JPH06323714A - 冷却装置 - Google Patents
冷却装置Info
- Publication number
- JPH06323714A JPH06323714A JP28096892A JP28096892A JPH06323714A JP H06323714 A JPH06323714 A JP H06323714A JP 28096892 A JP28096892 A JP 28096892A JP 28096892 A JP28096892 A JP 28096892A JP H06323714 A JPH06323714 A JP H06323714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- section
- unit
- heat
- box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2321/00—Details of machines, plants or systems, using electric or magnetic effects
- F25B2321/02—Details of machines, plants or systems, using electric or magnetic effects using Peltier effects; using Nernst-Ettinghausen effects
- F25B2321/025—Removal of heat
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2321/00—Details of machines, plants or systems, using electric or magnetic effects
- F25B2321/02—Details of machines, plants or systems, using electric or magnetic effects using Peltier effects; using Nernst-Ettinghausen effects
- F25B2321/025—Removal of heat
- F25B2321/0251—Removal of heat by a gas
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 −60〜−50℃程度の低湿環境を容易に得
るとともに、霜の発生を皆無とし、しかも、コストダウ
ンを達成する。 【構成】 冷却ボックスBと、この冷却ボックスBの内
部空間Sに冷却部2cが臨むペルチェ素子3p…を用い
た第一冷却機能部2と、冷媒循環式冷凍サイクルを用い
た第二冷却機能部5と、第一冷却機能部2における放熱
部2rと、第二冷却機能部5における冷却部5cの熱交
換を行う熱交換部6を備えて構成する。
るとともに、霜の発生を皆無とし、しかも、コストダウ
ンを達成する。 【構成】 冷却ボックスBと、この冷却ボックスBの内
部空間Sに冷却部2cが臨むペルチェ素子3p…を用い
た第一冷却機能部2と、冷媒循環式冷凍サイクルを用い
た第二冷却機能部5と、第一冷却機能部2における放熱
部2rと、第二冷却機能部5における冷却部5cの熱交
換を行う熱交換部6を備えて構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はIC部品等の環境試験に
用いて好適な冷却装置に関する。
用いて好適な冷却装置に関する。
【0002】
【従来技術及び課題】一般に、IC部品等に対する環境
試験を行う場合、環境温度は−50〜100℃程度の範
囲を必要とする。
試験を行う場合、環境温度は−50〜100℃程度の範
囲を必要とする。
【0003】従来、このような環境試験に用いる冷却装
置としては、主に液体窒素を利用した冷却装置が知られ
ている。この種の装置はIC部品等が収容された冷却ボ
ックスの内部空間を、液体窒素が気化する際に奪う気化
熱により冷却するもので、比較的低いイニシャルコスト
で済む利点はあるものの、ランニングコストが高くなる
とともに、環境影響も無視できない問題がある。
置としては、主に液体窒素を利用した冷却装置が知られ
ている。この種の装置はIC部品等が収容された冷却ボ
ックスの内部空間を、液体窒素が気化する際に奪う気化
熱により冷却するもので、比較的低いイニシャルコスト
で済む利点はあるものの、ランニングコストが高くなる
とともに、環境影響も無視できない問題がある。
【0004】一方、冷媒循環式冷凍サイクルを用いたい
わゆる冷凍庫形式の冷却装置も利用されているが、得ら
れる低温環境は−40℃程度が限度であり、これ以下の
