JPH06165664A - スライス装置、特にタバコの梱のためのスライス装置 - Google Patents
スライス装置、特にタバコの梱のためのスライス装置Info
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- JPH06165664A JPH06165664A JP5208225A JP20822593A JPH06165664A JP H06165664 A JPH06165664 A JP H06165664A JP 5208225 A JP5208225 A JP 5208225A JP 20822593 A JP20822593 A JP 20822593A JP H06165664 A JPH06165664 A JP H06165664A
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- 238000012856 packing Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
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- A24B3/00—Preparing tobacco in the factory
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 タバコの梱のためのスライス装置を提供する
にある。 【構成】 本発明のスライス装置は梱Bを挿入するため
の入口開口2と出口門構3とを有する支持構造体1を備
え、コンベヤ9,10によって梱Bを入口開口2からギ
ロチン状切断装置40−42,30の設けられた出口門
構3へ移送するようにしたものである。
にある。 【構成】 本発明のスライス装置は梱Bを挿入するため
の入口開口2と出口門構3とを有する支持構造体1を備
え、コンベヤ9,10によって梱Bを入口開口2からギ
ロチン状切断装置40−42,30の設けられた出口門
構3へ移送するようにしたものである。
Description
【0001】本発明はスライス装置、特にタバコの梱
(こり)のためのスライス装置に関する。本発明による
スライス装置は、梱を挿入するための入口開口と出口門
構とを有する支持構造体、梱を前記入口開口から出口門
構へ運ぶコンベヤ、前記出口門構に組合わされ、前記梱
を前記コンベヤによって前記出口門構を通して運ぶのを
許容する上昇位置と、降下した切断位置との間に移動し
うる切断ブレードを有するギロチン状切断装置、前記支
持構造体内で前記コンベヤの上方を移動可能であり、か
つ前記コンベヤによって担持された梱の後端面に対接し
て梱を制御された態様で前記出口門構に向けて移動させ
ることのできるスラスト部材を備えたスラスト装置、お
よび前記出口門構と組合わされて前記切断装置の下流に
設けられ、かつ前記出口門構を通して進んでいる梱を前
記切断ブレードの運動経路から、切断すべき薄片の所望
の厚さに相当する所定の距離のところで停止させる位置
を規定する動作位置を占めうる可動ストップ部材を備え
た対接装置を備えたことを特徴とする。
(こり)のためのスライス装置に関する。本発明による
スライス装置は、梱を挿入するための入口開口と出口門
構とを有する支持構造体、梱を前記入口開口から出口門
構へ運ぶコンベヤ、前記出口門構に組合わされ、前記梱
を前記コンベヤによって前記出口門構を通して運ぶのを
許容する上昇位置と、降下した切断位置との間に移動し
うる切断ブレードを有するギロチン状切断装置、前記支
持構造体内で前記コンベヤの上方を移動可能であり、か
つ前記コンベヤによって担持された梱の後端面に対接し
て梱を制御された態様で前記出口門構に向けて移動させ
ることのできるスラスト部材を備えたスラスト装置、お
よび前記出口門構と組合わされて前記切断装置の下流に
設けられ、かつ前記出口門構を通して進んでいる梱を前
記切断ブレードの運動経路から、切断すべき薄片の所望
の厚さに相当する所定の距離のところで停止させる位置
を規定する動作位置を占めうる可動ストップ部材を備え
た対接装置を備えたことを特徴とする。
【0002】図面を参照するに、本発明によるスライス
装置は、入口開口2(図2)と出口門構(portal)3と
を有する実質的にトンネル状の支持構造体1を備えてい
る。
装置は、入口開口2(図2)と出口門構(portal)3と
を有する実質的にトンネル状の支持構造体1を備えてい
る。
【0003】図示の実施例においては、トンネル状支持
構造体1の少なくとも一方の側壁には複数の開口または
窓4が設けられており、その各々には、例えばガラスを
はめこんだドアの如き透明な閉塞ドア5が設けられてい
る。
構造体1の少なくとも一方の側壁には複数の開口または
