JPH0628267A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH0628267A JPH0628267A JP4183605A JP18360592A JPH0628267A JP H0628267 A JPH0628267 A JP H0628267A JP 4183605 A JP4183605 A JP 4183605A JP 18360592 A JP18360592 A JP 18360592A JP H0628267 A JPH0628267 A JP H0628267A
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- semiconductor memory
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 リジューム機能の信頼性向上を図り、しかも
実用性に優れる情報処理装置を提供する。 【構成】 本装置は、CPU(退避手段)10,半導体
メモリ11,不揮発性記憶媒体12,バッテリ部(電
池)20,バッテリ状態検出回路21,電源回路22,
パワースイッチ23及び電源制御回路24を具備する。
パワースイッチ23を操作して電源をオフすると、CP
U10はその電源オフ時の処理状態の情報を半導体メモ
リ11に退避する。バッテリ状態検出回路21が、半導
体メモリ11を駆動するバッテリ部20の出力電圧値を
検出し、その電圧値が所定値以下になると、CPU10
は半導体メモリ11に退避していた内容を更に不揮発性
記憶媒12に退避する。
実用性に優れる情報処理装置を提供する。 【構成】 本装置は、CPU(退避手段)10,半導体
メモリ11,不揮発性記憶媒体12,バッテリ部(電
池)20,バッテリ状態検出回路21,電源回路22,
パワースイッチ23及び電源制御回路24を具備する。
パワースイッチ23を操作して電源をオフすると、CP
U10はその電源オフ時の処理状態の情報を半導体メモ
リ11に退避する。バッテリ状態検出回路21が、半導
体メモリ11を駆動するバッテリ部20の出力電圧値を
検出し、その電圧値が所定値以下になると、CPU10
は半導体メモリ11に退避していた内容を更に不揮発性
記憶媒12に退避する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リジューム機能を具備
したパーソナルコンピュータ等の情報処理装置に関す
る。
したパーソナルコンピュータ等の情報処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータ(以下
「PC」と称する)の小型化に伴い、携帯型のPCが開
発されるようになってきた。この携帯型のPCは、AC
電源の無い移動先でも使用できるように、PC内部にバ
ッテリを装備している。
「PC」と称する)の小型化に伴い、携帯型のPCが開
発されるようになってきた。この携帯型のPCは、AC
電源の無い移動先でも使用できるように、PC内部にバ
ッテリを装備している。
【0003】ところで、この携帯型のPCとして、オペ
レータが電源を投入する毎にアプリケーションソフトを
起動する操作や必要なデータを読出しする操作を省ける
ようにするため、電源オフ時のPC内部の状態(CPU
のレジスタやメモリの内容)を一時的に半導体メモリに
退避させ、電源オン操作により半導体メモリの内容を元
に戻す機能(リジューム機能)を具備したものが知られ
ている。
レータが電源を投入する毎にアプリケーションソフトを
起動する操作や必要なデータを読出しする操作を省ける
ようにするため、電源オフ時のPC内部の状態(CPU
のレジスタやメモリの内容)を一時的に半導体メモリに
退避させ、電源オン操作により半導体メモリの内容を元
に戻す機能(リジューム機能)を具備したものが知られ
ている。
【0004】また、そのリジューム機能は、通常、バッ
テリによってバックアップされた半導体メモリにデータ
を退避することによって実現されている。
テリによってバックアップされた半導体メモリにデータ
を退避することによって実現されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、バッテ
リによってバックアップされた半導体メモリは、バッテ
リの残量が少なくなり、半導体メモリに出力される電圧
がある電圧以下まで低下すると、メモリの内容は消えて
しまう。
リによってバックアップされた半導体メモリは、バッテ
リの残量が少なくなり、半導体メモリに出力される電圧
がある電圧以下まで低下すると、メモリの内容は消えて
しまう。
【0006】従って、出力電圧がある電圧以下まで低下
した場合には、その後に電源をオンしても電源をオフし
た状態には戻らず、更にそれまでに入力した必要なデー
タも消えてしまい、リジューム機能の信頼性に欠けると
いう問題があった。