低温環境を得るのは容易でない。しかも、多量の霜が発
生付着する問題があり、環境試験を行う試料にも悪影響
を及ぼしやすい。
わゆる冷凍庫形式の冷却装置も利用されているが、得ら
れる低温環境は−40℃程度が限度であり、これ以下の
低温環境を得るのは容易でない。しかも、多量の霜が発
生付着する問題があり、環境試験を行う試料にも悪影響
を及ぼしやすい。
【0005】このように、従来の冷却装置、特に、冷媒
循環式冷凍サイクルを用いた冷却装置では、−40℃以
下の低温環境が容易に得れないとともに、霜が多量に発
生付着するため、霜取り手段等の付属装置が必要にな
り、結局、コストアップを招く難点があった。
循環式冷凍サイクルを用いた冷却装置では、−40℃以
下の低温環境が容易に得れないとともに、霜が多量に発
生付着するため、霜取り手段等の付属装置が必要にな
り、結局、コストアップを招く難点があった。
【0006】本発明は上述した従来技術に存在する課題
を解決したものであり、−60〜−50℃程度の低温環
境を容易に得れるとともに、霜の発生が皆無となり、し
かも、コストダウンを達成できる冷却装置の提供を目的
とする。
を解決したものであり、−60〜−50℃程度の低温環
境を容易に得れるとともに、霜の発生が皆無となり、し
かも、コストダウンを達成できる冷却装置の提供を目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る冷却装置1
は冷却ボックスBと、この冷却ボックスBの内部空間S
に冷却部2cが望むペルチェ素子3p…を用いた第一冷
却機能部2と、冷媒循環式冷凍サイクルを用いた第二冷
却機能部5と、第一冷却機能部2における放熱部2rと
第二冷却機能部5における冷却部(第一冷却部)5cの
熱交換を行う熱交換部(第一熱交換部)6を備えてなる
ことを特徴とする。
は冷却ボックスBと、この冷却ボックスBの内部空間S
に冷却部2cが望むペルチェ素子3p…を用いた第一冷
却機能部2と、冷媒循環式冷凍サイクルを用いた第二冷
却機能部5と、第一冷却機能部2における放熱部2rと
第二冷却機能部5における冷却部(第一冷却部)5cの
熱交換を行う熱交換部(第一熱交換部)6を備えてなる
ことを特徴とする。
【0008】また、冷却装置1は冷却ボックスBの内部
空間Sに乾燥空気Aを供給する乾燥空気供給部7を設け
るとともに、第一冷却部5cと乾燥空気Aの熱交換を行
う第二熱交換部8を設けて構成できる。なお、第二冷却
機能部5の冷凍サイクル中には、冷却ボックスB内の付
属部位Bsを冷却する選択可能な第二冷却部5sを設け
るとともに、第一冷却部5c及び/又は第二冷却部5s
を加熱状態に切換える選択可能な冷媒バイパス回路9を
設けることが望ましい。
空間Sに乾燥空気Aを供給する乾燥空気供給部7を設け
るとともに、第一冷却部5cと乾燥空気Aの熱交換を行
う第二熱交換部8を設けて構成できる。なお、第二冷却
機能部5の冷凍サイクル中には、冷却ボックスB内の付
属部位Bsを冷却する選択可能な第二冷却部5sを設け
るとともに、第一冷却部5c及び/又は第二冷却部5s
を加熱状態に切換える選択可能な冷媒バイパス回路9を
設けることが望ましい。
【0009】
【作用】本発明に係る冷却装置1によれば、冷媒循環式
冷凍サイクルを用いた第二冷却機能部5によって、第一
冷却部5cは、例えば、−40℃程度に冷却される。一
方、ペルチェ素子3p…を用いた第一冷却機能部2の放
熱部2rは第一熱交換部6を介して第一冷却部5cと熱
交換されるため、当該放熱部2rも−40℃程度に冷却
される。また、ペルチェ素子3p…はその原理特性によ
り放熱部2rと冷却部2c間に30℃程度の相対温度差
が得られるため、第一冷却機能部2における冷却部2c
には−70℃程度の低温が得られる。よって、冷却ボッ
クスBの内部空間Sは、冷却効率(冷却損失)を考慮し
ても、−60〜−50℃程度に冷却され、超低温環境を
容易に得れる。
冷凍サイクルを用いた第二冷却機能部5によって、第一
冷却部5cは、例えば、−40℃程度に冷却される。一
方、ペルチェ素子3p…を用いた第一冷却機能部2の放
熱部2rは第一熱交換部6を介して第一冷却部5cと熱
交換されるため、当該放熱部2rも−40℃程度に冷却
される。また、ペルチェ素子3p…はその原理特性によ
り放熱部2rと冷却部2c間に30℃程度の相対温度差
が得られるため、第一冷却機能部2における冷却部2c
には−70℃程度の低温が得られる。よって、冷却ボッ
クスBの内部空間Sは、冷却効率(冷却損失)を考慮し
ても、−60〜−50℃程度に冷却され、超低温環境を
容易に得れる。
【0010】他方、乾燥空気供給部7により冷却ボック
スBの内部空間Sには乾燥空気Aが供給される。この
際、乾燥空気Aは第二熱交換部8を介して第一冷却部5