窓4が設けられており、その各々には、例えばガラスを
はめこんだドアの如き透明な閉塞ドア5が設けられてい
る。
【0004】出口門構3は頂部に横部材7を装着した一
対の中空の垂直な直立部材6によって形成されている。
対の中空の垂直な直立部材6によって形成されている。
【0005】直立部材6の下端は補強横部材8によって
結合されている(図1および図5)。
結合されている(図1および図5)。
【0006】出口門構3の直立部材6はトンネル状支持
構造体1の頂部よりいくらか高い。
構造体1の頂部よりいくらか高い。
【0007】トンネル状支持構造体1の底部には、図2
において全体的に符号9で示すベルトコンベヤが設けら
れている。このコンベヤはローラ11〜16に掛渡され
た無端ベルトまたは布片10を有し、支持構造体1に固
定された電動機17によって動かされるようになってい
る。動作時には、この電動機を作動させると、布または
ベルト10が動いてその上方走行部が支持構造体1の入
口開口2から図2に矢印F1で示すように出口門構3へ
向けて移動する。
において全体的に符号9で示すベルトコンベヤが設けら
れている。このコンベヤはローラ11〜16に掛渡され
た無端ベルトまたは布片10を有し、支持構造体1に固
定された電動機17によって動かされるようになってい
る。動作時には、この電動機を作動させると、布または
ベルト10が動いてその上方走行部が支持構造体1の入
口開口2から図2に矢印F1で示すように出口門構3へ
向けて移動する。
【0008】トンネル上支持構造体1内でベルトコンベ
ヤ9の上方にキャリッジ18が移動可能に設けられてお
り、図示の実施例ではこのキャリッジ18は横部材18
bによって共に結合された二つの側部アーム18aを備
えており、かつ電動機19とこれに組合わされてスプロ
ケット21間に延びた伝動チェン20とを含む駆動装置
によってコンベヤベルト9に平行して支持構造体1内を
入口開口2と出口門構3との間に動きうるようになって
いる。
ヤ9の上方にキャリッジ18が移動可能に設けられてお
り、図示の実施例ではこのキャリッジ18は横部材18
bによって共に結合された二つの側部アーム18aを備
えており、かつ電動機19とこれに組合わされてスプロ
ケット21間に延びた伝動チェン20とを含む駆動装置
によってコンベヤベルト9に平行して支持構造体1内を
入口開口2と出口門構3との間に動きうるようになって
いる。
【0009】キャリッジ18の側部アーム18aにそれ
ぞれ駆動シリンダ22が結合されている。各シリンダの
ロッドはアーム23の第一の端23aに枢支されてお
り、アーム23はキャリッジ18の移動方向に平行な垂
直面内をピン24を中心としてキャリッジ18に対して
枢動しうるようになっている。
ぞれ駆動シリンダ22が結合されている。各シリンダの
ロッドはアーム23の第一の端23aに枢支されてお
り、アーム23はキャリッジ18の移動方向に平行な垂
直面内をピン24を中心としてキャリッジ18に対して
枢動しうるようになっている。
【0010】両アーム23の他端23b間にスラスト部
材25aが枢支され、キャリッジ18の移動方向に対し
て横断方向に延びている。図示の実施例においては、こ
のスラスト部材25aは実質的にプリズム上の形状をし
ており、図2乃至図4に符号25aで示す扁平なスラス
ト面を有している。
材25aが枢支され、キャリッジ18の移動方向に対し
て横断方向に延びている。図示の実施例においては、こ
のスラスト部材25aは実質的にプリズム上の形状をし
ており、図2乃至図4に符号25aで示す扁平なスラス
ト面を有している。
【0011】図2に示すように、更に別の電動機26が
キャリッジ18の側部アーム18aによって担持されて
おり、伝動チェン27(図2および図4)によってスプ
ロケット28を回転させることができるようになってい
る。スプロケット28は枢動アーム23の端部23bに
対するスラスト部材25の枢支軸線と同心状にスラスト
部材25に固定されている。
キャリッジ18の側部アーム18aによって担持されて
おり、伝動チェン27(図2および図4)によってスプ
ロケット28を回転させることができるようになってい
る。スプロケット28は枢動アーム23の端部23bに
対するスラスト部材25の枢支軸線と同心状にスラスト
部材25に固定されている。
【0012】動作時には、シリンダ22と電動機26の
協調した動作により、枢動アーム23とスラスト部材2
5とを図3に示す上昇位置から図2および図4に示す降
下位置まで移動させる。
協調した動作により、枢動アーム23とスラスト部材2
5とを図3に示す上昇位置から図2および図4に示す降
下位置まで移動させる。
【0013】上昇位置(図3)においては、枢動アーム
23の部分23bがキャリッジ18の側部アーム18に