した場合には、その後に電源をオンしても電源をオフし
た状態には戻らず、更にそれまでに入力した必要なデー
タも消えてしまい、リジューム機能の信頼性に欠けると
いう問題があった。
【0007】また、バックアップ中にバッテリ交換のた
めに不用意にバッテリが抜かれた場合も、上述したのと
同様の問題が生ずる。
めに不用意にバッテリが抜かれた場合も、上述したのと
同様の問題が生ずる。
【0008】一方、磁気ディスク装置等の不揮発性記憶
媒体にデータを退避することも考えられるが、アクセス
速度が半導体メモリと比較してかなり遅いため、電源オ
フの毎に不揮発性記憶媒体にデータを退避していたので
は、アクセスに時間がかかり実用的ではない。
媒体にデータを退避することも考えられるが、アクセス
速度が半導体メモリと比較してかなり遅いため、電源オ
フの毎に不揮発性記憶媒体にデータを退避していたので
は、アクセスに時間がかかり実用的ではない。
【0009】そこで、本発明は、上記事情に鑑みてなさ
れたものであり、リジューム機能の信頼性向上を図り、
しかも実用性に優れる情報処理装置を提供することを目
的としている。
れたものであり、リジューム機能の信頼性向上を図り、
しかも実用性に優れる情報処理装置を提供することを目
的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、電池と、この電池の出力電圧により駆動さ
れる半導体メモリとを備え、電源オフ操作に基づき電源
オフ時の処理状態の情報を前記半導体メモリに退避する
リジューム機能を具備した情報処理装置において、不揮
発性記憶媒体と、前記電池の出力電圧値を検出する検出
回路と、この検出回路が検出した電圧値が所定値以下に
低下した場合に、前記半導体メモリに記憶した処理状態
の情報を前記不揮発性記憶媒体に退避する退避手段とを
有するものである。
に本発明は、電池と、この電池の出力電圧により駆動さ
れる半導体メモリとを備え、電源オフ操作に基づき電源
オフ時の処理状態の情報を前記半導体メモリに退避する
リジューム機能を具備した情報処理装置において、不揮
発性記憶媒体と、前記電池の出力電圧値を検出する検出
回路と、この検出回路が検出した電圧値が所定値以下に
低下した場合に、前記半導体メモリに記憶した処理状態
の情報を前記不揮発性記憶媒体に退避する退避手段とを
有するものである。
【0011】
【作用】このように構成された本発明によれば、電源オ
フ操作をすると、リジューム機能により電源オフ時の処
理状態の情報が半導体メモリに退避される。検出回路
は、半導体メモリを駆動する電池の出力電圧値を検出す
る。退避手段は、検出回路が検出した電圧値が所定値以
下に低下すると、半導体メモリに退避していた内容を更
に不揮発性記憶媒に退避する。これにより、リジューム
機能により半導体メモリに退避した電源オフ時の処理状
態の情報が、電池の出力電圧低下により失われることを
防止できる。また、電池の出力電圧値が所定値以上の通
常状態の場合は、アクセス速度が比較的速い半導体メモ
リに退避しているので、実用性に優れたものとなる。
フ操作をすると、リジューム機能により電源オフ時の処
理状態の情報が半導体メモリに退避される。検出回路
は、半導体メモリを駆動する電池の出力電圧値を検出す
る。退避手段は、検出回路が検出した電圧値が所定値以
下に低下すると、半導体メモリに退避していた内容を更
に不揮発性記憶媒に退避する。これにより、リジューム
機能により半導体メモリに退避した電源オフ時の処理状
態の情報が、電池の出力電圧低下により失われることを
防止できる。また、電池の出力電圧値が所定値以上の通
常状態の場合は、アクセス速度が比較的速い半導体メモ
リに退避しているので、実用性に優れたものとなる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳述
する。
する。
【0013】図1は本発明の情報処理装置の一実施例を
示す概略構成図である。
示す概略構成図である。
【0014】本装置は、情報処理等を行う本体側1と、
この本体側1に電源を供給する電源側2とから構成され
ている。本体側1は、退避手段としてのCPU10,半
導体メモリ11及び不揮発性記憶媒体(例えば、ハード
ディスク装置,フラッシュメモリ等)12を具備し、電
源側2は、電池としてのバッテリ部20,バッテリ状態
検出回路21,電源回路22,パワースイッチ23及び
電源制御回路24を具備している。
この本体側1に電源を供給する電源側2とから構成され
ている。本体側1は、退避手段としてのCPU10,半
導体メモリ11及び不揮発性記憶媒体(例えば、ハード
ディスク装置,フラッシュメモリ等)12を具備し、電
源側2は、電池としてのバッテリ部20,バッテリ状態
検出回路21,電源回路22,パワースイッチ23及び
電源制御回路24を具備している。
【0015】次に、上記各部の詳細を説明する。
【0016】前記電源回路22は、バッテリ部20から