cと熱交換されるため、乾燥空気Aは−40℃程度に予
備冷却された後、冷却ボックスBに供給される。よっ
て、冷却ボックスBには除湿された乾燥空気Aが供給さ
れるため、霜の発生は確実に防止される。
スBの内部空間Sには乾燥空気Aが供給される。この
際、乾燥空気Aは第二熱交換部8を介して第一冷却部5
cと熱交換されるため、乾燥空気Aは−40℃程度に予
備冷却された後、冷却ボックスBに供給される。よっ
て、冷却ボックスBには除湿された乾燥空気Aが供給さ
れるため、霜の発生は確実に防止される。
【0011】なお、第二冷却機能部5の冷凍サイクル中
に選択可能な第二冷却部5sを設けたため、例えば、冷
却装置1の立上げ時等に付属部位Bsを並行して冷却す
ることにより、空間冷却のみでは初期冷却が遅れる付属
部位Bsを急速冷却できる。また、選択可能な冷媒バイ
パス回路9を設けたため、第一冷却部5c及び第二冷却
部5sを加熱状態にすることにより、扉開時等の一時的
要因による霜の発生を防止できる。
に選択可能な第二冷却部5sを設けたため、例えば、冷
却装置1の立上げ時等に付属部位Bsを並行して冷却す
ることにより、空間冷却のみでは初期冷却が遅れる付属
部位Bsを急速冷却できる。また、選択可能な冷媒バイ
パス回路9を設けたため、第一冷却部5c及び第二冷却
部5sを加熱状態にすることにより、扉開時等の一時的
要因による霜の発生を防止できる。
【0012】
【実施例】次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図
面に基づき詳細に説明する。
面に基づき詳細に説明する。
【0013】まず、本発明に係る冷却装置1の構成につ
いて、図1及び図2を参照して説明する。
いて、図1及び図2を参照して説明する。
【0014】Bは断熱材により密閉構成した冷却ボック
スであり、内部空間Sを有するとともに、冷却ボックス
Bの前面部には開閉式のドアBdを備える。冷却ボック
スBは、例えば、IC部品等の環境試験に用いるもの
で、その大きさは縦横数十cm程度である。なお、内部
には試料をセットするアルミニウム等で形成されたブロ
ック状の付属部位Bsを備える。この付属部位Bsには
試料の駆動装置等も含まれる。
スであり、内部空間Sを有するとともに、冷却ボックス
Bの前面部には開閉式のドアBdを備える。冷却ボック
スBは、例えば、IC部品等の環境試験に用いるもの
で、その大きさは縦横数十cm程度である。なお、内部
には試料をセットするアルミニウム等で形成されたブロ
ック状の付属部位Bsを備える。この付属部位Bsには
試料の駆動装置等も含まれる。
【0015】また、冷却ボックスBの後面部を構成する
後面ブロックBbには図2に示すように、収容凹部11
を設け、この収容凹部11内には第一冷却機能部2、第
一熱交換部6及び第二熱交換部8を配設する。即ち、収
容凹部11の開口を冷却プレート12により閉塞し、そ
の内側に密閉された熱交換空間13を設ける。冷却プレ
ート12の内部には後述する冷凍サイクルの冷媒が流れ
る冷媒通路14を設け、これにより、第一冷却部5cを
構成する。なお、冷却プレート12に設ける冷媒通路1
4はできるだけ長くなるように、例えば、ジグザグ式に
形成する。また、熱交換空間13に望む冷却プレート1
2のプレート面には多数のフィン15…を取付けること
により、熱交換空間13の内部に乾燥空気Aが流れる空
気通路16を形成し、この空気通路16の入口側に流入
口17iを臨ませるとともに、空気通路16の出口側に
流出口17oを臨ませる。そして、この流出口17oと
内部空間Sは配管18により相連通させる。以上によ
り、第一冷却部5cと乾燥空気Aの熱交換を行う第二熱
交換部8が構成される。
後面ブロックBbには図2に示すように、収容凹部11
を設け、この収容凹部11内には第一冷却機能部2、第
一熱交換部6及び第二熱交換部8を配設する。即ち、収
容凹部11の開口を冷却プレート12により閉塞し、そ
の内側に密閉された熱交換空間13を設ける。冷却プレ
ート12の内部には後述する冷凍サイクルの冷媒が流れ
る冷媒通路14を設け、これにより、第一冷却部5cを
構成する。なお、冷却プレート12に設ける冷媒通路1
4はできるだけ長くなるように、例えば、ジグザグ式に
形成する。また、熱交換空間13に望む冷却プレート1
2のプレート面には多数のフィン15…を取付けること
により、熱交換空間13の内部に乾燥空気Aが流れる空
気通路16を形成し、この空気通路16の入口側に流入
口17iを臨ませるとともに、空気通路16の出口側に
流出口17oを臨ませる。そして、この流出口17oと
内部空間Sは配管18により相連通させる。以上によ
り、第一冷却部5cと乾燥空気Aの熱交換を行う第二熱
交換部8が構成される。
【0016】一方、内部空間Sに臨む冷却プレート12