隣接してこれに平行して延び、スラスト部材25はその
スラスト面25aを上方に向けた状態でキャリッジの面
の上方に延びる。
23の部分23bがキャリッジ18の側部アーム18に
隣接してこれに平行して延び、スラスト部材25はその
スラスト面25aを上方に向けた状態でキャリッジの面
の上方に延びる。
【0014】降下位置(図2および図4)においては、
枢動アーム23の部分23bはキャリッジ18の全体的
な平面の下方にコンベヤベルト10に向けて下方に延
び、スラスト部材25はコンベヤベルト10から短距離
だけ延びかつそのスラスト面25aは出口門構3に向い
てかつこれに対して平行に位置せしめられる。
枢動アーム23の部分23bはキャリッジ18の全体的
な平面の下方にコンベヤベルト10に向けて下方に延
び、スラスト部材25はコンベヤベルト10から短距離
だけ延びかつそのスラスト面25aは出口門構3に向い
てかつこれに対して平行に位置せしめられる。
【0015】スラスト部材25は、アーム23に対する
枢支軸線を中心としたスラスト部材25の枢動(電動機
26の動作によって生じる)と同時にこの枢動に組合わ
されて生じるアーム23の枢動(シリンダ22によって
生じる)によって図3の位置から図4の位置へ動かされ
うる。
枢支軸線を中心としたスラスト部材25の枢動(電動機
26の動作によって生じる)と同時にこの枢動に組合わ
されて生じるアーム23の枢動(シリンダ22によって
生じる)によって図3の位置から図4の位置へ動かされ
うる。
【0016】図2乃至図5に符号30で示す二つの強力
な駆動シリンダが出口門構3の直立部材6の上部に固定
されている。
な駆動シリンダが出口門構3の直立部材6の上部に固定
されている。
【0017】これらのシリンダ30のロッドの下方端は
図2に全体的に符号40で示すギロチン状の切断装置に
結合されている。この装置は底部が切断ブレード42に
結合された板41を備えている。板41の垂直側部は二
本のアーム43に結合されており、これらのアーム43
の下端はシリンダ30のロッドに結合されている。
図2に全体的に符号40で示すギロチン状の切断装置に
結合されている。この装置は底部が切断ブレード42に
結合された板41を備えている。板41の垂直側部は二
本のアーム43に結合されており、これらのアーム43
の下端はシリンダ30のロッドに結合されている。
【0018】板41およびこれに組合わされた切断ブレ
ード42はシリンダ30によって図2乃至図5に示す上
昇位置と降下した切断位置(図示せず)との間に動かす
ことができる。
ード42はシリンダ30によって図2乃至図5に示す上
昇位置と降下した切断位置(図示せず)との間に動かす
ことができる。
【0019】板41と切断ブレード42とからなるユニ
ットに組合わされたコンプレッサ装置が図2、図5、図
6および図7に全体的に符号70で示されている。この
装置70は水平な横断方向の圧力部材71を有し、この
圧力部材71の両端は二つの垂直アーム72の下部に結
合されている。そしてこの垂直アーム72の頂部の外側
部は、出口門構3の直立部材6によって担持された垂直
ガイド74(図6および図7)内を走行しうる案内ロー
ラ(図5乃至図7)を担持している。
ットに組合わされたコンプレッサ装置が図2、図5、図
6および図7に全体的に符号70で示されている。この
装置70は水平な横断方向の圧力部材71を有し、この
圧力部材71の両端は二つの垂直アーム72の下部に結
合されている。そしてこの垂直アーム72の頂部の外側
部は、出口門構3の直立部材6によって担持された垂直
ガイド74(図6および図7)内を走行しうる案内ロー
ラ(図5乃至図7)を担持している。
【0020】アーム72の上方端はそれぞれ板41の上
縁と対接するように折曲げられたタブ72a(図2、図
6および図7)を有している。
縁と対接するように折曲げられたタブ72a(図2、図
6および図7)を有している。
【0021】コンプレッサ装置70は板41およびこれ
に組合わされたブレード42のすぐ上流側に配設されて
おりかつシリンダ30の動作により板41と一緒に垂直
に動きうる。この装置は前記板に固定されてはいない
が、シリンダ30によって板41が上昇される時にはこ
の板41によって上方に伴われまた板41が降下せしめ
られる時には、出口門構3を通して延びた下方に位置す
るタバコの梱Bに対接してこれを圧縮するまで重力によ
って落下する。一方、板41とブレード42はシリンダ
30によって更に下方に移動して梱Bへ貫入する(図
7)。
に組合わされたブレード42のすぐ上流側に配設されて
おりかつシリンダ30の動作により板41と一緒に垂直
に動きうる。この装置は前記板に固定されてはいない
が、シリンダ30によって板41が上昇される時にはこ