の電源をパワースイッチ23がオン状態の場合のみ本体
側1に供給する第1の電源ラインLaと、常時本体側1
に供給している第2の電源ラインLbとを有している。
第1の電源ラインLaには、本体側1の半導体メモリ1
1をバックアップするための回路以外の回路が接続され
ている。第2の電源ラインLbには、本体側1の半導体
メモリ11をバックアップするための回路等が接続され
ている。
の電源をパワースイッチ23がオン状態の場合のみ本体
側1に供給する第1の電源ラインLaと、常時本体側1
に供給している第2の電源ラインLbとを有している。
第1の電源ラインLaには、本体側1の半導体メモリ1
1をバックアップするための回路以外の回路が接続され
ている。第2の電源ラインLbには、本体側1の半導体
メモリ11をバックアップするための回路等が接続され
ている。
【0017】前記バッテリ部20は、ユーザが交換可能
なメインバッテリ(例えば公称7.2V)20aと、ユ
ーザが交換不可能なサブバッテリ(例えば公称7.2
V)20bとを具備している。また、バッテリ部20
は、本体側1,電源回路22の他にバッテリ状態検出回
路21及び電源制御回路24にも電源を供給し、バッテ
リ状態検出回路21がバッテリ部20の出力電圧を常時
検出できるようにし、電源制御回路24がパワースイッ
チ23の状態を常時監視できるようにしている。また、
通常はメインバッテリ20aから本体側1及び各回路2
1,22,24に電源が供給され、メインバッテリ20
aが抜かれている場合のみ、サブバッテリ20bから本
体側1及び各回路21,22,24に電源が供給される
ようになっている。
なメインバッテリ(例えば公称7.2V)20aと、ユ
ーザが交換不可能なサブバッテリ(例えば公称7.2
V)20bとを具備している。また、バッテリ部20
は、本体側1,電源回路22の他にバッテリ状態検出回
路21及び電源制御回路24にも電源を供給し、バッテ
リ状態検出回路21がバッテリ部20の出力電圧を常時
検出できるようにし、電源制御回路24がパワースイッ
チ23の状態を常時監視できるようにしている。また、
通常はメインバッテリ20aから本体側1及び各回路2
1,22,24に電源が供給され、メインバッテリ20
aが抜かれている場合のみ、サブバッテリ20bから本
体側1及び各回路21,22,24に電源が供給される
ようになっている。
【0018】また、各バッテリ20a,20bは、AC
電源から充電可能なものであり、充電後の電源オフにお
ける後述するリジューム機能動作中では図2に示すよう
に出力電圧が低下する特性を示すものである。この出力
電圧特性は、同図に示すように、出力電圧の低下が急激
な第1の領域E1 と、出力電圧の低下が緩やか第2の領
域E2 と、第1の領域E1 と同様に出力電圧の低下が急
激な第3の領域E3 とを有している。メインバッテリ2
0aは、電源オフにおけるリジューム機能動作中で約1
週間の寿命を有するものであり、サブバッテリ20b
は、同じ条件でメインバッテリ20aより短く約数十分
の寿命を有するものである。なお、「電源オン/オフ」
とは、以下、前記電源回路22からの第1の電源ライン
Laのオン/オフをいうものとする。
電源から充電可能なものであり、充電後の電源オフにお
ける後述するリジューム機能動作中では図2に示すよう
に出力電圧が低下する特性を示すものである。この出力
電圧特性は、同図に示すように、出力電圧の低下が急激
な第1の領域E1 と、出力電圧の低下が緩やか第2の領
域E2 と、第1の領域E1 と同様に出力電圧の低下が急
激な第3の領域E3 とを有している。メインバッテリ2
0aは、電源オフにおけるリジューム機能動作中で約1
週間の寿命を有するものであり、サブバッテリ20b
は、同じ条件でメインバッテリ20aより短く約数十分
の寿命を有するものである。なお、「電源オン/オフ」
とは、以下、前記電源回路22からの第1の電源ライン
Laのオン/オフをいうものとする。
【0019】前記バッテリ状態検出回路21は、バッテ
リ部20の出力電圧値を検出し、その検出した電圧値が
許容値(例えば7.0V)V1 以下になると(図2参
照)、アラーム信号(Low Battery の割り込み信号)を
電源制御回路24に送信するようになっている。この許
容値V1 は、図2に示すように、出力電圧の低下が緩や
かな第2の領域E2 に属する値とし、かつ、後述する第
2の退避動作を行っても半導体メモリ11の内容が消え
る限界電圧(例えば6.5V)V2 までは低下しない値
としている。この許容値V1 を第2の領域E2 に属する
値とすることにより、検出動作が確実に行えるようにし
ている。
リ部20の出力電圧値を検出し、その検出した電圧値が
許容値(例えば7.0V)V1 以下になると(図2参
照)、アラーム信号(Low Battery の割り込み信号)を
電源制御回路24に送信するようになっている。この許
容値V1 は、図2に示すように、出力電圧の低下が緩や