のプレート面には複数のペルチェ素子3p…を用いた第
一冷却機能部2の放熱部(放熱面)2rを取付けるとと
もに、第一冷却機能部2の反対側に位置する冷却部(冷
却面)2cには多数のフィン19…を取付け、このフィ
ン19…は内部空間Sに望ませる。これにより、放熱部
2rと第一冷却部5cの熱交換を行う第一熱交換部6が
構成される。なお、20は内部空間S内の空気を撹拌す
るファン(送風機)である。
のプレート面には複数のペルチェ素子3p…を用いた第
一冷却機能部2の放熱部(放熱面)2rを取付けるとと
もに、第一冷却機能部2の反対側に位置する冷却部(冷
却面)2cには多数のフィン19…を取付け、このフィ
ン19…は内部空間Sに望ませる。これにより、放熱部
2rと第一冷却部5cの熱交換を行う第一熱交換部6が
構成される。なお、20は内部空間S内の空気を撹拌す
るファン(送風機)である。
【0017】他方、5は冷媒循環式冷凍サイクルを用い
た第二冷却機能部である。第二冷却機能部5は図1に示
すように、冷却ボックスBの内部空間Sを冷却するため
の実線で示す主冷却回路21と、冷却ボックスB内部の
付属部位Bsを冷却するための点線で示す補助冷却回路
22と、扉開時等の一時的要因による霜の発生を防止す
る一点鎖線で示す冷媒バイパス回路9からなる。
た第二冷却機能部である。第二冷却機能部5は図1に示
すように、冷却ボックスBの内部空間Sを冷却するため
の実線で示す主冷却回路21と、冷却ボックスB内部の
付属部位Bsを冷却するための点線で示す補助冷却回路
22と、扉開時等の一時的要因による霜の発生を防止す
る一点鎖線で示す冷媒バイパス回路9からなる。
【0018】主冷却回路21はコンプレッサ25、チェ
ックバルブ26、第一冷却部5c、膨張弁27、開閉弁
28、コンデンサ29により冷媒が循環する基本的な冷
凍サイクルを構成する。この場合、第一冷却部5cへの
接続はチェックバルブ26からの配管を図2に示す冷媒
通路14の入口に接続し、また、冷媒通路14の出口か
らの配管は膨張弁27に接続する。一方、補助冷却回路
22はチェックバルブ31、第二冷却部5s、膨張弁3
2、開閉弁33の経路で接続し、チェックバルブ31は
コンプレッサ25の吐出側に接続するとともに、開閉弁
33はコンデンサ29と開閉弁28間に接続する。他
方、冷媒バイパス回路9はコンプレッサ25の戻り側に
接続した開閉弁35を備え、この開閉弁35はキャピラ
リチューブ36を介して膨張弁27と第一冷却部5c間
に接続するとともに、さらに、開閉弁35はキャピラリ
チューブ37を介して膨張弁32と第二冷却部5s間に
接続する。
ックバルブ26、第一冷却部5c、膨張弁27、開閉弁
28、コンデンサ29により冷媒が循環する基本的な冷
凍サイクルを構成する。この場合、第一冷却部5cへの
接続はチェックバルブ26からの配管を図2に示す冷媒
通路14の入口に接続し、また、冷媒通路14の出口か
らの配管は膨張弁27に接続する。一方、補助冷却回路
22はチェックバルブ31、第二冷却部5s、膨張弁3
2、開閉弁33の経路で接続し、チェックバルブ31は
コンプレッサ25の吐出側に接続するとともに、開閉弁
33はコンデンサ29と開閉弁28間に接続する。他
方、冷媒バイパス回路9はコンプレッサ25の戻り側に
接続した開閉弁35を備え、この開閉弁35はキャピラ
リチューブ36を介して膨張弁27と第一冷却部5c間
に接続するとともに、さらに、開閉弁35はキャピラリ
チューブ37を介して膨張弁32と第二冷却部5s間に
接続する。
【0019】一方、7は乾燥空気供給部であり、供給さ
れる圧縮空気を冷却する前段に位置するエアドライヤ4
1、開閉弁42、後段に位置する吸着式エアドライヤ4
3、減圧弁44、流量調節弁45、流量計46を備え、
流量計46の流出側は冷却ボックスBに設けた空気通路
16の流入口17iに接続する。
れる圧縮空気を冷却する前段に位置するエアドライヤ4
1、開閉弁42、後段に位置する吸着式エアドライヤ4
3、減圧弁44、流量調節弁45、流量計46を備え、
流量計46の流出側は冷却ボックスBに設けた空気通路
16の流入口17iに接続する。
【0020】次に、本発明に係る冷却装置1の全体的な
機能について説明する。
機能について説明する。
【0021】まず、開閉弁28を開、開閉弁33及び3
5を閉にして、コンプレッサ25を作動させれば、冷媒
は冷凍サイクルの経路を循環し、第二冷却機能部5にお
ける第一冷却部5cは冷却状態となる。これにより、第
一冷却部5cは−40℃程度に冷却される。一方、第一
冷却機能部2のペルチェ素子3p…に通電すれば、冷却
部2cは冷却状態になるとともに、放熱部2rは第一熱
交換部6を介して第一冷却部5cと熱交換されるため、
放熱部2rも−40℃程度に冷却される。よって、ペル
