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JPH0538715Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0538715Y2
JPH0538715Y2 JP1989080664U JP8066489U JPH0538715Y2 JP H0538715 Y2 JPH0538715 Y2 JP H0538715Y2 JP 1989080664 U JP1989080664 U JP 1989080664U JP 8066489 U JP8066489 U JP 8066489U JP H0538715 Y2 JPH0538715 Y2 JP H0538715Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
needle
hook
guide body
sewing machine
tip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989080664U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0320972U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1989080664U priority Critical patent/JPH0538715Y2/ja
Priority to US07/544,601 priority patent/US5025739A/en
Publication of JPH0320972U publication Critical patent/JPH0320972U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0538715Y2 publication Critical patent/JPH0538715Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B65/00Devices for severing the needle or lower thread
    • D05B65/06Devices for severing the needle or lower thread and for disposing of the severed thread end ; Catching or wiping devices for the severed thread

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、上停止位置に停止された針に連な
るとともに布から切断された針糸が、前記針の先
端から抜け出してしまうことがないように保持し
ておく、ミシンの針糸払い装置に関する。
[従来の技術] この種のミシンの針糸払い装置として、実公昭
61−8863号公報に開示されるものがある。ここに
開示されるものは、第4図に示すように、上端を
ミシン101のアームヘツドの側面に固定したガ
イド103と、このガイド103に沿つて摺動可
能な糸捕捉体104とを具備している。ガイド1
03は、下端が上位置に停止する針102と布
(不図示)との間の針糸経路に近接するように略
J字状に屈曲し、且つ上下端に連通し案内面を有
する断面U字状のガイド溝103aを形成してな
る。一方、糸捕捉体104は、ガイド溝103a
の案内面に沿う板状であり、その先端には上糸を
捕捉可能とするフツク104aが形成され且つガ
イド103の屈曲部においてガイド溝103aの
案内面にフツク104aを圧接する可撓性を持つ
ている。そして、この糸捕捉体104は、フツク
104aが針糸経路に交叉するようにガイド溝1
03aに沿つて突出する作用位置及びフツク10
4aが上糸経路から離脱するようにガイド溝10
3a内に戻る不作用位置の間で摺動可能にガイド
溝103aに嵌合され、図示しない作動手段によ
り、常時は前記不作用位置に保持されるとともに
針が上位置に停止した後に作用位置に移動される
ようになつている。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上記のようなミシンの針糸払い
装置では、ガイド溝103aとフツク104aの
間に、フツク104aで捕捉し牽引した針糸を挾
持するようにしていたため、この挾持力が強いと
次の縫い始め時に針が糸によつて引つ張られるた
めに折れてしまう虞があつた。特に、多本針2重
環縫いミシンのように複数本の針糸を1本のフツ
クで捕捉して牽引するものでは前記挾持力はいや
が上にも強くなり、針の折れる虞が高かつた。
考案は上記のような事情に鑑みなされたもので
あつて、ミシン本体に固定された先端側が略J字
状の案内体と、この案内体内に摺動自在に挿通さ
れ且つ先端にフツクを形成した板バネとを具備し
てなり、この板バネを案内体に沿つて摺動させる
ことにより、板バネのフツクで針と布とに連なつ
た針糸を捕捉し且つ牽引できるようにしたミシン
の針糸払い装置において、針糸を捕捉した後の次
の縫い始めに針が折れるような虞のないミシンの
針糸払い装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 考案によるミシンの針糸払い装置は上記目的を
達成するために、前記板バネのフツクが案内体先
端部内に導入できるとともに、この案内体の先端
