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JPH05986A - 光学活性アルコキシアルコールの製造方法 - Google Patents

光学活性アルコキシアルコールの製造方法

Info

Publication number
JPH05986A
JPH05986A JP3174666A JP17466691A JPH05986A JP H05986 A JPH05986 A JP H05986A JP 3174666 A JP3174666 A JP 3174666A JP 17466691 A JP17466691 A JP 17466691A JP H05986 A JPH05986 A JP H05986A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optically active
compound
hydrocarbon group
group
formula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3174666A
Other languages
English (en)
Inventor
憲三 ▲そ▼合
Kenzou Soai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Aluminum Alkyls Ltd
Original Assignee
Nippon Aluminum Alkyls Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Aluminum Alkyls Ltd filed Critical Nippon Aluminum Alkyls Ltd
Priority to JP3174666A priority Critical patent/JPH05986A/ja
Publication of JPH05986A publication Critical patent/JPH05986A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 βアルコキシ基を持つアルデヒド類を不斉ア
ルキル化することによって光学活性な3―アルコキシ―
1―アルコールを製造する方法を提供する。 【構成】 β位置にアルコキシ基を持つアルデヒド化合
物をジアルキル亜鉛を用いて不斉アルキル化し、一般式
(I)の光学活性3―アルコキシ―1―アルコールを製
造する。その際、一般式(II)又は(III)の光学活性
なアミノアルコール類を触媒として使用する。 (Rは炭化水素基又はトリアルキルシリル基を示し、
は炭化水素基を示し、炭化水素基としては脂肪族、
環式脂肪族、又は芳香族炭化水素基から選ばれる。*は
光学活性な炭素原子を示す。) (R、R´は水素原子または炭化水素基を示し、炭化水
素基としては、脂肪族、環式脂肪族、又は芳香族炭化水
素基から選ばれる。)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】光学活性な1,3―ジオール単位
は、例えばマクロライド系抗生物質などの生理活性物質
中に多く存在するので、これらを合成する際の重要な原
料である。
【0002】本発明はβアルコキシ基を持つアルデヒド
類を不斉アルキル化することによって光学活性な3―ア
ルコキシ―1―アルコールを製造する方法に関するもの
である。3―アルコキシ―1―アルコールのアルコキシ
基は、水素添加、酸性または塩基性条件下での加水分
解、もしくはフッ素陰イオンによる開裂反応などのうち
から適切な反応により、容易にアルコールに変換される
ことが既知であり、3―アルコキシ―1―アルコールは
1,3―ジオールを与える。
【0003】
【従来の技術】光学活性な1,3―ジオールもしくは3
―アルコキシ―1―アルコールを得る方法としては、従
来からアセタールの開裂を利用する方法及びジケトン又
はアルコキシケトンを不斉還元する方法等が知られてい
る。
【0004】たとえば、次の〜に示す方法が挙げら
れる。T.OishiらのTetrahedron Letters,24, 3873(19
83), ibd, 26, 75(1985)等に記載されている天然物原料
からアセタールを合成し、次いでそれを開裂する方法。