チェ素子3p…は放熱部2rと冷却部2c間に30℃程
度の相対温度差が得られるため、第一冷却機能部2にお
ける冷却部2cには−70℃程度の低温が得られる。
5を閉にして、コンプレッサ25を作動させれば、冷媒
は冷凍サイクルの経路を循環し、第二冷却機能部5にお
ける第一冷却部5cは冷却状態となる。これにより、第
一冷却部5cは−40℃程度に冷却される。一方、第一
冷却機能部2のペルチェ素子3p…に通電すれば、冷却
部2cは冷却状態になるとともに、放熱部2rは第一熱
交換部6を介して第一冷却部5cと熱交換されるため、
放熱部2rも−40℃程度に冷却される。よって、ペル
チェ素子3p…は放熱部2rと冷却部2c間に30℃程
度の相対温度差が得られるため、第一冷却機能部2にお
ける冷却部2cには−70℃程度の低温が得られる。
【0022】他方、冷却ボックスBの内部空間Sには乾
燥空気供給部7から乾燥空気Aが供給される。即ち、供
給される圧縮空気はエアドライヤ41により、−10℃
程度に冷却されるとともに、吸着式エアドライヤ43に
より大気圧露点−70〜−80℃程度に冷却され、これ
により、除湿された乾燥空気Aを得る。乾燥空気Aは減
圧弁44、流量調節弁45、流量計46を経て冷却ボッ
クスBに設けた空気通路16の流入口17iに供給さ
れ、空気通路16を通って流出口17oから流出する。
この際、第二熱交換部8、即ち、第一冷却部5cと熱交
換されるため、乾燥空気Aは−40℃程度に予備冷却さ
れる。そして、乾燥空気Aは配管18を通って冷却ボッ
クスBの内部空間Sに供給されるとともに、冷却部2c
におけるフィン19…によって、さらに冷却される。こ
の場合、ファン20の送風により内部空間Sの乾燥空気
Aは撹拌される。よって、冷却部2cは−70℃程度に
冷却されているため、冷却効率(冷却損失)を考慮して
も、冷却ボックスBの内部空間Sは−60〜−50℃程
度に冷却され、超低温環境を容易に得れる。しかも、除
湿された乾燥空気Aが供給されるため、霜の発生は確実
に防止される。
燥空気供給部7から乾燥空気Aが供給される。即ち、供
給される圧縮空気はエアドライヤ41により、−10℃
程度に冷却されるとともに、吸着式エアドライヤ43に
より大気圧露点−70〜−80℃程度に冷却され、これ
により、除湿された乾燥空気Aを得る。乾燥空気Aは減
圧弁44、流量調節弁45、流量計46を経て冷却ボッ
クスBに設けた空気通路16の流入口17iに供給さ
れ、空気通路16を通って流出口17oから流出する。
この際、第二熱交換部8、即ち、第一冷却部5cと熱交
換されるため、乾燥空気Aは−40℃程度に予備冷却さ
れる。そして、乾燥空気Aは配管18を通って冷却ボッ
クスBの内部空間Sに供給されるとともに、冷却部2c
におけるフィン19…によって、さらに冷却される。こ
の場合、ファン20の送風により内部空間Sの乾燥空気
Aは撹拌される。よって、冷却部2cは−70℃程度に
冷却されているため、冷却効率(冷却損失)を考慮して
も、冷却ボックスBの内部空間Sは−60〜−50℃程
度に冷却され、超低温環境を容易に得れる。しかも、除
湿された乾燥空気Aが供給されるため、霜の発生は確実
に防止される。
【0023】一方、開閉弁33を開くことにより、補助
冷却回路22が機能する。即ち、第二冷却部5sが冷却
状態となり、冷却ボックスB内部の付属部位Bsが直接
冷却される。したがって、冷却装置1の立上げ時等に付
属部位Bsを並行して冷却すれば、空間冷却のみでは初
期冷却が遅れる付属部位Bsを急速冷却できる。また、
開閉弁35を開くことにより、冷媒バイパス回路9が機
能する。即ち、第一冷却部5c、第二冷却部5sを加熱
状態にして、扉開時や乾燥空気停止時等の一時的要因に
よる霜の発生を防止する。この場合、補助冷却回路22
及び冷媒バイパス回路9は必要時に自動的に機能するよ
うに、他の動作(操作)タイミング、例えば、電源スイ
ッチの投入や扉開閉操作等に連動させることが望まし
い。なお、冷媒バイパス回路9におけるキャピラリチュ
ーブ36、37には個々に開閉弁し、個別に開閉制御し
てもよい。
冷却回路22が機能する。即ち、第二冷却部5sが冷却
状態となり、冷却ボックスB内部の付属部位Bsが直接
冷却される。したがって、冷却装置1の立上げ時等に付
属部位Bsを並行して冷却すれば、空間冷却のみでは初
期冷却が遅れる付属部位Bsを急速冷却できる。また、
開閉弁35を開くことにより、冷媒バイパス回路9が機
能する。即ち、第一冷却部5c、第二冷却部5sを加熱
状態にして、扉開時や乾燥空気停止時等の一時的要因に
よる霜の発生を防止する。この場合、補助冷却回路22
及び冷媒バイパス回路9は必要時に自動的に機能するよ
うに、他の動作(操作)タイミング、例えば、電源スイ
ッチの投入や扉開閉操作等に連動させることが望まし