かな第2の領域E2 に属する値とし、かつ、後述する第
2の退避動作を行っても半導体メモリ11の内容が消え
る限界電圧(例えば6.5V)V2 までは低下しない値
としている。この許容値V1 を第2の領域E2 に属する
値とすることにより、検出動作が確実に行えるようにし
ている。
【0020】前記パワースイッチ23は、オペレータの
操作により電源をオン/オフするためのものである。
操作により電源をオン/オフするためのものである。
【0021】前記電源制御回路24は、バッテリ部20
の状態が通常状態か又は異常状態かに応じて、電源回路
22をオン/オフ制御するものである。以下、「通常状
態」とは、出力電圧値が許容値V1 を越えている状態を
いい、「異常状態」とは、出力電圧値が許容値V1 以下
の状態をいうものとする。
の状態が通常状態か又は異常状態かに応じて、電源回路
22をオン/オフ制御するものである。以下、「通常状
態」とは、出力電圧値が許容値V1 を越えている状態を
いい、「異常状態」とは、出力電圧値が許容値V1 以下
の状態をいうものとする。
【0022】通常状態における電源制御回路24の動作
は、電源がオフ状態の場合と、電源がオン状態の場合と
がある。電源がオフ状態の場合には、パワースイッチ2
3がオンされたか否かをチェックし、オンされていなけ
ればそのチェックを続け、パワースイッチ23がオンさ
れると、電源回路22の第1の電源ラインLaをオン
し、バックアップフラグをクリアするようになってい
る。また、電源がオン状態の場合には、パワースイッチ
23がオフされたか否かをチェックし、オフされていな
ければそのチェックを続け、パワースイッチ23がオフ
されると、CPU10に対して電源オフ要求を送信し、
CPU10からの電源オフ命令に基づき、電源回路22
の第1の電源ラインLaをオフするようになっている。
は、電源がオフ状態の場合と、電源がオン状態の場合と
がある。電源がオフ状態の場合には、パワースイッチ2
3がオンされたか否かをチェックし、オンされていなけ
ればそのチェックを続け、パワースイッチ23がオンさ
れると、電源回路22の第1の電源ラインLaをオン
し、バックアップフラグをクリアするようになってい
る。また、電源がオン状態の場合には、パワースイッチ
23がオフされたか否かをチェックし、オフされていな
ければそのチェックを続け、パワースイッチ23がオフ
されると、CPU10に対して電源オフ要求を送信し、
CPU10からの電源オフ命令に基づき、電源回路22
の第1の電源ラインLaをオフするようになっている。
【0023】また、異常状態における電源制御回路24
の動作は、電源がオフ状態の場合に、バッテリ状態検出
回路21からアラーム信号を受信すると、バックアップ
フラグがセットされているか否かを判断し、バックアッ
プフラグがセットされていない場合は、電源回路22の
第1の電源ラインLaを一時的にオンし、データ退避要
求をCPU10に送信し、CPU10から電源オフ命令
がなされた場合には、電源回路22の第1の電源ライン
Laをオフし、バックアップフラグをセットするように
なっている。バックアップフラグをセットすることによ
り、再度バックアップ作業を行わないようにしている。
の動作は、電源がオフ状態の場合に、バッテリ状態検出
回路21からアラーム信号を受信すると、バックアップ
フラグがセットされているか否かを判断し、バックアッ
プフラグがセットされていない場合は、電源回路22の
第1の電源ラインLaを一時的にオンし、データ退避要
求をCPU10に送信し、CPU10から電源オフ命令
がなされた場合には、電源回路22の第1の電源ライン
Laをオフし、バックアップフラグをセットするように
なっている。バックアップフラグをセットすることによ
り、再度バックアップ作業を行わないようにしている。
【0024】前記CPU10は、通常の情報処理を行う
他に、電源制御回路24を制御してリジューム機能を実
現するものであり、信頼性の高いリジューム機能を実現
するために、通常状態における電源制御回路24の動作
に対応した第1の退避動作,異常状態における電源制御
回路24の動作に対応した第2の退避動作及び退避した
情報の読出し動作を行うようになっている。
他に、電源制御回路24を制御してリジューム機能を実
現するものであり、信頼性の高いリジューム機能を実現
するために、通常状態における電源制御回路24の動作
に対応した第1の退避動作,異常状態における電源制御
回路24の動作に対応した第2の退避動作及び退避した
情報の読出し動作を行うようになっている。
【0025】CPU10による第1の退避動作は、電源
制御回路24から電源オフ要求が送信された場合に、C
PU10内のレジスタの内容等を半導体メモリ11に退
避するものである。この第1の退避動作が終了すると、
電源制御回路24に電源オフ命令を送信するようになっ
ている。
制御回路24から電源オフ要求が送信された場合に、C