【0005】R.NoyoriらのJ. Am. Chem. Soc., 110,
629(1988)に記載されている、バイナップを不斉配位子
として用いて、β―ジケトンを水素化する方法。
【0006】M.SuzukiらのTetrahedron Letters, 29,
5432(1988), ibd, 30, 4383(1989)等に記載されている
天然物由来のβ―アルコキシケトンをハイドライド類で
還元する方法。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし前述の方法に
おいては出発原料として天然の光学活性化合物を用いな
ければならないこと、及び炭素鎖延長のための縮合反
応、アセタール化、還元、開裂など多くの工程を必要と
する欠点があり、また、においては、あらかじめ必
要とする炭素骨格を持つジケトン又はβ―アルコキシケ
トンを合成してから最終の還元反応を行わねばならない
という欠点があった。
【0008】基本的に有機化合物を構築していく場合、
最も重要かつ困難なのは、必要な炭素―炭素結合を生成
させることである。
【0009】不斉アルキル化を用いる本法は炭素―炭素
結合を生成すると同時に必要な不斉部分を形成すること
によって効率よく目的を達成する方法を提供するもので
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者は触媒として光
学活性なアミノアルコールを用いアルデヒドをジアルキ
ル亜鉛で不斉アルキル化することによって本発明を達成
した。
【0011】即ち本発明は、アルデヒド基を有する不飽
和化合物をジアルキル亜鉛により不斉アルキル化するこ
とによって、下記一般式(I)で示される光学活性3―
アルコキシ―1―アルコールを合成する方法において、
【0012】
【化4】
【0013】(但し、R1、R2は炭化水素基を示し、脂
肪族、環式脂肪族、又は芳香族炭化水素基から選ばれ
る。またR1はシリル基でもよく、シリル基としては一
般式R345Siで示されるトリアルキルシリル基が用
いられ、R3、R4、R5はアルキル基で炭素数1〜6の
ものが代表的であるが、これに限定するものではない。
またこれらのアルキル基は同一でも異なっていてもよ
い。*は光学活性な炭素原子を示す。) 下記一般式(II)ジアルキルノルエフェドリン、(III)ジ
アルキル(1―メチルピロリジン―2―イル)メタノー
【0014】
【化5】
【0015】
【化6】
【0016】(但しR、R’は水素原子または炭化水素
基を示し、炭化水素基としては、脂肪族、環式脂肪族、
もしくは芳香族から選ばれる。*は光学活性な炭素原子
を示す。)で示される光学活性なアミノアルコール類を
触媒として使用することを特徴とする光学活性3―アル
コキシ―1―アルコールの製造方法である。
【0017】本発明で触媒として用いられる光学活性ア
ミノアルコールのうち、ジアルキルノルエフェドリン
は、一般式(II)で示される構造を有し、R、R’は炭化
水素基で脂肪族、環式脂肪族、又は芳香族炭化水素基か
ら選ばれる。
【0018】脂肪族基としては炭素数1〜12程度のもの
が代表的であるがこれに限定するものではない。環式脂
肪族または芳香族炭化水素基としては未置換のもの及び
ハロゲンもしくはニトロ基が1〜5個置換されたものを
含む。RとR’は同一でも異なっていてもよい。
【0019】代表的なものとしては次のようなものが挙
げられる。
【0020】(+)―N,N―ジブチルノルエフェドリ
ン (−)―N,N―ジブチルノルエフェドリン これらは一般に市販されているノルエフェドリンとアル
キルハライドの反応等により容易に誘導できる。
【0021】ジアルキル(1―メチルピロリジン―2―
イル)メタノールは、一般式(III)で示される構造を有
し、R、R’は水素、又は脂肪族、環式脂肪族、若しく
は芳香族炭化水素基から選ばれる。
【0022】脂肪族基としては炭素数1〜12程度のもの
が代表的であるが、これに限定するものではない。環式
脂肪族または芳香族炭化水素基としては、未置換のもの
及びハロゲンもしくはニトロ基が1〜5個置換されたも
のを含む。RとR’は同一でも異なっていてもよい。
【0023】代表的なものとしては次のものが挙げられ
る。(S)―(+)―ジフェニル(1―メチルピロリジ
ン―2―イル)メタノールこれらは一般に市販されてい
るプロリンからグリニアール法によるアルキル化、及び