い。なお、冷媒バイパス回路9におけるキャピラリチュ
ーブ36、37には個々に開閉弁し、個別に開閉制御し
てもよい。
【0024】以上、実施例について詳細に説明したが、
本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、
細部の構成、手法等において、本発明の要旨を逸脱しな
い範囲で任意に変更できる。
本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、
細部の構成、手法等において、本発明の要旨を逸脱しな
い範囲で任意に変更できる。
【0025】
【発明の効果】このように、本発明に係る冷却装置は冷
却ボックスと、この冷却ボックスの内部空間に冷却部が
望むペルチェ素子を用いた第一冷却機能部と、冷媒循環
式冷凍サイクルを用いた第二冷却機能部と、第一冷却機
能部における放熱部と第二冷却機能部における冷却部
(第一冷却部)の熱交換を行う熱交換部(第一熱交換
部)を備えてなるため、−60〜−50℃程度の低温環
境を容易に得れるとともに、霜の発生が皆無となり、し
かも、コストダウンを達成できるという顕著な効果を奏
する。
却ボックスと、この冷却ボックスの内部空間に冷却部が
望むペルチェ素子を用いた第一冷却機能部と、冷媒循環
式冷凍サイクルを用いた第二冷却機能部と、第一冷却機
能部における放熱部と第二冷却機能部における冷却部
(第一冷却部)の熱交換を行う熱交換部(第一熱交換
部)を備えてなるため、−60〜−50℃程度の低温環
境を容易に得れるとともに、霜の発生が皆無となり、し
かも、コストダウンを達成できるという顕著な効果を奏
する。
【図1】本発明に係る冷却装置の回路図、
【図2】同冷却装置における冷却ボックスの一部を示す
断面側面図、
断面側面図、
1 冷却装置 2 第一冷却機能部 2c 冷却部 2r 放熱部 3p ペルチェ素子 5 第二冷却機能部 5c 冷却部(第一冷却部) 5s 第二冷却部 6 熱交換部(第一熱交換部) 7 乾燥空気供給部 8 第二熱交換部 9 冷媒バイパス回路 A 乾燥空気 B 冷却ボックス Bs 付属部位 S 内部空間
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年11月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る冷却装置1
は冷却ボックスBと、この冷却ボックスBの内部空間S
に冷却部2cが臨むペルチェ素子3p…を用いた第一冷
却機能部2と、冷媒循環式冷凍サイクルを用いた第二冷
却機能部5と、第一冷却機能部2における放熱部2rと
第二冷却機能部5における冷却部(第一冷却部)5cの
熱交換を行う熱交換部(第一熱交換部)6を備えてなる
ことを特徴とする。
は冷却ボックスBと、この冷却ボックスBの内部空間S
に冷却部2cが臨むペルチェ素子3p…を用いた第一冷
却機能部2と、冷媒循環式冷凍サイクルを用いた第二冷
却機能部5と、第一冷却機能部2における放熱部2rと
第二冷却機能部5における冷却部(第一冷却部)5cの
熱交換を行う熱交換部(第一熱交換部)6を備えてなる
ことを特徴とする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】また、冷却ボックスBの後面部を構成する
後面ブロックBbには図2に示すように、収容凹部11
を設け、この収容凹部11内には第一冷却機能部2、第
一熱交換部6及び第二熱交換部8を配設する。即ち、収
容凹部11の開口を冷却プレート12により閉塞し、そ
の内側に密閉された熱交換空間13を設ける。冷却プレ
ート12の内部には後述する冷凍サイクルの冷媒が流れ
る冷媒通路14を設け、これにより、第一冷却部5cを
構成する。なお、冷却プレート12に設ける冷媒通路1
4はできるだけ長くなるように、例えば、ジグザグ式に
形成する。また、熱交換空間13に臨む冷却プレート1
2のプレート面には多数のフィン15…を取付けること
により、熱交換空間13の内部に乾燥空気Aが流れる空
気通路16を形成し、この空気通路16の入口側に流入
口17iを臨ませるとともに、空気通路16の出口側に
流出口17oを臨ませる。そして、この流出口17oと
内部空間Sは配管18により相連通させる。以上によ
り、第一冷却部5cと乾燥空気Aの熱交換を行う第二熱
交換部8が構成される。
後面ブロックBbには図2に示すように、収容凹部11
を設け、この収容凹部11内には第一冷却機能部2、第
一熱交換部6及び第二熱交換部8を配設する。即ち、収
容凹部11の開口を冷却プレート12により閉塞し、そ
の内側に密閉された熱交換空間13を設ける。冷却プレ
ート12の内部には後述する冷凍サイクルの冷媒が流れ
る冷媒通路14を設け、これにより、第一冷却部5cを