の板41によって上方に伴われまた板41が降下せしめ
られる時には、出口門構3を通して延びた下方に位置す
るタバコの梱Bに対接してこれを圧縮するまで重力によ
って落下する。一方、板41とブレード42はシリンダ
30によって更に下方に移動して梱Bへ貫入する(図
7)。
【0022】ギロチン状切断装置40の下流において出
口門構3に対接装置50が結合されている。この対接装
置50は実質的にタンク状のケーシング51を備え、そ
の開口はトンネル状支持構造体1の内部に向いて設けら
れている。
口門構3に対接装置50が結合されている。この対接装
置50は実質的にタンク状のケーシング51を備え、そ
の開口はトンネル状支持構造体1の内部に向いて設けら
れている。
【0023】ケーシング51内を移動しうるストップ部
材52は、垂直方向のそしてトンネル状構造体1の内部
に向いた前壁52aを有する。
材52は、垂直方向のそしてトンネル状構造体1の内部
に向いた前壁52aを有する。
【0024】ストップ部材はケーシング51内のガイド
レール54(図3および図4)に沿って、図2および図
4に矢印F3で示す方向に、ギロチン状切断装置に接
近、離反するように移動可能である。
レール54(図3および図4)に沿って、図2および図
4に矢印F3で示す方向に、ギロチン状切断装置に接
近、離反するように移動可能である。
【0025】図示の実施例においては、ストップ部材5
2は駆動シリンダ55によって動かされる。駆動シリン
ダ55の頂部はケーシング51に枢支され、そのロッド
は部材52に結合された運動機構の作動アーム56に枢
支されている。この運動機構はケーシング51内で回転
可能な軸57(図2)を有し、軸57には、それぞれ枢
支された結合ロッド59によって部材52に結合された
二本のアームまたはクランク58並びにアーム56が捩
れるように固定されている。
2は駆動シリンダ55によって動かされる。駆動シリン
ダ55の頂部はケーシング51に枢支され、そのロッド
は部材52に結合された運動機構の作動アーム56に枢
支されている。この運動機構はケーシング51内で回転
可能な軸57(図2)を有し、軸57には、それぞれ枢
支された結合ロッド59によって部材52に結合された
二本のアームまたはクランク58並びにアーム56が捩
れるように固定されている。
【0026】次に動作について説明する。
【0027】図3および図4に符号Bで示すタバコの梱
は、図3に示すように入口開口2を通してトンネル状構
造体1内は導入される。この梱Bは手作業によって、ま
たは例えばコンベヤ装置(図示せず)によってスライス
装置に導入または供給することができる。
は、図3に示すように入口開口2を通してトンネル状構
造体1内は導入される。この梱Bは手作業によって、ま
たは例えばコンベヤ装置(図示せず)によってスライス
装置に導入または供給することができる。
【0028】この状態において、スライス装置は図3の
位置を占める。この位置においては、スラスト部材25
は上昇位置にあり、コンベヤベルト10によって梱Bを
出口門構3に向けて送る妨げとはならない。板41とこ
れに組合わされた切断ブレード42とは上昇位置にある
ため、梱Bは図4に示すように対接装置50の停止面5
2aに対接して停止するまでベルト10によって出口門
構3を通して運ばれる。
位置を占める。この位置においては、スラスト部材25
は上昇位置にあり、コンベヤベルト10によって梱Bを
出口門構3に向けて送る妨げとはならない。板41とこ
れに組合わされた切断ブレード42とは上昇位置にある
ため、梱Bは図4に示すように対接装置50の停止面5
2aに対接して停止するまでベルト10によって出口門
構3を通して運ばれる。
【0029】次いで、キャリッジ18組合わされた電動
機26およびシリンダ22の協調した動作により、スラ
スト部材25が図4に示す降下位置に向けて移動され
る。また、電動機19の動作により、部材25のスラス
ト面25aが梱Bの後端面に対接するに到るまで、キャ
リッジ18が出口門構3に向けて移動される。この時点
においてシリンダ30を作動させると、切断ブレード4
2とコンプレッサ装置70が下方に移動せしめられ、コ
ンプレッサ装置70はその横断圧力部材71によって梱
を圧縮し、次いでブレード42が梱に貫入する。かくし
て、ブレード42とストップ部材52の停止面52aと
の間の薄片が切断される。
機26およびシリンダ22の協調した動作により、スラ
スト部材25が図4に示す降下位置に向けて移動され
る。また、電動機19の動作により、部材25のスラス
ト面25aが梱Bの後端面に対接するに到るまで、キャ
リッジ18が出口門構3に向けて移動される。この時点
においてシリンダ30を作動させると、切断ブレード4
2とコンプレッサ装置70が下方に移動せしめられ、コ