部に、導入された板バネのフツクと交叉するべく
板バネの両側面に対応する部分においてそれぞれ
先端から後端側へ向かつて切れ込む切欠部を形成
していることを特徴としている。
[作用] 上記のようにしてなるミシンの針糸払い装置に
よると、板バネの先端に形成したフツクを摺動さ
せることにより針と布に連なつた針糸を捕捉し且
つ牽引することができる。また、牽引した針糸は
案内体に形成した切欠部に案内されてこの案内体
内に導入され、フツクと案内体に単に引つ掛かつ
た状態で保持される。また。フツクは針糸を引つ
掛けた状態で案内体先端部内に入り込む。
[実施例] 第1図は考案による針糸払い装置を装備したシ
リンダベツドミシンの斜視図であつて、Mはミシ
ン本体である。
1はこのミシンの針棒であつて、下端に布送り
方向(図中矢符F方向)に直交する方向に並列す
る3本の針2,……を固定している。この針棒1
は主軸(不図示)に連動することによりミシン本
体Mに対して上下動可能に支持されている。ま
た、この針棒1を上下動させる駆動手段は、公知
の定位置停止手段によつて針2,……を針板3上
方の上位置において停止させることができる。4
は針板3との間に布地を挾む押え金である。
また、ミシン本体Mには、前記針2,……が前
記のような上位置に停止している状態で前記針板
3の下方において針2,……に連なつている針糸
を切断する公知の糸切り装置5が装備されてい
る。但し、第1図においては、ミシン本体Mの前
面に装着されたこの糸切り装置5の駆動源である
ソレノイド5aと、このソレノイド5aの駆動力
を伝達するレバー部5bのみを示し、ベツド6内
に設けられレバー部5bに連結された切断器は図
示していない。
前記ミシン本体MのアームヘツドAの前面には
この考案に係わる糸払い装置7が装着されてい
る。この糸払い装置7は、チユーブ状で且つ先端
側がJ字状に屈曲した案内体7aと、この案内体
7aに摺動自在に挿通された線材状の板バネ7b
と、この板バネ7bを摺動させる駆動源となるエ
アシリンダ7cとからなる。
案内体7aは、第2A図〜第2C図にも示すよ
うに、アームヘツドAに装着されたブラケツト8
にその上端が固定されている。また、案内体7a
の下端は、前述した針板3上方の上位置に停止し
ている針2,……の先端と押え金4との間に対向
する位置に位置決めされている。また、この案内
体7aのJ字状に屈曲した先端部には、第3図に
も示すように、挿通された板バネ7bの両側面に
対応する上下面に、下端から上端へ向かつて切れ
込む切欠部7aaが形設されており、この切欠部
7aaの存在によつてこの案内体7aの先端は二
股状となつている。
板ばね7bは、第2A図〜第2C図に示すよう
にその先端部にフツク7baが形成されるととも
に、第1図に示すようにその後端部が前記案内体
7aの上端から突出してエアシリンダ7cのピス
トンロツド7caに連結されている。前記フツク
7baは案内体7a内に挿入されうるよう形成さ
れている。また、この板バネ7bは、これを摺動
させたとき、フツク7baが上位置に停止された
針2,……の下端と布地(不図示)間に連なつた
第2A図のような針糸T,……を掠めこれと交叉
するようにしてこの案内体7aから突出するべく
案内体7aに支持されている。さらにこのフツク
7baはその先端が、交叉する針糸T,……側に
位置するよう形成されている。
エアシリンダ7cは、そのシリンダ本体7cb
がアームヘツドAの前面の固定されており、前述
の如くしてピストンロツド7caに連結された板
バネ7bを、常時はフツク7baが案内体7a内
に後退した状態に保持している。そして、このエ
アシリンダ7cのシリンダ本体7caにエアを送
り込んでピストンロツド7caを延出させると、
板バネ7bを案内体7aに沿つて摺動させ、先端
のフツク7baを案内体7aの先端から突出させ
ることができる。
尚、第1図において9はアイガードであつて、
折れた針が飛んで作業者を傷付けるの防止するた
めにミシン本体Mに装着されている。
次に、以上のようにしてなるシリンダベツドミ
シンにおける糸払い装置7の作動について説明す
る。
まず、前述したように、常時すなわち縫目形成
時においては、この糸払い装置7はエアシリンダ
7cにより板バネ7bのフツク7baを案内体7
a内に後退させた状態に保持している。
次に、先の縫目の形成が完了し、針2,……が
前記上位置に停止すると、その停止信号を受けて
エアシリンダ7cのシリンダ本体7cbにエアが
送り込まれてピストンロツド7caが延出し、板
バネ7bが案内体7aに沿つて摺動する。そし
て、これによつて、第2A図に示すように、板バ
ネ7bのフツク7baが針2,……の下端と押え
金4の間に針糸T,……を掠めながら突出する。
このようにして、フツク7baは予め定められ
た所定位置、すなわち図示例の場合では案内体7
aの下端から最も離れた針2,……に係合された
針糸を超えた位置まで突出される。そして、フツ
ク7baがこの所定位置に達した時点でシリンダ
本体7cbに対するエアの供給を停止し且つ次い
でこのシリンダ本体7cからエアを吸引すること
で、板バネ7bはエアシリンダ7c側へ引き込ま
れ、一旦案内体7aから突出したフツク7baは
再度案内体7a内に後退する。この後退に伴つ
て、第2B図に示すように、フツク7baは各針
2,……と布に連なつた3本体の針糸T,……を
捕捉し、案内体7aの先端側へ牽引する。また、
このようにして牽引される針糸T,……は同時に
針板3の下方において糸切り装置5によつて切断
され、布地から切り離される。
上記のようにして針糸T,……が布地から切り