構成する。なお、冷却プレート12に設ける冷媒通路1
4はできるだけ長くなるように、例えば、ジグザグ式に
形成する。また、熱交換空間13に臨む冷却プレート1
2のプレート面には多数のフィン15…を取付けること
により、熱交換空間13の内部に乾燥空気Aが流れる空
気通路16を形成し、この空気通路16の入口側に流入
口17iを臨ませるとともに、空気通路16の出口側に
流出口17oを臨ませる。そして、この流出口17oと
内部空間Sは配管18により相連通させる。以上によ
り、第一冷却部5cと乾燥空気Aの熱交換を行う第二熱
交換部8が構成される。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】一方、内部空間Sに臨む冷却プレート12
のプレート面には複数のペルチェ素子3p…を用いた第
一冷却機能部2の放熱部(放熱面)2rを取付けるとと
もに、第一冷却機能部2の反対側に位置する冷却部(冷
却面)2cには多数のフィン19…を取付け、このフィ
ン19…は内部空間Sに臨ませる。これにより、放熱部
2rと第一冷却部5cの熱交換を行う第一熱交換部6が
構成される。なお、20は内部空間S内の空気を撹拌す
るファン(送風機)である。
のプレート面には複数のペルチェ素子3p…を用いた第
一冷却機能部2の放熱部(放熱面)2rを取付けるとと
もに、第一冷却機能部2の反対側に位置する冷却部(冷
却面)2cには多数のフィン19…を取付け、このフィ
ン19…は内部空間Sに臨ませる。これにより、放熱部
2rと第一冷却部5cの熱交換を行う第一熱交換部6が
構成される。なお、20は内部空間S内の空気を撹拌す
るファン(送風機)である。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】
【発明の効果】このように、本発明に係る冷却装置は冷
却ボックスと、この冷却ボックスの内部空間に冷却部が
臨むペルチェ素子を用いた第一冷却機能部と、冷媒循環
式冷凍サイクルを用いた第二冷却機能部と、第一冷却機
能部における放熱部と第二冷却機能部における冷却部
(第一冷却部)の熱交換を行う熱交換部(第一熱交換
部)を備えてなるため、−60〜−50℃程度の低温環
境を容易に得れるとともに、霜の発生が皆無となり、し
かも、コストダウンを達成できるという顕著な効果を奏
する。
却ボックスと、この冷却ボックスの内部空間に冷却部が
臨むペルチェ素子を用いた第一冷却機能部と、冷媒循環
式冷凍サイクルを用いた第二冷却機能部と、第一冷却機
能部における放熱部と第二冷却機能部における冷却部
(第一冷却部)の熱交換を行う熱交換部(第一熱交換
部)を備えてなるため、−60〜−50℃程度の低温環
境を容易に得れるとともに、霜の発生が皆無となり、し
かも、コストダウンを達成できるという顕著な効果を奏
する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 正人 長野県松本市大字和田字南西原3967番地29 株式会社しなのエレクトロニクス内 (72)発明者 坂田 良二 長野県長野市平柴1503−17 (72)発明者 植木 芳茂 長野県長野市西長野175 (72)発明者 西山 文毅 長野県長野市丹波島2−2−3
Claims (5)
- 【請求項1】 冷却ボックスと、この冷却ボックスの内
部空間に冷却部が望むペルチェ素子を用いた第一冷却機
能部と、冷媒循環式冷凍サイクルを用いた第二冷却機能
部と、第一冷却機能部における放熱部と第二冷却機能部
における冷却部(第一冷却部)の熱交換を行う熱交換部
(第一熱交換部)を備えてなることを特徴とする冷却装
置。 - 【請求項2】 冷却ボックスの内部空間に乾燥空気を供
給する乾燥空気供給部を備えることを特徴とする請求項
1記載の冷却装置。 - 【請求項3】 第一冷却部と乾燥空気の熱交換を行う第
二熱交換部を備えることを特徴とする請求項2記載の冷
却装置。 - 【請求項4】 第二冷却機能部の冷凍サイクル中に、冷
却ボックス内の付属部位を冷却する選択可能な第二冷却
部を設けることを特徴とする請求項1記載の冷却装置。 - 【請求項5】 第二冷却機能部の冷凍サイクル中に、第
一冷却部及び/又は第二冷却部を加熱状態に切換える選
択可能な冷媒バイパス回路を設けることを特徴とする請