ンプレッサ装置70はその横断圧力部材71によって梱
を圧縮し、次いでブレード42が梱に貫入する。かくし
て、ブレード42とストップ部材52の停止面52aと
の間の薄片が切断される。
【0030】次いで、ブレード42およびこれに組合わ
された板41がシリンダ30によって上昇位置に戻され
る。板41はコンプレッサ装置70を伴ってこれを再び
上昇させる。次いで、電動機19と駆動シリンダ55と
の協調動作により、スラスト部材25を出口門構3に向
けて移動させると共に先に切断した薄片が重力により自
由に落下するようになるまでストップ部材52をケーシ
ング51内で引込める。薄片落下点にはこれを収集して
スライス装置から運び去るコンベヤ装置を設けることが
できる。
された板41がシリンダ30によって上昇位置に戻され
る。板41はコンプレッサ装置70を伴ってこれを再び
上昇させる。次いで、電動機19と駆動シリンダ55と
の協調動作により、スラスト部材25を出口門構3に向
けて移動させると共に先に切断した薄片が重力により自
由に落下するようになるまでストップ部材52をケーシ
ング51内で引込める。薄片落下点にはこれを収集して
スライス装置から運び去るコンベヤ装置を設けることが
できる。
【0031】次いで対接装置50のストップ部材52
が、切断ブレード42の運動経路から距離Dのところに
ある動作位置に達するまで出口門構3に向けて進められ
る。なお、前記距離Dは梱Bを分割すべき薄片の厚さに
相当する。
が、切断ブレード42の運動経路から距離Dのところに
ある動作位置に達するまで出口門構3に向けて進められ
る。なお、前記距離Dは梱Bを分割すべき薄片の厚さに
相当する。
【0032】出口門構3に向かうスラスト部材25の更
なる移動の結果、梱Bは再びストップ部材52の面52
aまで移動される。
なる移動の結果、梱Bは再びストップ部材52の面52
aまで移動される。
【0033】次いで、切断ブレード42が再び降下され
て次の薄片を切断する。タバコの梱Bが使用し尽くされ
るまで上述した動作が繰返される。その後、スライス装
置は初期位置に戻され、次のタバコ梱を入口開口2を通
して供給することによって動作が再開される。
て次の薄片を切断する。タバコの梱Bが使用し尽くされ
るまで上述した動作が繰返される。その後、スライス装
置は初期位置に戻され、次のタバコ梱を入口開口2を通
して供給することによって動作が再開される。
【0034】ギロチン状切断装置の監視や保守点検を容
易ならしめるために、対接装置50の支持ケーシング5
1を蝶番60(図1)によって出口門構3の一方の垂直
部材6に結合するのが便利である。即ち、これにより、
ケーシング51はこれを他方の垂直部材6に解放可能に
結合する錠止手段61を解放した後、水平面内で枢動し
うるからである。
易ならしめるために、対接装置50の支持ケーシング5
1を蝶番60(図1)によって出口門構3の一方の垂直
部材6に結合するのが便利である。即ち、これにより、
ケーシング51はこれを他方の垂直部材6に解放可能に
結合する錠止手段61を解放した後、水平面内で枢動し
うるからである。
【0035】種々な電動機および種々なシリンダの協調
動作は制御ユニット(図示せず)によって周知の態様で
行なわせることができる。
動作は制御ユニット(図示せず)によって周知の態様で
行なわせることができる。
【0036】当然のこと乍ら、本発明の原理の範囲内
で、上述した実施例あるいは構成の細部を広く変更する
ことができ、上述の実施例は本発明に制限を与えるもの
ではない。
で、上述した実施例あるいは構成の細部を広く変更する
ことができ、上述の実施例は本発明に制限を与えるもの
ではない。
【図1】本発明によるスライス装置の斜視図である。
【図2】図1のスライス装置の内部構造を透視して示す
斜視図である。
斜視図である。
【図3】スライス装置の一動作位置における一部破断側
面図である。
面図である。
【図4】スライス装置の他の動作位置における一部破断
側面図である。
側面図である。
【図5】スライス装置の一部破断正面図である。
【図6】ギロチン状切断装置の一動作位置における部分
断面側面図である。
断面側面図である。
【図7】ギロチン状切断装置の他の動作位置における部
分断面側面図である。
分断面側面図である。
【符号の説明】 B 梱 1 支持構造体 2 入口開口 3 出口門構 4 窓 5 閉塞ドア 9 ベルトコンベヤ 10 無端ベルト 18 キャリッジ 22 電動機 23 アーム 25 スラスト部材 26 電動機 42 切断ブレード 50 対接装置 51 支持ケーシング 52 ストップ部材 55 電動機 70 コンプレッサ装置 71 圧力部材
Claims (9)
- 【請求項1】 梱Bを挿入するための入口開口2と出口
