磁化信号に形成する記録制御手段と、 前記再生された磁化信号を伝送系から発生した歪曲及び
信号の劣化を補正したディジタル信号形として出力する
出力する再生制御手段と、 前記再生された磁化信号からパイロット信号を検出しキ
ャリヤ信号の周波数を有するクロック信号を発生する搬
送波復元手段と、 前記再生制御手段から出力される変調された信号を前記
搬送波復元手段で復元されたキャリヤ信号により復調す
る復調手段と、 前記復調された信号から同期フラグ信号を復旧する同期
フラグ検出手段と、 前記同期フラグ信号により前記復調手段の出力からコン
ボリュ−ション符号化されたデ−タをビタビ複号化して
元のディジタルデ−タを出力する複号化手段と、 を備えることを特徴とするディジタル信号処理装置。 - 【請求項14】 前記符号化手段は、 前記同期信号挿入手段から出力される信号中一部ビット
のデ−タを一時格納するバッファ−と、 前記同期信号挿入手段から出力されるデ−タからコ−デ
ィングゲイン及びビットエラ−率を鑑みたコンボリュ−
ションエンコ−ダ−と、 前記コンボリュ−ションエンコ−ダ−を通じた信号点間
の関係を複号化の時コ−ディングゲインが大きくなるよ
うに設定したマッパ−とを有することを特徴とする請求
項13記載のディジタル信号処理装置。 - 【請求項15】 前記同期信号挿入手段から出力される
信号の一部のビットは並列遷移するように前記マッパ−
に、残りのビットは前記コンボリュ−ションエンコ−ダ
−に選択出力する選択手段を更に備えることを特徴とす
る請求項14記載のディジタル信号処理装置。 - 【請求項16】 前記マッパ−は前記同期フラグ信号が
励起レベル期間にある間前記同期信号挿入手段を通じて
出力される同期信号を信号配列図上の原点にマッピング
することを特徴とする請求項14記載のディジタル信号
処理装置。 - 【請求項17】 前記マッパ−はROMより構成され、
信号配列は前記コンボリュ−ションエンコ−ダ−信号中
並列遷移される部分は一番遠くセット分割をし、同じ状
態で遷移される信号を遠くセット分割することを特徴と
する請求項14記載のディジタル信号処理装置。 - 【請求項18】 前記変調手段は、 サイン成分で表現される第1キャリヤ信号が格納された
第1ROMと、 コサイン成分で表現される第2キャリヤ信号が格納され
た第2ROMと、 前記符号化手段から出力されるIチャネルのデ−タと前
記第1ROMから出力される第1キャリヤ信号を乗算す
る第1乗算器と、 前記符号化手段から出力されるQチャネルのデ−タと前
記第2ROMから出力される第2キャリヤ信号を乗算す
る第2乗算器と、 前記第1乗算器の出力と第2乗算器の出力を合成する第
1加算器を含むことを特徴とする請求項14記載のディ
ジタル信号処理装置。 - 【請求項19】 前記変調手段は、 前記マッパ−から出力されるI、Qチャネルデ−タのパ
ルス整形及び帯域制限を行う第1及び第2パルス整形フ
ィルタ−と、 サイン成分で表現される第1キャリヤ信号が格納された
第1ROMと、コサイン成分で表現される第2キャリヤ
信号が格納された第2ROMとよりなる第1キャリヤ信
号発生器と、 前記符号化手段から出力されるIチャネルのデ−タと前
記第1ROMから出力される第1キャリヤ信号を組み合
わせる第1アンドゲ−ト組合せ回路、第1アンドゲ−ト
組合せ回路の出力を加算する第1加算器組合せ回路、第
1加算器組合せ回路の出力を一時格納する第1ラッチよ
りなる第1平衡変調器と、 前記符号化手段から出力されるQチャネルのデ−タと前
記第2ROMから出力される第2キャリヤ信号を組み合
わせる第2アンドゲ−ト組合せ回路、第2アンドゲ−ト
組合せ回路の出力を加算する第2加算器組合せ回路、第
2加算器組合せ回路の出力を一時格納する第2ラッチよ
りなる第2平衡変調器と、 前記第1ラッチの出力と第2ラッチの出力であるIチャ
ネルの変調信号とQチャネルの変調信号を加算する第3
加算器組合せ回路、前記第3加算器組合せ回路の出力で
ある直交振幅変調された信号を一時格納する第3ラッチ
よりなる第1加算器とを有することを特徴とする請求項
14記載のディジタル信号処理装置。 - 【請求項20】 前記同期信号制御手段は、 システムクロックを所定数で分周しマッパ−のクロック
信号として入力する分周器と、 前記分周器の出力を再び分周し前記選択手段のクロック