離された後もシリンダ本体7cbからエアを吸引
することによつてフツク7baは更に案内体7a
内へ後退し、これに伴つて針糸T,……も、第2
C図に示すように、案内体7aの先端に形設した
切欠部7aaに案内されながら案内体7a内へ導
かれる。こうして、布地から切断された針糸T,
……はフツク7baと案内体7a間に引つ掛かり、
これによつて針2,……の先端から抜け出すこと
がないよう保持されている。
次に、この状態で次の縫目を形成するために針
2,……を下降させるわけであるが、この時、針
糸T,……は、フツク7baと案内体7a間に引
つ掛かつているだけであるため、針2,……がそ
の下降に伴つてこの針糸T,……を引つ張れば、
順次引つ掛かる部から繰り出ることができる。し
たがつて、針2,……の下降時に針糸T,……が
逆に針2,……を引る張るようなことがなく、次
の縫目を形成するにあたつて針2,……が折れて
しまうようなことがない。また、フツク7baは
次の縫い始めまでの間、案内体7aの先端部内に
後退しているから、次の布地に引つ掛かつてこれ
を傷付けるようなことがない。
尚、上記実施例は3本針ミシンについて示した
が、考案がミシンの針数に左右されないのは勿論
である。また、板バネを摺動させる機構も必ずし
も実施例のようなエアシリンダを用いた機構に限
定されず、例えばソレノイド等の他の駆動手段を
用いた機構を採用することが可能である。
[考案の効果] 本考案によるミシンの針糸払い装置によれば、
先の縫目形成後に針糸を板バネのフツクと案内体
に引つ掛けた状態で保持するようにしているか
ら、次の縫い始めに針が下降すればこの引つ掛か
り部から順次針糸を繰り出していくことができ、
針が針糸に引つ張られて折れるような事態を回避
できるという効果を奏する。また、先の縫目形成
時と次の縫目形成時の間は、フツクを案内体内に
導入しておくことができるから、このフツクによ
り布地を傷付けるようなこともない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例である針糸払い装置
を装備したシリンダベツドミシンの斜視図、第2
A図は針糸払い装置の作動状態を示す一部を切り
欠いた要部の斜視図、第2B図は同じく作動状態
を示す要部の斜視図、第2C図は同じく一部を切
り欠いた要部の斜視図、第3図は案内体の斜視
図、第4図は従来例の斜視図である。 7……針糸払い装置、7a……案内体、7aa
……切欠部、7b……板バネ、7ba……フツク。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ミシン本体に固定された先端側が略J字状の案
    内体と、この案内体内に摺動自在に挿通され且つ
    先端にフツクを形成した板バネとを具備してな
    り、この板バネを案内体に沿つて摺動させること
    により、板バネのフツクで針と布とに連なつた針
    糸を捕捉し且つ牽引できるようにしたミシンの針
    糸払い装置において、 前記板バネのフツクが案内体先端部内に導入で
    きるとともに、この案内体の先端部に、導入され
    た板バネのフツクと交叉するべく板バネの両側面
    に対応する部分においてそれぞれ先端から後端側
    へ向かつて切れ込む切欠部を形成していることを
    特徴とするミシンの針糸払い装置。
JP1989080664U 1989-07-07 1989-07-07 Expired - Lifetime JPH0538715Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989080664U JPH0538715Y2 (ja) 1989-07-07 1989-07-07
US07/544,601 US5025739A (en) 1989-07-07 1990-06-27 Needle thread wiper of sewing machine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989080664U JPH0538715Y2 (ja) 1989-07-07 1989-07-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0320972U JPH0320972U (ja) 1991-02-28
JPH0538715Y2 true JPH0538715Y2 (ja) 1993-09-30

Family

ID=13724633

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989080664U Expired - Lifetime JPH0538715Y2 (ja) 1989-07-07 1989-07-07

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JP (1) JPH0538715Y2 (ja)

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Also Published As

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US5025739A (en) 1991-06-25
JPH0320972U (ja) 1991-02-28

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