門構3とを有する支持構造体1、 梱Bを前記入口開口2から出口門構3へ運ぶコンベヤ
9,10、 前記出口門構3内に設けられ、前記梱Bを前記コンベヤ
9,10によって前記出口門構3を通して運ぶのを許容
する上昇位置と、降下した切断位置との間に移動しうる
切断ブレード42を有するギロチン状切断装置40−4
2,30、 前記支持構造体1内で前記コンベヤ9,10の上方を移
動可能であり、かつ前記コンベヤ9,10によって担持
された梱Bの後端面に対接することができると共に制御
された態様で前記出口門構3に向けてそしてこの出口門
構3を通して移動させることのできるスラスト部材25
を備えたスラスト装置18−25、および前記出口門構
3と組合わされて前記切断装置40−42,30の下流
に設けられ、かつ前記出口門構3を通して進んでいる梱
Bを前記切断ブレード42の運動経路から、切断すべき
薄片の所望の厚さに相当する所定の距離Dのところで停
止させる位置を規定する動作位置を占めうる可動ストッ
プ部材52を備えた対接装置50を備えたことを特徴と
するスライス装置、特にタバコの梱のためのスライス装
置。 - 【請求項2】 スラスト装置が、 コンベヤ9,10の上方に配設されかつ電動機によって
駆動されて出口門構3に接近、離反しうるキャリッジ1
8,19と、 前記キャリッジ18に枢支されてその移動方向に平行な
垂直面内を枢動しうる少なくとも一つのアーム23と、 前記キャリッジ18の移動方向を横断して延びかつ前記
アーム23に結合されたスラスト部材25と、 前記キャリッジ18によって担持されかつ前記アーム2
3を、スラスト部材25がコンベヤ9,10によって担
持された梱Bの移動経路の上方を延びた上昇した休止位
置(図3)と、スラスト部材25が前記コンベヤ9,1
0によって担持された梱Bの後端面に対接しうる降下し
た動作位置(図4)との間に枢動させうる第一の電動機
装置22,26とを備えていることを特徴とする請求項
1のスライス装置。 - 【請求項3】 スラスト部材25がキャリッジ18の移
動方向に対して垂直な水平軸線を中心として枢動するよ
うに前記の少なくとも一つのアーム23に枢支され、キ
ャリッジ18上の第二の電動機26が前記スラスト部材
25が前記軸線を中心として枢動させうるようにしたこ
とを特徴とする請求項2のスライス装置。 - 【請求項4】 対接装置50が、 出口門構3に結合された支持ケーシング51と、 ストップ部材52を切断ブレード42の運動経路に接
近、離反させる第三の電動機装置55とを備えているこ
とを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一のスライス
装置。 - 【請求項5】 対接装置50の支持ケーシング51を出
口門構3に枢結したことを特徴とする請求項4のスライ
ス装置。 - 【請求項6】 ギロチン状切断装置40−42,30に
コンプレッサ装置70−74を組合わせて設け、このコ
ンプレッサ装置によって切断ブレード42の運動経路に
隣接してタバコの梱Bを圧縮しうるようにしたことを特
徴とする請求項1乃至5のいずれか一のスライス装置。 - 【請求項7】 コンプレッサ装置が圧力部材71,72
を有し、この圧力部材は切断ブレード42が降下せしめ
られる時には上昇位置から重力によって落下しうるよう
にそしてブレード42が上昇せしめられる時にはこのブ
レード42に乗せられて再上昇されるように前記切断ブ
レード42に結合したとこと特徴とする請求項6のスラ
イス装置。 - 【請求項8】 支持構造体1が実質的にトンネル状であ
り、少なくとも部分的に透明な少なくとも一つの側壁5
を有することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一
のスライス装置。 - 【請求項9】 トンネル状の支持構造体1の少なくとも
一つの側壁に開放しうる監視窓5を設けたことを特徴と
する請求項8のスライス装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ITTO920671A IT1256913B (it) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | Macchina affettatrice, particolarmente per balle di tabacco. |
IT92A000671 | 1992-08-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06165664A true JPH06165664A (ja) | 1994-06-14 |
Family