信号を出力する第1遅延素子と、 前記分周器の出力を入力し、前記同期フラグ信号をイネ
−ブル信号として入力し前記コンボリュ−ションエンコ
−ダ−のクロック信号を出力する第2遅延素子と、 前記同期フラグ信号を1クロック分遅延する第3遅延素
子と、 前記同期フラグ信号と前記第3遅延素子の出力を論理積
し前記マッパ−のイネ−ブル端子に出力する論理素子と
を有することを特徴とする請求項15記載のディジタル
信号処理装置。 - 【請求項21】 前記パイロット信号混合手段は、 キャリヤ周波数と同期化させ復調を容易にするパイロッ
ト信号を発生するパイロット信号発生器と、 前記変調器の変調されたデ−タと前記パイロット信号を
加算する第2加算器とを有することを特徴とする請求項
13記載のディジタル信号処理装置。 - 【請求項22】 前記記録制御手段は、 前記パイロット信号混合手段の出力をアナログ信号に変
換するD/A変換器と、 磁気チャネルの非線形特性を考慮し磁化特性曲線の線形
部分を利用するためのバイアス信号を発生するバイアス
信号発生器と、 前記D/A変換器の出力と前記バイアス信号発生器のバ
イアス信号を加算する第3加算器とを有することを特徴
とする請求項13記載のディジタル信号処理装置。 - 【請求項23】 前記再生制御手段は、 前記磁気記録媒体から再生される信号をアナログ/ディ
ジタルA/D変換するA/D変換器と、 再生信号に対する磁気チャネルの微分特性による位相補
正及び信号の振幅減衰を補正する再生等化器とを有する
ことを特徴とする請求項13記載のディジタル信号処理
装置。 - 【請求項24】 前記搬送波復元手段は、 前記再生された磁化信号からパイロット信号の載せられ
た周波数帯域を検出する帯域通過フィルタ−と、 前記帯域通過フィルタ−の出力からキャリヤ信号と同一
の周波数を有するクロック信号を検出する位相同期ル−
プより構成される搬送波再生器とを有することを特徴と
する請求項13記載のディジタル信号処理装置。 - 【請求項25】 前記復調手段は、 前記復元されたキャリヤ信号に当たるクロックに合わせ
てサイン成分で表現される第1キャリヤ信号が読み出さ
れる第3ROMと、 前記復元されたキャリヤ信号に当たるクロックに合わせ
てサイン成分で表現される第1キャリヤ信号が読み出さ
れる第4ROMと、 前記再生制御手段から出力される変調された信号と前記
第3ROMから出力される第1キャリヤ信号を乗算する
第3乗算器と、 前記再生制御手段から出力される変調された信号と前記
第4ROMから出力される第2キャリヤ信号を乗算する
第4乗算器と、 前記第3乗算器の出力と第4乗算器の出力を合成する第
4加算器とを有することを特徴とする請求項13記載の
ディジタル信号処理装置。 - 【請求項26】 前記復調手段は、 前記復元されたキャリヤ信号に当たるクロックに合わせ
てサイン成分で表現される第1キャリヤ信号が読み出さ
れる第3ROM、前記復元されたキャリヤ信号に当たる
クロックに合わせてコサイン成分で表現される第2キャ
リヤ信号が読み出される第4ROMよりなる第2キャリ
ヤ信号発生器と、 前記再生制御手段から出力される変調された信号と前記
第3ROMから出力される第1キャリヤ信号を組み合わ
せる第4アンドゲ−ト組合せ回路、第4アンドゲ−ト組
合せ回路の出力を加算する第4加算器組合せ回路、第4
加算器組合せ回路の出力を一時格納する第4ラッチより
なる第3平衡変調器と、 前記再生制御手段から出力される変調された信号と前記
第4ROMから出力される第2キャリヤ信号を組み合わ
せる第5アンドゲ−ト組合せ回路、第5アンドゲ−ト組
合せ回路の出力を加算する第5加算器組合せ回路、第5
加算器組合せ回路の出力を一時格納する第5ラッチより
なる第4平衡変調器と、 前記第3及び第4平衡変調器の出力の振幅及び位相補正
する第1及び第2低域等化器とを有することを特徴とす
る請求項13記載のディジタル信号処理装置。 - 【請求項27】 前記同期フラグ検出手段は、 前記第1及び第2低域等化器を通じて出力されるI、Q
チャネルデ−タを固有の同期パタ−ンデ−タとして予め
設定された同期フラグ基準値と比べる比較手段と、 前記比較された値から同期信号の載せられた特定デ−タ
とこれと隣接した所定数のデ−タを検出する検出手段
と、 同期フラグ信号の周期分カウントし同期フラグ信号の励
起状態が始まる点と終わる点を検出して同期フラグ信号