リチウムアルミニウムハイドライドによる還元により容
易に誘導できるものである。
【0024】原料として用いられるジアルキル亜鉛は一
般式(IV)で示される構造のもので、R2 は脂肪族、環式
脂肪族、もしくは芳香族炭化水素基を示し、これらは同
一でも異なっていてもよい。
【0025】R2 2Zn ・・・(IV) 脂肪族基としては炭素数1〜12程度のものが代表的であ
るが、これに限定するものではない。環式脂肪族または
芳香族炭化水素基としては未置換のもの及びハロゲンも
しくはニトロ基が1〜5個置換されたものを含む。
【0026】ジアルキル亜鉛類は対応するアルキルアル
ミニウムと塩化亜鉛から容易に合成できる。
【0027】他方の原料であるアルデヒドとしては一般
式(V)で示される構造を有し、R1は脂肪族、環式脂
肪族、芳香族炭化水素基、もしくはシリル基又はこれら
に置換基を付加したもので、総炭素数1〜20のものが代
表的であるが、これらに限定するものではない。
【0028】シリル基としては一般式R345Siで示
されるトリアルキルシリル基が用いられ、R3、R4、R
5はアルキル基で炭素数1〜6のものが代表的である
が、これに限定するものではない。
【0029】またこれらのアルキル基は同一でも異なっ
ていてもよい。
【0030】
【化7】
【0031】本発明の反応は次のように進行する。
【0032】
【化8】
【0033】R1=-Ch2Ph(a)、-CPh3(b)、-SitBuMe2(c) 触媒:(1S,2R)―(−)ジブチルノルエフェドリン(2a) (S)―(+)―ジフェニル(1―メチルピロリジン―
2―イル)メタノール(2b)
【0034】本発明の製造方法例においては、原料であ
るセラミ体のβアルコキシアルデヒドのヘキサン、テト
ラヒドロフラン等の溶液に触媒、例えばジブチルノルエ
フェドリンを加え、これにジアルキル亜鉛、例えばジエ
チル亜鉛を加え室温で10〜20時間攪拌する。
【0035】反応終了後1N―HClを加えて反応を停
止させ、抽出・乾燥等の後処理を経て製品を得る。
【0036】使用するアルデヒドとジアルキル亜鉛のモ
ル比は、1:1〜3の範囲で、好ましくは1:1〜2前
後である。触媒量はアルデヒドに対するモル比で0.05〜
0.5で好ましくは0.1〜0.2である。
【0037】
【実施例】以下実施例を挙げて説明する。
【0038】
【実施例1】1ミリモルの3―ベンジルオキシブタナー
ル(1a)のn―ヘキサン溶液0.8mlに触媒として(1S,2R)―
(−)N,N―ジブチルノルエフェドリン(2a)(0.2ミ
リモル)のn―ヘキサン溶液0.6mlを加えて室温で30分
間攪拌した。
【0039】次いでジエチル亜鉛2.2ミリモルのn―ヘ
キサン溶液2.2mlを加え、室温で20時間攪拌した。1N
―HCl 6mlを加えて、反応を停止させた後、抽出・乾
燥・濃縮の精製操作を行った結果、0.120gの5―ベンジ
ルオキシ―3―ヘキサノール(3a〜6a)が収率57%で得
られ、anti型生成物(3aおよび4a)とsyn型生成物(5a
および6a)との生成比は、58:42であった。
【0040】そのうちanti型生成物(3a)が、81%e.e.、
syn型生成物(5a)が85%e.e.という高い不斉収率で得ら
れた。なお純度と不斉収率はダイセルキラルカラムを用
いた液体カラムクロマトグラフィーにより求めた。
【0041】
【実施例2】実施例1において原料のみを3―トリフェ
ニルメトキシブタナール(1b)に代え、その他は同様条件
で反応を行った。
【0042】その結果5―トリフェニルメトキシ―3―
ヘキサノール(3b〜6b)が収率58%で得られ、anti型生
成物(3bおよび4b)とsyn型生成物(5bおよび6b)との
生成比は55:45であった。anti型生成物(3b)の不斉収率
は93%に達した。
【0043】
【実施例3】実施例1において触媒のみを(S)―
(+)―ジフェニル(1―メチルピロリジン―2―イ
ル)メタノール(2b)に代え、その他は同様条件で反応を
行った。
【0044】その結果、5―ベンジルオキシ―3―ヘキ
サノール(3a〜6a)が収率80%(anti型とsyn型の生成
比は55:45)で得られ、anti型(3a)の不斉収率は64%、
syn型(5a)の不斉収率は70%であった。
【0045】
【実施例4】実施例1においてジエチル亜鉛の代わりに