ID=11410664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5208225A Pending JPH06165664A (ja) | 1992-08-03 | 1993-07-30 | スライス装置、特にタバコの梱のためのスライス装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5435218A (ja) |
EP (1) | EP0582139B1 (ja) |
JP (1) | JPH06165664A (ja) |
AT (1) | ATE170367T1 (ja) |
AU (1) | AU656684B2 (ja) |
DE (1) | DE69320736T2 (ja) |
DK (1) | DK0582139T3 (ja) |
ES (1) | ES2123020T3 (ja) |
IT (1) | IT1256913B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN103783655A (zh) * | 2014-02-25 | 2014-05-14 | 湖南省烟草公司永州市公司 | 一种铡刀式夹烟切柄操作台 |
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CN113146706A (zh) * | 2021-04-08 | 2021-07-23 | 刘英海 | 一种无触碰式口罩回收销毁装置 |
TR2022005091A2 (tr) * | 2022-03-31 | 2022-04-21 | Adeba Muehendislik Danismanlik Halkla Iliskiler Insaat Sanayi Ve Ticaret Anonim Sirketi | Koli̇ i̇çi̇nde preslenmi̇ş tütün balyasini koli̇ i̇çi̇nden tümüyle çikartmadan eşi̇t i̇ki̇ parçaya bölen roboti̇k özelli̇klere sahi̇p bi̇r si̇stem |
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-
1992
- 1992-08-03 IT ITTO920671A patent/IT1256913B/it active IP Right Grant
-
1993
- 1993-07-22 AT AT93111734T patent/ATE170367T1/de active
- 1993-07-22 ES ES93111734T patent/ES2123020T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-07-22 EP EP93111734A patent/EP0582139B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-07-22 DE DE69320736T patent/DE69320736T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-07-22 DK DK93111734T patent/DK0582139T3/da active
- 1993-07-26 US US08/097,779 patent/US5435218A/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-07-28 AU AU44230/93A patent/AU656684B2/en not_active Ceased
- 1993-07-30 JP JP5208225A patent/JPH06165664A/ja active Pending
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ITTO920671A1 (it) | 1994-02-03 |
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AU4423093A (en) | 1994-02-10 |
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EP0582139B1 (en) | 1998-09-02 |
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ES2123020T3 (es) | 1999-01-01 |
DK0582139T3 (da) | 1999-05-31 |
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