を出力するカウント手段とを有することを特徴とする請
求項26記載のディジタル信号処理装置。 - 【請求項28】 前記複号化手段は、 前記第1及び第2低域等化器から復調されたI、Qチャ
ネルデ−タの各ブランチに対する評価量を計算するブラ
ンチ評価量計算回路と、 時間上で示したトレリス図上の各状態によるブランチ評
価量値を比較し評価量の一番小さい値を選択する加算器
/比較器/選択器回路と、 前記加算器/比較器/選択器回路の出力を格納する状態
メモリと、 前記加算器/比較器/選択器回路から各状態による生存
パスに対する情報を複号するノントレ−スパスメモリと
を有することを特徴とする請求項26記載のディジタル
信号処理装置。 - 【請求項29】 前記複号化手段は前記同期フラグ検出
手段から検出された同期フラグ信号により制御され、こ
の同期フラグ信号が“励起”レベルの状態の間は前記ノ
ントレ−スパスメモリの値が出力されないようにして元
の同期デ−タを複号することを特徴とする請求項28記
載のディジタル信号処理装置。 - 【請求項30】 入力される信号を変調して磁気記録媒
体に記録し、該磁気記録媒体に記録された信号を読み取
り、これから元の信号に復調するディジタル信号処理装
置において、 入力されるディジタルデ−タに同期信号を挿入し、同期
フラグ信号を出力する同期信号挿入手段と、 前記同期信号挿入手段を通じて出力されるディジタル信
号を多値ディジタル信号に変換する符号化手段と、 前記同期フラグ信号を入力し前記符号化手段の符号化を
制御する同期信号制御手段と、 前記符号化手段から出力される多値ディジタル信号をキ
ャリヤ信号により直交振幅及び位相変調する変調手段
と、 パイロット信号を発生し前記変調された信号と加算する
パイロット信号混合手段と、 前記パイロット信号の混合された変調された信号をアナ
ログ信号に変換するD/A変換手段と、 磁気チャネルの磁化特性曲線上の線形部分を利用して記
録するためにキャリヤ信号周波数の所定倍以上の周波数
を有するバイアス信号を発生し前記D/A変換手段の出
力と合成し前記記録媒体に伝送するバイアス信号発生手
段と、 前記記録媒体から再生されるアナログ磁化信号を伝送系
から発生した歪曲及び信号の劣化を補正したディジタル
信号形として出力するA/D変換手段と、 前記再生された磁化信号からパイロット信号を検出しキ
ャリヤ信号の周波数を有するクロック信号を発生する搬
送波復元手段と、 前記A/D変換手段から出力される変調された信号を前
記搬送波復元手段の復元されたキャリヤ信号により復調
する復調手段と、 前記復調された信号から同期フラグ信号を復旧する同期
フラグ検出手段と、 前記同期フラグ信号により前記復調手段の出力からコン
ボリュ−ション符号化されたデ−タをビタビ複号化して
元のディジタルデ−タを出力する複号化手段とを備える
ことを特徴とするディジタル信号処理装置。 - 【請求項31】 ディジタル信号の磁気記録再を行うデ
ィジタル信号処理装置であって、 入力されるディジタル信号を多値ディジタル信号に変換
する符号化手段と、 前記多値ディジタル信号をキャリヤ信号により直交振幅
及び位相変調する変調手段と、 パイロット信号を発生し前記変調された信号と加算する
パイロット信号混合手段と、 前記パイロット信号の混合された変調された信号を磁気
記録媒体に適した磁化信号として形成する記録制御手段
とを備えることを特徴とするディジタル信号処理装置。 - 【請求項32】 ディジタル信号に基づいて磁気記録媒
体に記録された記録された信号より前記ディジタル信号
への再生を行うディジタル信号処理装置であって、 前記磁気記録媒体から再生された磁化信号を、伝送系か
ら発生した歪曲及び信号の劣化を補正したディジタル信
号形として出力する再生制御手段と、 前記再生された磁化信号からパイロット信号を検出しキ
ャリヤ信号の周波数を有するクロック信号を発生する搬
送波復元手段と、 前記再生制御手段から出力される変調された信号を前記
搬送波復元手段の復元されたキャリヤ信号により復調す
る復調手段と、 前記復調手段の出力からコンボリュ−ション符号化され
たデ−タをビタビ複号化して元のディジタルデ−タを出
力する複号化手段とを備えることを特徴とするディジタ
ル信号処理装置。
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