ジメチル亜鉛を用い、その他は同様条件で反応を行っ
た。
【0046】その結果、4―ベンジルオキシ―2―ペン
タノールが収率34%(anti型とsyn型の生成比は67:3
3)で得られ、anti型の不斉収率は61%、syn型の不斉収
率は74%であった。
【0047】
【実施例5】実施例1においてジエチル亜鉛をジノルマ
ルブチル亜鉛に代え、その他は同様条件で反応を行っ
た。
【0048】その結果2―ベンジルオキシ―4―オクタ
ノールが収率28%(anti型とsyn型の生成比は58:42)
で得られ、anti型の不斉収率は74%、syn型の不斉収率
は64%であった。
【0049】
【実施例6】実施例1において、原料のみを3―第3ブ
チルジメチルシリルオキシブタナールに代え、その他は
同様条件で反応を行った。
【0050】その結果、5―第3ブチルジメチルシリル
オキシ―3―ヘキサノール(3c〜6c)が収率68%(anti
型とsyn型の生成比は60:40)で得られ、anti型(3c)の
不斉収率は73%、syn型(5c)の不斉収率は73%であっ
た。
【0051】
【発明の効果】 本発明の方法により、少ない工程数
で効率よく光学活性の3―アルコキシ―1―アルコール
が製造できる。例えばジブチルノルエフェドリンを触媒
として用い、3―ベンジルオキシブタナールをジエチル
亜鉛でアルキル化すれば、syn型の5―ベンジルオキシ
―3―ヘキサノールが光学純度85%で得られる。
【0052】 適切な光学異性体のアミノアルコール
触媒を用いることによって、希望する型の光学異性体の
製品を得ることができる。
【0053】 使用するジアルキル亜鉛のアルキル基
を変えることにより、同じβアルコキシアルデヒドから
異なるアルキル基を持つ3―アルコキシ―1―アルコー
ルを一挙に得ることができる。これは従来の技術では困
難であった。
【0054】このように、本発明の方法により、光学活
性な3―アルコキシ―1―アルコールを従来の方法に比
べ、はるかに効率よく、広い適用範囲で合成できるよう
になった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07F 7/18 F 8018−4H // C07B 61/00 300

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 β位置にアルコキシ基を持つアルデヒド
    化合物をジアルキル亜鉛を用いて不斉アルキル化し、下
    記一般式(I) 【化1】 (但し、R1は炭化水素基又はシリル基を示し、R2は炭
    化水素基を示し、炭化水素基としては脂肪族、環式脂肪
    族、又は芳香族炭化水素基から選ばれる。シリル基とし
    ては一般式R345Siで示されるトリアルキルシリル
    基が用いられ、R3、R4、R5はアルキル基を示す。ま
    たこれらのアルキル基は同一でも異なっていてもよい。
    *は光学活性な炭素原子を示す。)で示される光学活性
    3―アルコキシ―1―アルコールを製造する方法におい
    て、下記一般式(II)、又は式(III) 【化2】 【化3】 (但しR、R’は水素原子または炭化水素基を示し、炭
    化水素基としては、脂肪族、環式脂肪族、又は芳香族炭
    化水素基から選ばれる。*は光学活性な炭素原子を示
    す。)で示される光学活性なアミノアルコール類を触媒
    として使用することを特徴とする光学活性3―アルコキ
    シ―1―アルコールの製造方法。
JP3174666A 1991-06-20 1991-06-20 光学活性アルコキシアルコールの製造方法 Pending JPH05986A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002530398A (ja) * 1998-11-20 2002-09-17 シェーリング コーポレイション 3環式化合物のエナンチオ選択的アルキル化

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002530398A (ja) * 1998-11-20 2002-09-17 シェーリング コーポレイション 3環式化合物のエナンチオ選択的アルキル化

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