PU10内のレジスタの内容等を半導体メモリ11に退
避するものである。この第1の退避動作が終了すると、
電源制御回路24に電源オフ命令を送信するようになっ
ている。
【0026】CPU10による第2の退避動作は、電源
制御回路24からデータ退避要求が送信された場合は、
電源回路22の第2の電源ラインLbによりバッテリバ
ックアップされている半導体メモリ11からCPU10
内のレジスタの内容等を読出して、不揮発性記憶媒体1
2に更に退避するものである。この第2の退避動作が終
了すると、電源制御回路24に電源オフ命令を送信する
ようになっている。
制御回路24からデータ退避要求が送信された場合は、
電源回路22の第2の電源ラインLbによりバッテリバ
ックアップされている半導体メモリ11からCPU10
内のレジスタの内容等を読出して、不揮発性記憶媒体1
2に更に退避するものである。この第2の退避動作が終
了すると、電源制御回路24に電源オフ命令を送信する
ようになっている。
【0027】CPU10による読出し動作は、電源回路
22の第1の電源ラインLaのオンに基づき、リジュー
ム機能が正常に動作しているか否かを判断し、正常でな
い場合には不揮発性記憶媒体12から、正常の場合には
半導体メモリ11から正常にジューム機能を実現するた
めに必要な情報を読出して、CPU10内のレジスタ等
にセットするものである。リジューム機能が正常に動作
しているか否かの判断は、例えばバッテリバックアップ
された半導体メモリ11の内容が正常か否かで判断す
る。
22の第1の電源ラインLaのオンに基づき、リジュー
ム機能が正常に動作しているか否かを判断し、正常でな
い場合には不揮発性記憶媒体12から、正常の場合には
半導体メモリ11から正常にジューム機能を実現するた
めに必要な情報を読出して、CPU10内のレジスタ等
にセットするものである。リジューム機能が正常に動作
しているか否かの判断は、例えばバッテリバックアップ
された半導体メモリ11の内容が正常か否かで判断す
る。
【0028】次に、上記構成の本実施例の動作について
図3及び図4のフローチャートに従って説明する。図3
はバッテリ部20の状態が通常状態の場合のフローチャ
ートを示し、図4はバッテリ部20の状態が異常状態の
場合のフローチャートを示す。また、図3,図4中、
A,Bはステップの接続を示す。
図3及び図4のフローチャートに従って説明する。図3
はバッテリ部20の状態が通常状態の場合のフローチャ
ートを示し、図4はバッテリ部20の状態が異常状態の
場合のフローチャートを示す。また、図3,図4中、
A,Bはステップの接続を示す。
【0029】まず、バッテリ部20の状態が通常状態の
場合について図3のフローチャートに従って説明する。
場合について図3のフローチャートに従って説明する。
【0030】電源がオフ状態にある場合には、電源側2
の電源制御回路24は、オペレータによりパワースイッ
チ23がオンされたか否かをチェックし(S1)、オン
されていなければそのチェックを続け、パワースイッチ
23がオンされると、電源回路22からの第1の電源ラ
インLaをオンし(S2)、バックアップフラグをクリ
アする(S3)。
の電源制御回路24は、オペレータによりパワースイッ
チ23がオンされたか否かをチェックし(S1)、オン
されていなければそのチェックを続け、パワースイッチ
23がオンされると、電源回路22からの第1の電源ラ
インLaをオンし(S2)、バックアップフラグをクリ
アする(S3)。
【0031】一方、本体側1は、前記ステップS2にお
ける第1の電源ラインLaのオンにより起動され(S
4)、CPU10は、リジューム機能が正常に動作して
いるか否か(半導体メモリ11の内容が正常か否か)を
判断する(S5)。CPU10は、半導体メモリ11の
内容が正常でないと判断した場合には、不揮発性記憶媒
体12からデータを読出し(S6)、そのデータをCP
U10内のレジスタ等にセットする(S7)。これによ
り処理作業の再開が可能となる。また、CPU10は、
半導体メモリ11の内容が正常と判断した場合には、半
導体メモリ11からデータを読出し(S8)、そのデー
タをCPU10内のレジスタ等にセットする(S7)。
これにより処理作業の再開が可能となる。
ける第1の電源ラインLaのオンにより起動され(S
4)、CPU10は、リジューム機能が正常に動作して
いるか否か(半導体メモリ11の内容が正常か否か)を
判断する(S5)。CPU10は、半導体メモリ11の
内容が正常でないと判断した場合には、不揮発性記憶媒
体12からデータを読出し(S6)、そのデータをCP
U10内のレジスタ等にセットする(S7)。これによ
り処理作業の再開が可能となる。また、CPU10は、
半導体メモリ11の内容が正常と判断した場合には、半
導体メモリ11からデータを読出し(S8)、そのデー
タをCPU10内のレジスタ等にセットする(S7)。
これにより処理作業の再開が可能となる。