求項1記載の冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28096892A JPH06323714A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28096892A JPH06323714A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 冷却装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06323714A true JPH06323714A (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=17632407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28096892A Pending JPH06323714A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06323714A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6249132B1 (en) | 1997-02-12 | 2001-06-19 | Tokyo Electron Limited | Inspection methods and apparatuses |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4325157Y1 (ja) * | 1966-04-26 | 1968-10-22 | ||
JPS62141481A (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-24 | ボツシユシ−メンス、ハウスゲレ−テ、ゲゼルシヤフト、ミツト、ベシユレンクテル、ハフツング | 冷却および冷凍装置 |
-
1992
- 1992-09-25 JP JP28096892A patent/JPH06323714A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4325157Y1 (ja) * | 1966-04-26 | 1968-10-22 | ||
JPS62141481A (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-24 | ボツシユシ−メンス、ハウスゲレ−テ、ゲゼルシヤフト、ミツト、ベシユレンクテル、ハフツング | 冷却および冷凍装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6249132B1 (en) | 1997-02-12 | 2001-06-19 | Tokyo Electron Limited | Inspection methods and apparatuses |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7243410B2 (ja) | 車両用電池加熱装置 | |
JPH05104942A (ja) | 自動車用空調装置 | |
JP2021020486A (ja) | 熱管理装置 | |
US6371202B1 (en) | Vehicle air conditioner | |
JP3145757B2 (ja) | 自動車用空調装置 | |
KR0171745B1 (ko) | 냉장고의 냉각용 냉매순환방법 | |
JP2961196B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
KR20090102478A (ko) | 차량용 히트펌프시스템 | |
JPH06135221A (ja) | 空調装置 | |
JP2022117351A (ja) | 温度制御システム | |
JPH06323714A (ja) | 冷却装置 | |
JP7392296B2 (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
JP2001253306A (ja) | 車両用電子機器冷却装置 | |
JP2955899B2 (ja) | 自動車用空調装置 | |
JP2001030743A (ja) | 電気自動車用ヒートポンプ式空気調和装置 | |
JP2002243350A (ja) | 冷却装置 | |
JPH0370975A (ja) | 電子部品の冷却構造 | |
JPH1038421A (ja) | 冷凍サイクル | |
US12365219B2 (en) | Refrigeration cycle device | |
JP2003072362A (ja) | 吸着式冷凍機 | |
JP2508812B2 (ja) | 蓄熱式空気調和装置 | |
JPH05157410A (ja) | 車両用冷凍装置 | |
JPH08320136A (ja) | 空気調和機 | |
JP3152175B2 (ja) | 冷凍コンテナ | |
JP2735627B2 (ja) | 車載用冷却装置 |