【0032】また、電源がオン状態にある場合には、電
源側2の電源制御回路24は、オペレータによりパワー
スイッチ23がオフされたか否かをチェックし(S
9)、オフされていなければそのチェックを続け、パワ
ースイッチ23がオフされると、CPU10に対して電
源オフ要求を送信する(S10)。
源側2の電源制御回路24は、オペレータによりパワー
スイッチ23がオフされたか否かをチェックし(S
9)、オフされていなければそのチェックを続け、パワ
ースイッチ23がオフされると、CPU10に対して電
源オフ要求を送信する(S10)。
【0033】本体側1のCPU10は、前記ステップS
10における電源オフ要求に基づき、CPU10内のレ
ジスタの内容等を半導体メモリ11に退避する(第1の
退避動作)。これにより処理作業が中断する。CPU1
0は、この第1の退避動作が終了すると、電源制御回路
24に電源オフ命令を送信する(S12)。
10における電源オフ要求に基づき、CPU10内のレ
ジスタの内容等を半導体メモリ11に退避する(第1の
退避動作)。これにより処理作業が中断する。CPU1
0は、この第1の退避動作が終了すると、電源制御回路
24に電源オフ命令を送信する(S12)。
【0034】電源側2の電源制御回路24は、CPU1
0から電源オフ命令を受信したか否かを判断し(S1
3)、電源オフ命令を受信したと判断した場合には、電
源回路22の第1の電源ラインLaをオフする(S1
4)。
0から電源オフ命令を受信したか否かを判断し(S1
3)、電源オフ命令を受信したと判断した場合には、電
源回路22の第1の電源ラインLaをオフする(S1
4)。
【0035】次に、バッテリ部20の状態が異常状態の
場合について図4のフローチャートに従って説明する。
場合について図4のフローチャートに従って説明する。
【0036】前記ステップS14により電源がオフ状態
の場合には、リジューム機能の動作により、バッテリ部
20の出力電圧が除々に低下してくる。バッテリ状態検
出回路21は、バッテリ部20の出力電圧値を常時検出
し、その検出した電圧値が許容値V1 以下に低下する
と、アラーム信号(Low Battery の割り込み信号)を電
源制御回路24に送信する。電源制御回路24は、バッ
テリ状態検出回路21からアラーム信号を受信したか否
か(Low Battery の割り込みがあったか否か)を判断し
(S15)、アラーム信号を受信すると、バックアップ
フラッグがセットされているか否かを判断し(S1
6)、バックアップフラッグがセットされていない場合
は、電源回路22からの第1の電源ラインLaを一時的
にオンし(S17)、データ退避要求をCPU10に送
信する(S18)。なお、前記ステップS15でアラー
ム信号を受信していない場合及び前記ステップS16で
バックアップフラッグがセットされている場合は(符号
B)、図3に示す前記ステップS1に進む。
の場合には、リジューム機能の動作により、バッテリ部
20の出力電圧が除々に低下してくる。バッテリ状態検
出回路21は、バッテリ部20の出力電圧値を常時検出
し、その検出した電圧値が許容値V1 以下に低下する
と、アラーム信号(Low Battery の割り込み信号)を電
源制御回路24に送信する。電源制御回路24は、バッ
テリ状態検出回路21からアラーム信号を受信したか否
か(Low Battery の割り込みがあったか否か)を判断し
(S15)、アラーム信号を受信すると、バックアップ
フラッグがセットされているか否かを判断し(S1
6)、バックアップフラッグがセットされていない場合
は、電源回路22からの第1の電源ラインLaを一時的
にオンし(S17)、データ退避要求をCPU10に送
信する(S18)。なお、前記ステップS15でアラー
ム信号を受信していない場合及び前記ステップS16で
バックアップフラッグがセットされている場合は(符号
B)、図3に示す前記ステップS1に進む。
【0037】一方、本体側1は、前記ステップS17に
おける第1の電源ラインLaのオンにより起動され(S
19)、CPU10は、半導体メモリ11からCPU1
0内のレジスタの内容等を読出して、不揮発性記憶媒体
12に退避する(第2の退避動作)(S20)。CPU
10は、この第2の退避動作が終了すると、電源制御回
路24に電源オフ命令を送信する(S21)。
おける第1の電源ラインLaのオンにより起動され(S
19)、CPU10は、半導体メモリ11からCPU1
0内のレジスタの内容等を読出して、不揮発性記憶媒体
12に退避する(第2の退避動作)(S20)。CPU
10は、この第2の退避動作が終了すると、電源制御回
路24に電源オフ命令を送信する(S21)。
【0038】電源側2の電源制御回路24は、CPU1
0からの電源オフ命令を受信したか否かを判断し(S2
2)、電源オフ命令を受信したと判断した場合には、電
源回路22からの第1の電源ラインLaをオフし(S2
3)、バックアップフラグをセットし(S24)、再度
バックアップ作業が行われるのを防止する。CPU10
の第2の退避動作により、バッテリ部20の出力電圧値
は、許容値V1 より更に低下するが、半導体メモリ11
の内容が消える限界電圧V2 までは低下しない値とな
る。その後、オペレータによる充電又は充電されたメイ
ンバッテリ20aへの交換により(S25)、バッテリ
部20の出力電圧値は、公称値(7.2V)に近い値と
なって通常状態に復帰し、前記ステップS1以降の操作
が可能となる。
0からの電源オフ命令を受信したか否かを判断し(S2
2)、電源オフ命令を受信したと判断した場合には、電
源回路22からの第1の電源ラインLaをオフし(S2
3)、バックアップフラグをセットし(S24)、再度
バックアップ作業が行われるのを防止する。CPU10
の第2の退避動作により、バッテリ部20の出力電圧値
は、許容値V1 より更に低下するが、半導体メモリ11
の内容が消える限界電圧V2 までは低下しない値とな
る。その後、オペレータによる充電又は充電されたメイ
ンバッテリ20aへの交換により(S25)、バッテリ
部20の出力電圧値は、公称値(7.2V)に近い値と
なって通常状態に復帰し、前記ステップS1以降の操作
が可能となる。
【0039】このような上記実施例の情報処理装置によ
れば、リジューム機能により半導体メモリ11に退避し
た電源オフ時の処理状態の情報が、バッテリ部20の出
力電圧低下により失われることを防止できるので、リジ
ューム機能の信頼性向上が図れる。また、バッテリ部2
0の状態が通常状態の場合は、電源オフ時の処理状態の
情報をアクセス速度が比較的速い半導体メモリ11に退
避しているので、実用性に優れたものとなる。また、バ
ックアップ中にメインバッテリ20aが不用意に抜かれ
ても、サブバッテリ20bから電源を必要な回路に供給
しているので、リジューム機能の信頼性向上がより図れ
る。
れば、リジューム機能により半導体メモリ11に退避し
た電源オフ時の処理状態の情報が、バッテリ部20の出
力電圧低下により失われることを防止できるので、リジ
ューム機能の信頼性向上が図れる。また、バッテリ部2
0の状態が通常状態の場合は、電源オフ時の処理状態の
情報をアクセス速度が比較的速い半導体メモリ11に退
避しているので、実用性に優れたものとなる。また、バ
ックアップ中にメインバッテリ20aが不用意に抜かれ
ても、サブバッテリ20bから電源を必要な回路に供給
しているので、リジューム機能の信頼性向上がより図れ
る。
【0040】なお、本発明は上記実施例に限定されず、
その要旨を変更しない範囲内で種々に変形実施できる。
例えば、本体側1のCPU10で電源側2のバッテリ状
態検出回路21若しくは電源制御回路24の一方が有す
る機能又は双方の回路21,24が有する機能をファー
ムウェアで実現してもよい。
その要旨を変更しない範囲内で種々に変形実施できる。
例えば、本体側1のCPU10で電源側2のバッテリ状
態検出回路21若しくは電源制御回路24の一方が有す
る機能又は双方の回路21,24が有する機能をファー
ムウェアで実現してもよい。
【0041】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、電池の出
力電圧値が所定値以上の通常状態の場合は、電源オフ操
作に基づき電源オフ時の処理状態の情報を、アクセス速
度が比較的速い半導体メモリに退避し、半導体メモリを
駆動する電池の出力電圧値が所定値以下に低下した場合
に、不揮発性記憶媒体に更に退避するようにしているの
で、リジューム機能の信頼性向上を図り、しかも実用性
に優れる情報処理装置を提供することができる。
力電圧値が所定値以上の通常状態の場合は、電源オフ操
作に基づき電源オフ時の処理状態の情報を、アクセス速
度が比較的速い半導体メモリに退避し、半導体メモリを
駆動する電池の出力電圧値が所定値以下に低下した場合
に、不揮発性記憶媒体に更に退避するようにしているの
で、リジューム機能の信頼性向上を図り、しかも実用性
に優れる情報処理装置を提供することができる。
【図1】本発明の情報処理装置の一実施例を示す概略構
成図である。
成図である。
【図2】本実施例におけるバッテリ部の電圧出力特性を
示すグラフである。
示すグラフである。
【図3】本実施例の動作を示すフローチャートである。
【図4】本実施例の動作を示すフローチャートである。
10 CPU(退避手段) 11 半導体メモリ 12 不揮発性記憶媒体 20 バッテリ部(電池) 21 バッテリ状態検出回路
Claims (1)
- 【請求項1】 電池と、この電池の出力電圧により駆動
される半導体メモリとを備え、電源オフ操作に基づき電
源オフ時の処理状態の情報を前記半導体メモリに退避す
るリジューム機能を具備した情報処理装置において、不
揮発性記憶媒体と、前記電池の出力電圧値を検出する検
出回路と、この検出回路が検出した電圧値が所定値以下
に低下した場合に、前記半導体メモリに記憶した処理状
態の情報を前記不揮発性記憶媒体に退避する退避手段と
を有することを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04183605A JP3133492B2 (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04183605A JP3133492B2 (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 情報処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0628267A true JPH0628267A (ja) | 1994-02-04 |
JP3133492B2 JP3133492B2 (ja) | 2001-02-05 |
Family
ID=16138729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04183605A Expired - Fee Related JP3133492B2 (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3133492B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5978922A (en) * | 1996-02-29 | 1999-11-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Computer system having resume function |
JP2007018428A (ja) * | 2005-07-11 | 2007-01-25 | Denso Wave Inc | 携帯情報端末 |
US8190788B2 (en) | 2009-09-16 | 2012-05-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Shifting volatile memories to self-refresh mode |
JP2014142805A (ja) * | 2013-01-24 | 2014-08-07 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置、及びその駆動方法 |
-
1992
- 1992-07-10 JP JP04183605A patent/JP3133492B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5978922A (en) * | 1996-02-29 | 1999-11-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Computer system having resume function |
JP2007018428A (ja) * | 2005-07-11 | 2007-01-25 | Denso Wave Inc | 携帯情報端末 |
US8190788B2 (en) | 2009-09-16 | 2012-05-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Shifting volatile memories to self-refresh mode |
US8375149B2 (en) | 2009-09-16 | 2013-02-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Memory controller connected to plural volatile memories and data saving control method of the same |
JP2014142805A (ja) * | 2013-01-24 | 2014-08-07 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置、及びその駆動方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3133492B2 (ja) | 2001-02-05 |
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Date | Code | Title | Description |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071124 Year of fee payment: 7 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |